第27回参議院議員選挙(2025年7月20日投票)

報道特別番組 選挙チバ
7月20日(日) 参議院議員通常選挙の投開票当日、報道特別番組を放送予定です。
「選挙チバ~2025参議院議員選挙~」​
第1部 19:55~20:30​
第2部 23:00~24:00​


参議院議員通常選挙
2025年7月3日公示
2025年7月20日投開票
定数 3名

【選挙情報について】
※候補者の年齢は投票日時点の年齢となります。閲覧時点の年齢とは異なる場合がございますので予めご了承ください。
※投票前は届け出順に記載/当選者確定後は得票順に記載。
※職業・肩書の「元」は前職を含む。

千葉選挙区
山本 なつみやまもと なつみ 36歳 新
れいわ
元パート従業員
千葉県立市原緑高等学校


自身の子育ての経験や周囲の子育て世帯を見て、安心して子育てできる社会を実現したいと政治家を志す。消費税の廃止や子育て教育費の無償化を訴える。
中谷 めぐなかや めぐ 43歳 新
参政
ネイリスト
愛知県立蟹江高等学校


息子のアトピーをきっかけに食や医療、政治に疑問を抱き政治家を志す。消費税を段階的に引き下げ、廃止を目指すことや安心できる食の実現などを訴える。
小林 修平こばやし しゅうへい 34歳 新
諸派(チームみらい)​
ウェブエンジニア
千葉県立千葉商業高等学校


民間企業での経験やエンジニアとしてのスキルが政治や社会で役立てられるのではないかと考え立候補を決意。「テクノロジーで誰も取り残さない」ことを訴える。
大薄 裕也おおすき ゆうや 36歳 新
無所属
法律事務所代表弁護士
千葉大学法科大学院


去年10月の衆院選で2万2000票余りを獲得したことを踏まえて参院選への立候補を決意。政界の業務効率化や東京への財源の一極集中の是正を訴える。
中野 智彰なかの ともあき 48歳 新
諸派(無所属連合)
一般社団法人代表理事
帝京平成大学専門学校


妊活や出産、子育ての現場で働いてきた経験から制度や支援体制を変えたいと考え政治家を志す。誰もが安心して妊娠・出産・子育てができる社会の実現を訴える。
白石 ちよしらいし ちよ 49歳 新
共産
党地区副委員長
私立長南高等学校


医療現場勤務時に医療従事者が身を削って働く姿を見て、命や暮らしを守りたいと立候補を決意。消費税の減税や賃金の引き上げ、働く人の待遇改善などを訴える。
石井 準一いしい じゅんいち 67歳 現
自民
参議院議員
党参議院国会対策委員長
千葉県立長生高等学校


国会運営において野党との調整役を担う、党の国会対策委員長としての実績を強調する。4期目の当選を果たすことで、国の経済成長を加速させていきたいと訴える。
石塚 貞通いしづか さだみち 58歳 新
維新
司法書士
立教大学


このままでは日本は衰退すると考え、政治家を志す。社会保険料を引き下げ、国民の手取りを増やすことや0歳児から投票権を付与することなどの実現を公約に掲げる。
長浜 博行ながはま ひろゆき 66歳 現
立民
参議院議員
参議院副議長
早稲田大学


参議院副議長。政治とカネの問題など政界を変えていくため、4期目の当選を目指す。行政の監視や国民の知る権利を徹底した「ガラス張りの政治」の実現を訴える。
小林 さやかこばやし さやか 41歳 新
国民
元NHK記者
東京大学


NHK記者として取材する過程で、社会課題の解決に関心を持ち、政治の世界に挑戦しようと決意。子育て世代や現役世代の手取りを増やすことを公約に掲げる。
小笠原 裕おがさわら ひろし 62歳 新
諸派(日本の家庭を守る会)
中小企業診断士
東京大学


家庭連合(旧統一教会)の宗教的理念に基づく施策を実現したいと考え政治家を志す。家庭連合への解散命令は違憲であると主張し、家庭を守る施策などを訴える。
玉元 弘次たまもと ひろつぐ 63歳 新
諸派(NHK党)​
医療法人理事長
琉球大学


国政政党に返り咲けない場合などに引退を表明している立花孝志党首の政治家続投を願って立候補。介護職員の労働環境改善や消費税の5%引き下げなどを訴える。
橋本 直久はしもと なおひさ 61歳 新
諸派(日本誠真会)
元高校講師
大阪外国語大学


高校講師の経験から子どもたちを苦しみから救いたいと考え、政治家を志す。選挙戦では消費税を0%に引き下げることや教員の働き方と意識の改革などを訴える。
豊田 敏郎とよだ としろう 72歳 新
自民
参議院議員
元国土交通副大臣
中央工学校


元国土交通副大臣。元八千代市長。3期目の当選を目指す。土地家屋調査士の資格を生かし、空き家対策や土地に関する法律の制定・改正に尽力してきた実績を強調する。
江田 良将えだ よしまさ 48歳 新
諸派(日本改革党)​
元川崎市職員
東京工業大学


所属政治団体の代表との出会いなど、社会への問題意識が高まったことで、政治家になることを決意。消費税の廃止を前提とした減税対策や移民対策などを訴える。
大塚 京子おおつか きょうこ 68歳 新
無所属
アパート経営
東洋大学 中退


地球温暖化に関心を抱き立候補を決意。気候変動の抑制に向けて住宅街に緑を増やすことや、コメの価格高騰を踏まえた減反政策の見直しを政策に掲げる。





外部リンク
総務省 第27回参議院議員通常選挙特設ページ