ドコモからauへの乗り換えを検討しているけど、手順がよく分からなくて悩んでいませんか。
ドコモからauに乗り換えるメリット・デメリットが知りたい人も多いでしょう。
この記事では、ドコモからauへ乗り換える手順やメリット・デメリット、後悔しないための注意点を解説します。
この記事でわかること
- ドコモからauへの乗り換えがおすすめの人家族がauユーザーの人
- ドコモからauへ乗り換えて後悔する人の特徴dカードやdポイントを貯めている人
- ドコモからauに乗り換えるデメリットドコモメールが有料になる
- ドコモからauに乗り換えるメリットキャンペーンを利用してお得に機種変更できる
この記事を読めば、ドコモからauに乗り換える具体的なメリット・デメリットを理解し、あなたにとって最適な選択材料が得られます。
ドコモとauはどちらもプラチナバンドで、価格帯や電波状況にあまり差がありません。
支払い料金の違いは、プランと家族や回線で適応される割引の差です。
そこで、簡単に少しでも支払い料金を抑えたい人の選択肢として、おすすめの格安SIMも紹介しています。
この記事を読んで理想のプランに辿り着けるよう、最適な答えを出しましょう。
トッピング不要の人であれば基本料金0円
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ドコモからauへの乗り換えがおすすめの人
ドコモからauへの乗り換えがおすすめな人は、以下のとおりです。
ドコモからauへの乗り換えがおすすめの人
人によっては支払い料金がかなり安くなる可能性があるので、確認しましょう。
au回線を利用している人
au回線を利用している人がドコモからauに乗り換えると、セット割引「auスマートバリュー」が利用できます。
auスマートバリューはauの回線とスマホのセットで、月額最大1,100円割引されるサービスです。
対象となる自宅の回線は、以下のとおりです。
auセット割対象の回線サービス
- au ひかり(@nifty、@T COM、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net)
- auひかり ちゅら
- コミュファ光
- eo光
- Pikara
- メガエッグ
- BBIQ
回線がauでもスマホがドコモのままでは、auスマートバリューは利用できません。
家族がauユーザーの人
auでは家族割があり、家族間の国内通話とSMS送信料が24時間無料です。
また、家族割プラスの対象プランであれば、加入人数に応じて月額料金が割引されます。
2人でも1人あたり月額550円、3人以上であれば1人あたり月額1,100円の割引が適応されます。
家族割は家族が多ければかなり大きな割引です。
遠くに数でいる家族も対象で、50歳以上であれば対象のインターネットサービスに契約している住所と別住所でも申し込みできます。
2人でも月額合計1,100円の節約になるので、基本料金が変わらなければ乗り換えるメリットはあります。
家族がauを利用している場合、ドコモからauへの乗り換えでコスト削減やサービスの利便性が向上するため、おすすめです。
ドコモを使っていて電波状況が悪い人
ドコモを使っていて電波状況が悪い人は、auに乗り換えると改善する可能性があります。
ドコモとauはどちらもプラチナバンドなので電波状況にあまり差はありませんが、稀に繋がりにくい場所は存在します。
各回線の通信速度は、以下のとおりです。
ドコモとauの電波どっちがいいのか気になる人もいるでしょうが、ほとんど差はありません。
最大22,000円の割引キャンペーン
ドコモからauへ乗り換えて後悔する人の特徴
ドコモからauに乗り換えて後悔する人の特徴は、以下のとおりです。
ドコモからauへ乗り換えて後悔する人の特徴
乗り換えてから後悔しないよう、乗り換える前にしっかりチェックしておきましょう。
dカードやdポイントを貯めている
ドコモにはdカードでの支払いやdポイント付与のサービスがありますが、auに乗り換えるとdポイントが貯まらなくなります。
さらに、dポイントは乗り換え時に失効してしまいます。
しかし、解約する前にdアカウントを作成し、手続きすれば解約後も利用可能です。
手続きが面倒な人は、解約する前に使い切るのも1つの手です。
一方、dポイントではありませんが、auでも支払いでポイントは貯まります。
なのでdポイントにこだわりがない人であれば、大きな問題ではありません。
日常的にdポイントを使用している人は、十分に考慮して乗り換えを検討しましょう。
家族がドコモを利用している
家族割は3人以上なら1人あたり月額1,100円安くなるので、家族割がなくなると月々の支払額が増えます。
家族の人数次第では、かなりの出費です。
また、通話も有料になるので頻繁に家族と電話する人は注意しましょう。
家族全員でauに乗り換えるのであれば、同等のセット割が使えるので問題ありませんが、手間と費用がかかるのでしっかり考えて検討しましょう
支払い料金は必ず乗り換え前に確認しておきましょう。
ドコモ回線を利用している
ドコモ光セット割は、auに乗り換えると利用できなくなります。
その影響で乗り換え後、月々の支払い料金が高くなります。
auにもドコモ光セットと同等のセット割があるので、スマホをauに乗り換える際、一緒にau回線への乗り換えも検討してみましょう。
しかし、au回線に乗り換えるのもそれなりの費用がかかります。
家族がセット割を利用している場合も考慮しなければいけません。
セット割は大きな割引サービスなので、乗り換え前に家族の支払い金額も考慮してしっかり検討しましょう。
ドコモ回線のまま、月額料金を抑えたい人には、格安SIMがおすすめです。
ドコモと同じ安定回線
ドコモメールを頻繁に利用している
ドコモメールはドコモ独自のサービスなので、auで使いたい場合は有料です。
キャリアメールをauに持ち運ぶのは不可能でしたが、今では月額支払いで引き継いで使えます。
auでドコモメールを使う場合は、「ドコモメール持ち運び」月額330円の契約が必要です。
大切なメールは、クラウドに保存されていれば残せます。
大きな金額ではありませんが無料で使えていたものなので、気になる人も多いでしょう。
仕事など大切なシーンで頻繁に利用している人がauに乗り換えたら後悔するかもしれません。
乗り換え後もドコモメールを利用する人は、ドコモの解約から31日以内しか申し込みができないので、早めに申し込みしましょう。
31日を過ぎた場合は申し込みできないので、注意してください。
ドコモからauに乗り換えるデメリット
ドコモからauに乗り換えるデメリットは、以下のとおりです。
ドコモからauに乗り換えるデメリット
ドコモからauに乗り換える時はこれらのデメリットが注意点になるので、しっかり抑えておきましょう。
通信費の支払いでdポイントが貯まらなくなる
auへ乗り換えると、通信費の支払いでdポイントが貰えません。
多くのdポイントを貯めている人や、頻繁にポイントを利用している人は乗り換えのデメリットが大きいでしょう。
しかし、dポイントにこだわりがなければ、auの支払いでもポイントは貰えます。
貰えるポイント量はdポイント、Pontaポイントともに通常1%、ゴールドカードで10%なので変わりません。
つまりdポイントにこだわりがない人であれば、デメリットではありません。
auの通信費支払いでは、Pontaポイントが貯まります
ドコモ光のセット割が利用できなくなる
ドコモからauに乗り換えるとドコモ光のセット割が使えなくなり、通信費が高くなる可能性があります。
ドコモ光のセット割は、毎月の支払いが割引されるサービスです。
対象はドコモ光またはドコモギガプランを利用している人で、割引金額はauのセット割と同じく、1,100円です。
auに乗り換えるとセット割の恩恵が受けられず、通信料が高くなる傾向があります。
しかし、auにも同等のセット割はあるので、回線もauに乗り換える場合はデメリットにはなりません。
回線を乗り換える予定がない場合は、事前にコストを確認してからスマホを乗り換えましょう。
ドコモメールが有料になる
ドコモメールは、ドコモと契約していないと無料で利用できません。
そのため、他の通信会社への乗り換えを検討している場合、メールサービスの利用料金を考慮する必要があります。
auに乗り換えた後もドコモメールを持ち運び利用する場合は、月額330円の契約が必要です。
これはドコモメールを頻繁に利用している人には、大きなデメリットです。
ドコモメールを頻繁に利用する人は、コストが増えるのを考慮して乗り換えましょう。
大切なメールデータは、クラウドに保存されていれば残ります。
ドコモからauに乗り換えるメリット
ドコモからauに乗り換えるメリットは、以下のとおりです。
ドコモからauに乗り換えるメリット
うまく活用すれば月々の支払額を下げられるかもしれないので、具体的に解説します。
au回線とのセット割がお得
au回線を使っている人がスマホをドコモからauに乗り換えると、セット割により月額料金が割引されます。
対象の回線とスマホを利用していると適用されるサービスです。
そのため、auの回線サービスを利用している場合は、スマホもauに乗り換えることで月々の通信費を節約できます。
ドコモと違い公式のひかり回線ではない、対象の回線がたくさんあります。
コミュファ光やeo光も対象です。
すでに対象の回線を利用している人は、積極的にauへの乗り換えを検討しましょう。
家族がauを利用していれば家族割が使える
家族がauを利用している場合、ドコモからauへ乗り換えするのは通信費用を削減できる大きなメリットになります。
家族割により、家族間の国内通話料・SMS送信料が無料になるからです。
さらに「家族割プラス」の対象プランに加入すれば、家族2人で月額550円の割引、3人以上で1,100円の割引が適応されお得です。
auを使っている家族が多い場合は、大きな節約になります。
家族がauを利用しているなら、乗り換えるメリットはかなり大きいでしょう。
キャンペーンを利用してお得に機種変更できる
ドコモからauへ乗り換える際、auには他社からの乗り換えキャンペーンがあり利用すればお得に機種変更できます。
auの乗り換えキャンペーンは様々な種類があり、どれもお得です。
例えば「5G機種変更おトク割」は対象機種への変更とプラン、故障紛失サポートに加入で、機種代金から最大5,500円の割引が受けられます。
期間限定ですが、iPhone対象のキャンペーンもあります。
残念ながらau乗り換えキャンペーンで1円スマホや、iPhone一括0円はやっていません。(2023年11月現在)
機種はそのままでも受けられるキャンペーンはたくさんあるので、うまく利用しお得に機種変更しましょう。
回線速度や電波状況がよくなる可能性がある
auが提供する回線が特定の地域や状況で優れている場合があり、特にビルの密集するエリアや地下で電波の違いが見られることがあるからです。
ただし、前提としてどちらもプラチナバンドのため、回線速度や電波状況に大差はありません。
場合によっては、auの電波が弱い可能性もあります。
必ず改善するわけではないので、注意しましょう。
ドコモからauに乗り換える手順
ドコモからauに乗り換える手順は、以下のとおりです。
手順通りに進めればミスすることなく乗り換えできるので、参考にしてください。
ドコモからauに乗り換える時に必要なものを準備する
ドコモからauに乗り換える時に必要なものは、本人確認書類とクレジットカード等の支払い情報です。
対象の本人確認書類は、以下のとおりです。
対象の本人確認書類(撮影での本人確認の場合)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 在留カード
上記のうち、いずれか1つを撮影しましょう。
画像アップロードによる本人確認であれば、身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳でもOKです。
また、支払いは口座振替かクレジットカードでできます。
スムーズに進めるため、それぞれ準備してから乗り換え手続きをしましょう。
MNP予約番号を取る
必要なものを準備したら、MNP予約番号を取りましょう。
MNP予約番号とは、スマホの通信業者を乗り換えた後も同じ電話番号をしたい時に必要になる番号です。
乗り換える前の通信業者、今回の場合はドコモに番号を発行してもらいます。
ドコモでMNP予約番号を取得する方法は「My docomo」「電話お問い合わせ」「店舗」の3つです。
My docomoであれば24時間対応しているので、おすすめです。
現在はどの方法で取得しても手数料はかかりません。
ただし、例外として2019年9月30日までに提供している料金プランを契約している場合のみ手数料が2,200円かかります。
MNP予約番号の有効期限はやよく当日を含めて15日なので、取得したら早めにauに乗り換えましょう。
auオンラインショップまたは店舗で申し込みをする
ドコモからauへの乗り換えはMNP予約番号を取得したら、auオンラインショップか店舗で申し込みをしましょう。
申し込みも店舗よりオンラインがおすすめです。
オンラインで契約すれば、機種によってはキャンペーンで最大22,000円の割引が受けられます。
店舗の場合はお近くの店舗に行き、店員さんに従って手続きしてください。
店舗は予約しておくとスムーズに乗り換えできます。
auオンラインショップの場合は、以下の手順で手続きしましょう。
auオンラインショップでの手続き
- auオンラインショップにアクセス
- 希望の商品を選択
- カラーや容量、契約種別を選択
- 契約・購入方法を選択
- MNP番号を入力
- プランや支払い方法、SIMを選択
- 契約者情報を入力
- 注文内容の確認
分かりやすい画面でサクサク進められるので、簡単に手続きできます。
入力ミスだけしないように注意しましょう。
地域にもよりますが、配送は申し込みから2日〜4日程度です。
SIMカードを受け取り初期設定をする
ドコモからauに乗り換えるため、SIMカードを受け取ったらまず回線切り替えをしましょう。
auショップであれば回線切り替えやデータ移行はやってくれるので、自分でやる必要はありません。
以下、オンラインでの設定方法を解説します。
オンラインでの切り替えの際に必要なものは、以下のとおりです。
機種変更をした人 | 「MNP」「UQ mobileから乗り換え」の人 |
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|
使用するスマホのSIMカードを入れ替えたら、以下の手順で切り替えしましょう。
回線切り替えの手順
- auオンラインショップにアクセス
- ご注文履歴確認画面を開く
- 「回線を切り替える」をクリック
回線切り替えが完了したら、初期設定やデータ移行をしましょう。
初期設定は電源を入れて、auオンラインショップにログインします。
「注文履歴」から注文番号や電話番号を入力して「回線を切り替える」をクリックすれば完了です。
分からなくなったらauが提供している初期設定・使い方ガイドも参考にして設定しましょう。
ドコモからauに乗り換え時のおすすめ格安SIM3選
ドコモからauに乗り換える理由が携帯料金を安くしたいからであれば、支払い料金の安い格安SIMの利用もおすすめです。
ドコモからauに乗り換え時のおすすめ格安SIM3選は、以下のとおりです。
ドコモからauに乗り換え時のおすすめ格安SIM3選
それぞれ特徴を解説するので、条件に合う格安SIMを検討しましょう。
ahamo|格安SIMで最速の回線
画像引用元/ahamo公式サイト
ahamoは、シンプルな料金体系と格安SIMトップクラスの回線速度を誇るサービスです。
プランは20GBで2,970円のみのシンプルかつ手頃な価格設定になっています。
80GBの追加オプションで。毎月4,950円で合計100GBまで拡張可能です。
現在、無制限プランを利用している人で、月のデータ使用量が100GB未満の方には最適な選択です。
ahamoに切り替えれば、月々の通信費を大幅に節約しつつ100GBの大容量データを利用できます。
また、ahamoもう1つの魅力は、高速な通信速度です。
大手キャリアから乗り換える際の懸念点は通信速度ですが、ahamoはドコモの回線を使用しているので大手に劣らないパフォーマンスを提供します。
国内であれば5分間の通話が無料なので、短時間の通話を頻繁にする人にもおすすめの格安SIMです。
ドコモと同じ安定回線
UQモバイル|使い方に応じて選べる3つのプラン
画像引用元/UQモバイル公式サイト
UQモバイルは、auが提供する低価格の料金プラン携帯電話事業者です。
3つの料金プランがあり、あなたの使い方に適したプランを利用できます。
UQモバイルで提供されているお得なプランは、以下のとおりです。
ミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン | |
データ容量 | 4GB | 最大15GB | 20GB |
月額料金 | 2,365円 | 3,465円 | 3,278円 |
通話料金 | 20円/30秒 | 22円/30秒 | 10分までは無料 10分を超えたら22円/30秒 |
※表の中は全て税込表記
割引サービスも充実していて、自宅セット割りで月々1,100円の割引、au PAYカードお支払い割りで月々187円の割引が適応されます。
どちらも活用した場合、トクトクプランは月々2,178円、ミニミニプランは1,078円です。
また、UQモバイルには「くりこし」があり、使い余したデータ量は無駄なく、翌月にくりこせます。
月ごとのデータ使用量に差がある人におすすめの格安SIMです。
オンラインでしか契約できない格安SIMが多いなか、UQモバイルは店舗で契約できるのも嬉しい点です。
最大10,000円相当 au PAY還元
povo|基本料金が0円
画像引用元/povo公式サイト
povoは、基本料金が0円で利用者のニーズに応じて柔軟にトッピングできる格安SIMです。
多くのキャリアが月のデータ使用上限を設定している中、povoではデータ容量の制限がありません。
povoのトッピングはたくさんあり、無制限のプランも用意されています。
また、移行してから最初の3ヶ月は基本料金が0円で、トッピングも不要です。
ただし、3ヶ月経過後にはデータを購入しない場合、サービスの強制解約や利用停止になる可能性があるため注意が必要です。
データの購入は最低限のプランで十分なので、ドコモから乗り換えるとコスト削減が見込めます。
トッピング不要の人であれば基本料金0円
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
ドコモからauに乗り換え時のよくある質問
ドコモからauに乗り換える際、よくある質問は以下のとおりです。
ドコモからauに乗り換える際によるある質問
それぞれ回答していきます。
ドコモからauに乗り換える際、電話番号やメールアドレスはそのまま引き継げるのか
ドコモからauに乗り換えても電話番号は引き継げます。
メールアドレスも同様、そのまま引き継ぎauで使用できます。
電話番号ポータビリティ(MNP)制度によって、異なるキャリア間での番号移動が可能になったためです。
よって引き継ぐには、MNP予約番号が必要です。
電話番号やメールアドレスを引き継ぐ場合は、必ず乗り換え前にドコモからMNP予約番号を取得しましょう。
有料になりますが、ドコモメールやauメールも持ち運び可能です。
ドコモからauに乗り換える際、キャッシュバックはあるのか
ドコモからauに乗り換える際、キャッシュバックのキャンペーンは「au Online Shop SIMカード乗りかえ特典」があります。
条件を満たせばau PAY残高へ10,000相当が還元されるキャンペーンです。
画像引用元/au公式サイト
条件などの詳細は、以下のとおりです。
キャンペーン期間 | 2020年10月〜 |
---|---|
キャッシュバック内容 | au PAY残高へ10,000円相当を還元 |
適応条件 | au Online Shopで他社から乗り換えにて対象のSIMのみ契約 (ただし、UQモバイル、povo1.0、povo2.0からの乗り換えは除く) |
今のところ期限は設定されていません。
キャッシュバックの受け取り方はau PAYのみです。
店舗ではなくオンラインでの乗り換えが対象なので、注意しましょう。
残念ながらauに携帯を乗り換えても、現金のキャッシュバックキャンペーンはありません。(2023年11月現在)
auキャッシュバックはいつ届くか明確ではありませんが、回線切り替え完了の翌月下旬以降に届きます。
ドコモからauに乗り換える場合の手数料は?
ドコモからauに乗り換える場合、手数料で3,850円かかります。
この3,850円は、auで新規契約する際にかかる契約事務手数料です。
契約事務手数料は店舗、オンライン関係なく必要で、初回の電話料金に合算して請求されます。
以前はドコモで解約金やMNP転出手数料などの料金が発生していましたが、現在は廃止されて0円です。
よってドコモからauに乗り換えでかかる手数料は3,850円です。
ドコモからauへの乗り換えは簡単!理由が回線なら格安SIMもおすすめ
この記事のまとめ
- ドコモからauへの乗り換えがおすすめの人は、au回線を利用している人と家族がauユーザーの人
- 乗り換えてから後悔しないよう、支払い料金やポイントを確認しておく
- 電話番号やメールアドレスはそのまま引き継げる
- 乗り換えの理由が回線なら格安SIMもおすすめ
ドコモからauへの乗り換えがおすすめの人は、au回線を利用している人と家族にauユーザーがいる人です。
どちらもお得な割引制度があり、うまく活用すれば支払い料金がかなり安くなります。
また、乗り換え時は電話番号やメールアドレスを引き継げますし、手数料も無料です。
手順も簡単なので、乗り換えがはじめての人でも問題なく手続きできます。
乗り換えの理由が回線なら、格安SIMもおすすめです。
格安SIMは支払い料金を安くしたい人にも適しているので、積極的に検討しましょう。
トッピング不要の人であれば基本料金0円
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
乗り換えにより支払い料金が安くなるので、au回線を利用している人はスマホもauに乗り換えるのがおすすめです。