基本料金の安さが魅力の格安SIMですが、
「格安SIMは昼の通信速度が使いものにならない?」
「通信速度が速いおすすめの格安SIMはどこ?」
これらの不安から契約を迷っているのではないでしょうか。
そこで本記事では、格安SIMの速度比較から電波が優れているおすすめランキングを紹介します。
格安SIMの速度比較をした結果、速度重視でおすすめなのは以下の4社です。
格安SIM キャリア |
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---|---|---|---|---|
平均下り速度 | 141.09Mbps | 111.3Mbps | 79.67Mbps | 62.23Mbps |
平均上り速度 | 35.59Mbps | 18.48Mbps | 10.53Mbps | 14.27Mbps |
電波の安定さ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
回線エリア | 楽天 | au | ドコモ | ソフトバンク |
詳細 | 楽天モバイル | povo | ahamo | LINEMO |
※引用:みんなのネット回線速度
※引用:楽天モバイル・povo・ahamo・LINEMO
さらに、東京・北海道・大阪など地域別の速度比較や、昼の時間帯でも速くてストレスのない格安SIMを紹介します。
格安SIMの契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
格安SIMの速度・電波は田舎や昼の時間帯に遅くなる傾向にあるため、使いづらさを感じてしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、格安SIMキャリアの速度ランキング1位の楽天モバイルです。
第4のキャリアとして登場した楽天モバイルは2024年3月現在、ドコモ・au・ソフトバンクよりも通信速度が優れています。
データ無制限が毎月3,278円、アプリ利用で国内通話が完全無料などメリットが多いので、楽天モバイルの契約も検討してみましょう。
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格安SIMの通信速度を比較する際に知っておくべきこと
格安SIMは大手キャリアとの速度の違いや、快適に使うために必要な通信速度を把握しておくと満足のいくプランが選べます。
実際に「格安SIMは通信速度が遅い」という意見がある一方で「問題なく快適に使えている」という声もあります。
格安SIMで問題なく快適に使いたいという方は、以下の3点を事前に把握しておきましょう。
また、格安SIMを比較する際は、
などの把握も大切です。
格安SIMの比較ポイントについて簡潔に紹介しましたが、より詳しく知り自分に合ったお得な格安SIMを見つけたい方は、格安SIM 比較で紹介しているので参考にしてください。
格安SIMの速度は昼に落ちやすいものがある
格安SIMは昼の時間帯に通信速度が落ちやすい傾向にあります。
昼に速度が遅くなる原因は、ネット利用者が増える昼の回線網の混雑です。
MVNOの格安SIMは、キャリアから回線網の一部を借りて通信を行っています。
そのため、大手キャリアに比べると回線網が少なく、ネットの利用者が増える昼の時間帯の回線網に対して利用者の割合が増えることで通信速度が遅くなりがちです。
通信速度は、格安SIMがどれだけ回線網を借りているかや、回線網に対してのネット利用者の割合で決まります。
速度を重視するのであればキャリアとの速度の違いを知った上で、昼の時間帯でも快適な格安SIMを選ぶことが大切です。
ストレスの無い作業別の通信速度目安
格安SIMでデータ通信を利用してストレスのない通信速度の目安についても把握しておきましょう。
具体的にどれほどの通信速度があれば、ストレス無く快適にスマホが使えるのでしょうか?
次のスマホでの各作業ごとに必要な通信速度を参考に見ていきましょう。
作業 | ダウンロード速度 |
---|---|
メール・メッセージ(テキストのみ)受信 | 1Mbps |
簡易的なWebサイト・SNSの閲覧 | 1Mbps | 動画が多いWebサイト・SNSの閲覧 | 1〜10Mbps |
動画・標準画質の視聴 | 3Mbps |
HD動画の視聴 | 7Mbps |
高画質・4K動画の視聴 | 50〜100Mbps |
テレビ電話(オンライン会議) | 50〜100Mbps |
オンラインゲーム(複数人プレイ) | 100 Mbps以上 |
通常、Webサイトの閲覧やSNSの閲覧は1Mbpsで行えます。
ただし画像や動画が非常に多いWebサイトやSNSでは1Mbpsでは足りないため、余裕を持たせて10Mbps必要と考えておきましょう。
複数人対戦するオンラインゲームは、1番速度が必要とされるため、キャリアの速度でも足りないこともあり、格安SIMにはむかないと言えます。
複数人プレイのオンラインゲームは、ゲームの中で1番速度を必要としますが、ゲームの種類によってそこまで通信しないものもあります。
オンライン会議など仕事で使いたい人は、50〜100Mbps以上必要とされるため、かなり速い格安SIMでないと厳しいです。
複数人のオンラインゲーム中やオンライン会議中は、Wi-Fi利用が安心です。
一方、標準画像の動画視聴は、3Mbpsあれば良いでしょう。
3MbpsあればYouTubeなどの動画を見たり、簡易的なWebサイトやSNSを見たり、メッセージのやりとりなど多くのスマホ操作が可能となり、10Mbpsあれば動画や画像が多いサイトやSNSの閲覧でも安心して利用可能です。
格安SIMとキャリアの速度比較から電波の違いを理解する
格安SIMと大手キャリアの速度比較をして電波の違いを理解しましょう。
実際にこれまで使ったことのあるキャリアの速度は、数値で見るとどのくらいでしょうか?
さらにキャリアと格安SIMとの数値を比較してみます。
以下は、各キャリアと格安SIMの平均通信速度です。
回線 | 通信速度 |
---|---|
ドコモ | 120.06Mbps |
ソフトバンク | 94.69Mbps |
au | 73.38Mbps |
格安SIM | 56.9Mbps |
※直近3ヶ月の平均速度
各キャリアの回線を使っていても、キャリアの回線網の一部を借りて通信している格安SIMは、キャリアに比べてこれほどの違いがあります。
そのため、キャリアと同等の速度だと思って格安SIMを契約すると「遅い」と感じるかもしれません。
しかし、大手キャリアが毎月6000円弱かかる一方で格安SIMであれば、0円〜3000円ほどでスマホが使えます。
毎回使い物にならないほどの速度であれば問題ですが、キャリアと比べてたまに遅い程度であれば安さを考えると許容範囲なのではないでしょうか?
もちろん、速度が速いに越したことはありません。
格安SIMの中でもキャリアとほぼ同等に速度の速いものもあるので、この後比較・紹介していきます!
格安SIMの速度比較表!電波が安定しているのはどこ?
ここでは、格安SIM・キャリアの速度を比較し、表で紹介します。
比較内容をもとに、速度が低下しにくい格安SIMも紹介するのでぜひ参考にしてください。
格安SIMの通信速度を徹底比較
格安SIMの通信速度を徹底比較しています。
平均速度だけでなく時間帯別で上りと下りの速さも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
通信速度の上りと下りとは
通信速度の上りと下りは通信の方向のことを指します。
主に、上がりは「送信」下りは「受信」で用いられます。
特に、格安SIMは昼の時間帯に速度が遅くなる傾向にあるので、昼の速度は要チェックです。
以下は格安SIM・キャリアの通信速度を比較して速い順にまとめています。
Mbpsとはデータ通信の速度を表す単位であるため、数値が高いほど速度が速いことになります。
格安SIM キャリア |
順位 | 平均速度 | 下り速度(朝) | 下り速度(昼) | 下り速度(夕方) | 下り速度(夜) | 下り速度(深夜) | 平均上り速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 1位 | 141.09Mbps | 240.13Mbps | 102.56Mbps | 122.13Mbps | 120.34Mbps | 110.53Mbps | 35.59Mbps |
povo | 2位 | 111.3Mbps | 108.87Mbps | 63.44Mbps | 122.39Mbps | 83.93Mbps | 130.06Mbps | 18.48Mbps |
UQモバイル | 3位 | 106.99Mbps | 162.79Mbps | 70.06Mbps | 96.91Mbps | 92.12Mbps | 94.84Mbps | 16.7Mbps |
J:COMモバイル | 4位 | 93.22Mbps | 36.21Mbps | 20.36Mbps | 91.12Mbps | 120.82Mbps | 123.56Mbps | 10.67Mbps |
リンクスメイト | 5位 | 87.81Mbps | 70.05Mbps | 5.64Mbps | 89.76Mbps | 94.42Mbps | 158.22Mbps | 10.58Mbps |
ワイモバイル | 6位 | 85.75Mbps | 127.54Mbps | 66.4Mbps | 75.5Mbps | 45.67Mbps | 124,24Mbps | 15.7Mbps |
ahamo | 7位 | 79.67Mbps | 82.6Mbps | 53.09Mbps | 75.79Mbps | 54.8Mbps | 80.63Mbps | 10.53Mbps |
LINEMO | 8位 | 62.23Mbps | 70.41Mbps | 54.74Mbps | 54.93Mbps | 57.18Mbps | 69.38Mbps | 14.27Mbps |
NUROモバイル | 9位 | 60.69Mbps | 98.75Mbps | 25.8Mbps | 68.26Mbps | 40.29Mbps | 31.21Mbps | 13.48Mbps |
HISモバイル | 10位 | 60.02Mbps | 117.6Mbps | 13.58Mbps | 54.94Mbps | 179.73Mbps | 86.91Mbps | 11.84Mbps |
QTモバイル | 11位 | 56.79Mbps | 107.09Mbps | 11.7Mbps | 47.71Mbps | 22.26Mbps | 82.73Mbps | 3.98Mbps |
日本通信SIM | 12位 | 53.61Mbps | 72.3Mbps | 7.91Mbps | 41.8Mbps | 82.56Mbps | 95.97Mbps | 10.21Mbps |
mineo | 13位 | 52.23Mbps | 73.68Mbps | 26.73Mbps | 53.39Mbps | 42.9Mbps | 52.32Mbps | 12.07Mbps |
LINEモバイル | 14位 | 51.43Mbps | 67.0Mbps | 14.71Mbps | 42.38Mbps | 109.2Mbps | 37.08Mbps | 10.04Mbps |
ペンギンモバイル | 15位 | 50.97Mbps | 118.95Mbps | 28.04Mbps | 49.05Mbps | 47.73Mbps | 177.86Mbps | 10.49Mbps |
OCN モバイル ONE | 16位 | 48.41Mbps | 51.98Mbps | 28.51Mbps | 33.59Mbps | 30.85Mbps | 53.12Mbps | 10.43Mbps |
IIJmio | 17位 | 47.23Mbps | 62.06Mbps | 15.88Mbps | 45.44Mbps | 49.48Mbps | 57.09Mbps | 11.07Mbps |
イオンモバイル | 18位 | 44.47Mbps | 47.11Mbps | 2.54Mbps | 56.81Mbps | 45.02Mbps | 62.21Mbps | 10.22Mbps |
BIC SIM | 19位 | 39.63Mbps | 55.38Mbps | 16.23Mbps | 23.26Mbps | 22.49Mbps | 8.52Mbps | 9.88Mbps |
スターモバイル | 20位 | 38.74Mbps | 43.34Mbps | 17.68Mbps | 31.75Mbps | 21.76Mbps | 134.19Mbps | 8.72Mbps |
y.u mobile | 21位 | 38.38Mbps | 63.2Mbps | 28.79Mbps | 15.86Mbps | 33.2Mbps | 63.78Mbps | 9.22Mbps |
エキサイトモバイル | 22位 | 36.14Mbps | 71.34Mbps | 2.79Mbps | 17.01Mbps | 26.86Mbps | 70.07Mbps | 4.14Mbps |
BIGLOBEモバイル | 23位 | 31.44Mbps | 42.28Mbps | 12.33Mbps | 27.39Mbps | 27.63Mbps | 41.71Mbps | 9.92Mbps |
LIBMO | 24位 | 27.96Mbps | 171.19Mbps | 11.56Mbps | 16.92Mbps | 24.66Mbps | 26.2Mbps | 7.55Mbps |
b-mobile | 25位 | 23.1Mbps | 61.52Mbps | 17.56Mbps | 15.62Mbps | 41.3Mbps | 102.67Mbps | 8.95Mbps |
DTI SIM | 26位 | 20.56Mbps | 115.41Mbps | 8.1Mbps | 15.09Mbps | 45.66Mbps | 18.02Mbps | 2.44Mbps |
トーンモバイル | 27位 | 18.84Mbps | 18.98Mbps | 42.37Mbps | 9.25Mbps | 4.74Mbps | 53.83Mbps | 10.45Mbps |
ロケットモバイル | 28位 | 16.41Mbps | 15.2Mbps | 14.55Mbps | 14.44Mbps | 17.6Mbps | 16.74Mbps | 6.86Mbps |
NifMo | 29位 | 14.07Mbps | 21.74Mbps | 31.31Mbps | 31.93Mbps | 14.69Mbps | 18.18Mbps | 2.62Mbps |
donedone | 30位 | 3.22Mbps | 2.8Mbps | 3.24Mbps | 3.28Mbps | 2.87Mbps | 0.11Mbps | 0.0Mbps |
※みんなのネット回線速度から引用
通信速度は測定日や測定月によって順位が異なります。
時間帯によっても通信速度は異なるので、平均速度だけで選ぶのはおすすめしません。
例えば、昼によくスマホを使う方が平均速度だけで選ぶと、朝は速いけど昼が遅くて使いづらいという状態になりかねません。
そのため、平均速度は重要ですが、時間帯別での速度も確認しておくことが大切です。
時間帯別でおすすめな格安SIM
・朝→楽天モバイル(朝はダントツで速く全時間帯安定)
・昼→楽天モバイル
・夕方→povo(昼に多少速度落ちるが全体的に安定)
・夜→HISモバイル(昼の速度が遅い)
・深夜→ペンギンモバイル(深夜はかなり速いが平均速度は遅め)
現状の通信速度は上記のとおりで楽天モバイルが最も優れています。
時間帯別の速度見ても優れているため、速度の速さで選ぶなら楽天モバイルが適しているでしょう。
速度低下しない格安SIM
速度低下しにくい格安SIM・キャリアを選びたい方は、以下の3社がおすすめです。
格安SIM キャリア |
平均速度 | 下り速度(朝) | 下り速度(昼) | 下り速度(夕方) | 下り速度(夜) | 下り速度(深夜) | 平均上り速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 141.09Mbps | 240.13Mbps | 102.56Mbps | 122.13Mbps | 120.34Mbps | 110.53Mbps | 35.59Mbps |
ahamo | 79.67Mbps | 82.6Mbps | 53.09Mbps | 75.79Mbps | 54.8Mbps | 80.63Mbps | 10.53Mbps |
LINEMO | 62.23Mbps | 70.41Mbps | 54.74Mbps | 54.93Mbps | 57.18Mbps | 69.38Mbps | 14.27Mbps |
※みんなのネット回線速度から引用
時間帯別の速度で比較しても大幅に落ちることがありません。
格安SIMの多くは昼に速度が遅くなりやすく、朝や夜は速くても昼に使えないことがあります。
ですが、楽天モバイル・ahamo・LINEMOは速度が速く電波が安定しています。
「速度が低下しにくい格安SIMを選びたい」「安定した速度で利用したい」このように考える方は契約を検討しましょう。
速度重視におすすめ!格安SIMキャリアの速度を比較
ここでは、速度重視の方におすすめの格安SIMキャリアを紹介します。
以下はMNOと呼ばれる自社回線を利用している格安SIMキャリアです。
大手キャリアから回線を借りているMVNOよりも速度が速く安定しているので、速さと安定さどちらもとりたい方には最適でしょう。
格安SIM キャリア |
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|
|
|
---|---|---|---|---|
平均下り速度 | 141.09Mbps | 111.3Mbps | 79.67Mbps | 62.23Mbps |
平均上り速度 | 35.59Mbps | 18.48Mbps | 10.53Mbps | 14.27Mbps |
朝 | 240.13Mbps | 108.87Mbps | 82.6Mbps | 70.41Mbps |
昼 | 102.56Mbps | 63.44Mbps | 53.09Mbps | 54.74Mbps |
夕方 | 122.13Mbps | 122.39Mbps | 75.79Mbps | 54.93Mbps |
夜 | 120.34Mbps | 83.93Mbps | 54.8Mbps | 57.18Mbps |
深夜 | 110.53Mbps | 130.06Mbps | 80.63Mbps | 69.38Mbps |
電波の安定さ | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
回線エリア | 楽天 | au | ドコモ | ソフトバンク |
詳細 | 楽天モバイル | povo | ahamo | LINEMO |
※引用:みんなのネット回線速度
※引用:楽天モバイル・povo・ahamo・LINEMO
楽天モバイル|全キャリア1位の速度で高速通信
速度が速いおすすめ格安SIMキャリアは楽天モバイルです!
楽天モバイルの特徴
- 2023/6/1よりパートナーエリアもデータが無制限で使用可能になった
- 楽天モバイル回線
- データ無制限で使い放題
- Rakuten Linkアプリで国内通話無料でかけ放題
- 初期手数料無料
- 楽天モバイルはSPUで楽天ポイントが3倍!
時間帯別の楽天モバイル 速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 52.16Mbps | 52.52Mbps | 56.73Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
楽天モバイルは、時間帯によっての速度の差が小さいです。
続いてプランを見ていきましょう。
項目 | Rakuten最強プラン |
---|---|
月額料金 | 〜3GBまで1,078円、3GB〜無制限で3,278円 |
データ容量 | 〜3GB、3GB〜無制限の2段階制 |
低速時 | 非公開 |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 15分かけ放題・SMSし放題(15分無料通話)1,100円 |
楽天モバイルは、無料のRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料でかけ放題!
さらに速度の速さとデータ無制限な点も魅力です。
これまでパートナーエリア利用は5GB/月でしたが、2023/6/1より楽天最強プランはパートナーエリアでもデータ無制限に変わりました!
ただし、以下の場合には速度制限がかかります。
注意点
現在楽天エリアは人口カバー率99%ですが、カバーできないエリアではパートナー回線(au)に自動で接続されます。
楽天最強プランでは原則パートナー回線でも使い放題ですが、公平なサービス提供のための速度制限や、環境による速度低下があるとのこと。
速度制限時の速度は、2023/6/1現在非公開ため、分かり次第解説していきます!
また、楽天モバイルは、SPU(スーパーポイントアップ)の対象サービス!
楽天市場で買い物する際、付与ポイントが最大+3倍になりかなりお得です。
条件を達成すれば最大16倍なので、楽天ポイントを本気で貯めたい方にもおすすめです!
楽天モバイル 評判でもデータ無制限は好評で、以下のような口コミもあります。
「格安スマホはamahoかpovo」と言ってる人は聞いてほしい。いま楽天モバイルがガチ。6月1日からの"最強プラン"は「ギガ無制限」「au回線使い放題」「楽天ポイント+3倍」これでたったの月額2,980円。私は家に光回線あるから一番安い毎月980円を楽天ポイント支払いで手出し0円。50代が最も助かるのは… pic.twitter.com/fNthpBmz8m
— かれん|節約ワザ (@CarenSetsuyaku) May 22, 2023
乗り換えの際は、楽天ポイントがもらえる楽天モバイル キャンペーンをぜひチェックしましょう!
1位の通信速度!
povo|全時間帯トップクラスの通信速度
速度が速いおすすめの第2位はpovoです!
povoの特徴
- au回線
- 基本料金0円
- 好きなタイミングで必要なデータ容量を都度トッピング
- サブ回線デュアルSIMとしても人気
- 初期手数料無料
時間帯別のpovoの通信速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 69.9Mbps | 59.17Mbps | 78.86Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
全体的に速い速度ですが、昼の時間帯は59.17Mbpsに落ちます。
速度の速い時間帯と遅くなる時間帯の差がややありますが、全体的に速いと言えます。
続いてプランを見ていきましょう。
項目 | povo |
---|---|
月額料金 | 0円 |
データ容量 | – |
低速時 | 最大128kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション |
トッピング可能データ容量
|
※表の中は全て税込表記
基本料金が0円で、必要に応じてデータ容量をトッピングするシステムです。
月額制のプランではないため、例えば60GBのデータ容量をトッピングすると、データ容量の使用期限は90日間です。
3ヶ月間までトッピング無しで0円維持可能!
そのためデュアルSIMとしても人気です!
通信速度に関するpovo 評判も好評です。
ここ数年、ニューロモバイル使ってたけど、山手線とか乗ると使い物にならなくなるので、ちょっと速いらしいNEO liteプランにするか、でも20GBは要らないなぁって悩んでたら、povoが 120GB/365日 2万円プラン出してきたからMNP。キャンペーンで8000円分くれるから実質10GB/月で1000円。
普通に速い。 pic.twitter.com/Ru8c1mbe32— パスタ (@Pastax86) May 29, 2023
上記のようにpovo キャンペーンを利用すれば、実質毎月10GBを1,000円と破格で使えますね。
速度が速いおすすめ第5位はこちら!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ahamo|朝よ夜の速度が速く使いやすい
速度の速いおすすめ格安SIMは、ahamoです!
ahamoの特徴
- ドコモ回線
- 海外利用可能
- ドコモ光のペア回線の継続可能
- ドコモのファミリー割引の継続可能
- ドコモショップでも受付可能(有料)
- 初期手数料無料
時間帯別のahamoの通信速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 110.39Mbps | 69.54Mbps | 93.79Mbps |
※直近3ヶ月の平均速度
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
ahamoは時間帯によって110.39Mbpsと圧倒的な速度も出ています!
続いて料金プランです。
項目 | ahamoのワンプラン |
---|---|
月額料金 | 2,970円 |
データ容量 | 20GB |
超過時制限速度 | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 毎回始めの5分無料・以降22円/30秒 |
オプション |
|
※表の中は全て税込表記
かけ放題オプションも1,100円と安いため、電話をよくかける人にもおすすめです。
プランを変更せずにそのまま海外利用可能な点も非常に便利。
また、現在ドコモ利用者の方が乗り換えた際に、ドコモ光のペア回線やファミリー割引が自動継続。
ドコモに残る家族の値引きが継続されるのも他社には珍しいメリットです!
ahamoの速度に関する口コミには、以下のようなものがあります。
30代 男性
ドコモからahamoに機種そのままで乗り換えをしました。
同じドコモ回線だから手続きも楽ですぐ終わったし、料金が安くなったから大満足。
通信速度は速くて使いやすいからおすすめです。
ahamoの評判や口コミに関しては、ahamo 評判でより詳しく紹介しているのでご確認ください。
また、ahamoに乗り換える際はキャンペーンを使うとお得です。
これらのキャンペーンでお得に乗り換えができます。
ahamoの乗り換えキャンペーンの適用方法や特典内容をahamo キャンペーンで紹介しているので、確認の上お得にahamoへ乗り換えてください。
キャンペーンがお得!
LINEMO|時間帯による速度低下がなく安定
速度が速いおすすめのMNOはLINEMOです!
LINEMOの特徴
- ソフトバンク回線
- LINEギガフリーでギガを消費せずにLINEを使用可能
- 海外パケットし放題の申し込みで海外でも利用可能
- スマホプランならLINEスタンププレミアム・ベーシクコースが無料
- PayPayがもらえる乗り換えキャンペーンが豊富
- 初期手数料無料
時間帯別のLINEMOの通信速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 97.6Mbps | 73.31Mbps | 79.5Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
LINEMOは30社比較でahamoに次ぐ速さでした。
混み合う昼の時間帯も73.31Mbpsと良い速度が出ており、時間帯による差が少ないです。
昼に速い格安SIMならLINEMOがおすすめです。
続いてプランを見ていきます。
LINEMOは、使い方に応じて3GBと20GBの2つのプランから選べます。
項目 | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
月額料金 | 990円 | 2,728円円 |
データ容量 | 3GB | 20GB |
超過時制限速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
オプション |
|
※表の中は全て税込表記
2024年3月現在、LINEMO キャンペーンにつき、
5分無料通話550円→7ヶ月目まで0円!
かけ放題1,650円→7ヶ月目まで1,100円!
このように電話をよく使う方にお得になっています。
またLINEのトークや音声通話、ビデオ通話のデータ消費がゼロで、LINE利用者に嬉しい仕様!
LINEMOの乗り換えキャンペーンは豊富で、PayPayを貯めたい人にもおすすめです。
都内でも速度が速いと口コミでも好評です。
LINEMOは渋谷でも速いね pic.twitter.com/mBbZMcvvVO
— 市野川 (@irsaitama) May 28, 2023
LINEMO 評判でも、速度の早さはもちろんLINEギガフリーも人気です。
LINEアプリが使い放題!
格安SIMのMVNO速度ランキング
ここまで、MNOの速度重視でおすすめの格安SIMを紹介しましたが、以下はMVNOの速度ランキングです。
大手キャリアから回線を借りているMVNOでも平均速度でMNOより速い場合があります。
基本料金が安く料金プランが豊富など多くのメリットもあるので、比較検討を重ねて自身に合う格安SIMを契約してください。
1位:UQモバイル|光回線もセットでお得
画像引用元/UQモバイル
速度が速いおすすめの第1位はUQモバイルです!
UQモバイルの特徴
- au回線
- 3つの定額プランから選択できる
- WEB以外にも実店舗で受付可能
- 自宅セット割で毎月1,100円引き
- auかんたん決済が可能
時間帯別のUQモバイルの通信速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 65.75Mbps | 60.64Mbps | 65.53Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
UQモバイルは時間帯によっての速度差が少なく、安定しています。
プランは、コミコミプラン、トクトクプラン、ミニミニプランの3つから選択可能!
項目 | ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,728円 | 1GBまで2,277円、1〜15GBまで3,465円 | 3,278円 |
データ容量 | 4GB | 0〜1GB,1〜15GBの2段階制 | 20GB |
超過時制限速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G |
通話料 | 毎回初めの10分無料・以降22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
オプション | 通話放題(かけ放題)1,980円 通話ライト(10分無料通話)880円 通話パック(最大60分無料/月)550円 ※コミコミプランの方はかけ放題が1,100円で利用可能 |
※表の中は全て税込表記
トクトクプラン、ミニミニプランは、以下のいずれかとセットで契約すると・・・
- au電気
- auホームルーター5G
- au電気
『自宅セット割』で、毎月1,100円値引きがずっと入りお得です!
また実店舗受付ができる点は、根強い人気です。
UQモバイル 評判も良く、実際の利用者の声には、以下のようなものがあります。
30代 女性
au回線を使っているUQモバイルは速度が速くて使いやすいです!
料金は3,000円もせずに、実店舗あって安心だからおすすめです。
実店舗があり安心との声も多く、速度も速いUQモバイル。
乗り換えの際は、au PAY残高が最大10,000円還元されるUQモバイル キャンペーンでお得に契約しましょう!
速度が速いおすすめ第1位はこちら!
2位:J:COMモバイル|データ超過後も最大1Mbosで快適
速度の速いおすすめ格安SIM第2位は、J:COMモバイルです。
J:COMモバイルの特徴
時間帯別のJ:COMモバイルの通信速度は以下のとおりです。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 56.83Mbps | 24.05Mbps | 49.07Mbps |
昼の通信速度は他社に比べて多少劣ってしまいます。
ですが、朝と夜の通信速度は問題なく、快適に高速通信が利用できるでしょう。
続いて、J:COMモバイルの料金プランです。
データ容量 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|
データ盛適用時 | 5GB | 10GB | 20GB | 30GB |
基本料金 | 1,078円/月 | 1,628円/月 | 2,178円/月 | 2,728円/月 |
最強ヤング割適用時 | ‐ | 550円/月 ※6ヶ月間 |
1,100円/月 ※6ヶ月間 |
1,650円/月 ※6ヶ月間 |
データ超過後の速度 | 最大200kbps | 最大200kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※表の中は全て税込表記
J:COMモバイルは料金プランが豊富であり、データ少量から大容量まで選べます。
さらに、J:COMサービスとセットの「データ盛」でお得に利用できます。
基本料金そのままでずっとデータ容量が増量されます。
データ容量は翌月に繰り越されるため、ムダなくデータ容量を利用できるでしょう。
そのほか、26歳以下とその家族なら「最強ヤング割」が適用され、最大6ヶ月間割引が適用されますよ。
これらのサービスがあることからJ:COMモバイル 評判も良い傾向にあります。
30代 男性
データ盛と最強ヤング割使ってJ:COMモバイルに乗り換えました。
5GBのプラン契約をしたけど、10GBになって550円で利用できるから毎月の支払いがかなりラクになりました。
データ容量も増えたから毎月余裕持ってデータ通信を使えています。
また、J:COMモバイル キャンペーンを利用すると契約の際の事務手数料が無料になります。
本来3,300円かかるため、キャンペーンを利用すればお得にJ:COMモバイルへ乗り換えられるでしょう。
料金そのままでデータ容量が増量!
3位:リンクスメイト|カウントフリーが魅力
画像引用元/リンクスメイト
MVNOの速度ならリンクスメイトも優れています。
リンクスメイトの特徴
時間帯別のリンクスメイトの通信速度は以下のとおりです。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 70.05Mbps | 5.64Mbps | 94.42Mbps |
リンクスメイトは比較的通信速度が速いことが特徴です。
しかし、昼の時間帯は他社と比較してもかなり速度が落ちてしまいます。
そのため、昼にスマホを利用する機会が多い方には向いていないでしょう。
続いてリンクスメイトの料金プランです。
データ容量 | データ通信のみ | SMS+データ通信 | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
100MB~1GB | 165円~ | 297円~ | 517円~ |
2GB~4GB | 418円~ | 550円~ | 770円~ |
5GB~9GB | 858円~ | 990円~ | 1,210円~ |
10GB | 1,518円 | 1,650円 | 1,870円 |
12GB~18GB | 1,738円~ | 1,870円~ | 2,090円~ |
20GB~80GB | 2,618円~ | 2,750円~ | 2,970円~ |
100GB~1TB | 7,953円~ | 8,085円~ | 8,305円~ |
※表の中は全て税込表記
これらは一部ですが、リンクスメイトではデータ容量ごとに114種類の料金プランを提供しています。
細かくデータ容量を選べるので、自身のデータ消費量に最適なプランを契約できるでしょう。
そして、リンクスメイトの評判でも注目を集めているのがカウントフリーです。
リンクスメイトの評判についてはリンクスメイト 評判で詳しく紹介しているのでご確認ください。
カウントフリーでは、対象ゲームやコンテンツ、SNSのデータ消費が90%オフされます。
データ容量の節約にもつながるため、対象サービスをよく利用する方にはおすすめです。
また、リンクスメイトのキャンペーンでは、
などが開催されています。
リンクスメイトのキャンペーンを利用するとお得に契約ができるので、リンクスメイト キャンペーンを参考にしてください。
データ消費が90%オフ!
4位:ワイモバイル|家族割でお得に利用
画像引用元/ワイモバイル
速度が速いおすすめの第4位はワイモバイルです!
ワイモバイルの特徴
- ソフトバンク回線
- 3つのプランから選べる
- 家族割引サービスで2回線目以降毎月1,188円割引
- おうち割(電気・光)で1人あたり毎月1,188円割引
- Yahoo!プレミアム会員が無料で利用可能
- WEB申し込みなら初期手数料無料
時間帯別のワイモバイルの通信速度は次の通りです!
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 72.93Mbps | 84.26Mbps | 66.15Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
※朝(5:00~8:59)・昼(12:00~12:59)・夕(16:00~18:59)のダウンロード速度
ワイモバイルは速度が遅くなりがちな昼の時間帯が1番速いという珍しい結果でした。
昼の時間帯で1番速い格安SIMが良い人ならワイモバイルがおすすめです!
続いてワイモバイルのプランを見ていきます。
項目 | シンプル2S | シンプル2M | シンプル2L |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
超過時制限速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
オプション | スーパーだれとでも定額+(かけ放題)1,980円 だれとでも定額+(10分無料通話)880円 |
※表の中は全て税込表記
ワイモバイルは、複数契約がお得です!
以下のいずれかをセット契約で家族全員にシンプル2Sは毎月1,100円、シンプル2M/2Lなら毎月1,650円割引が入ります!
- SoftBank光
- SoftBankAir
例えばそれぞれのプランで値引きが入ると・・
2Sプラン2,365円→1,265円!
2Mプラン4,015円→2,365円!
2Lプラン5,115円→3,465円!
2回線目以降1人あたり毎月1,188円割引されるため、家族みんなで乗り換えがおすすめです。
またワイモバイルならYahoo!プレミアム会員が無料となり、Yahoo!ショッピングの買い物がPayPayポイントが2%還元されます。
ワイモバイル キャンペーンは、PayPayポイントがもらえるものが多いのでPayPay利用者にもおすすめです。
また混み合う時間帯に強いワイモバイルですが、やはり口コミでも以下のように評価されています。
30代 女性
これまで色々な格安SIMを試してきたけど、ソフトバンク回線使っているワイモバイルとかLINEMOがやっぱり速い。
もう他の回線に変えることはないかな。
ワイモバイル 評判ではソフトバンクと変わらない速度であると好評です。
格安SIM データ繰り越しのできるプランでもあるため、よりお得に利用できるでしょう。
速度が速いおすすめ第4位はこちら!
5位:NUROモバイル|大手キャリアの3回線に対応
画像引用元/NUROモバイル
速度の速いおすすめ格安SIM第5位は、NUROモバイルです。
NUROモバイルの特徴
NUROモバイルの通信速度は、以下のとおりです。
回線 | ドコモ回線 | ソフトバンク回線 | au回線 |
---|---|---|---|
速度 | 74.97Mbps | 32.73Mbps | 29.96Mbps |
※直近3ヶ月の平均速度
大手3キャリアの回線に対応しているNUROモバイルですが、ドコモ回線が最も速いことがわかるでしょう。
ドコモ回線でNUROモバイルを利用すれば、通信速度において他社に劣りません。
続いて、NUROモバイルの料金プランです。
NUROモバイルには「高品質SIMプラン」「バリュプラス」「かけ放題ジャスト」の3種類があるので、それぞれ紹介してきます。
まずが、高品質SIMプランです。
プラン | NEOプラン | NEOプランW |
---|---|---|
基本料金 | 2,699円/月 | 3,980円/月 |
データ容量 | 20GB | 40GB |
※表の中は全て税込表記
データ大容量が特徴の料金プランで、翌月データ繰り越しと3ヶ月ごとに15GBプレゼントもあるので、データ容量で困ることはないでしょう。
次に、バリュープラスです。
プラン | VSプラン | VMプラン | VLプラン | VLLプラン |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 627円~ | 825円~ | 1,320円~ | 1,625円~ |
データ容量 | 3GB | 5GB | 10GB | 15GB |
※表の中は全て税込表記
バリュープラスは、データ少量で格安料金が特徴の料金プランです。
データ通信のみや音声通話付きなど、料金は多少異なりますが選べることも特徴の1つでしょう。
最後に、かけ放題ジャストです。
プラン | 5分かけ放題プラン | 10分かけ放題プラン | かけ放題プラン |
---|---|---|---|
基本料金 | 930円/月 | 1,320円/月 | 1,870円/月 |
データ容量 | 1GB | 1GB | 1GB |
※表の中は全て税込表記
かけ放題ジャストは、かけ放題オプションが付いているため、通話メインでNUROモバイルを利用したい方におすすめです。
データ容量は余ったら翌月に繰り越させれるので、データ消費量が少ない方でも安心でしょう。
これらの豊富な料金プランから、NUROモバイル 評判も良好です。
30代 男性
NUROモバイルは料金プランが豊富で自分に合ったものを選べる点が魅力的。
毎月の料金も安いから支払いで困ることはありません。
格安SIMで心配な通信速度も速いので、今のところ不便に感じることなく利用できています。
また、NUROモバイル キャンペーンを適用すると、最大16,000円のキャッシュバックを受けられることも魅力の1つです。
NEOプランなら13,000円、NEOプランWなら16,000円のキャッシュバックなので、NUROモバイルの契約を検討している方はチェックしておいてくださいね。
最大16,000円のキャッシュバック!
ここまで、格安SIMの速度比較を紹介しましたが、格安SIMはキャンペーンを利用するとよりお得に乗り換え(MNP)ができます。
中でも格安SIMの乗り換え(MNP)キャンペーンでは、
上記3社が特典内容がお得でおすすめです。
格安SIMのキャンペーンは、キャッシュバックや1円スマホ購入、事務手数料無料などさまざまな内容で開催されているので、お得に乗り換え(MNP)がしたいという方は格安SIM キャンペーンで詳しく紹介しているので確認してください。
格安SIMを通信速度で選ぶ際のポイント
格安SIMを通信速度で選ぶ際は、以下の3点に注意しましょう。
これらのポイントを抑えておくことで、契約後の通信速度での悩みがなくなるでしょう。
格安SIMを速度重視で選ぶならMNO
速度を重視する方は、自社回線を利用しているMNOがおすすめです。
MNOとは
自社回線を利用してサービス提供をしている会社のことを指します。
自社回線であるため、通信速度が速く安定している特徴があります。
一方で、大手キャリアの回線を間借りしている場合はMVNOといいます。
MVNOは回線提供の優先度が低いため、通信速度で悩みを感じてしまう可能性があるでしょう。
そのため、通信速度を重視するなら、MNOであるか否かは非常に大切なポイントです。
ahamo・povo・LINEMOは通信速度に優れているのでおすすめです。
大手キャリアの通信速度と比較する
格安SIMを選ぶ際は、大手キャリアの通信速度と比較することも大切です。
特に、現在大手キャリアを利用していて、格安SIMへの乗り換えを検討している方は必ず比較しておきましょう。
なぜなら、大手キャリアは高品質で通信速度に優れているため、格安SIMへ乗り換えたら速度が落ちて使いづらくなる可能性があるからです。
ですが、中には大手キャリアと同等または劣らない通信速度の格安SIMもあります。
大手キャリアと通信速度が大きく変わることがなければ、格安SIM契約後も問題なく利用できるでしょう。
速度が昼に落ちず安定しているか確認する
昼の通信速度が遅くなることなく、安定しているかを確認しておきましょう。
格安SIMの中には、朝と夜は問題なくても昼の混雑する時間帯で繋がらない場合があります。
会社の昼休みなど、昼の時間帯にスマホを利用する方には大きなデメリットと感じてしまうでしょう。
昼のスマホ利用がない方なら問題ないかもしれません。
ですが、昼もスマホを利用する方は、通信速度が遅くならずに安定性の高い格安SIM選びが大切です。
利用地域・時間帯・低速中の速さで選ぶおすすめ格安SIM
速度の速いおすすめ格安SIM6つから、次の項目のランキングを見ていきましょう!
- 利用地域別
- 混み合う昼の時間帯
- 速度制限中
それぞれ比較し、解説していきます。
東京・北海道・大阪で格安SIMの通信速度を比較
通信速度は、同じ格安SIMであっても地域によって変わります。
以下では、東京・北海道・大阪で通信速度の違いを比較しました。
気になる地域で速い格安SIMを確認していきましょう!
地域・速度順 | 東京都 | 北海道 | 大阪府 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | povo | 88.29Mbps | ahamo | 158.67Mbps | LINEMO | 136.5Mbps |
2 | ワイモバイル | 87.22Mbps | LINEMO | 125.17Mbps | ワイモバイル | 92.66Mbps |
3 | LINEMO | 80.5Mbps | ワイモバイル | 74.41Mbps | 楽天モバイル | 77.87Mbps |
4 | UQモバイル | 79.87Mbps | UQモバイル | 65.16Mbps | UQモバイル | 70.61Mbps |
5 | ahamo | 73.79Mbps | povo | 63.58Mbps | ahamo | 66.95Mbps |
6 | 楽天モバイル | 46.11Mbps | 楽天モバイル | 53.86Mbps | povo | 63.58Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
こちらの結果はあくまで利用者の直近3ヶ月の平均速度ですが、このように地域によって速度に違いが出ました。
お住まいの地域の速度を調べてみたい人は、以下の手順でチェックしてみましょう。
地域の速度を検索
- みんそく公式サイトへアクセス
- 右上のメニューから「検索」をタップ
- 気になる格安SIMを入力して虫眼鏡マークをクリック
- 「〇〇(検索した格安SIM名)の通信速度レポートを見る」をタップ
- 「都道府県別のahamoの通信速度レポートを見る」をタップ
- 地域を選択して速度を確認
各地域の1位はバラバラですが、LINEMOは各地域の上位に安定して入っています。
速度の速いおすすめ格安SIM6つをランキング化すると、それぞれの1位は次の通りです!
- 東京で1番速い→povo
- 北海道で1番速い→ahamo
- 大阪で1番速い→LINEMO
格安SIMが繋がりにくい昼の時間帯で電波を比較
仕事や学校の昼休みの時間帯は、特に回線が混み合うため繋がりにくいと言われています。
せっかくの昼休みの時間に通信速度が遅いとストレスがかかりますよね。
そうならないためにも、昼の12時代の時間帯でも速い格安SIMを見ていきましょう!
格安SIM |
12:00~12:59 通信速度 |
---|---|
ワイモバイル | 84.26Mbps |
LINEMO | 73.31Mbps |
ahamo | 69.54Mbps |
UQモバイル | 60.64Mbps |
povo | 59.17Mbps |
楽天モバイル | 52.52Mbps |
※通信速度はみんなのネット回線速度より引用
昼に速度が速いのは、
- ワイモバイル
- LINEMO
です。
遅くなりがちな昼間でもストレスなく使える格安SIMなら、ソフトバンク回線のワイモバイルやLINEMOが良いでしょう!
速度制限中でも速い格安SIMを比較
速度制限中でも速い格安SIMを比較していきます。
まずは、速度制限中にできることを速度別に確認してみましょう。
低速中速度 | 128kbps | 300kbps | 1Mbps |
---|---|---|---|
メッセージやりとり (LINE等) |
○ | ○ | ○ |
LINE通話 | ○ | ○ | ○ |
Webサイト閲覧 | × | △ | ○ |
Twitter閲覧 | × | ○ | ○ |
動画が多いSNS閲覧 | × | × | × |
低画質の動画視聴 | × | △ | ○ |
最大128kbpsでは、文字のみのLINEトークやメールのやりとりは可能ですが、回線の混雑状況によって読み込みが遅いことも。
最大300kbpsになると、TwitterなどのテキストがメインのSNS閲覧が可能となりますが、低画質の動画視聴は読み込みに時間がかかり厳しいです。
最大1Mbpsになると、テキストメインのWebサイトや低画質の動画視聴が可能に。
しかし動画や画像がメインのSNSは、大容量通信するため途中で止まるなどストレスがかかり、1Mbpsであっても速度制限中はほぼ見れないと考えましょう。
以上を踏まえて、速度の速いおすすめ格安SIMの速度制限中の速度を比較していきます!
格安SIM | 速度制限中 通信速度 |
---|---|
ワイモバイル | 最大300kbps(シンプルプランS) 最大1Mbps(シンプルプランM・L) |
LINEMO | 最大300kbps(ミニプラン) 最大1Mbps(スマホプラン) |
ahamo | 最大1Mbps |
UQモバイル | 最大300kbps(ミニミニプラン) 最大1Mbps(コミコミ・トクトクプラン) |
楽天モバイル | 非公開 |
povo | 最大128Kbps |
※楽天モバイルの楽天最強プランはデータ無制限のため原則速度制限はありません。
速度制限中最大128kbpsのものを比較すると1Mbpsの方が8倍も速いです。
速度制限中であっても、少しでも速い速度が良いですよね。
低速時に1Mbpsで使い放題で使える格安SIMを選ぶならは、ワイモバイル、LINEMO、ahamo、UQモバイルです!
格安SIMの通信速度が安定しない時の4ステップ
速度が遅くなる原因は、
- 契約回線網の混雑
- スマホ本体の問題
- 契約中の回線網の量
に関係します!
格安SIMの速度が遅いと感じたら次の4つを試してみましょう。
- ステップ1・リアルタイム速度計測をしてみる
- ステップ2・タスクを閉じたり電源再起動する
- ステップ3・スマホのOSをアップデートする
- ステップ4・他社に乗り換え契約を検討する
それでは、それぞれの方法を解説していきます。
ステップ1・リアルタイム速度計測をしてみる
以下の方法で、いろいろな時間帯で格安SIMのリアルタイム速度計測をしてみてください。
リアルタイムの速度計測は、次の2ステップです。
- 「グーグル インターネット速度テスト」と検索
- Wi-FiをOFFにして、1番右上の「速度テストを実行」をタップ
スマホ画面で「速度テストを実行」をタップすると次のような画面になり、結果が出ます。
リアルタイムの速度を計測するととで、回線網の一時的な混雑なのか、現在の格安SIMがそもそも遅いのかが分かります。
もしも速度に問題がないが動きが遅い場合は、スマホ本体に原因があると考えられます。
特定の時間だけ遅いようであれば一時的に回線が混み合っている、いつも遅いようであれば契約中の格安SIMの回線網が少ない事が原因であると切り分けられます。
ステップ2・タスクを閉じたり電源再起動する
スマホ本体に問題がある場合、以下のような事が原因でアプリの起動が遅くなり、通信速度にも影響を与えます。
- スマホの性能に対して負荷がかかりすぎている
- スマホの保存領域(ROM)が少ない
- スマホの作業領域(RAM)が少ない
スマホ本体が原因で通信が遅くなっている場合、以下の操作を試してみましょう。
- 使っていないタスクを閉じる
- 使っていないアプリをアンインストールする
- 電源を再起動する
これらを行うことで、ROM・RAM容量が空き、不要キャッシュの一部が削除されます。
その結果、スマホ本体がリフレッシュしてスマホの動きが良くなります。
ステップ3・スマホのOSをアップデートする
速度が遅い原因のほとんどは回線速度に影響していますが、OSアップデートで本体の不具合が改善することもあります。
その際OSだけでなく、普段利用中のアプリもアップデートすると良いです。
アップデート中に電源が落ちたりすると、データが消える可能性があるため、事前にスマホのバックアップ、充電はしておきましょう。
ステップ4・他社に乗り換え契約を検討する
ステップ3まで試してみて速度に納得いかない場合は、現在の格安SIMから他社へ乗り換えるのがおすすめです。
現在はキャリアを初め格安SIMのほとんどは、解約金は不要です。
もちろん端末分割の残りは支払う必要がありますが、乗り換えたからといって分割の残りが高くなるわけでないため損にはなりません。
自分の好きなタイミングで乗り換えできるため、速度が遅くてストレスがかかるのであれば早めに乗り換えを検討しましょう。
格安SIMの速度に関するQ&A
格安SIMの速度に関するよくある質問には、次のようなものがあります。
- 格安SIMが繋がりにくい時間帯は?
- ping値が速い格安SIMは?
- 上りが速いMVNOは?
- スマホの回線速度はどれくらいが普通?
- MVNOとMNOの違いは何ですか?
- 格安SIMは田舎だと電波が悪い?
それぞれ回答と解説をしていきます!
格安SIMが繋がりにくい時間帯は?
格安SIMは、キャリアの回線網を一部借りて通信しているため、同じ格安SIMの回線を同時に利用する人数が増えることで時間帯によって通信速度が低下し、繋がりにくいことがあります。
速度の低下は、どれだけキャリアの回線網を借りているかや、借りている回線網に対しての人数の割合によって変わります。
速度が低下しやすい具体的な時間帯は、朝の通勤時間である6時〜8時、昼休みの12時〜13時、利用者の多い夜の18時〜20時ですが、特に昼の時間帯が遅くなりやすいと言われます。
ping値が速い格安SIMは?
ping値とは、アクセス先と通信可能かどうかの疎通確認やデータを送信してから帰ってくるまでの応答時間を指します。
ping値が小さいほど応答時間が早くなり、ping値が大きいほど応答時間が遅くなります。
以下は、光回線・キャリア・格安SIMの平均ping値の比較です。
回線 | 平均ping値 |
---|---|
光回線 | 27.2ms |
キャリア | 58.4ms |
格安SIM | 77.1ms |
※みんなのネット回線速度参照
オンラインゲームは、ping値50ms以下が快適プレイの目安となり、格闘ゲーム・FPSなどスピーディさが求められるジャンルは、ping値15ms以下が望ましいとされるため、格安SIMや携帯キャリアでの快適プレイは厳しいです。
一方Webサイト・SNSの閲覧等の一般的なスマホ利用は、ping値100ms以下で可能と言われており、大抵の格安SIMでも問題ないでしょう。
なるべくレスポンスが速い格安SIMが良い人は、以下のおすすめ格安SIMのping値の比較をご覧ください。
- ahamo 50.42ms
- LINEMO 44.71ms
- UQモバイル 47.19ms
- ワイモバイル 41.65ms
- povo 50.29ms
- 楽天モバイル 50.87ms
比較するとワイモバイル41.65ms、LINEMO44.71msとソフトバンク回線のping数値が特に良くおすすめです。
上りが速いMVNOは?
上がりが速い格安SIMは、楽天モバイルです。
みんなのネット回線速度から比較すると、上がり速度の速いおすすめ格安SIM6つの上がり速度は以下の通りです。
- ahamo 11.55Mbps
- LINEMO 18.85Mbps
- UQモバイル 12.67Mbps
- ワイモバイル 15.24Mbps
- povo 14.8Mbps
- 楽天モバイル 29.48Mbps
上がりの速度とは、ファイルを送信したり、動画をアップロードしたりする際の速度のことでアップロード速度とも呼ばれます。
※厳密にはMVNOとはキャリアから回線網の一部を借りて通信する通信会社のことですが、格安SIM全体を指して質問されることが多いため、今回はおすすめ格安SIMで比較しています。
スマホの速度は動画を見たりSNSを見たりするためのダウンロード速度(下り)を比較することが多いですが、メッセージ送信やSNSの写真投稿の際にはアップロード速度(上り)が重要になります。
用途別の必要なアップロード速度は次をご覧ください。
用途 | アップロード速度 |
---|---|
メールやSNSのメッセージ送信 | 1Mbps |
SNSでの写真投稿 | 3Mbps |
SNSやYouTubeでの動画投稿 | 10Mbps |
※必要な通信速度はnojima公式サイトより引用
もしもSNSやYouTubeなどで動画を投稿するならアップロード速度が10Mbpsある格安SIMが良いでしょう。
スマホの回線速度はどれくらいが普通?
スマホの回線速度は、モバイルネットワーク通信を何で繋いでいるかに関係します。
そのため、キャリアの速度を基準に考えるのであれば、キャリアの平均的な通信速度は、86.9Mbps、人気のある格安SIMの平均的な通信速度は、56.9Mbpsです。
このことから格安SIMで80Mbpsあれば、キャリアと同等に速いと言えます。
MVNOとMNOの違いは何ですか?
MVNOとは、独自の会社で回線網を持たず、キャリアの回線網の一部を借りて通信する通信会社を指します。
一方MNOとは、独自の回線網で通信するキャリアのことを指します。
MNOは、具体的にはドコモ、au、ソフトバンク、ahamo、UQモバイル、Yモバイル、povo、LINEMO、楽天モバイルのことです。
速度重視で選びたい方は、まず各キャリアの格安プランであるahamo・povo・LINEMOを比較してみると良いでしょう。
ちなみにMVNO=格安SIMとしての認識も広まっており、格安SIMの比較の際はahamo、UQモバイル、Yモバイル、povoなども含めています。
povoとUQモバイルの違いやドコモのエコノミーMVNOなどについても別記事で詳しくまとめているので気になる方はご覧ください。
格安SIMは田舎だと電波が悪い?
格安SIMの電波は、田舎だとお住まいの地域と使用する回線によっては速度が遅くなることがあります。
ですが、これは大手キャリアにも言えることです。
大手キャリアの電波は格安SIMより優れていますが、回線エリアに対応していなければ電波は悪くなります。
格安SIMまたは大手キャリアどちらの契約の際でも、使用する回線がお住まいの地域に対応しているかを確認しましょう。
速度重視の格安SIMまとめ
格安SIM30社の速度の比較から、おすすめな格安SIMを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
地域によって同じ格安SIMでも速度が大きく変わり、今回の地域別比較では、東京がpovo・LINEMO・ワイモバイルが早く、北海道ではahamo、大阪ではLINEMOが速い結果でした。
速さを最重視で選ぶなら、キャリアとほぼ同等に速いahamo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル、povo、楽天モバイルをぜひチェックしてみてください。
速度が速いおすすめ格安SIMキャリア第1位は楽天モバイルです!
プランもシンプルで格安SIM初心者でも扱いやすいため、ぜひ楽天モバイル公式サイトをチェックしてみてください。
データ無制限を格安利用!
それでは、以下で速度の速い格安SIMを比較する際のポイントを解説していきます