印西市長選挙(2024年7月21日投票)

千葉県印西市長選挙
2024年7月14日告示
2024年7月21日投開票
定数/候補者数 1/6
事由 任期満了

【選挙情報について】
※候補者の年齢は投票日時点の年齢となります。閲覧時点の年齢とは異なる場合がございますので予めご了承ください。
※投票前は届け出順に記載/当選者確定後は得票順に記載

藤代 健吾ふじしろ けんご 39歳 新人
無所属

山田地区(旧印旛村)で代々農業を営んできた家に生まれ、大学卒業後、会社員などを経て、印西市内で「まちづくり会社」を設立。
民間でやれることに限界を感じ、市長選に挑戦。
子育て・教育支援を最重点に、豊かな自然や成田空港に近い立地を生かした観光・産業振興などを選挙公約に掲げる。
市役所は中央集権型から支所・出張所の機能を強化して分散型に。
早大卒。

当選
12,317票
板倉 正直いたくら まさなお 77歳 現職
無所属

2012年7月の市長選で現職を破り初当選。
現職が掲げていた千葉ニュータウンの一等地への清掃工場建設を白紙撤回した。
それが現在の印西市の発展につながっていると自負。
4期目を目指すのは、別の場所に建設する清掃工場の完成を「見届ける責任があるため」。
主な選挙公約は、北総線の運賃のさらなる値下げ、小学校新設など。
市役所は、より多くの市民に親しまれる場所に移転・建替えを検討する。
成田高校卒。

9,786票
中沢 俊介なかざわ しゅんすけ 57歳 新人
無所属

大学卒業後、会社員、印西市職員を経て、印西市議に。
市長選は2016年以来、2回目の挑戦。
物価高騰対策として、選挙公約の一丁目一番地に「給付と減税」を掲げ、子ども(小6・中3・高3)への現金給付と、都市計画税の引き下げを打ち出している。
老朽化している市役所は、精査したうえで方針を示す。
市長の退職金を返上し、副市長を2名体制にしたい考え。
大東文化大卒。

8,097票
野崎 崇正のざき たかまさ 29歳 新人
無所属

印西市育ち。大学卒業後、経済産業省などを経て印西市議に。
1期目途中で市長選に出馬した最年少候補。
政策通で、スピード感のある施策の実現を目指したい。
市役所の移転・建替えや、第2子以降の保育料無償化、地域活性化に向けた公民連携の印西版DMOの立ち上げなど
5つの重点施策を選挙公約の柱に掲げる。
一橋大卒。

7,074票
松本 有利子まつもと ゆりこ 39歳 新人
無所属

印西市議2期目途中で今回の市長選に出馬。
ITエンジニアで、2児(中1男、小4女)の母親。
選挙公約は、子育て・教育支援の強化を最重点に掲げ、
国の給付金対象外世帯(所得制限等)には市独自で給付したい考えを示す。
「グローバル印西」に向け、国際会議場やインターナショナルスクールの誘致も目指し、市役所は、防災拠点として北総線沿線へ移転させるとしている。
日大卒。

3,504票
大崎 雄介おおさき ゆうすけ 43歳 新人
無所属

船橋市選出の元県議で、印西市内で保育施設を運営。
秘書として支えた元国会議員の太田和美柏市長からは「胆力を学んだ」。
千葉ニュータウンで仕事や子育てをする当事者として、世代交代を目指す。
主な選挙公約は、子どもたちの未来に向けた「自治体ファンド」創設や多様性を尊重するパートナーシップ制度の導入など。
市役所は、千葉ニュータウンエリアに移転させたい。
明大卒。

1,374票


外部リンク
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