船橋市長選挙(2025年6月22日投票)

お知らせ 2025.06.16
船橋市長選挙
2025年6月15日告示
2025年6月22日投開票
定数/候補者数 1/5
事由 任期満了

【選挙情報について】
※候補者の年齢は投票日時点の年齢となります。閲覧時点の年齢とは異なる場合がございますので予めご了承ください。
※投票前は届け出順に記載/当選者確定後は得票順に記載。



※6月17日に放送したものです

江川 厚子えがわ あつこ 67歳 新
無所属

東京都三鷹市出身。国連職員などを経て、現在は「ふなばし未来会議」代表。これまでバングラデシュやスーダンなど開発途上国を中心に30カ国以上を回り、社会経済を研究。選挙公約には、市内の第一次産業を振興し地産地消を進めることなどを掲げる。市立医療センターの移転建て替え事業は「全面的見直し」を唱え、現地建て替えを主張。
趣味はトマトや春菊などの家庭菜園と古代遺跡巡り。
東京大学大学院修了。
松戸 徹まつど とおる 70歳 現
無所属

八千代市出身。船橋市副市長などを経て、2013年の船橋市長選で初当選。3期12年の実績として、学校へのスクールカウンセラーの配置や児童相談所の整備などを挙げる。市立医療センターの移転建て替え事業について「手掛けた者の責任として事業化できるよう取り組む」ことなどを掲げ、4期目当選を目指す。
趣味はアコースティックギター。尾崎豊の『I LOVE YOU』は「楽譜を見ないで弾ける」。
東京理科大学卒業。
鈴木 弘子すずき ひろこ 51歳 新
無所属

船橋市出身。民放アナウンサーや船橋市議を経て、2019年から千葉県議に。実績として、市内全小中学校のトイレ洋式化や海老川のしゅんせつ事業などを主張する。「とにかく動く、実践することが私のスタイル」。市立医療センターの移転建て替え事業は急務としつつも、「土地が問題」。
夫は世界最大のプロレス団体「WWE」で活躍したKENSO。自身も“ゲイシャガール”のリングネームで世界中を巡業した。
明治大学卒業。
津曲 俊明つまがり としあき 47歳 新
無所属

船橋市出身。総務省職員や松下政経塾などを経て、2011年の船橋市議選で初当選。4期14年で注力したことに、障害者雇用や特別支援学級の整備などを挙げる。子ども2人の父親として、子育て政策にも「当事者として取り組んだ」。市立医療センターの移転建て替え事業について、建て替えは必要としつつも「じっくり慎重にやるべき」。
まんじゅう好きの甘党でコーヒーを嗜む。
明治大学大学院修了。
高橋 宏たかはし ひろし 48歳 新
諸派

船橋市出身。IT企業の会社員などを経て、2011年船橋市議選で初当選し1期務める。現在はAIDAO党の代表。両親の介護を経験し「人のためになるようなことをやりたい」と政治家を志す。選挙公約には、AIを活用した行政事務の効率化や減税政策の推進などを掲げる。市立医療センター移転建て替え事業は「抜本的見直し」。今回が通算6回目の選挙で、座右の銘は「七転び八起き」。
都立葛西南高校卒業。



報道特番 選挙チバ


外部リンク
船橋市>選挙ページ>船橋市長選挙及び船橋市議会議員補欠選挙