長弘翔子のコラム【緊急事態宣言を受けて】
2020年04月10日 ライフ

長弘翔子のコラム【緊急事態宣言を受けて】

 皆様こんにちは、長弘翔子です。

 初めに、新型コロナウイルスに関して今なお、休む事なく働き続けてくださっている医療従事者の皆様に心からの感謝を伝えさせていただきます。

 また、このような状況の中でも、休まずに私達の生活のために働き続けてくださっている職種の皆様、ありがとうございます。

 そして、突然お仕事が出来なくなってしまったり、一人で不安な時間を過ごしていたり、思うように動けない状況の中で大変な時間を過ごされている皆様に、是非とも応援の気持ちを伝えさせていただきたく、このようなコラムを書かせていただきました。

 千葉県にも、緊急事態宣言が発令されましたね。

 毎日どんどん変化していってしまう状況に、不安な気持ちを抱えてしまう時もあるかもしれませんが、このコラムを通して、皆様の心に少しでも寄り添い、皆様を笑顔にするお手伝いができましたら幸いです。

 たとえ物理的な距離があったとしても、心は深く繋がっているという事を少しでもお伝えできていたら嬉しいです。

 思うように外出などままならない時間が続く中で、私は今まで以上に家族や友人や、皆様との心の絆を感じる日々を過ごしております。

 それは、手紙やメールを通しての言葉だったり、電話での言葉だったり、SNSを通しての言葉だったり、様々な所で現れてくれました。

 きっと、皆様の中にも、改めて心の繋がりを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 言葉の力を信じて、私も、皆様の心に言葉を届けさせていただけたらと思います。

 個人的には、今は耐え忍ぶ時ではなくて、この事態がきちんと落ち着いて、また穏やかな日々がやってきた時に新しい楽しみ方が満喫できるようにする為の、充電期間だと思って日々を過ごしています。

 今まではただ帰るだけの空間だった家が、思った以上に楽しめる物があったり、身体をゆっくり休める事の大切さに気付いたり、私自身も様々な良い発見がありました。

 また、離れていても、SNSを通して皆様から「是非お家でこの映像を見てみてください!」と教えていただいたり、逆に私から「この映画がオススメです」とお伝えさせていただいたりする中で、皆様が
“楽しむ事を楽しんでいる”瞬間を感じられて、とても心が温まりました。

 更に、山口県や香川県に住んでいる親族と会う予定が来年へと延期になってしまったのですが、「来年は2年分たっぷり皆で楽しもうね」と言ってもらえて、そういう感じ方もあるのだと改めて温かい絆を感じました。

 また、友人達と初めてのオンライン飲み会をやってみました。

 直接会ってはいなくとも、終電の時間に追われる事もなく、楽しく笑い合いながら自分の部屋で好きに寝転び寛ぎつつ仲間たちと盛り上がる事のできる、非常に濃い時間となりました。この歳になってもまだ
“楽しい初めて”があるという良さを感じられた瞬間でもあります。

 現代のルーツに感謝しつつ、人の声の温かさにも改めて救われた時間でした。

 皆様も、大変な中でも、今までとは違う時間の過ごし方や楽しみ方が見つかっておりますように。

 不安な気持ちに押し潰されず、少しでも何か笑顔になる時間がある事を心よりお祈り申し上げます。

 自分のことや、周りの方にも気を配って生活する中で、気疲れしてしまう瞬間もあるかと思います。

 しかし、このような状況の中で楽しい時間をお届けするのが私たち表現者の出来る事ではないか、と考えております。
 今までのコラムだったり、また他のお仕事だったりで、皆さまが「これから先、ここにも行ってみたいな」だとか、「これがあるから家の中でも楽しめた」だとか、前向きな心になれるお手伝いが出来ていたら、とても嬉しいです。

 直接誰かと顔を合わせて、が難しい期間ではありますが、心はいつも繋がっております!!

 またこのコラムや短歌を通して、皆さまと楽しい時間を共有できることを楽しみにしております。

 私も、引き続き手洗いうがいをしっかり行なって、睡眠と栄養をきちんと摂って過ごしたいと思います。

 皆さまが、心も身体も健やかな日々を過ごせる事を心よりお祈り申し上げます。


長弘翔子

チバテレ+プラス | Fri, 10 Apr 2020 17:00:00 +0900

こちらもおすすめ

関連記事

新着ニュース

PAGETOP