Rising Reysol!

毎月第4日曜 19:00~19:30

Rising Reysol! #208/ゲスト:北爪健吾

2020.07.26
待ちに待ったJリーグが再開!7月に行われた試合と選手インタビューをお伝えします!



普段その小学校の校庭でサッカーとかキックベースをしていた記憶があるので、

その延長で競技として誘ってもらって始めたのがスタートです。



陸上を同じぐらいの時から同時並行でやってて、中学まではジュニアユースに所属しながら陸上部で

体力作りをメインにやっていたんですけど、他の球技は一切やらなかったですね。



当時は本当に最高が県2番だった400メートルで。



陸上をやれる環境はあったんですけどで高校の進学の時に個人競技の難しさは感じていたし、

サッカーとか団体競技でしか味わえない喜びとかっていうのを中学時代に感じたので、
それからはもうずっとサッカーをしたいと思い、陸上には区切りをつけました。



いろんな友達ができて、違う学校とか違う地域とかにいろんな友達とかチームメイトとかと
コミュニケーションを取ったりしないとチームに溶け込めないし、
そういう意味ではひとつ自分の性格というかこう前向きにいろんな人と
コミュニケーション取れるようになったっていうのはサッカーやっててよかったなって思います。


Q.高校時代は3年連続全国サッカー選手権に出場されてますけど、全くプロになりたいなっていうのは思ってなかったんですか?



夢のまた夢というか、漠然としすぎる夢はあんまり好きじゃなくて大学で
より選手として成長したいっていう思いは当時はありました。



Q.サッカー選手になれた時はどんな気持ちでしたか?



近いようで遠いみたいな、大学の時は。練習試合とかさせてもらっても、
目に見えなかった大きな差があるのすごい感じたのでこれがプロかと思ったし 、
J1の舞台に自分がこれる日が来るっていうのは非常に幸せなことだし、
本当に楽しみしかないっていう感じです。




チームのために戦ってる選手とかっていうの非常にすごいなーって。
プレーを見たりそれぞれ幸せの感じ方違うと思いますけど、
勝って一緒に喜び合っている時とかっていうのはもう何にも変えられない喜びというか、
選手としてやっててよかったなと思える瞬間なので、
そのためには周りのチームメイトを大事にしたいなって思っています。



Q.最後にサポーターにメッセージをお願いします



個人的にも日立台のピッチでサポーターのみなさんと戦うことが最初の目標でもありますし、
非常に楽しみにしているので、チームに貢献できるように頑張りますのでみなさん一緒に戦いましょう。
応援よろしくお願いします。