マネックス証券は米国株に強い?評判・口コミからマネックス証券の概要を徹底解説!
(画像=PIXTA)

近年では若年層にも資産運用のニーズが高まってきており、その資産運用の代表の一つに株式取引が挙げられます。マネックス証券は国内でも有名なネット証券会社であり、特に米国株は国内トップクラスの実績があります。

また、初心者向けに様々な情報を発信していることでも知られています。今回はマネックス証券の概要を評判や口コミから徹底解説していきます。これから投資をしようと考えている方や米国株に投資したい方は是非参考にしてみてください。

目次

  1. マネックス証券とは
  2. マネックス証券の評判・口コミ
    1. 良い評判・口コミ
    2. 悪い評判・口コミ
  3. マネックス証券がおすすめの人
    1. 1 資産運用初心者
    2. 2 米国株に投資したい人
  4. マネックス証券を利用する6つのメリット
    1. 1 取扱銘柄が多い
    2. 2 投資に関する情報をたくさん得られる
    3. 3 IPOに強い
    4. 4 取引ツールやアプリが高性能
    5. 5 少額取引できる
    6. 6 マネックスアドバイザーのサポートが受けられる
  5. マネックス証券を利用する3つのデメリット
    1. 1 手数料がやや高い
    2. 2 外国株式の取扱(取扱国数)が少ない
    3. 3 日本株の取引に向いていない
  6. マネックス証券を彩る経営者やアナリスト
    1. 松本大氏
    2. 広木隆氏
    3. 大槻奈那氏
    4. 金山敏之氏
    5. 岡元兵八郎氏
  7. マネックス証券の詳細情報
    1. 取引ルール
    2. 各種手数料
    3. 取扱銘柄
    4. お得な情報
  8. マネックス証券で口座開設する流れ
    1. 申し込み
    2. 口座開設完了
    3. 入金
    4. 取引開始
  9. マネックス証券の便利なポイント制度
    1. マネックスポイント
    2. マネックスカード
  10. 米国株投資を行うならマネックス証券
  11. マネックス証券についてよくあるQ&A
    1. マネックス証券はどのような証券会社ですか?
    2. マネックス証券はどのような金融商品を取り扱っていますか?
    3. マネックス証券はどんな人におすすめ?
    4. マネックス証券は初心者でもできる?
    5. マネックス証券を利用するメリットは?
    6. マネックス証券を利用するデメリットは?
    7. マネックス証券の注意すべきポイントは?
    8. マネックス証券の始め方は?
    9. 取引可能な時間帯を教えてください
    10. 口座開設は誰でもできますか?
    11. マネックス証券は申し込みから取引開始までどのくらいかかる?
    12. マネックス証券では単元未満株の購入は可能?

マネックス証券とは

マネックス証券はマネックスグループ株式会社が運営する証券会社です。会社創設に至った経緯は、1998年11月に松本大氏(当時ゴールドマン・サックス証券・共同経営者)と出井伸之氏(当時ソニー社長)がオンライン金融の構想を思案したことから始まります。

そして、1999年4月に資本金5千万円で前身である「株式会社マネックス」設立に至りました。その後順調に経営を進めて、2004年8月に現在の「マネックスグループ株式会社」が誕生します。マネックス証券は日本国内において、ネット証券の先駆けとして知られています。

つまり、金融業界においてマネックス証券の知名度は非常に高いことがわかります。マネックス証券が扱う金融商品は、様々なニーズに対応できるよう種類が豊富です。たとえば、節税しながら投資ができる「NISA」や「iDeCo」、為替差益を狙う「FX」や「暗号資産CFD」などがあります。

プランからサポートを受けられる「ON COMPASS」では、徹底したリスク管理で資産運用をおまかせできます。さらに「信用取引」や「先物・オプション取引」といった上級者向けの金融商品の取扱いもあります。

マネックス証券の評判・口コミ

マネックス証券の評判はどうなのでしょうか。実際に有識者から寄せられた口コミを見てみましょう。以下、詳しく紹介します。

良い評判・口コミ

ジャスミンさん
投稿日:2018.11.02

通常の株取引や投資信託と違い、どこの証券会社でもFXの審査は厳しめです。
私はもともとマネックス証券で株を売買していたので、FXを始める時もそのままマネックス証券からFX口座を開設しました。
マネックス証券なら、すでに取引口座がある人は信じられないくらいすぐに審査が通ります。
一番良いところは1,000通貨単位からの取引ができることで、FXのように一攫千金タイプの投資は負けた時に地獄へ落ちるため、少額でも良いからリスクをおさえて手堅く稼ぎたい人に相性の良い証券会社です。

引用:みん評「マネックス証券の口コミ・評判 」

上述の口コミによると、マネックス証券の審査の通りやすさを挙げています。審査の通りやすさでいえばマネックス証券は他社よりも厳格な審査基準を設けており、誰でも通りやすいというわけではないです。

しかし、すでにマネックス証券の取引口座がある場合は一度審査を通過しているため通りやすいのは確かです。また、少額から手堅くFXができる点を高く評価しており、これはマネックス証券の強みの一つです。

特に初心者の方は、少額で取引を重ねて早期にFXの経験を積むことができることでしょう。

セフィロスさん
投稿日:2018.11.03

申し込みが郵送で簡単でしたし、口座開設も早かったです。あとから必要な書類もものによってはデータをアップするだけでもできました。それに自分の持っている株の変動も一覧になっていてとても見やすい。気になる銘柄もお気に入りにたくさん登録できるし、見逃すことがないからとても楽でした。自分の資産の割合もグラフに表示してくれるのでどこにどれだけ自分の資産を使っているかがわかります。損益も自分の見やすいように少しアレンジできるのでわかりやすいです。

引用:みん評「マネックス証券の口コミ・評判」

上述の口コミによると申し込みの簡潔さを挙げています。マネックス証券の口座開設の申し込み方法はネットもしくは郵送で行います。郵送の場合は公式サイトから郵送による申し込みを選択します。後日申込書が送付されて返送する形となります。

最短翌営業日に口座開設が完了するオンライン申し込みと比べて、1週間ほど時間を要しますが申し込みは実に簡単に行えます。また取引ツールも豊富にあり、日々の取引において効果的に活用できます。

悪い評判・口コミ

ぺっぺけさん
投稿日:2020.10.01

今日の東証のシステム障害はアプリには一切通知が無かったですね。時間になっても数字が固まっているので、いつもの「通信エラー(謎)」かと思って再起動したが、変わらず。Web版を見に行って初めて気づいた。
プッシュ通知を送る機能が有るのになぜ使わないの?
本当に不親切でやる気が無い!

引用:みん評「マネックス証券の口コミ・評判 」

上述の口コミによるとマネックス証券の専用アプリの機能について不満を挙げています。東証のシステム障害に対して通知が来なかったと述べています。確かに電子システムであるため不具合などは仕方のない部分はあります。

また、お使いの端末の性能にも影響する場合があります。マネックス証券ではユーザーの声をできる限り尊重してくれる体制を整えています。こうした声がさらなる利便性を高めた取引ツールの開発に繋がっていきます。

ブラッドストーンさん
投稿日:2019.02.18

株式投資はもう20年以上やってきましたが最近では為替取引のFXに興味が出てきました。
以前から株式取引の方ではマネックス証券を利用した総合口座があったので、FXの方も口座の相互乗り入れが出来るマネックス証券でFXをやってみることにしました。確かに証券総合口座とFX口座の資金移動がWeb上でリアルタイムで出来るというのは便利ですね。それに1000通貨単位から取り組めるというのは初心者にはありがたいです。FXはレバレッジが大きいので1万通貨単位というのは初心者にはリスクが高過ぎます。またスワップポイントが高いのも魅力です。
逆に不満な点というか改善して欲しいところは、FX専業の他社に比べ取り扱い通貨の種類がやや少ないことと、また慣れないせいかチャートその他のツールが今ひとつ使いづらいという点です。

引用:みん評「マネックス証券の口コミ・評判」

上述の口コミによると、他社と比較して取扱い通貨の種類の少なさについて不満を挙げています。マネックス証券は外国株でいえば米国株と中国株しかありません。確かに他社では中南米や東南アジアといった新興国の取扱いがあります。

多くの国の株で取引を行いたい方には物足りなさはあります。しかし、マネックス証券は特に米国株に強い特徴があり、米国株をメインに取引を行う方におすすめの証券会社です。取引ツールは直感的な操作であるため、知識のない方にとっては使いにくいと感じるかもしれません。

マネックス証券では知識の浅い方のために専用ページにて初心者コーナーを設置しています。そこでしっかりと知識をつけることで取引ツールを使いこなせることでしょう。

マネックス証券がおすすめの人

マネックス証券は資産運用初心者や米国株に投資したい人におすすめです。その理由について、以下で詳しく解説します。

1 資産運用初心者

これから資産運用を始める方は経験も知識もありません。そもそも資産運用はお金を元手に資産を増やすことです。一般的に資産運用といえば株式や不動産が挙げられます。なにも投資することが全てではなく、銀行の預貯金も資産運用の一つです。銀行の預貯金は預入額に応じて利子がつきます。預入先が倒産しない限りは安全性の高い運用方法です。

他にも貯蓄型保険や国債など、実に様々な資産運用の方法があります。しかし、そのどれもがある程度の知識がなければ効率よく資産運用できません。そのため、資産運用初心者の方は、わかりやすい取引方法やサポート体制の手厚い会社をきちんと選ぶ必要があります。

資産運用の初心者にマネックス証券をおすすめできる理由

マネックス証券のHPでは初心者向けページを設けています。そこでは、金融商品の選び方や基本的なシステムなど詳しく解説しています。また、マネックス証券では、独自株式の「ワン株」を提供しています。

株式は通常100株単位で取引されるものですが、ワン株は1株から購入可能です。少ない資金から始められるため初心者にぴったりです。株式の取引前に株式が割り当てられるIPOの仕組みも初心者向けといえます。

IPOは取引数や取引額によって抽選権を増やす傾向がありますが、マネックス証券では取引実績に関わらず平等抽選となります。そのため、初心者の方でも当選する可能性があり、少額投資で利益に繋げることが可能です。

2 米国株に投資したい人

米国株はGoogleやAppleといった世界的にも有名な会社に投資できる魅力があります。また、米国株は他国株と比べて配当利回りが高い特徴があります。実際に株を購入する際も1株から購入できるため、運用がしやすいメリットがあります。

日本国内において米国株に投資するには証券会社の外国株式取引口座を開設する必要があります。そのため、米国株の種類が豊富であるとか米国株関係のキャンペーンを実施しているといった証券会社を選ぶのが良いでしょう。

マネックス証券が米国株投資家におすすめの理由

マネックス証券の特徴として、米国株の取扱種類の多さが挙げられます。5,001種類の米国株(2022年1月20日現在)は業界でも高い水準です。そのため、米国株に投資したい方にとっては豊富な種類から選べるのは大きなメリットといえます。

また、サポートツール「銘柄スカウター米国株」では取扱数や業績数などの情報から過去10期以上のデータを閲覧できます。これまでに米国株絡みのキャッシュバックも多数提供しており、業界では米国株を取引するならマネックス証券というイメージが付いています。

マネックス証券を利用する6つのメリット

マネックス証券を利用するメリットは主に6つあります。

マネックス証券を利用する6つのメリット
  1. 取扱銘柄数が多い
  2. 投資に関する情報をたくさん得られる
  3. IPOに強い
  4. 取引ツールやアプリが高性能
  5. 少額取引ができる
  6. マネックスアドバイザーのサポートが受けられる

以下、詳しく解説します。

1 取扱銘柄が多い

マネックス証券の取扱銘柄は6,000種類を超えています。内訳としては米国株と中国株になります。特に米国株は全体の約7割を占める割合です。

米国株の取扱数5,000銘柄超え!

マネックス証券は米国株の取扱銘柄が5,001種類(2022年1月20日現在)あります。

以下の主な証券会社と比較しても、その取扱銘柄数は業界で高い水準を誇っています。

マネックス証券 5,001銘柄(2022年1月20日現在)
楽天証券 4,669銘柄(2022年2月14日現在)
DMM株 1,260銘柄(2022年2月14日現在)
野村證券 740銘柄(2022年2月14日現在)
引用元:各公式サイト「マネックス証券」、「楽天証券」、「DMM株」、「野村證券

米国株は1株から購入できるため人気が高いです。日本でも馴染みがあるMeta(旧Facebook)やAmazonといった大企業に投資できるメリットがあります。また、あえて無名の米国株を購入する方にとっては豊富な種類から選べる利点もあります。

マネックス証券は米国株の取引手数料を安価に抑えることができるため、米国株を効率的に運用したい方にぴったりです。

米国株の手数料

最低0米ドル~
(最低手数料を超える場合約定代金の約0.495%、上限手数料22米ドル)

2022年2月14日現在
引用元:マネックス証券「マネックス証券の手数料・費用」

上述によるとマネックス証券の米国株1取引にかかる手数料は以下です。

マネックス証券の米国株1取引にかかる手数料
  1. 約定代金の0.45%(税込 0.495%)
  2. 最低手数料0米ドル(無料)
  3. 最高20米ドル(税込 22米ドル)

たとえば、約定代金が1万円とした場合手数料は45円(税抜)、10万円では450円(税抜)になります。100万円の場合は計算上4,500円になりますが、手数料の上限が20米ドル(税抜)であるため2,000円(税抜)となります(1米ドル100円として算出)。

また、2022年1月5日から2022年2月28日までの期間中、初めて米国株の取引を行う方を対象としたキャンペーンを実施中です。一定条件を満たすことで40日間米国株の取引手数料が実質かかりません

条件は期間中に証券総合口座を開設して入金、日本円を外国株取引口座に振り替えるだけです。振替を行った日から起算して40日間米国株の取引を行なった分の正規手数料を翌々月までにキャッシュバックされます。

2 投資に関する情報をたくさん得られる

マネックス証券では、日々更新される独自レポートや独自のマーケット情報などを定期的に発信しています。取引に役立つ様々な情報で利用者の取引を応援しています。

アナリストなどによる情報発信が充実している

世界有数の金融機関によるアナリストレポートや中小型株のレポートなども閲覧可能!

2022年2月14日現在
引用:マネックス証券「マネックス証券の投資情報 」

上述によるとマネックス証券では国内株、外国株それぞれに目を向けたアナリストレポートが充実しています。国内株では世界的に有名な金融機関J.P.モルガン、リサーチ会社TIWの協力によって作成された企業・産業についての「アナリストレポート」があります。

また、東京証券取引所が支援する「中小株アナリストレポート」もあります。各アナリストがあまりカバーしない東証マザーズ・東証2部に上場する中小株をメインとしています。外国株では米国で権威ある金融メディアバロンズが提供する「バロンズダイジェスト」を閲覧できます。

世界最大の金融市場アメリカの視点から見るリアルタイムのマーケットを毎週火曜日に配信しています。

マネクリ

マネクリとは、マネックス証券が発信する情報メディアのことで、正式名称はマネー情報クリップです。マネクリではマーケットや投資に関する情報、資産形成や年金など人生において必要となるお金の知識を発信しています。

全ての方がお金について学んで自らの希望する未来を描けるようにという願いが込められています。マネックス証券はもちろん、日本国内の有名な金融アナリストによる様々な情報は各取引の役に立つことでしょう。

3 IPOに強い

マネックス証券はIPOの取扱数が他社よりも多い傾向にあります。また、抽選方法も完全平等抽選を採用しており、小口投資家にも平等な権利を与えています。

取扱数が多い

以下、主な証券会社のIPO取引実績(2021年)です。


マネックス証券 72社
SBI証券 122社
楽天証券 74社
DMM株 5社
大和証券 50社
※2022年2月現在
引用元:各公式サイトより「マネックス証券」、「SBI証券」、「楽天証券」、「DMM株」、「大和証券

上図をみると、SBI証券が頭ひとつ抜けていますが、マネックス証券も次いで高い水準を誇っています。

IPOは取扱数が多いほど抽選の参加機会が増えますが、多くの証券会社が取引数や取引額に応じて抽選権を増やす傾向があります。そんな中、マネックス証券は完全平等確率を敷いており、全ての方の当選確率が一定である強みがあります。

完全平等なIPO抽選

誰にでも公平な抽選方法

システムで無作為に抽選を行っていますので、新しく口座を開設されたお客様にも、お預かり資産にかかわらず平等にチャンスがあります。

2022年2月14日現在
引用:マネックス証券「はじめての方へ-マネックス証券のメリット 」

上述によるとマネックス証券のIPO抽選は完全平等であることがわかります。他社では取引数や取引額に応じて抽選権が増える傾向にあり、特に小口投資者にとっては無縁の存在になりがちです。しかし、マネックス証券は取引数や取引額に関わらず一人1回の抽選です。

過去の取引実績や資産に関係なく抽選権が受け取れるため、小口投資者でも大口投資者と同様のチャンスが生まれます。マネックス証券では利用者第一を考えているからこそ、こうした取り組みができるわけです。

4 取引ツールやアプリが高性能

マネックス証券が提供する取引ツールやアプリは高性能で使いやすいと評判です。

ネックス証券が提供する取引ツールやアプリ
  1. マネックストレーダー
  2. 銘柄スカウター
  3. 銘柄スカウター米国株
  4. マルチボード500
  5. トレードステーション米国株
  6. ferci(フェルシー)
  7. ON COMPASS

以下、詳しく解説します。

マネックストレーダー

マネックストレーダーはスピーディーな発注ができる取引ツールです。株式、先物、オプション取引と様々な場面に対応しています。銘柄のチャートや情報を一画面で見られる「Trading One」や注目銘柄の気配がわかる「マルチチャートビューア」などの機能も搭載しています。

銘柄スカウター

銘柄スカウターは銘柄の細かな分析ができるツールです。分析が得意ではない方でも銘柄スカウターを使えば簡単に情報収集が可能です。過去10年以上にわたる業績の確認から取引に有効な情報を掴みます。

2021年10月から提供された新機能の「理論株価」では、投資指標から算出した予測データを表示してくれます。

銘柄スカウター米国株

銘柄スカウター米国株は新次元の銘柄分析ツールです。米国上場企業の情報分析ができます。 過去10期以上遡って企業業績の確認や四半期業績推移から直近の業績の確認が可能です。

過去10年にわたる増収や増益の回数、その平均値などが確認できる「10年スクリーニング」も搭載しています。

マルチボード500

マルチボード500は株価自動更新ツールです。最大500銘柄登録可能です。1シートごとに最大100銘柄を一目で確認できる「株価ボード100」や1シートに最大10銘柄の詳細情報を表示する「気配ボード100」などの機能があります。

トレードステーション米国株 スマートフォン

トレードステーション米国株はスマホ向けの取引ツールです。スマホから成行・指値・逆指値・連続注文が可能です。1リスト最大35銘柄を登録できる「レーダースクリーン」も搭載しています。26種類(iPhoneのみ27種類)の指標を追加でき、細かな情報分析もできます。

ferci(フェルシー)

ferciはSNS型の投資アプリです。使い方は一般的なSNS同様で、投資者同士で情報交換が可能です。フィードも投資関連の情報が常に流れており、実際の取引に有効なツールです。ferci内で投資を行うこともでき、注文方法と価格を入力するだけの簡単な操作で取引ができます。

ON COMPASS

ON COMPASSはおまかせ運用ツールです。簡単な質問に答えるだけでその方に合った資産運用プランを提案してくれます。また、下落に強い特徴があり高いリスク管理が可能です。運用は専門家が行うため知識のない方でも安心です。

5 少額取引できる

マネックス証券では独自の取引方法「ワン株」によって少額取引が可能です。株式は通常100株単位で取引されますが、ワン株を利用すれば1株から購入できます。特に有名企業の株式は単元株であると高額になる傾向がありますが、ワン株では少ない金額で購入できるメリットがあります。

また、少しずつ買い足すことも可能で、様々な種類の株式を保有できます。かかる買付手数料は無料となっており、取引にかかるコストも抑えられます。これはSBI証券や楽天証券といった主要ネット証券でマネックス証券にしかない強みです。

ワン株は少額取引でありながら、通常の株と同様に保有数に応じた配当金や株主優待なども受けられます。加えて貸株サービスも受けられ、貸株金利による利益差分が受けられます。注文の仕様も簡単でワン株は成行注文のみとなっています。

スマホ専用アプリ「ferci」を活用することで、効率的なワン株取引が可能です。

6 マネックスアドバイザーのサポートが受けられる

マネックスアドバイザーでは主に分散投資に特化したアドバイスをしています。利用にあたっては5つの質問に答えるだけとシンプルです。その回答に応じて2,000を超える資産配分の組み合わせから、その人に合った投資方針を提案します。

資産配分の組み合わせは国際分散ポートフォリオとも呼ばれ、世界各地域の経済成長と分散投資による運用リスク軽減を目的としています。国際分散ポートフォリオは相場の変動によって資産配分が崩れてしまう恐れがあります。

そのため、常に最適な資産配分を維持しているか確認が必要です。仮に資産配分のバランスが崩れた場合でも、マネックスアドバイザーが独自で行うサービス「スマート積立」があります。

スマート積立では、毎月積み立てたお金から不足分の資産を優先的に買い足し、常に最適な配分が保てるよう調整を行います。これにより運用の効率化を図れます。

マネックス証券を利用する3つのデメリット

マネックス証券を利用する上でデメリットが3つあります。

マネックス証券を利用する3つのデメリット
  1. 手数料がやや高い
  2. 外国株式の取扱が少ない
  3. 日本株の取引に向いていない

以下、詳しく解説します。

1 手数料がやや高い

マネックス証券の米国株の取引手数料は定期的に開催されるキャンペーンなどで実質無料になることがありますが、日本株については割高な傾向があります。

以下、主なネット証券会社との比較になります。

マネックス証券 楽天証券 SBI証券
10万円以下 99円 99円 99円
10万円超~20万円以下 115円 115円 115円
20万円超~30万円以下 275円 275円 275円
30万円超~40万円以下 275円 275円 275円
40万円超~50万円以下 275円 275円 275円
50万円超~100万円以下 535円 535円 535円
100万円超〜150万円以下 640円 640円 640円
150万円超〜3,000万円以下 1,013円 1,013円 1,013円
3,000万円超 1,070円 1,070円 1,070円
※2022年4月22日現在 ※税込
引用元:各公式サイトより、「マネックス証券」、「楽天証券」、「SBI証券

2 外国株式の取扱(取扱国数)が少ない

マネックス証券は米国株に強いことで周知されていますが、その他の外国株式では中国株の取扱しかありません

以下、主なネット証券会社の外国株式取扱国です。

マネックス証券 米国、中国
SBI証券 米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア(ブラジル、イギリス、インドはADR活用時)
楽天証券 米国、中国、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア
※2022年2月14日現在
引用元:各公式サイトより、「マネックス証券」、「SBI証券」、「楽天証券

他社はアセアン圏やヨーロッパ、南米などに、外国株式の取引幅を広げています。しかし、捉え方を変えればマネックス証券は他社よりも米国株と中国株に力を入れていることがわかります。結果として特に米国株については他社よりもサービスが充実しています。

3 日本株の取引に向いていない

上述でも触れていますが、マネックス証券は日本株取引において他社のネット証券よりも手数料が高めです。また、日本株におけるキャンペーンの開催などはほとんどされてなく、日本株をメインに考えている方にはマネックス証券は不向きといえます。

一方外国株については5,001種類(2022年1月20日現在)の米国株と約2,000銘柄以上の中国株を提供しています。米国株は定期的なキャンペーンで取引手数料が実質無料となり、中国株は業界最安水準の約定代金の0.25%(税抜)です。

マネックス証券は外国株に特化した証券会社で、日本株の取引において得られるメリットは少ないです。

マネックス証券を彩る経営者やアナリスト

マネックス証券の経営者や所属するアナリストです。

マネックス証券を彩る経営者やアナリスト
  1. 松本大氏
  2. 広木隆氏
  3. 大槻奈那氏
  4. 金山敏之氏
  5. 岡元兵八郎氏

以下、詳しく解説します。

松本大氏

松本大氏は埼玉県浦和市出身の実業家で、現在はマネックス証券株式会社の会長を務めています。東京大学法学部を卒業した後、アメリカの金融機関「ソロモン・ブラザーズ」や金融会社「ゴールドマン・サックス証券」に入社します。

1994年に当時30歳の若さでゴールドマン・サックス証券の共同経営者に就任しました。その後ゴールドマン・サックス証券を退社します。1999年にソニーとの共同出資により現在のマネックス証券の前身であるマネックスを設立します。

2001年に発行されたアメリカの経済紙「フォーチュン誌」において、次代を担う若手経営者25人に選ばれた過去があります。日本国内だけではなく世界からも注目される経営者として認知されています。

広木隆氏

広木隆氏は東京都出身のストラテジストで、現在はマネックス証券の専門役員を務めています。 上智大学外国語学部を卒業した後、国内の銀行系投資顧問や外資系会社のファンドマネジャーを歴任し2010年に現職に就任します。

ファンドマネジャー視点から説く実践的な投資戦略は業界でも高い評価を得ています。報道番組のコメンテーターや新聞・雑誌でコラムを掲載するなど活躍の場は多岐に渡ります。業界を牽引するストラテジストの一人に数えられています。

大槻奈那氏

大槻奈那氏は茨城県古河市出身の金融アナリストで、現在はマネックス証券の専門役員を務めています。東京大学文学部を卒業した後、三井信託銀行(現在の三井住友信託銀行)やパリ国立銀行(現在のBNPパリ銀行東京支社)に入社します。

ロンドンのビジネススクールにてMBAを取得しました。その後2016年に現職に就任します。2014年に世界のアナリストを評価するインベスター誌で1位、2015年は日経ヴェリタスで2位に選ばれ、世界のアナリストの中でも高い評価を受けています。

これまでの経験を活かしたレポートは有識者にわかりやすいと評判です。

金山敏之氏

金山敏之氏は現在マネックス証券のシニアアナリストを務めています。マネックス証券入社前は国内の証券会社において個別銘柄や動向分析を担当していました。その後外資系証券会社に転職、2007年より現職に就任します。

主に国内の市況や個別銘柄の分析を担当しています。金山敏之氏の市況分析は精度が細かく、リスク管理を徹底したい有識者に一定の評価を得ています。また、マネックス証券「マーケットメール」のコラム執筆を行っています。

独自の切り口で有識者の有益になる情報を発信しています。

岡元兵八郎氏

岡元兵八郎氏は現在、マネックス証券の専門役員を務めています。上智大学を卒業した後、アメリカの金融機関「ソロモン・ブラザーズ」に入社します。26年間、外国株式のマーケティングや関連商品業務に携わってきました。

昇進して上級管理職となった後は外国株式ビジネスの拡大に尽力します。日本の機関投資家が外国株式市場へ投資を行うためのサポートを行ってきました。ソロモン・ブラザーズを退社後は国内証券会社に入社し、投資情報部の責任者として米国株式仲介事業に貢献します。

その後2019年に現職に就任します。世界33ヵ国の証券会社及び証券取引所の訪問を行うなど、金融サービス部門において豊富な実績を築いています。

マネックス証券の詳細情報

マネックス証券について詳しく理解するために以下の項目に注力しましょう。

マネックス証券の詳細情報
  1. 取引ルール
  2. 各種手数料
  3. 取扱銘柄
  4. お得な情報

以下、詳しく解説します。

取引ルール

マネックス証券の基本的な取引ルールについて理解しましょう。以下、サービス時間や取引種別について詳しく解説します。

サービス時間

国内株式のサービス時間は以下です。

サービス時間 受付停止時間
株式・上場投資信託の売買 0:00~24:00
(0:00から各市場終了までは当日注文扱い、それ以降は翌営業日扱い)
1:00~1:10、2:00~5:00の間の10~15分間、
各市場の終了時間から17:00(発注・取消)
1:00~1:10、2:00~5:00の間の60分間、各市場の終了時間から17:00(訂正)
信用取引 0:00~24:00
(0:00から各市場終了までは当日注文扱い、それ以降は翌営業日扱い)
1:00~1:10、2:00~5:00の間の10~15分間、
各市場の終了時間から17:00(発注・取消)
1:00~1:10、2:00~5:00の間の60分間、
各市場の終了時間から17:00(訂正)
ワン株 0:00~24:00
(0:00から11:30までは当日注文扱い、それ以降は翌営業日扱い)
1:00~1:10、2:00~5:00の間の10~15分間、
営業日の11:30から17:00
新規公開株の申告・取消 0:00~24:00
(休業日の注文は翌営業日扱い)
1:00~5:00の間の10~15分間、
営業日の15:30から17:00
公募・売出株の申告・取消 0:00~24:00
(休業日の注文は翌営業日扱い)
1:00~5:00の間の10~15分間、
営業日の15:30から17:00
新規公開株及び公募・売出株の購入申込 0:00~24:00
(0:00から15:00までは当日注文扱い、公募・売出最終日は11:00まで)
1:00~5:00の間の10~15分間、
営業日の15:30から17:00
立会外分売 分売実施日の前日夕方から当日の8:20 1:00~1:10、
2:00~5:00の間の10~15分間
上場新株予約権の行使 0:00~24:00
(0:00から20:00までは当日注文扱い、それ以降は翌営業日扱い)
1:00~5:00の間の10~15分間、
営業日の15:30から17:00
マネックス証券の公式サイトを参照

外国株式のサービス時間は以下の通りです。

サービス時間 受付停止時間
米国株取引 0:00~24:00 夏季 9:00~13:00(水曜日・木曜日)、9:00(土曜日)~13:00(日曜日)
冬季 10:00~14:00(水曜日・木曜日)、10:00(土曜日)~14:00(日曜日)
中国株取引 0:00~24:00 営業日翌日3:30~5:30(日曜日のみ3:30~7:30)
マネックス証券の公式サイトを参照
成行・指値注文 株価を指定しない「成行注文」と株価を指定する「指値注文」があります。マネックス証券ではさらに寄付(※1)や引け(※2)、指成(※3)といった条件をつけることが可能です。
逆指値・ツイン指値 指定の株価が高騰したら買い、下落したら売る「逆指値注文」、指値注文と逆指値注文を同時に行うことで利益確保を狙う「ツイン指値」があります。
連続売買・リバース注文 発注した注文が確定した際に次の注文を自動的に行う「連続売買」、注文する際に銘柄の反対売買注文を予約する「リバース注文」があります。
期間指定・訂正 最大30日間の「期間指定」、誤注文した際に簡単訂正できる「注文訂正機能」、複数注文を一度で訂正できる「一括訂正・取消」があります。
マネックス証券の公式サイトを参照

※1 寄付とは取引所で当日最初の売買を指します。また後場最初の売買を後場寄りといいます。寄付条件注文は売買が行われる前は前場の寄付でのみ、後場寄り前は後場寄りでのみ有効な注文です。

※2 引けとは前場と後場のそれぞれ最後の売買を指します。後場の引けは大引けといいます。引け条件注文は前場引けの前は前場引け、前場終了後は大引けでのみ有効な注文です。売買状況によって引けができない銘柄もあります。

※3 指成とは指値注文の執行条件がついたケースを指します。通常引けまでは指値注文だが、その期間に約定が不成立となった場合、引けの成行き注文が自動的に行われます。前場引け前の指成注文は前場引けの価格、前場終了後から大引け前の指成注文は大引けの価格で成行注文となります。ただし前場もしくは後場の引けの取引が不成立するザラバ引けの場合、約定は不成立となります。

各種手数料

マネックス証券では現物取引と信用取引において一定の手数料が発生します。 以下、詳しく解説します。

現物取引

取引毎手数料コースの現物取引の手数料は以下です。

1注文の約定金額 手数料(税込)
10万円以下 99円
10~20万円 115円
20~30万円 275円
30~40万円 275円
40~50万円 275円
50~100万円 535円
100万円超〜150万円以下 640円
150万円超〜3,000万円以下 1,013円
3,0000万円超 1,070円
マネックス証券の公式サイトを参照

一日定額手数料コースの現物取引の手数料は以下です。

10万円以下 500円
10~20万円 500円
20~30万円 500円
30~40万円 500円
40~50万円 500円
50~100万円 500円
100万円以上 2,500円(約定金額300万円ごとに2,500円加算)
※金額は全て税抜き
マネックス証券の公式サイトを参照

信用取引

取引毎手数料コースの信用取引の手数料は以下です。

10万円以下 90円
10~20万円 135円
20~30万円 180円
30~40万円 180円
40~50万円 180円
50~100万円 350円
100万円以上 350円
※金額は全て税抜き
マネックス証券の公式サイトを参照

一日定額手数料コースの信用取引の手数料は以下です。

10万円以下 500円
10~20万円 500円
20~30万円 500円
30~40万円 500円
40~50万円 500円
50~100万円 500円
100万円以上 2,500円(約定金額300万円ごとに2,500円加算)
※金額は全て税抜き
マネックス証券の公式サイトを参照

その他手数料

その他の手数料は以下の通りです。

新規公開株(※1)のブックビルディング(※2)参加手数料 0円
新規公開株の購入手数 0円
公募・売出株式(※3)のブックビルディング参加手数料 0円
公募・売出株式の購入手数料 0円
ワン株の買付手数料 0円
ワン株の売却手数料 約定金額の0.5%(※5)
立会外分売(※4)の購入手数料 0円
口座開設手数料 0円
口座維持手数料 0円
口座入金手数料 0円
※金額は全て税抜き
マネックス証券の公式サイトを参照

※1 新規公開株とは証券取引所未上場の企業が上場する際に新株の発行や売出をする株式を指します。

※2 ブックビルディングとは株式の募集や売出しの際に価格設定の条件決定を行うためにする需要予測を指します。

※3 公募・売出株式とは上場済みの企業が資金調達を目的に新株の発行や売出をする株式を指します。

※4 立会外分売とは一定の保有株式を持っている株主から売却を受けるために市場価格に影響を受けないよう前日の終値よりも数%ディスカウントした価格を提示することをいいます。

※5 最低手数料は48円(税抜)

※6 即時入金サービス利用に限る

取扱銘柄

マネックス証券では様々な取扱銘柄があります。

取扱銘柄
  1. 国内株式
  2. 上場投資信託
  3. 指標運動証券
  4. 新株予約権証券

以下、詳しく解説します。

国内株式

国内株式は以下です。

国内株式
  1. 東京証券取引所第一部
  2. 東京証券取引所第二部
  3. 名古屋証券取引所第一部
  4. 名古屋証券取引所第二部
  5. 福岡証券取引所
  6. 札幌証券取引所
  7. ジャパンネクストPTS
  8. ダークプール(マネックス証券が接続するもの)

東京証券取引所ではJASDAQ上場銘柄や優先出資証券、マザーズ上場銘柄を含みます。

名古屋証券取引所ではセントレックス上場銘柄、福岡証券取引所ではQ-Board上場銘柄、札幌証券取引所ではアンビシャス上場銘柄を含みます。

上場投資信託は以下のとおりです。

上場投資信託
  1. 上場投資信託(ETF)
  2. 不動産投資信託(REIT)
  3. ベンチャーファンド

上場投資信託はETFとも呼ばれています。主にTOPIXや日経平均株価などの指数と連動する運用成果を目標にします。上場株式と同様に銘柄コードが付与されリアルタイムに取引が行われます。上場投資信託の大きな特徴は簡単に分散投資ができる点が挙げられます。

また、株式保有期間に発生する信託報酬は通常の投資信託よりも相対的に低くなります。そのため長期における株式保有に向いている金融商品といえます。多くの上場投資信託では数万円からの取引が可能です。中には数千円から取引できる株式もあり、少額からの投資ができます(2018年6月現在)。

不動産投資信託はREITとも呼ばれています。複数の投資家から資金を集めるため、一人にかかる投資額が少ない特徴があります。少額からの投資が可能になることにより投資リスクの軽減にも繋がります。

また、不動産投資信託を運用するのは投資法人と呼ばれる法人で、同法人は利益の90%以上を分配することで法人税が課税されません。そのため利益の大部分を投資家に分配することになり、利回りが相対的に高くなります。

ベンチャーファンドとは、ベンチャー企業に投資した成果を投資信託を通して投資家に分配する金融商品を指します。未公開企業へ少額投資でき、証券取引所上場による取引の場の確保ができるメリットがあります。

指標運動証券

指標運動証券はETNと呼ばれる金融商品です。特徴として裏付けとなりうる資産を保有しないため、現物資産の保有が難しい対象指標でも組成可能になります。具体的には外国人への投資規制がある株式(新興国に多い)や時間経過によって劣化する農産物などが挙げられます。

また、ETFに見られるトラッキングエラーが発生しません。なぜなら、対象指標と償還価格を発行元の金融機関が連動するように保証しているからです。指標連動証券は受託有価証券をETNとした場合にJDRに投資すると、その外国会社発行のETNを直接取得した場合と同じリスクが発生します。

加えて指標運動証券は発行する金融機関の信用によって発行されているため、金融機関が倒産したり、経営難に陥ったりした場合は価格の下落に繋がる恐れがあります。このように指標運動証券自体が元本や分配金を保証しているわけではないことを理解しておきましょう。

新株予約権証券

新株予約権証券は国内取引所に上場する全てが対象になります。新株予約権証券では無償割当が受けられます。割当を受けることで新株予約権行使と権利行使価格の払い込みによって普通株式の取得が可能です。

これは上場会社の増資手段の一つでもあります。

新株予約権の売買概要は以下の通りです。

受付時間 取引所に上場している期間
チャネル 買付 ウェブサイト
売却 ウェブサイト、各取引ツール、コールセンター
手数料 国内株式と同様
特定口座の取扱い 無償割当分は特定口座へ入庫、新規買付分は特定口座で買付
マネックス証券の公式サイトを参照

お得な情報

マネックス証券では一人でも多くの投資家にお得に取引してもらうために、様々なキャンペーンやプログラムを用意しています。これらのお得な情報を是非活用しましょう。

以下、詳しく解説します。

キャンペーン

2022年1月5日から2月18日までの期間中、米国株の取引手数料の全額キャッシュバックを実施しています。外国株取引口座に初めて入金する方で以下の条件を満たすことが条件です。

米国株の取引手数料の全額キャッシュバックの対象条件
  1. 外国株取引口座で日本円から米ドルに為替振替
  2. 証券総合取引口座にて外国株取引口座へ米ドルを振替
  3. 円貨決済サービスを行い取引

キャッシュバックは初回入金もしくは振替をおこなった日から起算して、翌々月までに入金されます。

2022年1月4日から2月28日までの期間中、抽選で500名に2,022マネックスポイント付与キャンペーンを実施中です。以下の条件を満たした方が対象になります。

マネックスポイント付与キャンペーンの対象条件
  1. キャンペーンにエントリー
  2. 期間中の合計積立金額2万円以上
  3. 1月もしくは2月の単月合計積立金額から2021年12月の単月合計積立金額を差し引いた金額が2万円以上

当選者は3月下旬にポイントが付与されます。

他にも様々なキャンペーンを開催しています。詳細はマネックス証券の公式サイトをチェックしましょう。

お得なプログラム

2020年4月1日以降にON COMPASSを利用すると、手数料のキャッシュバックを行うデビュー応援プログラムを実施中です。対象となる期間は初回の買付日から最大約1年間です。3ヵ月ごとに証券総合取引口座にキャッシュバック金額が入金されます。

2022年1月5日から2月28日までの期間中、最大3万円分の米国株の取引手数料をキャッシュバックするデビュー応援プログラムを実施中です。初回入金から20日間にかかる米国株の取引手数料が対象です。外国株取引口座に初めて入金する方で以下の条件を満たすことが条件です。

外国株取引口座に初めて入金ための条件
  1. 外国株取引口座で日本円から米ドルに為替振替
  2. 証券総合取引口座にて外国株取引口座へ米ドルを振替
  3. 円貨決済サービスを行い取引

キャッシュバックは初回入金もしくは振替をおこなった日から起算して、翌々月までに入金されます。他にも様々なプログラムを開催しています。詳細はマネックス証券の公式サイトをチェックしましょう。

マネックス証券で口座開設する流れ

マネックス証券で口座開設を行う場合の手順です。

マネックス証券で口座開設を行う手順
  1. 申し込み
  2. 口座開設完了
  3. 入金
  4. 取引開始

以下、詳しく解説します。

申し込み

口座開設を行う方法にはWeb申し込みと郵送での申し込みの2つがあります。Web申し込みの手順は以下の通りです。

Web申し込みの手順
  1. 公式サイトを開き口座開設ページに進む
  2. 「オンラインで申込む」を選択
  3. メールアドレスの登録
  4. 登録のメールアドレスに手続きの案内が届く
  5. 申し込みフォーム入力

郵送での申し込みの手順は以下の通りです。

郵送での申し込みの手順
  1. 公式サイトを開き口座開設ページに進む
  2. 「郵送で申込む」を選択
  3. 申し込みフォームの入力
  4. 後日口座開設キットが届く
  5. 申し込み書類の返送

Web申し込みであれば最短翌営業日までに口座開設が完了します。郵送での申し込みは最短でも1週間前後かかります。そのため、スピーディーな口座開設がしたい方はWeb申し込みをおすすめします。なお、どちらの申し込み方法でも本人確認書類の提出が求められます。

本人確認書類はマイナンバーカード、もしくは運転免許証などの公的な顔付き証明書に加えてマイナンバー通知カードが必要になります。Web申し込みの場合は画像添付、郵送申し込みの場合はコピーを添付します。

口座開設完了

口座開設の申し込みを終えた後、審査に入ります。無事に審査が完了すると、口座開設通知が簡易書留によって郵送されます。口座開設通知にはマネックス証券のマイページに入るための「ログインID」や「パスワード」が記載されています。紛失しないよう大切に保管しましょう。

入金

口座開設が完了したら入金を行います。入金方法は「即時入金サービス」と「口座振り込み」の2つがあります。即時入金サービスは、三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行など17金融機関から利用できます。

入金してすぐに反映されることや振り込みにかかる手数料が無料になるなどのメリットがあります。以下、即時入金サービスの手順です。

即時入金サービスの手順
  1. マネックス証券のマイページにログイン
  2. 「入出金」を選択
  3. 「即時入金指示」を選択
  4. 金融機関を選択
  5. 金額や口座番号などを入力
  6. 実行

口座振り込みは口座開設通知に記載してある口座番号に振り込みを行います。振り込みにかかる手数料が発生する場合があるため、各金融機関のサービスを確認しましょう。

取引開始

入金が済めば実際に取引を行うことが可能です。取引を行う際は今一度利用目的を明確にすることを意識しましょう。短期的な投資を行い目先の資産運用を行うのか、長期的な投資で将来の資産運用を行うのか、それにより投資方法は異なります。

近年はNISAの導入などによって若年層における投資への関心が高まっています。資産運用のサービスもそうした需要にも対応してきており、投資へのハードルが下がってきています。そのため、無謀な投資を行う層も一定数存在しており、できれば最初は堅実な投資から始めるのが望ましいです。

マネックス証券の便利なポイント制度

マネックス証券には便利なポイント制度があります。

マネックス証券の便利なポイント制度
  1. マネックスポイント
  2. マネックスカード

以下、詳しく解説します。

マネックスポイント

投資信託を持っているだけで、Amazonギフト券などと交換可能な「マネックスポイント」が貯まります。

引用:マネックス証券「商品・サービスのご案内」

上述によるとマネックス証券では投資信託の保有に応じてマネックスポイントを付与しています。銘柄によってA~Cにランク付けされ、それぞれ付与率が異なります。貯めたマネックスポイントは1ポイント1円で株式手数料に充当可能で、200ポイントから各暗号資産などと交換できます。

また、TポイントやPontaポイントといった他社ポイントに変換することも可能です。マネックスポイントは株式手数料の充当専用ポイントに還元されるため、取引回数が多い方ほどマネックスポイントの恩恵は大きいです。具体的には一日定額手数料コースを利用する方が日計り取引を行った場合、手数料の片道分が還元されます。

また、取引毎手数料コースを利用する方は月間手数料が30万円を超えた場合、そのうちの半分が還元されます。貯まったポイントは投資に回すことも、投資以外に利用することもできるためうまく活用しましょう。

マネックスカード

カードショッピングのご利用に応じて、還元率1.0%でマネックスポイントを付与。今後、マネックスカードで投資信託の積立を行うサービスを予定しています。

引用:マネックス証券「商品・サービスのご案内」

上述によるとマネックス証券ではお得にマネックスポイントが貯められるマネックスカードを発行しています。年会費は初年度無料です。2年目以降は500円(税抜)の年会費が発生しますが、年1回以上利用すれば無料となります。

つまり、継続的にカードを利用する方であれば実質永年無料でマネックスカードを持てます。ポイント還元率は1.0%で、カード利用金額100円(税抜)につき1ポイント付与します。貯まったポイントは、株式手数料として利用するほか各ギフト券などに交換可能です。

通常300円(税抜)かかる即時入金サービスも月5回までの利用分をキャッシュバックしています。もちろん、クレジットカードなので発行には審査がありますが、マネックス証券で継続的に株式取引を行う方におすすめしたいカードとなっています。

米国株投資を行うならマネックス証券

マネックス証券は米国株と中国株をメインとした証券会社です。特に米国株の取扱銘柄数は4,575種類(2022年1月14日現在)と業界で高い水準を誇っています。取引手数料も他社よりも安価で、定期的に手数料実質無料キャンペーンを実施しています。

独自サービス「ワン株」では1株から株式の購入が可能で、小口の投資家にも優しいです。公式サイトには初心者向けコーナーを設置したり、金融商品の取扱数が豊富であったりと初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

マネックス証券で効率的な投資を行い、資産運用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マネックス証券についてよくあるQ&A

マネックス証券に関するよくある質問をまとめました。これらの質問はマネックス証券を利用する上で必要不可欠な事項です。以下、詳しく解説します。

マネックス証券はどのような証券会社ですか?

マネックス証券は米国株と中国株をメインに扱う証券会社です。特に米国株の取扱銘柄数は4,575種類(2021年1月14日現在)と業界でも高い水準を誇っています。かかる手数料も1取引あたり約定代金の0.45%と安価です。

また、2022年1月5日から2022年2月28日までの期間中は一定条件を満たすことで40日間米国株の取引手数料が実質かかりません。米国株の取引において豊富な銘柄数を選択したり、かかるコストを抑えたりしたい方におすすめの証券会社です。

マネックス証券はどのような金融商品を取り扱っていますか?

マネックス証券では以下の金融商品を取り扱っています。

マネックス証券で取り扱ってる金融商品
  1. 国内株
  2. 外国株
  3. 投資信託・投資信託積み立て
  4. 新規公開株
  5. 上場投資信託
  6. 外国為替証拠金取引
  7. 暗号資産CFD
  8. 債権
  9. ON COMPASS

さらに、手持ちの資金を超える株式取引や空売りができる「信用取引」や少額で多額のトレードが可能な「先物・オプション」があります。1,000円から投資可能な「金・プラチナ」や株式投資・投資信託とは違った幅広い投資ができる「私募ファンド」もあります。

マネックス証券はどんな人におすすめ?

マネックス証券は資産運用をこれから始める方におすすめです。効率的な資産運用を行うためには様々な知識をつける必要があります。マネックス証券では公式サイト内にて初心者コーナーを設置しています。

資産運用の基本的な情報や金融商品の選び方などをわかりやすく解説しています。マネックス証券独自のサービス「ワン株」は通常100株単位の株式を1株単位で購入可能で、投資に興味はあるけどまずはお試しでという方にぴったりです。

また、株式の取引前に抽選で株式が割り当てられるIPOは完全平等抽選を採用しています。他社であれば取引数や取引額に応じて優遇されますが、マネックス証券では全ての方に平等に抽選を行います。米国株の取引を行う方にもマネックス証券はおすすめです。

マネックス証券の米国株の取扱銘柄数は業界で高い水準を誇っているからです。加えてかかる取引手数料が安価であることも理由の一つです。

マネックス証券は初心者でもできる?

上述でも触れていますが、マネックス証券は初心者に優しい証券会社です。全く知識のない方でも公式サイトにて資産運用の基本からレクチャーしています。取引する上で疑問が生じたら「株式Q&A」を参照することも可能です。また、マネックス証券が提供する取引ツールは直感的で操作しやすく投資経験の浅い方に好評です。

マネックス証券を利用するメリットは?

マネックス証券は取り扱う金融商品が豊富です。初心者に向けたサービスも充実しており、様々な金融商品を利用したい中上級者の方にも恩恵が大きいです。米国の取扱銘柄数は4,575種類(2022年1月14日現在)と多いです。

米国の取引手数料も1取引あたり約定代金の0.45%と安価です。定期的に取引手数料の無料キャンペーンをしており、米国株の取引において大きなメリットがあります。他社では取引数や取引額に応じて優遇される傾向にあるIPOも、マネックス証券では完全平等抽選をとっています。

そのため初心者の方でも当選する機会があり、初値売却によって利益を得ることが可能です。各取引を円滑に進められる取引ツールも豊富で、投資家の様々なニーズに対応しています。

マネックス証券を利用するデメリットは?

マネックス証券は米国株や中国株における取引は他社に負けない特徴がありますが、国内株についてはやや弱い傾向にあります。それを示すのが取引手数料です。特に取引数や取引額の多い方は他社よりも割高になってしまいます。

また、外国株は米国株と中国株以外の取扱いがありません。そのため他国の株式の取引を行いたい方は他社の証券会社を利用するしかありません。

マネックス証券の注意すべきポイントは?

マネックス証券は外国株に特化した証券会社です。また、外国株は米国株と中国株しか取扱いがないことも理解しましょう。国内株においてはかかる手数料が割高であるため、頻繁に取引を行う方は多くのコストがかかります。

外国株のように定期的にお得なキャンペーンの開催もないことから、国内株の取引においてはメリットが少ない傾向があります。

マネックス証券の始め方は?

マネックス証券を利用する場合は、まず口座開設を行います。口座開設はWebで行う方法と郵送で行う方法の2つがあります。Webで行う場合は最短で翌営業日、郵送で行う場合は最短で1週間前後かかります。

早めの口座開設をしたい方はWebでの申し込みをおすすめします。口座開設が完了したら入金を行います。入金方法は即時入金サービスを利用する方法と口座入金する方法の2つがあります。それぞれ手数料が異なるため、公式サイトを参照しましょう。

取引可能な時間帯を教えてください

以下、証券取引所ごとの取引可能な時間帯です。

前場 後場
東京取引証券取引所 9:00~11:30 12:30~15:00
福岡証券取引所 9:00~11:30 12:30~15:30
名古屋証券取引所 9:00~11:30 12:30~15:30
札幌証券取引所 9:00~11:30 12:30~15:30
ジャパンネクストPTS 9:00~11:30 12:30~15:00
マネックス証券の公式サイトを参照

口座開設は誰でもできますか?

マネックス証券の口座開設は誰でもできます。ただし未成年者の場合は法定代理人の届け出が必要になります。また、以下の金融商品の利用ができません。

マネックス証券で利用できない金融商品
  1. 国内株式の信用取引
  2. 先物・オプション取引
  3. 外国為替証拠金取引
  4. 暗号資産CFD

そのため、証券総合取引口座の開設は可能ですが、外国株取引口座は開設できません。

マネックス証券は申し込みから取引開始までどのくらいかかる?

取扱口座によって異なります。証券総合取引口座であればWeb申し込みで最短翌営業日、郵送申し込みで最短1週間かかります。外国株式口座であれば15:30までに申し込めば翌営業日に取引可能です。

ISAであれば最短1週間です。NISAについては初めて口座開設する場合は申込書が受理された時点で仮口座が設置されるため即時取引可能です。

マネックス証券では単元未満株の購入は可能?

マネックス証券の独自サービス「ワン株」を利用すれば1株単位での購入が可能です。ほとんどの銘柄が数万円から取引ができ、小口の投資家にとってメリットが大きいです。買付手数料は0円となっており、これはネット証券で初の試みです。

少単位の株式でありながら通常の株式と同様に配当金や株主優待を受けられます。買い足しも可能なので、将来的に単元化することもできます。

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