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2017.06.19 ニュース

国民年金制度の普及拡大を

 自営業者や農家などが加入する「国民年金」の普及拡大に向けて、千葉年金事務所は、将来の支え手となる若い世代へのアプローチを強化する方針を確認しました。

 千葉市では19日、行政や関係団体、それに学識経験者などでつくる「千葉県地域年金事業運営調整会議」が開かれ、年金制度の周知方法や納付率の向上策などについて話し合いました。

日本年金機構南関東地域第二部 金子健一部長「公的年金は国民の皆さんの老後の生活になくてはならない主要な収入源としての役割を増していきます。若い世代の方々には年金制度への理解が低いといわれています。」

会議では、国民年金制度の重要性を伝える「出張相談会」や「セミナー」を大学や高校で開催することや、市町村との連携を強化して将来、制度を支える若い世代の普及拡大に努めることなどを確認しました。

国民年金は世代間で支え合う制度ですが、千葉年金事務所によりますと、県内の国民年金の納付率は全国平均を下回る63.06%の水準に留まっていて、納付率の向上が課題となっています。