最近では、小学生もスマホを持っている子供が増えているというニュースを聞いたことがあるかもしれません。
「小学生ってスマホは必要なの?」
「小学生の所持率はどのくらい?」
と疑問を抱えている親のみなさんも多いはずです。
そこで、今回の記事では小学生にスマホが必要なのか、メリット・デメリットから解説していきます。
- 小学生のスマホ所持率について小学校高学年になると5割!
- 小学生にスマホを持たせるメリット子供の居場所がすぐわかる
- 小学生にスマホを持たせるのは賛成か反対か?子供を持つ親へのアンケート調査結果を紹介
- 小学生向けのスマホの選び方とはフィルタリングサービスの内容を見る
また、小学生のスマホに関するよくある質問にも回答していきます。
小学生にスマホを持たせている家庭のルールもご紹介しますので、持たせるかどうかの参考にしてください!
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小学生のスマホ所持率の推移
まずは、小学生のスマホの所持率の推移や持たせるタイミングの目安をご紹介します。
小学生のスマホ所持率が高いとはいえ、実際の所持率は気になるところです。
小学生の子供にスマホはどのようなタイミングなのかを詳しく解説していきます。
参考にしてください!
小学生のスマホ所持率は5割!
小学生のスマホ所持率は、令和4年度では全体で50%です。
小学生のスマホ所持率を内閣府が「令和4年度⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査調査結果」で報告しています。
まずは、令和4年度の6~9歳(小1~小4)のスマホ所持率を示すグラフを紹介します。
画像引用元/内閣府
6~9歳では、29.4%が自分専用のスマホを持っていることがわかります。
続いて、10歳以上(小5、小6)のスマホ所持率を示すグラフを紹介します。
画像引用元/内閣府
10歳以上の小学生は、64%が子供専用スマホを持っています。
小学生全体で696人がアンケートに回答し、
- 6~9歳(小1~小4)では279人×29.4%=82人
- 10歳以上(小5・小6)では417人×64%=267人
が小学生の子供専用でスマホを持っているということになります。
つまり、小学生全体(696人)で考えると、349人の小学生がスマホを持っています。
小学生の約5割がスマホを持っているとアンケートで答えました。
年齢には差があるものの、小学生の半数がスマホを持っていることがわかりました。
また、スマホ所持の推移をみていくと、過去5年で14%ほど所持率は上がっています。
画像引用元/内閣府
さらに、NTTドコモのモバイル社会研究所の2021年に行った「親と子に関する調査」でのスマホ所持率推移は以下の通りです。
画像引用元/モバイル社会研究所
2021年には小学生のスマホ所持率が初めてキッズ携帯の所持率を上回りました。
年々、小学生でもスマホを持っている人が増えていることがわかります。
というのも、令和元年から文部科学省では、学校へのスマホや携帯の持ち込みを
「登下校中の安全・安心のために、携帯電話の所持を一部解除します。」
という方針を打ち出していることが大きいかもしれません。
親の年齢も若くなっていて、スマホへの理解も深いことからこれからも小学生のスマホ所持率は上がっていくでしょう。
iPhone・Android・キッズ携帯の割合
当社で、未就学児〜高校生のお子さんを持つ親御さんに独自でアンケートを取った結果では、8割以上がiPhoneやAndroidを持たせていました。
小学生の子供だとキッズ携帯を持たせるイメージがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、アンケートによると以外にもキッズ携帯の利用者は全体のたった10%程度にとどまります。
そのため、多くの家庭では小学生であってもiPhoneやAndroidのどちらかを持たせていることがわかりました。
また、小学生の子供にスマホを持たせるならiPhoneかAndroidか悩んでいる方もいるでしょう。
iPhoneを持たせるのは、デバイス本体の料金の高さから「贅沢」「持つには早い」などさまざまな親の意見があるかもしれません。
その点、アンケートを見てみると、子供にiPhoneを持たせる親がAndroidよりも多いことも分かりました。
子供には同じスマホの機種を持たせる傾向も多く、使い勝手がわかっている端末を利用させていることに関連があります。
実際、小学生の子供には「最新の」iPhoneやAndroidを使わせる必要もないでしょう。
小学生の子供のようなスマホデビューの段階では、端末を壊してしまうこともあらかじめ考えに入れておくべきです。
そのため、型落ちや中古の端末を子供に持たせるなど、まずは手軽に小学生の子供でもスマホを持てるようにするというのも良いでしょう!
小学生のスマホ利用開始時期は5〜6年生が多い
小学生のスマホ利用開始は、小学校5〜6年生が多いです。
小学生のスマホ所持率は5割!でも解説した通り、内閣府によるとスマホ所持率は
- 小学生の低学年(1・2年生)では、29.4%
- 小学生の高学年(5・6年生)では、64%
となっています。
つまり、キッズ携帯やスマホを持っていない子供の割合は小学校低学年で7割ほどです。
そのため低学年では、まだまだ携帯やスマホ未所有の子供が多いことがわかります。
しかし、高学年になるとキッズ携帯とスマホの未所有の割合が50%を切ります。
それは、小学校の高学年からは
- 塾や習い事に一人で行くことも増える
- 周りの子どもが持つようになる
- 子供が欲しがる
などが増えてくるからです。
そこで、小学校高学年くらいの子供からスマホを使い始めています。
昨今の時代背景に合わせて、小学校の学年が上がるにつれてスマホの所持率が上がってきています。
子供にスマホを持たせるタイミングの目安
小学生の子供にスマホを持たせるタイミングの目安は、以下の3つです。
- 塾や習い事など子供が一人で行動することが増える時
- 事件や自然災害などをニュースで見聞きした時
- 周りの子供が持ち始めた時
塾や習い事では、高学年になると帰りは夜になっていることも多いでしょう。
親がすべて送り迎えをできる場合は良いですが、子供が1人で行き来することもあるかもしれません。
そこで、塾や習い事を始めたタイミングで子供にスマホを持たせることもあります。
また、
- 特に子供に関わる事件
- 突発的に起こる自然災害
のニュースを見て、子供にスマホを持たせることを検討する家庭もあります。
親から離れているタイミングで事件や災害が起こった時に、子供がどこで何をしているのかが気になるものです。
いつどこでそのような事件や災害に合うかはわかりません。
そのため、事件や災害の準備として子供にスマホを持たせることこともあるでしょう。
さらに、周りの子供がスマホを持ち始める時に、自分の子供にも持たせることもあるかもしれません。
最近では、小学生でもスマホで友達とコミュニケーションをとることもあります。
そこで子供自身から、スマホが欲しいと相談されることもあるかもしれません。
高学年だと全体の半分以上がスマホを持ち始めるので、スマホを持たせるのもよいでしょう。
必ずしも全員が所持する年齢ではないので、家庭の必要に合わせて持たせることを検討してみてください。
小学生にスマホを持たせるメリット・デメリット
ここからは小学生にスマホを持たせることのメリットとデメリットを以下の通りにまとめていきます。
小学生にスマホを持たせることに悩んでいる方も多いでしょう。
メリットとデメリットを知って、自分の子供に必要か検討してみてください。
小学生にスマホを持たせるメリット
ここからは、小学生にスマホを持たせるメリットを以下の4つからご紹介します。
小学生に本当にスマホは必要なのかどうか悩んでいる方もいるかもしれません。
メリットを知ることで、必要になる根拠がわかるので見ておきましょう。
子供の居場所の確認できる
小学生にスマホを持たせるメリットとして、子供の居場所を確認できることが挙げられます。
子供のスマホの「位置情報をオン」にしておくことで、子供の居場所を把握することが可能です。
例えば、
- 習い事や塾にちゃんと行っているか
- 寄り道をしていないか
などを確認できます。
特に、親が共働きで子供の帰宅時間に自宅にいない場合も、小学校の終わるタイミングでスマホを確認すれば子供の居場所がわかるので安心できます。
子供が家に帰っていないなどの時も、早い段階で異変に気付くこともできるでしょう。
そのため、防犯面で子供と離れていても安心できることからスマホを持たせることは大きなメリットです!
小学生の子供を守るためにスマホが必要になる場合もあるといえます。
家族との連絡手段になる
小学生でもスマホを持たせておけば、家族との連絡手段になるでしょう。
スマホを小学生の子供に持たせると、電話やメール、メッセージアプリでいつでも連絡を取ることができます。
送り迎えの際の連絡ツールとして、スマホが必要になる場合もあります。
また、小学生であってもスマホを持たせることで家族とのコミュニケーションがとりやすくなるかもしれません。
例えば、小学校の高学年にもなると、子供は思春期に入りなかなか口を聞いてもらえないなんてこともあるでしょう。
そこで、メッセージアプリのスタンプ1つを送り合うだけでも、話のきっかけになり得ます。
家族の話の種に子供にスマホを持たせるのもメリットの1つといえるでしょう。
災害で身を守る手段として使える
子供にスマホを持たせれば、災害で子供を守る手段として使えるのもメリットです。
大規模な自然災害が起きたとき、必ず保護者が子供のそばにいられるわけではありません。
そこで、保護者がいなくても
- 避難経路をチェックする
- 避難場所を調べる
- 家族にメッセージを残す
ことができるでしょう。
子供が自分自身の安全を守るために、スマホが重要になり得ます!
普段から、家族で自然災害が起こった際にどうするかを話すこともあるでしょう。
その際に、スマホでの避難経路、避難場所の調べ方や、メッセージの残し方を教えるのも大切です。
いざという時に備えて、子供へのスマホが必要という家庭も多いでしょう。
アプリが家庭学習の補助になる
スマホにいれたアプリで子供が家庭学習できるのもメリットの1つです。
子供にスマホが必要と感じる家庭の中には、学習アプリを積極的に活用している家庭もあります。
学習アプリとはスマホにインストールして、学習の手助けをしてくれるアプリでのことです。
スマホ学習アプリの例
- 講義が見られる
- 漢字や英語の単語ドリル
- クイズ形式の演習
机に向かった勉強が苦手であっても、ゲーム感覚で勉強ができるアプリも多くあります。
移動時間などのすき間時間に勉強できたり、無料で利用できるアプリもあるので使いやすいです!
日々の勉強の助けに、子供にスマホを持たせてアプリを活用するのも1つの手でしょう。
小学生にスマホを持たせるデメリットや悪影響
ここからは小学生の子供にスマホを持たせる3つのデメリットを紹介します。
小学生の子供にスマホを持たせるのは良いことばかりではありません。
デメリットをしっかり理解しておくことで、家族で子供にスマホを持たせることを話し合う機会になるでしょう。
ぜひ注目してご覧ください。
小学生でもスマホ依存になる可能性がある
小学生でもスマホ依存になる可能性があることはデメリットといえます。
小学生で自分のスマホを持つことで、夢中になりすぎてしまうこともあり得ます。
その結果として、
- 毎日長い時間スマホを使ってしまう
- 夜更かしして利用してしまう
- スマホがないと落ち着かない
といった状況になることもあるでしょう。
スマホがあるせいで、寝不足や勉強時間が減るなど、健康や学業に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
そのため、小学生にスマホを持たせる際には、
- 使用時間を決める
- 使用場所を決める
など、親の目の届く範囲で使えるように工夫することが大切です。
スクリーンタイムなど、使用時間に制限をかける機能もうまく使うとよいでしょう!
子供がスマホを使いすぎないように、親も心がける必要がある点は注意しましょう。
事件やSNSトラブルに巻き込まれるリスクも
小学生にスマホを持たせることで、犯罪に巻き込まれていしまうリスクが生じるというデメリットもあります。
スマホを持つと、簡単にインターネットに接続が可能です。
そのため、オンライン上での犯罪やトラブルに小学生でも巻き込まれることが容易に考えられます。
ネット所の犯罪やトラブルのはじまりは
- 検索で有害なサイトにアクセスをする
- SNSで悪意のある人物から連絡が来る
など、様々です。
そのため、子供だけでなく、親も一緒にスマホを利用する方法を学ぶことが大切です。
子供に、オンライン上には有害なサイトや危険な人がいることをしっかり伝える必要があります!
また、スマホにはフィルタリング機能があります。
フィルタリング機能とは
子供に有害なウェブサイトへのアクセスを制限できるサービスのことです。
なお、未成年の子供がスマホを持つには、法律でフィルタリングサービスへの加入が義務化されています。
そのため、スマホは子供の名前で契約すれば、フィルタリングを確実にできるでしょう。
とはいえ、フィルタリングサービスに頼るだけでなく、子供がどのようなサイトを利用しているのか親のチェックも大事になってきます。
コミュニケーションを親子でとりながら、スマホの利用をみていくようにしましょう!
スマホ料金が負担になる場合もある
小学生の子供にスマホを持たせると、月々のスマホの料金が家計の負担になることもあります。
子供がスマホを持つことで、端末の料金や月額基本料金などがかかってきます。
そのため、スマホを持たせる前にあらかじめ毎月どのくらいの費用がかかるのか計算しておきましょう。
また、親が見ていないうちにアプリに課金して、高額請求をされてしまうこともあります。
小学生の子供が課金したからと言って、高額な支払い請求は変わらないことがほとんどです!
そのため、
- 勝手に課金ができないようにする設定
- アプリダウンロードは親が見ているときに行うルール
などを、小学生の子供にスマホを持たせる前に行う必要があるでしょう。
デメリットがあることで、子供にスマホを持たせたくないと考える方も多いかもしれません。
しかし、デメリットもあらかじめ対策をしておけば、小学生の子供にスマホを持たせても安心です。
小学生の子供にスマホを持たせる前にデメリットを検討して、どのように対策できるか家族で話し合うようにしましょう!
以下のアンケート調査の結果も参考に考えてみてください。
小学生がスマホを持つことに賛成か反対か?アンケート調査
小学生がスマホを持つことに関しては賛成と反対の両方の意見があります。
そこで当サイトでは未就学児から高校生までの子供を持つ親114名を対象にアンケートを実施しました。
アンケートの内容は、「結論、いつから子供にスマホを持たせるべきか」です。
回答者の内訳
- 小学生でスマホを持たせる:39名
- 中学生でスマホを持たせる:45名
- 高校生でスマホを持たせる:12名
- 大学生でスマホを持たせる:1名
- その他:18名
「小学生には早い」という意見が多いかと思いきや、アンケート結果では中学生とそれほど大差なく34.2%の親が小学生からスマホを持たせることに賛成という結果となりました。
賛成派と反対派の意見をまとめているので、ご自身のお子さんにスマホを持たせるタイミングの参考にしてみてください。
小学生のスマホ賛成派の意見
小学生がスマホを持つことに賛成の親は全体の34.2%でした。
そのほとんどが実際に小学生からスマホを持たせているご家庭で、実体験を元にした意見が多いです。
早い段階でスマホに慣れさせることで分別をつけられる
賛成派の意見で多かったのは、スマホに早い時期から慣れさせるべき、もしくは小学生のうちから慣れさせておいて良かった、という意見です。
30代父親(子供の年齢:7歳)
小学生になったら(7歳)持たせて構わないと思う。子供なので分別が付かず犯罪に巻き込まれるという意見もあると思うが、逆に早い段階で慣れさせておくことで分別をつけさせるということもできると思う。
30代父親(子供の年齢:6歳)
スマホはなるべく早い時期に触れて慣れさせておくほうがいいかと思います。他の友達が使っていて後から後発組でスマホを買ったご家庭は何が良くて何がいけない等の区別がつきにくく把握もしにくいそうです。持たせた時期が早い時期だったので悪影響も出るかと思われましたが、早い時期に持たせたおかげで親子でのルール作りや禁止事項等を反抗期前に決めて対応することができました。連絡がすぐにつくためどこに遊びに行ったかがわかり、お礼の連絡等もスムーズに行うことができ助かりました。また、自宅でお留守番することが多かったため帰りに買ってきてほしいものや次の日に学校で必要なものの連絡もでき便利です。
コメントにあるように、6歳や7歳など小学校入学のタイミングで小学生の子供にスマホを持たせることで、分別をつけさせることができたという意見がありました。
子供にスマホを与えた理由が「周りが持っているから」だと、スマホの良し悪しを教える前に周りの友達に流されてしまいがちです。
それを防ぐためにあえて小学校1年生からスマホを持たせ、反抗期が来る前に親子でルール作りをしているという意見でした。
早いうちからネットリテラシーを高められる
ネットリテラシー対策として小学生からスマホを持たせるのに賛成という意見もありました。
40代父親(子供の年齢:13歳)
現在のAIによる急激な時代の変化を考えると、この状況に対応していくためには、小学校高学年になったら、スマホなり、インターネットに接続できるデバイスを持たせるべきだと考えている。うちは中学生から持たせたが、子供の興味や関心の幅が広が広がったのは良かった。あまり興味を示さなかった英語にも興味を持つようになったのはスマホのおかげだと思う。
20代母親(子供の年齢:6歳)
何歳からというよりかは、その子がネットリテラシーを持ちいい・悪いがしっかりと判断できるようになってから持たせるようにした方がいいと思います。それが早ければ小学生からでも問題ないと考えます。
時代の変化により幼稚園・保育園でもiPadやタブレット端末を使わせているところもあり、その流れで小学生からスマホを持つ子もいます。
また、「スマホを持たせたことで子供の興味関心の幅が広がった」とあるように学習面で得られるメリットもあります。
「分別をつけさせる」という点にも繋がりますが、早いうちにネットリテラシーを高める効果は高いと考える親御さんは多いようです。
連絡がすぐ取れることで安心できる
一番多かったのは「連絡がすぐ取れること」でした。
これは子供の安心ではなくどちらかというと「親の安心」のほうが大きいと思われます。
30代父親(子供の年齢:8歳)
個人的には、小学3年生(8歳)くらいからスマホを持たせ始めるのが良いかなと感じています。周りの子供たちが持ち始めるというのもあるのですが、家での留守番やら友達の家や公園で遊びに行ったとしても連絡がすぐに取れるのはとても安心感に繋がるなと感じています。
30代母親(子供の年齢:6歳)
共働きをしており朝から遅くまで仕事なので、子どもが小学校の入学するとともにこまめに連絡がとれるようにもたせました。生活スタイルや子どもの成熟度や、親の管理方法で様々あると思いますが、我が家では小学校に入学するタイミングがベストだったと思います。
「子供にスマホを持たせたきっかけ」のアンケート回答で多かったのは、
- 子供だけで留守番をさせることがある
- 子供だけで出かけることが増えた
というものでした。
その中で「小学校1〜2年生になると友達と遊びに出かけるようになる。その際に連絡が取れずに困った」という意見がとても多く、不安を感じて子供にスマホを持たせた親が多いようです。
続けて小学生からスマホを持たせることに反対派の親の意見も見ていきましょう。
小学生のスマホ反対派の意見
小学生がスマホを持つことに反対の親は全体の50.9%でした。
これはアンケート結果の「中学生・高校生・大学生から持たせるべき」という回答者の合計です。
なぜ小学生からではダメなのか、反対派の意見をまとめます。
自己管理できる年齢ではない
反対派の意見で一番多かったのが、自己管理できる年齢ではないからという理由です。
40代母親(子供の年齢:13歳)
中学生以上が妥当だと思います。持たせるにせよ持たせないにせよ、子どもには親の想いを伝えて理解をしてもらい、お互い納得できればいいと思うのですが、そういうことができるようになる年齢、と考えると小学生ではまだ少し難しい気がするので。
30代母親(子供の年齢:14歳)
14歳以上が良いと思います。全体的に自分のスマホを持ち始める子供の年齢が下がってきているので、私の子供の周りを見ても中学生に上がる時に持っていない子はとても少ないですが、やはり幼い内からスマホを使うことに慣れてしまうと、スマホに対しての危機感を感じる意識が薄くなってしまうのではないかという心配が拭えません。進路など、自分のことを自分で考える機会が増えてくる年頃くらいになれば少しは安心ではないかなと私は思います。
30代母親(子供の年齢:11歳)
理想をいえば、17歳の高校生から持たせたいですが、13歳の中学から持たせることが良いと思います。大人の意見もわかるようになる時期だと思うので、使用するルールをしっかり決めたうえで使わせることが大事だと考えます。
小学生は親の想いを伝えるにしてもまだ理解が難しい年齢です。
アンケートでは「年齢ではなく子供の性格にもよる」「子供自身が良し悪しを判断できるようになってから」という意見も多くありました。
「本当は持たせたくなかったけれど家庭の事情で小学生からスマホを持たせた」というご家庭もありました。
親の希望としては子供と話し合える年齢になってからスマホを持たせたいという意見が多い印象です。
ネット依存や勉強への影響がある
ネット依存や勉強への影響を心配している親も多くいました。
実際に兄弟がいるご家庭で、下の子にスマホを持たせるのが早すぎたと感じた意見もありました。
60代父親(子供の年齢:14歳)
高校生以上がいいと思う。上の子は学校の規則を守らせて、本人は相当ストレスだったようだか、自分である程度コントロールできていたようだった。しかし、下の子は、完全に中毒(依存)になっていて、いまも治っていない。
50代母親(子供の年齢:16歳)
あまり早くから持たせると勉強に影響が必ずでると思うし、勉強の習慣よりもスマホが気になって子ども自身でコントロールできないと思うので、自分で管理できるようになる高校生がいいと思います。
こちらも「自己管理」に繋がりますが、小学生のうちは自分でコントロールするのが難しいだろうという意見が多く見られました。
また、SNSで事件に巻き込まれる可能性などを考え小学生にスマホは早いという意見もありました。
スマホを大切に扱えない
ものの大切さが理解できずスマホを大切に扱うことができないという声もありました。
決して安い買い物ではないため子供にスマホを持たせるなら大切に使ってほしいですが、子供の性格的に難しい場合もあるでしょう。
実際に壊してしまった家庭もあるようでした。
30代母親(子供の年齢:10歳)
子供の希望で小学生でスマホを買い与えてしまいましたが、理想としては中学校入学の時から持たせるべきでした。まだ、物やお金の大切さが理解できていない為、使い方が乱暴なような気がします。
50代母親(子供の年齢:15歳)
今の時代は、学校教育においてもタブレットが使われる時代になりました。しかし一方で、ノーメディアデーを期間を決めて行っていたりします。壊しやすい環境にある小学生の時ではなく、ある程度大人の使い方ができる歳なら持たせてもいいのではないでしょうか。
反対派の意見として共通しているのが、「子供が自己管理できるようになってから」ということです。
小学生の子供に理解させるのはなかなか難しいため、連絡手段として使うならキッズスマホなど最低限の機能のもので良いという意見も多く見られました。
賛成派・反対派どちらの意見も間違いなどはなく、小学生でスマホを持たせるかどうかの判断は各家庭の方針次第です。
ですが反対派の意見で多かったように、小学生は自己管理が難しい年齢です。
そのため小学生に持たせるスマホの選び方は親がしっかり理解し、必要な機能や設定を行っていきましょう。
小学生に持たせるスマホの選び方
小学生に持たせるスマホの選び方は以下の5つです。
小学生にスマホを持たせるのは不安、という方も多いでしょう。
そのため、スマホや通信会社を選ぶ時に見ておくべきポイントをまとめていきます。
GPSや見守り機能付きを選ぶ
小学生にスマホを持たせるなら、GPSや見守り機能付きのスマホを選ぶとよいでしょう!
子供と離れているときにどこにいるかが心配だからスマホを持たせたい、という人も多いかもしれません。
スマホのGPSを使えば、いま子供がどこにいるのかをすぐに知ることができます。
スマホにGPSアプリをインストールすればすぐに使えます!!
例えば、
- 親が子供の帰宅時間にいないとき
- 習い事をはじめたとき
など、どこにいるのかを知りたいときにGPS機能はとても便利です。
また、スマホの見守り機能がついていると
- 子供のスマホの利用時間
- どんなアプリをダウンロードしたか
- サイトへのアクセス履歴
を見ることができます。
見守り機能があるだけで、子供が節度ある使い方ができるようになるかもしれません。
小学生だとまだまだ親の管理が必要です。
小学生の子供がスマホを持つなら、利用時間やアクセスしてよいサイトなど、親と話し合ってルールを決めるのが大切です。
見守り機能で、スマホ利用の家族のルールが守られているか調べるきっかけにもなるでしょう。
子供の安全を守るために、ぜひGPSや見守り機能のあるスマホを選ぶようにしてください!
フィルタリングサービスを利用する
小学生のスマホにはフィルタリングサービスを利用できるものを選ぶとよいでしょう。
というのも、未成年の利用するスマホにフィルタリング機能を付けることが義務付けられているからです。
最近では、SNSなどスマホを通した犯罪が非常に増えてきています。
画像引用元/警視庁
警視庁の発表によると、令和4年度にSNSを通じて犯罪に巻き込まれた小学生が114人もいることがわかります。
被害にあった小学生は全体の6.6%にものぼります。
実害には及ばないトラブルを含めたら、もっと人数は多くなるでしょう。
警視庁の「平成29年におけるSNS等に起因する被害児童の現状と対策について」によると、被害児童に合ったうちフィルタリングサービスを利用していた子供は、たったの8.4%でした。
およそ被害にあった9割近くが、事件に巻き込まれた当時フィルタリングを利用していません。
そのため、子供のスマホ、特に小学生のスマホは親に管理してもらう必要が十分あります。
とはいえ、ずっと親が子供のスマホを預かることは難しいので、フィルタリングサービスを利用するのがおすすめです!
フィルタリングサービスでできることを以下にまとめます。
フィルタリングサービスでできることは
- 有害サイトへのアクセス制限
- アプリ(有料)の利用・課金制限
- 利用時間の設定
- 過去の閲覧履歴の確認
各通信会社のフィルタリングサービスによって、制限機能は異なります。
しかし、小学生の子供にとって有害になるアプリやサイトは使えないように制限できるという点は同じとなります。
「小学生だからまだそんなにスマホを使わないだろう」や「たまに子供のスマホを見てるから平気」などという過信は、危ない考えです。
スマホの使い方次第では、小学生の子供でも危険に巻き込まれることは十分考えられます。
そのため、子供にはフィルタリングサービスを使えるスマホにして、しっかりと見守れるようにしておきましょう!
使いすぎ防止のため低容量を選ぶ
子供がスマホを使いすぎないように、低容量のデータプランを選べる通信会社かどうかも選ぶ基準となるでしょう。
子供によっては動画をずっと見てしまうなど、スマホをずっと使ってしまうこともあるかもしれません。
もちろん、あらかじめスマホの利用時間を家庭で話し合うことは大切です。
ただ、最初から低容量のデータプランにしておくことで、使いすぎることを防止できるかもしれません。
データ容量は、契約したプランのデータ容量を超えると低速モードになります。
そのため、使いすぎてしまうと低速モードになって、子供は思うようにスマホを使えなくなってしまいます。
そこからは、子供自身が使いすぎないように、利用時間を自分で決めることができるきっかけにもなるでしょう!
さらに親も、小学生のスマホ料金が安くなるので、持たせやすくなります。
特に小学生のスマホデビューだと、子供は嬉しくてついつい使ってしまうかもません。
データ使用量などがまだわからないという時なら特に、データ容量を少ないものと契約しておくのがおすすめです。
小学生にiPhoneを持たせるなら型落ちがおすすめ
小学生にiPhoneを持たせるなら型落ちのiPhoneがおすすめです。
小学生だとスマホデビューしたばかりという子供も多いはずです。
まだ使い慣れておらず、スマホをなくしたり壊したり、ということも考えられます。
そのため高額なiPhoneのイメージから、小学生にiPhoneはちょっと・・・という方も多いでしょう。
そこで、以下の2点の理由から小学生には型落ちiPhoneがおすすめです。
1つずつ詳しく解説していきます。
型落ちiPhoneでも見守り機能は最新のものと同じ
型落ちiPhoneでの最新iPhoneでも見守り機能は同じです。
そもそもiPhoneは子供にも良いのだろうか?安全に使えるだろうか?と疑問に思っている方もいるかもしれません。
そこで、まずは小学生の子供のスマホにつけておきたいiPhoneの見守り機能を確認しておきましょう。
iPhone端末の子供の見守り機能として使えるのは
- 「ペアレンタルコントロール」
- 「スクリーンタイム」
です。
ペアレンタルコントロールとは
スクリーンタイムを使って、子供のAppleデバイスの使用状況を管理できます。
スクリーンタイムとは
スマホで、どのアプリをどの程度使用しているかをチェックできる機能のことです。
これらの見守り機能を使うには、まずはiPhoneの設定で、ファミリー共有を行う必要があります。
ファミリー共有は同じAppleIDで利用すると行えます。
ファミリー共有グループ内の子供の名前をタップすると、ペアレンタルコントロールを設定できます。
そして、ペアレンタルコントロールをすることで、子供のスクリーンタイムの設定が可能です。
子供の持つスマホにスクリーンタイムを設定すれば、
- ゲームアプリを使った時間
- YouTubeを見ていた時間
- スマホを使っていた時間
などを確認・制限をすることができます。
スクリーンタイムはiOS12以降の端末であればすべて搭載されています。
そのため、iPhone5s以降のスマホであればスクリーンタイムは利用できます。
とはいえ、2024年5月現在iPhone8/Xのサポートは終了しています。
よって2018年に発売された「iPhoneXS」以降のものであれば、子供に持たせるスマホとして使うことができるでしょう!
最新iPhoneでも型落ちiPhoneでも、最新iOSを使うことができれば子供の見守り機能は同じです。
ここでご紹介したiPhoneの見守り機能をうまく利用して、子供にiPhoneを持たせることも検討しましょう。
型落ちiPhoneはキャンペーンで安く購入できる
型落ちiPhoneはキャンペーンで安く購入できます!
2024年5月現在、iPhoneを安く購入できるキャンペーンは以下の通りです。
- 楽天モバイル:iPhoneトク得乗り換え! キャンペーン
- ワイモバイル:GWセール
- UQモバイル:UQモバイルオンラインショップおトク割
→最大22,000円割引
→対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!
→新品iPhone 13が21,600円割引
特におすすめしたいキャンペーンは、楽天モバイルのiPhoneトク得乗り換え! キャンペーンです。
小学生の子供にもおすすめなエントリーモデルのiPhoneSEなら、実質42,000円から利用できます。
iPhoneを安く購入する方法をもっと知りたい方は、iPhone 安く買う方法で詳しくまとめていますので参考にしてください。
型落ちといっても新品だけでなく、中古品まで視野に入れてiPhoneを探すとより安いものが利用できるでしょう。
キャンペーンをうまく利用して、小学生の子供に持たせても安心なiPhoneの購入をするのがおすすめです。
iPhoneの購入が安い!
iPhoneは型落ちであっても最新のものと変わらない見守り機能を利用できます。
しかし家族がAndroidを使っているなら、子供にもAndroidを使ってほしいという方もいるかもしれません。
そこで次に紹介する小学生の子供にもおすすめのAndroidをチェックしておきましょう!
小学生にAndroidを持たせるならAQUOS wish3がおすすめ
画像引用元/ドコモ
小学生の子供が使うAndroidでおすすめしたいのが、AQUOS Wish3です!
小学生の子供が使うとなると、
- 端末の料金が安い
- ホーム画面が使いやすい
- 持ちやすいサイズ感
- 見守り機能を付けられる
というスマホを検討したいものです。
AQUOS Wish3であれば、最近のスマホの中でもコンパクトな設計です。
大きさは約「147mm×70mm×8.9mm」、重さが「161g」となっています!
小学生高学年であれば片手で簡単に持つことができるでしょう。
また、AQUOSシリーズでできる「ジュニアモード」も利用できます。
画像引用元/シャープ
ジュニアモードにすれば、以下のことができるようになります。
ジュニアモードでできること
- 目に優しいモードに変更
- 子供にやさしいジュニアホームに設定
- 緊急SOSの設定
→文字の見やすさやブルーライトを抑える画面にできる
→よく使う連絡先やアプリをワンタッチで使える
→まるボタンの長押しでアラームが鳴る設定が可能
子供にとって使いやすいモードにすることで、スマホデビューの小学生でも簡単に使えるでしょう。
Androidで見守り機能をつけるならファミリーリンクを活用する
Androidの見守り機能に関しては、Googleの提供する「ファミリーリンク」を活用するのがおすすめです!
ファミリーリンクとは親と子のアカウントを紐づけし、保護者が子供のデバイスを見守る機能のことです。
ファミリーリンクでできることは以下の通りです。
Googleファミリーリンクでできること
- 子供のスマホの利用時間の確認
- どんなことにスマホを利用しているのかの把握
- 子供の位置情報の把握
- アプリの制限や購入の許可制
- デバイスのリモートロック
スマホはついつい使いすぎてしまうのは大人も子供も同じです。
スマホ利用時間のルールをつくって、ルールがあいまいにならないためにも利用時間をあらかじめデバイスで設定すると子供も納得がいくこともあるでしょう。
そんな時にファミリーリンクを使えば、親の方で利用時間を管理することができます。
また、子供の使っているもののチェックも行えるので、子供にふさわしくないアプリなどは許可制にしてダウンロードも行えます。
ファミリーリンクは、保護者と子供の端末で「ファミリーリンク」をダウンロードするだけです。
設定も画面手順に従って進めていくだけなので簡単に始められます。
小学生の子供だと、スマホの利用は親の見守りが必須です。
そのため、ファミリーリンクもうまく活用して、子供のスマホ利用を見守りましょう!
小学生のスマホに関するよくある質問
こちらでは、小学生のスマホにまつわる以下の4つのよくある質問に回答していきます。
1つずつ詳しく解説していきます。
小学生は何歳からスマホを持つべきですか?
各家庭での考え方や生活の違いもあるので、何歳からスマホを持つのがベスト!という年齢はありません。
内閣府による「令和4年度⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査調査結果」では、小学校5、6年生から中学生の間にスマホを持ち始める子供が多いです。
小学生の子供にスマホを持たせることを検討するのは以下のような場合が考えられます。
- 子供が欲しがる
- 周りの子供が持ち始める
- 塾や習い事に一人で行く
小学生でスマホを持っているのは、まだまだ少数派です。
そのため、各家庭でスマホを持たせるメリットデメリットを話し合うようにしましょう!
子供にスマホをいつから持たせるべきかについて、詳しくは子供 スマホ いつからで年齢別の普及率やアンケート結果をまとめているためご確認ください。
また、中学生のスマホ所持率やおすすめの格安SIMなどは中学生 スマホで解説しているのでチェックしておきましょう。
小学生にスマホを持たせる理由は?
小学生にスマホを持たせる理由は以下の通りです。
- 習い事や塾での子供1人でも外出時に家族と連絡をとるため
- 子供の居場所確認
- アプリを使って勉強のきっかけにする
- インターネットの利用法を学ばせる
が挙げられます。
小学生にスマホを持たせるのはまだまだ心配という方も多いでしょう。
自分の子供にスマホを持たせる際に、明確な理由があると持たせるきっかけになります。
ぜひスマホを持たせる理由を考えてから、子供にスマホを渡すようにしましょう。
小学生はキッズ携帯とスマホどっちがいい?
小学生にはキッズ携帯もスマホもどちらもおすすめです。
というのも、どちらにもそれぞれのメリットがあるからです。
キッズ携帯のメリット
- 必要最低限の機能が備わっている
- 決まった相手のみと連絡とれる
- シンプルで簡単に使える
スマホのメリット
- LINEで連絡を取れる
- ネットリテラシーが身につく
- 勉強アプリを使える
小学生の子供に「いま」必要な機能を検討して、キッズ携帯かスマホにするか決めるとよいでしょう。
ただし、キッズ携帯の場合は買い替えが必要になる可能性が高いです。
中学生でキッズ携帯を持っている子供はほとんどおらず、小学校高学年あたりから「スマホに変えたい」と子供から言われるタイミングが来ることは考えておきましょう。
子供のスマホ依存症への対策は?
小学生の子供であっても、スマホ依存症にならないために以下の対策をとるのがおすすめです。
- スマホの利用時間を決める
- 寝る2時間前はスマホを見ない
- 勉強中・食事中はスマホを遠ざける
- 就寝前に親にスマホを預ける
上記の対策がすべて、というわけではなく、各家庭でスマホ利用のルールをしっかり決めるのが大切です。
小学生の子供がスマホに依存し過ぎないように、親が管理をするよう意識しましょう。
小学生のスマホに関するまとめと関連記事
今回の記事では、小学生の子供にスマホを持たせる必要があるかどうかについて解説していきました。
小学生にスマホを持たせることでのメリットは以下の通りです。
自分の過程で上記のメリットが必要になってくるときが、小学生の子供にスマホを持たせるタイミングといえるでしょう。
とはいえ、小学生にスマホを持たせるならしっかりとスマホ利用のルールが必要です。
そのため、小学生がスマホを利用するなら親の管理の目が行き届く範囲で行うようにしましょう!
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以下は子供のスマホに関する当サイトのおすすめ記事です。
小学生のスマホ記事以外にも参考にご覧ください。
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実際に、小学生の子供からスマホが欲しいといわれ、どうしたらいいか悩んでいる方もいるでしょう。