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時代劇アワー『必殺仕置屋稼業』(終了)

必殺仕置屋稼業
 
『必殺仕置屋稼業』
毎週月~金曜 14:00~14:55

 
【解説】
 “必殺シリーズ”第6弾。
 「必殺仕置人」「暗闇仕留人」でおなじみ北町奉行所同心、中村主水が三たび登場、勿論藤田まことが演じる。六代目の坊主頭は正義派的役柄の多い新克利、華麗な殺しをみせる沖雅也、世話好きな浪花女で事件斡旋人に中村玉緒、主水の手先として働く釜番は渡辺篤史と、それぞれの個性を生かしたキャスティングである。シリーズ前5作同様“許せぬ悪”と対決する闇の殺し屋「仕置屋」たちの胸のすく活躍を描く娯楽時代劇。

 天保10年頃の江戸。12年の天保の改革を前に退廃しきった世相は様々な悪を生み出していた。そんな時、北町奉行所の定町廻り同心、中村主水は南町奉行所へ転勤を命ぜられた。身分は変らないが仕事は厳しい、これまでのように昼あんどんを決め込むわけにはいかない。出世のチャンスだと尻をたたく姑や妻たち、それに主水につきまとう下っ引き亀吉と、彼をめぐる状況は面白くない。そこへ世話好きの女髪結、おこうから与力と通じ悪事をかさねる商人を殺してくれという頼みが持ち込まれた。
 八方ふさがりの現状からの脱出を願う主水は、忠実な情報屋、風呂屋の釜番の捨三の協力で事件の裏を調べた上、市松、印玄という腕利きの殺し屋たちを仲間に加え、新たに裏稼業として闇の殺し屋「仕置屋」を結成した。
 殺し屋を父に持つ殺ししか知らない男、市松、人を殺して頭を丸めた坊主、印玄の2人は、主水の人柄を信じて仲間入りしたのだが、いつ裏切るかも知れない。そんな不安と緊張をはらみながら「仕置屋」たちは、弱い者、庶民たちからの依頼で法の網をくぐる悪い奴らを仕置する。
 おこうは事件の斡旋人として様々な「仕置」の依頼を引き受ける窓口の役割、仕置料は特に定めはなくいわば“時価”、ただし、おこうと捨三は殺しには参加しない。


【出演】
藤田まこと、沖 雅也、新 克利、渡辺篤史、中村玉緒、菅井きん、白木万理、小松政夫、石原初音、近松麗江、宗方勝巳、香川留美、星野のぞみ ほか

【放送公開日】
1975年7月~/全28話
【制作】
松竹株式会社
【脚本】
安倍徹郎、田上 雄 ほか
【監督】
蔵原惟繕、松野宏軌 ほか