
◆応募条件
【レシピ制作規定】 | |
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1. | レシピの提出は、1チーム1品とすること。 |
2. | 未発表のオリジナルレシピであること。 ※オリジナル作品でないことが判明した場合は審査対象外とします。 |
3. | 「100名定員の園における、3歳以上児の給食主菜」と仮定して制作すること。 |
4. | 「100食の場合、調理1時間30分以内に下処理から盛り付けまで完了できる」こと。 |
5. | 1人分の食材費は110円以内とすること。(小数点以下は切り捨て) |
6. | 使用食材は大会で指定する食材リストに掲載されている食材に限定し、配慮が必要な食材については適切な方法で使用すること。 ※食材リストと配慮が必要な食材については「食材について(PDF)」から確認すること。 |
7. | 必ずテーマ食材を使用すること。 ※食材リストに記載されている分類「肉類」の中から選択すること。 |
8. | ![]() ※レシピを引き立てるためのお皿の飾り演出などはせず、無地のお皿で撮影してください。(ただし、お皿の縁に絵柄やラインが少し入っている物については構いません) ※写真の加工は禁止とします。 ※写真例のように、作品の斜め上から撮影してください。 |
【決勝大会規定】 | |
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1. | 決勝大会の調理で使用する食材は、大会事務局が準備した食材とし、会場への食材の持ち込みは禁止します。ただし、レシピ提出用紙記載の「食材リストにない調味料」に限り、持ち込み可とします。 |
2. | 決勝大会で使用する調理器具は、会場施設のものに限定します。 ※調理器具の持ち込みは禁止します。スチームコンベクションを使用していた場合、決勝会場ではオーブンまたは蒸し器を使用すること。 |
3. | 会場施設で使える主要な調理器具(加熱等に用いる機器)は以下の通りです。 ●オーブン(ガス) ●ガスコンロ ●電子レンジ ●フードプロセッサー ●蒸し器 ※その他使用可能な調理器具については、下記をクリックしてご確認ください。 決勝大会 調理器具一覧(PDF) |
4. | 当日の調理では、予選審査の際に提出したものと同じレシピで制作すること。 ※提出したレシピから、食材や調味料、調理工程の変更は禁止とします。 |

◆主な審査項目
① | 見た目(色彩・盛り付け) 彩りが豊かである、子ども達の食べる意欲を引き出すような盛り付けがされている |
② | 食べやすさ(易食性) 子ども達が食べやすい工夫がされている |
③ | アイディア(独創性・環境性) 園で提供する給食として、新規性や創意工夫が感じられる 残食に配慮し、食品ロス削減の視点を踏まえたレシピ作成ができている |
④ | レシピに込めた想い レシピに対する想いが明確に伝わる |
⑤ | 作りやすさ(再現性・普及性) 100食以上の大量調理でも、給食の調理時間内で調理可能である 家庭・地域への普及も考慮し、家庭での作りやすさも配慮されている |
⑥ | 衛生面での配慮(安心・安全、事故防止)※決勝大会のみ 清潔で調理に適した身支度ができている 手洗いや手袋の着用、器具の洗浄などを適切に実施し、安全な食事を提供する配慮ができている |
⑦ | 食育の視点 旬、SDGs、子ども達への食育活動、家庭での食育実施の4つの観点がレシピに含まれているか |