GMOクリック証券のメリットデメリットを検証
(画像=PIXTA)

手数料が安い、100円から投資できる、キャッシュバックサービスがある、といった数多くのメリットがあるGMOクリック証券。GMOクリック証券はツールも使いやすいと評判で、初心者にもおすすめの証券会社です。しかし、証券会社選びは株式投資の成否を分ける要因の1つであるため、選ぶときは慎重になるもの。

ここでは、GMOクリック証券で口座開設しようか迷っている方に向け、メリットだけでなくデメリットや、ユーザーのリアルな口コミを紹介します。GMOクリック証券の口座開設の方法やおすすめの銘柄、利用できる便利なツールも紹介しましょう。

<GMOクリック証券の基本情報>
  1. GMOインターネットグループが運営する人気のネット証券
  2. 株やFX、投資信託、債券、CFDなど幅広い商品を取り扱う
  3. 株の取引手数料とFXのスプレッドが業界最低水準

目次

  1. GMOクリック証券を利用するメリット
    1. FXから投資信託まで、取扱商品が豊富
    2. ネット銀行と連携することで預金の金利が110倍
    3. 投信積立は100円から可能
    4. 株式取引(現物)の手数料が業界最低水準
    5. 信託保全と補償により万が一の際も安心
    6. 充実したサポート体制で安心
    7. FX専用取引口座は最短当日から取引可能
    8. GMOグループの株を持っていれば株主優待がお得
    9. 金利10%以上の銘柄もある貸株サービスが魅力
    10. FXのスプレッドは業界最狭水準
    11. スワップポイントの水準が高い
    12. 1つの口座ですべての商品の取引ができる
    13. 2020年のFX取引高は世界1位
  2. GMOクリック証券を利用するデメリット
    1. IPO主幹事案件がほぼない
    2. つみたてNISAに対応していない
    3. 情報量はやや少なめ
    4. 外国株式は取り扱いがなく国内株式のみ
    5. ロスカットになると手数料が発生する
    6. FXの最低取引単位は1万通貨
  3. 株・FX初心者にとってGMOクリック証券がおすすめな理由
    1. 初心者がメイン口座として使い始めるのに最適
    2. スマホアプリが初心者にも使いやすい
    3. 高金利通貨で取引できるのでインカムゲインを狙える
  4. GMOクリック証券が扱う投資信託でおすすめはある?
    1. 投信ブロガーが選ぶ投資信託1位がラインナップにある
    2. eMAXIS Slimシリーズがおすすめの理由
    3. ひふみ投信がおすすめの理由
  5. GMOクリック証券の始め方
    1. 口座開設の申し込み
    2. 口座開設通知
    3. 入金、取引開始
  6. GMOクリック証券で利用できるツール・機能
    1. 詳細条件を設定して探せる「株主優待検索」
    2. スマホで利用できるツール・アプリ
    3. PC向け取引ツール
  7. GMOクリック証券の評判
    1. GMOクリック証券の良い評判
    2. GMOクリック証券の悪い評判
  8. GMOクリック証券のQ&A
    1. Q、NISAやジュニアNISAに対応はしているか?
    2. Q、未成年でも口座は作れる?
    3. Q、デモ取引はある?
    4. Q、1つの口座で株・FX両方の取引ができる?
    5. Q、「FXネオ」と「くりっく365」の違い
    6. Q、証券取引口座の特徴は?
    7. Q、どのようなPCツール・スマホアプリがあるの?

GMOクリック証券を利用するメリット

GMOクリック証券には、下記の13のメリットがあります

GMOクリック証券のメリット
  1. FXから投資信託まで、取扱商品が豊富
  2. ネット銀行と連携することで預金の金利が110倍
  3. 投信積立は100円から可能
  4. 株式取引(現物)の手数料が業界最低水準
  5. 信託保全と補償により万が一の際も安心
  6. 充実したサポート体制で安心
  7. FX専用取引口座は最短当日から取引可能
  8. GMOグループの株を持っていれば株主優待がお得
  9. 金利10%以上の銘柄もある貸株サービスが魅力
  10. FXのスプレッドは業界最狭水準
  11. スワップポイントの水準が高い
  12. 1つの口座ですべての商品の取引ができる
  13. 2020年のFX取引高は世界1位

ひとつずつ見ていきましょう。

FXから投資信託まで、取扱商品が豊富

GMOクリック証券の魅力はFXや株式、債券、投資信託など幅広い商品を取り扱っていることです。

GMOクリック証券について
  1. FX
  2. CFD
  3. バイナリーオプション
  4. 株式
  5. 債券
  6. 投資信託
  7. 先物・オプション
  8. 貸付型クラウドファンディング

また、投資信託は約6,000本の中から厳選されたファンドを選ぶことが可能。100円から投信積立もできます。CFDの取扱銘柄は、株価指数や商品、株式など。貸付型クラウドファンディング「maneo」を利用して、事業者にお金を貸し付けたり、利息を得たりすることもできます。

ファンド

投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品です。

ネット銀行と連携することで預金の金利が110倍

GMOクリック証券を利用するメリットの一つが、銀行の預金金利が格段に高くなることです。GMOクリック証券とGMOあおぞらネット銀行の口座を開設すると、証券コネクト口座が利用できるようになります。証券コネクト口座は預金金利が年0.11%で、GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利の110倍です(2022年1月時点)。

以下のメガバンクの普通預金金利と比べても、110倍となっています。

普通預金金利の比較
  1. 三菱UFJ銀行:0.001%
  2. 三井住友銀行:0.001%
  3. みずほ銀行:0.001%

※2022年1月時点

通常金利(0.001%)の場合は、100万円預けていても10円の利息しかもらえませんが、金利が0.11%になると利息は1,100円になります(税引前)。

GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座は、買付余力を自動反映し、即日出金が可能になっているなど利便性が高まるだけでなく、金利が大幅にアップするのでお得です。

投信積立は100円から可能

GMOクリック証券の投資信託であれば、100円から投信積立ができるので、「積み立てをするなら負担がない金額から始めたい」「できるだけ少ないお金で始めて様子を見たい」といった方も安心。1,000円からしか投信積立ができない証券会社もある中で、気軽に積み立てを始められます。

投信積立とは?

投信積立とは、GMOクリック証券が提供する決まった頻度で一定金額ずつ投資をする積立サービスのことです。一般的に「つみたて投資」と呼ばれる投資方法です。

毎月決まった金額を自動で買付ができます。GMOクリック証券が取り扱うすべての投資信託が対象です。

買付のタイミングを悩むことがなくなり、効率的に資産を増やせます。ドルコスト平均法により平均購入単価を長期的に引き下げる効果が期待できます。また、投信積立は100円から設定できるので、投資初心者でも無理なく資産形成が可能です。

GMOクリック証券の投信積立は、取り扱うすべてのファンドで設定できます。積立方法は、以下3つの方法から選べます。

積立方法
  1. 指定銀行から積立
  2. 証券取引口座から積立
  3. 証券コネクト口座から積立

買い付け日ですが、指定銀行からは5日または23日、証券取引口座からは5日・15日・25日のいずれかを指定可能。投信積立の取引の経過はメールでお知らせしてくれます。

投信積立で毎月1万円を20年間積立して利回りが3%だとした場合の最終積立額は約327万円。投資元本240万円に対して、運用収益が87万6,605円となります。 ※GMOクリック証券「かんたん積立シミュレーション」より

つみたて投資のメリットは?

つみたて投資には、次のようなメリットがあります。

つみたて投資のメリット
  1. 買付のタイミングに悩まなくて良い
  2. 忙しくても投資ができる
  3. リスクを軽減できる

つみたて投資は自動で買い付けを行うため「買い付けのタイミングがわからない」といった悩みがなくなります。毎週・毎月など一定の頻度で投資信託の買い付けが行われるため「日中は仕事が忙しくて注文を出せない」「チャートを見る時間がない」という方でも、問題なく積み立てていくことができます

基準価額が低いときは買付口数が多く、基準価額が高いときは買付口数が少なくなるので、購入単価を平均化して価格変動リスクを軽減することが可能です(ドルコスト平均法)。

気軽に資産づくりを始められるのは、つみたて投資の魅力といえるでしょう。

株式取引(現物)の手数料が業界最低水準

以下は、「約定制」「定額制」のGMOクリック証券と主要ネット証券の手数料比較です。

約定代金 GMOクリック証券
1約定ごとプラン
楽天証券
超割コース
SBI証券
スタンダードプラン
〜5万円まで 50円 55円 55円
〜10万円まで 90円 99円 99円
〜20万円まで 100円 115円 115円
〜50万円まで 260円 275円 275円
〜100万円まで 460円 535円 535円
〜150万円まで 550円 640円 640円
〜3,000万円まで 880円 1,013円 1,013円
3,000万円超 930円 1,070円 1,070円
※2022年1月時点
※税込み
※データはGMOクリック証券楽天証券SBI証券 公式サイトより引用
1日の約定代金合計 GMOクリック証券
1日定額プラン
楽天証券
いちにち定額コース
SBI証券
アクティブプラン
〜100万円まで 0円 0円 0円
〜200万円まで 1,238円 2,200円 1,238円
〜300万円まで 1,691円 3,300円 1,691円
300万円超 100万円増加ごとに+295円 100万円増加ごとに+1,100円 100万円増加ごとに+295円
※2022年1月時点
※税込み
※データはGMOクリック証券楽天証券SBI証券 公式サイトより引用

取引手数料は2プランから選択可

GMOクリック証券の取引手数料は、「1約定ごとプラン」と「1日定額プラン」から選択できます。それぞれの内容は次の通りです。

GMOクリック証券の取引手数料
  1. 1約定ごとプラン:1注文の約定代金に応じて手数料が決まる
  2. 1日定額プラン:1日の約定代金合計に応じて手数料が決まる

1約定ごとプランは50円〜、1日定額プランは1日の約定代金合計が100万円までは手数料0円です。

株式取引で1日の約定代金合計が100万円以下の場合は、1日定額プランを選択することで、手数料を0円に抑えることが可能。1約定ごとプラン、1日定額プランどちらも業界最低水準の手数料体系となっています。

信託保全と補償により万が一の際も安心

GMOクリック証券の信託保全先は、以下の通り

GMOクリック証券の信託保全先
  1. 三井住友銀行
  2. 三井住友信託銀行
  3. みずほ信託銀行
  4. 日証金信託銀行

信託保全とは、投資家から預かった投資資金を証券会社の資産と分けて、信託銀行に信託して管理すること。信託銀行に信託することで、万が一証券会社が破綻した場合でも投資家の資産を保全できるシステムになっています。破綻時は、受益者代理人の外部弁護士を通じて、投資家に返還されます。

また、GMOクリック証券は日本投資保護基金に加入しています。証券会社は分別管理することを法律で義務付けられています。しかし、分別管理を怠っていて、投資家の資産が被害を受けた場合には投資家1人あたり1,000万円まで補償を受けることが可能です。

金銭や株式の預かり金、有価証券の保護預かり、先物取引・オプション取引の委託証拠金などの資産が補償対象となります。

信託保全先が大手だと何が安心なのか?

GMOクリック証券の信託保全先は三井住友銀行やみずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行など、大手が名を連ねます。投資家の資産を保全する銀行なので、規模が小さい銀行より安心といえるでしょう。大手のほうが管理のノウハウを持ち、倒産リスクが低いと考えられるからです。

証券会社を選ぶ時は、信託保全先にも注目するといいでしょう。

充実したサポート体制で安心

GMOクリック証券のメリットの一つに、サポート体制が充実していることが挙げられます。HDI-Japan主催の『「HDI格付けベンチマーク」2021年【証券業界】』の「問合せ窓口」と「Webサポート」の両部門で最高評価の三つ星を獲得しています。

問い合わせ方法はメールと電話(フリーダイヤル)の二種類。FX、CFD取引については24時間体制で問い合わせを受け付けています。他の商品は、電話受付は8時〜18時となりますが、メールは24時間サポートです。

手続き方法や取引ツールのインストール方法、機能の使い方、専門用語など不明な点があれば気軽に問い合わせや相談が可能です。

このようにサポート対応が手厚いGMOクリック証券であれば、「投資が初めてなので疑問点がたくさんある」「わからないことをすぐに解決したい」「サポート体制が充実している証券会社を利用したい」といった方も安心といえるでしょう。

FX専用取引口座は最短当日から取引可能

GMOクリック証券の口座は「証券取引口座」と「FX専用取引口座」の2種類あり、対応する商品や口座開設までの期間が異なります。

口座の種類
口座の種類 対応商品 口座開設までの期間
証券取引口座 株式
投資信託
先物・オプション
FXネオ
外為オプション
365FX
CFD
バイナリーオプション
債券
最短2営業日
FX専用取引口座 FXネオ
外為オプション
365FX
最短当日

※引用元:GMOクリック証券 - 口座開設のご案内

証券取引口座、FX専用取引口座どちらも申込書不要で、GMOクリック証券のサイトから申し込みできます。どちらの口座も、口座開設までの流れは基本的に同じです。

口座開設までの流れ
  1. 口座開設フォームの入力
  2. 本人確認書類、マイナンバー確認書類の提出
  3. 審査
  4. 口座開設手続き完了案内が届く

口座開設完了後、投資資金を入金すると取引を開始できます。最短で開始するには、「スマホでスピード本人確認」で本人確認書類を提出する必要があります。GMOクリック証券のFX専用取引口座なら最短当日から取引ができ、証券取引口座なら最短2営業日後から取引が可能です。

GMOグループの株を持っていれば株主優待がお得

GMOインターネットグループの株を保有していれば、株主優待で手数料相当額のキャッシュバックを受けられます

例えば、GMOインターネット(9449)の株を100株以上保有すると、対象期間中に生じた取引手数料相当額が5,000円を上限としてキャッシュバックします。また、株の買い付けに生じた手数料相当額のキャッシュバックを受けることも可能です(上限なし)。

GMOグループの株を保有することで、GMOクリック証券がよりお得に利用できます

金利10%以上の銘柄もある貸株サービスが魅力

貸株サービスで金利がもらえることもメリットの一つです。
貸株サービスとは、投資家が保有する株を証券会社に貸し出すことで、証券会社から相応分の金利を受け取れるサービスです。投資家から株を借りた証券会社は、別の投資家に株を貸し出し、貸株金利を受け取ります。

貸株サービスを利用することで、貸株金利と配当、売却益、株主優待を得ることが可能です。また貸株中の銘柄は、いつでも売却できます。

金利1%以上の銘柄は約600(2022年1月31日〜2月6日時点の金利)。主な銘柄の金利は次の通りです。

主な銘柄の金利
  1. マクアケ(4479):15%
  2. バルミューダ(6612)11%
  3. クオンタムソリューションズ(2338):9%
  4. ペッパーフードサービス(3053):2%

※2022年1月10日時点

上記の通り、金利が10%を超える銘柄もあり、利用価値は高いでしょう。

FXのスプレッドは業界最狭水準

GMOクリック証券のFXネオは、スプレッドが低いこともメリットです。

スプレッドはFXで売買するたびに発生するコストです。特に、頻繁に売買する場合はスプレッドが低いFX会社を選ぶことで、コストを安く抑え、手元に入るお金を増やせます

FXのスプレッドとは、通貨の売値(Bid)と買値(Ask)の差です。たとえば、米ドル/円の売値が110.105円、買値が110.108円の場合、スプレッドは0.003円(0.3銭)となります。

以下は、米ドル/円など主要通貨ペアにおける、GMOクリック証券FXネオと他社のスプレッド比較です。

会社名 米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
GMOクリック証券
FXネオ
0.2銭 0.5銭 0.7銭
インヴァスト証券
トライオートFX
0.3銭 0.5銭 0.6銭
外為オンライン 0.9銭 1.9銭 3.2銭

上記は3社のみの比較ですが、米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.7銭のスプレッドは業界最狭水準といえるでしょう。GMOクリック証券FXネオであれば、コストを抑えたFX取引ができます。

スワップポイントの水準が高い

スワップポイントについてもGMOクリック証券は優秀です。

スワップポイントとは、通貨ペアである2つの通貨の金利差から生じる利益です。「金利差調整分」とも呼ばれます。低金利の通貨を売り高金利の通貨を買うことで、金利差を受け取れます。

例えば、2021年12月時点の日本の金利は−0.10%で米国は0.25%です。そのため、日本円を売り、米ドルを買う場合は、0.35%のスワップポイントを得ることができます。
ただし、高金利通貨を売り低金利通貨を買う場合は、金利差がマイナスとなるためスワップポイントを支払うことになります。
GMOクリック証券FXネオと他のFX会社の主要通貨ペアスワップポイント比較は以下の通り

会社名 米ドル/円 英ポンド/円 NZドル/円 南アランド/円
GMOクリック証券
FXネオ
5円 11円 11円 8円
SBI FXトレード 6円 13円 9円 7円
ヒロセ通商
LION FX
2円 1円 12円 9円
外為オンライン 0円 0円 0円 5円

上記の通り、GMOクリック証券FXネオは、米ドル/円、英ポンド/円、NZドル/円、南アランド/円と、どの通貨ペアもスワップポイントは高い水準にあります。中長期保有することで、まとまったスワップポイントを獲得できます。

1つの口座ですべての商品の取引ができる

GMOクリック証券は、1つの口座で複数の金融サービスを利用できて便利です。GMOクリック証券で開設できる口座は「証券取引口座」と「FX専用取引口座」の2種類があり、それぞれの口座で利用できる金融サービスは次のとおりです。

口座の種類 対応商品
証券取引口座 株式
投資信託
先物・オプション
FXネオ
外為オプション
365FX
CFD
バイナリーオプション
債券
FX専用取引口座 FXネオ
外為オプション
365FX

※引用元:GMOクリック証券 - 口座開設のご案内

証券取引口座であれば、GMOクリック証券のすべての商品の取引が可能です。個別で開設手続きをしたり、複数のパスワードを管理したりする手間を省け、口座管理や資金管理が簡単に行えるでしょう。

2020年のFX取引高は世界1位

GMOクリック証券と他のFX会社との年間取引高比較は、次の通り。

会社名 年間取引高
GMOクリック証券 約1294兆円
ヒロセ通商 約436兆円
外為どっとコム 約343兆円
Money Partners 約104兆円

GMOクリック証券IR資料ヒロセ通商公式サイト外為どっとコム公式サイト、マネーパートナーズIR資料(2021年3月期決算資料 、2020年3月期決算説明会)より
※1ドル=100円換算(百万通貨=1億円)の場合

GMOクリック証券は、2020年のFX取引高が日本のみならず世界で1位。また、国内においては9年連続1位です。多くのトレーダーがGMOクリック証券を利用してFX取引をしている証にほかなりません。

GMOクリック証券を利用するデメリット

GMOクリック証券を利用する際のデメリットを挙げてみました。

IPO投資やつみたてNISAを考えている方には大きなデメリットになるでしょう。また、情報量がやや少ないため、他サイトや他社の情報を利用するなど工夫が必要です。
ここからは上記のデメリットについて、より詳しく見ていきましょう。

GMOクリック証券のデメリット
  1. GMOクリック証券はIPO取扱銘柄や情報量が少ない
  2. IPO主幹事案件がほぼない
  3. つみたてNISAに対応していない
  4. 情報量はやや少なめ
  5. 外国株式は取り扱いがなく国内株式のみ
  6. ロスカットになると手数料が発生する
  7. FXの最低取引単位は1万通貨

IPO主幹事案件がほぼない

GMOクリック証券のデメリットの一つが、IPO主幹事案件がほぼないことです。
IPOの主幹事を務めている証券会社は主幹事証券と呼ばれ、以下のような役割を担います。

主幹事証券の役割
  1. 上場準備のアドバイザー
  2. 株式の引き受け
  3. 証券取引所への推薦人

上場準備のスケジュール作成や関係機関との調整、推薦、買取引き受けなどの役割を担うことから、IPOの売り出し株のうち、ほとんどが主幹事に割り当てられます。主幹事証券は他の証券会社と比べて多くのIPO株を取り扱うため、投資家の当選確率も高くなります。その主幹事がないということは、IPOを狙う人にとっては大きな痛手となるでしょう。

つみたてNISAに対応していない

GMOクリック証券は、つみたてNISAに対応していません

つみたてNISAは、個人投資家向けの非課税制度です。少額からの長期・積立・分散投資を支援することを目的とした制度で、2018年に開始されました。つみたてNISAの対象商品は公募株式投資信託とETFです。

非課税投資枠は40万円で、非課税期間は最長20年間。通常、分配金や売却益などの利益に20.315%の税金がかかりますが、非課税投資枠から得た利益には税金がかかりません。

つみたてNISAに対応していれば長期的に非課税で運用できますが、GMOクリック証券ではできないため注意しましょう。なおNISAには対応しています。

情報量はやや少なめ

投資に役立つ情報量が少ないこともGMOクリック証券のデメリットです。他社と比べると、セミナーやレポートなど独自に提供する情報量がやや少なめです。

そのため「投資に役立つ情報を増やしてほしい」「もっとレポートや動画コンテンツ、セミナーがあるとよい」という評判も散見され、物足りなさを感じる方も少なくありません。情報収集は他のサイトや証券会社・FX会社を利用するなど工夫するといいでしょう。

外国株式は取り扱いがなく国内株式のみ

GMOクリック証券は、外国株式の取り扱いがないため、アップルやマイクロソフトなどの個別銘柄に投資ができません。

たとえば、SBI証券であれば、米国や中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアなど9カ国の外国株式を取り扱います。

外国株式を希望する方には、不満に感じやすいポイントです。

ロスカットになると手数料が発生する

GMOクリック証券のFXは、ロスカットになると手数料が発生しますので注意してください。

ロスカットとは、損失拡大を防ぐための仕組みです。証拠金維持率がFX会社が定めた一定水準を下回ると、さらなる損失の拡大を防ぐために保有ポジションすべてが強制決済されます。強制決済により、投資家の最低限の資産は守られます。

他のFX会社はロスカットで手数料がかかるケースはあまりありませんが、GMOクリック証券では1万通貨単位あたり500円(税込み)の手数料が発生します。ロスカットになり資金を失うだけでなく、手数料も発生するのはGMOクリック証券のデメリットです。

なお、GMOクリック証券では、証拠金維持率が50%を下回るとロスカットが執行されます

FXの最低取引単位は1万通貨

GMOクリック証券と他のFX会社との最低取引単位・最低取引金額比較は、以下の通りです。

会社名 取引単位 米ドル/円の最低資金
1万通貨 4〜5万円程度
1通貨 4〜5円程度
1万通貨 4〜5万円程度
1,000通貨 4,000〜5,000円程度
1,000通貨 4,000〜5,000円程度
1万通貨 4〜5万円程度

※2022年1月時点
※レバレッジ25倍の場合。個人がFX取引を行う際は、取引金額に対して4%以上の証拠金を維持する必要があります
GMOクリック証券 FXネオ松井証券 MATSUI FXMoney Partners、LIGHT FXみんなのFX、DMM FX 公式サイトより
※GMOクリック証券(FXネオ)の「南アフリカランド/円」「メキシコペソ/円」は10万通貨から
※みんなのFXの「ロシアルーブル/円」は1万通貨から

上記の通り、GMOクリック証券FXネオの最低取引単位は1万通貨であり、米ドル/円の最低投資金額は4〜5万円となります。最低取引単位が1,000通貨以下のFX会社と比べると、まとまった資金が必要です。

証拠金維持率に余裕を持たせることを考えると、GMOクリック証券でFXをするには最低でも10万円程度は用意したほうがいいでしょう。

株・FX初心者にとってGMOクリック証券がおすすめな理由

GMOクリック証券は、特に次のような人におすすめです。

GMOクリック証券がおすすめの人
  1. 低コストで取引をしたい
  2. 使いやすいスマホアプリがいい
  3. FXでインカムゲイン(スワップポイント)を狙いたい

ここでは、GMOクリック証券が初心者におすすめな理由について詳しく見ていきましょう。

初心者がメイン口座として使い始めるのに最適

GMOクリック証券は、次のような特徴があるため多くの株・FX初心者が利用しています

GMOクリック証券の特徴
  1. 手数料が安い
  2. スマホアプリが使いやすい
  3. 高金利通貨を取り扱う

例えばGMOクリック証券の現物取引手数料は業界最低水準。約定制の「1約定ごとプラン」が50円〜、定額制の「1日定額プラン」は1日の約定代金合計100万円まで手数料0円となります。

FXのスプレッドも米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.5銭、豪ドル/円0.7銭など業界最狭水準。株式・FXどちらも低コストで取引が可能です。

証券取引口座であれば、株式とFX、さらには投資信託や債券なども取引できるため、将来、「ほかの取引もしてみたい」となった時にすぐ始められるので便利です。

スマホアプリが初心者にも使いやすい

GMOクリック証券は、高機能で使い勝手のいいスマホアプリが使えるので、特に初心者におすすめです。

株取引用のスマホアプリ「GMOクリック株」は、1画面上にチャートや気配値、ニュースなどをまとめて表示できます。チャート上から手軽に注文ができ、ウォッチリストには最大1000銘柄を登録できます

FX取引用のスマホアプリ「GMOクリックFX」は、4画面、最大16個のチャートが保存可能。シンプルなデザインで、縦横画面の切り替えもワンタップです。

どちらのスマホアプリも直感的に操作できるので初めてでも使いやすいでしょう。

高金利通貨で取引できるのでインカムゲインを狙える

GMOクリック証券FXネオは、南アフリカランドやメキシコペソ、トルコリラなどの高金利通貨を取り扱っています。南アフリカなどの政策金利は、次の通り。

政策金利
  1. 米国:0.25%
  2. 南アフリカ:3.75%
  3. メキシコ:5.5%
  4. トルコ:14%

※2021年12月時点

また、スワップポイントは次のようになります。

スワップポイント
  1. 米ドル/円:5円
  2. 南アランド/円:80円
  3. メキシコペソ/円:70円
  4. トルコリラ/円:26円

※2022年1月17日時点
※南アランド/円とメキシコペソ/円は10万通貨

スワップポイントが高いため、中長期で保有してインカムゲインで稼ぐことが可能です。

GMOクリック証券が扱う投資信託でおすすめはある?

GMOクリック証券は、約6000本の投資信託の中から厳選したファンドを取り扱っています。初心者におすすめの投資信託は次の2つ。

初心者におすすめの投資信託
  1. eMAXIS Slimシリーズ
  2. ひふみ投信

どちらも中長期で運用することで高いパフォーマンスが期待できます。それぞれの特徴について見ていきましょう。

投信ブロガーが選ぶ投資信託1位がラインナップにある

GMOクリック証券は、投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2020」で1位を獲得したほか、20位以内に6本ランクインした「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」のファンドを取り扱います。eMAXIS Slimは、低コストで多くの投資家が注目するファンドです。

投信ブロガーとは?

投信ブロガーとは、投資信託や株式投資などをしている一般投資家で、ブログなどを通して情報発信している人です。投資信託の基礎知識や商品の特徴、運用成績などをブログ等で情報発信しています。]

eMAXIS Slimシリーズがおすすめの理由

eMAXIS Slimシリーズがおすすめの理由は、「幅広い品揃え」で「買付手数料が無料」ということが挙げられます。

eMAXIS Slimシリーズは、NYダウやS&P500、全世界株式、新興国債券、先進国リートなど、インデックスファンドとバランスファンドをラインナップしています。ノーロードのため買付手数料は無料です。

インデックスファンド

株価指数などマーケットの指標に連動して運用する投資信託です。

条件に合った投資先が見つかり、コストを抑えて買付・運用できます

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特徴

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、S&P500インデックスマザーファンドへの投資を通じて米国株式に投資を行います。S&P500指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動するパフォーマンスを目指した商品です。

純資産額9567億7,100万円、運用管理費用は年率0.0968%(税込)、決算日は年1回、直近分配金は0円となります。直近3年間のリターン(年率)は25.31%です。(2022年1月14日時点)

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの特徴

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、外国株式インデックスマザーファンドを通じて、日本を除く世界各国の株式に投資をします。MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動するパフォーマンスを目指しています。

投資対象の国・地域別構成比率は、約7割がアメリカです。組入上位銘柄にはアップルやマイクロソフトなどがあります。純資産額は2952億1,300万円で運用管理費用は年率0.1023%(税込)です。(2022年1月14日時点)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の特徴

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)との連動を目指すファンド。日本を含む先進国・新興国の株式に投資を行い、為替ヘッジはありません。

純資産額は4,089億7,300万円で運用管理費用は年率0.1144%(税込)です。直近3年のリターン(年率)は20.47%となります。(2022年1月14日時点)

ひふみ投信がおすすめの理由

ひふみ投信がおすすめの理由は、実績があり高いパフォーマンスが期待できるからです。

ひふみ投信は、レオス・キャピタルワークス株式会社が2008年に運用をスタートした投資信託。主に日本や海外の成長企業を投資対象としています。

株式会社格付投資情報センター(R&I)選定の「R&I ファンド大賞2021」では「投資信託10年国内株式コア部門」の優秀ファンド賞を受賞しています。

ひふみ投信の運用成績は直近3年で52.63%、設定来で522.39%と、TOPIXより高いパフォーマンスとなっています。(2021年12月30日時点)

ひふみぷらすの特徴

「ひふみぷらす」は「日本を根っこから元気にする」をコンセプトとするひふみ投信のファンド。マザーファンドを通じて主に日本の成長企業への投資を行います。組入上位銘柄には、HOYA、インターネットイニシアティブ、三菱商事、村田製作所などがあります。

純資産額は4,795億5,800万円で管理費用は1.078%、買付手数料は無料です。(2021年12月30日時点)

GMOクリック証券の始め方

GMOクリック証券は、次の3ステップで取引を始められます。

GMOクリック証券は簡単3ステップで取引スタート
  1. 口座開設の申し込み
  2. 口座開設通知
  3. 入金、取引開始

事前に取引開始までの流れを把握しておくことで、スムーズに進められます。取引開始までの流れについて見ていきましょう。

口座開設の申し込み

まずは、GMOクリック証券のサイトから口座開設の申し込みをしましょう。口座は「証券取引口座」と「FX専用取引口座」を選択できます

口座開設フォームの名前や住所など必要事項を入力して、運転免許証やマイナンバー確認書類などの必要書類を提出します。

スマホで撮影するだけで本人確認ができる「スマホでスピード本人確認」にも対応しているため、スピーディーに進めることが可能です。口座開設・取引までを最短で進めたい場合は「スマホでスピード本人確認」を選択しましょう。申し込みが完了すると、審査が行われます。

口座開設通知

審査で問題なければ、口座開設通知が届きます。口座開設通知は、本人確認が「スマホでスピード本人確認」の場合はメールで、「アップロード」や「郵送」で本人確認をした場合は郵送で送られてきます。

口座開設通知には、ユーザーIDとログインパスワードが記載されているため、マイページにログインしましょう。

入金、取引開始

口座開設後、投資資金を入金します。GMOクリック証券の入金方法には、次のようなものがあります。

入金方法
  1. インターネットバンキングからの入金
  2. 金融機関窓口
  3. ATMからの入金
  4. 証券コネクト口座からの入金
  5. 振込入金

インターネットバンキングからの即時入金サービスを利用すれば、リアルタイムに反映されるため急いでいるときでも安心です。投資資金を入金した後は、取引を開始できます。

GMOクリック証券で利用できるツール・機能

GMOクリック証券では、株主優待検索や豊富なPCツール、スマホアプリを無料で利用できます。たとえば、株主優待検索は「人気のある株主優待を探したい」「今月権利確定月を迎える優待を知りたい」といった方におすすめです。

ここでは、GMOクリック証券で利用できる主なツール・機能を紹介します。

詳細条件を設定して探せる「株主優待検索」

株主優待検索は、以下の詳細条件を設定できるため、希望の株主優待を速やかに見つけることが可能です。

詳細条件
  1. 優待権利確定月
  2. 取得目安
  3. 一般信用売建
  4. 優待内容

また、「人気のジャンル」「直近の優待」「つなぎ売り検索」などでも優待を探せるため便利です。

スマホで利用できるツール・アプリ

GMOクリック証券では、次のような取引ツール・アプリをスマホ(タブレット)で利用できます

金融商品
金融商品 スマホアプリ
GMOクリック株
先物・オプション
FXネオ GMOクリックFXneo
外為オプション iClick外為OP
365FX iClickFX365
FXroid365
CFD GMOクリックCFD
バイナリーオプション GMOクリック株BO

※引用元:GMOクリック証券 - 取引ツール

いずれも使い勝手が良い取引ツール・アプリなので初心者も安心です。

PC向け取引ツール

GMOクリック証券は、以下のPC向け取引ツールを利用できます

金融商品
金融商品 PCツール
スーパーはっちゅう君
はっちゅう君
先物・オプション スーパーはっちゅう君
はっちゅう君
FXネオ はっちゅう君FXプラス
FXツールバー
プラチナチャート
外為オプション プラチナチャート
365FX はっちゅう君365
CFD はっちゅう君CFD
FXツールバー
プラチナチャート
バイナリーオプション プラチナチャート

※引用元:GMOクリック証券 - 取引ツール

機能が充実しており、プロも納得の環境で取引が可能です。

GMOクリック証券の評判

GMOクリック証券は、コストや運営会社、商品・サービスの充実度に関する良い評判が多く見られます。特に「手数料が安い」といった評価は多いです。一方で、外国株式やIPO、FXの最低投資金額などに対しての悪い評判もあります。

ここでは、GMOクリック証券の良い評判・悪い評判についてくわしく見ていきましょう。

GMOクリック証券の良い評判

GMOクリック証券の良い評判には、次のようなものがあります。

GMOクリック証券の良い評判
  1. 「株の取引手数料が安い」
  2. 「FXのスプレッドが狭いのでうれしい」
  3. 「東証一部上場企業GMOインターネットグループなので安心」
  4. 「GMOの株主優待を利用すると手数料が戻ってくる」
  5. 「取り扱う商品が幅広い」
  6. 「取引ツールが豊富で使いやすいので満足」

GMOクリック証券は、株の取引手数料やFXのスプレッドが業界最低水準となっており、低コストで取引ができることをメリットと感じる人が多いようです。

運営会社に安心感があるのもいい点といえるでしょう。株の優待で手数料のキャッシュバックを受け取ることができたり、商品や取引ツールが充実しているため、初心者〜上級者まで多くの投資家に評判です。

GMOクリック証券の悪い評判

GMOクリック証券の悪い評判には、次のようなものがあります。

GMOクリック証券の悪い評判
  1. 「外国株式の取引ができない」
  2. 「FXの最低取引単位が1万通貨なのはつらい」
  3. 「IPOの取り扱いが少ない」
  4. 「ロスカット手数料が発生するのは納得がいかない」

GMOクリック証券は、米国株や中国株など外国株式の取り扱いがありません。また、最低取引単位が1,000通貨以下のFX会社も多い中で、GMOクリック証券は1万通貨必要なことも不満に感じているようですね。またIPO主幹事案件がほぼないので、IPOの数が少なめという点や、他社ではほとんど発生しないロスカット手数料がかかることも満足できない要因でしょう。

GMOクリック証券のQ&A

GMOクリック証券について「NISAには対応している?」「証券取引口座で株・FXの取引ができる?」など疑問を持っている方は多いです。

ここでは、よくある疑問点をQ&A形式で紹介します。少しでも疑問を解消しておくことで、安心して利用できるようになるでしょう。

Q、NISAやジュニアNISAに対応はしているか?

GMOクリック証券は、つみたてNISAは対応していませんが、NISAとジュニアNISAは対応しています。NISAは、年間非課税枠が120万円で非課税期間が5年間。ジュニアNISAは20歳未満が対象で、年間非課税枠は80万円で非課税期間は5年ですが、2023年末以降に非課税期間が終了する場合は20歳まで継続できます。

Q、未成年でも口座は作れる?

GMOクリック証券では、未成年(満20歳未満)からの口座開設申し込みは受け付けていません。ただし、未成年で未婚の方を対象とした「未成年口座」があります。未成年口座は、未成年者に代わり、親権者が取引主体となって資産運用や管理を行う口座です。

親権者がGMOクリック証券の口座を持っていれば、マイページから申し込みができます。

Q、デモ取引はある?

GMOクリック証券では、FXやCFD、外為オプションなどのデモ取引が可能です。デモ取引を利用することで、実際の取引ツールなどを使って相場分析や売買の練習ができます。

Q、1つの口座で株・FX両方の取引ができる?

GMOクリック証券の証券取引口座を開設すれば、株とFXどちらも取引ができます。また、同口座で投資信託や債券、CFDなどの取引も可能です。

FX専用取引口座の場合は、株取引はできません。

Q、「FXネオ」と「くりっく365」の違い

FXネオは店頭取引(取引所を介さない)で、くりっく365は取引所経由になります。くりっく365は上場する金融商品なので、FXネオとは取引条件に違いがあります。

たとえば、FXネオのスプレッドは原則固定ですが、くりっく365はマーケットメイク方式で決まる仕組みです。取り扱う通貨ペア数はFXネオが20種類なのに対し、くりっく365は30種類となります。

Q、証券取引口座の特徴は?

GMOクリック証券の証券取引口座は、次のような特徴があります。

株の手数料が安い
PCツール・スマホアプリが使いやすい
貸株サービスが充実している

低コストで取引ができ、使い勝手のいい取引ツールを利用できます。また、貸株サービスは金利が1%以上の銘柄が約600もあり、中には10%以上の銘柄もあります。

Q、どのようなPCツール・スマホアプリがあるの?

GMOクリック証券にはPCツールの「スーパーはっちゅう君」「はっちゅう君」「プラチナチャート」、スマホアプリ・ツールの「GMOクリック株」「GMOクリックFXneo」などがあります。

どのツール・アプリも無料で利用可能です。

※本記事で記載の情報は、個別に記載のない限り、2022年1月25日時点でのものになります。証券会社等の口座開設やキャンペーン利用の際には、各社公式ホームページの最新情報をご確認ください。

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