格安SIMの支払い方法はクレジットカード払いのみというものが多いため、乗り換えを諦めていたという方もいるのではないでしょうか。
「LINEMOって支払い方法は何があるの?」
「途中で支払い方法は変更できる?」
という疑問を抱えている方もいるかもしれません。
今回の記事では、LINEMOの支払い方法についてまとめていきます。
また、LINEMOの支払い方法に関するよくある質問にも回答していきます。
気になる点をまとめていきますので、LINEMOへ申し込みを検討している方はぜひ参考にしてください。
LINEMO支払い方法のおすすめ4選
LINEMO 評判の良さは、LINEMO 速度が速いことだけでなく、支払い方法の豊富さにもあります。
LINEMOは4つのおすすめの支払い方法があります。
それぞれの支払い方法の特徴や注意点を解説していきます。
クレジットカード
LINEMOでもっとも人気があり、おすすめできる支払い方法はクレジットカードです!
利用できるクレジットカードブランドの例は以下の通りです。
クレジットカードブランドの例
- VISA
- Master Card
- JCB
- アメックス
- ダイナースクラブ
日本国内で流通しているクレジットカードのほとんどに対応しています。
普段クレジットカードのポイントを貯めているという方には嬉しいポイントでしょう。
ただし、ソフトバンクカードやVisa LINE Payプリペイドカードなどのプリペイドカードは、LINEMOの支払いに利用できないので注意してください!
これまでソフトバンクユーザーで、ソフトバンクカードを使ってソフトバンクポイントを貯めていたという方もいるでしょう。
そういった方も、LINEMOに乗り換えてもソフトバンクカードを持つこと自体は可能です!
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えの方法は別記事にまとめていますので、ぜひ参照ください。
しかし、改めてソフトバンクまとめて支払いの登録などが必要になるので、利用したい方は公式サイトを確認しましょう。
また、名前は似ていますがVisa LINE Payクレジットカードはクレジットカードですので、LINEMOの支払いに利用することができます。
LINEポイント1%還元なのでLINEのサービスをより受けることができ、LINEMOの契約を考えている方にもおすすめです!
口座振替
LINEMOでは口座振替による支払いもできます。
クレジットカードを持っていないからこれまで格安SIMを契約できなかった!という方でも、安心して契約可能です。
以下に、口座振替を支払い方法として登録できる金融機関の一部をご紹介します。
対応している金融機関
- メガバンク
- ネット銀行
- 地方銀行
- ゆうちょ銀行
- 信用金庫
- 信用組合
- 労働金庫
以前は、ゆうちょ銀行での支払い方法はできなかったこともありましたが、2023年9月現在は受付可能となっています。
LINEMOの口座引き落としでは幅広い金融機関の取り扱いがされています。
ただし申し込み時とLINEMOに契約後の変更時では、取り扱っている金融機関が少しだけですが異なります。
引き落とし口座として考えている金融機関が使えるかどうかは、公式サイトで確認してください。
口座引き落としの場合、引き落とし時に税込220円の手数料がかかる点も念頭においておきましょう。
また、LINEMOの口座振替では名義人は契約者と同じ名義の銀行口座である必要があるので注意してください。
続いて、LINEMOの口座振替の引き落とし日についてもまとめます。
LINEMOの口座振替の引き落とし日
請求締め日:毎月末日
請求金額確定日:翌月10日頃
引き落とし日:翌月26日
引き落とし日の26日が休日である場合は、翌営業日が引き落とし日になります。
請求金額が確定したら、引き落とし日までに確実に引き落としする銀行へ入金をするようにしましょう。
デビットカード
LINEMOの公式サイトには、支払い方法はクレジットカードか口座振替の2つであるとの記載があります。
ただし、よく読んでいくとデビットカードでの支払いも可能であるとも書かれています。
デビットカードとは?
デビットカードはクレジットカードのようにその場でカードを使って払うことができる支払い方法です。
ただし、支払うときに利用金額が即座に登録している銀行口座から引き落とされる仕組みになっています。
デビットカードが利用できるカードブランドは以下の通りです。
デビットカードが使えるカードブランド
- VISA
- Master
- JCB
ただし、その他の国際ブランドやJ-Debitは利用不可なので注意しましょう。
また、デビットカードでの引き落としのタイミングは毎月8日から11日です。
場合によっては、請求情報が開示される前に、デビットカードの指定口座より引き落とされる場合があります。
そのため、前もって銀行口座に多めに入金しておくのがおすすめです!
PayPay
LINEMOの支払い方法として、PayPay残高払いを利用することができます。
PayPayはLINEMOで唯一できるオンライン決済です。
ラインモの支払い方法として、ラインペイは利用できないので注意しましょう。
そこでここからは、以下の3点についてPayPayでの支払いについて解説していきます。
1つずつ詳しく説明していきます。
PayPay後払いの設定方法
PayPay後払いは、LINEMOでは支払いできないので注意してください。
「PayPay残高」での支払いでは、事前にPayPayポイントを申請期間内に預けて、翌月の請求分(当月の利用分)へあてることができる支払い方法です。
PayPay残高払いをLINEMOの支払いに利用したい方は、PayPayアプリの連携設定とMy Menuで手続きを行うことが必要です。
まずはPayPayアプリとの連携方法を以下に解説していきます。
- PayPayアプリを起動する
- 「アカウント」を選択
- 「外部サービス連携」を選択
- 「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」を選択
- 利用規約を確認した後「上記に同意して連携する」を選択
- 完了
上記の設定を行うことで、PayPay残高をLINEMOの支払いにあてる準備ができたことになります。
PayPay残高払いは都度払いになります。
PayPay残高をLINEMOの支払いにあてたいときは、その都度My Menuからの手続きが必要です。
My Menuでの手続き方法は以下の通りです。
- My Menuのメニュータブから「PayPayを使う」を選択
- PayPay残高から支払う金額を入力
- 「注意事項に同意して申し込む」を選択
- 完了
PayPayでLINEMOの支払いをしたい場合は、クレジットカードや銀行口座のように自動引き落としではありません。
そのため、9月の利用料金にPayPay残高を充てたい場合は、9月中にMy Menuで手続きをしなければなりませんので注意しましょう。
PayPayポイントが貯まったときなど、スポット払いで利用するのもおすすめです!
PayPay払いでの対象サービス
PayPay残高払いはLINEMOの支払いにすべてに対応しているわけではありません。
PayPayで支払いできる対象サービスは以下の通りです。
- 基本料金
- パケット定額料金
- 通話料/通信料
- オプション月額料
- ユニバーサルサービス料
- 国際料金
- 電話リレーサービス料
上記の料金以外に発生する消費税やソフトバンクまとめて支払い、コンテンツ情報料など、PayPayでは支払うことのできない支払い項目も存在します。
そのため、たとえPayPay残高払いですべて支払えるだけの金額だったとしても、消費税などのPayPay残高払い対象外サービスは登録している「クレジットカード」や「口座振替」で支払う必要がありますので注意してください。
PayPayのチャージとポイントについて
PayPayでのチャージ方法は、以下のとおりです。
PayPayでのチャージ方法
- 銀行口座
- セブン銀行・ローソン銀行ATM
- ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
- PayPayカード
- クレジット
- ソフトバンクまとめて支払い
ソフトバンクユーザーだった方にはなじみがあるかもしれませんが、おすすめのPayPayチャージ方法は「ソフトバンクまとめて支払い」を利用する方法といえます。
ソフトバンクまとめて支払いを使ってPayPayチャージを行えば、チャージ時とPaypay利用時にポイントをもらえるので、還元率が最も良いです!
以下にソフトバンクまとめて支払いを使ったPayPayチャージ方法をまとめていきます。
- PayPayアプリトップの「チャージ」を選択
- 「その他のチャージ方法」から「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」を選択
- 「連携する」を選択
- 利用規約を確認し「上記に同意して連携をする」を選択
- 「設定に進む」を選択
- 電話番号を確認し「チャージPASSについて確認する」を選択
- 規約を確認し 「上記に同意してチャージPASSを設定する」を選択
- 完了
上記の設定がすんだら、チャージ金額を自由に入力しソフトバンクまとめて支払いでPayPayチャージができます。
画像引用元/LINEMO
ソフトバンクまとめて支払いを利用したLINEMOへのPayPayチャージの上限は、1ヵ月最大10万円です。
もし足りないという場合は、他の方法を使ってPayPayチャージを行えばできますので、検討するのも良いでしょう。
LINEMOへの支払いにPaypayを使うなら、ソフトバンクまとめて支払いを使うとポイント還元率がよいのでおすすめです!
支払い方法が豊富で嬉しい!
LINEMOの支払い方法は変更できる!
LINEMOを使っていて、途中で支払い方法を変更したいときもあるかもしれません。
ここからは、支払い方法の変更方法をまとめていきます。
変更に伴う手数料はかかりません。
しかし、支払い方法によって変更の手順が異なるのでそれぞれについて解説していきます。
LINEMOの支払い方法を変更した場合、いつから変更できるのかもそれぞれご紹介します。
LINEMOの支払い方法を確認
まずは現在、LINEMOでどのように支払っているのかを確認したい方もいるでしょう。
そこで、LINEMO支払い方法を確認する手順をまとめました。
- 「My Menu」にログイン
- 「契約内容の確認・変更」を選択
- 「支払い方法変更」の項目で確認
支払い方法変更の項目に、現在の支払い方法が書かれています。
ここからは、支払い方法を変更する手順をご紹介します。
支払い方法の変更方法は、もともとの支払い方法によって異なりますので、ぜひ参考にしてください。
口座振替からクレジットカード払いへ変更
現在のLINEMOの支払い方法が口座振替の方が、クレジットカードでの支払いに変更する手順を紹介します。
- 「My Menu」にログイン
- 「支払い方法変更」を選択
- 使用予定のクレジットカード情報を入力
- 注意事項を読んで「同意する」を選択
- 「申込」を選択
- 完了
登録したクレジットカードは、請求の締め日(当月10日頃)の前であれば、当月の請求から反映されます。
請求締め日を過ぎてしまうと、翌月からの反映になるので注意しましょう。
その場合は、銀行へ請求額分の入金を忘れずに行ってください。
クレジットカード払いから口座振替へ変更
以前は一度クレジットカード払いを支払い方法に選択すると、変更できないということもありました。
しかし、現在はクレジットカード払いでも口座振替へ支払い方法を変更することができます。
もともとクレジットカード払いを支払い方法にしていた方が口座振替に変更するときには、「My Menu」あるいは「支払方法変更申込書の送付」のどちらかの手続きが必要になります。
1つずつ手順を紹介します。
My Menuでの手続き
- 「My Menu」にログイン
- 「支払い方法変更」を選択
- 「ご希望のお支払い方法」で「口座振替」を選択
- 「申し込み希望の金融機関」を選択
- 「確認事項の同意」にチェック
- 「申し込み」を選択
- 金融機関ページに移ったら必要情報を入力
- 完了
My Menuから変更した場合は、翌月から口座振替払いとなります。
支払い方法変更申込書での手続き
- 「My Menu」にログイン
- 「支払い方法変更申込書の取り寄せ」から届け先住所を選択
- 「支払い方法変更申込書」を選択
- 注意事項を読んで「同意する」にチェック
- 「申込」を選択
- 支払い方法変更申込書が到着後必要事項を記入
- 返送する(ポスト投函)
- 完了
支払い方法変更申込書は、口座振替の手続きが完了するまで1〜2カ月かかります。
すぐにクレジットカードから口座振替に変更したい方は、My Menuから変更するのがおすすめです!
ただし、My Menuからの手続きであっても当月から変更できるわけでなく、翌月です。
そのため、時間に余裕を持って変更するとよいでしょう。
別のクレジットカードへ変更
現在使用しているクレジットカードを別のカードに変更する手順は、先に紹介した口座振替からクレジットカード払いへ変更の手順は同じです。
- 「My Menu」にログイン
- 「支払い方法変更」を選択
- 新しいクレジットカード情報を登録
- 注意事項を読んで「同意する」を選択
- 「申込」を選択
- 完了
新しく登録したクレジットカードは、請求締め日(当月10日頃)の前までであれば当月の請求から適用されます。
新しいカードでの支払いをすぐに始めたいという場合は、請求締め日までに変更の手続きを終えましょう。
LINEMO支払い方法における注意点
ここまで、LINEMOの支払い方法や支払い方法の変更について解説してきました。
そこで、ここからはLINEMOの支払い方法で注意するべき点を3つ紹介します。
1つずつ詳しく解説していきます。
LINEMOとPayPayは連携しないと使えない
LINEMOでの支払いを「PayPay」にしたい場合は、連携をする必要があります。
PayPayを支払い方法にしたい場合は、先述したPayPayの項目を参考にしてください。
よくあるトラブルの例として、LINEMOでの支払いをPayPayにしたいのに、「LINEMOとPayPayを連携できない」というものがあります。
多くは、PayPayアプリで外部サービス連携をするときに「別のPayPayアカウントに連携済みのIDです」と表示されてしまうことで、先に進めなくなっているというトラブルになっています。
この場合、手続きしている「Yahoo! JAPAN ID」や「携帯電話回線」がすでに別のPayPayアカウントと連携されている状態になっています。
そのため、まずは別のPayPayアカウントの連携を解除しなければなりません。
別のアカウントとの連携の解除は以下の手順の通りです。
- PayPayアプリ下部にある「アカウント」を選択
- 「外部サービス連携」を選択
- 連携解除したいサービスを選択
- 解除を選択
- 完了
この手順を行って以前の外部サービス連携を解除した後、PayPayとLINEMOを連携することができます。
これでも解決しなかった場合はPayPayのお問い合わせフォームを使って、連絡してみると良いでしょう。
PayPayで消費税の支払いはできない
PayPayでの支払いは、LINEMOの支払いすべてに対応しているわけではありません。
詳しくは、先述したPayPay払いでの対象サービスをご覧ください。
PayPay残高で支払うことができるのは、基本利用料やパケット定額料などです。
消費税、ソフトバンクまとめて支払い、コンテンツ情報量は対象外となることは念頭においておくことが必要です。
以前は対象外だったユニバーサル料はPayPay残高での支払いが可能になりました!
そのためPayPayでの支払いが対象外のサービスに関しては、あらかじめ登録した口座振替やクレジットカード払いとなりますので注意しましょう。
クレジットカードの名義が一致しないものは使えない
LINEMOでは、クレジットカードや口座振替の際の金融機関の名義は必ず「契約者本人」の名義である必要があります。
たとえ家族であっても、契約者と支払い名義が異なる場合は、LINEMOの審査の段階で落ちる原因となるので注意しましょう。
なお、LINEMOでは契約者本人以外の家族や子供は「使用者」として登録することができます。
そのため、未成年の子供やクレジットカード・銀行口座のない家族のスマホ回線がほしい!という場合は、クレジットカードや銀行口座を持つ親が契約して、他の家族を使用者として登録すると良いでしょう。
支払い方法が豊富で嬉しい!
LINEMOの支払い遅れはどうなる?支払い方法も
ここまでLINEMOの支払いに関する注意点を紹介してきました。
上記の注意点以外でも、気を付けなければいけないトラブルであげられるのが、LINEMOの「支払い遅れ」です。
ここからは、以下の4つの点に関して解説していきます。
実際にLINEMOの支払いが遅れてしまったらどうなるのか、そしてその後どうしたらいいのか詳しく解説していきます。
LINEMOの利用停止や契約解除になる可能性がある
LINEMOの支払い方法に口座振替を選んだ際によくあるトラブルは、「残高不足」による支払い遅れです。
クレジットカードでも有効期限切れになってしまうと、結果として支払いが遅れてしまうこともあるでしょう。
LINEMOでは、支払い遅れに対して再引き落としは行っていません。
そのため、支払い遅れが起こってしまった場合は再引き落としではなく、「請求書」が届くことになります。
たとえば、通常口座振替であれば9月の利用分が10月末に引き落とされるという仕組みです。
ただし、10月末に引き落としできなければ、11月中に請求書が届くということになるのです。
請求書には支払期日が記載されているので、その日までに必ず支払いを済ませましょう。
もし支払期日までに、請求書を使って支払いを済ませることができなければ「回線の利用停止」となります。
回線が利用停止してしまっても、利用料金の支払いが確認でき次第回線再開されますが、できるだけ早く支払いを済ませてください。
ちなみにLINEMOで回線が利用停止してしまっても、着信ができるかどうかについては公式サイトでは言及されていません。
ただ、LINEMOの親会社であるソフトバンクでは未払いによる利用停止では着信を受けることができます。
そのため、LINEMOの利用停止でも着信を受けられる可能性はあります。
また、回線の利用停止後にまだ支払いの確認ができなければ、「契約解除予告の払込用紙(ハガキタイプ)」が送付されます。
この払込用紙でも記載されている期日までに利用料金を支払うことができなければ、契約解除となります。
契約解除後に支払っても、契約解除の取り消しはされません。
そのためLINEMOで強制解約となった場合は、再契約できず新しく契約する必要があるので注意しましょう。
引き落としできなかったら振込用紙が届く
先の項目でも解説しましたが、利用料金を引き落としできなければ、自宅に振込用紙が届きます。
届いたらできるだけはやく、振込用紙を利用してコンビニや金融機関で支払いを済ませましょう。
ゆうちょ銀行での支払いはできないので注意してください。
請求書払いでは別途、以下の手数料が発生します。
- 請求書再発行手数料:220円
- 振込処理手数料:220円
また、振込用紙に記載されている支払い期日を過ぎると、14.50%の延滞利息が発生します。
引き落としができなかった場合は、できるだけはやく振込用紙を使って支払いを済ませるようにしてください。
振込用紙が届かないときはオンライン支払いができる
LINEMOの引き落としができなかった時には、請求書が来る前にオンライン上でも手続きをすることができます。
オンライン上での手続きはMy Menuから行います。
My Menuから、クレジットカード払い/コンビニエンスストア払い/ネットバンキング・ATM払いの3通りの方法で支払いが可能です。
どの支払い方法でも手数料として1回あたり税込330円かかります。
以下に支払い方法について具体的に説明します。
クレジットカード払い
- My Menuにログイン
- 「お支払方法の選択へ」をタップ
- クレジットカードを選択
- 「お支払いいただく内容」から、支払金額を設定
- クレジットカード番号・カード有効期限・セキュリティコード」を入力
- 「上記の利用規約について同意します」にチェック
- 「支払う」をタップ
- 手続き完了
クレジットカード払いで支払いできる期間は過去2ヵ月のみです。黄色マーカー
また、支払い手続き時間は8:00 ~ 22:00ですので、注意しましょう。
コンビニエンスストア払い
- My Menuにログイン
- 「お支払方法の選択へ」をタップ
- コンビニエンスストアを選択
- 支払金額を設定し「次へ」をタップ
- 「支払う」をタップ
- 「払込票を開く」をタップ
- SMSで通知された4桁の数字を入力
- 「認証する」をタップしPAYSLEへログイン
- 表示された「バーコード」をスマートフォンに表示
- コンビニエンスストアで支払い
- 完了
利用できるコンビニエンスストアは以下の通りです。
利用できるコンビニエンスストア
- セブン‐イレブン
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
よくコンビニを利用する方なら、バーコードを表示して店頭で支払うだけなので気軽にできるでしょう。
ネットバンキング/ATM払い
- My Menuにログイン
- 「お支払方法の選択へ」をタップ
- 「ネットバンキング(Pay-easy)」を選択
- 支払金額を設定し「次へ」をタップ
- 「支払う」をタップ
- 受付完了で「番号」が表示
- 「番号」を利用して各金融機関のネットバンキングやATMで支払う
- 完了
他の2つの支払い方法に比べて、ネットバンキング/ATM払い少し手間はかかります。
ATMを使う予定のある方であれば、利用するのも良いでしょう。
LINEMOの支払いが遅れてしまった時には、振込用紙が届かない場合でも、以上3つの方法で支払うこともできます。
自分の払いやすい方法ですばやく支払いを済ませましょう。
LINEMOの振込先へ入金することも可能
LINEMOで支払い遅れをしてしまった場合、LINEMOの指定口座への振り込みもできます。
振込先は以下の通りです。
LINEMO振込先
銀行:三井住友銀行
支店:本店営業部
種別:普通預金
口座番号:4740201
名義:ソフトバンク(株)
振込時には必ず「請求先番号」と「支払名義人の名前(カナ)」を振込人名に入力してください。
たとえば、「請求先番号:1234567890」「支払名義人:白戸次郎」の場合、振込人名は「1234567890シラトジロウ」としましょう。
金融機関によって異なる振込手数料のほかに、LINEMOの払込処理手数料(税込220円)、請求書発行手数料(税込220円)が自己負担となります。
また、支払いが当日払いになるかは金融機関によって異なるので、確認しておきましょう。
支払い方法が豊富で嬉しい!
LINEMOの支払い方法に関するよくある質問
ここからはLINEMOの支払い方法に関してよくある質問に回答していきます。
1つずつ解説していきます。
LINEMOはクレジットカードなしでも契約できますか?
LINEMOではクレジットカードがなくても契約可能です。
LINEMOの支払い方法には、口座振替を選択することもできます。
そのため、契約者名義の銀行口座を持っていれば、だれでも問題なく契約可能です。
ただし、口座のある金融機関がLINEMOの口座振替を支払い方法として登録できるかどうかは、LINEMO公式サイトで確認しておきましょう。
LINEMOの支払い方法の変更はいつ反映されますか?
LINEMOの支払い方法の変更がいつ反映されるかは、支払い方法によって異なります。
- 口座振替からクレジットカードへの変更
- クレジットカードから口座振替への変更
- 別のクレジットカードへの変更
請求の締め日(当月10日頃)の前であれば、当月の請求。
My Menuからの手続き:翌月
支払い方法変更申込書からの手続き:1〜2カ月後
請求締め日(当月10日頃)の前までであれば当月
反映される時期は、上記のように異なります。
LINEMOの支払い方法を変更したい場合は余裕をもって変更するようにしましょう。
LINEMOでキャリア決済はできない?
LINEMOはソフトバンクのキャリア決済である「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しています。
LINEMOの利用料金だけでなく、アプリやコンテンツの購入代金の支払いなどをまとめて支払うことが可能です。
LINEMOと契約していれば特別な設定や申し込みは必要ありません。
「ソフトバンクまとめて支払い」の設定や限度額を変更したい場合、利用履歴を確認する場合などはLINEMOのMy Menuから行えるのでとても便利です。
ソフトバンクユーザーでLINEMOに乗り換えた方も引き続き、「ソフトバンクまとめて支払い」を利用できます。
利用履歴はのこりませんが、そのほかの利用中サービスの料金支払設定は引き継がれます。
安心して利用できるのは嬉しいポイントです。
LINEMOの支払いでクレジットカードのおすすめはありますか?
LINEMOの支払いでおすすめのクレジットカードは「PayPayカード」です。
LINEMOの親会社であるソフトバンクで発行されているのがPayPayカードです!
PayPayカードでLINEMOの料金を支払いすると、1%のソフトバンクポイントが還元されます。
ソフトバンクポイントは、1ポイント=1円相当のPayPayポイントに交換可能です。
交換したPayPayポイントをLINEMOの支払いに充てることもできるのでとても便利です!
LINEMOの支払い方法をクレジットカードで行うことを検討している方は、合わせてPayPayカードの契約も検討してみるのも良いでしょう。
LINEMOの支払い方法は好きなものを選んで始めよう
こちらの記事ではLINEMOの支払い方法について解説してきました。
LINEMOの支払い方法について分かったこと
- LINEMOの支払い方法はクレジットカード・口座振替・デビットカード・PayPay残高
- 支払い方法の変更は好きなタイミングで変更可能
- 支払い遅れは手数料もかかり、契約解除もあり得る
LINEMOでは、クレジットカードがなくても口座振替など豊富な支払い方法があります。
他の格安SIMでは契約が難しい方でも、LINEMOなら契約しやすいかもしれません。
LINEMO キャンペーンを利用してお得にはじめてみるのがおすすめです。
支払い方法が豊富で嬉しい!
そのため、いまお持ちのクレジットカードであれば使えると考えて大丈夫です!