株式投資はチャートをうまく活用しよう!おすすめ証券会社やスマホアプリも紹介
(画像=PIXTA)

株式投資を始めたいけれど、チャートの見方がわからない
「チャートの種類が多すぎて、どう使えばいいかわからない」

これから株式投資を始めようとしている人や、株式投資初心者の多くがチャートに関してこのような悩みを持っているのではないでしょうか。

この記事では、株式投資で避けては通れないチャートについて、投資初心者がまず活用すべきものを中心に解説しています。証券会社別、スマホアプリ別におすすめのチャートツールも紹介するので、ネット証券の利用を検討中のあなたもすぐ活用できるようになるでしょう。

目次

  1. 株式投資でチャートの活用がおすすめな理由
    1. テクニカル分析という手法の知見が蓄積されている
    2. データの信頼性が高い
    3. プロと同様の情報を得られる
    4. 売買タイミングを判断しやすい
    5. 短期の値動きを予想しやすい
  2. 初心者におすすめのチャートとは?
    1. ロウソク足チャート
    2. 移動平均線
    3. 一目均衡表
  3. 株価チャートで証券会社を比較する時のポイント
    1. 取引ツールの使いやすさ
    2. 株式投資に対する考え方
    3. チャート以外も含めた使いたい機能の違い
  4. 証券会社別おすすめ株チャートツール
    1. 楽天証券
    2. auカブコム証券
    3. 松井証券
    4. SBI証券
    5. 岡三オンライン証券
    6. SBIネオトレード証券
    7. DMM株
    8. GMOクリック証券
    9. マネックス証券
    10. 立花証券ストックハウス
  5. スマホアプリ別おすすめ株チャートツール
    1. 楽天証券(iSPEED)
    2. SBI証券(SBI証券 株アプリ)
    3. auカブコム証券(kabu.com)
    4. マネックス証券(マネックストレーダー株式 スマートフォン)
    5. 松井証券(株touch)
    6. GMOクリック証券(GMOクリック 株)
    7. DMM.com証券(DMM株)
    8. 岡三オンライン証券(岡三ネットトレーダーWEB2)
  6. 投資初心者におすすめの証券会社
    1. シンプルなチャート表示のLINE証券
  7. テクニカル分析も万能ではない
    1. 過去事例が将来も続くとは限らない
    2. 1つの手法に拘りすぎない
    3. ファンダメンタル分析も活用する
  8. チャートを勉強したい投資初心者におすすめの本は?
    1. 7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本
    2. 株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書
    3. 株価チャート練習帳
    4. 世界一わかりやすい!株価チャート実践帳
    5. 世界一わかりやすい!株価チャート実践帳 スキャルピング編
  9. 株式投資はチャートをうまく活用しよう
  10. 株のチャートに関する初心者向けQ &A
    1. Q、無料で株のチャートが見れるサイトはある?
    2. Q、チャート分析の勉強方法は?
    3. Q、自分に合ったチャート機能がわからない
    4. Q、パソコン利用の場合におすすめなチャートは?
    5. Q、アプリ利用の場合におすすめなチャートは?

株式投資でチャートの活用がおすすめな理由

チャートとは、日々の株価の動きについて、1日、1週間、1ヵ月などの一定期間ごとにまとめてグラフ化したものです。株式投資でチャートの活用がおすすめな理由は5つあります。

チャートの活用がおすすめな理由
  1. テクニカル分析という手法の知見が蓄積されている
  2. データの信頼性が高い
  3. プロと同様の情報を得られる
  4. 売買タイミングを判断しやすい
  5. 短期の値動きを予想しやすい

上記の各項目について、掘り下げて解説していきましょう。

テクニカル分析という手法の知見が蓄積されている

チャートを活用した分析はテクニカル分析と呼ばれ、過去の膨大なデータに基づいた分析手法です。テクニカル分析は、古くは江戸時代の米相場の動向から考案されたといわれる酒田五法が知られており、200年以上の歴史があります。

現代では研究が進み、上昇か下落の方向性が出ているトレンド相場に合った分析手法や、株価が一定の範囲内で動いているボックス相場に合った分析手法も考案されています。チャートは過去の取引行動から生まれるグラフなので、分析手法に関する知見が蓄積されているのです。

データの信頼性が高い

チャートを活用したテクニカル分析は、データの信頼性が高いです。株式投資における分析は、チャートだけではなく企業が3ヵ月ごとに出す決算などから分析するファンダメンタル分析もあります。ただし、決算のどの部分に着目し、どう解釈するかによって投資家ごとに判断が変わってしまいます。

一方で、チャートを活用した分析は過去の取引行動が作るデータしか見ていません。過去のデータは誰にも操作できないので、信頼性が高いデータに基づいた分析が可能です。

プロと同様の情報を得られる

チャートからは、プロと同様の情報が得られます。株式投資は、公平な取引を確保するためにインサイダー取引(内部者取引)を規制しています。これは、重要なニュースを事前に知ることができる人、例えば経営者などが知った情報に基づいて株式取引を行うことを規制するものです。

インサイダー取引の規制により、重要ニュースに対する個人投資家とプロの投資家との情報格差はなくなりつつあります。ただし、情報が証券会社に流れてニュースとして表示されるまでにはタイムラグがあります。チャートは過去の取引から生まれるため、個人の投資家とプロの投資家で情報格差がありません

売買タイミングを判断しやすい

チャートを活用すると、売買タイミングが判断しやすくなります。仮に、将来上がりそうな株を見つけたとしても、どのタイミングで買うべきか判断するのは難しいです。上がるのは1年後かもしれませんし、5年後かもしれません。

チャートを活用することで、現在の株価が上がりすぎているのか下がりすぎているのか判断でき、「今の株価なら買ってもいいタイミングだな」と判断しやすくなります

短期の値動きを予想しやすい

チャートを分析すると、短期の値動きを予想しやすくなります。株式投資でニュースや企業の決算を重視して取引する投資家もいますが、突発的に出る情報を予想することはできません。また、どれだけ将来性がある企業だったとしても、短期的な売買によって株価が思わぬ方向へ動くこともあります。

チャートなら、過去の値動きを見て他の投資家がどこで買おうとしているか、売ろうとしているかは大まかに推測できます。その推測に基づいて売買することで、短期的な見通しを立てやすくなります。

初心者におすすめのチャートとは?

チャート分析は、中には初心者には難しいものもあります。株式投資初心者でも分析しやすい、おすすめのチャートを3つ紹介します。

おすすめのチャート
  1. ロウソク足チャート……一定期間の値動きを1本のローソクにまとめたもの
  2. 移動平均線……一定期間の株価の平均を線でつなげたもの
  3. 一目均衡表……売り買いのバランスや強弱を示したもの

ロウソク足チャート

ローソク足は、株価の始値・高値・安値・終値の四本値をひとつの記号にまとめたもので、株価の動きを確認することができます。上下に伸びる線はヒゲと呼ばれます。

終値が始値より高い場合は白いローソク(陽線)、終値が始値より安い場合は黒いローソク(陰線)で表します。証券会社によっては、白黒表示ではなく赤緑表示にしている場合もあるので注意してください。

ヒゲは、始値、終値を超えた高値、安値があった場合、上下に伸ばして表します。高値、安値が終値、始値と同じだった場合は、ヒゲはありません。

主なローソク足の形は下の画像の通りで、1日の値動きを示したローソク足を日足(ひあし)、1週間であれば週足(しゅうあし)、1ヵ月であれば月足(つきあし)といいます。

引用:JPX公式サイト
(画像=引用:JPX公式サイト)

移動平均線

移動平均線は、一定期間における終値の平均を毎日、毎週、毎月算出して線で結んだものです。複数の移動平均線を見比べて分析するのが一般的で、例えば日足(ひあし)だと5日移動平均線と25日移動平均線を使います。

平均線を算出する期間を長くすればするほど1日の値動きが移動平均線へ与える影響は小さくなるので、長い期間の移動平均線の方が緩やかです。 短い期間の移動平均線が長い期間の移動平均線を下から上に突き抜けることをゴールデンクロス、その逆をデッドクロスと言い、それぞれ買い時や売り時の判断を見極めるのに使われています。

ただし、移動平均線は株価の値動きと比べて遅れて動くため、明確な売り買いの判断が出たときには上がりきっている、または下がりきっているときもあるので気をつけましょう。

一目均衡表

一目均衡表は、都新聞の商況部長として活躍した細田悟一氏が、1936年に一目山人というペンネームで発表したテクニカル指標です。ペンネームから一目均衡表と名付けられ、日本生まれのチャート分析として海外でも使われています

一目均衡表は、「売り手と買い手のパワーバランス(均衡)が崩れた方向へ株価は動く」という考え方で分析します。買いのタイミングといわれているのは下記3つです。

買いのタイミング
  1. 転換線が基準線を下から上へ抜けたとき
  2. 遅行線がローソク足を下から上へ抜けたとき
  3. ローソク足が雲を下から上へ抜けたとき

すべて揃った場合は三役好転と呼ばれ、買いの勢いがより強いといわれます。ただし、3つのタイミングは頻繁に現れる上、すぐにまた株価が下がってしまう「だまし」が多数発生します。 一目均衡表は奥が深く、初心者が使いこなすのは難しいチャートなので、最初は参考程度にして少しずつ慣れていきましょう。

株価チャートで証券会社を比較する時のポイント

株価チャートは全ての証券会社で確認できますが、証券会社ごとに見やすさや使いやすさは差があります。Webサイトでネット証券にログインして取引を行う投資家や、ネット証券を検討している人はぜひチェックしてください。 ポイントは3つです。

証券会社比較のポイント
  1. 使い方に合った取引ツール
  2. 投資の方針や外出先でチェックするかどうか
  3. チャート以外の注文機能や検索機能

取引ツールの使いやすさ

各証券会社は、利用者である投資家が便利に発注できるような取引ツールを備えています。ベテラン投資家や投資初心者を問わず取引ツールは分かりやすく、使いやすいものが理想です。

ベテラン投資家の中にはデイトレードや信用取引を絶えず行う人もおり、取引ツールの使いやすさがリターンに直結します。

信用取引

現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより証券会社からお金や売買に必要な株式を借りて行う取引。

投資初心者はチャート分析に慣れていないので、使いやすいツールでチャート分析をする方がよいでしょう。

株式投資に対する考え方

株価チャートは、株式投資に対する考え方によって分析も異なります。短期投資がメインなら、とにかく約定がスムーズでないと取引タイミングを逃してしまうので、サクサク取引できるツールが一番です。

外出先で株価をチェックしたいなら、パソコンで取引するツールの使い勝手だけでなく、スマホアプリの使い勝手も良くなければいけません

短期投資、長期投資のどちらをメインで取引するかによっても、使うツールは異なります。投資初心者なら、複雑なツールより、機能を絞ったシンプルで扱いやすい表示に対応しているツールの方が取引しやすいでしょう。

チャート以外も含めた使いたい機能の違い

チャート以外も含めた使いたい機能の違いも見逃せません。短期投資ならデイトレード向けの分足(ふんあし)や直接売買注文の状況を示す板(いた)から発注できる板注文など、短期取引に特化したツールが必要です。

米国株を始めとした海外株の運用を考えているなら、海外株を見ることができるチャートが必要ですし、できればチャートだけでなく注文も一括でできるツールが理想です。

株主優待が欲しいなら、時期や優待の内容から株主優待を検索できるツールがあったほうが探しやすいでしょう。

証券会社別おすすめ株チャートツール

比較ポイントがわかったとしても、実際にどのツールを使うべきか迷ってしまう人も多いでしょう。証券会社各社は、それぞれ独自のチャート分析ツールやソフトを用意しているので、特徴を一覧にします。ご自分に合ったツールやソフトを選んでください。

おすすめの株チャートツール
  1. 「MarketSpeedⅡ」でプロ並みの情報を備える楽天証券
  2. 66種類のテクニカル表示ができるauカブコム証券
  3. 「HYPER SBI」なら注文がスムーズにできるSBI証券
  4. 細心の取引ツールがMac OSに対応するDMM株

楽天証券

パソコン用取引ツール「MarketSpeedⅡ」が優秀で、チャート、ニュース、株価情報、売買板情報を一つの画面で表示できるマルチウィンドウ機能を備えています。
板の値段をダブルクリックするだけで、指定値段での指値(さしね)注文も可能です。

外国株をメインに考える人は、MarketSpeedⅡの前にリリースされたMarketSpeedを利用することで注文ができます

楽天証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 テクニカルチャート
テクニカル表示数 58
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 3種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足, ライン, バー
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高と移動平均
不連続要因マーク
発注
描写ツール 直線, リトレースメント, ファン(扇), アーク(円弧)
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更
対象OS・ブラウザ ◇WindowsOS:Windows8.1以降
ブラウザ:Internet Explorer11以降、Microsoft Edge、Firefox 最新版、Google Chrome 最新版

◇MacOS:10.14~11
ブラウザ:Safari最新版

楽天証券はMarketSpeedⅡに力を入れていますので、ブラウザのチャート機能はおまけという印象です。パソコンで取引する場合は、WindowsならMarketSpeedⅡを、MacならMarketSpeed for Macをインストールして、そちらでチャートも確認するほうが便利です。

楽天証券のキャンペーン情報

・<エントリー要>もれなくプレゼント!最大1,000ポイントがもらえる!国内株式の株主優待銘柄でつなぎ売りにチャレンジ!

キャンペーン期間中に1月〜3月の優待銘柄を購入し、信用取引で売り注文をした人全員に、購入手数料+信用取引手数料の合計金額に応じて最大1000ポイントもらえます

取引手数料

取引が成立した際に金額に応じてかかる手数料。取引が成立しない場合には手数料はかからない。

ポイントについて
  1. 1~2,000円(税抜):200ポイント
  2. 2,001円~3,000円(税抜):300ポイント
  3. 3,001円~4,000円(税抜):500ポイント
  4. 4,001円~5,500円(税抜):700ポイント
  5. 5,501円(税抜)以上:1,000ポイント
  • <エントリー要>米株積立 or ポイント投資で200万ポイント山分けキャンペーン

はじめて米株積立または、ポイント投資(米国株式の円購入)の設定と購入をした人全員に対して、1人当たり最大200ポイントを山分けするキャンペーンです。

  • <エントリー不要>国内株式売買手数料0円/海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック!

ETF

証券取引所に上場し、株価指数(「東証株価指数(TOPIX)」など)に代表される指標への連動を目指す投資信託で、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。

エントリー不要のキャンペーンで、NISA口座内で取引する国内株式の手数料が無料です。 海外ETFも、NISA口座内で買った場合の手数料は全額キャッシュバックされます。

NISA

毎年120万円の非課税投資枠が設定される少額投資非課税制度。株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象になる。

auカブコム証券

2019年にカブドットコム証券から名称変更したネット証券です。Pontaポイントとの連携を強みにしており、株や投資信託の購入時にポイントが使えます。

取引ツールにも力を入れており、66種類のチャート機能を搭載したEVERチャートや、200以上の設定ができる銘柄検索機能も備えています。 いずれも口座開設、ログインすれば利用でき、利用料は無料です。

auカブコム証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 EVERチャート
テクニカル表示数 66
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 12種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足, ライン,新値足,時系列新値足,平均足,陰陽足,カギ足,ポイントアンドフィギュア,逆ウォッチ曲線,騰落価格,騰落率,バー
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 信用残と出来高や移動平均も表示可能
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン, ペンタゴン, フィボナッチ
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 文字サイズは3パターン,背景カラー 3パターン
対象OS・ブラウザ ◇WindowsOS:Windows8.1以降
ブラウザ:WindowsChrome 最新版,Microsoft Edge 最新版,Internet Explorer 11 Firefox 最新版

◇MacOS:10.x以降
ブラウザ:Chrome 最新版,Safari 最新版,Firefox 最新版

チャートのテクニカル表示数も多く、分析に必要な機能も一通り揃っています。Webサイトでチャートを見る場合は、auカブコム証券のEVERチャートがおすすめです。

auカブコム証券のキャンペーン情報

  • 25歳以下株式取引手数料無料

取引日が属する月の1日時点で25歳以下であれば、取引手数料が無料になります。ただし、1株から購入できるプチ株は対象外なので注意しましょう。

  • ご家族・ご友人 紹介プログラム

友人や家族の紹介1件ごとに手数料が最こうし大5,000円までキャッシュバックされます。ただし複数人紹介したい場合は、1人目の紹介から翌々月以降に2人目を紹介しないと2回分のキャンペーンが受け取れません。

紹介された人は、翌々月までに投資信託を10万円以上買えば2,000円もらえます

松井証券

100年以上の歴史を持つ証券会社で、設立当初は店舗を持つ一般的な証券会社でした。現在はインターネット専業の証券会社になっています。 チャートツールは、機能がある程度絞られており初心者向けです。

松井証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 お客様サイト 株式チャート
テクニカル表示数 28
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 12種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,ラインチャート,バーチャート(始値・終値・高値・安値),バーチャート(終値・高値・安値),新値足,カギ足,逆ウォッチ曲線,コマ足(平均足),ローソクボリューム,エクイボリューム,ポイント&フィギュア,練行足
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高と価格帯別出来高
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン,直線,クロスライン,パラレルライン,フィボナッチ, ギャン,回帰線,分割線,スピードライン, アンドリューズ・ピッチフォーク, サイクルライン, 期間収益率, 期間分析, テキスト入力,矢印・図形入力
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 文字サイズは3パターン,背景カラー 3パターン
対象OS・ブラウザ ◇WindowsOS:Windows8.1以降
ブラウザ:Microsoft Edge,Internet Explorer 11,Google Chrome41以上

◇MacOS X:10.8以降
ブラウザ:Safari8以上

松井証券には、パソコンで使える「チャートフォリオ」という投資情報ツールがあり、25通りのチャート形状から日本株の銘柄を検索できるトレンド検索が可能です。

チャート形状をクリックするだけで対象銘柄が出てくるので、初心者でも使いやすいでしょう。

トレンド検索以外にも便利な機能が揃っており、チャート機能だけ見ると他社に見劣りするものの「チャートフォリオ」のために松井証券を使う価値はあります

松井証券のキャンペーン情報

  • 新規デビュープログラム

口座開設すると全員に「松井証券ポイント」が200ポイントもらえます。ポイントは投資信託の購入で利用できるほか、Amazonギフト券やdポイントにも交換できます。

  • ご家族・ご友人紹介プログラム

家族や友人に紹介すると、紹介された人が口座開設した月から翌月末まで株式取引手数料が最大1万円キャッシュバックされ、紹介された人も口座開設日から翌月末まで最大5,000円キャッシュバックされます。

SBI証券

主要ネット証券の中で最大手の証券会社です。金融商品の取り扱い数は主要ネット証券で最高クラスを誇っており、初心者向けのNISAやiDeCoも対象商品が充実しています。 チャート機能はそこそこですが、無料チャートツールの「HYPER SBI」で細かいチャート分析や情報、注文ができます。

SBI証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 多機能チャート(QUICK)
テクニカル表示数 27
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 7種類
チャート足タイプ詳細 ライン,ローソク,バーチャート(3本・4本),フィル,ヒストグラム,ドット
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高と価格帯別出来高
不連続要因マーク
発注
描写ツール
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更
対象OS・ブラウザ ◇WindowsOS:Windows8.1以降
ブラウザ:Microsoft Edge,Internet Explorer 11,Mozilla Firefox 最新版,Google Chrome 最新版

◇MacOS X:最新版
ブラウザ:Safari 最新版,Mozilla Firefox 最新版

楽天証券と同様に細かい分析はチャートツールに任せていて、「HYPER SBI」なら40種類のテクニカルが表示できます。売買板の情報から直接発注も可能になっており、ブラウザのチャート機能と比べて便利です。

SBI証券のキャンペーン情報

  • SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム

SBI証券を20歳以上に紹介すると、年間最大3人に1万5,000ポイントプレゼントされるキャンペーンです。紹介された人がURL発行から60日以内に口座開設し、Tカード番号を登録すれば受け取れます。

岡三オンライン証券

現在は岡三証券に吸収されていますが、インターネット取引専業として2021年末までは存在した証券会社です。2022年現在、名称は「岡三オンライン」に変更され、岡三オンライン証券が行っていた事業を存続させています

チャートツールが独立したソフトではなく、Webブラウザで使えるのが特徴です。インストール不要なので、余計なアプリを入れずに利用できます。

岡三オンライン証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 岡三ネットトレーダープレミアム
テクニカル表示数 25
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 5種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,Tick,P&F,新値足,逆ウォッチ曲線
描写期間 カーソル移動で過去のものも見られる
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高と価格帯別出来高
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン,楕円,四角,フィボナッチ
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 ◯(チャートも含めたカスタマイズ可能)
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
ブラウザ:Internet Explorer 11

◇Mac OS X:非推奨
(岡三ネットトレーダーWEB2のみ10.11かつSafari 9以降推奨)

「岡三ネットトレーダープレミアム」はMac OSには非対応で、Windows OSのみ利用可能です。Macユーザーは「岡三ネットトレーダーWEB2」でスマホやタブレットと同じ感覚で利用できるので、そこまで不都合はありません。

ただし、プレミアムと比べると機能は劣るので、Macユーザーで複雑な分析や取引を行う場合は他社を検討したほうが良いでしょう。

岡三オンライン証券のキャンペーン情報

  • <要エントリー>岡三証券・岡三オンライン証券経営統合記念キャンペーン「総額300万円相当プレゼント!」

取引手数料の金額に応じて、総額300万円相当の商品が抽選で当たります。最大でも200名までしか当たらないので、実際にもらえるかどうかは運次第です。

SBIネオトレード証券

SBI証券と同じくSBIホールディングスが運営しているネット専業の証券会社です。SBI証券と異なり、日本株の取引に特化しています。信用取引を将来的に考えている人は、手数料無料なのでコスト重視ならおすすめです。

SBIネオトレード証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 投資情報ツール(QUICK情報/株価ボード)
テクニカル表示数 27
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 6種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,折れ線,ポイント&フィギュア,新値足,かぎ足,逆ウォッチ曲線
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 信用残と出来高移動平均も表示可能
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン, 水平線, 平行線, ギャン,フィボナッチ
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
ブラウザ:Internet Explorer 11(Windows 10は動作未検証)
Fire Fox最新版(Windows 7のみ検証済み)
Chrome最新版(Windows 7のみ検証済み)
Microsoft Edge(Windows 10のみ検証済み)
◇Mac OS X:非推奨

公式で発表されている推奨環境では、Mac OSは動作保証対象外です。他社と異なり代替ツールはなく、パソコンで取引する人はWindows OSが必須になるでしょう。

SBIネオトレード証券のキャンペーン情報

  • 国内株式移管手数料キャッシュバックキャンペーン

他社で持っている日本株100万円以上をSBIネオトレード証券に移した場合に使えるキャンペーンです。他社で支払った手数料をSBIネオトレード証券がキャッシュバックしてくれます

DMM株

DMM株は、DMM.com証券が提供している株式取引サービスです。DMM.com証券は、当初FXのみの取り扱いでしたが、現在は株式取引もできます

お客様サポートに24時間対応しているので、株式取引に慣れていない初心者でも安心です。

DMM株のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 DMM株 PRO+
テクニカル表示数 34
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 4種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,Tick,P&F,折れ線
描写期間 カーソル移動で過去のものも見られる
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン,無限線,水平線,ギャン,フィボナッチ
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 レイアウト5つ、文字フォント4つ
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
◇Mac OS X:10.12以降

最新の取引ツールがMac OSにも対応しています。インストール型の取引ツールとしては希少で、Macユーザーにはおすすめです。 注文機能も豊富で、売買板から直接ワンクリックで注文できる「ワンクリック注文モード」や、あらかじめ一定金額の利益や損失が出たら注文するよう予約できる「IFD-OCO注文」に対応しています。

DMM株のキャンペーン情報

  • 口座開設された方へ抽選で2,000円プレゼント

毎月の口座開設完了者の中から、抽選で10名様に2,000円をプレゼントするキャンペーンです。直接DMM株の口座に現金で入ります。

  • 1ヵ月間取引手数料無料

口座開設後、内部者登録を完了してから1ヵ月間、国内株式の手数料が無料になります。

GMOクリック証券

GMOインターネットグループに属している、インターネット専業のネット証券です。GMOあおぞらネット銀行に口座があると、「証券コネクト口座」を利用して年0.11%(税引前)の優遇金利を受けられます

また、GMOグループの株式を一定株数保有すると、株主優待として取引手数料相当額のキャッシュバックも受けられます

GMOクリック証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 スーパーはっちゅう君
テクニカル表示数 30
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 12種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,変形ローソク足,バーチャート(始,高,安,終),バーチャート(高,安,終),ラインチャート,ローソクボリューム,エクイボリューム,ポイント・アンド・フィギュア,カギ足,錬行足,新値足,逆ウォッチ曲線
描写期間 自由に設定可能
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高移動平均
不連続要因マーク
発注
描写ツール クロスライン,トレンドライン,パラレルライン,バーティカルライン,アラーム線,フィボナッチ,回帰線,テキスト,イメージ, サークル,ボックス,トライアングル
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 画面レイアウトのカスタマイズ可能
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
◇Mac OS X:非推奨

旧取引ツールの「はっちゅう君」では見劣りしますが、「スーパーはっちゅう君」なら一通りの取引ツールは揃っています。ツールから注文を出すこともできるので、他社と比べても遜色なく使えるでしょう。

GMOクリック証券のキャンペーン情報

  • はじめてのFX口座開設+お取引で最大30万円キャッシュバック!

初めてFX口座を開設して取引すると、最大で30万円のキャッシュバックが受けられます。 ちなみに、2022年1月現在、GMOクリック証券で株式関連のキャンペーンはありません。

マネックス証券

設立当初からネット専業の証券会社としてスタートし、現在も大手ネット証券の1社となっています。初心者向けの「シンプルチャート機能」を備えており、複雑なチャート分析に慣れていない人でも使いやすいです。

マネックス証券のチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 マネックストレーダー
テクニカル表示数 42
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 12種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,変形ローソク足,バーチャート(始,高,安,終),バーチャート(高,安,終),ラインチャート,ローソクボリューム,エクイボリューム,ポイント・アンド・フィギュア,カギ足,錬行足,新値足,逆ウォッチ曲線
描写期間
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高移動平均
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン,クロスライン,パラレルライン,バーティカルライン,アラーム線,フィボナッチ,ギャン,回帰線,回帰チャンネル,四分割線,三分割線,アンドリュースピッチフォーク, スピードライン,サイクルライン,期間収益率,期間分析, サークル, ボックス,トライアングル
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 画面レイアウトのカスタマイズ可能
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
◇Mac OS X:非推奨

初心者向けのシンプルなチャートだけではなく、複雑なチャート分析にも対応しています。画面レイアウトのカスタマイズは200画面まで保存できるので、分析画面と注文画面を切り替えながら使えます。 複数のチャート分析をレイアウトとして保存できるので、将来的に複雑なチャート分析を行う場合にもおすすめです。

マネックス証券のキャンペーン情報

  • <エントリー要>ご家族・ご友人紹介プログラム

マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円、5名で最大50,000円キャッシュバックします。

立花証券ストックハウス

立花証券ストックハウスは、立花証券が提供するネットトレード用のサービスです。株式取引手数料が最大半年間無料になる「現物手数料0円プラン」や毎週更新される東洋経済新報社の「会社四季報最新銘柄レポート」が無料で読める独自のサービスを展開しています。

会社四季報

会社四季報は証券取引所に上場している企業の特色や注目材料、業績、財務内容、株価の動きをまとめた季刊雑誌。企業情報収集の定番として、株式投資のみならず、取引先の調査やマーケティング、就職活動に活用されている。

ただし、チャートツールは他社と比べて見劣りします

立花証券ストックハウスのチャート機能おすすめポイント

チャートサービス名 立花トレードリッチ
テクニカル表示数 37
出来高系(主要なもの)
出来高
出来高加重平均価格
出来高+信用残
出来高移動平均
価格帯別出来高
オンバランスボリューム(OBJ)
売買代金系(主要なもの)
売買代金移動平均線
売買代金+信用残
売買代金移動平均
機能
チャート足タイプ 5種類
チャート足タイプ詳細 ローソク足,ラインチャート,バーチャート,ログチャート,平均足
描写期間
転換点
価格帯別出来高
信用残や出来高 出来高と移動平均
不連続要因マーク
発注
描写ツール トレンドライン,クロスライン
その他
画面カスタマイズ・文字フォント変更 20通りの画面レイアウトを保存可能
対象OS・ブラウザ ◇Windows OS:Windows8.1以降
ブラウザ:Internet Explorer 11.0 以上(Windows 11を除く)Microsoft Edge,Google Chrome

◇Mac OS X:非推奨

「立花トレードリッチ」をインストールすれば、Web版の「テクニカルチャート」よりも詳しい分析ができます。それでも、パソコンにインストールする取引ツール同士で比べれば他社に見劣りする点が目立つので、チャート分析として使うにはどちらも物足りない印象です。

立花証券ストックハウスのキャンペーン情報

  • 口座開設で現物株式取引手数料が最長半年0円!

新規口座開設から最低3ヵ月間、3ヵ月以内に信用取引または投資信託の買付をした場合は6ヵ月間株式取引手数料が無料になります。1日100万円以内の取引なら手数料無料にしている証券会社と比べて見劣りしますが、1日100万円以上の取引を行う場合はお得なキャンペーンです。

スマホアプリ別おすすめ株チャートツール

株式取引は、スマホで行う人も多いでしょう。特に、会社員や公務員は休憩中や通勤時間中のチェックが主になるため、仮にパソコンで高度なチャートツールが使えたとしても使う機会はほとんどありません

そんな人が頼りにしているのは、スマホアプリの株チャートです。

スマホアプリ別のおすすめ株チャートツールをご紹介します。

おすすめ株チャートツール
  1. 日経新聞が無料で閲覧できる楽天証券(iSPEED)
  2. パソコン並のチャート分析ができるSBI証券(株アプリ)
  3. アプリ一つで株以外の商品もチェックできるauカブコム証券(kabu.com)
  4. 注文のしやすさを重視したマネックス証券(マネックストレーダー株式)
  5. 「かんたんモード」との切り替えが便利なDMM.com証券(DMM株)

楽天証券(iSPEED)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
楽天証券 iSPEED 逆指値
米国株取引
日経新聞無料

楽天証券のiPSEEDは、投資関係の情報やニュースが確認しやすいアプリです。メニューから「日経テレコン」にアクセスすると、日経新聞の朝刊と夕刊が無料で閲覧できます。スマホの横書きテキスト表示にも対応しており、朝の忙しい時間にピッタリです。

チャートのテクニカル表示数は15種類と最低限ですが、情報確認用アプリとして優秀と言えるでしょう。

SBI証券(SBI証券 株アプリ)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
SBI証券 SBI証券
株アプリ
逆指値
My資産閲覧
アプリ連携

SBI証券(SBI証券 株アプリ)の特徴

SBI証券の株アプリは、マーケットや登録銘柄の値動きが閲覧しやすくなっています。チャートのテクニカル表示数は27種類と豊富で、パソコンと遜色ないチャート分析も可能です。

また、メニューから「My資産」を選択するだけで、SBI証券で購入した資産をグラフで確認できます。FX、米国株、アプリにも簡単にアクセスできます。 チャートと資産確認は便利な分、ニュースや情報は少々チェックしづらいです。株価チェック用に使うと良いでしょう。

auカブコム証券(kabu.com)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
auカブコム証券 kabu.com 逆指値
様々な商品の取引

auカブコム証券(kabu.com)の特徴

他社のように別アプリではなく、アプリ一つでFXや投資信託といった様々な商品の取引ができます。チャートのテクニカル表示数も26種類と充実しています。

ただし、チャート表示は小さい上に横画面表示に対応しておらず、マーケット情報もNYダウ(終値)、ドルとユーロのみと不十分です。今後の改善に期待したいところです。

マネックス証券(マネックストレーダー株式 スマートフォン)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
マネックス証券 マネックストレーダー株式
スマートフォン
逆指値
ツイン指値

マネックス証券(マネックストレーダー株式 スマートフォン)の特徴

注文のしやすさを重視したアプリです。銘柄検索するとすぐに売買板情報が確認でき、右下から注文画面をすぐ呼び出せます。

ただし、チャートのテクニカル表示数は9種類で、四季報やニュースも見づらいです。外出先で取引を頻繁に行う人にはおすすめですが、情報や株価確認用としては、楽天証券やSBI証券に及びません。

松井証券(株touch)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
松井証券 株touch 逆指値
追跡指値

松井証券(株touch)の特徴

2022年現在「松井証券株アプリ」がリリースされており、機能面で「株touch」から大幅にパワーアップしています。「株touch」では資産状況の把握すらWebサイトへ移動して確認しなければいけませんでしたが、「松井証券株アプリ」ではアプリ上で確認できるようになりました。 その他、銘柄検索や注文機能も充実したため、「株touch」を使う意味はありません。松井証券を利用する人は「松井証券株アプリ」を使いましょう

GMOクリック証券(GMOクリック 株)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
GMOクリック証券 GMOクリック 株
iClick株(iOS)
逆指値

GMOクリック証券(GMOクリック 株)の特徴

こちらも2022年現在「GMOクリック株」がリリースされており、これまでiPhoneとAndroidで別名称だったアプリが統一されました。気になる銘柄を長押しするとチャート、保有状況、新着ニュースを1画面で一覧できる「ブラウジングモード」が便利です。

チャートのテクニカル分析を3つまで保存して切り替えできるだけでなく、11種類のチャート描画機能も備えています。サービスが終了した「株roid」と比べて大幅にパワーアップしています。

DMM.com証券(DMM株)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
DMM.com証券 DMM株 逆指値
米国株取引

DMM.com証券(DMM株)の特徴

初心者向けの「かんたんモード」と詳しい情報が見られる「ノーマルモード」の切り替えができるアプリです。投資経験が浅いうちは「かんたんモード」にして、慣れてきたら「ノーマルモード」に切り替えるなど、投資経験に合わせて使い分けられます

ただし、モード切り替え以外に特徴のある機能は少なく、チャートの表示数も13種類、一度に表示できるのは2種類までです。

岡三オンライン証券(岡三ネットトレーダーWEB2)

アプリ名 iPhone・Android対応 PCとの同期 主な特徴
岡三オンライン証券 岡三ネットトレーダーWEB2 逆指値

岡三オンライン証券(岡三ネットトレーダーWEB2)の特徴

パソコンで使える「岡三ネットトレーダープレミアム」の下位互換という印象がぬぐえないアプリです。別アプリ「岡三ネットトレーダースマホ」もありますが、特段使える機能に差はなく、なぜ別々のアプリで提供されているのか理解に苦しみます。

スペック表では最低限の銘柄チェックや注文ができるのみで、資産の確認は全てパソコンに委ねられています。あくまでパソコンのサブ的な立場にとどまるため、他社のスマホアプリを使うほうが良いでしょう。

投資初心者におすすめの証券会社

ここまで紹介した証券会社以外に、初心者でも使いやすい証券会社が1社あります。

初心者におすすめの証券会社
  1. シンプルなチャートで使いやすいLINE証券
  2. LINE証券の会社概要
  3. 初心者でも分かりやすい注文画面
  4. 1株単位でリアルタイムの売買が可能

シンプルなチャート表示のLINE証券

LINE証券は、スマホでの株式取引のしやすさにこだわっています。チャートはローソク足、移動平均線、出来高の3種類のみで非常にシンプルです。

初心者にとっては、詳しい分析ツールが20種類〜30種類あっても使いこなせないでしょう。最低限の表示ができれば十分と考えるのであれば、LINE証券は情報がコンパクトにまとまっており、初心者でも使いやすいです。

LINE証券の基本情報

LINE証券は、2019年にLINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社がタッグを組んでできた証券会社です。初めはLINEアプリからのログインしかできませんでしたが、現在はスマホやパソコンのブラウザからでもログインできます

機能が絞られている分初心者にもわかりやすくなっており、取引画面やチャート画面でも迷うことなく直感的に操作できるのが特徴です。

LINE証券は株購入までのステップが簡単

LINE証券は、他社と比べて複雑な注文ができない分、株式購入までのステップが簡単です。 購入する株価を決めたい場合は取引画面で価格と数量を入れるだけで完了し、株価を決めずに購入する場合は数量を入れるだけで完了します。

他社の取引画面なら4ヵ所〜5ヵ所入力・指定しなければいけない注文が、わずか1ヵ所〜2ヵ所の入力でできます

LINE証券は1株(数百円)から株の売買が可能

LINE証券は、100株未満の売買に力を入れています。100株未満の株は単元未満株と呼ばれ、株式は通常100株単位でしか取引していないので、他社はリアルタイムで取引できません。

単元未満株

単元未満株とは銘柄ごとに決められている最低売買単位である1単元の株数に満たない端数株式のこと。株主総会における議決権の行使は認められないが、それ以外の利益配当請求権、書類閲覧謄写権、株主代表訴訟提起権等の株主の権利は認められる。

取り扱っている証券会社でも、注文が成立するのは11:30以降または15:00以降に固定されています。それまではいくらで売買できたのかわかりません。 LINE証券なら、単元未満株の注文でもリアルタイムで成立します。有名企業の株なら手数料も最小0.2%と、単元未満株のリアルタイム注文の中では最低水準です。

テクニカル分析も万能ではない

テクニカル分析は200年以上の知見がありますが、決して万能ではありません。 株式投資に絶対がない以上、万能な分析など存在しません。

株式投資の分析について
  1. テクニカル分析は過去に基づく分析でしかない
  2. 一つの手法を疑う目を持つ
  3. 企業の決算や四季報も活用する

過去事例が将来も続くとは限らない

テクニカル分析は、過去に同様の事例があれば、その事例通りに動くと仮定して分析しています。膨大なデータに基づく分析なので的外れではありませんが、過去の事例が将来も続くわけではありません。

2022年現在、株式投資を行う個人も増え金額も増えています。これだけ市場に参加する人が増えれば、過去のチャートに基づいた分析も機能しないことがあります

1つの手法に拘りすぎない

株式投資では、1つの手法に拘りすぎないのが鉄則です。仮に1つの手法で10回中9回うまくいったとしても、最後の1回で想定とは逆に動いてしまうことがあります。

1つの手法に拘りすぎてしまうと、手法も絶対ではないことを忘れてどんどん損失を拡大させてしまいます。他の分析手法も頭に入れ冷静に分析し、時にはこれまでうまくいった手法を疑うのも大切です。

ファンダメンタル分析も活用する

他の分析手法として、ファンダメンタル分析も活用しましょう。ファンダメンタル分析は、企業の決算や財務状況、ニュースなどで将来性を判断して取引する分析方法です。

証券会社のチャートツールの大半は、各企業の四季報を確認できるようにしています。四季報は、年間4回出る企業の決算をもとに、将来性や独自予想も含めてまとめたものです。

ファンダメンタル分析とテクニカル分析の違い

ファンダメンタル分析とテクニカル分析の違いは、過去の情報をどれほど重視するかです。 テクニカル分析は、過去の値動きに基づいたチャート分析から行うため、過去の情報が全てです。

一方、ファンダメンタル分析は未来の情報を重視します。 現状の決算や過去の決算も見ますが、企業の状況や新事業の状況などを見て「将来この会社は成長しそうか」という視点で分析します。 実際に成長するかどうかはわからないため、人によって真逆の判断になることもあり、客観性はテクニカル分析より低いです。

チャートを勉強したい投資初心者におすすめの本は?

「ではさっそく、テクニカル分析を使ってみよう!」と思い立っても、全く知識がなければ分析できません。投資初心者なら、まずは勉強して知識を身につける必要があります

おすすめの本を5冊紹介します。

投資初心者におすすめの本
  1. 7日でチャートの基本をマスターする本
  2. チャートを詳しく理解するための本
  3. 実際のチャートで練習できる本
  4. チャートの練習問題で実践できる本
  5. 超短期取引について学べる本

7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本

初心者2人と先生が登場し、対話形式が一部取り入れられており読みやすいです。

1日ずつステップを踏みながら、テクニカル分析で重要なチャートについて、基本的な指標や買いサイン、売りサインを中心にマスターしていきます

7日目では、初心者が陥りやすい失敗例も挙げながら、株で失敗しないためのポイントもまとめられています

投資に使える知識のみに絞っているので初心者でも分かりやすく、チャートや絵も交えて丁寧に解説されており読みやすい1冊です。

株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書

「最低限」のタイトルに反し、売り買いのタイミング、決算、増資、IPO、トレンド、吹き値など、とにかく事細かに記載されている本です。

IPO

未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること

読み込んで理解するには根気が必要で、全体的に文章が多く読みやすくはありません。

初心者向けに書いた本ではなく、プロ投資家が「個人投資家は、これくらいは最低限理解してほしいよね」という考え方で書かれた本です。

解説は丁寧にされているので、文章を読むのが苦にならない人で、チャートについて詳しく理解したい人にはおすすめです。

株価チャート練習帳

単に読んで理解するだけではなく、ローソク足、移動平均線、出来高について実際のチャートを使った練習ができます内容の講義、図を用いた説明、実際のチャートを用いた練習問題と解説という3ステップで全ての項目が書かれています。

3つの指標は、チャートの中で基本的な指標ですが奥が深く、正しく使うには実践的な理解がなければいけません

投資初心者が実践的な理解を目指して読んでも良いですし、ある程度知識を身に着けたあとの確認用として読んでもためになる本です。

世界一わかりやすい!株価チャート実践帳

後半は全て練習問題になっており、チャートを実践的に理解できます。チャートに必須のキーワードを5つにまとめており、日経平均に対する理解も深まります

2008年3月に出版された本で、日経平均に組み入れられている企業は現在と異なっているので、読む上で注意は必要です。 それでも、儲けるためのコツやチャートのポイントを押さえて、後半の練習問題で実践力まで身につく構成になっており、実践的に理解できる本です。

世界一わかりやすい!株価チャート実践帳 スキャルピング編

スキャルピングという、わずかな時間と利幅で1日に何回もトレードする超短期取引を解説しています。基本的なチャート分析は理解した上で、一つの投資手法として読むべき本です。

スキャルピング

数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返すことで、短期間で薄い利益を積み重ねるトレード手法。

超短期取引をする上で絶対に理解しておかなければいけない指標について、詳しく解説されています。出版から既に10年以上経過し、ネット証券に関する記述など明らかに古い部分はありますが、超短期取引を行う上で重要なツールに対する理解が深まります。

株式投資はチャートをうまく活用しよう

株式投資において、チャート分析はとても大切です。過去の事例が必ず起きるわけではありませんが、売られすぎや買われすぎ、買い時や売り時を客観的に見る指標になります。

2022年現在、高度なチャート分析はスマホでもパソコンでも簡単にできます。 基本的なチャート分析をマスターして、皆さんの株式投資に活かしてください。

株のチャートに関する初心者向けQ &A

Q、無料で株のチャートが見れるサイトはある?

口座開設は無料なので、ネット証券に口座開設し、ログインすれば見られます。 LINE証券、楽天証券、SBI証券なら、口座がなくても銘柄のチャートをチェックできます。

その他、株探やTradingViewでもチャートは見られるので、ツールや使いやすさも見比べながら選んでみてください。

Q、チャート分析の勉強方法は?

「習うより慣れろ」という格言があるように、最低限勉強したら少額で実践していくのがおすすめです。LINE証券なら1株でリアルタイム取引できるので、まずは1万円以内の少額投資から慣れていきましょう。

勉強方法についてはネットに多数記事がありますが、個人がたまたまうまくいった手法を記載しているだけのものもあります。本も多数出版されているので、チャート分析の本を1冊買って勉強するのが良いでしょう。

Q、自分に合ったチャート機能がわからない

株のチャートで最も基本的なものは、ローソク足、移動平均線、出来高の3つです。とにかくこの3つをある程度理解した上で、他のチャート機能は使ってください。

各証券会社では20種類以上の分析指標がありますが、どちらかといえばプロや経験豊富な個人投資家向けです。 基本的なものが理解できるようになって初めて、他の分析機能も理解できるようになります。

Q、パソコン利用の場合におすすめなチャートは?

テクニカルが66種類と豊富なauカブコム証券や、チャート上で注文ができる松井証券、閲覧可能な海外指標が多いSBI証券がおすすめです。 商品の選択肢や、つみたてNISA、iDeCoも含めて一つの証券会社にまとめるならSBI証券が良いでしょう。

口座開設し、Windows版のパソコンでソフトをインストールするのが前提なら、楽天証券の「MarketSpeedⅡ」のチャートもおすすめです。

Q、アプリ利用の場合におすすめなチャートは?

テクニカル指標が多く、チャートも見やすい「SBI証券 株アプリ」がおすすめです。日経新聞などのニュースも確認したいなら、楽天証券の「iPSEED」も良いでしょう。

口座開設なしでシンプルなチャートをスマホで見たいなら、LINE証券もおすすめです。

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