LINEMOは3GBと20GBの2プランから選べて料金を抑えられる、ソフトバンクとLINEによって提供されている格安SIMです。
「LINEMO解約に必要な物は何があるんだろう」
「契約前にLiNEMOの解約方法を知りたい」
など、解約について気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、LINEEMOの解約方法や解約の際の注意点について紹介します。
- LINEMOの詳しい解約方法乗り換え先がMNPワンストップ対応なら解約手続きがより簡単に
- 解約前に知りたい注意点解約月は日割り計算にならない
- LINEMOの解約ベストタイミングを紹介月末や乗り換え先キャンペーンの開催時期がおすすめ
これからLINEMOの契約を考えている方にむけてお得なキャンペーンも紹介しているので、ぜひ確認してください。
キャンペーン利用でさらにお得!
LINEMOの解約方法
LINEMOの解約には、以下3つの方法があります。
LINEMOのMNP転出のやり方も解説します。
ネットから時間をかけず簡単に発行できるのでぜひ確認してください。
まずは、事前に準備するものを確認しましょう。
事前に準備するもの
乗り換えをせずにLINEMOにて回線を解約する際には、特別準備するものはありません。
しかし乗り換えをする場合は、同じ電話番号をそのまま使用するためのMNP予約番号が必要になる場合があります。
LINEMOでMNP予約番号発行をする方法はネットのみです。
- LINEMO公式サイトの「乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」へアクセスする
- 検討状況を選択
- お手続きを始めるをタップ
- 注意事項を確認する
- ログインをしMNP予約番号を発行
MNP予約番号発行の際には、重要事項の確認はしっかりおこないましょう。
電話での発行はできないので、上記からネットで申し込みをしてください。
MNP予約番号の期限は15日間で、20時以降の申し込みは翌朝9時以降の発行となります。
乗り換えをやめたい場合、キャンセルの手続きは必要ないので、そのまま期限を待てば大丈夫です。
MNPで解約する場合は、LINEMOでの手続き不要で簡単に解約できます。
次の章で詳しく確認しましょう。
MNPで解約する場合
MNPの場合は、LINEMOでの解約手続きは必要ありません。
MNP予約番号を発行したら乗り換え先にて手続きをおこなってください。
MNP予約番号は以下の手順で発行できます。
- LINEMO公式サイト「乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」ページにアクセス
- 乗り換え先を選択
- MNP転出の注意点を確認
- 「お手続きを始める」をタップ
- 「My Menu」にログイン
- 「MNP予約番号の発行」を選択
2023年5月より開始されたワンストップ方式対応のキャリア・格安SIMでは、上記で紹介したMNP予約番号を事前に発行しなくても、乗り換え替えが可能です。
実店舗のある事業者もありますが、ワンストップはオンラインのみの対応です。
上記キャリア・格安SIMへ乗り換える方は、オンライン手続きをおすすめします。
MNPワンストップについて詳しく知りたい方は、MNPワンストップも確認しましょう。
MNPなしで解約するは、解約手続きが必要です。
次の章で詳しく確認しましょう。
MNP無しで解約する場合
MNP無しで回線を解約する場合は以下の方法で解約手続きが可能です。
- LINEMO公式サイトの「乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」へアクセスする
- 検討状況で「いいえ、利用しません(解約)」を選択
- ログインをし解約手続きをする
途中お知らせ等が表示されるため、下までスクロールは必要になりますが、流れに沿って操作をするだけのため簡単です。
解約手続きは時間によって完了時間が変化します。
LINEMO解約手続き完了時間
・9:00~19:59:即時解約完了
・20:00~翌8:59:9時以降に解約完了
すぐに解約を完了させたい場合は、20時までに手続きをおこないましょう。
LINEMOの解約金や手数料
LINEMOを解約する際は、解約金や手数料について確認しておくことが大切です。
まずは、解約時の違約金について確認していきましょう。
契約解除手数料や違約金は0円
LINEMOでは、違約金0円で解約できます。
最低利用期間がないため、いつ解約しても解約手数料がかかりません。
ただし、他社へ乗り換える際は契約手数料が発生する場合があります。
お得に乗り換えたい方は、契約手数料無料の乗り換え先を選びましょう。
たとえば、
- ahamo
- povo
- 楽天モバイル
などは手数料無料で乗り換えできます。
月額料金は日割り計算されない
LINEMOの解約月の月額料金は日割り計算されません。
プラン料金満額請求されるので注意してください。
月額料金プラン
・ミニプラン(3GB):990円
・スマホプラン(20GB):2,728円
他社へ乗り換えた場合、他社の料金と重複して上記料金を支払うことになります。
「今月の支払い料金が高い?」など、混乱を避けるためにも理解しておきましょう。
ちなみに、LINEMO契約月の月額利用料金は日割り計算になるので、これから契約を考えている方は月額料金を抑えられる月末にLINEMOを契約するのがおすすめですよ。
解約後の料金明細の確認方法
LINEMOの解約後90日であれば、「My Menu」から料金の明細を確認できます。
ただし、解約をするとLINEMOで利用していた携帯電話番号ではなく、ソフトバンクIDでログインする必要があります。
ソフトバンクIDは、解約手続き完了後のメールに記載されています。
LINEMOの解約後15ヶ月以内の場合は、ソフトバンクのログイン画面より明細確認可能です。
LINEMOを解約する場合の注意点
LINEMOを解約するときには注意点もあります。
知っておくと安心の情報なので、解約を考えている方も、これからLINEMO契約を考えている方もぜひチェックしてください。
まずは、LINEMOの解約電話番号について確認しましょう。
LINEMOの解約電話番号はない
LINEMOは電話では解約できません。
電話での問い合わせには対応していますが、スマホの紛失や申し込み手続き、他社回線からLINEMOに乗り換える場合のみとなっており、解約には対応していません。
LINEMOの解約はWEB上で簡単に行えます。
手続き方法で不明な個所があれば、カスタマーセンターのよくある質問を確認するかチャットで相談しましょう。
SIMカードは返却する必要がない
解約または乗り換え後、LINEMOへSIMカードを返却する必要はありません。
自身でSIMカードを処分しましょう。
普通のごみと一緒に捨てて構いません。
しかしSIMカード内には電話番号などのデータが記録されてるため、捨てる前にハサミを使用して切断する、シュレッダーにかけるなど読み取れない状態にしてからゴミ袋に入れてください。
詳しい分別方法については各自治体によって違いがあるため、確認してから処分するようにしましょう。
店頭では解約手続きができない
LINEMOの解約はオンライン手続きのみ対応で、それ以外の方法では解約できないです。
ソフトバンクが提供している格安SIMですが、ソフトバンク店舗での手続き・サポートは受けられないので注意しましょう。
解約は上記でも紹介した通り、難しい手続きはないため心配はいりません。
しかし「質問したいことがある」「わからないことがあるからサポートが欲しい」という方は、以下の方法で問い合わせをしてください。
LINEMO質問・問い合わせ先
・カスタマーサポート
・LINEMOのLINE公式アカウント
カスタマーサポートは、選択し該当ページに進める方式となっています。
カスタマーサポートで解決しなかった場合はLINEから問い合わせてみるのがおすすめです。
海外からの解約は世界対応ケータイ(国際ローミング)に加入している必要がある
画像引用元/LINEMO
仕事の都合など海外にいる状態でも、解約手続き自体は可能です。
しかし、海外から解約するためには世界対応ケータイ(国際ローミング)に加入している必要があります。
世界対応ケータイ(国際ローミング)に加入していない場合は、解約手続きできないので海外へ行く前または一時帰国時の解約がおすすめです。
LINEMOを海外でも使用したい場合、海外で解約する可能性がある場合は、渡航前に世界対応ケータイ(国際ローミング)の申し込みをしておきましょう。
世界対応ケータイ(国際ローミング)の詳細は以下を確認してください。
海外あんしん定額 | 海外パケットし放題 | |
---|---|---|
プラン詳細 | 24時間指定データ量の通信定額 | 24時間データ通信使い放題 |
料金 | 定額国L:3GB/990円(24時間プラン)・9GB/2,940円(72時間プラン)
定額国S:1MB/1,980円・5MB/9,800円・10MB/19,600円 |
25MBまで:0~1,980円 25MB以上:2,980円 |
海外あんしん定額はデータ量が少ないため、海外パケットし放題がおすすめです。
海外でのSMS送信は一律100円、SMS受信は無料となっています。
提供国・地域はLINEMO公式サイトより確認してください。
機種をそのまま使用するなら解約前に対応端末確認をする
画像引用元/LINEMO
LINEMOで使用した機種を乗り換え先でもそのまま使用したい方は、乗り換え前に端末が対応しているかを確認してください。
LINEMOの動作確認端末でiPhone12シリーズ以降が対応、ドコモのSony Xperia 1 Ⅱがデータ通信非対応となっているように、他社でも対応していない可能性があるためです。
非対応端末でも動作する可能性はありますが、動作保証はされないので動かない可能性も高くなります。
そのため乗り換え前に対応端末かを確認し、対応していなかった場合は新しい機種の購入をおすすめします。
契約情報の確認は解約後90日まで可能
LINEMOでは解約後も90日は料金の確認ができます。
月額料金を確認したい方は以下の手順で情報の確認をしてください。
- My Menuよりログイン
- 料金案内より情報を確認
手順は変わりませんが、解約・乗り換え後は電話番号ではログインできないので注意してください。
softbank IDとパスワードでログインしましょう。
softbank IDやパスワードがわからない場合は「IDをお忘れの方」「パスワードをお忘れの方」から必要事項を入力し確認・新しいパスワードの設定をしてください。
パスワードの設定にはsoftbank IDが必要なので、両方わからない場合はIDから確認してくださいね。
LINEMOを解約できない時や解約メールが来ないときの対処法
LINEMOを解約できないときは、以下2つの対処法を試しましょう。
まずは、カスタマーサポートを確認する方法について、詳しく見ていきましょう。
カスタマーサポートを確認する
LINEMOのカスタマーサポートでは、さまざまな問題に対する回答を得ることができます。
たとえば、MNPによる乗り換え方法や手続きの流れなどが確認できます。
よくある質問からも、解約できない問題に関する対応を確認できるため、回答を探してみましょう。
回答が得られたらカスタマーサポートに記載されている手順通りに、再度解約手続きを行いましょう。
LINEMOに問い合わせする
どうしても自分では解決できないときは、LINEMOに直接問い合わせを行いましょう。
LINEMOへの問い合わせは、チャットから行えます。
チャットは公式サイトから24時間利用できるため、困ったときすぐに回答を得たい場合に最適です。
電話での問い合わせは、スマホの紛失や申し込み手続き、他社回線からLINEMOに乗り換える場合のみ対応しています。
そのため、解約に関する問い合わせは行えません。
解約できないなどの不具合がある場合は、チャットで問い合わせを行いましょう。
LINEMOの解約メールが来ないなどのトラブルがあった際も、一度問い合わせてみることをおすすめします。
詳しくは、LINEMO 問い合わせも確認しましょう。
LINEMOを解約するタイミング
ここからはLINEMO解約のタイミングについて解説します。
乗り換えるときにお得になるようぜひ確認してください。
まずは、お得に解約したい方におすすめの、月末解約について確認していきましょう。
データを使った月末の締め日がおすすめ
上記でも紹介した通り、LINEMO解約は日割り計算がないことも注意したい点です。
締め日は関係なく、月初めに解約しても月末に解約しても月額料金は変わりません。
そのためデータ通信を速度制限のかかる前まで使用した後、月末の乗り換え・解約がお得になりおすすめです。
また乗り換え先のキャリア・格安SIMでは、契約月の月額料金が日割り計算される会社もあるので、月末に乗り換えれば重複する月額料金を抑えることにもつながります。
契約月に日割り計算される格安SIM・格安プラン5社
・LINEMO
・ahamo
・J:COMモバイル
・IIJmio
・mineo
初月の支払い料金を確認する意味でも、乗り換え予定先が日割り計算になるかどうか確認しておくことをおすすめします。
乗り換え先でお得なキャンペーンが開催されているとき
よりお得に乗り換えたい方は、乗り換えキャンペーンが開催されているタイミングもおすすめです。
例として楽天モバイルのキャンペーンを1つ紹介します。
楽天モバイルに乗り換えることで、6,000楽天ポイントがもらえます。
機種そのまま乗り換え、Rakuten最強プランにて利用開始、Rakuten Linkで10秒通話をすることでポイントが還元されます。
詳しくは公式サイトの「スマホそのまま乗り換えキャンペーン」で詳細をご確認ください。
このようなキャンペーンが楽天モバイルやその他多くのキャリア・格安SIMで常時開催中です。
期間限定のものもあるので、お目当てのキャンペーンがあるかどうかこまめにチェックしておくといいでしょう。
その他のキャンペーンも確認したい方は、楽天モバイル キャンペーンをチェックしましょう。
格安SIMでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。
自分に最適なキャンペーンを格安SIM キャンペーンから確認してみましょう。
機種変更をするとき
機種を変更するときも解約・乗り換えのタイミングとしておすすめです。
LINEMOでは機種の販売はしていませんが、LINEMOに乗り換える前に購入した機種代金の分割支払いが残っていることもあるでしょう。
支払いが残った状態でLINEMOから乗り換えると、新たに購入した機種の代金、月額利用料金と共に、支払いが終わるまで引き続き支払う必要があります。
機種を新しく購入する場合には2台分を支払うことになり、月々の料金が高くなる可能性も考えられるでしょう。
LINEMOの機種変更については、LINEMO 機種変更から詳しく確認できます。
「金銭的な負担を抑えたい」という方は、機種変更をしたい時がおすすめです。
機種変更をしたい方におすすめの乗り換え先は、ahamoと楽天モバイルです。
とくにキャンペーンを利用しての乗り換えは、スマホ端末がお得に購入できるためおすすめです。
2024年4月時点なら、以下のようなキャンペーンを利用できます。
- ahamo|対象機種が最大44,000円割引
- 楽天モバイル|iPhone購入が最大32,000円お得
LINEMOのMNP転出先におすすめの格安SIM
LINEMOのMNP転出先におすすめの格安SIMは以下の3つです。
他社へMNP転出を行う際は、キャンペーンを利用することでお得に乗り換えできます。
基本料金の割引やさまざまな特典を受けたい方は、格安SIM キャンペーンも確認してみましょう。
また、上記以外でも大容量や小容量のデータプランやお得な独自サービスなどを提供している格安SIMが多数あります。
詳しくは、格安SIM 比較も確認しましょう。
まずは、基本料0円で利用できるお得なpovoから詳しく見ていきましょう。
povo|MNP転出前に基本料金0円でデュアルSIMの利用もおすすめ
povoは、基本料0円で利用できる格安SIMです。
維持費がほとんどかからないため、povoはサブ回線としても人気です。
povoの評判は高く、以下のような口コミがあります。
- 使った分だけ支払えるのでスマホ代を節約できる
- さまざまなトッピングがあり用途に合わせて使いやすい
- ギガ活を利用すると普段の買い物でデータをもらえる
評判や口コミを詳しく知りたい方は、povo 評判も確認しましょう。
povoは、使わない月は月額0円で利用でき、データを使いたいときは有料トッピングを購入します。
有料トッピングには以下のようなものがあります。
データを購入すると、高速通信が可能となります。
povoの通信速度は、格安SIMの中では2位の速さとなっています。
povoはauのサブブランドとして提供されており、安定した回線速度が特徴です。
2024年4月時点では、au PAY残高1万円相当還元キャンペーンなどを実施しており、お得にpovoに乗り換えできます。
お得に乗り換えたい方は、povo キャンペーンから確認しましょう。
基本料0円で利用できる!
LINEMOよりも基本料金を更に安くするならpovoがおすすめです。
しかし、20GB以上の容量でより安定した速度で利用したいなら次に紹介するahamoもおすすめです。
ahamo|快適な速度で大容量プランに乗り換え可能
ahamoは、たっぷり使える大容量プランが魅力の格安SIMです。
ahamoの評判は高く、以下のような口コミがあります。
- 5分以内の通話料が無料なので通信費を節約できる
- 合計100GBたっぷり使える
- 通信速度が速く快適
評判や口コミを詳しく知りたい方は、ahamo 評判も確認しましょう。
ahamoのプランは以下のようになっています。
ahamoでは、5分内の通話が無料で行えます。
一般的な格安SIMでは、かけ放題オプションは有料で提供しているため、通信費を節約したい方はahamoが最適です。
また、ahamoは通信速度が速いことも特徴で、格安SIMの中では1位の速さとなっています。
その他の格安SIMの通信速度を確認したい方は、格安SIM 速度比較をご覧ください。
2024年4月時点では、スマホそのまま乗り換えでdポイント10,000ポイントなどのキャンペーンを実施しており、お得にahamoに乗り換えできます。
お得に乗り換えたい方は、ahamo キャンペーンから確認しましょう。
合計100GB月額4,950円!5分以内通話料無料
ahamoは、大容量データが魅力の格安SIMです。
あまりデータを使わない人や無駄なく活用したい人は、IIJmioを検討してみましょう。
IIJmio|キャンペーン利用で2GBを500円(5分通話付き)で使える
IIJmioでは、たくさん使う人もあまり使わない人も選びやすい、豊富なプランを提供しています。
2024年4月現在なら、通常なら2GBで月額850円のところを、キャンペーンを利用することで月額500円で利用できます。
IIJmioの評判は高く、以下のような口コミがあります。
- データの繰り越しやシェアで無駄なく活用できる
- キャンペーンの利用で月額料金が割引になる
- 中古端末を販売しておりお得に機種変更ができる
評判や口コミを詳しく知りたい方は、IIJmio 評判も確認しましょう。
IIJmioでは2024年6月3日までの期間限定で、大容量プランの月額料金半額に加えて5GB増量キャンペーンを実施しています。
音声SIMでの契約の場合、小容量プランでも月額料金割引で利用できます。
IIJmioは、データの翌月繰り越しやシェア、プレゼントなどが無料で行えます。
データを無駄なく活用したい方は、IIJmioを検討してみましょう。
2024年4月時点では、他社からの乗り換えでスマホが110円から購入できるなどのキャンペーンも実施しており、お得にIIJmioへの乗り換えが可能です。
お得に乗り換えたい方は、IIJmio キャンペーンから確認しましょう。
キャンペーンで大容量プラン月額料金半額!
LINEMO解約に関するよくある質問
ここからはLINEMO解約に関するよくある質問に回答します。
ブラックリストや強制解約など気になるワードも多いので、ぜひチェックしてください。
LINEMOは解約後いつまで使える?
LINEMOは20時までに解約すると、即時利用できなくなります。
20時以降の解約の場合、翌日の9時以降に解約となります。
ただし、LINEMOから他社に乗り換える場合は、乗り換え先の回線に切り替えた時点で利用できなくなります。
LINEMOを短期解約したらブラックリストにのりますか?
結論として短期での解約はブラックリストにのる可能性は0ではありません。
LINEMOの場合、最低利用期間は設けられていませんが、一般的に180日以下の短期解約の場合にブラックリスト入りする可能性が示されています。
ブラックリスト入りしてしまうと契約を断られる可能性があるので、気になる方は最低でも半年は同じキャリア・格安SIMを使用するのがおすすめです。
1度6ヶ月未満で解約するだけですぐブラックリスト入りの可能性は低いので、普通の乗り換えであればあまり心配はいらないでしょう。
LINEMOに解約金はかかりますか?
LINEMOの解約金・解約手数料はかかりません。
乗り換え先での事務手数料はかかる場合があるので、注意しておきましょう。
ちなみに他社からLINEMOへ乗り換える際の事務手数料は0円ですよ
LINEMOの支払いを滞納したら強制解約されますか?
料金を支払い期限までに支払えなかった場合は、回線の停止や契約解除がされます。
1度引き落としができなかったときには、振込用紙(請求書)が発行されるのでそちらで支払いをしましょう。
その際、請求書発行手数料220円、振込手数料220円が別途請求されます。
請求書でも期日までに支払いがされなかった場合は、回線の停止や強制解約の措置が取られるので注意してください。
LINEMOの強制解約がいつなのか。具体的な日にちはLINEMOに問い合わせましょう。
LINEMOの解約方法を知った上で安心して契約しよう!
今回はLINEMOの解約方法について紹介しました。
この記事のまとめ
- LINEMOの解約はオンラインで簡単に行える
- MNPワンストップに対応した乗り換え先なら、MNP予約番号発行要らずで簡単に乗り換え可能
- LINEMOの解約時は日割り計算されないため月末での解約がおすすめ
- 店舗では解約できないため注意が必要
- ブラックリスト入りのリスクを避けるためLINEMOは契約から半年以上たってから解約するのがおすすめ
LINEMOの解約は表示に沿って操作するのみで難しくないので、これからLINEMOへの乗り換えを考えている方も安心して乗り換えられるでしょう。
MNP予約番号を必要としないワンストップ方式も開始され、乗り換えの手間も減っています。
解約・乗り換えの情報を知ったうえで、お得なキャンペーンをチェックしながらLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。
2024年4月時点では、
- データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
- スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
- 通話オプション割引キャンペーン
などのキャンペーンを実施しています。
キャンペーンについて詳しく知りたい方は、LINEMO キャンペーンを確認しましょう。
格安プラン2つから選べる
出費を抑えて安心して解約できますよ。