「povo2.0と相性のいいおすすめのデュアルSIMの組み合わせはどれ?」
上記のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
デュアルSIMはスマホ1台で電話番号を2つ持てたり、通信障害時に強くなったりと組み合わせによってスマホの使い方をさらに広げる仕組みです。
eSIMを使うことでより使い勝手が良くなりますが、eSIM デメリットもありますので注意しましょう。
そんなデュアルSIMについて、povo2.0と相性のいいおすすめの組み合わせを紹介します。
この記事でわかること
- povo2.0のデュアルSIMでおすすめの最強の組み合わせ|ahamo、楽天モバイル、mineo、日本通信などと組み合わせるのがおすすめ
- povo2.0をデュアルSIMで使った時のメリット|基本料金0円でデュアルSIMとして組み合わせやすい
- povo2.0をサブ回線として使った時のデメリットと注意点|180日以内にトッピングしないと利用停止になる場合がある
この記事を読むことで上記のようなお悩みも解決することができるでしょう。
それではさっそく解説していきます。
デュアルSIMとして組み合わせやすい!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo 2.0のデュアルSIMでおすすめの最強の組み合わせ
povo2.0のデュアルSIMでおすすめで最強の組み合わせは以下の7つです。
povo2.0のデュアルSIMでおすすめで最強の組み合わせ
- povo 2.0×ahamoの併用|5分以内の国内通話が無料
- povo 2.0×楽天モバイルの併用|データ無制限
- povo 2.0×mineoの併用|パケット放題Plusが超お得
- povo 2.0×UQモバイルの併用|データを翌月に繰り越せる
- povo 2.0×IIJmioの併用|複数端末でデータシェアが可能
- povo 2.0×日本通信の併用|月額料金を節約
- povo 2.0×大手キャリアの併用|万が一の通信障害に備える
povo2.0とデュアルSIMで上記を組み合わせるのはどれもおすすめです。
ご自身のスマホの利用環境に合った組み合わせを選ぶのが良いでしょう。
povo2.0を主回線もしくは副回線でocnモバイル、IIJmio、日本通信、mineoなどとデュアルSIMとして組み合わせると、料金が安く抑えられます。
また、基本料金0円を活かしたデュアルSIM運用はかなり使いやすいです。
それぞれのキャリアとデュアルSIMで組み合わせることでどのようなメリットがあるのか解説していきます。
povo 2.0×ahamoの併用|5分以内の国内通話が無料
povo2.0とahamoをデュアルSIMにすることで、高品質な回線20GB(海外ローミング可能)+5分通話無料が月額税込2,970円です。
ahamoをメイン回線、povo2.0をサブ回線にすることで、電話番号を2つ持てたりと以下のようなメリットがあります。
povo2.0×ahamoを組み合わせるメリット
- 通信速度が安定している
- 5分以内の国内通話が無料で使える
- 海外ローミングが利用可能
- データ大容量プランが選択可能
- 通信障害にも対応可能
povo2.0×ahamoの組み合わせは最強といっても過言ではありません。
大手キャリアの通信回線を2つ持てるので、万が一の通信障害にも対応できます。
また、ahamoもpovo2.0も海外ローミングが可能で、海外に行っても20GB分そのまま使えます。
5分以内の国内通話が無料!
povo 2.0×楽天モバイルの併用|データ無制限
povo2.0×楽天モバイルのデュアルSIMであれば、月額1,078円で3GB+通話無料で利用できます。
povo2.0と楽天モバイルを組み合わせるメリットは以下の通りです。
povo2.0×楽天モバイルを組み合わせるメリット
- 通話料無料
- 楽天市場でSPUが+3倍
- データ容量無制限が月額税込3,278円で利用可能
- 通信障害にも対応可能
「Rakuten Link」という通話専用アプリから発信することで、通話料が無料になります。
また、SPUの倍率がダイヤモンド会員の場合、+3倍になります。
ポイント還元率が上がるので、楽天市場などをよく利用する方は楽天モバイルと契約しましょう。
povo2.0とデュアルSIMで組み合わせれるキャリアは、日本通信など楽天以外にもあります。
しかし、月のデータ容量が少なくていいから通信費を抑えたい方、月のデータ容量は気にせず無制限で使いたい方におすすめなのが楽天モバイルになります。
povo2.0×楽天モバイルの組み合わせは、3GB以上使うから楽天モバイルだと料金が高くなるという方もトッピングやギガ活でギガを追加できます。
また、楽天回線の調子が悪い時にはpovo2.0のau回線に切り替えれたりと非常に便利です。
データ無制限が超お得!
povo 2.0×mineoの併用|パケット放題Plusが超お得
povo2.0とmineoをデュアルSIMとして組み合わせることで、パケットし放題を月額税込990円で利用できるかなりコスパの良いプランになります。
povo mineo 併用のメリットは以下の通りです。
povo2.0×mineoを組み合わせるメリット
- 1.5Mbpsでギガ使い放題を月額税込990円で利用可能
- マイそくのデメリットをpovo2.0で解消可能
- 無料でギガがもらえるギガ活がお得
- povo2.0は基本料金0円で利用可能
povo2.0とmineoを併用することで、マイそくのデメリットである平日の12時台に速度制限がかかることに対応できます。
ギガ活でギガを貯めれば、月額税込990円で通信制限のないギガ使い放題にすることも可能です。
また、povo 評判も良いため、デュアルSIMの副回線としてpovo2.0の利用も検討してみましょう。
お互いのいいとこ取りをしつつ、月額料金も990円に抑えることができるpovo2.0×mineoのデュアルSIM利用はコスパ最強でおすすめです。
パケット放題Plusが超お得!
povo 2.0×UQモバイルの併用|データを翌月に繰り越せる
povo2.0とUQモバイルをデュアルSIMとして組み合わせることで、月額税込1,628円で通信制限対策が可能です。
さらに、povo2.0のギガ活という対象店舗でauPayで決済すればギガがもらえるキャンペーンを利用すれば無料でギガを貯めれます。
povo2.0×UQモバイルをデュアルSIMとして組み合わせるメリットは以下の通りです。
povo2.0×UQモバイルを組み合わせるメリット
- 余ったデータは翌月に繰り越せる
- 通信品質が安定
- ギガ活がお得
- povo2.0は基本料金0円で利用可能
povo2.0×UQモバイルの注意点として、どちらもau回線のため通信障害対策になりません。
また、povo2.0は180日以内にトッピングしないと利用停止になる恐れがあります。
UQモバイルでデータ容量をオプション追加されている方は、povo2.0のトッピングの方が安くなりますので、副回線としてpovo2.0を契約してみてはいかがでしょうか。
povo2.0×UQモバイルをデュアルSIMとして組み合わせることで最強のスマホプランを実現しましょう。
データを翌月へ繰り越せる!
povo 2.0×IIJmioの併用|複数端末でデータシェアが可能
povo2.0×IIJmioをデュアルSIMとして組み合わせることで、月額税込440円で2GBまで使え、格安料金でスマホを利用可能です。
povo2.0×IIJmioをデュアルSIMとして組み合わせるメリットは以下の通りです。
povo2.0×IIJmioを組み合わせるメリット
- 月額料金を安く抑えられる
- 無料でギガがもらえるギガ活がお得
- 旅行などでデータ容量を多く使うときは24時間データ使い放題のトッピングが利用可能
povo2.0×IIJmioの併用はIIJmioのデータ通信専用の格安プランを契約可能ですので月額料金を安く抑えれます。
ギガ活やトッピングを利用することでデータ通信を好きなタイミングで追加することができます。
また、IIJmioのデータ容量は複数端末でシェアが可能なため、より便利に家族とスマホを利用できます。
povo2.0をデュアルSIMとして主回線で利用している際に圏外や繋がらないといった通信トラブルに合った場合のために、IIJmioをドコモ回線にしておくと便利です。
複数端末でデータシェアが可能!
povo 2.0×日本通信の併用|月額料金を節約
日本通信をメイン回線、povo2.0をサブ回線でデュアルSIMとして組み合わせると、au回線とdocomo回線を併用でき、月額税込290円で1GBから利用できます。
povo2.0×日本通信をデュアルSIMとして組み合わせるメリットは以下の通りです。
povo2.0×日本通信を組み合わせるメリット
- 業界最安値でスマホを利用可能
- 無料でギガがもらえるギガ活がお得
- 使いすぎないように使用するギガ数の上限値を設定できる
- 物理SIM、eSIMの両方に対応している
- 通信障害を回避できる
au回線、docomo回線の2つを契約できるpovo2.0×日本通信の併用ですが、2回線契約することで万が一の通信障害時も対応できます。
さらに月額料金が業界最安値であることも魅力の一つです。
日本通信の合理的シンプル290プランはブログにも書かれていますが、業界最安値の月額税込290円で1GBからデータ通信を利用でき、業界最安値です。
通信障害時のリスクを回避したい方で、毎月使用するデータ容量が3GB前後の方は、povo2.0×日本通信の併用がおすすめです。
高速データ通信を利用したい時は、povo2.0の24時間データ使い放題をトッピングできますので安心です。
3GB以上使われる方でLINEもよく使われる方は、日本通信ではなくLINEギガフリーがあるLINEMOとpovo2.0を組み合わせるのも良いでしょう。
業界最安値!
povo 2.0×大手キャリアの併用|万が一の通信障害に備える
povo2.0×大手キャリアをデュアルSIMとして組み合わせることで、万が一の通信障害にも備えれます。
povo2.0×大手キャリアをデュアルSIMとして組み合わせるメリットは以下の通りです。
povo2.0×大手キャリアを組み合わせるメリット
- 通信品質が安定する
- 無料でギガがもらえるギガ活がお得
- データ無制限プランを利用可能
- 物理SIM、eSIMの両方に対応している
- 通信障害を回避できる
大手キャリアを契約するメリットはなんといっても通信品質が安定していることでしょう。
また、ソフトバンクやドコモとpovo2.0をデュアルsimとして組み合わせることで2つの回線を持て、万が一の通信障害に備えれる最強の組み合わせが実現します。
しかし、Auとpovo2.0をデュアルSIMとして併用してしまうとどちらもau回線のため、デュアルSIMの最強のメリットである通信障害の回避ができません。
したがって、デュアルsimとして組み合わせるならdocomo、ソフトバンクとpovo2.0を組み合わせるのがおすすめです。
また、auやソフトバンク、ドコモ、povo2.0のデュアルSIM対応機種は、公式サイトから確認しましょう。
格安SIM キャンペーン比較を利用することで、お得にpovo2.0へ乗り換えることができます。
デュアルSIMでも大活躍!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo 2.0をデュアルSIMで使った時のメリット
povo2.0をデュアルSIMとして使うことで以下のようなメリットがあります。
povo2.0をデュアルSIMで使った時のメリット
povo2.0はデュアルSIMとして、主回線、副回線のどっちでも使い勝手がいいです。
その理由を紹介します。
基本料金0円でデュアルSIMとして組み合わせやすい
povo2.0は基本料金0円のため、無料で電話番号を保持できる唯一の格安SIMとなります。
基本料金0円なので、povo2.0単体としても使い勝手がいいですが、デュアルSIM運用の際はさらに便利になります。
使いたい時にトッピングし、使わない時は無料で保持できるのでデュアルSIMにした際、無駄な出費がなくなります。
使わなくてもいいけどたまにあると便利なのがpovo2.0の最大の魅力です。
また、povo2.0をデュアルSIMの副回線として契約しておくことで、電話番号を2つ持てます。
仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けたい方には便利です。
povo2.0は、主回線でも副回線でも料金は同じですのでご安心ください。
povo2.0をデュアルSIMで利用する際は、eSIMの利用もおすすめです。
eSIMはSIMカードの交換が不要でeSIM すぐ使えるため、申し込みから最短5分ほどで開通が完了します。
ギガ活でギガを貯めれる
povo2.0では現在、終了時期未定のギガ活というギガを無料で貯めることができるキャンペーンを実施中です。
ギガ活とは、対象店舗にてauPayで決済すると無料でギガがもらえるキャンペーンのことです。
たとえば、ドトールコーヒーショップで500円以上購入すると、有効期限3日間の300MBがもらえます。
対象店舗はドトールコーヒーショップ以外にも、ローソンなどのコンビニや餃子の王将などのレストランなどです。
ギガ活をデュアルSIMで活用すれば、主回線のギガが無くなってもギガ活でもらったギガで補填できます。
昼間の混み合う時間帯でも、ギガ活でもらったギガで通信すればau回線で高品質な通信ができます。
通信速度が速い
povo2.0の回線はau回線で通信品質も安定しており、通信速度も速いです。
格安SIM 速度比較によると、povo2.0の通信速度は格安SIMの中でも2番目に速いです。
そんなpovo2.0とau回線以外の格安SIMをデュアルSIMとして組み合わせることで、万が一の通信障害にも備えることができます。
仮に、片方の回線が通信障害で繋がらなくなっても、もう片方が別のキャリアの回線を契約していればそちらで通信が可能です。
このように、いつ起きるかわからない通信障害に対して、デュアルSIMとして複数の回線を契約することで、通信障害のリスクを分散できます。
ギガ活が超お得!
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povo 2.0をサブ回線として使った時のデメリットと注意点
povo2.0をデュアルSIMのサブ回線として使った時のデメリットと注意点は以下の通りです。
povo2.0をサブ回線として使った時のデメリットと注意点
デュアルSIM運用として非常に便利なpovo2.0にもデメリットや注意点はあります。
しっかりとデメリットを把握してからpovo2.0へ乗り換えるようにしましょう。
対応端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末が必要である点に注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneは以下の通りです。
iPhoneのeSIM対応機種
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
iPhone XR以降の機種は全てデュアルSIMに対応しております。
デュアルSIMに対応しているAndroidは以下の通りです。
AndroidのeSIM対応機種
- AQUOS wish
- AQUOS zero6
- AQUOS sense6
- AQUOS sense4 lite
- Xperia 10 III Lite
- OPPO A55s 5G
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO Reno5 A
- OPPO A73
- Galaxy Z Flip/Flip3 5G
- Galaxy Z Fold/Fold2/Fold3 5G
- Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
- Galaxy S20/S20+/S20 Ultra
- Galaxy Note20/Note20 Ultra
- Redmi Note 10T
- Google Pixel 6
- Google Pixel 6/6 Pro
- Google Pixel 5a(5G)
- Google Pixel 5
- Google Pixel 4a(5G)
- Google Pixel 4a
- Google Pixel 4/4 XL
- HUAWEI P40
- HUAWEI P40 Pro 5G
- HUAWEI Mate 40 Pro
AndroidでデュアルSIMに対応している機種はまだ少なく、シリーズとしてデュアルSIM対応している機種が多いのは、Google PixelやAQUAS senseです。
デュアルSIMを検討中の方は、ご自身のスマホがデュアルSIM対応機種が事前にしっかり確認しましょう。
対応端末に注意して、povo2.0と他の格安SIMの2回線を同一端末で契約できるデュアルSIMを利用しましょう。
180日以内にトッピングしないと利用停止になる場合がある
povo2.0では、180日以上トッピングなしの状態が続くと、契約解除や利用停止になる場合があります。
とはいってもいきなり利用停止になるのではなく、事前に警告のメールは来ますので、その時点でトッピングすれば問題ありません。
半年に一度、最低料金の24時間データ使い放題税込330円のトッピングを購入すればOKです。
180日の有効期限に注意しながらpovo2.0を利用しましょう。
店舗でのサポートがない
povo2.0はauのオンライン専用プランであるため、すべてオンラインでの手続きで完結し、店舗でのサポートがありません。
もちろんオンラインチャットでのサポートはありますが、ネットでの手続きに不安を感じる方や店頭スタッフからサポートを受けたい方にはpovo2.0はおすすめできません。
ネットやスマホを問題なく使いこなせる方はデメリットに感じにくいでしょう。
オンラインサポートは充実してますので、povo2.0の契約を検討されている方はオンラインサポートをうまく活用しましょう。
オンラインサポートが充実!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo 2.0デュアルSIMの設定と主回線と副回線の切り替え方法
povo2.0のデュアルSIMの設定方法ややり方は以下の流れです。
povo2.0デュアルSIMの設定と主回線と副回線の切り替え方法
povo2.0のメイン回線とサブ回戦の切り替えのやり方についても紹介します。
さっそく解説していきます。
必要なものを準備する
povo2.0をデュアルSIMとして使う際に必要なものは以下の通りです。
povo2.0をデュアルSIMとして使う際に必要なもの
- デュアルSIM対応のスマホ
- 本人確認書類
- クレジットカード
povo2.0をデュアルSIMとして使う際には、デュアルSIMに対応したスマホが必要です。
デュアルSIMに対応したスマホは、iPhoneであればXR以降の機種、AndroidであればGoogle PixelやAQUAS senseなどです。
また、自身のスマホにSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除も行っておきましょう。
povo2.0や併用するキャリアを申し込む際には、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類とクレジットカードを準備しておくと契約がスムーズです。
povo 2.0・併用するキャリアを申し込む
povo公式サイトと併用するキャリアの各公式サイトから申し込みましょう。
povo2.0の申し込み手順は以下です。
- povo2.0のアプリをダウンロード
- アカウント登録とログイン
- SIM、契約タイプを選択し申し込み内容を確認
- 支払方法(クレジットカード)の設定
- 本人確認
- 契約者情報を入力
- 配送先の登録
- 本人確認完了次第申し込み完了
povo2.0をeSIMで申し込む場合は、併用するキャリアはSIMカードで申し込みましょう。
MNPワンストップに対応しているキャリアであれば、MNP予約番号の発行が不要でラクに申し込みできます。
povo2.0の申し込みが完了したら2回線目のキャリアを申し込み、2枚目の追加simを入手しましょう。
povo2.0は同一名義で複数回線契約可能です。
povo2.0の複数契約のやり方は、1つのアカウントでは2回線目は契約できませんので、2つ目のアカウントを作成する必要があります。
また、海外旅行の際などでは、povo2.0をeSIMで契約して海外simはSIMカードで契約すればSIMを入れ替える必要がなくなります。
主回線・副回線を開通する
申し込んだpovo2.0と併用するキャリアのSIMカードが届いたら、主回線と副回線のSIMを設定しましょう。
SIMカード 入れ替え方法は以下の流れで可能です。
- スマホの電源を切る
- 専用のピンでSIMトレーを引き出す
- 併用するキャリアのSIMカードをSIMトレーに載せる
- SIMトレーをスマホに挿入する
SIMカードをスマホに挿せたら契約した回線のアンテナが立っているか確認しましょう。
SIMカードの入れ替えが完了したらプロファイルをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら開通を確認し、問題なく使えることを確認しましょう。
ここまでの開通のやり方はキャリア申し込み時に案内されるはずですので、そちらに則り実施しましょう。
povo2.0をeSIMで申し込んだ場合は、申し込み完了後、すぐにpovo2.0を利用可能です。
povo2.0のをeSIMで申し込んだ場合のデュアルSIMの設定方法は以下の通りです。
- SIMの有効化メールが届く
- povoのアプリを開く
- eSIMの設定を選択
- SM-DP+アドレスをコピーする
- アクティベーションコードをコピーする
- スマホの「設定」を選択
- 「モバイル通信」を選択
- 「モバイル通信プランを追加」を選択
- コピーしたSM-DP+アドレスを貼り付け
- コピーしたアクティベーションコードを貼り付け
- モバイル通信の名称をpovoに変更
- デフォルト回線を選択
- iMessageとFaceTimeで使用する回線を選択
- モバイルデータ通信で使用する回線を選択
- 連絡先の優先回線をアップデート
デュアルSIMの設定方法は少し複雑に感じるかもしれませんが、慣れれば簡単です。
eSIMからeSIMに乗り換える際の手続きは少し複雑ですので注意しましょう。
主回線・副回線を切り替える
デュアルSIMの主回線・副回線の切り替えは以下の手順で可能です。
- スマホの「設定」を開く
- 「モバイル通信」を選択
- モバイルデータ通信の回線をpovoにするか併用するキャリアにするかで切り替え可能
- デフォルトの音声回線も同様に切り替え可能
モバイルデータ通信と音声回線はデフォルトにしたいキャリアを選んでおきましょう。
主回線のデータ容量がなくなった場合は、上記の手順でpovoに切り替えデータ通信を利用しましょう。
povo 2.0のデュアルSIMとして併用する際のよくある質問
povo2.0のデュアルSIMに関するよくある質問は以下の3つです。
povo2.0をデュアルSIMとして併用する際のよくある質問
それぞれの質問に回答していきます。
POVOのeSIMとSIMは併用できますか?
povo2.0は同一名義で5回線まで契約できますのでeSIMとSIMの併用は可能です。
povo2.0を複数回線契約した場合、端末が2台ある場合はいいですが1台しかない場合は1回線目、2回線目それぞれにメールアドレスを割り当てる必要があります。
とはいっても、Gmailなどのメールアドレスを2つ設定して1つ目のメールアドレスでログインした後、一度ログアウトしもう片方のメールアドレスでログインすればKOです。
もし仮に、主回線として契約したeSIMが圏外になった場合は、通信トラブルの可能性がありますので再起動を試してみましょう。
POVOを主回線にするには?
povo2.0を主回線にするには、モバイルデータ通信の設定から主回線として設定しているキャリアをオフにし、povo2.0を主回線として設定すればOKです。
もしpovo2.0を主回線として利用しているときに圏外となっている場合は、もう一つのキャリアを契約することで消すことができます。
便利にお得に利用できるデュアルSIMはおすすめです。
iPhoneでデュアルSIMを組み合わせるには?
iPhoneのデュアルSIM最強の組み合わせは、主回線は日本通信、副回線はpovo2.0での使い分けです。
業界最安値の月額税込290円でデータ通信が可能になります。
また、povo2.0をサブ回線にしておくことでデータを追加したいときにトッピングでき、フレキシブルにスマホを利用できます。
iPhone13以降の機種であればデュアルeSIMに対応していますのでより手軽にスマホを利用可能になります。
月額料金を安く抑えるならpovo2.0×日本通信の組み合わせが最強です。
基本料金0円のpovo 2.0をデュアルSIMとして組み合わせよう!
今回はpovo2.0を併用するおすすめの方法について解説しました。
まとめると以下の通りです。
povo2.0を併用するおすすめの方法
- povo2.0とデュアルSIMで組み合わせるならahamoや楽天モバイル、mineo、日本通信などがおすすめです。
- povo2.0とドコモ回線やソフトバンク回線を組み合わせると、通信障害を回避できるなどのメリットがありました。
- povo2.0は180日以上トッピングなしの状態が続くと利用停止になる場合がありますので注意しましょう。
povo2.0をデュアルSIMとして組み合わせるなら、基本料金0円のため副回線として保持しておくのがおすすめです。
万が一の通信障害にも備えられるデュアルSIMとしてpovo2.0を利用しましょう。
基本料金0円!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0×ahamoのデュアルSIMの組み合わせで最強のスマホプランを実現しましょう。