「povoとLINEMOの違いは何ですか?」
「規定のデータ容量を超過してしまう月があり20GBのプランでは不安」
「通信障害が発生した時にもスマホの利用ができるようにデュアルSIMについて知りたい」
LINEMOやpovoについて、プランや通信障害のリスクに不安を感じている方もいるでしょう。
デュアルSIMでの併用についても徹底的に解説していきますので、是非参考にしてみてください。
この記事でわかること
- LINEMOとpovoのプラン料金、サービス比較LINEMOとpovoの料金プランはほぼ同等。サービスに特徴!
- LINEMO・povoがおすすめな人LINEMOはサービス・特典がお得!povoは基本料金無料!
- LINEMO・povoの併用の仕方LINEMOとpovoを併用して月々お得に利用!
LINEアプリのデータ無制限
LINEMOとpovoを徹底比較
LINEMOとpoveを比較すると、料金プランや通信速度など、7つの違いがありました。
以下では、LINEMOとpovo2.0の違いについてそれぞれ解説します。
LINEMOとpovoの料金プランを比較
画像引用元/LINEMO
画像引用元/povo
LINEMOとpovoの3GBと20GBを比べると、3GBではLINEMOとpovoは990円/(月, 30日)と同等で、20GBではLINEMOは2,728円/月、povoは2,700円/30日とほぼ同等です。
料金プラン | |
---|---|
LINEMO | ・ミニプラン (3GB):990円/月 ・スマホプラン (20GB):2,728円/月 |
povo | ・24時間データ使い放題:330円/回 ・1GB (7日間):390円/回 ・3GB (30日間):990円/回 ・20GB (30日間):2,700円/回 ・60GB (90日間):6,490円/回 ・150GB (180日間):12,980円/回 |
※表の中は全て税込表記
LINEMO ミニプラン スマホプランの2つのプランから選べます。
利用したいデータ容量に応じてプランを選択すると良いでしょう。
povoのプランは月々の料金ではなく、「トッピング」といって、データ容量を必要に合わせて1回1回選択できるサービスになっており、選べるトッピングは6種類あります。
povoは月々の料金はなく、都度購入する手間がありますが、ギガ数を選択する幅があり、容量の多いトッピングを選ぶと料金がお得になってきます (60GBの場合、20GBあたり約2,163円)。
LINEMOとpovoの通話オプション・通話料金を比較
画像引用元/LINEMO
画像引用元/povo
LINEMOとpovoは通話オプション、通話料金ともに同額で利用可能です。
通話料金 | 1回5分無料通話 | かけ放題 | |
---|---|---|---|
LINEMO | 22円/30秒 | 550円/月 | 1,650円/月 |
povo | 22円/30秒 | 550円/月 | 1,650円/月 |
※表の中は全て税込表記
LINEMOとpovoを併用して利用する場合、通話する電話番号は1つに絞りオプションを契約することで、月額料金を安く抑えられるでしょう。
LINEMOとpovoの通信速度を比較
povoはLINEMOに比べて通信速度が速いです。
LINEMOはソフトバンクの自社回線を使っており、povoはauの自社回線を使用しています。
LINEMOとpovoの通信速度は以下のとおりです。
平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | |
---|---|---|
LINEMO | 72.53Mbps | 15.33Mbps |
povo | 104.71Mbps | 17.25Mbps |
LINEMOが遅いというわけではなく、動画を視聴したり、ゲームをするのにも十分な速度です。
LINEMOとpovoはMVNOではなく、直接ソフトバンクやauの自社回線を利用しているので、MVNOより回線は速く、安定しています。
MVNOとは「仮想移動体通信事業者」という意味で、ソフトバンクやauなどの移動体通信事業者から通信網を借り受けている事業者のことをいいます。
LINEMOとpovoの対応エリアを比較
LINEMOとpovoはどちらも海外での利用に対応しています。
国内サービス | 海外サービス | |
---|---|---|
LINEMO | 対応 | 対応 |
povo | 対応 | 対応 |
LINEMOはソフトバンク回線の対応エリア、povoはau回線の対応エリアで全国利用可能です。
海外での利用は、LINEMO、povoとも対応していますが、それぞれ地域によって料金が変わってきます。
LINEMOとpovoのお得な特典を比較
LINEMOとpovo以下のようなキャンペーンを開催しています。
格安SIM | キャンペーン |
---|---|
LINEMO | 新規契約でPayPay付与 通話オプションが6ヶ月無料 |
povo | auPay残高に還元 データ追加トッピングの配布 |
LINEMO キャンペーンでPayPayの付与や、povo キャンペーンでauPay残高に還元をもらうことで、お得に乗り換えができます。
また、格安SIM キャンペーンも確認し、LINEMOやpovo以外も比較した上で契約すると良いでしょう。
乗り換え特典だけでなく、既存ユーザー向けのキャンペーンが豊富なのもpovoの特徴です。
povoはギガ活でお得にギガを使いましょう!
基本料金0円!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
LINEMOとpovoの支払い方法を比較
LINEMOとpovoはクレジットカード支払いに対応しており、LINEMOは口座振替も利用可能です。
支払い方法 | |
---|---|
LINEMO | クレジットカード 口座振替 |
povo | クレジットカード |
povoはクレジットカードのみに対応しており、口座振替は対応していないのでご注意ください。
クレジットカードを持っていない方は、povoの契約の前にクレジットカードの準備が必要です。
LINEMOとpovoの手数料を比較
LINEMOとpovoの契約にかかる手数料は0円です。
契約事務手数料 | SIMカード発行手数料 | |
---|---|---|
LINEMO | 0円 | 0円 |
povo | 0円 | 0円 |
LINEMO、povoともに、契約事務手数料、SIMカード発行手数料は0円です。
ただし注意点として、povoは同一名義で5回線(*) 契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。
*過去1年以内に、povoを解約、キャンセルした回線も含む。
LINEMOとpovoどっちがおすすめ?
以下では、LINEMO・povoがおすすめな人についてそれぞれ解説します。
LINEMOとpovoにはそれぞれ特徴があります。
エリアやデータ容量、利用しているスマホ決済のサービスなども考慮して、どちらに変えたほうがメリットが大きいが考えていきましょう。
またLINEMOやpovo、ahamoは契約者数も多く、安心して利用できるサービスといえるでしょう。
LINEMOがおすすめな人
画像引用元/LINEMO
LINEMOがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。
LINEMOがおすすめな人
LINEMOはソフトバンクの回線を使っており、安定した高速通信が可能です。
LINEMOでは、LINEのトークや通話のデータ通信量を気にせず使い放題の特典があり、LINEをよく使う人にもおすすめです。
また、LINEMO「スマホプラン」ではLINEスタンププレミアムが追加料金なしで利用できるほか、LINE MUSICもお得になるキャンペーンも行っています。
音声通話を利用した人はキャンペーンを利用して契約から7ヵ月間5分以内の国内通話定額オプションが無料で利用できます。
LINEMOはソフトバンク回線を使用しているので、ソフトバンク回線が繋がりやすい人におすすめです。
LINEアプリのデータ無制限
povoがおすすめな人
画像引用元/povo
povoがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。
povoがおすすめな人
povoは基本料金が「0円」と、トッピング次第で様々な使い方が可能です。
その時に利用したい分だけギガ数を追加できるので、「今月はギガ数が足りなくなってしまった」というときに、手軽にギガ数を増やして快適にインターネット通信ができます。
また、ギガ活を利用すると対象の店舗でギガがもらえるので、コツコツ貯めるとギガ数が足りなくなったときに足しになります。
povoはau回線を使用しているので、au回線が繋がりやすい人におすすめです。
また、キャンペーンでau payのプレゼントもあるので、au payをよく利用している人にもおすすめです。
基本料金0円!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ahamoなどの他キャリアがおすすめな人
画像引用元/ahamo
海外によく行く人や、店舗でサービスを受けたい人は、LINEMOやpovo以外のキャリアを検討すると良いでしょう。
LINEMO、povoとよく比較されるのが、ドコモのサブブランドであるahamoです。
ahamoがおすすめの方は以下の通りです。
ahamoがおすすめな人
特に海外に行く方はahamo povo LINEMO 比較を参考にahamoを検討してみてください。
また、LINEMOは20GB以上のプランがありません。
povoの大容量プランと比較しても、ahamoの100GBプランは格安です。
大容量のデータ通信を利用したい方も、ahamoを検討してみましょう。
20GBまで追加料金不要で海外利用可能
LINEMOやpovoに乗り換え時のメリット
他キャリアからLINEMOやpovoに乗り換えるときには、様々な特典があります。
以下では、それぞれの乗り換え時のメリットについて書いてます。
LINEMOへの乗り換え時のメリット
LINEMOへの乗り換えた場合のメリットは以下の通りです。
LINEMOへ乗り換えるメリット
LINEMOは、基本料金が3GBで990円/月からと、大変安く使えます。
同じソフトバンク回線のワイモバイルでは、光回線の割引とカード割引で4GBで1,078円/月とほぼ同等です。
ただし、割り引きがないと、4GBで2,365円と月々の料金が上がってしまいますが、LINEMOでは割引なしで3GBで990円で利用できます。
また、ソフトバンクの自社回線を利用しているので、速度も安定して速いです。
LINEMOへの乗り換え時のキャンペーンはその時々で特典は変わりますが、PayPayのポイントプレゼントがあります。
通話オプションを申し込むと、7ヵ月間5分以内の国内通話定額オプションが無料になる特典がついてきます。
LINEMOの5分無料通話オプションは550円/月なので、7ヵ月間利用すると、なんと3,850円もお得になります。
ドコモやau、ソフトバンクなどからLINEMOに乗り換える際は、それぞれ異なったメリットもあります。
以下ではそのメリットについて解説します。
ドコモやauからLINEMOに乗り換えるメリットは以下の通りです。
ドコモやauからLINEMOへ乗り換えるメリット
LINEの利用が多い方、データ無制限通信が必要ない方は、ドコモ LINEMO 乗り換え、au LINEMO 乗り換えを検討すると良いでしょう。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるメリットは以下の通りです。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるメリット
ソフトバンクグループ内での乗り換えは、手数料や違約金は発生しません。
初月の月額料金も無料ですから、ソフトバンクユーザーはLINEMOに乗り換えがおすすめです。
通信品質を落とさず月額料金を安くしたい方は、ソフトバンク LINEMO 乗り換えを検討すると良いでしょう。
楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるメリットは以下の通りです。
楽天モバイルからLINEMOへ乗り換えるメリット
楽天モバイルで通信品質に不満がある方は、楽天モバイル LINEMO 乗り換えをすることで、ストレスなくスマホ利用ができるでしょう。
3大キャリアの安定した高速通信をデータ無制限で利用したい人以外は、LINEMOに乗り換えることで月額料金を抑えることが可能です。
LINEの通話やトークが使い放題
povoへの乗り換え時のメリット
povoへ乗り換えるメリットは以下の通りです。
povoへ乗り換えるメリット
povoは基本料金が0円であり、3GBのトッピング料金も990円/30日とLINEMOと同様に安く設定されています。
また、auの自社回線を利用しているので、速度も安定しており速いです。
povoの乗り換え特典は、乗り換えと対象のトッピング購入で最大10,000円相当の還元があります。
データトッピング600GB (180日間) の場合、28,800円で10,000円分のau pay残高への還元があるので、600GBが実質18,800円になります。
ギガ数を沢山使う人にとってはうれしい特典になります。
反対に、ギガ数はあんまり使わない、といった人も特典はないものの、手数料0円で月額基本料金もトッピングをしなければ0円なので、デメリットなくpovoを使えます。
ドコモやau、ソフトバンクなどから乗り換える際のメリットについて解説します。
ドコモやソフトバンクからpovoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
ドコモやソフトバンクからpovoへ乗り換えるメリット
0円で電話番号の保持やスマホを使いたい方はドコモ povo 乗り換え、ソフトバンク povo 乗り換えを検討しましょう。
auからpovoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
auからpovoへ乗り換えるメリット
通信品質を落とさず月額料金を安くしたい方は、au povo 乗り換えを検討しましょう。
楽天モバイルからpovoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
楽天モバイルからpovoへ乗り換えるメリット
楽天モバイルのエリアに不満がある方は、楽天モバイル povo 乗り換えを検討しましょう。
LINEMOからpovoに乗り換えをした場合も、上記のようなメリットを得られます。
実際に契約をされる方は、現在利用中の通信事業者でMNP予約番号を発行し、乗り換え手続きを行いましょう。
デュアルSIMで他回線と併用できる
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ahamoなどの他キャリアへの乗り換え時のメリット
ahamoへ乗り換えるメリットは以下の通りです。
ahamoへ乗り換えるメリット
ahamoは100GBのプランが格安で利用できることが特徴です。
LINEMOは20GB以上のプランは存在しません。
povoは大容量のトッピングが可能ですが、ahamoに比べると割高です。
20GB以上データ通信を利用したい方、海外利用をしたい方はahamoを検討しましょう。
ソフトバンクやauからahamoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
ソフトバンクやauからahamoへ乗り換えるメリット
海外での利用が多い方、データ利用が100GB以内の方は、ソフトバンクからahamoへの乗り換え、auからahamoへの乗り換えを検討すると良いでしょう。
ドコモからahamoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
ドコモからahamoへ乗り換えるメリット
ドコモからahamoへのプラン変更では、手数料や違約金は発生しません。
ドコモショップで手続きを行う場合は、お手続きサポート料として3,300円が発生しますので、オンラインでの手続きをしましょう。
通信品質を落とさず月額料金を安くしたい方は、ドコモからahamoへの乗り換えを検討してください。
楽天モバイルからahamoに乗り換えるメリットは以下の通りです。
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるメリット
大容量の安定した高速通信をしたい方は、楽天モバイルからahamoへの乗り換えを検討しましょう。
追加料金不要で海外利用が可能
LINEMOとpovoの併用もおすすめ
povoは基本料金が0円と特殊な契約形態ですから、LINEMOとpovoを併用するという利用方法もおすすめです。
以下では、LINEMOとpovoを併用するメリットや注意点について解説します。
LINEMOとpovoを併用するメリット
画像引用元/povo
LINEMOとpovoを併用するメリットは以下の通りです。
LINEMOとpovoを併用するメリット
LINEMOは最低料金990円/月で3GB使えます。
3GBを超えてしまう月もある、という人には20GB、2,728円で利用できるプランもありますが、3GB~20GBまでの間のプランがないことがデメリットでもあります。
そこで、例えばいつもは月々3GBで足りるが、休日などで多く使ってしまったといった時は、3GBを超える月もある、という人はpovoを併用することで、povoのトッピングで3GB追加することや、24時間データ使い放題を利用することも可能になります。
povoは月々の利用料金がないために、必要な分だけギガ数を追加して利用できます。
また、LINEMOはソフトバンク回線、povoはau回線を使っているので、一方で通信障害が起こったとしても、もう一方の回線を利用することで、通信障害をカバーできることがメリットです。
このように通信回線を併用して用いれば、通信障害時にも安心です。
LINEMOとpovoを併用する方法
デュアルSIM対応のスマートフォンを用意して、LINEMOとpovoの乗り換え手続きをしてください。
デュアルSIMとは1台のスマホで2枚のSIMカードを使い分けできる機能です。
LINEMOやpovoだけでなく、ahamoや他の格安SIMも同じようにデュアルSIMで使い分けが可能です。
iPhoneは物理SIMとeSIMに対応していますので、一方はSIMカード、もう一方はeSIMカードの発行をします。
ご利用中のスマートフォンがデュアルSIMに対応しているか、機種ごとのデュアルSIMのやり方も事前にメーカーの公式サイトを確認すると良いでしょう。
LINEMOとpovoを併用する時の注意点
LINEMOとpovoを併用する際は、自身が使用しているスマートフォンが、デュアルSIMに対応しているかどうか確認が必要です。
比較的新しい機種はデュアルSIM対応の機種が多いですが、自身のスマートフォンを調べてからお申込みください。
また、LINEMOやpovoの対応端末もあらかじめ確認が必要です。
動作確認ができていない機種では通信帯域が制限されていおり、繋がりにくいなどの問題が発生する可能性があります。
LINEMOやpovoをデュアルSIMで契約し、電波が繋がらない場合はプロファイルも確認してみましょう。
通信障害時にも安心
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
LINEMOとpovoに関するよくある質問
LINEMOとpovoに関するよくある質問は以下の通りです。
LINEMOとsoftbankの電波に違いはある?
LINEMOはソフトバンクと4G, 5Gともに同じ対応バンドで同じ電波を利用しているので、電波による違いはありません。
ソフトバンクとLINEMOの利用可能な帯域をまとめましたのでご覧ください。
4G(LTE)通信 | 5G通信 | |
---|---|---|
ソフトバンク | Band 1 Band 3 Band 8 Band 11 Band 28 Band 41 Band 42 |
n3 n28 n77 n257 |
LINEMO | Band 1 Band 3 Band 8 Band 11 Band 28 Band 41 Band 42 |
n3 n28 n77 n257 |
ソフトバンクとLINEMOは4G、5Gともに同じ帯域が利用可能です。
LINEMOに乗り換えることで、通信品質を落とすことなく月額料金を抑えることができます。
ソフトバンクを利用している方は、安定した高速通信が利用できるLINEMOを検討すると良いでしょう。
ラインモはソフトバンクと同じ繋がりやすさですか?
LINEMOとソフトバンクは同じ回線を使用しており、利用できるエリアは同じです。
ただし、通信速度はLINEMOよりソフトバンクが速い傾向にあります。
直近3ヶ月の通信速度をまとめたランキングをご覧ください。
つながりやすさを重視して格安SIMを選ぶのであれば、30Mbpsを超える高速通信が可能なLINEMOやpovo、ahamoを検討してください。
LINEMOやpovoは繋がりやすい?と不安に感じている方も、格安SIM 速度比較を行い、満足できる品質の格安SIMを契約しましょう。
LINEMOとpovoに速度制限は?
LINEMOやpovoは、契約しているプランのデータ容量を超過すると通信速度が制限されます。
制限時の最大通信速度は、LINEMOのミニプランが最大300Mbps、スマホプランが最大1Mbps、povoは最大128Mbpsに制限されます。
LINEMOのスマホプランは速度制限時も最大1Mbpsの通信が可能ですので、多くのサービスが十分な速度で利用可能です。
速度制限時もある程度の通信ができることも、LINEMOでスマホプランを契約する魅力といえるでしょう。
LINEMOとpovoを比較して自分に合ったキャリアやプランを選ぼう。
LINEMO、povoともにメリットがあり、どちらも基本料金が安く、通信が速く安定しています。
povoは基本料金が0円であり、LINEMOと併用することで、基本料金をLINEMOで安く、ギガ数が足りなくなったときはpovoで追加購入という併用もおすすめです。
利用スタイルによっておすすめできる格安SIMは変わりますので、当てはまるサービスを検討しましょう。
- LINEやPayPayをよく利用するLINEMO
- 10GBなどLINEMOにないデータ容量を契約したいpovo
- 通信障害が不安LINEMOとpovoの併用
- 海外利用や大容量のデータ通信が必要ahamoなどその他格安SIM
LINEMOとpovo、ahamoなどその他格安SIMで比較検討し、自分に合ったプランや併用して使うための参考になれば幸いです。
基本料金0円!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
LINEMOは月々3GBと20GBの2種類で、povoは都度ギガ数を追加して使います。自分に合ったプランを選びましょう。