格安SIMは基本料金が安いことから毎月の支払いを抑えたい方にはおすすめです。
しかし、実際に格安SIMの契約を検討するにあたって
「種類が多すぎて結局格安SIMはどこがいいのかわからない」
「格安SIMでおすすめなのはどこ?」
このように考えるのではないでしょう。
そこで本記事では、格安SIMを比較検討したい方向けに2024年版の格安SIMおすすめランキングご紹介します。
編集部おすすめの格安SIMランキングは以下のとおりです。
また、格安SIMへの乗り換えを検討している方が比較すべきポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
格安SIMは実店舗が少ないなどいくつかデメリットもありますが、大手キャリアからの乗り換えで基本料金を抑えられるなどのメリットもあります。
得られるメリットは大きく、格安SIMのキャンペーンで乗り換えるとお得な特典も受け取れるので、この機会に格安SIMの契約を検討してみましょう。
- 「格安SIMを比較するポイント」→4つのポイントを解説
- 「格安SIMおすすめランキング」→編集部厳選7社を紹介
- 「格安SIMのメリット・デメリット」→乗り換え時の注意点も解説
格安SIMを比較しておすすめなのは、ソフトバンク回線のLINEMOです。
3GBを毎月990円で利用できるミニプランと20GBが2,827円のスマホプラン、2つの料金プランから選べます。
LINEギガフリーというLINEアプリのデータ消費が0になるサービスもあり、お得にデータ通信を利用できるでしょう。
3GBが990円!
格安SIM(スマホ)おすすめランキング
ここでは、格安SIMのおすすめランキング8選をご紹介します。
値段が安い格安SIMを選んでも、速度が遅くて使い物にならない・・・と困っている方もいるかもしれません。
そこで、「速度」「料金」「サービス」などを踏まえ、格安SIMのおすすめランキング1位から8位までご紹介していきます。
それぞれ解説していきます。
1位:LINEMO|LINEギガフリーで使い放題
格安SIMでおすすめランキング第1位はLINEMOです!
まずはLINEMOのメリット・デメリット、基本データを見ていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
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|
項目 | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
平均速度 | 81.75Mbps | |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
データ容量 | 3GB | 20GB |
超過時制限速度 | 300Mbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | |
通話料 | 22円/30秒 | |
オプション | 5分無料通話550円/月 かけ放題1,650円/月 |
料金はは税込表示
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです!
LINEMOではユーザーが特に高い評価をしているのがLINEMO 速度が速い点でしょう。
特に、都市部では他の格安SIMの速度が落ちてしまう口コミもある中、LINEMOは速度が維持されると高評価になっています。
またLINEMOのどのプランであっても、LINEギガフリーに対応しています。
LINEトークをよく使う方がスマホプランを選べば、LINEスタンプが使い放題のLINEスタンププレミアムが無料なのも嬉しいポイントでしょう!
端末販売を行っていないことがLINEMOの注意点です。
ただし、LINEMOユーザーもソフトバンクで購入できます。
新しいスマホが欲しい方はソフトバンクをチェックしましょう。
また、SoftBank光やSoftBankAirとの光セット割、また家族割などのセット割引がありません。
セット割の使える格安SIMを探している方なら、ソフトバンク回線 格安SIMのワイモバイルがおすすめです。
通信速度にこだわりのある方、LINEをよく使う方はぜひLINEMOをチェックしましょう!
ギガフリーでLINEが使い放題
次に紹介するahamoでもデータ容量20GBで利用できます。
さらに、国内通話5分かけ放題が無料で格安SIM24社中1位の速度があるので、20GBで利用したい方ならahamoがおすすめです。
2位:ahamo|速度が速く繋がりやすい
格安SIM(スマホ)おすすめランキング第2位は、ドコモ回線のahamoです!
まず、ahamoのメリット・デメリット、基本データを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
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ドコモのワンプラン | 内容 |
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平均速度 | 96.18Mbps |
データ容量・月額料金 | 20GB・2,970円 |
超過時制限速度 | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 毎回始めの5分無料それ以降22円/30秒 |
オプション | 大盛りオプション(1,980円)で80GB追加 かけ放題オプション(1,100円) |
表記は税込価格
ahamoはドコモの格安プランです。
そのため、ドコモ同様ahamo 速度は速くて安定しているのでおすすめです。
ahamo 海外では月間20GBのデータ量が追加料金なく利用できます。
海外旅行時もSIM変更せずそのまま持っていけるのは嬉しいポイントでしょう!
また、格安SIMの多くはオンラインのみでしか契約できないこともあり不安を抱えている方もいるかもしれません。
その点、ahamoはドコモショップで対面サポート、契約をすることができるので安心です。
さらに、セット割などはありませんがahamo光もahamoユーザー限定の人気サービスの1つです。
ahamo光は3,630円から契約できるのでとても安く光回線と契約ができます!
そして、ahamoなら毎回通話開始の5分間は無料通話がついてきます!
短い電話をよくする方はもともと5分無料通話が含まれているのはとてもお得といえるでしょう。
ただし、ahamoには低容量プランがなかったり、データ繰り越しができない点は注意が必要です。
低用量プランやデータ繰り越しが必要な方は、ドコモのサブブランドであるUQモバイルの検討もしてみると良いでしょう。
ahamoなら20GBもの大容量を格安で利用することができます!
速度も速く安定しているので、よくデータ容量を使う方におすすめです。
ぜひahamoとの契約を検討してみてください。
速度が速くてちょうど良いプラン
ahamoはオプション追加で最大100GB利用できますが、それでもデータ容量が足りない方がいるでしょう。
ですが、楽天モバイルならデータ無制限で利用できるので、次に紹介する内容をチェックしてください。
3位:楽天モバイル|データ使い放題でテザリングにおすすめ
おすすめ第3位は、自社回線を使ったMNOの楽天モバイルです。
メリット・デメリット、基本データを解説していきます。
メリット | デメリット |
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楽天最強プラン | 内容 |
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平均速度 | 53.49Mbps |
月額料金 | 3GB未満:1078円 3~20GB:2178円 20GB超過後:3278円 |
データ容量 | 以下の3段階制 0〜3GB 3〜20GB 20GB以上無制限 |
超過時制限速度 | 不明 |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 15分無料通話1,100円/月 Rakuten Link0円/月 |
表記は税込価格
楽天モバイルのプランはシンプルなワンプランです。
20GB以上使うと上限の税込3,278円で自動的にデータ使い放題となります。
ただし、3つの段階性のプランなのであまり使わなかった月はその分安くなります。
また、Rakuten Linkというアプリで国内通話も無料です。
よく電話をするという方にも楽天モバイルは良いでしょう。
さらに、楽天生活圏で暮らしている方なら楽天モバイルと契約しているだけでSPUの対象になります。
楽天ポイントを貯めることもでき、楽天モバイルの支払いにも利用できるのは嬉しいポイントでしょう!
しかし、楽天モバイル 繋がらないという口コミで不安になっている方もいるかもしれません。
ただし、楽天モバイル 通信エリアは楽天モバイル独自回線だけでなくパートナー回線も利用しています。
人口カバー率も99.9%と他のキャリアと遜色ない対応エリアの広さなので安心できます。
もちろんデータもすべてのエリアで無制限です。
楽天モバイルは1台でデータ無制限、通話無料の最強スマホといえるでしょう。
楽天モバイルが気になっている方はぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?
データ使い放題の楽天最強プラン
楽天モバイルは従量課金制でデータを使わない時は料金を抑えられます。
ですが、より自由度が高くて毎月のデータ使用量や自分の使い方に合わせて利用したい方は、次に紹介するpovoがおすすめです。
4位:povo|0円運用やサブ回線に便利
おすすめ格安スマホの第4位は、au回線のpovoです!
povoのメリット・デメリット、基本情報を見ていきましょう。
メリット | デメリット |
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項目 | 内容 |
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平均速度 | 71.15Mbps |
月額料金 | 0円(別途データ通信量をオプションで購入) |
データ容量 | 必要なデータ通信量をオプションで購入 |
超過時制限速度 | 最大通信速度128kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 5分無料通話550円/月 かけ放題1,650円/月 |
※表示料金は税込価格
povoはauの格安プランです!
基本料金が0円と2台目運用を検討している人にもぴったりです。
ただし、180日以上トッピングをしなければ利用停止になるので注意しましょう。
追加できるトッピングの例は以下の通りです。
以上のトッピングを組み合わせて自分好みのプランで利用できるのは嬉しいポイントといえます。
特にpovoで高評価なのは、povo 速度でしょう。
昼間の混み合う時間でも、84.14Mbpsもの速度が出ているのでストレスなく利用できます。
また、テザリングも無料でできるので他の機器のアクセスポイントとしての使用も可能です。
ただし、余ったデータは繰越すことができません。
そのため、必要な分だけ好きなタイミングでトッピングすることで無駄なく利用することができます!
自由な使い方のできる格安スマホをお探しの方におすすめです!
基本料金0円だからデュアルSIMに最適
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povoは基本料金0円で追加できるデータ容量が豊富なのでおすすめです。
ですが、J:COMサービスを利用している方はJ:COMモバイルの契約をする方がお得な可能性もあるので、次に紹介する内容を確認してみてください。
5位:J:COMモバイル|データ増量できるデータ盛がお得
おすすめの格安SIM第5位は、au回線のJ:COMモバイルです!
J:COMモバイルのメリット・デメリット、基本データを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
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項目 | 内容 |
---|---|
平均速度 | 69.93Mbps |
月額料金 | 1GBプラン:1,078円 5GBプラン:1,628円 10GBプラン:2,178円 20GBプラン:2,728円 |
データ容量 | 1GB/5GB/10GB/20GB |
超過時制限速度 | 1・5GBプラン→最大通信速度128kbps 10・20GBプラン→最大1Nbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 5分無料通話/550円/月 60分無料通話1,650円/月 |
※表記は税込価格
J:COMモバイルはインターネット関連サービスを展開するJ:COMが運営している格安SIMです。
そのためJ:COMの他サービスを利用すると、嬉しい特典が多くありJ:COMモバイル 評判でも高評価です。
J:COMの対象サービスは以下の通りです。
J:COMの対象サービス
- J:COM NET
- J:COM WiMAX
- J:COM TV
- J:COM PHONE
たとえば、データ盛りは人気のあるサービスでしょう!
画像引用元/J:COMモバイル
データ割とは
J:COMモバイルとJ:COMの他のサービスをともに契約すると、毎月のデータ量が増量されるというものです。
以下にデータ盛り適用時のデータ量をまとめます。
通常データ量 | データ盛り適用後のデータ量 | 料金 |
---|---|---|
1GB | 5GB | 1,078円 |
5GB | 10GB | 1,628円 |
10GB | 20GB | 2,178円 |
20GB | 30GB | 2,728円 |
料金は変わらずデータ量が増えるのはうれしいポイントです。
余ったデータも繰り越しできるので便利でしょう!
一方で割引がなければ基本料金はやや高めなのは注意が必要です。
J:COMモバイルの料金プランは、次の4つから選択できます。
- 1GBプラン:1,078円
- 5GBプラン:1,628円
- 10GBプラン:2,178円
- 20GBプラン:2,728円
1GB(音声SIM)であれば、他の格安プランでは以下のような料金設定です。
料金 | |
---|---|
HISモバイル | 550円 |
リンクスメイト | 517円 |
b-mobile | 693円 |
※表記は税込価格
他の格安プランに比べると、2倍近くの価格差があります。
そのため、J:COMモバイルはJ:COM NETなどの他のサービスと一緒に使う時には特におすすめです!
ぜひ現在J:COMサービスに入っている方や加入を検討している方はJ:COMモバイルもチェックしてください。
他社サービスとセットで使うとギガ増量
ここまでJ:COMモバイルについて紹介しましたが、より料金の安さを重視し、データ容量のシェアもできるサービスを利用したい方は、次に紹介するIIJmioがおすすめです。
6位:IIJmio|安さと速さのバランス重視の人におすすめ
おすすめの格安SIM第6位は、ドコモ・au回線のIIJmioです!
IIJmioのメリット・デメリット、基本データを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
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項目 | 内容 |
---|---|
平均速度 | 69.93Mbps |
基本料金 | ・2GB:850円/月 ・5GB:990円/月 ・10GB:1,500円/月 ・15GB:1,800円/月 ・20GB:2,000円/月 ・30GB:2,700円/月 ・40GB:3,300円/月 ・50GB:3,900円/月 |
超過時制限速度 | 最大300kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 11円/30秒 |
オプション | 5分無料通話/500円 10分無料通話/700円 かけ放題/1,400円 |
※表示料金は税込価格
IIJmioは格安SIMの先駆けといってもいい老舗格安スマホです。
なんといっても注目したいのはIIJmioの料金の安さでしょう。
最安2GBが850円ととても安く利用できます。
また、データ大容量プランの提供も開始され、他社と比較しても格安利用できるでしょう。
2024年6月3日までなら、5GB増量+3ヶ月間半額でお得なので、この機会にIIJmioの契約を検討してください。
速度も平均して69Mbpsでているのでデータ量を使った操作もストレスなく行えるでしょう。
ただし、地方エリアや時間帯によっては繋がりにくく感じるといった口コミもありました。
ご自身がお住いの地域での通信速度はあらかじめチェックしておいたほうが良いでしょう。
とても安い価格設定でこの通信速度がでる格安SIMはなかなかありません。
価格と通信速度のバランスを重視する方にIIJmioはおすすめです。
音声eSIMを使えばもっとお得に
IIJmioは料金プランが豊富ですが、データ容量を超えてしまい速度制限がかかることがあるかもしれません。
速度制限にかからずデータ容量に困ることなく利用したい方は、ユーザー同士でデータシェアのできるmineoをチェックしましょう。
7位:mineo|4種類の無制限プランで選びやすい
おすすめ格安スマホの第7位は、ドコモ・au・ソフトバンク回線が選べるmineoです!
まずはmineoのメリット・デメリット、基本データを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
続いて、mineoの基本データです。
mineoの料金プランはマイピタとマイそくの2つあるのでそれぞれご紹介します。
マイピタプラン
画像引用元/mineo
マイそくプラン
画像引用元/mineo
そのほかの基本データは以下の通りです。
内容 | |
---|---|
マイピタの平均速度 | 44.02Mbps |
超過時制限速度 | 最大200kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 専用アプリなら10円/30秒 |
オプション | 10分通話パック440円/月 10分かけ放題550円/月 かけ放題サービス1,210円/月 |
※表記は税込価格
mineoは回線がドコモ・au・ソフトバンクから選べる自由度の高い格安SIMです。
mineoの大きな魅力のひとつに豊富なオプションサービスがあげられます。
mineoのオプションサービスは以下の通りです。
オプションサービス | 内容 |
---|---|
通話オプション | 10分通話パック440円/月 10分かけ放題550円/月 かけ放題サービス1,210円/月 |
広告フリー | 広告を表示する際のデータ容量のカウントをフリーとする無料オプション |
夜間フリー | 毎日22時半~7時半までのデータ通信が使い放題になる月額990円のサービス |
ゆずるね。 | 月曜~金曜(祝日含む)の12時~13時に使わないデータ容量をゆずると特典が付与される無料のサービス |
パケット放題Plus | mineoスイッチをオンにすると最大1.5Mbpsで使い放題になる月額385円のサービス |
毎月パケット増量特典パケ増し | 対象オプション契約で毎月パケットが付与されるサービス |
パスケット | 余ったデータを無期限で貯めたり出したりできる月額110円のサービス |
フリータンク | パケットをmineoユーザーとシェアできる無料のサービス |
他の格安SIMには見られない多くのサービスがうれしいポイントでしょう。
mineoではマイピタとマイそくという2つのプランを選択できます。
あらかじめデータ量を決めておくのがマイピタ、速度を決めて無制限データ量を決めるのがマイそくです。
データ使い放題ができるという点でマイそくはとても人気のプランです。
スタンダードプランであれば税込990円で最大1.5Mbpsの速度がでるので、比較的スムーズにデータ通信を行えるでしょう。
ただし、月曜~金曜の12時台は通信速度が最大32kbpsとなる制限があります。
注意点さえ理解していればとても便利にマイそくプランも利用できるでしょう!
ぜひ自分に合ったプランでmineoに申込してください。
4種類のデータ使い放題プランから選べる
データ使い放題や豊富な料金がありデータ容量には困らないのがmineoです。
ですが、よく通話をする方でデータ通信とセットで利用したい方は、センターモバイルがおすすめです。
8位:センターモバイル|データ容量とかけ放題がセット
画像引用元/センターモバイル
おすすめの格安SIM第8位は、センターモバイルです。
センターモバイルのメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
センターモバイル | 内容 |
---|---|
平均速度 | ‐ |
超過時制限速度 | ‐ |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 11円/30秒 |
オプション | ・5分かけ放題:990円/月 ・10分かけ放題;1,100円/月 ・24時間かけ放題:2,640円/月 ・留守番電話:330円/月 ・割り込み通話:330円/月 ・ギガ購入:550円/月 |
※表の中は全て税込表記
センターモバイルの料金プランは、音声SIMとデータSIMが選べます。
データ容量 | 3GB | 12GB | 20GB | 50GB |
---|---|---|---|---|
音声SIM | 1,408円/月 | 1,958円/月 | 2,728円/月 | 4,378円/月 |
データSIM | 1,298円/月 | 1,848円/月 | 2,508円/月 | 4,158円/月 |
※表の中は全て税込表記
データ容量は少量から大容量まで選べて料金も安いので、自分に合った料金プランが見つかるでしょう。
さらに、センターモバイルはデータ容量とかけ放題がセットの料金プラン提供もあります。
かけ放題セットプラン
・3GB+24時間かけ放題:3,278円/月
・20GB+24時間かけ放題:4,070円/月
・50GB+24時間かけ放題:5,478円/月
よく通話をする方にはおすすめの料金プランです。
また、2023年12月1日~2024年5月31日までは、よりお得なかけ放題セットプランを期間限定で提供しています。
画像引用元/センターモバイル
通常のかけ放題セットプランと違い、データ容量が2種類でかけ放題は24時間可能です。
基本プランに24時間かけ放題オプションを追加するよりもお得に利用できる料金プランなので、かけ放題を使いたい方はチェックしておきましょう。
期間限定となっているので、終了前にセンターモバイルの契約を検討してください。
データと24時間かけ放題がセット!
格安SIMを速度重視で比較
こちらの項目では格安SIMを速度重視で比較していきます。
以下は格安SIMの速度ランキングを表しています。
70Mbps以上あればかなり速く、ストレスなくデータ利用できる、といわれています。
上記の画像をみると、70Mbps以上の速さをもつ格安SIMは以下の通りです。
- ahamo
- povo
- LINEMO
- UQモバイル
- ワイモバイル
ここからは格安SIM 速度比較をし、特におすすめの3つの格安SIMをご紹介します。
1つずつ解説していきます。
通信速度で選ぶならahamo
画像引用元/ahamo
ahamo | |
---|---|
平均速度 | 96.18Mbps |
月額料金 | 2,970円 |
超過時制限速度 | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 毎回始めの5分無料それ以降22円/30秒 |
オプション | 大盛りオプション(1,980円)で80GB追加 かけ放題オプション(1,100円) |
ahamoの平均速度は96.18Mbpと非常に速い通信速度がahamo 評判でも高評価です。
以下にahamoの時間帯による通信速度をご紹介します。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 110.39Mbps | 69.54Mbps | 93.79Mbps |
参考:みんなのネット回線速度
回線が混むことの多い昼の時間でも、69.54Mbpsと安定したスピードを誇っています。
実際のahamo利用者の速度に関する口コミも見ていきます。
30代 男性
場所によって友人のpovoは4Gでしたが、ahamoは5Gが入っていました!
速度もつながりやすさもとてもよくてahamoでよかったと思いました。
ahamoは5Gエリアも拡大しており、速度もつながりやすさもよいと評判です。
20代 女性
速度制限かかったけど、全然普通に使えてびっくりしました!
ahamoではデータ容量を使い切ると、低速モードに切り替わります。
ただしahamoの低速モードは最大で1Mbpsととても速いのが特徴です。
他の格安SIMだとテキストメールやFelica決済がやっとできるような256kbps程度になってしまいます。
1Mbpsもでると低画質での動画鑑賞やWeb検索も可能ですので、安心です!
とにかく早い速度を求めているという人は、格安SIM 速度比較をして、お住まいの地域の速度にも注目すると良いでしょう。
またahamoではプランが20GBの1つのみととてもシンプルな点も分かりやすく人気です。
さらにデータ容量を使いたいという方はahamo大盛りオプションを使うとよいでしょう。
税込1,980円で80GBが追加されます。
オンライン申し込みの事務手数料は0円ですが、ahamoでは有料で窓口受付も可能です。
税込3,300円かかってしまいますが、事前に全国にあるドコモショップの予約をとればサポートしてもらえます。
オンラインだけの手続きでは不安という方でもahamoであれば安心して手続き可能です!
速度重視で選ぶならドコモ回線を使ったドコモの格安プランであるahamoがおすすめです。
ぜひahamoを検討してみてください。
速度重視で選ぶなら
都心でも速いLINEMO
画像引用元/LINEMO
ミニプラン | スマホプラン | 速度 | 81.75Mbps |
---|---|---|
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
データ容量 | 3GB | 20GB |
超過時制限速度 | 最大1Mbps | |
通信方式 | 4G/5G | |
通話料 | 毎回始めの5分無料・以降22円/30秒 | |
オプション | 5分無料通話550円/月 かけ放題1,650円/月 |
ソフトバンク回線を使ったLINEMOも速度が速いので、LINEMO 評判が高評価です。
平均速度は81.75Mbpsととても速い通信速度を誇ります。
以下にLINEMOの時間帯ごとの通信速度をまとめます。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 97.6Mbps | 73.31Mbps | 79.5Mbps |
ahamoに劣らない速度のLINEMOですが、両社の違いは都市部での速度の速さです。
エリア | ahamo | LINEMO |
---|---|---|
東京 | 73.79Mbps | 80.5Mbps |
大阪 | 66.95Mbps | 136.5Mbps |
北海道 | 158.67Mbps | 125.17Mbps |
東京や大阪の人口の多い都市部ではahamoに比べてLINEMOの方が早いことがわかります。
都市部での通信速度の速さはLINEMOが速いといえます。
続いてLINEMOの速度に関する口コミを見ていきましょう。
30代 女性
LINEMOの通信速度はちゃんと早くてお昼も問題なく使えます。
LINEMOの通信速度はキャリアレベルで早いことで知られています。
お昼の時間でもストレスなく使えるのはうれしいポイントでしょう。
40代 男性
LINEMO以外にもドコモとpovoを利用しています。それぞれもちろん通信速度が速いですが、エリアによっては速さの違いがあり、自宅エリアではLINEMOが一番早く感じます。
この口コミの通り、場所によってどの格安SIMが早いかは全く異なります。
そのため「みんそく」を利用しての地域別平均速度を調べたり、ネットでの口コミを参考にしたりすることが大切です。
30代 男性
朝の通勤でahamoを使っていましたが繋がりにくくてLINEMOに切り替えました。これまでのところ問題なく快適に利用できています。
速度はエリアごとの使用者数の違いにも関係があります。
ahamoは国内全体の平均速度で見ると非常に速いですが、LINEMOは特に都心でも速いのが特徴です。
この他にもLINEMOでは嬉しいポイントがあります!
ミニプランもスマホプランでもLINEが使い放題の「LINEギガフリー」が無料でついてくることです。
LINEギガフリーは、LINEのトークや無料通話などで使うギガがまったくかかりません。
LINEの機能をよく使う方には特に良いでしょう。
LINEを普段から使う方や都市部で速い格安SIMをお探しならLINEMOがおすすめです!
都心でも早いと評判
キャリア品質の通信ならワイモバイル
画像引用元/ワイモバイル
プラン | シンプル2S | シンプル2M | シンプル2L |
---|---|---|---|
速度 | 75.75Mbps | ||
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
超過時制限速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | ||
通話料 | 22円/30秒 | ||
オプション | 10分無料通話880円/月 かけ放題1,980円/月 |
表記は税込価格
ソフトバンク回線を使ったワイモバイルも回線速度でワイモバイル 評判が高評価を得ています。
平均速度は75.75Mbpsと快適に利用できるのでおすすめできます!
以下に時間帯によるワイモバイルの平均速度をまとめていきます。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 72.93Mbps | 84.26Mbps | 66.15Mbps |
続いてワイモバイルの速度の口コミも見ていきましょう。
30代 女性
以前格安SIMでしたが、速度が遅かったのでワイモバイルに変えました。
ずっと気になっていた昼間の通信速度がとても速くなって嬉しいです。
速度が欲しければやはりある程度お金をかける必要があるかも・・・
昼時はスマホ利用者も多くなり、回線が混みあうことが多くなります。
ワイモバイルは昼の時間帯に速度が速いので好評です。
30代 男性
ソフトバンク回線の格安スマホを探していました。
LINEMOと検討していましたが、家族割を使えるのでワイモバイルをつかっています。
回線速度が速くて助かっています。
LINEMOとワイモバイルは特に速度についての良い口コミも多いです!
コスパで選ぶならLINEMO、家族割を使うならワイモバ、と使い分けをしている方もいます。
家族形態や生活スタイルに合わせて選択すると良いでしょう。
また、ワイモバイルはセット割引も魅力の1つです。
上記の表を見て料金プランが他社に比べて高く感じた方もいるかもしれません。
ただ、ワイモバイルは家族割や光セット割が入ることで上記よりも安く使える仕組みです。
- ソフトバンク光、Air契約:毎月1,650円割引(プランM,L)or1,100円割引(プランS)
- 家族割:2回線目以降毎月1,100円割引(プランS,M,L)
併用はできないため、どちらも入っている場合は光セット割が適用になります。
先ほど紹介した口コミにもありましたが、割引条件を満たさなければ、速度もほとんど同じのLINEMOがおすすめです。
キャリア品質の通信速度を求める人で、かつセット割を使える方にはワイモバイルがおすすめです。
キャリア品質の通信速度
格安SIMの最安をデータ容量別に比較|できることとおすすめな人
データ容量に応じてプランの月額料金は異なります。
そのため、普段のスマホの使い方で「どのくらいのデータ容量が必要なのか」を次の表で確認してみましょう。
使用例 | 1回あたりの目安 | 1GBの利用可能目安 | 3GBの利用可能目安 | 5GBの利用可能目安 | 25GBの利用可能目安 |
---|---|---|---|---|---|
テキストメール +添付ファイル |
400KB | 約2,500通 | 約7,500通 | 約12,500通 | 約62,500通 |
LINEトーク | 2KB | 50万回 | 約150万回 | 約250万回 | 約1250万回 |
LINE通話 | 0.3MB | 約55時間 | 約165時間 | 約275時間 | 約1375時間 |
LINEビデオ通話 | 5.1MB | 約3時間 | 約9時間 | 約15時間 | 約75時間 |
YouTube標準(480p) | 1分あたり約10MB | 約2時間 | 約6時間 | 約10時間 | 約50時間 |
Webサイト閲覧 | 150KB | 約6,600ページ | 約19,800ページ | 約33,000ページ | 約165,000ページ |
Googleマップ | 約5MB | 約200時間 | 約600時間 | 約1000時間 | 約5000時間 |
音楽DL | 約4MB | 約250曲 | 約750曲 | 約1250曲 | 約6250曲 |
アプリDL | 約100MB~200MB | 5~10個 | 15~30個 | 25~50個 | 125~250個 |
ぜひ以上の表を参考にスマホ利用で必要なデータ容量を考えてみてください。
自分に必要なデータ容量を選択することで、無駄なくお得に格安SIMを利用することができます。
ここからは、各データ量をどんな人におすすめしたいかをまとめていきます。
1つずつ、データ容量ごとの詳しい使い方とそのおすすめの格安SIMを解説していきます。
0GB~1GB|サブ回線や電話番号保持におすすめ
データ容量が1GBまで使えるプランは、サブ回線や電話番号維持におすすめです。
デュアルSIMや2台持ちでサブ回線として使うなら、メイン回線で十分なデータ容量プランを選択するためサブでは小容量で良いでしょう!
また、電話番号維持用のスマホも最低限のプランにしておくことで毎月の維持費が抑えられます!
そのため、1GB以下で安く持てるプランが便利といえます。
日本通信SIMであれば、データ容量1GBのプランを月額290円で使うことができます。
画像引用元/日本通信SIM
最大で100GBまで利用できるプランで1GB単位で設定できるので、必要に合わせてデータ変更できるのは便利です。
1ヶ月で70分間無料で通話ができる700円無料通話オプションなどは日本通信SIM 評判でも人気です!
ほかにも、好きなタイミングで1GBをトッピング追加できるpovoもおすすめです。
povoは基本料金が0円です。
そのため、自分のタイミングでギガを追加することができます。
ただし180日間で1回はトッピング追加する必要がある点は注意しましょう。
povo 評判では料金だけでなく、速度も満足しているとの口コミも多いです。
そのため、通信速度を重視する人にもpovoはおすすめです!
メインがドコモやソフトバンク回線のスマホであれば、サブでau回線のpovoを利用すれば、通信障害時にも安心です。
1GB 格安SIMの比較をすることで、自分にどの格安SIMが合っているのかを検討することができます!
回線や料金、速度の面から比較して自分に合ったものをみつけましょう。
基本料金0円
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
2GB~3GB|外出先での使用は少なくWi-Fi環境がある人におすすめ
外出先での使用が少なくWi-Fi環境がある人におすすめなのは、2〜3GBのデータ量です。
データ容量が2~3GBあれば以下のような使い方がメインの方に良いでしょう。
- メールの送受信やWebサイトの閲覧
- LINEなどのメッセージのやり取り
- 外出先でダウンロード済動画の視聴
逆に動画をWi-Fi以外で視聴したいと言う場合は、もう少し大きめなプランが必要になります。
2〜3GBのプランの最安は、月額690円のエキサイトモバイルです。
画像引用元/エキサイトモバイル
エキサイトモバイルのFitプランは、3GBまで690円で使えます。
最大25GBまで使える段階性プランです!
そのまま使った分だけ支払うシステムとなっており、最大の25GBでも安心の3,245円です。
エキサイトモバイル 評判には、料金が安くなったとの口コミも多く見られました。
料金をしっかり押さえたいかたならエキサイトモバイルがおすすめです。
また毎月固定の料金プランが良い人は、月額税込990円のLINEMOミニプランがおすすめです。
画像引用元/LINEMO
3GB 格安SIMの中でも速度にも定評があります!
つながりやすい!というLINEMO 評判も多く目にしますので安心です。
もちろんLINEギガフリーもついているので、LINEとーくやLINE通話などLINEアプリに関するデータ量は無料です!
LINEをよく使う方にもよいでしょう!
ぜひLINEMOをチェックしてください!
都心でも早いと評判
5GB〜10GB|短時間の動画視聴や音楽をストリーミング再生したい人におすすめ
5GBから10GBのデータ容量なら、短時間であれば動画視聴や音楽ストリーミングも可能です。
移動中にSpotifyなどで音楽を聴く際のストリーミング再生なら、標準音質で60時間で2.8GBほど通信量が発生します。
他にもデータ通信を使うという方は、事前にWiFi下でダウンロードをしておくと良いでしょう!
5GBの最安プランは、NUROモバイルのVMプラン月額990円です。
画像引用元/NUROモバイル
2024年4月現在VMプランは初月無料で、その後3か月間は税込495円で利用できると大変お得です!
データ繰り越しもでき、5分・10分・かけ放題オプションも選択できます。
NUROモバイル 評判でも、格安SIMなのに速度が速いと口コミでも好評です!
5GB 格安SIMの中でも価格、速度ともに満足できるのがNUROモバイルです。
5GB程度のデータ容量を検討している方はNUROモバイルをチェックしてください。
5GBの最安なら
20G以上の大容量|外出先でも動画やSNSを見たい人におすすめ
外出先でも動画やSNSを見たいという人におすすめなのが20GB以上のプランです。
YouTubeを標準画像で見るなら40時間も視聴できます!
仕事や学校の昼休みで動画を見る人や、Wi-Fi環境がない方なら20GB以上のプランが良いでしょう。
そんな20GBの最安プランは、イオンモバイルの1,958円/月です!
画像引用元/イオンモバイル
イオンモバイル 評判の中で特に人気があるのは、ファミリー層向けの複数回線で使うシェアプランです。
以下に20GBを1人で使う通常プランと複数人で使うシェアプランの料金を比較します。
20GBのプラン | 料金 |
---|---|
通常プラン | 1,958円 |
シェアプラン | 2,288円 |
※税込
※シェアプランは別途2回線目以降220円加算されます。
シェアプランなら複数人で人数が増えれば増えるほど、1人当たりの価格が安くなります。
家族みんなで使うならイオンモバイルのシェアプランが良いでしょう。
そして、20GB 格安SIMの中で特におすすめなのがahamoです!
画像引用元/ahamo
ahamoで人気があるのがahamo大盛りです。
通常のahamoプランでも20GB使うことができます。
ただ、ahamo大盛りになると80GB追加できるので、合計100GBという大容量のデータ量を使用可能です。
料金体系は以下の通りです。
ahamo | 大盛りオプション | 合計月額料金 | |
---|---|---|---|
料金 | 2,970円 | 1,980円 | 4,950円 |
※表の中はすべて税込表記
大容量 格安SIMとahamo大盛りを比較しても、100GBを4,950円もの格安で利用できるのはahamoのみです。
ahamoを利用したい方は、ahamo大盛りもぜひ検討してみてください。
速度重視で選ぶなら
無制限|テザリング目的や動画視聴の多い人におすすめ
無制限プランは、動画視聴を気にせずに行いたい人やテザリング目的で使いたい人におすすめです。
無制限プランのある格安SIMは以下の通りです。
- 料金で選ぶ:低価格で無制限が使えるmineo
- 速度で選ぶ:独自回線を使っている楽天モバイル
無制限プランを検討するときには「価格を重視する」か「速度を重視する」かを考える必要があります。
mineoのマイそくなら4つの最大速度から速度を選択することが可能です。
プラン名(速度) | 価格 |
---|---|
プレミアム(最大3Mps) | 2,200円 |
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 |
ライト(最大300kbps) | 660円 |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 |
※表の中はすべて税込表記
4つの速度で料金が異なるので、自分の生活に合った料金を選ぶことができるのもうれしいポイントでしょう。
また、楽天モバイルのRakuten最強プランなら月額税込3,278円で無制限に使うことができます。
画像引用元/楽天モバイル
高速通信が無制限なうえに、アプリを使った電話も無料で利用可能です。
特にオプションを追加しなくてもデータ利用も通話利用も無制限でできるのでコスパもとても良いといえます!
格安SIM データ無制限の中でもかなりお得なので、ぜひ検討してみてください。
データ無制限がお得!
音声通話プランの格安SIMを比較
通話機能もスマホに必要なら、音声通話SIMを契約する必要があります。
データSIMでは電話番号を使った音声通話機能がないので注意しましょう。
音声通話SIMでも毎月使えるデータ容量によって料金が異なります。
そこで以下に、音声通話格安SIMのある格安SIMをギガ数ごとに料金を比較したものをまとめます。
データ容量 | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB | 大容量 | 無制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本通信SIM | 290円 | 730円 | 1,170 | 1,390円 | 2,178円 | 22,070円(100GB) | – |
povo | 390円 | 990円 | – | – | – | 5,400円:20GB×2(30日間) 6,490円:60GB(90日間) |
◯ |
HISモバイル | 550円 | 770円 | – | – | 2,190円 | 5,990円(30GB) | – |
リンクスメイト | 737円 | 902円 | 1,210円 | 1,870円 | 2,970円 | 3,531円(26GB) | 49,852円 |
ロケットモバイル | ドコモ:765円 au:1,375円 ソフトバンク:1,738円 |
ドコモ:985円 au:1,540円 |
ドコモ:1,430円 au:1,980円 |
– | ドコモ:4,400円 au:5,038円 ソフトバンク:5,467円 |
ドコモ au:490円 ソフトバンク:627円 |
– |
イオンモバイル | 858円 | 1,078円 | 1,298円 | 1,848円 | 1,958円 | 3,058円(30㎇) | – |
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 1,320円 | 1,870円 | – | – | – | – |
J:COMモバイル | 1,078円 | – | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 | 2,728円 (30GB:データ盛適用時) |
– |
b-mobile | 1,089円 | 1,529円 | 1,969円 | 3,069円 | 5,269円 | – | – |
mineo | 1,298円 | – | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 | – | 1,958円 (パケット放題Plus利用料無料) |
DTI SIM | 1,320円 | 1,639円 | 2,112円 | 3,080円 | – | 3,190円 | – |
NUROモバイル | 1,870円 (かけ放題プラン) |
792円 | 990円 | – | 2,090円 | 3,980円(40GB) | – |
エキサイトモバイル | 1,320円 | 690円 | – | – | – | 4,400円(30GB) | – |
LIBMO | – | 980円 | – | – | 1,991円 | 2,728円(30GB) | – |
リペアSIM | – | 980円 | 1,680円 | – | 1,980円 | – | – |
LINEMO | – | 990円 | – | – | – | – | – |
楽天モバイル | – | 1,078円 | – | – | 2,178円 | – | 3,278円 |
QTモバイル | – | 1,100円 | 1,760円 | 1,980円 | 2,200円 | 3,300円(30GB) | – |
センターモバイル | – | 1,408円 | – | – | – | – | – |
ワイモバイル | – | 2,365円 | – | – | – | – | – |
ahamo | – | – | – | – | 2,970円 | 4,950円 (100GB:大盛りオプション追加時) |
– |
NifMo | – | 1760円 | – | – | – | 4,730円(30GB) | – |
UQモバイル | – | 1,628円 | – | – | 3,278円 | 3,278円(25GB→30GB:増量オプションⅡ) | – |
IIJmio | 850円 | – | 990円 | 1,500円 | 2,000円 | – | – |
※表の中は全て税込表記
ギガ数によって最安値の格安SIMは変わってくることがわかります。
そこで、音声通話SIMをそれぞれのギガ数でおすすめの格安SIMを以下の通りご紹介します。
1つずつ詳しく解説していきます!
1GB以下のおすすめはpovo
画像引用元/povo
1GB以下の最安プランがあるのは日本通信SIMです。
ただ、au回線のpovoもおすすめです。au回線のpovoもおすすめです。
というのも、1GB以下のプランを選ぶ方の多くは、サブ回線として使いたい人や電話番号を維持するのを目的としているでしょう。
そんな時にpovo 評判でも高評価のpovoの0円運用がおすすめだからです。
povoでは基本料金が0円です。
そのため、基本的にはお金をかけずに維持したいサブ回線をもつのにピッタリでしょう。
必要な時に必要なデータ容量オプションを追加して使うことができます。
データ容量オプションを追加していない時は、最大128Kbpsと低速ではありますが通信も可能です!
ただし180日以内に1度はトッピング(課金)しなければ、利用停止になるので注意しましょう。
povoで追加できるデータオプションは次の通りです。
画像引用元/povo
データ容量オプションごとに使用期間が決まっています。
そのため、使いたいときに使える分のデータ量をトッピングすると良いでしょう。
ぜひ1GB以下の格安SIMをお探しの方はpovoで申込をしてください。
基本料金0円
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
3GBのおすすめはLINEMO
画像引用元/LINEMO
3GBの最安プランがあるのはエキサイトモバイルです。
ただ3GBで特におすすめしたいのはLINEMOです!
というのも、LINEMOで現在行われているキャンペーンがとてもお得になっているからです。
- 5分無料通話:7ヶ月間無料(通常550円/月)
- かけ放題:1,100円で7ヶ月間利用可能(通常1,650円/月)
基本料だけみると最安ではありませんが、最初の8ヵ月は990円で3GB+5分無料通話なら他と比較しても非常にお得でしょう。
以下は3GBのプランがある格安SIMの最安6社の料金比較です。
格安SIM | エキサイトモバイル | HISモバイル | NUROモバイル | IIJmio | リンクスメイト | LINEMO |
---|---|---|---|---|---|---|
3GBの月額料金 | 690円 | 770円 | 792円 | 850円 | 902円 | 990円 |
5分無料通話料金 | – | 500円 | 490円 | 500円 | – | 0円 |
かけ放題料金 | – | 1,480円 | 1,430円 | 1400円 | – | 1,100円 |
通話オプションをつけるつもりがなく、最安プランを選ぶなら3GB最安プランのエキサイトモバイルが良いでしょう。
ただし、LINEMOなら都心でも速いLINEMOでも解説したように速度も速いのが特徴です。
エキサイトモバイルは平均速度が50.26MbpsとLINEMOの81.75Mbpsよりは速度の点で劣っています。
キャンペーンや速度を加味して考えると少し値段はかかってもLINEMOがお得でしょう!
ぜひLINEMOを検討してみてください。
3GBのミニプランがお得
10GBの最安SIMは日本通信SIM
画像引用元/日本通信SIM
10GBの最安は日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」です!
このプランは、10GBの最安プランでありながら、通話オプションの「5分無料通話」が無料または「ひと月70分間無料」なので非常にお得なプランとなっています。
合理的みんなのプラン | |
---|---|
月額料金 | 1,390円 |
データ量 | 10GB |
含まれる無料通話 | ひと月70分まで無料または5分無料通話 |
超過データ料金 | 1GBあたり220円 |
国内通話料 | 30秒11円 |
データ量 | 10GB |
含まれる無料通話 | ひと月70分まで無料または5分無料通話 |
超過データ料金 | 1GBあたり220円 |
国内通話料 | 30秒11円 |
別途有料オプション | かけ放題:1,600円 |
5分無料通話あるいはひと月70分間無料はすでにプラン料金に含まれています。
かけ放題オプションをつけたい場合のみ追加で税込1,600円かかるので注意しましょう。
月額料金1,390円の日本通信SIMは、安さとオプションサービスのお得さから5〜10GBのプランを探している人におすすめです。
オプションがお得!
データのみの格安SIMを比較
通話プランが必要ない場合は、データのみ使えるSIMを選ぶと良いでしょう。
音声通話SIMよりもデータSIMのほうがとても安いです!
以下では、データのみの格安SIMの料金比較を表にまとめています。
月額料金 | データ追加購入 | |
---|---|---|
b-mobile | 209円 | – |
日本通信SIM | 290円 | 1GB:220円 |
NUROモバイル | 330円〜 | 1GB:550円 |
リンクスメイト | 385円 | 550円/1GBなど |
povo | 390円(1GBトッピング) | 1GB:390円より |
HISモバイル | 440円 | 1GB:200円 |
イオンモバイル | 528円 | 1GB:528円 |
DTI SIM | 660円 | 1GB:660円 |
mineo | 880円 | 100MB:55円より |
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 100MBごと330円 |
J:COMモバイル | 1,078円 | 1 GB:330円 |
※表記は税込価格
データ用の格安SIMの最安は、b-mobileの月額209円です。
以下では、データ用格安SIMの最安のb-mobileを含めたおすすめの格安SIMをご紹介します。
1つずつ詳しく解説していきます。
データ専用格安SIMをSMS用で持つならb-mobile
画像引用元/b-mobile
SMS用としてデータ専用格安SIMを持ちたいという人におすすめなのがb-mobileです。
格安SIMのデータ専用SIMでは通常SMSの利用ができないことがほとんどです。
その点b-mobileではドコモ回線のみですが月に143円支払うことでSMSを利用することができます。
b-mobile 評判でも、本人認証の必要なアプリやサービスに登録する際にb-mobileは役に立つ、と高評価です。
SMSを使った本人認証が必要な例は以下の通りです。
- LINEで2つ目のアカウントを持ちたい
- Wi-Fiメインの子供用タブレットでLINE登録したい
- オンラインゲームのアカウントを作りたい
- アプリのアカウントを作りたい
普段の利用はWi-Fi下での利用を想定していても、SMS機能による本人認証なしでは使えないアプリもあります。
そのような利用方法を想定するなら、b-mobileで最低限のデータ容量のプランを選ぶのがベストです。
画像引用元/b-mobile
SMSのみで使うなら、最安値になる100MBのデータ量で税込352円がおすすめです。
ぜひb-mobileを検討してみてください。
SMS付きデータSIMの最安なら
3GBのおすすめは初回限定半年間0円のDTI SIM
画像引用元/DTI SIM
3GBのおすすめは初回限定半年間0円のDTI SIMです。
DTI SIMは、ドコモ回線を利用したMVNOです。
20年ほど前からインターネットプロバイダで有名なDTIのサービスです!
1GBから20GBまでの選べるプランがあります。
そこで特におすすめのプランが「半年お試しプラン3GB」です!
初回限定で半年間無料の3GBのデータ専用プランまたは3GBのデータ専用プラン(SMS付き)が使えます。
画像引用元/DTI SIM
半年間基本料金がかからないため、初めての方は気軽に試せるのがDTI SIMのおすすめポイントでしょう!
ただし、契約後半年を過ぎると以下のように料金が発生するので注意が必要です。
- 3GBのデータ専用プラン:924円/月
- 3GBのデータ専用プラン(SMS付き):1,089円/月
DTI SIMでは解約手数料はかからないため、使ってみて合わなければ途中解約も可能です。
基本料金の支払いが始まる半年後以降はデータの繰り越しができるのも嬉しいポイントです!
また、DTIは元々プロバイダーの会社のため光回線でプロバイダーサービスも提供しています。
そのため、DTI SIM 評判でも高評価である、光とスマホをまとめて契約すると毎月165円値引きが入るなどのサービスもあります。
まずはお試しプランでDTI SIMを試してみるのはいかがでしょうか?
データ専用SIM3GBが半年間無料!
無制限のおすすめ格安SIMはmineo
画像引用元/mineo
データ無制限のSIMが欲しい方にはmineoのデータ専用SIMがおすすめです。
mineo 評判でも速さが選べる点で、良い口コミの多いマイそくならSIM専用のデータ無制限プランがあります。
画像引用元/mineo
マイそくのプランはどのコースもデータ無制限ですが、最大通信速度によって月額料金が変わります。
例えばスタンダードプランは、最大1.5Mbpsの通信速度で月額990円です。
1.5Mbpsあればできることは以下の通りです。
最大1.5Mbpsの通信速度でできること
- YouTubeなどの動画視聴
- 音楽ストリーミング
- メッセージ
- QRコード決済
- Webサイト閲覧
以上のことは比較的スムーズに行うことができます。
ただし、月曜から金曜日までの12時台は、通信速度が最大32Kbpsになる条件があるので注意しましょう。
お昼の時間もスムーズに使いたいなら1回198円の24データ時間使い放題オプションも利用可能です!
必要に合わせてオプション追加をしても良いでしょう。
無制限にデータを利用するならmineoがおすすめです。
990円でデータ使い放題なら
かけ放題の格安SIMを比較
仕事で通話をよくする方や普段から長電話をする人にかけ放題はおすすめです。
格安SIMでもかけ放題を選ぶことができます。
かけ放題の格安SIMはもともとプランに組み込まれているものや、追加オプションになっているものなどさまざまです。
以下では、かけ放題があるSIMを比較していきます。
格安SIM | 制限付きかけ放題 | 無制限かけ放題 | 通話料金 | 専用アプリ |
---|---|---|---|---|
mineo | 10分かけ放題:550円 | 1,210円 | 22円/30秒 | 不要 |
イオンモバイル | なし | 1,210円 | 11円/30秒 | 不要 |
IIJmio | 5分:500円 10分:700円 |
1,400円 | 11円/30秒 | 不要 |
NUROモバイル | 5分:490円 10分:880円 |
1,430円 | 11円/30秒 | 不要 |
LIBMO | 5分:550円 10分:770円 |
1,430円 | 22円/30秒 | 不要 |
HISモバイル | 5分:500円 | 1,480円 | 9円/30秒 | 不要 |
QTモバイル | 10分:880円 | 1,600円 | 11円/30秒 | 不要 |
ahamo | 5分無料 | 1,100円 | 22円/30秒 | 不要 |
日本通信SIM | 70分/月もしくは5分/1回(全て込み) | なし | 11円/30秒 | 不要 |
b-mobile | 5分:550円 | なし | 11円/30秒 | 必要 |
BIGLOBEモバイル | 10分もしくは90分/月:913円 3分もしくは60分/月:660円 |
なし | 9円/30秒 | 必要 |
エキサイトモバイル | 3分:759円 | なし | 11円/30秒 | 必要 |
リペアSIM | 10分以内:850円 | なし | 10円/30秒 | 必要 |
DTI SIM | 10分:902円 | なし | 11円/30秒 | 不要 |
NifMo | 10分以内:913円 | なし | 11円/30秒 | 必要 |
リンクスメイト | 10分:935円 | なし | 11円/30秒 | 必要 |
センターモバイル | 5分:990円 10分:1,100円 |
なし | 11円/30秒 | 不要 |
LINEのトークや無料通話のデータ消費がかかりません。