「最安の格安SIMを知りたい」「格安SIMの最安って結局どこ?」など、安さにこだわりたい場合、このような疑問が出てきますよね。
最安の格安SIMとは、通話用SIM・データ専用SIM、さらに使えるデータ容量ごとに変わってきます!
そこで今回は、格安SIM 比較を通話用SIM・データ専用SIMの最安を毎月使えるギガ数ごとに行いました。
また格安SIMのメリット・デメリットや、最安で運用する方法もご紹介!
「より安く、最安の格安SIMを選びたい」という人は、ぜひ最後までご覧ください。
- 20GBの音声通話SIMの最安は?イオンモバイル
- 格安SIMのデータのみの最安は?1GB以下ならb-mobileが最安
- 格安SIMは結局どこがいい?6つの格安SIMを紹介
最安だけにこだわらず、速度・コスパ・サービスなど総合評価が高いものを選びたい人は以下の格安SIM6選もおすすめです。
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通話用格安SIMをギガ数別の最安価格で比較
格安SIMには、通話用SIMとデータ専用SIMがあります。
電話とインターネットを両方使える一般的なSIMなら選ぶのは通話用SIMです。
毎月使えるデータ容量によって最安が異なります。
そこで以下では、通話用格安SIM26社をギガ数ごとに料金を比較しました。
データ容量 | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB | 大容量 | 無制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本通信SIM | 290円 | 730円 | 1,170 | 1,390円 | 2,178円(30GB) | 22,070円(100GB) | – |
povo | 390円 | 990円 | – | – | – | 5,400円:20GB×2(30日間) 6,490円:60GB(90日間) |
◯ |
HISモバイル | 550円 | 770円 | – | – | 2,190円 | 5,990円(30GB) | – |
リンクスメイト | 737円 | 902円 | 1,210円 | 1,870円 | 2,970円 | 3,531円(26GB) | 49,852円 |
ロケットモバイル | ドコモ:765円 au:1,375円 ソフトバンク:1,738円 |
ドコモ:985円 au:1,540円 |
ドコモ:1,430円 au:1,980円 |
– | ドコモ:4,400円 au:5,038円 ソフトバンク:5,467円 |
ドコモ au:490円 ソフトバンク:627円 |
– |
イオンモバイル | 858円 | 1,078円 | 1,298円 | 1,848円 | 1,958円 | 3,058円(30GB) | – |
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 1,320円 | 1,870円 | – | – | – | – |
J:COMモバイル | 1,078円 | – | 1,628円 | 2,178円 | 2,728円 | 2,728円 (30GB:データ盛適用時) |
– |
b-mobile | 1,089円 | 1,529円 | 1,969円 | 3,069円 | 5,269円 | – | – |
mineo | 1,298円 | – | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 | – | 1,958円 (パケット放題Plus利用料無料) |
DTI SIM | 1,320円 | 1,639円 | 2,112円 | 3,080円 | – | 3,190円 | – |
NUROモバイル | 1,870円 (かけ放題プラン) |
792円 | 990円 | – | 2,090円 | 3,980円(40GB) | – |
エキサイトモバイル | 1,320円 | 690円 | – | – | – | 4,400円(30GB) | – |
LIBMO | – | 980円 | – | – | 1,991円 | 2,728円(30GB) | – |
リペアSIM | – | 980円 | 1,680円 | – | 1,980円 | – | – |
LINEMO | – | 990円 | – | – | – | – | – |
楽天モバイル | – | 1,078円 | – | – | 2,178円 | – | 3,278円 |
QTモバイル | – | 1,100円 | 1,760円 | 1,980円 | 2,200円 | 3,300円(30GB) | – |
センターモバイル | – | 1,408円 | – | – | – | – | – |
ワイモバイル | – | 2,365円(4GB) | – | – | – | 4,015円(20GB) | 5,115円(30GB) |
y.u mobile | – | – | 1,070円 | 2,970円 | 4,170円 | – | – |
ahamo | – | – | – | – | 2,970円 | 4,950円 (100GB:大盛りオプション追加時) |
– |
NifMo | – | 1760円 | – | – | – | 4,730円(30GB) | – |
UQモバイル | – | 1,628円 | – | – | 3,278円 | 3,278円(25GB→30GB:増量オプションⅡ) | – |
IIJmio | 850円 | – | 990円 | 1,500円 | 2,000円 | 3,900円(50GB) | – |
ヤマダニューモバイル | – | – | – | – | – | – | 1,375円 |
※表の中は全て税込表記
このようにギガ数によって、最安格安SIMは、変わってきます。
通話ができるギガ数ごとの格安SIMの最安は以下の通りです。
以下で詳しく比較、解説していきます!
1GBの通話ができる最安SIMは日本通信SIM
画像引用元/日本通信SIM
日本通信SIMなら1GB→290円/月!
1GBの通話ができる最安SIMを比較していきましょう。
プラン | 月額料金 | 通話料金 | かけ放題 |
---|---|---|---|
日本通信SIM | 290円 | 11円/30秒 | 70分/月:390円 かけ放題:1600円 |
povo | 390円(1GBトッピング) | 22円/30秒 | 5分:550円/月 かけ放題:1,650円 |
HISモバイル | 550円 | 9円/30秒 | 5分:500円/月 完全:1,480円/月 |
リンクスメイト | 737円 | 22円/30秒 Mate Phone利用:11円/30秒 |
10分かけ放題プラン:935円/月 |
ロケットモバイル | 765円(ドコモ)au(1,375円)ソフトバンク(1,738円) | 22円/30秒 | なし |
イオンモバイル | 858円 | 11円/30秒 | 5分:550円/月 10分:935円 フル:1650円/月 |
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 20円/30秒 BIGLOBEでんわ:9円/30秒 |
10分かけ放題もしくは最大90分まで/月:913円 3分かけ放題もしくは最大60分まで/月:660円(BIGLOBEでんわ使用時) |
J:COMモバイル | 1,078円 | 22円/30秒 | 5分:550円 60分:1,650円 |
b-mobile(990) | 1,089円 | 22円/30秒 b- mobileでんわ:11円/30秒 |
5分:550円/月 |
mineo | 1,298円 | 22円/30秒 | 10分でんわ:110円 かけ放題:550円 無制限:1,210円 |
DTI SIM | 1,320円 | 11円/30秒 | 10分:902円/月 |
NUROモバイル (かけ放題プラン) |
1,870円 | 11円/30秒 | 5分:490円 10分:880円 かけ放題:1,430円 |
※表の中は全て税込表記
1GBで比較してみると、1GBを売りにしている格安SIMとそうでない格安SIMでは、このように大きく金額が変わってきます。
比較した結果、1GBの最安の通話用SIMは、日本通信SIMです。
ここからは日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」について解説していきます!
項目 | 合理的シンプル290プラン |
---|---|
月額料金 | 290円 (1GBあたり220円で100GBまで追加可能) |
超過時制限速度 | 低速(数値未公表) |
回線 | ドコモ |
通信方式 | 4G・5G |
通話料 | 30秒11円 |
オプション | 70分無料通話オプション:390円/月 通話かけ放題オプション:1,600円/月 |
初期費用 | 3,300円 |
※表の中は全て税込表記
合理的シンプル290プランは、データ容量1GBで290円の格安料金です。
データ追加は1GB220円で可能で、2GB使用しても510円という安さです。
申し込み時の初期設定は上限容量設定が100GBとなっており、申し込み後にマイページより1GB単位で設定可能です。
1GBのデータ容量で行える作業量は次の通りです。
項目 | 1GBで行える作業量 |
---|---|
Web閲覧 | 約3,300ページ分の閲覧 ※1ページ閲覧ごとに300KB消費 |
LINEトーク | 約50万回の送受信(テキストのみ) ※1回500文字で計算 |
LINE通話 | 約55.5時間 ※1分ごとに300KB消費 |
メールのやり取り | 約2,090通 約500KB/1通(※ 添付ファイル含) |
ニュースサイトの閲覧 | 約3,490ページ 約300KB/1ページ |
動画の再生 | 約4.5時間 約4MB/1分(※ 中画質) |
音楽の再生・ダウンロード | 約250曲 ※1曲あたり4MBで計算 |
※LINE公式サイトより必要データ容量を参照
※ワイモバイル公式サイトより必要データ容量を参照
1GBのSIMは、LINEやメール、Web検索がメインで、外出先では動画を見ない人におすすめです。
1年間の利用料金
290円/月×12ヶ月=3,480円/年間
日本通信SIMの1GBならなんと1年間の最低維持費が3,480円です!
インターネットはあまり使わずに電話を良くかける方は、ここにかけ放題(1,600円/月)をつけても
1年間の利用料金(かけ放題付き)
290円/月+1,600円/月=1,890円/月
1,890円/月×12ヶ月=22,680円/年間
このように、非常にコスパ良くスマホを維持できます!
1GBのある格安SIMを、最安以外の観点からも比較したいという方は1GB 格安SIM記事も参考にして見てください。
日本通信SIMの重要点をまとめると次の通りです。
日本通信SIMの特徴
- 日本通信SIMの特徴
- デュアルSIMにも最適
- データが増えるごとに1GB=220円と安い
- 1GBごとに設定ができて合理的なプラン
日本通信SIM 評判でも安さが人気でした。
低容量で使いたい方にコスパの良い格安SIMとしておすすめです!
通話SIMが1GB290円から利用できる!
3Gの通話ができる最安SIMはエキサイトモバイル
画像引用元/エキサイトモバイル
3GBの最安の通話用SIMは、エキサイトモバイルです!
以下は3GBのプランがある各社通話用SIMを比較しています。
プラン | 月額料金 | 通話料金 | かけ放題 |
---|---|---|---|
エキサイトモバイル | 690円 | 22円/30秒(エキモバでんわ:11円/30秒) | 3分かけ放題X:759円 |
HISモバイル | 770円 | 9円/30秒 | 5分:500円/月 完全:1,480円/月 |
NUROモバイル | 792円 | 11円/30秒 | 5分:490円 10分:880円 かけ放題:1,430円 |
IIJmio | 850円 | 11円/30秒 | 5分:500円 10分:700円 かけ放題:1,400円 |
リンクスメイト | 902円 | 22円/30秒 Mate Phone利用:11円/30秒 |
10分かけ放題プラン:935円/月 |
LIBMO | 980円 | 22円/30秒 | 回5分:550円 1回10分:770円 無制限:1,430円 |
リペアSIM | 980円 | 22円/30秒 リペアSIMでんわ:10円/30秒 |
10分以内:850円 |
ロケットモバイル | ドコモ:985円 au:1,540円 |
22円/30秒 | なし |
LINEMO | 990円 | 22円/30秒 | 5分かけ放題:550円 かけ放題:1,650円 |
povo | 990円(30日間) | 22円/30秒 | 1回5分以内:550円 かけ放題:1,650円 |
イオンモバイル | 1,078円 | 11円/30秒 | 1,210円 |
楽天モバイル | 1,078円 | 22円/30秒(Rakuten Link使用時は無料) | 1回15分以内かけ放題:1,100円 |
QTモバイル | 1,100円 | 11円/30秒 | 10分かけ放題:880円 無制限:1,600円 |
BIGLOBEモバイル | 1,320円 | 20円/30秒 BIGLOBEでんわ:9円/30秒 |
10分かけ放題もしくは最大90分まで/月:913円 3分かけ放題もしくは最大60分まで/月:660円(BIGLOBEでんわ使用時) |
センターモバイル | 1,408円 | 11円/30秒 | 5分かけ放題:990円 10分かけ放題:1,100円 |
b-mobile | 1,529円 | 22円/30秒 b-mobileでんわ使用時:11円/30秒 |
1回5分かけ放題:550円 |
UQモバイル | 1,628円 | 22円/30秒 | 60分/月:550円 1回10分以内:880円 かけ放題:1,980円 |
DTI SIM | 1,639円 | 11円/30秒 | 10分:902円/月 |
NifMo | 1,760円 | 22円/30秒 NifMo半額ダイヤル使用時:11円/30秒 |
10分以内かけ放題:913円(NifMoダイヤル使用時) |
ワイモバイル | 2,178円 | 22円/30秒 | 10分:770円 無制限:1,870円 |
日本通信 | 2,728円 | かけ放題 | かけ放題込み |
※表の中は全て税込表記
3GBを比較するとエキサイトモバイルが最安でした。
エキサイトモバイルは3GB→690円/月
3GBが安いエキサイトモバイルのFitプランは、次のような段階制プランです。
画像引用元/エキサイトモバイル
25GBまで使える段階制となっています。
3GBの通話用格安SIMの最安エキサイトモバイルの「Fitプラン」月額690円を1年間使うと次の通りです。
1年間の料金
690円/月×12ヶ月=8,280円
では1ヶ月3GBでどのくらいのことができるのでしょうか?
3GBのデータ容量で行える作業量を見ていきましょう!
項目 | 3GBで行える量 |
---|---|
LINEトーク | 約150万回の送受信(テキストのみ) ※1回500文字で計算 |
LINE通話 | 約167時間 ※1分ごとに300KB消費 |
メールのやり取り | 約6,270通 約500KB/1通(※ 添付ファイル含) |
ニュースサイトの閲覧 | 約10,470ページ 約300KB/1ページ |
動画の再生 | 約13.5時間 約4MB/1分(※ 中画質) |
音楽の再生・ダウンロード | 約750曲 ※1曲あたり4MBで計算 |
※LINE公式サイトより必要データ容量を参照
※ワイモバイル公式サイトより必要データ容量を参照
3GBになると、表のように適度な動画視聴も可能な範囲になります。
隙間時間にたまに動画を見る方にもおすすめです!
3GBのある格安SIMを、最安以外の観点からも比較したいという方は3GB 格安SIM 比較記事も参考にして見てください。
さらに口コミなどの評判をチェックするには、エキサイトモバイル 評判で確認できます。
エキサイトモバイルの特徴
- 回線はドコモとauから選べる
- 段階制プランと定額制プランから選べる
- 5台まででデータシェアが可能
- 低速と高速の切り替えができてギガの節約可能
- バースト転送で低速時も快適
しかも今ならFitもFlatも3GBが3ヶ月(実質)0円、初期費用が無料になるキャンペーンを開催しています。
キャンペーンをお得に活用したい人必見ですね。
2ヶ月目以降の3ヶ月間の基本料金0円で、FitまたはFlatプランの音声通話SIMに新規またはMNPで申し込み(ドコモ回線はMNPのみ)が条件となっています。
最低利用期間や解約金はもちろんありません。
これまでエキサイトモバイルを知らなかった人も、3GBで足りそうならばこの機会に気軽に乗り換えてみてはいかがでしょうか?
データ容量3GBの最安プラン!
20GBの通話ができる最安SIMはイオンモバイル
画像引用元/イオンモバイル
20GBの通話用格安SIMの最安料金は、イオンモバイルの「音声20GBプラン」です。
その他に20GBのプランがある格安SIMは、次の通りです。
プラン | 月額料金 | 通話料金 | かけ放題 |
---|---|---|---|
イオンモバイル | 1,958円 | 1,210円 | 11円/30秒 |
リペアSIM | 1,980円 | 22円/30秒 リペアSIMでんわ:10円/30秒 |
10分以内:850円 |
LIBMO | 1,991円 | 22円/30秒 | 1回5分:550円 1回10分:770円 無制限:1,430円 |
IIJmio | 2,000円 | 11円/30秒 | 5分:500円 10分:700円 かけ放題:1,400円 |
NUROモバイル | 2,090円 | 11円/30秒 | 5分:490円 10分:880円 かけ放題:1,430円 |
日本通信SIM | 2,178円 | 11円/30秒 | ひと月70分もしくは5分/1回 |
mineo | 2,178円 | 22円/30秒 | 10分かけ放題:550円 無制限:1,210円 |
楽天モバイル | 2,178円 | 22円/30秒 Rakuten Link使用時は無料 |
1回15分かけ放題:1,100円 |
HISモバイル | 2,190円 | 9円/30秒 | 5分:500円/月 完全:1,480円/月 |
QTモバイル | 2,200円 | 11円/30秒 | 10分かけ放題:880円 無制限:1,600円 |
J:COMモバイル | 2,728円 | 22円/30秒 | 5分:550円 60分:1,650円 |
リンクスメイト | 2,970円 | 22円/30秒 Mate Phone利用:11円/30秒 |
10分かけ放題プラン:935円/月 |
ahamo | 2,970円 | 22円/30秒 | 5分無料 |
UQ モバイル | 3,278円 | 22円/30秒 | 10分以内かけ放題 |
yu- mobile | 4,170円 | 22円/30秒 | 10分:550円 無制限:1,400円 |
ロケットモバイル | ドコモ:4,400円 au:5,038円 ソフトバンク:5,467円 |
22円/30秒 | なし |
b- mobile | 5,269円 | 22円/30秒 b- mobileでんわ:11円/30秒 |
5分:550円/月 |
※表の中は全て税込表記
比較した結果、20GBの最安はイオンモバイルでした。
イオンモバイルは20GB→1,958円/月
ここではイオンモバイルの音声20GBプランがある「さいてきMORIMORIプラン」を解説していきます!
項目 | さいてきMORIMORIプランの内容 |
---|---|
データ容量・料金 | 20GB(1958円) |
30GB(3058円) | |
40GB(4158円) | |
50GB(5258円) | |
超過時制限速度 | 最大200kbps |
回線 | ドコモ・au |
通信方式 | 4G/5G |
通話料金 | 11円/30秒 |
通話オプション | イオンでんわフルかけ放題:1,650円 イオンでんわ10分かけ放題:935円 イオンでんわ5分かけ放題:550円 |
初期費用 | 3,300円 |
※表の中は全て税込表記
通話をよくする方は、通話オプションも追加できます。
- イオンでんわフルかけ放題:1,650円
- イオンでんわ10分かけ放題:935円
- イオンでんわ5分かけ放題:550円
通話オプションも3つあるので自分に合ったものが選べます。
20GBのデータ容量で行える作業量も見ていきましょう!
項目 | 20GBで行える量 |
---|---|
LINEトーク(テキストのみ) | 約1,000万回の送受信(テキストのみ) |
LINE通話 | 約1,110時間 |
メールのやり取り | 約41,800通 |
ニュースサイトの閲覧 | 約69,800ページ |
動画の再生 | 約90時間 |
音楽の再生・ダウンロード | 約5,000曲 |
※LINE公式サイトより必要データ容量を参照
※ワイモバイル公式サイトより必要データ容量を参照
中画質で90時間動画視聴可能なので、外出先でもデータ容量を気にしなくてすみます。
20GB 格安SIMの記事でもわかるように、20GBは一般的な使い方で「残りのデータ容量を気にせず使いたい」という人にぴったりです。
1ヶ月20GBで1,958円で利用したときに、1年間の利用料金のイメージは以下の通りです。
1年間の最低利用料金
1,958円/月×12ヶ月=23,496円
イオンモバイルなら20GBが1年間で23,496円で利用できます。
イオンモバイルの特徴
- エントリーパッケージでお得に乗り換え
- プランが豊富
- 20GBのプランが安い
- シェアプランもファミリー層に人気
- 窓口が全国に全国に200店舗以上ある
イオンモバイル 評判でも人気なシェアプランとは、データ容量を家族など複数人でシェアできるお得なプランのことです。
エントリーパッケージとは、紙のパッケージ商品にエントリーコードが記載されたもので、WEB申し込みの際に使用するものです。
WEB申し込み時に使えるエントリーパッケージは、全国のイオンモバイル店舗で購入できます。
エントリーコードを利用すれば、2,000WAONポイントがもらえてお得です!
20GBのさいてきMORIMORIプランがお得
無制限の最安SIMはmineoがおすすめ
画像引用元/mineo
データ無制限プランの最安は、ロケットモバイルですが、速度などを踏まえて比較すると無制限プランはmineoがおすすめです。
まずは、以下でデータ無制限プランがある格安SIMを比較していきます。
プラン | 月額料金 | 通話料金 | かけ放題 |
---|---|---|---|
ロケットモバイル | D・Aプラン:490円 Sプラン:627円 (いずれも通話プラン) |
22円/30秒 | なし |
LIBMO | 528円(データ通信のみ) | ー | ー |
ヤマダニューモバイル | 1,375円 | 22円/30秒 | なし |
mineo | 1,958円(パケット放題Plus利用料無料) | 22円/30秒 | 10分かけ放題:550円 無制限:1,210円 |
DTI SIM | 3,190円 | 11円/30秒 | 10分:902円/月 |
楽天モバイル | 3,278円 | 22円/30秒(Rakuten Link使用時は無料) | 1回15分かけ放題:1,100円 |
リンクスメイト | 49,852円 | “22円/30秒 Mate Phone利用:11円/30秒” |
10分かけ放題プラン:935円/月 |
※表の中は全て税込表記
データ無制限がある各社の比較から、特におすすめのmineoについて解説していきます。
データ無制限の最安はロケットモバイルですが、ロケットモバイルは低速での使い放題のため、ここでは最安価格だけでなく使いやすさも考慮してmineoをおすすめします。
mineoは、10GB以上のコースを選択すると、通信制限を気にせずに使える「パケット放題Plus(通常385/月)」が無料で使えて、実質データ無制限になります。
パケット放題Plus(通常385/月)は、スイッチONにすると最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるサービスです。
最大1.5Mbpsのデータ通信の使い心地も、以下のように好評です。
画像引用元/mineo
mineoのマイピタプランは次の通りです。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 |
10GB | 1,958円 |
20GB | 2,178円 |
mineo 評判では速度や安さが好評で、顧客満足度でも様々な受賞歴があります。
10GB以上のプランであればパケット放題Plus(通常385/月)が無料で利用できるため、10GBで1,958円のマイピタプランがおすすめです!
パケット放題Plusで使い放題!
データ通信のみ格安SIMをギガ数別の最安価格で比較
サブ機や子供用としても人気なデータ専用の格安SIMをギガ数ごとで比較した最安は以下の通りです。
以下で詳しく解説していきます!
1GB以下のデータ専用最安SIMはb-mobile
画像引用元/b-mobile
1GB以下のデータ専用格安SIMの最安料金は、b-mobile「190PadSIM」です。
まずは1GB以下のデータ専用プランがある格安SIMを比較していきます。
格安SIM | 月額料金 | データ追加購入 |
---|---|---|
b-mobile | 209円 | – |
日本通信SIM | 290円 | 1GB:220円 |
NUROモバイル (かけ放題プラン) |
330円〜 | 1GB:550円 |
リンクスメイト | 385円 | 550円/1GBなど |
povo | 390円(1GBトッピング) | 1GB:390円より | HISモバイル | 440円 | 1GB:200円 |
イオンモバイル | 528円 | 1GB:528円 |
ロケットモバイル | ドコモ(649円) au(649円) ソフトバンク(869円) |
0.1GB:165円 |
DTI SIM | 660円 | 1GB:660円 |
OCNモバイルONE | 858円 | 528円/1GBなど |
mineo | 880円 | 100MB:55円より |
BIGLOBEモバイル | 1,078円 | 100MBごと330円 |
J:COMモバイル | 1,078円 | 1 GB:330円 |
※表の中は全て税込表記
データ専用1GB以下を比較すると最安価格は、b-mobileの「190PadSIM」です。
b-mobileの「190PadSIM」は、100MBまでが209円で利用可能!
画像引用元/b-mobile
段階制プランとなっており、使いすぎ防止の上限設定も可能です!
1年間の最低利用料金
209円/月×12ヶ月=2,058円
100MBでできることは、以下の通りです。
画像引用元/b-mobile
モバイル通信ではテキストベースのメッセージをやりとりする程度なら100MBで足りそうです。
もちろんWi-Fi併用は必須になるでしょうが、「外出先ではメッセージがメインの方」や、「小さなお子様用に念のためモバイルできるようにSIMを契約する」という人にもおすすめです。
b-mobileの特徴
- ドコモ回線とソフトバンク回線から選択可能
- 使った分だけ使える合理的なプラン
- 日本初のMVNOである日本通信から提供されている
b-mobile 評判でもデータ専用プランが人気でした。
ドコモ回線ならプラス143円/月でSMSをつけることも可能です!
LINEをはじめ、SMSで本人認証するアプリは様々あります。
自宅でWi-Fiのみ通信しているスマホやタブレットで本人認証できずに困ったことはありませんか?
そんな時にもSMSを使うために最小限プランをつけられるb-mobileのデータ専用SIMはおすすめです!
209円からのデータSIMなら
5GBのデータ専用最安SIMはNUROモバイル
5GBのデータ容量がある格安SIMは、以下の通りです。
格安SIM | 月額料金 | データ追加料金 |
---|---|---|
NUROモバイル | 825円 | 1GB:550円 |
リンクスメイト | 858円 | 100MB:88円から |
IIJmio | 900円 | 1GB:220円 |
yu- mobile | 1,070円 | 1GB:330円他 |
イオンモバイル | 1,078円 | 1GB:528円 |
mineo | 1,265円 | 100MB:55円より |
リペアSIM | 1,280円 | 1GB:550円 |
ロケットモバイル | 1,320円 | 1GB:660円 |
DTI SIM | 1,342円 | 1GB:660円 |
QTモバイル | 1,430円 | 100MB:50円 |
BIGLOBEモバイル | 1,595円 | 100MBごとに330円 |
※表の中は全て税込表記
5GBのデータ専用SIMの最安料金は、NUROモバイルの「VMプラン」です。
VMプランは5GBで825円/月!
NUROモバイルを1年間使った場合を見てみましょう。
1年間の最低利用料金
825円/月×12ヶ月=9,900円/年間
データ専用のNUROモバイルなら1年間5GBが9,900円で利用可能!
NUROモバイルの特徴
- 回線がドコモ・au・ソフトバンクから選択可能
- データ容量の繰り越し可能
- プランによってSNSがギガフリー
- オプションが豊富
- プランによってデータ容量が3ヶ月ごとに付与!
NEOプランとNEOプランWでは、無料のNEOデータフリーによって、LINE・Twitter・Instagram・TikTokの対象サービスご利用時のデータ通信量を消費しません!
またNUROモバイル 評判では、回線が3キャリアから選べることや、5Gの通信速度が速いと好評でした。
データ容量5GBが安い!
20GBのデータ専用最安SIMはリペアSIM
20GBのデータ容量があるデータ専用格安SIMを比較していきましょう!
格安SIM | 月額料金 | データ追加料金 |
---|---|---|
リペアSIM | 1,580円 | 1GB:550円 |
イオンモバイル | 1,738円 | 1GB:528円 |
mineo | 1,925円 | 100MB:55円より |
IIJmio | 1,950円 | 1GB:220円 |
LIBMO | 1,991円 | 1GB:330円 |
楽天モバイル | 2,128円 | 1GB:660円 |
QTモバイル | 2,200円 | 1GB:330円 |
リンクスメイト | 2,618円 | 550円/1GBなど |
J:COMモバイル | 2,728円 | 1GB:330円 |
ahamo | 2,970円 | 80GB:1,980円 |
yu- mobile | 3,950円(SIMなし) | 1GB:330円他 |
ロケットモバイル | ドコモ au:4,345円 ソフトバンク:4,510円 |
0.1GB:165円 |
※表の中は全て税込表記
比較してみると、データ専用プランの20GB最安は、リペアSIM「バリューL」です。
リペアはデータ専用20GB→1,580円/月!
リペアSIMの20GBデータ専用なら1年間18,960円で可能!
1年間の最低利用料金
1,580円/月×12ヶ月=18,960円/年間
また、リペアSIMはPhone修理専門店を全国で260店舗以上展開しています。
iPhone修理も以下のように安心です。
- リペアSIM契約者はいつでも修理代金10%OFF
- 店舗・宅配修理から選択可能
- 最短30分即日修理可能
以下は、リペアSIMの特徴です。
- ドコモ・ソフトバンク回線から選択可能
- データ容量繰り越し可能
- iPhoneの修理代がお得
リペアSIMは、契約後のアフターサポートも充実しています!
データ専用SIMの20GB最安なら
格安SIMに乗り換えるメリット
ここからは格安SIMに乗り換えるメリットを紹介していきます。
以下で詳しく解説していきます。
料金がとにかく安い
最大のメリットは、キャリアと比べて料金がとにかく安いことです!
キャリアを代表してドコモと格安スマホの月額料金を比較してみましょう。
データ容量 | ドコモ | ドコモ(最大値引き後) | 格安SIM |
---|---|---|---|
0〜1GB | 3,465円 (値引き前) |
2,178円 (最大値引き後) |
290円 (日本通信SIM) |
3〜5GB | 5,665円 (値引き前) |
3,278円 (最大値引き後) |
990円 (NUROモバイル) |
データ無制限 | 7,315円 (値引き前) |
4,928円 (最大値引き後) |
1,958円 (mineo) |
ドコモでは、光回線のセット割や家族割引、dカード割引があるため条件を満たせば上記から1,100円〜2,178円割引となりますが、それでも格安SIMのほうが料金が安いです。
ソフトバンクやauと比較しても格安SIMは圧倒的に安いため「月額料金を安くしたい」という方は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。
プランが豊富
格安スマホの豊富なプランの一例には、以下のようなものがあります。
上記のように定額プランや段階制のプラン以外にもお得なプランが豊富。
大手キャリアは広いニーズに向けたプランです。
格安スマホであれば、プランの種類が豊富なので1人1人の利用環境に合ったプランが見つかるでしょう。
お得なキャンペーンで契約ができる
格安SIMにはさまざまなキャンペーンがあり、キャンペーンを利用するとお得に乗り換えることができます。
例えば4月は以下のようなキャンペーンを開催しています。
他にも事務手数料無料キャンペーンや月額料金割引、キャッシュバックなど格安SIMではさまざまなキャンペーンを開催中です。
格安スマホを検討している人はキャンペーンを比較してお得に乗り換えましょう。
やめとけと言われる理由!格安SIMのデメリット
格安SIMのデメリットは次の通りです。
以下で詳しく解説していきます。
オンラインでの手続きが多い
格安スマホの手続きは、Webから申し込みが一般的です。
経費削減で店舗を持たないor少ないため、大手キャリアに比べてWeb申し込みに加えて窓口でのサポートがやや弱めです。
しかし、だからこそスマホを低価格で利用できるとも言えます。
しかもWebからの申し込み自体は、やってみるとそれほど難しくありません。
大手キャリアから乗り換えの方法は、次の手順で行えます。
- 大手キャリアのマイページにログイン
- MNP予約番号を発行
- 格安SIMサイトの乗り換えページから乗り換え手続きを行う
MNP予約番号とは、現在の電話番号を引き継いて使うための引き継ぎ番号のようなものです。
乗り換え先がMNPワンストップに対応している場合はMNP予約番号を発行せず乗り換えることができます。
電話番号を引き継がずに、新たな番号を発行したい人は必要ありません。
マイページにログインできない方は、以下から電話でもMNP予約番号を発行できます。
MNP問い合わせ電話番号
- ドコモ/151
- ソフトバンク/*5533
- au/0077-7041
乗り換えの際に注意したいことも確認しておきましょう。
- 家族割引の代表番号を格安スマホに乗り換える場合、現在の家族割引が廃止される可能性
- 現在キャリアの光回線と紐ついた番号を格安スマホに乗り換える場合、値引きが終了となる可能性
キャリアの家族割引とは、同一世帯家族や離れて暮らす家族とグループを組むことで毎月の値引きや通話料金無料等が受けられるサービスです。
家族割引の代表番号や、光回線と紐ついた番号を乗り換える際は、キャリアに残る家族割引グループ内の家族へ代表番号を変更・光回線の紐付けの変更を行いましょう。
めんどくさいという方は、光回線ごと乗り換え可能なUQモバイルやワイモバイルへまとめて乗り換えがおすすめです!
昼の速度が遅い
続いて格安スマホのデメリット2つ目は、昼の速度です。
格安スマホの多くは、大手キャリアの回線網を一部借りて通信を利用するため、キャリアに比べて速度が安定しません。
特に通信が混み合う昼は、速度が遅くてストレスがかかることもあります。
しかし、格安SIM 速度比較によると、格安スマホの種類によって昼の速度は大きく違いがあることがわかりました。
一方、昼に遅い格安スマホでも、昼の混み合う時間帯以外は普通に使えることが多く、月額料金も安いです。
速度も比較したうえで格安SIMを契約しましょう。
格安SIMを賢くお得に最安運用する方法
格安SIMを賢くお得に最安運用する方法は次の通りです!
それぞれ解説していきます。
キャンペーン利用で契約・乗り換えする
賢くお得に使うならキャンペーン利用は必須です!
ポイント獲得や基本料金割引を受けることで、格安スマホを賢く運用することができます。
2024年4月現在でおすすめのお得なキャンペーンは次の通りです。
上記のようなお得なキャンペーンの中から欲しい特典で乗り換え先を決めるのも1つの方法です。
その他、最新の格安SIM キャンペーン 比較もぜひチェックしてみましょう。
ネット回線や電気などのセット割引や家族割引を活用する
家族でまとめて契約する人におすすめなのが、ネット回線や電気などのセット割引や家族割引を上手く活用する方法です。
ネット回線・電気などのセット割引や家族割引きがおすすめな格安SIMは、次の3つです。
- ワイモバイル
- UQモバイル
- NUROモバイル
項目 | ワイモバイル | UQモバイル | NUROモバイル |
---|---|---|---|
光や電気のセット割 | 1〜10回線まで毎月1,188円割引 | 1〜10回線まで毎月1,100円割引 | 1〜5回線まで1年間基本料金無料 |
光や電気のセット割条件 | SoftBank AirやSoftBank光とワイモバイルを契約していること。 家族割と重複不可。 対象プラン:シンプル2 S・M・L(1回線目はスマホベーシック、pocket WiFiプラン2、データデージックLも可) |
au光やauでんきとUQモバイルを利用していること。 家族割と併用不可。 対象プラン:ミニミニプラン、トクトクプラン、くりこしプラン +5G(S/M/L) |
NURO光とNUROモバイルをWEBから申し込む新規または乗り換え者が対象。 NURO光を申し込んだ後に届くメールの専用URLからの申し込みが必要。 対象プラン:NEOプラン20・400 、VS3GB、VM5GB、VL10GB |
家族割 | 2〜9回線目まで毎月1,188円割引 | 1〜10回線まで毎月550円割引 | – |
家族割の申し込み条件 ・注意事項 |
離れて暮らす家族も可。申し込みが必要 光や電気のセット割と併用不可。 対象プラン:シンプル2 S・M・L(1回線目はスマホベーシック、pocket WiFiプラン2、データデージックLも可) |
離れて暮らす家族も可。申し込みが必要 光や電気のセット割と併用不可。 対象プラン:トクトクプラン・ミニミニプラン |
– |
各社から提供しているネット回線と格安SIMをまとめて一緒に使うことで月額料金が安くなります。
特にワイモバイルは以下のように割引となります。
回線契約が多い人ほど、光の割引や家族の割引の恩恵が大きいです。
家族が多い人は、家族割や光のセット割があるものを活用して、お得に格安SIMを運用しましょう。
親子割や家族割で月額料金がお得!
データ繰り越しできる格安SIMを選ぶ
データ繰越できる格安SIMを選択すれば、ギガを無駄にすることがありません。
データ繰り越しができるおすすめ格安SIMは、ワイモバイル、IIJmio、mineo、J:COMモバイルです。
BIGLOBE、NUROモバイル、mineoは翌月までのデータ繰り越しが可能です。
無制限でデータ繰り越しが可能なy.u mobile 評判も高評価を得ています。
もちろん適正なプランを選ぶことで、データ残量も少なくすみますが、繰り越し残量が残っているといざと言う時に役立ちます!
また、mineoは余ったパケットを無期限で貯められる「パスケット」というサービスや、余ったパケットを寄付できる「フリータンク」などさまざまなサービスが充実しているのでおすすめです。
データ繰り越しが可能!
デュアルSIM最強の組み合わせを知っておく
デュアルSIMを使えば、通信回線が2種類になり、どちらかの速度が遅い時に切り替えられます。
また各社のプランのいいとこ取りを組み合わせて使えるのも魅力です。
それでは、デュアルSIMの最強の組み合わせをご紹介していきます!
最強組み合わせ1つ目は、ahamoとpovoです。
格安スマホ | ahamo | povo |
---|---|---|
月額料金 | 2,970円 | 0円(180日までトッピング無しでも継続可能) |
合計月額料金 |
2,970円 |
ahamoのデータ容量20GBと5分無料通話をメインとした使い方としておすすめの組み合わせです。
ドコモ回線とau回線が使えるため、どちらかが通信障害などの際も便利。
povoがどの格安SIMとも相性が良い理由は、180日間までデータ容量をトッピングしなくても最大128Kbpsで利用可能だからです。
povoを通常スピードで使うには、データ容量のトッピングが必要となります。
必要なタイミングで必要な分をトッピングしましょう。
最強組み合わせ2つ目は、LINEMOとmineoです。
格安スマホ | LINEMO | mineo |
---|---|---|
月額料金 | 990円 | 990円 |
合計月額料金 |
1,980円 |
さらにおすすめのプランは次の通りです!
- LINEMOのデータ3GB使えるミニプラン990円
- mineoの1.5Mbpsでデータ無制限のマイそくスタンダード
mineoのデータ無制限のマイそくスタンダードは、月曜から金曜の12時台のみ最大速度32kbpsになります。
平日の12時台はLINEMOで通信をして、それ以外の時間帯はmineoで使い放題という使い方です。
LINEMOとmineoの組み合わせは、「データをたくさん使いたい!」という方におすすめです。
結局どこがいい?本当に使えるおすすめ格安SIMランキング6選
ここまでは、使う容量に対しての最安比較をして、さらに速度やサービスなど安さ以外も大切とお伝えしてきました。
キャリア同等のクオリティやサービスも考慮しつつ安さもこだわり、ベストな格安SIMを探すのは大変です。
だからこそ「結局どこがいい?」と迷ってしまう人もいますね。
そこで以下では、安さ・速度・使いやすさを総合評価して、状況別で厳選した6選という形で分かりやすくご紹介!
各6選をご覧いただいて「結局どこがいい?」という疑問を解決していきましょう。
このように最安にこだわるなら、無制限なら、速度重視ならなどと状況別で選ぶのがおすすめです!
以下で詳しく解説していきます!
格安SIMを最安運用するならpovo
auのサブブランドpovoですが、従来の月額プランタイプとは違い、新しいスタイルのプランを展開しています!
povoの特徴
- 基本料金0円
- データ容量を追加して使うシステム
- データ容量を追加せずに維持できるのは180日間
- デュアルSIMや2台持ちとしても重宝されている
基本料金0円で、必要に応じて以下のデータ容量をトッピングして使う仕組みです。
項目 | povo |
---|---|
月額料金 | 0円 |
データ容量 | – |
低速時 | 最大128kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | トッピング可能データ容量 1GB(7日間) 3GB(30日間) 20GB(30日間) 60GB(90日間) 150GB(180日間) |
お得な運用パターンは、以下の2つです!
- 運用パターン①デュアルSIMのサブとして利用
- 運用パターン②一般的な使い方として利用
それぞれ見ていきましょう。
お得な運用パターン
運用パターン①デュアルSIMのサブとして利用
330円/回×10回=3,300円/年間
24時間データ使い放題のトッピングを年間10回追加した場合、
サブとして10回トッピング課金しても年間料金3,300円です。
データ容量がない時でも最大128kbpsで通信可能!
運用パターン②一般的な使い方として利用
6,490円/回×4回/年=25,960円/年間
60GB(利用期限90日間)のデータ容量を年4回追加した場合、
60GBを3ヶ月に1回トッピングすると、1ヶ月あたり20GB使える計算で年間25,960円です。
よって1ヶ月あたりの維持費は、2,164円(20GB/月使える)です!
サブ機として優秀なpovoですが、一般的な使い方でも実はこんなに安く利用できます。
タイミングよく期間限定のトッピングができれば年に2回の課金でpovoを運用できそうですね。
povoに興味が湧いてきた方は、povo 評判やpovo キャンペーンもチェックしてみましょう。
基本料金0円でお得!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ギガ無制限で使うなら楽天モバイル
データ無制限でお得に使うなら楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの特徴
- 月額3,278円でデータ無制限で利用可能
- プランはRakuten最強プランの3段階制プラン1つのみ
- パートナー回線の容量制限が撤廃された
- 楽天市場の買い物の際に楽天ポイントが3倍になる
- RakutenLinkアプリで国内通話が無料
- 初期費用無料
これまではパートナー回線の利用は、月に5GBまでと制限がありましたが、2023年6月より容量制限が撤廃されました!
これまでより快適にデータ無制限を利用できるでしょう。
お得な運用方法を2つご紹介します。
- 運用パターン①月額3,278円でデータ無制限で使う
- 運用パターン②毎月3〜20GBの利用で月額2,178円で運用
それぞれ解説していきます。
お得な運用方法
運用パターン①月額3,278円でデータ無制限で使う
3,278円/月×12ヶ月=39,336円/年間
楽天最強プランなら年間39,336円でデータ無制限使い放題!
テザリング申し込みは不要でサービス料金は無料、テザリング制限はありません。
データ無制限は以下のような人におすすめ!
- 光回線を利用していない
- テザリングでPCを使う
- 外出先でも動画を見る
運用パターン②毎月3〜20GBの利用で月額2,178円で運用
2,178円×12ヶ月=26,136円/年間
一般的な使い方の人は、毎月3〜20GBの容量で足りるでしょう。
この場合、年間26,136円で毎月20GBまで快適に使えます。
一般的な使い方で、尚且つお得や節約に興味がある方に楽天モバイルがお得な理由は2つあります。
- 20GBの利用料金が他社と比較しても安い
- 楽天ポイントがとにかく貯まる
次のように、速度が速い4社の20GBプランを比較しても楽天モバイルは安いです。
人気格安スマホの20GBの比較 | |
ahamo | 2,970円 |
LINEMO | 2,728円 |
povo | 2,700円 |
楽天モバイル | 2,178円 |
さらに楽天ポイントがとにかく貯めやすいというメリットもあります。
楽天モバイル契約者は、楽天市場で買い物する際のポイント付与が3倍にアップします!
貯めたポイントは楽天市場の買い物や楽天モバイルの支払いに当てられてお得に運用できますよ。
楽天モバイル検討中の人は、楽天モバイル 評判や楽天モバイル キャンペーンもぜひチェックしてみましょう。
データ無制限の楽天最強プラン!
通信速度重視で選ぶならahamo
ドコモの格安プランのahamoは、格安スマホの中でも特に速度が早くて人気です。
ワンプランなので、複雑なことは無くて簡単シンプルなシステムです。
項目 | ahamoのワンプラン |
---|---|
月額料金 | 2,970円 |
データ容量 | 20GB |
超過時制限速度 | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 毎回始めの5分無料・以降22円/30秒 |
オプション | 大盛りオプション(1,980円)で80GB追加 かけ放題オプション(1,100円) |
20GBのデータ容量に通話のたびに初めの5分間無料通話がついてくるプランは、幅広いニーズにマッチします!
ahamoの運用パターンは、以下の2つのです!
お得な運用方法
運用パターン①一般的な使い方ならahamoの2,970円プランでOK!
2,970円/月×12ヶ月=35,640円/年間
おすすめな人
- 昼休み中は動画やSNSを見る
- ネット検索する
- 電話は用件だけする
- 長電話はLINE通話
ahamo2,970円のプランの年間維持費は35,640円でお得に運用可能!
運用パターン②大容量通信ならギガ盛り追加で100GB使えて4,950/月
4,950/月×12ヶ月=59,400円/年間
おすすめな人
- 光回線を契約していない
- テザリングもPCで使う
- 電話は用件だけする
- 長電話はLINE通話
月に100GBで契約すると年間維持費は、59,400円で運用できます。
光回線使用で年間で48,000円(マンションタイプ)ほどかかることを考慮すると、スマホ回線だけで月に100GBを契約で59,400円ならお得ですね。
テザリングは一般的に通信速度が落ちがちですが、ahamoはテザリング時の速度でも以下のような口コミがありました。
30代 女性
プライベート携帯のSIMを楽天からahamoに変えたんだけど
つくづくドコモは辺鄙な場所に強いなぁと感じた。ソフバンもauも繋がりにくいこんな海沿いの倉庫地域でテザリングでもサクサク動くってちょっとすごいと思った
ahamoは、テザリング料金無料で、テザリング使用に制限もありません。
出張中などで光回線契約がない人や、光回線料金を節約したい人にもahamoでテザリングがおすすめです!
さらにahamoを深掘りするならahamo 評判やahamo キャンペーンもご覧ください。
通信速度で選ぶなら
大容量プランで選ぶならLIBMO
画像引用元/LIBMO
大容量プランがお得なLIBMOは、TOKAIコミニケーションズが提供する格安SIMのサービスです。
2022年12月から、ドコモのエコノミーMVNOサービスの1つとしてドコモと提携しています。
LIBMOの特徴
- 回線はドコモ回線
- ドコモショップでも契約可能
- 低価格の大容量プランがある
- TOKAIオリジナルのTLCポイントが貯まる
- ドコモのdポイントが貯まる
大容量プランが安く、2種類のポイントが貯められるのはLIBMOです。
LIBMOをお得に運用
データ30GBのプランを1年間利用した場合
2,728円/月×12ヶ月=32,736円/年間
LIBMOなら30GBの大容量プランの年間32,736円で利用可能!
このように大容量で安い格安SIMならLIBMOがおすすめです。
さらにLIBMOのお得な点は、支払いでポイントを二重取りで貯められることです!
TLCポイントは、事前にTLCアカウントを登録しておけば200円につき1ポイント貯められます。
dポイントも事前にdアカウントと連携すると100円につき1ポイントが貯められます。
TLCもdポイントもそれぞれ1ポイント=1円で利用可能です。
貯めたポイントは、毎月のケータイ料金に充当もできます。
LIBMOが気になる人は、さらにLIBMO 評判やLIBMO キャンペーンの記事も参考にご覧ください。
ドコモのエコノミーMVNOだから安心!
実質0円運用するならLINEMO
ソフトバンクの格安サブブランドであるLINEMOは、早い通信速度と安さが魅力です。
LINEMOの特徴
- ソフトバンク回線
- 2つのプランから選べる
- 乗り換え時にPayPay付与キャンペーンがある
- LINEキガフリーが便利
- 海外利用可能
- 初期費用無料
LINEギガフリーは、LINEのトークや無料通話の通信量が無料になるサービスです!
LINEMOならLINEギガフリーでLINEが使い放題です。
また、LINENOのキャンペーンを利用することでスマホプランは12,000円相当がもらえるキャンペーンを開催しています。
LINENOのキャンペーンについて簡単に解説しましたが、より詳しく知りたい方はLINEMO キャンペーンをご確認ください。
PayPayポイントプレゼントキャンペーン開催中!
毎月の支払いを0円にするならセンターモバイル
画像引用元/センターモバイル
センターモバイルは月額料金を0円で運用できる格安SIMサービスです。
センターモバイルの特徴
- 月額料金が0円になる
- ドコモ回線で通信が安定
- かけ放題セットプランがある
- 通話料金が半額
月額料金が0円になると聞いても「本当に0円で利用できるの?」と不安に感じる方もいるかと思います。
センターモバイルを0円で利用できる理由は、広告スポンサーからの収益を利用者にポイントで還元することで実現しているからです。
画像引用元/センターモバイル
センターモバイルユーザーが専用アプリを使用して広告スポンサーの動画広告視聴や商品の購入をすることでセンターモバイルに広告収入が発生するのです。
センターモバイルの料金は3つあり、かけ放題がセットになったプランもあります。
20GBに5分かけ放題がついたプランは月額2,970円で利用でき、定価より748円お得になります。
格安SIM 0円で利用したい方は、ぜひセンターモバイルをチェックしてみてください。
月額0円で利用できる!
最安の格安SIMに関する良くある質問
最安の格安SIMには次のような疑問が多いです。
以下でそれぞ回答、解説していきます!
格安スマホがおすすめな人・おすすめしない人は?
ここでは格安スマホがおすすめな人・おすすめしない人について見ていきましょう。
次に当てはまる人は、格安スマホをおすすめしない人です。
- 大手キャリアの窓口をよく利用している
- 月に100GB以上の通信量を使う
- 通信速度がやっぱり不安
格安スマホには、窓口があったとしても少ないです。
また、現在キャリアのデータ無制限を使っている人で格安スマホを検討中の場合は、データ無制限は楽天モバイル・mineoくらいしか無いことや、これまでより通信速度が落ちる可能性があることにも注意しましょう。
以下に当てはまる人は、格安スマホがおすすめな人です。
- スマホ代を大幅に安くしたい
- 自分にピッタリのプランを使いたい
- ギガをあまり使わない
- デュアルSIMや2台持ちしたい
格安スマホは、安くて豊富なプランが豊富で、自分の使い方に合うプランを選びたい人におすすめです。
また、キャリアから乗り換えることで毎月のケータイ代が半額以下になることも多く、節約効果も抜群です。
とにかく月額料金を安くしたいという方は格安SIMがおすすめです!
ランニングコストの安いSIMは?
最安比較からランニングコストが安いおすすめ格安SIMは以下の通りです!
ランニングコストを比較するには、このように使いたいギガ数ごとに比較するのが良いでしょう。
「とにかく月額料金を安くしたい」という方は、基本料金が0円運用できるpovoがおすすめです!
使いたい分だけ自由にトッピングできる!
格安SIMを使わない理由は何?
格安SIMを使わないという人には以下のことが考えられます。
- 速度が遅くてストレスがかかりそうと考えている
- 各キャリアで家族割引や光セット割引などを受けている
- 乗り換えがめんどくさい
- 支払い方法が限定されているから
格安SIMを使わない理由はこのようにさまざまです。
しかし中には「電波が悪そう」などのイメージで選ばない人も多そうです。
格安SIMでも速度が速いものも多いので、格安SIM 速度 比較した記事をぜひ参考にしてみてください。
SIMカードが入っていないとどうなる?
SIMが入っていなくてもWi-Fiだけでネットは使えます。
一方SIMが入っていないと以下の状態になります。
- iPhoneのアクティベートができない
- 電話ができない
- SMSができない
- SMSを用いた本人認証ができない
iPhoneのアクティベートとは、初期設定時に行うiPhoneを使えるようにする作業です。
初期化または新品のiPhoneでは初めに初期設定を行います。
SIMが入っていないiPhoneでは「SIMを入れてください」のメッセージが出てアクティベートが行えず初期設定が完了できないため初期設定画面から移動できずにiPhoneが使えません。
その他、SIMが入っていないと当たり前ですが電話ができません。
電話に紐づいたサービスであるSMSも使えないため、SMSが必要な本人認証なども行えません。
SIMカードの入れ替え方法など気になる人は、SIMカード 入れ替えに関する記事を参考にして見てください。
格安SIMの特徴を知って賢く最安運用しよう!
今回は、格安SIMの料金を様々な角度から比較してきました。
データ容量別の最安SIMを再度おさらいすると次の通りです。
3Gの通話ができる最安SIMはエキサイトモバイル
20GBの通話ができる最安SIMはイオンモバイル
無制限の最安SIMはロケットモバイルだがmineoの方がおすすめ
1GB以下のデータ専用最安SIMはb-mobile
5GBのデータ専用最安SIMはNUROモバイル
20GBのデータ専用最安SIMはリペアSIM
その他、格安SIM キャンペーン 比較記事の内容も活用すれば、他の格安SIMでもお得に運用可能です!
本記事を参考に、格安SIMを賢く運用してより安くスマホを利用していただければ幸いです。
ギガ無制限でお得!
1GBで利用する予定の人は、申し込み後に利用上限設定を忘れずに行いましょう。