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カサトレ ゴルフ編
![]() 藤代 健吾 39歳 新人
無所属
山田地区(旧印旛村)で代々農業を営んできた家に生まれ、大学卒業後、会社員などを経て、印西市内で「まちづくり会社」を設立。 民間でやれることに限界を感じ、市長選に挑戦。 子育て・教育支援を最重点に、豊かな自然や成田空港に近い立地を生かした観光・産業振興などを選挙公約に掲げる。 市役所は中央集権型から支所・出張所の機能を強化して分散型に。 早大卒。 |
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![]() 板倉 正直 77歳 現職
無所属
2012年7月の市長選で現職を破り初当選。 現職が掲げていた千葉ニュータウンの一等地への清掃工場建設を白紙撤回した。 それが現在の印西市の発展につながっていると自負。 4期目を目指すのは、別の場所に建設する清掃工場の完成を「見届ける責任があるため」。 主な選挙公約は、北総線の運賃のさらなる値下げ、小学校新設など。 市役所は、より多くの市民に親しまれる場所に移転・建替えを検討する。 成田高校卒。 |
9,786票 |
![]() 中沢 俊介 57歳 新人
無所属
大学卒業後、会社員、印西市職員を経て、印西市議に。 市長選は2016年以来、2回目の挑戦。 物価高騰対策として、選挙公約の一丁目一番地に「給付と減税」を掲げ、子ども(小6・中3・高3)への現金給付と、都市計画税の引き下げを打ち出している。 老朽化している市役所は、精査したうえで方針を示す。 市長の退職金を返上し、副市長を2名体制にしたい考え。 大東文化大卒。 |
8,097票 |
![]() 野崎 崇正 29歳 新人
無所属
印西市育ち。大学卒業後、経済産業省などを経て印西市議に。 1期目途中で市長選に出馬した最年少候補。 政策通で、スピード感のある施策の実現を目指したい。 市役所の移転・建替えや、第2子以降の保育料無償化、地域活性化に向けた公民連携の印西版DMOの立ち上げなど 5つの重点施策を選挙公約の柱に掲げる。 一橋大卒。 |
7,074票 |
![]() 松本 有利子 39歳 新人
無所属
印西市議2期目途中で今回の市長選に出馬。 ITエンジニアで、2児(中1男、小4女)の母親。 選挙公約は、子育て・教育支援の強化を最重点に掲げ、 国の給付金対象外世帯(所得制限等)には市独自で給付したい考えを示す。 「グローバル印西」に向け、国際会議場やインターナショナルスクールの誘致も目指し、市役所は、防災拠点として北総線沿線へ移転させるとしている。 日大卒。 |
3,504票 |
![]() 大崎 雄介 43歳 新人
無所属
船橋市選出の元県議で、印西市内で保育施設を運営。 秘書として支えた元国会議員の太田和美柏市長からは「胆力を学んだ」。 千葉ニュータウンで仕事や子育てをする当事者として、世代交代を目指す。 主な選挙公約は、子どもたちの未来に向けた「自治体ファンド」創設や多様性を尊重するパートナーシップ制度の導入など。 市役所は、千葉ニュータウンエリアに移転させたい。 明大卒。 |
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