松戸市長選挙(2025年6月1日投票)

松戸市長選挙
2025年5月25日告示
2025年6月1日投開票
定数/候補者数 1/5
事由 現職の退職

【選挙情報について】
※候補者の年齢は投票日時点の年齢となります。閲覧時点の年齢とは異なる場合がございますので予めご了承ください。
※投票前は届け出順に記載/当選者確定後は得票順に記載。



※5月26日に放送したものです

松戸 隆政まつど たかまさ 46歳 新
無所属

松戸市出身。会社員や国会議員秘書を経て、2011年の県議選(松戸市選挙区)で初当選。「現状維持ではなく前進する松戸市」を目指し、市長選に出馬した。選挙公約には、防災の強化やスポーツ環境の整備などを掲げる。市役所庁舎は、移転計画を白紙に戻す考え。市立総合医療センターは、「公立のメリットも考えた上で再建していきたい」。東大大学院修了。
山中 啓之やまなか けいじ 46歳 新
無所属

松戸市出身。会社員や松下政経塾を経て、2006年の市議選で初当選した。市長選への挑戦は2度目。本郷谷市政の良いところは認め「足りないところは伸ばす」。選挙公約は、小中学校への防犯カメラ設置や市立図書館の建替えなど。市役所庁舎は、現地か移転して建替えか、いずれもコストを試算し直し「盛り上がれば住民投票で決めることも考える」。
早稲田大卒。
川井 友則かわい とものり 49歳 新
無所属

松戸市出身の元県議で、松戸市長選への挑戦は3度目。「ダイナミックに市政を刷新していく」と意気込む。選挙公約には、市立総合医療センターの経営再建を掲げ、民間譲渡も視野に入れる。市役所庁舎は現地で建替えたい考え。常盤平団地にデータセンターなどの企業・産業の誘致も目指す。父親は松戸市長を4期務めた敏久氏。
東京コミュニケーションアート専門学校卒。
小玉 典彦こだま のりひこ 50歳 新
無所属

新潟県魚沼市出身。国土交通省の地価調査課長や松戸市の副市長など多くの行政経験から、企画立案能力と実行力は「誰にも負けない」。最も近くで見てきた本郷谷市政を引き継ぐ。選挙公約には、松戸駅前の再開発や常盤平団地の再生などを掲げる。市役所庁舎の建替えは「これまでの議論の積み重ねを踏まえ、丁寧に進めていきたい」。
一橋大卒。
石井 嘉隆いしい よしたか 61歳 新
諸派

松戸市出身で、父親は松戸市の元職員。「先祖代々の恩を松戸市に返したい」と市長選に出馬。政治家になって、高校教諭時代に感じた教育現場の課題を解決する仕組み作りなどに取り組みたい考え。選挙公約には、副教材を使った児童・生徒の自己肯定感の向上などを掲げる。市役所庁舎の建替えは「住民投票を行い解決したい」。
千葉工大大学院修了。





外部リンク
松戸市>市政情報>選挙>松戸市長選挙及び松戸市議会議員補欠選挙のお知らせ


※同日夜に報道特番予定