暗号資産(仮想通貨)の買い方4ステップ|初心者におすすめの取引所も紹介 
(画像=PIXTA)

投資初心者の方にとって、暗号資産の買い方がまずわからないという方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、暗号資産の購入に不安を持つ方に向けて、暗号資産の買い方からどのような種類があるのか、また取引所はどこがおすすめなのかを詳しくお伝えします。

これから暗号資産取引を始めようと考えている方は参考にしてみてください

目次

  1. 暗号資産(仮想通貨)について
    1. 暗号資産(仮想通貨)とは?
    2. 暗号資産(仮想通貨)盛り上がりの背景
    3. 暗号資産(仮想通貨)は投資家年齢が幅広い
    4. 暗号資産(仮想通貨)と電子マネーの違いについて
  2. 暗号資産(仮想通貨)の買い方とは
    1. ①取引所の口座開設に必要な書類を準備する
    2. ②取引所で口座を開設する
    3. ③口座に日本円を入金する
    4. ④暗号資産(仮想通貨)を購入する
  3. 暗号資産(仮想通貨)購入時のポイント
    1. どの通貨を選ぶか?
    2. 最低投資金額はいくらか?
    3. スプレッドはどのくらいか?
    4. どの取引所で購入するか?
    5. 将来性、安全性はどうか?
  4. 暗号資産(仮想通貨)の種類はどれを選べばいい?
    1. 各通貨によって特徴が異なる
    2. ビットコイン
    3. イーサリアム
    4. リップル
    5. バイナンスコイン
    6. ネム(NEM)
    7. ビットコインキャッシュ
    8. ライトコイン
  5. 初心者が暗号資産(仮想通貨)を買うならどれがおすすめ?時価総額順
    1. ビットコイン
    2. イーサリアム
    3. バイナンスコイン
    4. エイダコイン
  6. 暗号資産(仮想通貨)取引所の選び方について
    1. 取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の種類から選ぶ
    2. 手数料の安さ
    3. 金融庁の登録を受けている会社から選ぶ
    4. スマホアプリの使いやすさ
    5. サポート体制の充実度から選ぶ
    6. セキュリティ体制の充実度から選ぶ
    7. 流動性の高さ
  7. 初心者が選ぶべき暗号資産(仮想通貨)取引所5選
    1. ビットフライヤー
    2. GMOコイン
    3. Coincheck
    4. DMM Bitcoin
    5. bitbank
  8. 自分に合った暗号資産取引所を選んで取引をスタートしよう
  9. 暗号資産(仮想通貨)の買い方に関するQA
    1. 暗号資産(仮想通貨)はいくらから購入可能なのか?
    2. 暗号資産(仮想通貨)はいつ購入可能なのか?
    3. 暗号資産(仮想通貨)の入手方法は?
    4. 暗号資産取引所とは?
    5. 暗号資産販売所とは?
    6. レバレッジ取引とは?

暗号資産(仮想通貨)について

暗号資産は過去には仮想通貨と呼ばれており、インターネット上で取引される通貨です。
ビットコインやイーサリアムなど、種類は様々で年々増加傾向にあることも特徴といえます。

そんな暗号資産について、下記の流れに沿ってお伝えするので、これから暗号資産を始めようとお考えの方は是非参考にしてみてください

暗号資産について
  1. 暗号資産(仮想通貨)について
  2. 暗号資産(仮想通貨)盛り上がった理由と背景について
  3. 暗号資産(仮想通貨)は投資家年齢が幅広いので始めやすい
  4. 暗号資産(仮想通貨)と電子マネーの違いは現金として使えるかどうか

暗号資産(仮想通貨)とは?

暗号資産について、金融取引に関する法律である資金決済法では以下のように定義されています。

この法律において「暗号資産」とは、次に掲げるものをいう。ただし、金融商品取引法(昭和二十三年法律第二十五号)第二条第三項に規定する電子記録移転権利を表示するものを除く。

一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

引用:金融庁「資金決済に関する法律」第一章 総則 第二条

一般的に暗号資産は、インターネット上で購入をして各種サービスでの利用のほか、購入時の価格より高騰したタイミングで売却して差益を得るなどの使われ方をしています

暗号資産(仮想通貨)盛り上がりの背景

暗号資産取引は昨今では、従来からある株式取引やFXと並び人気な投資対象として盛り上がっています

投資対象の暗号資産の種類も増え続けており、その種類は数千といわれており、当初からあるビットコインだけではなく新規で公開される暗号資産の人気も高いです。

新しいものが続々と登場することも盛り上がる理由のひとつですが、以下のような理由も大きいので紹介します。

暗号資産の盛り上がる理由
  1. 暗号資産(仮想通貨)を使えるサービスが拡大している
  2. 有名人が投資している

暗号資産(仮想通貨)を使えるサービスが拡大している

暗号資産は使える場所が拡大しており、いままでの持っていて価格の向上で利益を得るだけのものではなくっています。

次のようなサービスで利用可能です。

利用可能なサービス
  1. Wordpress
    初心者でも手軽にサイトが作れるWordpressで有料のサービスをビットコインで決済できます
  2. DMM.com
    有料コンテンツを活用する際にビットコインで決済できます
  3. STEAM
    オンラインゲームを販売しているサービスで、購入の際に暗号資産を利用できます

有名人が投資している

投資家以外にYouTuber、格闘家などの有名人が暗号資産取引を行い莫大な利益を得ているニュースが昨今は多いです。

例えば、青汁王子こと株式会社みさきホールディングスの代表取締役である三崎優太氏は、「セルシウス」という暗号資産を買ったことを忘れて気が付いたら購入時の37倍の約7億円になっていたなんて話があります。

その他にも、格闘家であるYouTubeでも活躍している朝倉未来選手も暗号資産で利益を得ている一人です。

人気者と呼ばれる人物が暗号資産取引を行っていることは、現在の盛り上がりに起因しているといえるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)は投資家年齢が幅広い

暗号資産は有名人が活用していることもあるほか、最小発注単位が少なく20代前半からでも気軽に始められることが特徴です。

例えば、コインチェックでビットコインを購入する場合は500円から購入できます

株式取引の場合は、1単元(100株)からの購入が一般的であるため、1株あたりの価格が5,000円だった場合は50万円のお金が必要です。

暗号資産はこの敷居の低さから、投資家年齢の幅が広いといえるでしょう。

女性投資家も増えている

女性投資家が貯蓄を増やす目的で暗号資産を購入する人が増えているようです。

根拠として、アメリカのフィンテック企業のロビンフッド・マーケッツで暗号資産を購入した顧客は4人に1人が女性であるようです。

昨今、女性は資産運用への期待や興味関心がある人物が多いようで、主にビットコインやイーサリアムといった暗号資産としては歴史が長い投資対象を利用しています。

暗号資産(仮想通貨)と電子マネーの違いについて

暗号資産と電子マネーは結論からいうと全くの別物です。

そもそも暗号資産は暗号化されたデジタル資産で、電子マネーは現金の代わりに電子決済を行う手段のひとつです。

使える場所も違い、電子マネーは電車やレストラン、自動販売機など様々な場所で使えます。
一方で、暗号資産は電子マネーと比較すると利用できる場所も少ないです。

現金ではないという点を除くと、類似性はないといえるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)の買い方とは

暗号資産の買い方について、以下の流れで紹介します。
アカウント作成が完了していることを前提として紹介しているため、アカウント作成方法については各取引所をご参照ください。

暗号資産(仮想通貨)の買い方
  1. 取引所の口座開設に必要な書類を準備する
  2. 取引所で口座を開設する
  3. 口座に日本円を入金する
  4. 暗号資産(仮想通貨)を購入する

①取引所の口座開設に必要な書類を準備する

口座開設に利用できる本人確認書類は以下の通りです。

本人確認書類
  1. 運転免許所
  2. 運転経歴証明書
  3. マイナンバー(個人番号)カード
  4. パスポート
  5. 住民基本台帳カード
  6. 在留カード
  7. 特別永住者証明書

など

送付方法としては、過去は金融機関に封筒に本人確認書類のコピーと申し込み書類を同封して送っていましたが、昨今はスマートフォンで撮影をして完了ということが多いです。

やり方として運転免許証を例とすると、運転免許証の表面と裏面の撮影、厚さを確認するための斜め上からの撮影があります。
加えて、本人の顔と並列で取って本当に本人確認書類が本人のものであるかの確認をします。

②取引所で口座を開設する

本人確認書類の確認が完了したら、取引所で口座を開設します。
口座を開設することで、日本円を入金したり出金したりできます
取引所によって、口座の操作方法が変わるため確認が必要です。

③口座に日本円を入金する

開設した口座に日本円を入金し、暗号資産を購入するための資金を口座に入れます。
口座に入れた日本円は、販売所で暗号資産を購入する際に利用可能です。

方法としては、現在開設している個人の預金口座から取引所の口座に振込をすることで完了します。

④暗号資産(仮想通貨)を購入する

口座に入金したお金で、暗号資産を購入します。
暗号資産はリアルタイムで価格が変動しているため、購入するタイミングには注意が必要です。

数秒前は1,000円で買えていた単位が、2,000円ないと買えなくなっている可能性があります

暗号資産(仮想通貨)購入時のポイント

暗号資産を購入する際のポイントとして、以下のポイントとして紹介します。初めて暗号資産の購入で不安という方は、参考にしてみてください

暗号資産を購入する際のポイント
  1. どの通貨を選べばよいのか
  2. 最低投資金額はいくらなのか
  3. スプレッドとはどんなもの?またどのくらいかかるのか
  4. どんな特徴のある取引所を選ぶべき?
  5. 将来性、安全性のある暗号資産を選ぶことが大切

どの通貨を選ぶか?

購入時のポイントとして、通貨の種類の選び方は重要です。例えば、投資対象の通貨が過去1ヵ月でどのような相場なのかいつから流通しているのかなどがポイントです。

発行されたばかりの通貨であっても必ず価格が上がるとは限らないため、通貨選びは暗号資産取引において重要な要素となります。

選び方として、将来性があるのかや相場がどのように動いているのかが重要なポイントとなります。投資初心者の場合、価格が中長期でみて上がっているかなども指標として考えられるでしょう。

最低投資金額はいくらか?

最低投資額は暗号資産によって変わりますが、ビットコインを例にすると大手取引所のCoincheckでは500円から購入できます

その他の暗号資産も同様に数百円単位から購入できるものも多く、株をはじめとする他の投資対象より少額から投資を始められることが特徴です。

スプレッドはどのくらいか?

暗号資産のスプレッドは購入時の価格と売却時の価格の差額で決まります
ちなみに、スプレッドとは投資対象を売買する際に発生する手数料のようなもので、スプレッドの価格が低いと「狭い」、高いと「広い」と表現されます。

例えば、1ビットコインが購入時は700万円で売却時が698万円だった場合は2万円がスプレッドになります。

取引所によってスプレッドは異なるため、投資初心者の場合はこのスプレッドが狭い取引所で口座開設を行うことで、取引コストを抑えられます

どの取引所で購入するか?

取引所の選び方として、下記のポイントに注意して選びましょう。

取引所の選び方のポイント
  1. 取り扱っている暗号資産の種類
  2. サポート体制が整っているのかどうか
  3. 取引実績が豊富かどうか
  4. 金融庁から認可を受けている取引所がどうか
  5. 初心者でも使いやすい取引ツールかどうか
  6. 手数料を抑えて取引を始められるかどうか

上記の指標は投資初心者の方が、安心して取引をするうえで重要なポイントとなるので覚えておきましょう。

将来性、安全性はどうか?

暗号資産に投資する上で、やはり損をしてしまう可能性が高いものには投資をしたくありません

価格が継続して下がり続けているものや、発行元の国の情勢が良くないなど将来性に不安がある暗号資産は安全とはいえないでしょう。

投資初心者は、流通されてから時間が経過して価値が安定し始めているような暗号資産を選ぶと損失の可能性を下げられます

暗号資産(仮想通貨)の種類はどれを選べばいい?

暗号資産の種類として、何を選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。実際、種類として数千種類はあるといわれている暗号資産を選ぶのは一苦労です。

以下では、代表的な暗号資産を紹介するので参考にしてみてください

代表的な暗号資産
  1. ビットコイン
  2. イーサリアム
  3. リップル
  4. バイナンスコイン
  5. ネム(NEM)
  6. ビットコインキャッシュ
  7. ライトコイン

各通貨によって特徴が異なる

暗号資産の種類を紹介する前に、前提として特徴が異なることを覚えておきましょう。例えばビットコインの価格が下がっていた時、他のコインも比例して必ず下がることはありません

反対に、価格が上がっていることも多くあります。暗号資産は発行元が違うことはもちろんのこと、最低購入価格も変わります。
そのため、それぞれの通貨の特徴を理解してから取引することが大切です。

ビットコイン

ビットコインは暗号資産のひとつで、2009年1月に公開され取引が開始されました。
2022年1月現在、現在時価総額が1位であることも特徴的です。

ちなみに、ビットコインの公式では以下のように説明されています。

ビットコインは、中央当局や銀行を介さず、P2P技術を用いて運営されています。トランザクションやビットコインの発行管理は、ネットワークによって共同で実行されます。
ビットコインはオープンソースです。つまり、ビットコインを所有し管理する者は存在せず、また、誰もが参加できます。ビットコインには数多くのユニークな特徴があり、従来の決済システムを使用できなかった方々も、ユーザーになる事ができます。

引用:ビットコイン「ビットコインを始めよう」

ちなみに上記のP2Pとは「peer to peer」の略で、中央サーバーを使わずに個々が信頼し合って成立するネットワークです。

ちなみに、ビットコインはビットコインと分類されますが、それ以外はアルトコインといわれていて差別化されていることも特徴といえるでしょう。

資産価値が0円になることは、2022年現在では考えにくいため初心者が初めて暗号資産を始める際にはおすすめであるといえます。

イーサリアム

イーサリアムはアルトコインのなかでは、時価総額が一番高い通貨です。

ちなみに、イーサリアムは2015年から流通しており、公式ではイーサリアムについて以下のように説明しています。

イーサリアムは、少額の手数料で誰にでも暗号通貨を送ることができる技術です。また、誰もが使用でき、誰もがダウンできないアプリケーションも供給しています。それは世界のプログラム可能なブロックチェーンです。 イーサリアムはBitcoinのイノベーションに基づいていますが、いくつかの大きな違いがあります。どちらも、支払業者や銀行を介さずにデジタルマネーを利用することができます。しかし、イーサリアムはプログラム可能なので、Bitcoinを含むさまざまなデジタル資産も使用できます。 これは、イーサリアムが支払い以上のものであることも意味しています。それは金融サービスやゲーム、アプリのマーケットプレイスであり、あなたのデータを盗んだりあなたを検閲したりすることはできません。市場に足を踏み入れて、試してみてください。

引用:イーサリアム公式サイト「イーサリアムとは

イーサリアムは、上記にある通りメタバース(仮想空間および仮想空間で提供されるサービス)などで通貨として使われています。NFT(ブロックチェーン技術を使った代替不可のデータ)の取引にも使われるなど、実用的な側面を持ちます

リップル

リップルとは2004年に考案され、その後2013年に取引が開始された暗号資産です。
暗号資産の中でもリップルは処理コストが安く、取引の処理が数秒で完了するため取引しやすいことが特徴です。

管理主体もリップル社という法人が行っているため、管理体制も安全であるといえるでしょう。

時価総額も暗号資産のなかでは高い分類に位置するため、初心者が安心して取引できる暗号資産のひとつといえます。

バイナンスコイン

暗号資産取引所のひとつである「Binance」が発行している通貨が「バイナンスコイン」です。
暗号資産取引所として世界最大規模であるBinanceが発行してることもあり、時価総額でも上位に位置しています。

ただし、同社は金融庁に事業者登録していないため日本国内の取引所では売買を行えません。そのため、取引を行いたい場合はBinanceにて取引を行う必要があります

ネム(NEM)

ネムは2015年に公開された暗号資産であり、「New Economy Movement」の略です。
2017年にはシンガポールにてNEM財団が設立され、ブロックチェーン技術の使用促進の活動を行っています

ネムの特徴として、ビットコインと比較して処理速度が早いためスムーズな取引が実現可能です。

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュは2017年にビットコインから分岐してできた暗号資産です。2017年にビットコインが急騰したことから、送金速度の遅延や手数料も高額になったりと問題が出てきたことに対し、ビットコインの利便性を高めるために発行されたのがビットコインキャッシュです。

ビットコインと比較して、価格も抑えられているので初心者でも取引しやすいことが特徴です。

公式サイトでは以下のように説明されています。

ビットコインキャッシュは、"Peer-to-Peer Electronic Cash"というビットコインのオリジナルの展望を実現し、この世界に信頼できるお金をもたらします。企業もユーザーも、わずかな手数料だけで確実に送金が可能となります。無制限の成長、世界的な採用、規制のないイノベーション、および分散型開発。これらによりビットコインキャッシュの未来は光り輝いています。 世界中のどこからでもアクセス可能な、信頼できる通貨の創造を前進させるため、ビットコインキャッシュのコミュニティには誰もが参加できます。

引用:ビットコインキャッシュ

ライトコイン

ライトコインとは2011年に元Googleのエンジニアであったチャーリー・リー氏が発案した暗号資産であり、同年10月に誕生しています。
ライトコインはビットコインの技術を基盤に開発されているため、仕組み的にはビットコインと同様です。

初心者が暗号資産(仮想通貨)を買うならどれがおすすめ?時価総額順

投資初心者が暗号資産を購入する場合、時価総額順が高いものを購入することでリスクを抑えて取引できます

なぜリスクを抑えられるかというと、時価総額が高い暗号資産の多くは流通してから時間が経過し、信用度も高い通貨が多いためです。

以下の通り、時価総額の順番で暗号資産を紹介します。

時価総額の暗号資産
  1. 時価総額1位ビットコイン
  2. 時価総額2位イーサリアム
  3. 時価総額3位バイナンスコイン
  4. 時価総額4位エイダコイン

ビットコイン

ビットコインは時価総額1位の暗号資産で、2022年1月現在は約87兆円です。日本のトヨタの時価総額が37兆円であるため、トヨタの約2.5倍程の価格なのでその高さがわかります。

価格も一時期1ビットコイン700万円を越すなど、価格の高騰も注目したいポイントといえるでしょう。

イーサリアム

イーサリアムは時価総額2位の暗号資産であり、2022年1月現在は39兆円とビットコインほどではありませんが、時価総額はトヨタよりも高い市場価値が確立された暗号資産です。

前に説明していますが、メタバース界隈でも活用されるなど将来性が高い通貨といえます。

バイナンスコイン

バイナンスコインは時価総額3位の暗号資産で、2022年1月現在は8兆円です。
暗号資産取引所が発行している暗号資産であるため、安心して取引できます

ただし、金融庁に認可された暗号資産ではないため、国内の取引所では取引ができないので注意が必要です。

エイダコイン

エイダコインはオンラインカジノ「Cordano」で利用する暗号資産です。

従来オンラインカジノは運営側が勝てるように仕組まれていることが多かったのですが、エイダコインを利用するCordanoではプレイ記録が保存され公開されるため、公平性が高いオンラインカジノとして有名になっています。

上記理由から、エイダコインも価値を価値を上げ続け現在では時価総額4位となり時価総額は4兆円にも及びます。

過去には怪しい通貨ともいわれており国内取引所では売買できませんでしたが、2021年8月にBITPOINTにて取扱いが開始され国内でも売買できるようになっています。

暗号資産(仮想通貨)取引所の選び方について

暗号資産の取引所の選び方について、以下のポイントで説明をします。

暗号資産の取引所の選び方
  1. 取り扱っている暗号資産の種類の多い取引所を選ぶ
  2. 手数料が安い取引所を選ぶ
  3. 金融庁から認可を受けている取引所を選ぶ
  4. 初心者でも使いやすいスマホアプリの取引所を選ぶ
  5. 充実したサポートを受けられる取引所を選ぶ
  6. 流動性の高さから選ぶ

取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の種類から選ぶ

暗号資産の種類を多く取り扱っている取引所ならば、分散投資を行えます

ちなみに、分散投資とはひとつの投資対象に絞らず複数の投資対象に投資をして、損失リスクを分散することを目的とした投資方法です。取り扱っている暗号資産の種類が多ければ、投資先が多いため選択肢が多くあります。

投資初心者ほど分散投資をしたほうが良いため、その選択肢が多い取引所はおすすめの取引所といえます。

その他に、投資対象の暗号資産が多いと自分が投資してみたかった暗号資産に投資できるため、将来性や安全性を鑑みて選べるので取り扱っている暗号資産の種類は大切です。

手数料の安さ

暗号資産取引には手数料が存在します。売買手数料や入出金手数料、スプレッドなどさまざまな手数料が取引の都度発生します。

投資初心者の場合、数百円から投資を始めたいという方もいるので手数料がかかると利益が残らないということにもなりかねません

取引所によっては、一部の手数料を無料としているところもあるので、まずは手数料が安いや無料という取引所を選びましょう

注意点として、手数料が無料になる条件が存在する可能性があるため確認が必要です。

金融庁の登録を受けている会社から選ぶ

日本国内で運営している取引所の多くは、「暗号資産交換事業者登録」を金融庁からうけている業者です。

暗号資産交換事業者とは、資金決済に関する法律の第63条の元に登録された事業者です。
該当の条文は以下の通りです。

第六十三条の二 暗号資産交換業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行ってはならない。

引用:金融庁「資金決済に関する法律」

海外の取引所を消費者が利用することは法的に制限について明記されていませんが、日本の法律で守られていないため金融庁は警鐘を鳴らしています。

投資初心者の場合、日本の法律に守られた国内の取引所を利用しましょう

スマホアプリの使いやすさ

取引に使うアプリやツールは、初心者でも利用できるものと熟練者向けのものなどさまざまです。熟練者であれば有効に使えるものであっても、初心者からすると使いにくいものはあります

画面の見やすさや売買ボタンの配置が使いやすい、チャートが見やすいなど初心者にとって基本的な機能があり、初めて使っても問題ないものを選びましょう

サポート体制の充実度から選ぶ

初めての暗号資産取引は不安が多く、すぐに相談できる環境が整った取引所を選ぶ必要があります

電話相談だけではなく、初めての取引で不安な方向けのヘルプやノウハウ情報が公開されているなどひとくちにサポートといってもさまざまです。

口座開設した際のキャンペーンが豊富でも、その後のサポート体制が良くないと不明点が解決できないなど万が一のトラブルも対処できません。取引所選びにおいて、サポート体制は重要な要素です。

セキュリティ体制の充実度から選ぶ

取引所に提供する情報は大切な個人情報に加え、取引に利用する銀行口座の情報があるのでセキュリティ面は重視しなければなりません

もし、第三者に情報を盗まれてしまうと、利益も盗まれてしまうだけではなく個人情報が悪用されることも想定されます。

そのため、セキュリティ面で安心して取引できる取引所を選びましょう

流動性の高さ

流動性とは、暗号資産の現金化および、別の通貨への交換の容易さを表す指標です。流動性が高くないと、暗号資産の価格上昇で得た利益を日本円へ換金する手続きがスムーズにいきません。

暗号資産の価格は短時間で変わり続けるため、本当に売りたい価格で売却できないと損をしてしまいます。取引所を選ぶ際は、流動性の高い取引所を選びましょう

初心者が選ぶべき暗号資産(仮想通貨)取引所5選

暗号資産取引をこれから始めようとしている方で、どこの取引所を選べばよいかわからないという方は多いのではないでしょうか。

取引所選びはそれぞれの特色に加え、暗号資産の種類や手数料の金額などが異なります
自分にあった取引所を選び、暗号資産取引を始めましょう。

取引所取扱い通貨入金手数料取引手数料
1
bitFlyer
ビットコイン
イーサリアム
イーサリアム クラッシック
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
モナコイン
リスク
リップル
ベーシックアテンショントークン
ステラルーメン
ネム
テゾス
ボルカドット
チェーンリンク
シンボル(XYM)
0 円(住信SBIネット銀行からご入金の場合)
その他のネット銀行からの場合、クイック入金:330円(税込)
暗号資産によって変動
2
GMOコイン
ビットコイン
イーサリアム
ビットコインキャッシュ
ライトコイン
リップル
ネム
ステラルーメン
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー
テゾス
クアンタム
エンジンコイン
ボルカドット
コスモス
シンボル
モナコイン
カルダノ
メイカー
ダイ
0円0円
3
Coincheck
ビットコイン
イーサリアム
イーサリアムクラシック
リスク
ファクトム
リップル
ネム
ライトコイン
ビットコインキャッシュ
モナコイン
ステラルーメン
クアンタム
ベーシックアテンショントークン
アイオーエスティー
エンジンコイン
オーエムジー
パレットトークン
0円
コンビニ入金:3万円未満 770円, 3万円以上30万円以下 1,018円
クイック入金:3万円未満 770円, 3万円以上50万円以下 1,018円, 50万円以上 入金額×0.11%+495円
取引所:無料
販売所:暗号資産によって変動
4
DMM Bitcoin
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
トロン(TRX)
ジパングコイン(ZPG)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ステラルーメン(XLM)
イーサクラシック(ETC)
オーエムジー(OMG)
エンジンコイン(ENJ)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
モナコイン(MONA)
カルダノ(ADA)
ポルカドット(DOT)
アイオーエスティー(IOST)
テゾス(XTZ)
ネム(XEM)
クアンタム(QTUM)
シンボル(XYM)
0円 現物取引:無料
レバレッジ取引:無料
BitMatch取引手数料:
暗号資産によって変動
5
bitbank
ビットコイン
リップル
ライトコイン
イーサリアム
モナコイン
ビットコインキャッシュ
ステラルーメン
クアンタム
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー
シンボル
チェーンリンク
メイカー
0円 暗号資産によって変動
※データはビットフライヤーGMOコインCoincheckDMM Bitcoinbitbank、公式サイトより引用

取引手数料

取引が成立した際に金額に応じてかかる手数料。取引が成立しない場合には手数料はかからない。

現物取引

自身の現金と株式で取引をすること。信用取引や先物取引、オプション取引などと区別する際に使われる。

投資初心者におすすめしたい暗号資産取引所について、以下の流れで紹介します。

暗号資産
  1. ビットフライヤー
  2. GMOコイン
  3. Coincheck
  4. DMM Bitcoin
  5. bitbank

ビットフライヤー

ビットフライヤーは販売所と取引所を両方運営する暗号資産取引所です。ちなみに、販売所は暗号資産を業者に対し売買する場所、取引所は個人間で暗号資産取引を行うという違いがあります。

また、ビットコインの取引実績では2022年1月現在では6年連続1位※という輝かしい実績もあるのです。

セキュリティ面では、コールドウォレット(コールド・ストレージ)という仮想通貨を保管する方法を取っており、セキュリティレベルが最も高い保管方法を採用※しています。
そのため、売買で得た暗号資産は安心して守ってもらえることが特徴です。

また、ビットフライヤーはビットコインがキャッシュバックされるクレジットカードも発行しており、利用額に応じてビットコインがもらえるといった特殊なサービスも実施しています。

※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

GMOコイン

暗号資産(仮想通貨)の買い方4ステップ|初心者におすすめの取引所も紹介 
引用元:GMOコイン公式

GMOコインはIT大手のGMOインターネットグループの一角で、オリコン満足度1位(2021年オリコン顧客満足度調査 暗号資産取引 現物取引の部)の取引所です。

同グループはもともと、GMOクリック証券にて金融系ノウハウを培い暗号資産業界に参集しているので、信頼のおける取引所といえるでしょう。
最短10分で口座を開設できるため、すぐに取引を始めたい人にもありがたい仕様です。

GMOコインでは特徴について、以下のように説明しています。

・手数料¥0
口座開設、即時入金、日本円の出金、暗号資産の預入・送付など各種手数料がすべて無料!
※日本円の大口出金手数料を除く
・信頼と実績のGMOグループ
GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービスのノウハウを活かし、安心してお取引ができる環境を提供しています。
・堅牢なセキュリティ
システムへの侵入対策・アカウント乗っ取り対策はもちろん、内部不正対策も整備。管理が難しい暗号資産でも安心してお預けいただける体制を整えています。

引用元:GMOコイン

Coincheck

暗号資産(仮想通貨)の買い方4ステップ|初心者におすすめの取引所も紹介 
引用元:Coincheck公式

Coincheckは国内暗号資産取引アプリにおいて、ダウンロード数が415万ダウンロードと1番多い取引所(2020年データ)です。最短5分で申し込みが完了する手軽さもあって、ダウンロード数1位を獲得しているといえるでしょう。

また、国内でも取り扱っている暗号資産の種類が1番多く17種類のなかから選べます。
取引手数料も無料で、500円からビットコインを購入できることも特徴です。

現在は、東証1部上場企業であるマネックスグループのグループ企業となっており、運営の安定感は折り紙つきといえます。

DMM Bitcoin

暗号資産(仮想通貨)の買い方4ステップ|初心者におすすめの取引所も紹介 
引用元:DMM Bitcoin公式

DMM BitcoinはIT大手のDMM Groupのグループ企業で、レバレッジ取引の暗号資産の種類では国内で1番多いです。

選ばれる理由としては、DMM Bitcoinでは以下のように記載しています。

・レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類国内No.1
豊富な種類数から選べる暗号資産。「ビットコイン」を含め、20種類もの暗号資産(仮想通貨)取引が可能。
・取引手数料無料
口座維持手数料、出金手数料、各種手数料が無料。 ※BitMatch取引手数料を除く
・サポートが充実
土日祝も含めた365日サポート。問い合わせフォーム及びLINEからのお問い合わせに対応。
・安心・安全のセキュリティ
DMMグループで培われた高い技術力で資産を厳重にガード。安心して暗号資産(仮想通貨)のお取引ができる環境を提供。

引用元:DMM Bitcoin

bitbank

暗号資産(仮想通貨)の買い方4ステップ|初心者におすすめの取引所も紹介 
引用元:bitbank公式

bitbankは取引量が国内の全暗号資産取引所のなかで1番(2021年2月14日のデータ)であるため、流動性が高く取引がスムーズな取引所です。

セキュリティ面も高く、ビットフライヤーと同様にコールドウォレット(コールド・ストレージ)を採用しているため安心して資産を預けられます

選ばれている理由として、bitbank公式には以下のように記載されています。

・全暗号資産(仮想通貨)取引所中取引量 国内No.1 高い流動性で快適なトレードを。取扱通貨は豊富な12種類

・第三者機関による高い評価セキュリティ 国内No.1
オフラインのコールドウォレット採用。マルチシグでハッキング対策も万全。高い技術力であなたの資産を守ります。

・使いやすく安定したアプリアプリストア 国内No.1
豊富な機能を持つ安定したアプリ。外出先でもトレード可能。取引のチャンスを逃しません。

・リアルタイムで日本円入金が可能
いつでも入金可能!土日を含めた24時間リアルタイム入金を実現!

・スマホもPCも使いやすいデザイン
シンプルで高機能。スマートフォンからもストレス無くトレード可能

引用元:bitbank

自分に合った暗号資産取引所を選んで取引をスタートしよう

暗号資産の買い方や取引所の選び方についてお伝えしました。通貨の種類によっては特徴が異なるため、将来性や時価総額など明確な指標で安定性の高い暗号資産の取引を行いましょう

また、初心者が取引所の選び方にまよった場合、まずは手数料の安さやアプリの使いやすさで選ぶと失敗する可能性は低いです。

最後に、金融庁の認可を受けた日本の法律の下で運営している業者を選びましょう

暗号資産(仮想通貨)の買い方に関するQA

暗号資産に関してお伝えしましたが、懸念点や不明点がまだまだあるという方も多いのでよくある質問をまとめました。

暗号資産取引の初心者に向けた質問集になっているので、解決できていない課題がある方は参考にしてみてください。

暗号資産(仮想通貨)はいくらから購入可能なのか?

暗号資産によってことなりますが、ビットコインの場合は1円から購入できる取引所もあります。

取引所によって価格は異なり、500円の取引所もあります。取引所や暗号資産によって、価格は異なるため登録前に確認をしましょう。

暗号資産(仮想通貨)はいつ購入可能なのか?

暗号資産は基本的に24時間365日購入可能です。Coincheckの公式情報では以下のように記載されています。

仮想通貨は、仮想通貨の取引所で土日も含めて原則24時間365日、好きな時に取引を行うことができます。金融庁登録済の仮想通貨の取引所Coincheckでは、コンビニ入金やクイック入金によって、土日でも簡単に日本円の入金を行うことができます。

引用元:Coincheck

暗号資産(仮想通貨)の入手方法は?

暗号資産の入手法として、販売所か取引所で購入することで入手できます。
次の質問で詳しく説明しますが、販売所は業者から暗号資産から購入でき、取引所は個人から購入できます。

価格もそれぞれ違いますが、初心者の場合はまずは操作が簡単な販売所からスタートしましょう。

暗号資産取引所とは?

個人間で暗号資産を取引する場を取引所といいます。販売所と比較して、個人間での取引となるのでただの売り買いと比較して知識やテクニック、タイミングが大切なので取引の慣れが必要です。

板と呼ばれる暗号資産を売買できる機能が取引所には備わっており、そこで取引をします。

暗号資産販売所とは?

暗号資産を業者と売買できる場所を販売所といいます。販売所はその時の相場で売買できるため、初心者向けといえるでしょう。 取引所と比較して、スプレッドは広くなりやすいですが取引方法が簡単であるほか、好きな時間に購入できることが特徴です。

レバレッジ取引とは?

レバレッジ取引とは、てこの作用と日本語では訳され少ない資金で大きな資金を動かせる方式です。レバレッジは〇倍や〇%などと表記され、日本国内では2倍までと規制されています。

倍率が高いと自己資金が一気に無くなってしまう可能性が高くなるため、これを防ぐために国内ではハイレバレッジと呼ばれる数100倍から数1,000倍のレバレッジはかけられないように設定されています。

※本記事で記載の情報は、個別に記載のない限り、2022年1月25日時点でのものになります。証券会社等の口座開設やキャンペーン利用の際には、各社公式ホームページの最新情報をご確認ください。

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