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ahamoはドコモのオンライン専用格安プランのため、キャリアからの乗り換えで料金を安くしたい方に適しています。キャリア同等の速度で安心して使用できるため、格安SIM選びで迷っている方におすすめです。
今ならdポイント10000ポイントもらえる!
格安SIMの最新キャンペーン情報
格安SIMや格安スマホは乗り換えキャンペーンを利用することで更にお得になります。
格安SIMの比較をすると、
主にこのような違いがあります。
格安SIMの比較や比較をした上でおすすめの格安SIMはどこなのか詳しく知りたい方は、格安SIM 比較について紹介しているので確認してください。
2024年4月のおすすめキャンペーンは以下のとおりです。
※2024年4月時点
各格安SIMサービスのキャンペーンはこちらからご確認ください。
その中でも特に乗り換えキャンペーンに力を入れている楽天モバイル・LINEMO・ahamoのキャンペーンを紹介します。
4月楽天モバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルのキャンペーンで4月特にお得なのは、iPhone購入が最大32,000円相当お得になる「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」です。
iPhoneトク得乗り換えキャンペーンでは、以下の端末が割引対象となっています。
iPhoneキャンペーン対象端末
- iPhone15 PRO Max
- iPhone15 PRO
- iPhone15 Plus
- iPhone15
- iPhone14 Plus
- iPhone14
- iPhone13
- iPhoneSE(第3世代)
さらに、Android製品を対象としたスマホトク得乗り換えキャンペーンでは、最大12,000円相当分のポイントが還元されるお得な乗り換えキャンペーンとなっています。
スマホトク得乗り換えキャンペーンのAndroidの割引対象端末は以下のとおりです。
スマホトク得乗り換えキャンペーン対象端末
- OPPO A79 5G
- AQUOS sense8
- Xperia 5 V
- Galaxy S23
- AQUOS sense7
- Galaxy Z Flip4
- Redmi Note 11 Pro 5G
そのほか、楽天モバイルのキャンペーンは、他社から乗り換えで最大6,000ポイントがもらえるキャンペーンなどがお得です。
他社から乗り換えでポイントプレゼントキャンペーンは2023年11月1日より開催されたキャンペーンで、条件達成すると最大6,000ポイントがプレゼントされます。
データ3GBの基本料金1,078円の約5ヶ月分となるので、実質5ヶ月間無料で楽天モバイルを利用できます。
また、楽天買い替え超トクプログラムで対象iPhoneを48回払いで購入すると、さらに楽天ポイントが還元されます。
最大で32,000ポイントが還元され、1ポイント1円で使える楽天ポイントにより基本料金も端末購入もお得に利用できるでしょう。
そのほか、楽天モバイルのキャンペーンでは、
などのお得な特典がたくさんあります。
楽天モバイルのキャンペーンの特典や適用条件などより詳しく知りたい方は、楽天モバイル キャンペーンについて解説しているので、端末購入とセットで乗り換えを検討している方はぜひチェックしてみてください。
データ使い放題の楽天最強プラン
4月ahamoのお得なキャンペーン
SIMのみの端末そのままで他社からahamoに乗り換えると、dポイントが10,000ポイントもらえるお得なキャンペーンです。
dポイントがahamoへの乗り換えのみで獲得できるキャンペーンなのでぜひチェックしてみてください。
ahamoではさまざまなキャンペーンを開催していますが、中でもdポイント10,000ポイントプレゼントが特に人気を集めています。
ですが、キャンペーンを適用には必ず以下の手順を踏む必要があるので注意しましょう。
dポイントを日頃から利用している方やahamoへの乗り換えを検討している方なら要チェックです。
また、ahamoのキャンペーンでは、
などが開催されています。
ahamoのキャンペーンは、SIMだけ乗り換えとahamo光契約の併用で最大35,000ポイントもらえお得ですので、エントリー方法や適用条件などを詳しく知りたい方は、ahamo キャンペーンで紹介しているので確認してみてください。
ドコモからahamoへ乗り換えて料金が安くなったという口コミもあり、ahamo 評判は良いことが分かります。
ぜひお得に契約してみてください!
dポイント10,000ポイントがもらえる
4月LINEMOのお得なキャンペーン
LINEMOで開催中のキャンペーンの中で、今一番アツイキャンペーンは「新生活応援キャンペーン」です。
格安SIMのキャンペーンは適用条件が複雑なものも多い中、LINEMOの乗り換えキャンペーンの適用条件はとてもシンプルです。
キャンペーン適用条件
他社からLINEMOのスマホプランへ乗り換え
これらの条件を満たせば、最大12,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされます。
PayPay決済を支払い方法に設定することができ、基本料金が実質無料で利用できます。
ミニプランへの乗り換えならPayPayポイント3,000円相当がプレゼントされます。
また、LINEMOのキャンペーンは、
なども開催されています。
LINEMOのキャンペーンについて、特典内容や適用条件などをより詳しく知りたい方は、LINEMO キャンペーンで解説しているので確認してください。
今乗り換えるならLINEMOがお得!
ここまで、格安SIMでおすすめの乗り換え(MNP)キャンペーンについて簡潔に紹介しました。
ですが、格安SIMではその他多くのお得なキャンペーンが開催されており、他社から乗り換え(MNP)はもちろん、端末購入や新規契約もお得になります。
格安SIMの乗り換え(MNP)キャンペーンについて、特典内容や適用条件を知った上で自分に合った格安SIMへお得に乗り換えたい方は、格安SIM キャンペーン比較で自分に合うキャンペーンを見つけましょう。
格安SIM・格安スマホとは
格安SIMとは、大手キャリアよりも安く契約できるSIMのことを指します。
SIMとはスマホの中に入っているICカードのことで、電話番号や契約者のデータなどが記録されているものです。
最近ではeSIMというスマホに本体に内蔵された一体型のSIMもあるため、SIMカード自体を目にすることは少ないでしょう。そのSIMカードを入れ替えたり、eSIMの情報を書き換えたりすることで、格安SIMに乗り換えることができます。
格安スマホとは、格安SIMとスマホを組み合わせて安く使うことを言います。
元々はその名の通り「安いスマホ」を意味していましたが、最近では「安く使える=格安スマホ」という認識が強くなってきました。
そのため格安SIMも格安スマホも同様の認識で使われることが多いです。
ここでは格安SIMや格安スマホに関して知っておくべき情報をまとめます。
大手キャリアの回線を借りたMVNO
格安SIMのことをMVNO(Mobile Virtual Network Operator)と言います。
日本語では「仮想移動体通信事業者」と訳されますが、大手携帯キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクから通信回線を借りてサービスを提供している事業者のことです。
格安SIMが「格安」な理由がここにあり、自社でアンテナや基地局などの通信設備を準備する必要がない分月額料金を安くすることができます。
店舗を持たずオンラインでの契約がメインなど、通信回線のレンタル料以外の固定費が少ないことも安さをウリにできる理由です。
対して大手キャリアのことをMNO(Mobile Network Operator)と言い、こちらは自社回線を有しているため設備の維持費などに莫大なお金がかかります。
そのため大手キャリアの通信費は高めに設定されているのです。
ただ、ahamo・povo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイルなど大手キャリアのオンライン専用格安プランやサブブランドなどは3社よりも安く料金設定されています。
厳密に言うと格安SIMではありませんが、安さが魅力のため格安スマホとして格安SIMと比較されることが多いサービスです。
料金は安いが速度が遅くなりがち
格安SIMは、キャリアの回線網を一部借りることで通信が行えているのですが、お昼や夜の時間帯に通信速度が遅くなりがちです。
回線網の混雑について説明する時に、回線網が道路で通信する人が車によく例えられます。
道路に車が少ない状態の時はスムーズですが、車が増えると渋滞がおきます。
回線網もこれと同じで、通信する人が少ない時間帯ではスムーズですが、通信する人が多い時間帯では回線が混み合ってしまい通信速度が低下するのです。
その結果仕事や学校のお昼休みの時間帯や帰宅する夜の時間帯は、特に混み合いやすく速度が遅くなることがあります。
しかし、キャリアに劣らない速度を出す格安SIMサービスもあります。
速度ランキングを見てもわかるとおり、30Mbpsを最低限スマホが使える基準値とするとそれ以上のサービスが多いです。
ただ、キャリアに比べると30Mbpsはやはり遅いと感じられるため、通信速度はなるべく速いものを選んだほうが快適に利用できるでしょう。
実際に格安SIMで速度比較をすると、
の順で速度が速いことがわかります。
そのため、各キャリアのオンライン専用格安プランであるahamo・povo・LINEMOは特におすすめです。
格安SIMの速度比較を簡潔に紹介しましたが、より詳しく知り速度が速くて自分に合った格安SIMが知りたい方は、格安SIM 速度比較で紹介しているので参考にしてください。
速度重視で料金を安くしたいならこの3社!
乗り換えキャンペーンで安く契約できる
格安SIMに乗り換えるメリットとして、乗り換えキャンペーンで安く契約できることが挙げられます。
キャンペーンを利用するかしないかで月額料金1年分変わることもありますので、各社しっかりチェックしておきましょう。
キャンペーンの種類が豊富でどれを選ぶのがお得なのかと悩める部分ではありますが、そんな時は何を重視するかに注目するとキャンペーンが選びやすくなります。
特に普段値引きをあまりしない端末は、乗り換え契約時が1番安く購入できるタイミングです。
そのため端末を購入したいと思っている人は、端末購入キャンペーンを最優先にすることをおすすめします。
端末購入キャンペーンと乗り換えキャンペーンが併用できる場合もあります。
格安SIMおすすめランキング
料金が安くても速度が遅くて使い物にならないとスマホとして成り立ちません。
そこで「速度」「料金」「サービス」などをふまえて格安SIMのおすすめランキングをご紹介します。
当サイトの独自調査を元におすすめの格安SIM・格安スマホをランキング化していますが、メリットやデメリットをチェックしながら自分に合うかどうか参考にしていただけると幸いです。
1位|LINEギガフリーでコスパ抜群のLINEMO
画像引用元/LINEMO
格安SIM(スマホ)おすすめランキング1位はソフトバンク回線のオンライン専用格安プランであるLINEMOです!
LINEMOには3GBのミニプランと20GBのスマホプランがありますが、月額料金を安く抑えたいという方に特に人気なのが3GBのミニプランです。
ソフトバンク回線のMNOで速度も速く、 LINEギガフリー(LINEのデータ消費量0)なのでLINEをよく使う方は特にメリットを感じられるでしょう。
以下は当サイトの独自アンケートによりLINEMOの満足度を10段階で評価した結果です。
店舗契約 | eSIM対応 | 機種変更 | 5G対応 |
✕ | ○ | ○ | ○ |
無制限プラン | かけ放題 | 口座振替 | デザリング |
✕ | ○ | ○ | ○ |
初期費用 | 超過時の速度制限 | データ繰り越し | 回線の種類 |
0円 | 3GB:最大300kbps 20GB:最大1Mbps |
✕ | ソフトバンク |
シンプルでわかりやすいプランである反面、「もっと柔軟に容量を選べると嬉しい」という意見もありましたが、全体的には高評価でした。
キャリアからの乗り換えだと料金がかなり安くなるため、「コスパが良い」という意見が多いのがLIEMOの特徴です。
ソフトバンク回線のMNO3社の3GBプランで比較しても、圧倒的に料金が安いのがわかります。
以下にLINEMOのメリット・デメリットをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
LINEMOはPayPayがもらえるキャンペーンに力を入れていて、乗り換えする人にメリットの大きい格安スマホです。
ソフトバンク回線のMNOなので、多少速度は落ちるものの他キャリアにも引けを取らない速度で快適に利用できます。
またLINEMOユーザーならLINEギガフリーでLINEのトークや無料通話のデータ消費がかかりません。
速度制限時でもLINEの速度は落ちないので、日頃からLINEをメインで利用している方には一番おすすめです。
さらにスマホプランを選ぶと、LINEスタンプが使い放題のLINEスタンププレミアムが無料となります。LINEユーザーにとっては嬉しい特典ばかりです。
デメリットを挙げると、SoftBank光やSoftBankAirとの光セット割がなく、店頭受付もありません。
光セット割を使いたい家族の人数が多い人や、店頭受付もできる格安スマホを選びたい人は、同じソフトバンクグループのワイモバイルがおすすめです。
他にも端末販売がないなどのデメリットもありますが、ソフトバンクオンラインショップで購入可能なのであまり問題は無いでしょう。
プランは、3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2つが用意されており、データの使用量に合わせて選択しやすくなっています。
どちらのプランにしようか迷う場合は、以下を参考に考えてみてください。
項目 | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
平均速度 | 81.75Mbps | |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
データ容量 | 3GB | 20GB |
超過時制限速度 | 300Mbps | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G | |
通話料 | 22円/30秒 | |
オプション | 5分無料通話550円/月 かけ放題1,650円/月 |
※表の中は全て税込表記
LINEMOは他社からの乗り換えキャンペーンにも力を入れています。
格安スマホへの乗り換えを検討している方は、ぜひLINEMO キャンペーンをチェックしてみてください。
ギガフリーでLINEが使い放題
2位|格安スマホの中で最速のahamo
画像引用元/ahamo
おすすめ第2位はドコモ回線のオンライン専用格安プランであるahamoです。
ahamoは20GBのワンプランですが、オプションで「ahamo大盛り」を付けると+80GBで最大100GBまで使用することができます。
速度はキャリア同等で申し分なく、動画やネットの閲覧やテザリングなどでデータ使用量が多い方におすすめです。
以下は当サイトの独自アンケートによりahamoの満足度を10段階で評価した結果です。
店舗契約 | eSIM対応 | 機種変更 | 5G対応 |
× | ○ | ○ | ○ |
無制限プラン | かけ放題 | 口座振替 | デザリング |
✕ | ○ | ✕ | ○ |
初期費用 | 超過時の速度制限 | データ繰り越し | 回線の種類 |
0円 | 最大1Mbps | × | ドコモ |
ahamoには3GBなどの低容量プランがないことからアンケート結果ではおすすめ度2位となりましたが、逆に大容量を求めている方にとってはとてもおすすめです。
ahamoのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
格安SIM 速度比較でもわかる通り、ahamoは通信速度が速くておすすめです。
またドコモのプラチナバンドを利用しているため、ドコモと同じ繋がりやすさで電波に対する不安はほとんどありません。
ネット申し込みが苦手で格安SIMや格安プランに乗り換えるのが不安と思う人も多いと思いますが、そのような場合にドコモショップでの受付も有料3,300円で可能。
さらに2023年7月1日よりahamo利用者のみ申し込み対象のahamo光サービスが始まりました。UQモバイルの自宅セット割やワイモバイルのおうちセット割と違ってスマホ料金の割引はありませんが、かわりにahamo光自体が3630円からと非常に安くなっています。
ahamoユーザーなら、このお得なahamo光を契約することができるのもahamoを選ぶメリットです。
デメリットでは、留守番電話オプションが無い、データ繰り越し不可なことがあげられます。
また小容量プランが無いため、小容量プランを選びたい人は同等スペックのLINEMOやpovoがおすすめです。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ahamo・povo・LINEMOの比較も合わせて確認してみると良いでしょう。
キャリアメールは、必要であれば、有料330円/月のメール持ち運びを利用することが可能です。
メリット・デメリットを比較してみると、ahamoはデメリットは少なくメリットが多いことがわかります。
続いてahamoの料金やオプションを見ていきましょう。
ahamoのワンプラン | 内容 |
---|---|
平均速度 | 96.18Mbps |
データ容量・月額料金 | 20GB・2,970円 |
超過時制限速度 | 最大1Mbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 毎回始めの5分無料それ以降22円/30秒 |
オプション | 大盛りオプション(1,980円)で80GB追加 かけ放題オプション(1,100円) |
※表の中は全て税込表記
データ容量20GBで2,970円のちょうど良いデータ容量のプランですが、大盛りオプション1,980円を追加課金して80GB増やすことも可能です。
さらに毎回通話開始の5分間は無料通話がついてくるので、短めの電話をよくする人にもお得なプランとなっています。
そして、ahamo キャンペーンを適用するとdポイント10,000ポイントがプレゼントされます。
画像引用元/ahamo
SIMのみ乗り換えで他社からahamoにすると、dポイント10,000ポイントがプレゼントされるためよりお得に契約ができます。
そのほか、ahamo光契約によるキャンペーンの適用でdポイント10,000ポイントが還元されます。
つまり、合計で20,000ポイントが受け取れるので、お得な乗り換えが可能となっています。
速度が速くて大容量プランも魅力!
3位|パートナーエリアもデータ使い放題になった楽天モバイル
画像引用元/楽天モバイル
おすすめ第3位は、自社回線を使ったMNOの楽天モバイルです。
楽天モバイルの一番の特徴はデータ無制限で、テザリングなどデータ使用量が多い方に人気です。
また、使わなければ3GB、20GBまでで料金が安くなり、20GB以上はどれだけ使っても金額が変わらないためその点も評価の高さに繋がっています。
以下は当サイトの独自アンケートにより楽天モバイルの満足度を10段階で評価した結果です。
店舗契約 | eSIM対応 | 機種変更 | 5G対応 |
○ | ○ | ○ | ○ |
無制限プラン | かけ放題 | 口座振替 | デザリング |
○ | ○ | ○ | ○ |
初期費用 | 超過時の速度制限 | データ繰り越し | 回線の種類 |
無料 | 1Mbps | ○ | 楽天・au |
オンライン専用の格安スマホや格安SIMが多い中、店舗契約できる安心感で評価が高くなっています。
また、無制限プランの内容が充実していることも楽天モバイルの強みです。
以下で楽天モバイルのメリット・デメリットを解説していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
プランはシンプルなワンプランで、20GB以上使うと自動的に使い放題となります。
ケータイ使用料金は、ポイントサービス満足度NO.1の楽天ポイントが1円につき1ポイントたまり、ケータイ使用料金にポイントを当てることもできます。
しかも、ポイント支払いした場合でもポイント付与対象となり、ポイント還元が他に比べてもお得です。
ポイントでケータイ使用料を支払う場合は、支払い方法をクレジットカードに設定する必要があります。口座払いはポイントでの支払いはできません。
データ無制限でポイントシステムも優秀な楽天モバイルですが、デメリットは通信の安定性です。
楽天モバイル エリアは、ドコモやau、ソフトバンクのように独自回線を持ち通信しているのですが、一部地域で通信が不安定と言われています。
他キャリアに比べて通信設備が少ないことも繋がりにくい原因でしたが新たな基地局も増えてきており、2024年4月現在では人口カバー率99.9%となりました。
また楽天回線が使えないエリアに関しては、パートナー回線のau回線で通信することができます。
通信の安定に関してはまだまだ改善の余地がありますが、急速にエリアが拡大されていることがわかる通り、数年後にはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアと肩を並べている可能性は高いです。
2020年4月には3キャリアと同じくMNOの分類になったため、成長が期待されるキャリアと言えるでしょう。
プランは楽天最強プランの1つのみで毎月使ったデータ容量に応じての請求なので、「どのプランが合うのか?」と考える必要はありません。
20GB以上使った場合は、上限の3,278円でデータ使い放題となるのも魅力的ですね。
項目 | 内容 |
---|---|
平均速度 | 53.49Mbps |
月額料金 | 3GB未満:1078円 3~20GB:2178円 20GB超過後:3278円 |
データ容量 | 以下の3段階制 0〜3GB 3〜20GB 20GB以上無制限 |
超過時制限速度 | 不明 |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 15分無料通話1,100円/月 Rakuten Link0円/月 |
※表の中は全て税込表記
通話は30秒22円ですが、無料のRakuten Linkを申し込んで専用アプリから通話することで無料通話が可能です。
より安定性のある通話をしたい方は、毎回15分まで国内通話が無料になる月額1,100円の15分無料通話オプションをつけることができます。
毎月のデータ容量に変動があり、20GB以上使う可能性が高い方は楽天モバイルも検討してみてください。
データ使い放題の楽天最強プラン
4位|基本料金0円でギガをカスタマイズできるpovo
画像引用元/povo
おすすめ第4位は、au回線のオンライン専用格安プランであるpovoです!
povoは唯一のトッピング制で、使いたい時に使いたいだけデータ容量をトッピングするシステムです。
0円運用も可能なため、サブ回線として人気が高くなっています。
以下は当サイトの独自アンケートによりpovoの満足度を10段階で評価した結果です。
店舗契約 | eSIM対応 | 機種変更 | 5G対応 |
✕ | ○ | ○ | ○ |
無制限プラン | かけ放題 | 口座振替 | デザリング |
○ | ○ | ✕ | ○ |
初期費用 | 超過時の速度制限 | データ繰り越し | 回線の種類 |
0円 | 128kbps | ✕ | au |
au回線のMNOなので通信速度は申し分ないですが、速度超過時は128kbpsの速度制限がかかります。
基本的にデータ容量をトッピングして使うシステムのため、データ繰越などはありません。
0円運用もできるためpovoをうまく使いこなせている方の評価は高いですが、トッピングを手間に感じる方もいるようでした。
以下にpovoのメリット・デメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
低速時の最大通信速度が128kbpsというデメリットはありますが、基本料金が0円と最安運用できたり、速度がahamoやLINEMOと並んで速いというメリットがあります。
またこれまでは海外利用ができませんでしたが、2023年8月9日から海外ローミングの提供が開始されています。
これにより、海外旅行の時でもインターネットが快適に使えるようになりました。
続いてpovoの料金プランの詳細を見ていきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
平均速度 | 71.15Mbps |
月額料金 | 0円(別途データ通信量をオプションで購入) |
データ容量 | 必要なデータ通信量をオプションで購入 |
超過時制限速度 | 最大通信速度128kbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 5分無料通話550円/月 かけ放題1,650円/月 |
※表の中は全て税込表記
povoは基本料金が0円で必要に応じてデータ容量オプションを追加トッピングして使うシステムです。
追加できるデータ容量オプションは次の通り。
通常速度で使いたい時だけデータトッピングすれば良いため、デュアルSIMや2台目として格安維持することができます。
データ容量がなくなった場合は、最大通信速度128kpsで通信することができますが、データトッピングを課金せずにいられる期間は180日までとなっています。
通信障害が出て通信ができなくなった時や仕事用とプライベート用を分けたい時など、povoをうまく活用している方は多いです。
最適なデュアルSIMや2台持ちなら、格安で維持できるpovoがおすすめです。
基本料金0円だからこそできるスマホの最安運用をぜひpovoでお試しください。
契約時は、povo キャンペーンを適用すると、au Pay還元やデータ容量がプレゼントされます。
中でもお得なのは、他社からお乗り換えでau Pay残高還元キャンペーンです。
画像引用元/povo
他社からpovoへの乗り換えと対象トッピングの購入で、最大10,000円相当のau Pay残高が還元されます。
povoに乗り換える際は、キャンペーンを適用してお得に乗り換えをしましょう。
基本料金0円だからデュアルSIMに最適
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
5位|他サービスとの利用でデータ増量できるJ:COMモバイル
画像引用元/J:COMモバイル
おすすめ第5位は、au回線のJ:COMモバイルです!
J:COMモバイルはテレビやネットなどの他J:COM関連サービスと合わせて利用することで、「データ盛」が適用されデータ容量が増量されます。
J:COMモバイル単体で利用するのであれば他の格安SIMも検討をおすすめしますが、関連サービスも利用するのであればかなりお得に利用できるためおすすめです。
以下は当サイトの独自アンケートによりJ:COMモバイルの満足度を10段階で評価した結果です。
店舗契約 | eSIM対応 | 機種変更 | 5G対応 |
○ | ○ | ○ | ○ |
無制限プラン | かけ放題 | 口座振替 | デザリング |
✕ | ○ | ○ | ○ |
初期費用 | 超過時の速度制限 | データ繰り越し | 回線の種類 |
3,300円 | 最大1Mbps | ○ | au |
最低月額料金は1GB1,078円と高めですが、データ盛が適用されると5GB1,078円となります。
データ盛を適用すると最大で30GB利用できることは他にはないJ:COMモバイルの特徴です。
事務手数料はJ:COMモバイル キャンペーンを利用すれば今なら無料なのでかなりお得ですよ。
以下でJ:COMモバイルのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
全国の公共交通機関やカフェなどでフリーWi-Fiが使えるアプリ月額500円の「ギガぞう」がJ:COMモバイルユーザーは無料で利用可能です。
またWeb申し込みが不安な方でも安心の実店舗が全国に48箇所あり、au回線を利用しているため電波が良く全国繋がりやすいのがメリットです。
さらに、以下の他サービスを利用すると、データ盛りが適用され毎月のデータ量が増量されます。
一方デメリットは、支払い方法がクレジットカードのみな点と、LINEの年齢認証がない点、割引がないと基本料は安いわけでない点です。
LINEの年齢認証ができないことによる影響は、LINEID検索ができないことですが、すでにLINEを使っていて年齢認証済みで他社から乗り換えの場合は、これまで通りID検索も可能となります。
続いて基本料金を解説して行きます。
項目 | 内容 |
---|---|
平均速度 | 69.93Mbps |
月額料金 | 1GBプラン1,078円 5GBプラン1,628円 10GBプラン2,178円 20GBプラン2,728円 |
データ容量 | 選択したプランによって異なる 1GBプラン→1GB 5GBプラン→5GB 10GBプラン→10GB 20GBプラン→20GB |
超過時制限速度 | 1・5GBプラン→最大通信速度128kbps 10・20GBプラン→最大1Nbps |
通信方式 | 4G/5G |
通話料 | 22円/30秒 |
オプション | 5分無料通話/550円/月 60分無料通話1,650円/月 |
※表の中は全て税込表記
J:COMモバイルの料金プランは、次の4つから選択できます。
- 1GBプラン1,078円
- 5GBプラン1,628円
- 10GBプラン2,178円
- 20GBプラン2,728円
それほど安くないJ:COMの基本料金ですが、J:COM NETなどの他社サービスと一緒に使うことでデータ盛りが適用され、以下のようにギガが増量します。
画像引用元/J:COM
他社サービスとJ:COMモバイルのSIMをセットで使えばこのように1GBのプランは5GBに、5GBのプランは10GBとデータが増量されてお得になります。
5GB 格安SIMで比較した場合、5GBの月額料金の平均は1,753円でした。
それが月額1,078円(税込)というのはかなりお得なため、ネットやテレビなど含めた料金を見直したい方にJ:COMモバイルはおすすめです。
他サービスとセットで使うとギガ増量
格安SIMの口コミ・評判
格安SIMや格安スマホを選ぶ上で、口コミや評判は非常に重要です。
速度に関しては使用している場所によって速い・遅いと口コミは変わってきますが、サービスの利用しやすさを確認する上で利用者の声はとても参考になります。
各格安SIMサービスの口コミ・評判はこちらからご確認ください。
ここではランキング上位5つのサービスの口コミや評判を紹介します。
LINEMOの口コミ・評判
LINEMOの評判や口コミの中で一番多いのが、「コスパが良い」という声です。
LINEMOは3GB(ミニプラン)と20GB(スマホプラン)の2つのプランがあり、安さを重視するなら3GB月額990円(税込)で利用できます。
安さに加えて
などのメリットがあり、コスパ良く利用できる人気の格安スマホとなっています。
LINEMOを利用しているユーザーの声を一部紹介します。
20代 女性
速度は全く問題ないので、LINEMOに乗り換えて正解でした。今はスマホプランを使っていますがソフトバンクを契約していたときの料金は8,000円を超えていたので、それが3,000円以下になってかなりお得に感じています。
40代 女性
自宅にいることがほとんどなので基本はWi-Fiを使っています。なので外出時使用するのは3GBで十分です。ほぼLINEで事足りるので3GBも使っていないと思います。ソフトバンクのときは機種代も含めて1万円以上支払っていたので、スマホ代としては1/10くらい安くなった気がします。
30代 男性
LINEMOに乗り換えてからPayPayポイントが結構溜まって嬉しい。料金的にはキャリアのときより安くなったので文句なし。強いて言うなら20GB以上使ってしまったときにその上のプランがないので無制限とかがあればな〜
LINEMOに関してはソフトバンクからの乗り換えが多く、速度に関する不満の声はほとんどありませんでした。
口コミにもありましたが20GB以上のプランがないため、格安SIM 大容量を検討している方は別のサービスがおすすめです。
3GB・20GBプランがちょうど良いと感じる人はぜひLINEMOを検討してみてください。
特に電話もメールもLINEで済ませている方は、LINEのデータ使用量を気にせず使えるLINEMOはおすすめです。
ここまでLINEMOの評判について簡単に紹介しましたが、実際の利用者の声をもっと知りたいという方はLINEMO 評判で詳しく紹介しているので確認してみてください。
安さ・速さにこだわるならLINEMO
LINEMOに関してさらに詳しく知りたい方はこちらから該当記事をご覧ください。
ahamoの口コミ・評判
速度に関してahamoの評判や口コミは申し分ありません。
速度重視で選ぶなら、ドコモ回線を使ったドコモのオンライン専用格安プランであるahamoがおすすめです。
時間帯別の速度をチェックしてみても、一般的に遅くなる昼の時間でも69.54Mbpsと安定したスピードを誇っています。
時間帯 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
速度 | 110.39Mbps | 69.54Mbps | 93.79Mbps |
30代 男性
いろいろ調べたけれど自分の中ではahamo一択です。料金も安い、速度も速い、海外でも20GBまで使えるので旅行先でのWi-Fi問題も気にしなくて良くなりました。
30代 女性
仕事柄パソコンを持ち歩くことが多いので、外出先でテザリングの使用が多くなります。ahamoでのテザリングは無料ですし、速度も速く20GBまで使えるのでとても助かっています。
40代 男性
ahamo5G、ドコモ回線より速い時がある。なぜ・・・
時間帯によってはドコモ回線より速度が出るときもあるようです。
ahamoは5Gも使えるので速度重視でキャリアからの乗り換えを検討している方にはかなりおすすめです。
ここまでahamoの評判を簡潔に紹介しましたが、実際の利用者の声を確認してから乗り換えを検討したいという方は、ahamo 評判で詳しく紹介しているので確認してください。
速度重視ならahamo!
楽天モバイルの口コミ・評判
楽天モバイルの評判は賛否両論というのが正直なところですが、先程も紹介したように将来性のあるキャリアです。
特にデータ無制限をキャリア品質の速度で使いたいなら、楽天モバイル一択でしょう。
30代 女性
データ無制限の格安スマホを探していたので楽天モバイルにしました。ネット検索も動画もほとんどスマホなので、無制限で定額なのはかなりありがたいです。たまに速度はダメなときがありますが、許容範囲です。
20代 女性
楽天ユーザーです。ポイントを貯めるために楽天モバイルに乗り換えました。特に問題なく使えています。以前は回線の切り替えが必要でしたが、最強プランになって楽天回線がダメなときはau回線に勝手に切り替わります。少し速度改善されたかな?という気はしています。
どれだけ使っても3,278円、あまり使わなかった時には3,278円満額払わなくて済むというのも良心的な価格設定です。
従来の無制限プランでは、パートナーエリアでの利用は毎月5GBまでと制限がありましたが、現在の楽天最強プランは国内の通信エリアどこでも無制限に変わりました。
速度が早い無制限プランは、楽天最強プランがおすすめです。
楽天モバイルの評判については楽天モバイル 評判でより詳しく紹介しているので、楽天モバイルの契約を検討している方は参考にしてください。
データ使い放題の楽天最強プラン
povoの口コミ・評判
格安SIMや格安スマホの中で唯一好きなときに必要なデータ容量を購入して使うトッピング制のpovo。
トッピング制だからこそできる0円運用やデュアルSIMで利用しやすいことがpovoの魅力です。
実際にpovoを利用している方の口コミを一部紹介します。
20代 男性
サブ回線としてpovoを契約。eSIMだから開通も楽だった。ギガ活できるので地味に楽しんでる。
30代 男性
使ってなさすぎて存在を忘れそうですが、半年に一回使えば良いのでサブ回線としてはかなり便利です。電話番号をもう一つ持ちたかったので安く利用できて助かってます。
30代 女性
元々auを使っていてpovoに乗り換えました!速度は全く問題ないです。ギガ活頑張ってます!
povoの評判の中では、「ギガ活」でギガを貯める人が多く見られました。
コンビニやドラッグストア、飲食チェーン店などを利用しギガを貯めることをギガ活と言います。
節約意識の高い方に人気です。
データ容量オプションごとに使用期間が決まっているため、サブ回線として使う場合はしっかり速度を出して使いたい時に課金すると良いでしょう。
基本料金が0円で都度課金性という新しいタイプの料金プランなため少し複雑に感じるかも知れません。
ですがpovoはサブ回線や電話番号保管との相性が良いのでおすすめです。
povoの評判をより詳しく知りたいという方は、povo 評判で紹介しているので確認してください。
基本料金0円だからデュアルSIMに最適
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povoに関してさらに詳しく知りたい方はこちらから該当記事をご覧ください。
povoの詳細 | |
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J:COMモバイルの口コミ・評判
J:COMモバイルは単体で見ると料金的に高めの格安SIMですが、他サービスとのセット割でかなりお得に利用できます。
料金プランは大きく分けて「一般料金プラン」と「データ盛プラン」の2つですが、J:COMモバイルを利用するならデータ盛プランがおすすめです。
データ盛プランとは、J:COMモバイルと以下のサービスいずれか1つ以上のサービスに契約することで、料金そのままにデータ通信料を5GB増やして利用できるお得なプランです。
・J:COM NET
・J:COM PHONE
・J:COM 電力
・J:COM WiMAX
実際にJ:COMモバイルを使用している方の口コミを一部紹介します。
30代 女性
J:COMネットとモバイルを利用中です。ネットも快適で、スマホも特に問題なく使えています。データ繰り越しもできるので使わなかった分は翌月に回せてかなり節約できている気がします。
50代 男性
元々J:COMネットを使っていたのでドコモからJ:COMモバイルに乗り換えました。速度的には少し遅くなったと思いますが、許容範囲内で使えています。5GBが10GBに増量されるプランを契約していますが、データ繰り越しもあってそんなに使わないので1GB→5GBのプランに変更しようかと思います。
J:COMモバイルの利用者はJ:COMネットを契約している方が多く、そのおかげで安く契約できたという方が多い印象でした。
J:COMモバイルの評判の中ではやはりデータ盛とデータ繰り越しでデータ容量に関する良い口コミが多いです。
その他電気やテレビなどのサービスもあるため、他サービスとまとめての利用を検討してみてください。
ここまでJ:COMモバイルの評判を簡潔に紹介しましたが、J:COMモバイル 評判でより詳しく紹介しているので参考にしてください。
他サービスとセットで使うとギガ増量
iPhoneを購入したい方は「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」、Androidを購入したい方は「スマホトク得乗り換えキャンペーン」を選びましょう。