Rising Reysol!

毎月第4日曜 19:00~19:30

Rising Reysol! #207/ゲスト:戸嶋祥郎

2020.06.28

今回のリモート一丁目蹴球団は戸嶋選手!Jリーグ再開発表を受けて気になるチームの状態を伺いました!
そして昨シーズンのベストプレーを大さんセレクションでピックアップ、注目ポイントを解説してもらいます!


小学校入学したタイミングで兄と同じ少年団に入ってサッカーを始めました。
兄がサッカーをやってなかったら、(自分も)サッカーをやってなかったと思います。



Q.もしお兄さんがサッカーをやっていなかったら、何をやっていましたか。


父と母が大学の頃からバレーボールをやっていて、ママさんバレーで母が、父は今でも社会人チームで
バレーボールをやっている2人だったので、もしサッカーじゃなければバレーボールだったかもしれません。




基本的に僕がやりたいことをやらせてくれていて、その中でサッカーを選んだことを
尊重してやらせてくれたのかなと思いました。



Q.子どもの頃からミッドフィルダーですか。


小学校の頃はスイーパーで一番後ろで守備をカバーして、その後で攻めあがっていく。
とりあえず後ろからっていう感じです。



Q.前から後ろに行くことが多くなるパターンをよくお聞きすることが多いですが、後ろから前なんですか。


どちらかと言えば後ろからでした。



Q.ミッドフィルダーは自分にとって、持ち味が出せる場所ですか。


どこが一番いいのかわからないですけど、やっている時間が一番長いので自信というか
一番上手くできるところかなと思います。




小さい頃に特にキッカケというよりは試合とかを観に行ったり、テレビを観てサッカー選手いいなと
子どもながらにサッカー選手を目指していた感じです。
現実的に目指したのは大学入ってからです。




小野伸二選手は家族ぐるみで応援していた選手です。




味方がプレイしやすいような柔らかいパスを試合中に何度も通していたので、
そういったプレイは特に印象に残っています。
何度も真似してっていうよりはこんなすごいプレーができたらなという感じです。



Q.6月1日から人数は減らしながらもチームの練習が再開して、どんな気持ちでしたか。


サッカーができる、身体を動かせるのが改めて、ありがたいこと、幸せなことだなと感じました。



Q.Jリーグの再開のニュースを聞いて、対戦相手も決まったFC東京戦ですが、どんな気持ちですか。


まず昨年2位のチームと試合であたるということでここで一勝して、
連勝ができれば波に乗って行けると思うので、
勝利して新たな一歩を踏み出せたらなと思います。



Q.サポーターにメッセージをお願いします。


7月4日にFC東京戦が行われ、いよいよJリーグが再開できる日が近づいてきました。
最初は皆さんとスタジアムで共に戦うことはできないですが、
まずは勝利して画面越しに観ている皆さんを喜ばせることができるように頑張っていきたいと思います。
いずれスタジアムで共に戦える時を信じて頑張っていきましょう。よろしくお願いします。