楽天証券の評判は賛否両論?
(画像=PIXTA)

手数料の安さやお得なポイントサービスで人気の「楽天証券」。楽天証券は2021年、口座開設数700万口座を突破しました。しかし、証券会社選びは投資の成否要因のひとつ。楽天証券が実際どうなのか、評判が気になる方もいるでしょう。

そこで今回は楽天証券の評判を包み隠さず一挙紹介します。楽天証券の特徴や、つみたてNISAなどサービスのクオリティも解説しますので、口座開設前にぜひ、ご一読ください。

NISA

毎年120万円の非課税投資枠が設定される少額投資非課税制度。株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象になる。

【楽天証券最新ニュース】らくらく投資の評判は?
<らくらく投資の基本情報>
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<らくらく投資の評判>
・楽天証券でらくらく投資というものがあったので、そのまま診断に進み、診断結果のものを購入した。口座をチェックするくらいで楽ちん
・株価について、最初は上がり下がりがあったが2ヵ月で上向きになった

目次

  1. 楽天証券のおすすめポイント
  2. 楽天証券の評判・口コミを一挙紹介
    1. 楽天証券の良い評判・口コミ
    2. 楽天証券の悪い評判・口コミ
  3. 複数の証券会社で迷っているなら初心者は候補に入れたい楽天証券
  4. 楽天証券が初心者にもおすすめな理由とは?ポイントを5つ紹介
    1. 楽天証券は手数料がとにかく安い
    2. 楽天証券は楽天ポイントを使って投資ができる
    3. 豊富な商品ラインアップ
    4. 楽天証券のツールは使いやすくてとても便利
    5. 楽天ポイントが貯まる銀行連携サービスとは?
  5. 楽天証券はこんな人におすすめ!
    1. 投資経験が浅い人、初心者
    2. 手数料をなるべく抑えたい人
    3. 楽天ポイントユーザー
    4. 投資信託商品が多いネット証券で取引したい人
  6. 楽天ポイントを有効活用したい人におすすめの楽天証券活用法!
  7. 楽天証券はNISA口座にも対応!NISA口座の基本知識
    1. NISAとは特定の期間税金がかからない制度
    2. NISAの種類は3種類!
  8. 一般NISAとつみたてNISAはどっちがいいの?
    1. 一般NISAに向いている人
    2. つみたてNISAに向いている人
  9. 楽天証券はアプリやPCのツールも充実している
    1. スマホアプリ
    2. PCツール
  10. 楽天証券の口座開設のやり方を紹介
    1. 1楽天証券の公式サイトから申し込みページへアクセス
    2. 2本人確認書類をアップロードする
    3. 3氏名、住所などの基本情報を入力
    4. 4各種追加サービスの有無を選ぶ
    5. 5入力した内容や申し込んだサービスが合っているか確認
    6. 6ログイン情報のお知らせが届いたらマイナンバーを登録する
  11. 楽天証券を取引するときのルール
    1. 国内株式を取引する際の基本ルール
    2. 米国株式を取引する際の基本ルール
    3. FXを取引する際の基本ルール
    4. 信用取引の基本ルール
  12. 楽天証券の評判は?
  13. 楽天証券に関するよくある質問
    1. 楽天証券はどんな人におすすめ?
    2. 楽天証券のメリット、デメリットは?
    3. 楽天ポイントはどうやって貯めるの?
    4. 楽天証券のポイント投資とは?
    5. 楽天証券の「つみたてNISA」とは?
    6. 楽天証券のつみたてNISAは何円から積み立てが可能?
    7. 楽天証券のつみたてNISAで楽天ポイントは使える?
    8. どのような金融商品を取り扱っている?
    9. 楽天証券の取引ツール・アプリとは?
    10. 取引可能な時間帯は?
    11. FXのデモ口座は利用可能?

楽天証券のおすすめポイント

初めて株式投資に挑戦する方にも、楽天証券はおすすめの証券会社です。

<楽天証券のおすすめポイント>
  1. 楽天証券は手数料が業界最低水準
  2. 楽天証券は楽天ポイントで投資ができる
  3. 商品ラインナップが豊富
  4. 楽天証券のツールは初心者でも使いやすい
  5. 楽天ポイントが貯まる銀行連携サービスが利用可能

楽天証券の国内株取引手数料は業界最低水準。コースによっては無料となっており、株式投資の費用を抑えたい方にもおすすめです。また、投資でポイントが貯まる、ポイントを投資に使える、といった点は楽天のサービスを利用する機会が多い方にとって魅力でしょう。

取引手数料

取引が成立した際に金額に応じてかかる手数料。取引が成立しない場合には手数料はかからない。

ほかにも、直感的に操作できるツール「マーケットスピード」は株式投資初心者から上級者まで幅広い人気を集めます。

楽天証券の評判・口コミを一挙紹介

ここでは、楽天証券の良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判をご紹介します。

<楽天証券の評判まとめ>
  1. 手数料がお得
  2. ポイントサービスには満足
  3. カスタマーサポートやシステムエラー対応には若干不満足
  4. ツールは簡単

楽天証券の良い評判・口コミ

楽天証券の良い評判には、ポイントサービスが充実している、手数料が安いといった内容が多いです。利用者の声を見てみましょう。

楽天証券全体に関して

イーブイズさん
投稿日:2018.10.23

【投資情報が充実】初心者でも安心して投資ができます!
第一に投資情報のコンテンツが充実していることが挙げられます。株にあまり興味がなくても読み物として、また自分の知識として活用できるのがいいですね。中でも失敗が少ない投資信託や注目の株主優待をよく参考にします。初心者でも安心してチャレンジしたくなります。二つ目は、楽天銀行の口座を持っていれば、相互利用ができるのも便利な上、普通預金の金利がアップするなど特典があります。その他、楽天スーパーポイントを使って投資信託ができる機能もあります。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判 2ページ目」

マンハッタンさん
投稿日:2019.02.28

初心者には試し易い
投資信託には興味がありましたが、どう始めて良いか不安もあったので、中々手を出せませんでした。けれど、楽天証券なら現金ではなくポイントを使えること、そして100円から投資信託が買えるということを知り、口座を開けました。余っているポイントを使うことが出来、慣れるまでは現金を利用せずに済んだので、とても利用し易かったです。ただ、もう少し詳しく勉強したいという場合の情報量や他の取引をする場合の使い易さといった点では、他社に軍配が上がる様に感じました。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判 2ページ目」

手数料に関して

とっけびさん レギュラー会員
投稿日:2022.01.01

取引手数料が安く、サービスに不満なし
楽天銀行と同時に申し込むことで手続きは非常に簡単。
1年以上積み立てているが、トラブルなどは一度もなく、サービスに不満はなし。
ネット証券なので取引手数料も非常に安く、積み立てを始めてみたいという方にも非常におすすめ。 楽天銀行との相性がよく、楽天銀行のアプリから預金残高と証券資産を一目で確認することができて便利。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

ルシアナさん
投稿日:2018.10.23

地道に配当金で所得が増えるのが嬉しい
株を購入し、配当金をもらうために利用しています。過去に日本株だけを購入していたら、急激な円高により損失を出してしまったことがあるので、外国株も購入しています。株を購入する際の手数料は他社と比較しても安いです。

アメリカ企業の株の購入も検討していましたが、やはり株価が上がり過ぎているので、中国や東南アジア(シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ)の株も購入することでリスクの分散もしやすいです。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判 2ページ目」

とっけびさん レギュラー会員
投稿日:2022.01.01

取引手数料が安く、サービスに不満なし
楽天銀行と同時に申し込むことで手続きは非常に簡単。
1年以上積み立てているが、トラブルなどは一度もなく、サービスに不満はなし。
ネット証券なので取引手数料も非常に安く、積み立てを始めてみたいという方にも非常におすすめ。
楽天銀行との相性がよく、楽天銀行のアプリから預金残高と証券資産を一目で確認することができて便利。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

アプリなどツールの使い勝手に関して

トレヴァーさん
投稿日:2019.01.26

アプリがとても使いやすいので株初心者にもおすすめです!
ホームページ版は、情報量も多いため少しわかりづらいと感じましたが、スマホアプリはとても使いやすく作られています。
気になる銘柄は「お気に入り」に登録すれば簡単に確認でき、株価の上下は銘柄の文字やアイコンの色でおおまかに確認可能なので、アプリ起動後すぐに、株価の状況を把握できるのが便利です。
四季報や株主優待の情報はコンパクトに掲載され、銘柄を吟味する際の情報量としては十分だと思います。
株の売り買いの画面もシンプルで、数十秒で申し込みが完了!
すべてシンプルな操作で済むため、初めての売り買いでもスムーズにでき、とても驚きました。
口座の資産状況も一目で確認できるので、面倒な計算も不要です。
難しいと思っていた株式投資がアプリの利用でグッと身近なものになりました。

引用元: みん評「楽天証券の口コミ・評判」

匿名さん
投稿日:2019.01.10

選んだ理由は、楽天銀行をメインバンクとしているため、営業時間内であれば、リアルタイムで楽天銀行から楽天証券にお金を移動させる事が出来るので、チャンスロスが起きません。また条件をクリアすれば、マーケットスピードというシステムを無料で利用する事が出来ます。このシステムがとても使い勝手がよくて、株式投資の売買をする際に重宝しています。他にも投資の勉強が出来る動画配信などを行っているため、初心者が株式投資を始めるなら楽天証券が最適だと思います。

引用元: みん評「楽天証券の口コミ・評判」

商品に関して

ルシアナさん
投稿日:2018.10.23

地道に配当金で所得が増えるのが嬉しい
株を購入し、配当金をもらうために利用しています。過去に日本株だけを購入していたら、急激な円高により損失を出してしまったことがあるので、外国株も購入しています。株を購入する際の手数料は他社と比較しても安いです。

アメリカ企業の株の購入も検討していましたが、やはり株価が上がり過ぎているので、中国や東南アジア(シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ)の株も購入することでリスクの分散もしやすいです。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判 2ページ目」

@freelife_blog
午後8:01 · 2020年7月23日

「どの証券口座が一番おすすめか?」という質問を相変わらずよく貰うけど、ワシは楽天証券をメインにしとるで。

・投資先の豊富さ
・手数料の安さ
・画面の使いやすさ
・ポイントの貯まりやすさ

どれをとっても文句ナシや^^

引用元:Twitter「両🦁自由に生きるための知恵を配信中 - リベ大学長さん」

@takeru4807
午前6:44 · 2021年1月15日

少額投資を始めるなら証券口座が必須。証券口座を開設するなら、ネット証券がオススメです。自宅で手軽に口座開設の申込みをすることができ、手数料が安く、商品が豊富だから。

月々500~1000円の積立で買える商品も多く、少ない元手で投資を始めることができます。個人的なオススメは楽天証券です!

引用元:Twitter「Minimalist Takeru (ミニマリスト タケル)さん」

ポイントなどの制度利用に関して

響鬼さん
投稿日:2018.10.26

使いやすくてメリットが多い
株式投資だけじゃなくいろんな使い方ができるのが、メリットだと感じています。僕が口座開設したきっかけは楽天銀行との連携サービス、マネーブリッジのためです。以前から利用していた楽天銀行をよりお得に使うには、楽天証券を利用する必要がありました。また、直近で本格的な資産運用の予定はありませんでしたが、近い将来絶対に行いたかったのでこの機会に開設しておこうと思いました。
実際に感じたメリットは、やはり楽天銀行と連携したことによりマネーブリッジのサービスが使えるようになったことでしょう。金利の上昇や他の金融機関との資金移動が、格段にやりやすくなりました。そして口座開設したことで、いつでも資産運用ができる環境が整いました。
配信されるメルマガが多いのは、人によっては負担になりデメリットに感じるかもしれません。ただ、個人的には資産運用のさまざまな情報やコラムが見れるのは、大きなメリットだと思っています。今後も積極的に利用していきたいです。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

マネーブリッジ

楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させることにより、いままで以上にシームレスな資金移動が可能となるサービスです。

アルパカさん
投稿日:2019.01.27

取引をしながらポイントも貯める
日頃から他の楽天のサービスを利用していたので、証券についても気軽に始めることが出来ました。ポイントキャンペーンがあったのでお試しでスタートしました。商品数が多いのが魅力で、初心者向けものから本格的なものまで幅広い商品のなかから、自分に合った商品を選ぶことが出来ます。超割コースからはじめたのですが、利益はそんなに大きくありません。しかし利用中もポイントがつくので結果的にはお得だと思いました。専用アプリiSPEEDも使いやすいので、気軽に株取引を始めるきっかけになりました。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

aさん
投稿日:2021.05.09

悪くない
楽天カードからの積立投資をするとポイントが付く。また投資信託財産形成ポイントも非常に少額ながら付与される。ポイントは投資に使用できる。普段の買い物や光熱費で付与されるポイントを無駄なく使用出来て大変気分が良い。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

積立投資

積立型の投資信託のこと。決まった頻度で決まった金額を投資するサービス。

楽天証券の悪い評判・口コミ

何事も賛否両論はつきもの。楽天証券の悪い評判も紹介しますので、サービスが自分に合うか判断材料にしましょう

楽天証券全体に関して

うがいぐすりさん
投稿日:2021.01.30

人のことなど考えていない 親切でない
宣伝が大きくてポイントにつられて楽天申し込んでしまった。積み立てNISAをしようと考えていた。

分からないことがあり、電話しても繋がらない。電話代だけ上がっていく。こんな楽天信用できないと思い、カードも送ってこないうちに苦労したが何とか解約。

金融庁にもメールした。

自分が申し込んだせいだと自分を責め、ストレスで体調を崩している。早く忘れたいと思うが切り替えができない状態だった。

ここに皆さんが書いてくれて、自分だけじゃなかったんだと思い元気をとりもどせそう。感謝。

引用元: みん評 「楽天証券の口コミ・評判」

@DiceState
午前11:23 · 2022年1月24日

楽天銀行、楽天証券のサービスがどんどん悪い方に改正されてる・・・ こういう時に楽天経済圏の競合相手がいないのがもったいない。とはいえ全く利用しない人に比べればまだまだお得なのは変わりなしという。

引用元:Twitter「Diceさん」

@FX45540575
午前0:05 · 2022年1月26日

楽天証券おかしくて、米国株の含み損がおそらく増えているだろうことすら、確認できない。

いいのか、悪いのか

引用元:Twitter「追証逃れてなんとか生き残る人さん」

手数料に関して

@asbcfdsfuj
午後10:23 · 2021年12月14日

楽天証券でポイントを使って米国株を買えるようになるようですが、楽天証券で米国株を買うのはオススメしないです🥺
①特定口座→一般口座へ変更される
画像参照。SBI証券と比較。

②為替手数料が高い
楽天証券は25銭/ドル
SBI証券は住信SBIを使えば4銭/ドル

③米国株の貸株無し
SBI証券は貸株有

引用元:Twitter「SPXLと心中したいITエンジニアさん」

特定口座

特定口座とは、申告分離課税が適用になる上場株式等の譲渡益課税について、証券会社が投資家の代わりに損益の計算を行い、「特定口座年間取引報告書」を交付する制度です。投資家の選択により、証券会社が納税し、投資家は確定申告不要とすることも可能です。

上記の他に、楽天証券の手数料に関する悪い口コミ・評判は見受けられませんでした。このことからも、株取引の手数料において楽天証券は優れた証券会社であると言えそうです。

アプリなどツールの使い勝手に関して

Ayanoさん レギュラー会員
投稿日:2020.09.12

画面は見やすい
松井とかよりは画面がカラフルで見やすい。
しかしシステム障害、サーバーダウンが多い。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判」

じょーだんさん
投稿日:2020.09.28

初期設定ができないトラブル
開設の申込後にログイン情報のお知らせが郵送で届くが、システムトラブルでログインができない。
使う前からいきなり悪い印象。

引用元:みん評「楽天証券の口コミ・評判 2ページ目」

@dinkshuhu
午後11:48 · 2020年8月3日
楽天のマーケットスピードⅡと、
松井のネットストックハイスピードでは
松井の方が使いやすい印象ですMedium star
楽天は銘柄情報が見やすいので、サブで使ってみようかなSmiling face with smiling eyes
にしても株って誰にも教えてもらえないし、孤独な戦いだなぁ〜

引用元:Twitter「ほしまくら⭐️株初心者さん」

商品に関して

@smUFXd9X70crAzz
午前10:53 · 2021年5月17日

楽天証券のiDeCoの商品って種類が少ないんですね

まだ運用開始にはならないので取り扱い商品を眺めていたのですが少ない

パンフレットだからかなExclamation question markと思いホームページを確認したのですがやっぱり少なかったです

私としては eMAXISSlim(イーマクシススリム) シリーズが好きなんですけど

引用元:Twitter「まんぎぃつみたてNISAさん」

@Panda_SG
午後11:32 · 2022年1月4日·

日本非居住者となる場合、楽天証券では外国株は保有できないの!?…となると資産のほとんどを売却せなあかんやん。。

引用元:Twitter「Panda_SGさん」

@RBImachine1984
午後11:42 · 2019年5月17日
楽天証券さん、もっと欧州株の取扱銘柄を増やしてください。お願いします。

引用元:Twitter「RBIマシーンさん」

複数の証券会社で迷っているなら初心者は候補に入れたい楽天証券

小額投資がおこなえるメリットや投資情報のコンテンツが充実している点から、楽天証券は初心者が投資をはじめる上でおすすめです。

また、楽天ポイントを使った投資ができるため、初心者にとってはハードルが低いと考えられます。

そのほかにも、使い勝手のよいスマホアプリや、売り買いが見やすくてわかりやすいデザインのブラウザ版など、投資の基礎から学ぶ方にとってもうってつけです。

楽天証券が初心者にもおすすめな理由とは?ポイントを5つ紹介

ここまで楽天証券について、簡単に紹介しました。会社の概要と世間の口コミや評判で、全体の把握はできたのではないでしょうか。ここから気になるのは、株式投資において楽天証券がおすすめな理由です。

ここでは楽天証券が初心者にもおすすめな5つのポイントを解説します。口コミでも紹介した手数料の具体的な詳細や投資ツール、ラインアップ、楽天証券の特色である楽天ポイント投資の概要など、始める前にしっかりおさえておきましょう。

楽天証券のおすすめポイント
  1. 手数料が安い
  2. 多彩な商品ラインアップを揃えている
  3. 楽天ポイントが貯まる

楽天証券は手数料がとにかく安い

楽天証券が初心者にもおすすめな理由の一つ目は、手数料がとにかく安いことです。

株式投資において、まず確認すべきなのは手数料でしょう。利益を生んでも高い手数料を取られると損してしまう可能性があります

特に初心者が少額で始める時は、大きな利益が得られない分、手数料支払いによってせっかくの利益を失ってしまうこともあるのです。

楽天証券はネット証券の中でも業界トップクラスの手数料の安さを誇っています。ここでは楽天証券で選べる2つの取引手数料コースについて解説します。

楽天証券手数料は2種類

一つ目は、1回の取引金額に応じて手数料が決まる「超割コース」です。二つ目は、少額の手数料で何度も取引が可能な「いちにち定額コース」があります。

投資スタイルに合わせて取引手数料を安く抑えられるのです。では、「超割コース」と「いちにち定額」コースを、他社の主要ネット証券の手数料と比較してみましょう。

【取引別】他社との手数料比較

まず、1回の取引金額によって取引手数料が決まる「超割コース」をみていきましょう。

・現物取引手数料

取引金額 楽天証券
超割コース
楽天証券
超割コース大口優遇
SBI証券
スタンダードプラン
auカブコム証券
ワンショット手数料
マネックス証券
取引毎手数料コース
5万円 55円 0円 55円 55円 110円
10万円 99円 0円 99円 99円 110円
20万円 115円 110円 115円 115円 198円
50万円 275円 261円 275円 275円 495円
100万円 535円 468円 535円 535円 成行:1,100円
指値:1,500円
150万円 640円 559円 640円 約定金額×0.099%(税込)+99円 【上限:4,059円】 成行:約定金額の0.1%(税込0.11%) 指値:約定金額の0.15%(税込0.165%)
3,000万円 1,013円 886円 1,013円
3,000万円以上 1,070円 936円 1,070円

現物取引

自身の現金と株式で取引をすること。信用取引や先物取引、オプション取引などと区別する際に使われる。

約定金額

約定値段に株数を掛けて受け渡しが行われる総代金のこと。売り手と買い手の条件が一致して取引が成立した状態を「約定」と呼びます。

大口優遇

超割コースでお取引されているお客様が「大口優遇」判定条件を達成すると手数料が割引となり、信用取引手数料は0円になります。

※すべて税込金額、2022年3月2日時点
※引用元:楽天証券SBI証券auカブコム証券マネックス証券、各公式サイトより

・信用取引手数料

取引金額 楽天証券
超割コース
楽天証券
超割コース大口優遇
SBI証券
スタンダードプラン
auカブコム証券
ワンショット手数料
マネックス証券
取引毎手数料コース
10万円 99円 0円 99円 99円 99円
20万円 148円 110円 148円 148円 148円
50万円 198円 261円 198円 198円 198円
50万円以上 385円 468円(~100万円まで) 385円 385円 385円

信用取引

現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより証券会社からお金や売買に必要な株式を借りて行う取引。

※すべて税込金額、2022年3月2日時点
※引用元:楽天証券SBI証券auカブコム証券マネックス証券、各公式サイトより

それぞれ比較してみると、主要ネット証券の中でも、現物取引と信用取引どちらも楽天証券の手数料が安いことがわかります。さらに、取引手数料が安いだけではなく取引金額によって楽天スーパーポイントによるポイントバックを得られます。ポイントでも投資商品を購入できるので、さらにお得に株式投資ができるのです。

また「超割コース」には大口優遇というものがあり、さらに安く株式投資ができます。大口優遇は、信用取引の建玉残高や新規建て約定代金の合計金額などの適用条件があります。投資で上手く利益を出せるようになったら、大口優遇を目指してさらに利益をあげていきましょう。詳しくは以下の表を参考にしてみてください。

・大口優遇適用条件

まいにち判定 信用取引 本日の新規建約定合計金額が 3,000万円以上
1ヵ月の新規建約定合計金額が 3億円以上
本日15:30時点での信用建玉残高が 3,000万円以上
まいつき判定 貸株 1ヵ月の平均残高が 3,000万円以上
投資信託 1ヵ月の平均残高が 3,000万円以上

※引用元:楽天証券

【1日定額】他社との手数料比較

続いて、1日の現物取引・信用取引の約定金額の合計で、取引手数料が決まる「いちにち定額コース」をみていきましょう。

・楽天証券 

1日の約定代金の合計金額 取引手数料
100万円 0円
200万円 2,200円
300万円 3,300円
以降100万円増える毎に1,100円追加

※すべて税込み金額
※引用元:楽天証券「国内株式手数料「いちにち定額コース」の無料範囲拡大!1日あたり100万円まで無料!」

・他社主要ネット証券

1日の約定代金の合計金額 取引手数料
SBI証券
auカブコム証券
マネックス証券
100万円 0円 0円 550円
200万円 1,238円 2,200円 100万円超は300万円ごとに2,750円
300万円 1,691円 3,300円
300万円超 100万円毎に295円ずつ追加 100万円毎に1,100円ずつ追加

※すべて税込金額、2022年3月2日時点
※引用元:SBI証券auカブコム証券マネックス証券、各公式サイトより

楽天証券の「いちにち定額コース」なら、1日の約定代金の合計金額が100万円までなら取引手数料0円で株式投資ができます。初心者で少額から株式投資を始めたり、デイトレードのように1日何度も投資をしようとしたりする場合は、このコースがおすすめです。

また、デイトレードの場合は「デイ割」という制度があり、取引の片道分しか手数料がかかりません。積極的な株式投資を考えている場合には、嬉しい制度です。

「超割コース」と「いちにち定額コース」のどちらを選べばよいかは、どのような株式投資をしたいかによって異なります。目安としては、1日の約定代金の合計が100万円を超えそうなら「超割コース」。100万円以下で取引したい場合は、「いちにち定額」コースを選ぶとよいでしょう。

続いて、楽天証券のならではの「楽天ポイント投資」について詳しく解説します。

楽天証券は楽天ポイントを使って投資ができる

楽天証券は、「楽天スーパーポイント」を利用して株式投資ができるのが特徴です。1ポイントから投資可能で、現金での投資に不安を感じている人にとっては、株式投資を始める一歩を踏み出しやすくなります。

楽天ポイントでの運用は、現金で行う投資と同じで特殊な方法ではありません。また、楽天カード決済で投資積立した場合、100円につき1ポイント貯まるのも嬉しいところです。

ただし、楽天ポイントを利用する上での注意点もあります。以下のように、1回ごと、1ヵ月ごとで利用できるポイント数に制限があります

会員ランク ダイヤモンド会員 ダイヤモンド会員以外
1日あたり 50万ポイントまで 3万ポイントまで
1ヵ月あたり 50万ポイントまで 10万ポイントまで

※引用元:楽天証券「ポイント利用方法」

次に、楽天ポイントが利用できる投資商品について解説します。

楽天ポイントが利用できる投資商品

楽天ポイントが利用できる株式投資には以下の4つがあります。

楽天ポイントが利用できる株式投資
  1. 投資信託
  2. 国内株式の現物取引
  3. 米国株式の円貨決済
  4. バイナリーオプション

比較的選択肢はありますが、楽天ポイントの期間限定ポイントはどの投資商品にも利用できないので注意しておきましょう。

豊富な商品ラインアップ

楽天証券は非常に豊富な投資商品がラインナップされています。ここでは国内株式や海外株式など、取り扱っている投資商品を紹介します。

国内株式

楽天証券では、いくつかの国内株式の投資商品があります

現物取引

通常の株式投資で、リアルタイムに株価の動向をチェックしながら投資を行えます。

信用取引

株式の運用資金や株式を借りて元手以上の取引を行えます。

REIT

REITとは、不動産投資信託のことです。投資家から資金を集めて、ビルや商業施設、マンションなどの複数の不動産を購入します。その不動産の賃貸収入や売買益が分配される商品です。

国内ETF、ETN

ETFとは、上場投資信託のことです。日経平均や東証株価指数などの動きに連動する成果を目指します。

ETNとは、「上場投資証券」もしくは「指標連動証券」のことです。ETFと同じように、株式指数や商品価格などの特定の指標に連動して成果を目指します。

ETN

ETNとは、「Exchange Traded Note」の略で、ETFと同様に価格が株価指数や商品価格等の「特定の指標」に連動する商品です。ETFとは異なり、信用力の高い金融機関が特定の指標に連動するように発行されたNote(債券)であり、金融機関は裏づけ資産を保有せず、その信用力によりNote(債券)を発行します。そのため、発行体である金融機関の倒産や財務状況の悪化等によりETNの価格が下落、または無価値となる可能性があるため、注意が必要です。

ETF

証券取引所に上場し、株価指数(「東証株価指数(TOPIX)」など)に代表される指標への連動を目指す投資信託で、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。

IPO、PO

IPOとは、新規上場株式のことです。POとは、上場している企業が発行した株式や新たに発行する株式を、投資家に売却することです。

立会外分売

立会外分売とは、企業等が保有する株式が、証券取引所の取引時間で売り出される取引のことです。

貸株サービス

貸株サービスとは、すでに保有している株式を貸し出して金利収入を得ることです。

海外株式

続いて、海外株式の投資商品について紹介します。

米国株式

米国株式とは、アメリカ合衆国のニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している株式やETFなどを取引できる商品のことです。

中国株式

中国株式とは、中華人民共和国の香港証券取引所に上場している株式やETFと上海証券取引所に上場している主力の銘柄の株式を取引できる商品のことです。

海外ETF

海外ETFとは、海外の証券取引所に上場している投資信託のことです。米国や中国、シンガポールの証券取引所に上場しているETFの取引ができます。レバレッジ式、インバース型、テーマ型などさまざまな種類のある商品です。

アセアン株式

アセアン株式とは、アセアン主要諸国のシンガポールやタイ、マレーシア、インドネシアなどの主要銘柄とシンガポール取引所に上場しているETFが取引できる商品のことです。新興国ならではの成長率を期待できます。

国内株式や海外株式が豊富にラインナップされており、投資信託や債券なども取引できるのが楽天証券の特徴です。

債券

国や地方公共団体、企業などが投資家からの資金調達のために発行する有価証券です。債権には満期が定められており、利息日に利息が払われ、満期になる償還日に額面金額が払い戻される。

FX

続いて、FXについて紹介します。FXとは外国為替証拠金取引のことです。文字通り為替レートをチェックしながら取引する商品です。少額からでも投資ができます。

快適なサービスが充実

株式投資を始める上で重要なのは、サービスの充実さです。ここでは3つのサービスを紹介します。

メールサービス

投資情報やお得なキャンペーン情報がタイムリーに届くサービスです。約定通知メールや配当金通知メールなど、証券口座の画面を見られない時にも情報を確認できます。

初心者向けキャンペーン

楽天証券はさまざまなキャンペーンを行っています。たとえば、口座開設や新規取引で楽天スーパーポイントが貰えるキャンペーンなどです。受け取ったポイントを使ってそのまま投資を始められるので、リスクを最小限に抑えられます。

セミナー、コラム

楽天証券は、投資を学べる環境が整っています。株式投資では、いかに投資について学ぶかが成果を生み出す必勝法です。

楽天証券では、ほぼ毎日、動画やコラムによる情報が発信されています。また、オンラインセミナーも開催されており、現時点で金融リテラシーがあまり高くなくても安心して始められるのです。申し込み必須のものと不要のものがあり、基本的に無料で参加できます。

楽天証券のツールは使いやすくてとても便利

株式投資を始める上で押さえるべきポイントは、手数料やサービスの他に取引ツールの使いやすさです。楽天証券には、投資のスタイルに合わせた取引ツールがいくつか搭載されています。初心者から上級者まで利用している「MARKET SPEED」、スマートフォンアプリの「i SPEED」について紹介します。

高性能!MARKET SPEED II

楽天証券の取引ツールで最も高性能な「MARKET SPEED II」。楽天証券に従来搭載されていた「MARKET SPEED」を改良しアップグレードされています。

MARKET SPEED II マーケットスピードは次のステージへ

多くの投資家に愛されてきた「武蔵」や「チャート」など、マーケットスピードから受け継がれたさまざまな機能がパワーアップ。
さらに、お客様のご要望にお応えして1画面で投資に必要な情報をすべて見ることができる「個別銘柄」を新搭載しました。
また、「ザラバ情報」も新しい「ザラバ情報6」「ザラバ情報7」という画面が加わり、より一層便利に、使いやすくなりました。

引用元:楽天証券「取引ツール」

個別銘柄という投資に必要な情報を1画面で全て見ることができる新機能が備わりました。さらに「ザラバ情報6」と「ザラバ情報7」という機能によって現在の相場情報が一目でわかり、自分で登録した銘柄のチャートと時価情報が一望できます。無料で利用できるので、最大限活用したいツールです。

楽天証券といえば MARKET SPEED

楽天証券の代名詞と言える取引ツールの「MARKET SPEED」は、1999年の登場から60万人以上に利用されてきました。無料のツールにも関わらず、十分な機能が備わっているのが特徴です。

マーケットスピードとは?

国内株式・米国株式・為替・日経225先物・オプション・海外先物を取引できるツールです。
リアルタイムかつ豊富な情報で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家の皆様の投資活動を強力にサポートします。

引用元:楽天証券「MARKET SPEED」

種類が豊富な分析チャートと30種類近くのランキング情報が投資のサポートをしてくれます。また、個別銘柄に関連したニュースや四季報なども個別銘柄画面に集約されているので、知りたい投資情報を確認しながら運用できるのが魅力です。

FX取引に対応  MARKET SPEED FX

「MARKET SPEED FX」は従来の「MARKET SPEED」で培われた機能がハイクオリティで融合し、FXのトレードに対応したツールとして誕生しました。

マーケットスピードFXは、FXトレーダーの多様な取引スタイルに対応するために、今もなお進化しつづけるFX専用のトレーディングツールです。

革新的な数々の機能と今までマーケットスピードで培ってきたノウハウを高次元で融合し、
あなたのトレーディングをパワフルに サポートします。
マーケットスピードFXは、楽天証券に口座がないお客様でも今すぐリアルタイムの為替レートを無料でお試しいただけます。
マーケットスピードFXの新しい機能をぜひ体験してください。

引用元:楽天証券「MARKET SPEED FX」

テクニカルチャートは自分の投資スタイルに合わせて詳細設定ができます。為替レートやニュースもツール上に表示されるので、投資に必要な情報を見逃さずトレードできるのです。

無料で利用でき、プロの投資家のようにマイページをカスタマイズできます。FXトレードの際は、充実した機能を積極的に利用しましょう。

スマホ用アプリ i SPEED

「i SPEED」は楽天証券が提供するスマートフォン用投資アプリです。「MARKET SPEED」の全機能が搭載されているわけではありませんが、最短3タップで注文できるシンプル注文や約定通知をしてくれるアラート機能が搭載されており、スマホ上で十分な機能を利用できます。

もっと身近に、いままでにない自由を。すべてが新しい株アプリ。
iSPEED for iPhone/Android
最短3タップで注文できるシンプル注文、約定をリアルタイムで通知する約定アラート機能を新たに搭載。PC並みの多彩で豊富な投資情報を味方に、いつでもどこでも発注。

引用元:楽天証券「i SPEED」

投資銘柄のニュースや四季報の閲覧が可能で、テクニカルチャートも確認でき、移動先でも常に保有している株式のチェックができるのです。また、日経新聞を無料で閲覧でき、経済情報をすぐにチェックできるのも魅力です。アプリのダウンロードから利用まで無料です。楽天証券で投資を始める時には、欠かせないツールでしょう。

楽天ポイントが貯まる銀行連携サービスとは?

楽天証券には、銀行に連携すると楽天ポイントが貯まるサービスがあります。お持ちの楽天銀行と楽天証券口座を連携することで、楽天リンク登録ができます。

楽天リンク登録をすると、ハッピープログラムにエントリーできるのです。エントリーするだけで取引するごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを銀行の振り込み手数料に充てられるようになります。ATM手数料が最大月7回、振り込み手数料が月3回まで無料になるのです。

楽天証券はこんな人におすすめ!

次に、楽天証券をおすすめできる人の特徴についてご紹介していきます。

楽天証券がおすすめの人
  1. 投資経験が浅い人、初心者におすすめ
  2. 手数料をなるべく抑えたい人におすすめ
  3. 楽天ポイントユーザーにおすすめ
  4. 投資信託商品が多いネット証券で取引したい人におすすめ

投資経験が浅い人、初心者

楽天証券をおすすめできる人の特徴の一つ目は、投資経験が浅い人、投資初心者の人です。

一般的に、ネット証券は経験が無い人にとってハードルが高いとされています。窓口での対面サポートを受けることができないためです。しかし楽天証券はカスタマーサポートに力を入れているため、困った時やわからないことがある時は電話や「よくある質問」から解消することができます

また、楽天証券の「らくらく投資」というサービスも、投資初心者には嬉しい要素です。「らくらく投資」とは、いくつかのかんたんな質問に答えるだけで、5つのコースの中から自分の性格やニーズに合った最適な投資コースを選んでもらうことができるサービスです。

初心者向けの予備知識から上級者向けのノウハウまで幅広い情報を入手できる点も、楽天証券を初心者におすすめできる理由の一つです。

手数料をなるべく抑えたい人

楽天証券は、手数料をできるだけ抑えたい人にもおすすめです。

こちらには、2つの手数料体系が用意されています

一つ目は「超割コース」で、1回の取引金額ごとに手数料を支払うコースです。手数料の1.0%分を楽天ポイントとして受け取れる点が特徴です。

超割コースでの現物取引手数料は以下の通り。手数料の金額は、SBI証券のスタンダードプランと同様であり、業界トップクラスの安さです。

約定代金 取引手数料
5万円まで 55円(税込)
10万円まで 99円(税込)
20万円まで 115円(税込)
50万円まで 275円(税込)
100万円まで 535円(税込)
150万円まで 640円(税込)
3000万円まで 1,013円(税込)
3000万円超 1,070円(税込)

引用元:楽天証券 「手数料」

二つ目は「いちにち定額コース」で、1日の取引金額合計額に応じて手数料を支払うコースです。1日の取引回数が多い人であれば、超割コースよりもお得に取引できるでしょう。 「いちにち定額コース」の手数料は以下の通りです。

1日の約定代金合計 取引手数料
100万円まで 0円
200万円まで 2,200円(税込)
300万円まで
以降、100万円増えるごとに1,100円を追加。
3,300円(税込)

※2022年2月24日現在
引用元:楽天証券 「手数料」

楽天ポイントユーザー

普段から楽天ポイントを使ったり貯めたりしているユーザーも、楽天証券がおすすめです。

楽天証券では、普段の買い物で楽天カードを利用した際に貯まったポイントを、投資に充てられるサービスがあります。投資信託や国内株式を購入できる「ポイント投資」というサービスです。

楽天ポイントは、「1ポイント1円」で利用できます。一般NISA、つみたてNISAの両方が利用可能であり、税制の優遇を受けることができます

また、楽天カードでクレカ投資することも可能です。毎月100円から5万円で金額を指定して対象の投資信託に積み立てることができ、積立金額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されます。

楽天銀行と楽天証券の口座の連携(マネーブリッジ)により、楽天銀行の普通預金金利が0.1%に上がるというプログラムもあるため、いわゆる楽天経済圏を利用している人にとっては、非常にメリットが大きいといえるでしょう。

投資信託商品が多いネット証券で取引したい人

楽天証券をおすすめできる人として、投資信託商品が多いネット証券で取引したい人もあげられます。

楽天証券の投資信託の取扱数は2,662本(2022年2月21日現在)です。選択肢が多いため、幅広い投資対象を検討し、自分に合ったものを選ぶことができます。

楽天ポイントを有効活用したい人におすすめの楽天証券活用法!

投資初心者の方であれば、「少額から投資したい」「現金を利用して投資するのは抵抗があるから、まずはポイントで投資したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

この項目では、楽天ポイントを利用した投資についてご紹介します。

楽天ポイントを利用した投資について
  1. 投資信託、国内株式、米国株式、バイナリーオプションは楽天ポイントで投資できる
  2. 口座開設時に楽天カード発行でポイントをもらえる

まず、楽天ポイントを利用して行える投資は、以下の4つです。

楽天ポイントを利用して行える投資
  1. 投資信託
  2. 国内株式
  3. 米国株式
  4. バイナリーオプション

上記の4つの投資では、貯まった楽天ポイントは、「1ポイント=1円」として買付に利用することができます。現金を使わず、投資信託や国内株式を始めたいという方にはぴったりのサービスでしょう。

また、楽天証券で口座開設する場合、楽天カードを利用することでさらにお得にポイントを利用することができます

楽天カードでは、新規カード発行と初回利用でもれなく7,000ポイントもらえるキャンペーンを実施中です。普段の買い物で利用しても良いですし、初めての投資の資金として利用することも可能です。

楽天証券はNISA口座にも対応!NISA口座の基本知識

投資初心者の方であれば、「NISA口座の利用ができるかどうか」も証券会社選びの観点の1つなのではないでしょうか。

結論から述べると、楽天証券はNISA口座に対応していますので、賢く節税をしたい人でも安心して選べる証券会社です。

この項目では、「そもそもNISA口座とは何?」「NISA口座の3種類の違いとは?」などの基本的な内容について、わかりやすく解説していきます。

NISA口座について
  1. NISAは投資で得た利益に対して税金がかからないという制度
  2. 一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3種類がある

NISAとは特定の期間税金がかからない制度

NISAとは、特定の期間、投資で得た利益に対して税金がかからない制度のことです。

一般的な株式口座での取引では、株式を売却して利益が出たときには譲渡益課税がかかり、配当を受けたときに配当税を支払う必要があります。譲渡益課税、配当税はどちらも約20.0%です。

しかし、NISAの制度を活用することで、この20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%)+住民税5%)の税金が非課税になるのです。賢く活用することで運用益に対して税金がかからないため、投資をする上でぜひ知っておきたい制度です。

「NISA口座」とは、NISAの制度を利用できる口座のことです。したがって、1つの証券会社を利用していても、NISA口座で出た運用益に対しては課税されず、NISA口座以外で出た運用益には課税されるのです。

NISAの種類は3種類!

一言で「NISA」といっても、実は3種類のNISAがあります。そこで次に、以下の3つのNISAと、それぞれの違いについて説明します。

NISAについて
  1. 一般NISA
  2. つみたてNISA
  3. ジュニアNISA

一般NISA

一般NISAは、一般NISA口座を通じた年間120万円までの投資による収益が、最長5年間非課税になる制度です。

NISAは国が国民の投資を活性化させるために設けた制度なので、一般NISAで投資対象に選ぶことができる商品にも制限が設けられています。

以下が、一般NISAの口座で投資することができる商品です

一般NISAの口座で投資できる商品
  1. 国内・海外上場株式
  2. 株式投資信託
  3. 国内・海外ETF
  4. ETN(上場投資証券)
  5. 国内・海外REIT
  6. 新株予約権付社債(ワラント債)

新株予約権付社債

新株予約権付社債(転換社債型)とは、一定の条件で発行体の企業の株式に転換できる権利が付いた社債のことです。一定の利息を受け取ることができ、償還日まで保有することで額面金額が払い戻されるので、社債としての側面を持つ一方、株式に転換して株価の値上がり益を得るという株式としての側面も持っています。ただし、株式に転換できるメリットが付いているため、普通社債に比べて利回りは低くなっています。

つみたてNISA

つみたてNISAは、一般NISAをより投資初心者向けにした制度です。

最低100円から始めることができ、最長20年間利益が非課税になる投資制度です。一般NISAと同様、国が定めた条件を満たした投資信託のみが対象です。

初心者向けのため、一般NISAよりも投資対象に選ぶことができる商品の制限が厳しく、以下の商品にしか投資することができません。

投資対象の商品
  1. 一定の条件を満たして金融庁に届け出された株式投資信託
  2. 一定の条件を満たして金融庁に届け出されたETF(上場投資信託)

逆にいうと、つみたてNISAで選ぶことができる商品は金融庁が許可した優良な投資商品に限られるため、比較的安心して銘柄を選ぶことができます。

ジュニアNISA

ジュニアNISAは、日本に居住する0~19歳の未成年者を対象としたNISAです。最長5年間、年間80万円までの運用益が非課税になります。

18歳になるまで口座からの資金の払い出し(引き出し)ができない点は認識しておきましょう。

以下が、ジュニアNISAの口座で投資することができる商品です。

ジュニアNISAで投資できる商品
  1. 上場株式
  2. 株式投資信託
  3. ETF(上場投資信託)
  4. REIT(不動産投資信託)など

一般NISAとつみたてNISAはどっちがいいの?

未成年者であれば選択肢は「ジュニアNISA」のみですが、成年者であれば「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらを選ぶか悩むことでしょう。

この項目では、一般NISAとつみたてNISAの違い、それぞれが向いている人の特徴をご紹介します。

NISAが向いている人の特徴
  1. 一般NISAは短期で高額の投資をしたい人におすすめ
  2. つみたてNISAは少額で長期的にコツコツと積み立てていきたい人におすすめ

一般NISAとつみたてNISAは、主に以下の3つの項目が異なります

一般NISAとつみたてNISAの違い
  1. 非課税期間
  2. 年間非課税限度額
  3. 投資可能商品

一般NISAとつみたてNISAの、上記の3つの項目は、以下のようになっています。

一般NISA つみたてNISA
非課税期間 5年間 20年間
年間非課税限度額 120万円 40万円
対象商品 上場株式、投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)など 金融庁が指定した株式及び投資信託のみ

引用元:金融庁「一般NISAの概要」「つみたてNISAの概要」

一般NISAに向いている人

一般NISAに向いている人は、短期で高額の投資をしたい人です。非課税の恩恵が受けられる期間が5年と短い一方で、年間120万円までの運用益が非課税となるためです。

また、つみたてNISAのような投資対象への制限が少ないため、幅広い商品に投資したい方も一般NISAを選ぶ方が良いでしょう。

つみたてNISAに向いている人

つみたてNISAに向いている人は、少額で長期的にコツコツと積み立てていきたい人です。非課税の恩恵が受けられる期間が20年と長く、一方で年間40万円までの運用益しか非課税とならないためです。

どちらかと言えば、堅実にお金を貯蓄していきたい方に向いているでしょう。

楽天証券はアプリやPCのツールも充実している

楽天証券は、アプリやPCのツールが充実している点も特徴の一つです。ここでは、楽天証券で利用できるスマホアプリやPCツールをご紹介します。

楽天証券で利用できるツール
  1. 「iSPEED」というアプリは日本株と米国株の両方の取引ができる
  2. 「マーケットスピードII」というPCツールは投資に便利な機能が詰まっている

スマホアプリ

楽天証券で利用できる株取引アプリに、「iSPEED」があります。「iSPEED」では日本株と米国株を一つのアプリで取引することができます

他の証券会社のアプリでは国内株のみの扱いであることが多く、最大手であるSBI証券でも、日本株と米国株は別のアプリに分かれています。このことから、一つのアプリで多様な投資の取引を完結することができ、楽天証券の「iSPEED」は利便性が高いと言えます。

また、オリジナルの投資情報画面にカスタマイズできる点も特徴です。自分の投資の方針に応じて、必要な情報を必要な時に瞬時に表示させるように設定することができるのです。

PCツール

楽天証券で利用できるPCツールは、「マーケットスピードII」です。

「マーケットスピードII」は、プロのトレーダーも利用しているツールです。

一画面に必要な情報が集約されており、複数の画面を表示して比較するよりもスピーディに投資ができます。とくに多くの銘柄に投資する投資家にとっては重宝できる点でしょう。

また、「ヒートマップ」と「マルチチャート」という機能があり、複数の銘柄の値上がり・値下がりなどが色や色の濃さで表示されます。全体の傾向を視覚的に判断できるのも、マーケットスピードIIの魅力です。

楽天証券の口座開設のやり方を紹介

銀行に口座を作った経験はあっても、証券会社に口座を開設したことはないという方は多いのではないでしょうか。楽天証券口座の開設手順は、それほど複雑なものではなく、手順通りに進めれば何の問題もなく済ませることができます。

パソコンや郵送といった手段で誰でも手続きをすることが可能です。また、スマホの申し込みなら簡単で時間もかからないのでおすすめです。

ここでは楽天証券の口座開設のやり方を、順を追って解説いたします。

楽天証券の口座開設の流れ
  1. 楽天証券の公式サイトから申し込みページへアクセス
  2. 本人確認書類をアップロードする
  3. 氏名、住所などの基本情報を入力
  4. 各種追加サービスの有無を選ぶ
  5. 入力した内容や申し込んだサービスが合っているか確認
  6. ログイン情報のお知らせが届いたらマイナンバーを登録する

1楽天証券の公式サイトから申し込みページへアクセス

楽天証券の公式サイトへ行き、設置された「口座開設」ボタンをクリックすることで、申し込みページにアクセスすることができます。

楽天証券総合口座の申し込みは、「楽天会員の方」と「楽天会員ではない方」の2種類。楽天会員の場合は情報入力の際に少し手間を省くことができます。

メールアドレスの確認を済ませたら、楽天証券の個人情報保護方針に同意しメールを送信しましょう。その後に、入力したアドレス宛に楽天証券から確認のメールが届きます。

確認メールには申し込みを完了させるためのURLが記載されているので、7日以内に作業を終了させましょう。期限を過ぎてしまうと、口座開設を最初からやり直す必要があるため注意してください。

2本人確認書類をアップロードする

本人であることを確認する書類として、運転免許証かマイナンバーカードのいずれかを選択することができます。スマホでいずれかの確認書類のアップロードを行うことで、手続きを簡潔に済ませることができます。

なお、運転免許証とマイナンバーカードのいずれも持っていない場合、本人確認書類として使用できるものは以下です。

本人確認書類
  1. 住民票の写し、印鑑登録証明書
  2. 各種健康保険証
  3. パスポート
  4. 在留カード、特別永住者証明書
  5. 住民基本台帳カード

マイナンバーカードは手続きに必須ではないので、カードを所有していない方でもそれ以外の確認書類で口座開設は可能です。

ただし、取引を始める際に必要な初期設定をする際には、マイナンバーの登録をしなくてはいけません。通知カードやマイナンバーが記載された書類で、自分の番号を確認しておく必要があります。

スマホで手続きをする場合は、確認書類の画像を提出するので、情報がよく見えるように鮮明な画像を用意してください。

3氏名、住所などの基本情報を入力

本人確認書類の提出(アップロード)が完了したら、次に基本情報(お客様情報)の入力を行います。基本情報として入力するのは、以下にあげるようなものです。

基本情報
  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 国籍
  4. 住所
  5. 電話番号
  6. メールアドレス
  7. 職業
  8. 勤務先

基本情報は間違いがないよう、入力には細心の注意を払いましょう。本人確認書類の提出をスマホで行う場合は、この時点でログイン用のパスワードを設定することになります。

パスワードは簡単に推測されないものにし、忘れないように必ずメモをとるなどの工夫をしておきましょう。

基本情報を入力したら、希望する納税方法を以下のものから選択してください。

納税方法
  1. 特定口座(源泉徴収あり)
  2. 特定口座(源泉徴収なし)
  3. 一般口座

確定申告に伴う事務作業の負担を軽減するために、源泉徴収ありの特定口座を開設することがおすすめです。

特定口座とは、お客様が確定申告等の納税申告をおこなう際の手続きを軽減するために創設された制度です。

特定口座内でお取引すると、その口座内の譲渡損益等を証券会社が計算いたします。お客様はご自身で計算する必要がなく、証券会社が発行する年間取引報告書を用いて確定申告を行うことができます。

また、特定口座を開設し、かつ特定口座(源泉徴収あり)を選択すると、特定口座内での売買等で生じた利益に対する所得税や住民税を当社が源泉徴収し、お客様に代わって納付することもできます。

引用元:楽天証券「よくあるご質問 特定口座とはなんですか?」

納税方法の選択を終えたら、NISA口座も同時に開設するかどうかを選択することができます

4各種追加サービスの有無を選ぶ

基本情報を入力し納税方法の選択を済ませたら、各種の追加サービスにも同時に申し込むことができます。このタイミングで、証券総合口座と同時に申し込むことができるサービスは、以下のものとなります。

同時申し込み可能なサービス
  1. 楽天銀行口座
  2. iDeCo(イデコ)
  3. 楽天FX口座
  4. 信用取引口座

楽天銀行口座をお持ちでないのであれば、この機会に開設しておくことをおすすめします。証券口座の入出金手数料が無料になるなど、複数のメリットがあります。

また、楽天証券と楽天銀行の連携サービスである「マネーブリッジ」を利用すれば、金利の優遇措置や楽天ポイント付与といった恩恵を受けることができるため大変お得です。

個人型確定拠出年金であるiDeCoは、つみたてNISAまたは一般NISAとの併用が可能であるため、この機会に同時申し込みを検討してはいかがでしょうか。

株式の現物取引に加えて、信用取引やFXによる資産運用も考えているのであれば、このタイミングで申し込むと良いでしょう。

5入力した内容や申し込んだサービスが合っているか確認

必要な情報をすべて間違いなく入力したか、希望するサービスにはすべて申し込んでいるか、この段階できちんと確認しておきましょう。

もし入力した情報に誤りがあることに気づいたら、登録情報の変更で訂正することが可能です。

入力する項目は数が多く見落としやすいため、一つひとつの項目を丁寧に見直し、速やかに手続きを済ませられるよう心がけましょう。

特に納税方法の選択を誤ると、確定申告の際に予期せぬ手間がかかる可能性があるため、慎重に確認を行ってください。

内容の確認を済ませたら情報を送信し、楽天証券による審査の結果を待ちましょう。スマホで申し込んだ場合であれば、1~3営業日程度で審査は完了し、ログインIDが発行されます。

ログインIDは変更不可であるため、パスワードと同じく必ずメモや控えを取っておきましょう。本人確認をスマホで行った場合にはメールでIDが送付されてきます。それ以外の方法ではパスワード・ログインIDは郵送による送付です。

6ログイン情報のお知らせが届いたらマイナンバーを登録する

審査が滞りなく済めば、ログインに必要な情報を受け取ることができます。まずはサイトでログインIDとパスワードを入力し、正しくログインできるかどうかを確認してください。

ログインできたら、次に行うのは初期設定です。初期設定では、株式投資を行う際に必要である「取引暗証番号」や、勤務先の登録を行います。

なお初期設定は、楽天証券のアプリ「iSPEED」上で行うことができません。スマホやパソコンのインターネットブラウザを用いて、楽天証券のサイト上で行ってください。

初期設定が完了したら、最後にマイナンバーの入力を行います。

マイナンバーカード自体は必要ではありませんが、マイナンバーを確認することができる書類は必要です。マイナンバー通知カードや、マイナンバーが記載された書類で事前に確認しておきましょう。

マイナンバーの入力が終われば、株式投資をスタートできます。証券口座に株式投資のための資金を入金し、実際に株式売買を始めてみましょう。

楽天証券を取引するときのルール

国内株式・国外株式の現物取引や信用取引・FX取引など、楽天証券で取り扱っている金融商品にはさまざまなものがあります

それぞれの取引には細かいルールの違いがあるので、各ルールを正しく理解しておかなければなりません。楽天証券で株式やFXの売買を行う際のルールには、どのようなものがあるのでしょうか。

ルール
  1. 国内株式の注文の受付は月曜日から金曜日
  2. 米国株式の決済通貨は「米ドル」「日本円」のみ
  3. FXは手数料無料

国内株式を取引する際の基本ルール

注文の受付は月曜日から金曜日に限られます。注文可能時間については以下の通りです。

注文可能時間

証券会社によって異なるが注文時間は24時間受け付けているところが多い。注文が確定して取引が成立する約定の時刻に関しては証券会社によって変わる。

注文可能時間
  1. 東証:0:00〜3:00、6:00〜7:30、7:40〜15:00、17:15〜24:00
  2. JNX:0:00〜3:00、6:00〜7:30、7:40〜16:00、17:00〜24:00
  3. Chi-X:0:00〜3:00、6:00〜7:30、7:40〜16:00、17:15〜24:00

注文方法は通常の「指値注文」の他、「逆指値注文」や「セット注文」「アルゴ注文」などが利用可能です。

楽天証券における注文執行条件には以下のようなものがあります。

注文執行条件
  1. 指値:買いたい価格(指値)を入れ、目的の株の価格が指値を下回ったときに買える。売値に指値を入れた場合は、指値よりも株の価格が上回ったときに売れる。
  2. 成行(なりゆき):指値を設定せず、今の価格で売り買いする。
  3. 本日中:その日のみに有効な注文。
  4. 今週中:注文を出してから、その週の最終営業日まで有効な注文。
  5. 寄付(よりつき):前場と後場それぞれの寄付(最初についた価格)のみ有効な注文。
  6. 引け:前場と後場の引け(最後についた価格)のみ有効な注文。

米国株式を取引する際の基本ルール

米国株式の売買における基本ルールで、まず覚えておきたいのは決済通貨です。楽天証券の米国株式の取引で決済に利用できる通貨は、「米ドル」「日本円」のみとなっています。

米ドルを取引に利用するためには、事前に米ドルを入金しておくか、ドル資産を作っておく必要がある点に注意です。

注文方法は「指値」「成行」および「逆指値」です。「逆指値」とは指定した価格以上になったら買い、以下になったら売るという方式で、いわゆる「損切り」に利用されます。

注文はパソコンを使って、楽天証券のウェブサイトから行う方法や、楽天証券の専用ツール「マーケットスピード」を使う方法があります。またスマホアプリ「iSPEED」でも米国株式の取引を行うことが可能です。

FXを取引する際の基本ルール

楽天証券FXの基本的な取引ルールとしては、まず手数料無料であることがあげられます。口座管理手数料やロスカット手数料・出勤手数料もかからず大変お得と言えるでしょう。

取扱通貨ペアが多く、ドル/円やユーロ/円といったメジャーなものから、NZドル/スイスといったものまで幅広く26通貨ペアに対応しています。

取引時間は原則的に24時間対応となっており、月曜日午前7:00から土曜日午前6:55まで取引をすることが可能です。システムメンテナンスの時間には取引をすることができませんが、平日のほとんどの時間に売買を行うことができる点が大きな魅力と言えるでしょう。

スタンダードのレバレッジ25倍コースでは、必要証拠金は4%とされています。例えば100万円分の通貨の取引をする際には、FX口座には4万円を入金しておくだけで取引可能だということです。

信用取引の基本ルール

信用取引では、楽天証券で信用取引をすることができる銘柄を知っておくことが重要です。楽天証券で信用取引をするには、証券取引所が定める基準をクリアした銘柄か、楽天証券が選定した銘柄を選ぶ必要があります。

信用取引を行う際には、委託保証金の差し入れが必須となっています。楽天証券が定めるルールでは、以下の2つの条件を両方ともクリアする必要があります。

最低委託保証金 30万円
委託保証金率 30%以上

※2022年2月24日現在
引用元:楽天証券「信用取引の基本ルール | 信用取引 | 国内株式」

例えば約定金額200万円の信用取引を行うためには、200万円の30.0%である60万円が委託保証金として必要になるということです。

楽天証券の信用取引では、委託保証金率が20%を下回った場合に、追加保証金(追証)の入金が必要となります。追証を入れることができない場合には、信用建玉は決済されてしまうため注意が必要です。

追証が発生しているかどうかは、ログイン後のサイトや「マーケットスピード」の「重要なお知らせ」に掲載されます。非常に重要な情報なので、決して見逃さないようにしましょう。

楽天証券の評判は?

楽天証券は、人気のネット証券会社であり、手数料の安さやポイントサービスに定評がある証券会社です。楽天証券の評判は高く、手数料の安さや初心者に優しい設計、豊富な商品数への好意的な口コミが多く見られました。

一方で楽天証券におけるIPOの取扱銘柄数が少ないことや、カスタマーサポートが低品質であると感じる人もいるようです。

IPO

未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること

投資初心者や楽天ポイントの利用者に特におすすめできる証券会社なので、ぜひみなさんも楽天証券で口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

楽天証券に関するよくある質問

楽天証券について、よくある質問をまとめました。

楽天証券はどんな人におすすめ?

楽天証券がおすすめな人は、以下の特徴の人です。

楽天証券がおすすめな人
  1. 投資初心者
  2. 積立投資をしたい人
  3. 楽天ポイントを使っている、貯めている人

楽天証券は初心者向けのキャンペーンやカスタマーサポートがあるため、初心者にもおすすめできます。楽天証券では、楽天ポイントを投資に使うことができるという独自のサービスがあります。

そのため、楽天モバイルや楽天市場など、楽天グループのサービスを主に使って楽天ポイントを貯めている方にとって、お得なネット証券でしょう。

また、楽天ポイントを使って100円から投資信託を積立できることも魅力の一つです。

楽天証券のメリット、デメリットは?

楽天証券の主なメリットは、以下の5つです。

楽天証券のメリット
  1. 手数料が安い
  2. 楽天ポイントで投資ができる
  3. 楽天ポイントが付与される
  4. 初心者でも使いやすい
  5. PCツール、アプリが使いやすい

手数料は業界トップクラスで安く、口コミでも手数料に対するネガティブなものはほとんど見られませんでした。また、楽天証券の独自性の一つでもある、楽天ポイントを利用している人へのお得なサービスは外せないメリットです。

PCツール・アプリの利便性については賛否両論見られましたが、基本的には他の証券会社と比べ機能が豊富で、使いやすいという口コミが多くありました。

一方で、楽天証券の主なデメリットには、以下の3つがあります。

楽天証券のデメリット
  1. IPOの取扱銘柄数が少ない
  2. ミニ株投資ができない
  3. システムエラーが多い

システムエラーの多さやIPOの銘柄の少なさは、口コミでも散見されました。

楽天ポイントはどうやって貯めるの?

楽天ポイントは、以下のような方法で貯めることができます。

楽天ポイントの貯め方
  1. マネーブリッジ・ハッピープログラム
  2. 投信積立カード決済
  3. ご家族・お友達紹介プログラム

マネーブリッジとは、楽天銀行と楽天証券の口座を連携することです。

ハッピープログラムは、「楽天銀行」の口座と楽天アカウントを紐付けることです。このように、楽天のサービスを連携させることで楽天ポイントを貯めることができます。

また、「投信積立カード決済」では、投資信託の積立額に対して1%の楽天ポイントが貯まります。1年間で最大6,000Pを貯めることができるお得なサービスです。

楽天証券のポイント投資とは?

「ポイント投資」とは、楽天市場や街中でのショッピングや楽天カードの利用で貯まった楽天ポイントを使って、投資信託や国内株式を購入できるという制度です。

楽天ポイントは、「1ポイント1円」として利用することができます。ただし、国内株式で単元未満株はポイント投資が不可で、単元株(ほぼ100株単位)で取引可能です。

単元株

通常の株式取引で売買される売買単位のことで、単元は、ある一定のルールの元、企業が自由に決めることができる。

単元未満株

単元未満株とは銘柄ごとに決められている最低売買単位である1単元の株数に満たない端数株式のこと。株主総会における議決権の行使は認められないが、それ以外の利益配当請求権、書類閲覧謄写権、株主代表訴訟提起権等の株主の権利は認められる。

一般NISA、つみたてNISAの両方でポイント投資を利用することが可能なため、節税との相性も良いと言えるでしょう。

楽天証券の「つみたてNISA」とは?

楽天証券の「つみたてNISA」は、一般NISAをより投資初心者向けにした制度です。

楽天証券で「つみたてNISA」口座を開設するメリットは多く、つみたて頻度を毎日・毎月の2パターンから選ぶことができたり、少額からポイントのみを活用して投資したりすることも可能です。

楽天証券で取り扱っているつみたてNISA対象の商品は、長期・積立・分散に適した低コストのものが多くあります。商品数も2022年3月1日時点で180銘柄と豊富なため、自分に合ったものを自由に選択することが可能です。

楽天証券のつみたてNISAは何円から積み立てが可能?

楽天証券のつみたてNISAは100円から積み立てることができます。少額の資金しかない初心者の方や、大きな金額で積立をすることに対して抵抗感がある初心者の方でも、安心して始めることができるでしょう。

楽天証券のつみたてNISAで楽天ポイントは使える?

楽天証券のつみたてNISAで楽天ポイントを利用することは可能です。ただし、楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があることには注意が必要です。

期間限定ポイントは、楽天証券の積立では利用できません。楽天証券で利用できるのは通常ポイントのみです。

どのような金融商品を取り扱っている?

楽天証券では、国内株式や外国株式、FXに投資信託等、投資対象となる商品が多数揃えてあります。

特に、投資信託の取り扱いが豊富であることが特徴的で、楽天証券の投資信託の取扱数は2,662本(2022年2月21日現在)です。ただし、韓国やインド・中東など、海外株式の取り扱いが少ないという口コミも見られます。

なお、楽天ポイントを使って投資することができる商品は以下の4つです。

楽天ポイントで投資できる商品
  1. 投資信託
  2. 国内株式
  3. 米国株式
  4. バイナリーオプション

楽天証券の取引ツール・アプリとは?

楽天証券で利用できる株取引アプリに、「iSPEED」があります。「iSPEED」は、日本株と米国株を一つのアプリで取引できるのが特徴です。SBI証券などのアプリとは異なり、一つのアプリで多様な投資の取引を完結させることができます。

また、楽天証券で利用可能なPCツールに、「マーケットスピードII」があります。一画面に必要な情報が集約されており、複数の画面を表示して比較するよりもスピーディに投資ができるのが利点です。

「ヒートマップ」と「マルチチャート」の機能では、複数の銘柄の値上がりや値下がりの状況を一目で判断できます。多くの銘柄に投資する投資家であれば、手放せない機能が詰まったPCツールでしょう。

取引可能な時間帯は?

楽天証券での注文受付時間は、以下の通りです。

月~金 土日
東証 JNX Chi-X 東証、JNX、Chi-X
注文受付時間 6:00 ~7:30
7:40~15:00
17:15~翌3:00
6:00 ~7:30
7:40~16:00
17:00~翌3:00
6:00 ~7:30
7:40~16:00
17:15~翌3:00
6:00~翌3:00
時間外 3:00~6:00
7:30~7:40
15:00~17:15
3:00~6:00
7:30~7:40
16:00~17:00
3:00~6:00
7:30~7:40
16:00~17:15
3:00~6:00

楽天証券は、国内株式の取引可能時間が長いのもメリットです。したがって、日中が忙しい人や予定が不安定な投資家の方でも利用しやすい証券会社であると言えるでしょう。

FXのデモ口座は利用可能?

デモ口座とは、「仮想マネーを利用して、リスク無しでFXの取引を体験できる口座」のことです。デモ口座の資金がなくなった場合でも、口座をリセットすることで何度でもFX口座を体験することができる仕組みです。

楽天証券では、デモ口座は利用者1人につき1口座まで利用することができます。デモ口座の申込み、デモ取引の利用料はいずれも無料であり、一度デモ取引でFX投資へのハードルを下げたい初心者の方にとっては嬉しいサービスです。

楽天FXデモ取引の特徴として、デモ取引のコンテストがあります。コンテストの上位入賞者は楽天ポイントを賞品として受け取ることができます。

ただし、Macでのデモ取引はできず、Windows PCのみ対応していることに注意しましょう。

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