Rising Reysol!

毎月第4日曜 19:00~19:30

Rising Reysol! #198/ゲスト:三原雅俊選手

2019.09.22

J2優勝も見えてきた柏レイソル。明治安田生命J2リーグ31節のモンテディオ山形戦と32節のアウェー、ヴァンフォーレ甲府との試合を振り返りました。
一丁目蹴球団では途中加入の三原雅俊選手の素顔に迫りました。
 


優れた状況判断で中盤を担う! 三原雅俊選手インタビュー
 
~近所の憧れのお兄さんの真似をしてサッカーを始めた~
憧れのお兄さん的な一つ年上の先輩だったんですけど、最終的に高校まで一緒でした。
Q凄いですね。たまたまお兄さんと一緒がいいから高校まで一緒だったんですか?
結果的についていってますよね。そんなつもりは無かったですけど。
Qその人から学ぶことはありました?
あまり学ぶことは無かったですけど(笑)、サッカーの楽しさみたいなものは教えてもらったかもしれません。


 
Qその人もサッカー選手になったんですか?
サッカー選手になって、今は温泉卵売ったりしています。セカンドキャリアでいろんな事にチャレンジしているみたいです。

~子どもの頃は遊ぶことが好きだった。でもサッカーが一番~
遊ぶことは何でも好きでしたけど、常にサッカーが一番でした。
Q将来はサッカー選手になりたいって、いつごろから思い始めたんですか?
小学校の頃からぼんやり、なれたらいいなって思っていました。

Qその頃から憧れの選手はいたんですか?
~憧れの選手は中田英寿~

もう完全に中田英寿選手に憧れていました。ちょうどイタリアに行ったくらいでペルージャで活躍しているのを観て刺激を受けていました。姿勢がいいドリブルとか、周りを見ている姿とか、カッコいいなと思いながら真似していましたけど。

Q子ども達に、こういう事をやっていたら上手になるよっていうアドバイスを頂けたらお願いします。

僕はボランチでプレーしているので、たくさんボール触れて楽しいよっていうことですね。守備でもボールを奪う回数、プレッシャーに行く回数も多いですし、ボランチは特に攻撃で触る回数も多いと思うので、たくさんプレーができて楽しいよって思います。

~レイソルでプレーできることは楽しみでしかなかった~
監督は神戸で一緒に仕事したことがありましたし、柏レイソルといつも対戦していて強いチームだったので、凄い楽しみでこちらに来ました。
Q安心感はありますよね。神戸の時にネルシーニョ監督と一緒だったのは。
そうですね。でも凄い厳しいので緊張感も滅茶苦茶あります。
Qネルシーニョ監督からの熱い期待があるんじゃないかと思うんですけど。
いやー、良くなかったらすぐに外されると思っているので、緊張感ですね、はい(笑)。
ピリピリした雰囲気を自分は楽しめていると思いますね。


 
Q観ているとそんなに緊張していない、淡々とやる感じがみえますけど。
試合は緊張しないです。でも監督のプレッシャーは滅茶苦茶怖いです。



Q大谷選手と組んだり、他の選手と組んだりする中で、自分の中で得していることってありますか?
誰と組むっていうよりは、ピッチの中でいろいろな人と上手くかかわれることは気を付けています。特徴を理解したり、自分のやりたいプレーを理解してもらったりというのがスムースにいくように自分では考えています。

(最後にサインを書いていただきました。)

Q足が速くなりたい!これ今の想いですか?
想いです。
Q足は遅いんですか?
滅茶苦茶遅いんで速くなりたいです。今更ですけど31歳にして。
 
Qどのくらい速くなりたいですか?
クリスくらいいきたいですね。来年には(笑)。


 
Qサポーターにメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。これからも自分達らしく戦っていくので応援よろしくお願いします。
Qありがとうございました。