基本料金0円で自由にデータ容量をトッピングできることが特徴のpovo。
しかし、中には料金面などからpovoの解約を検討しており、
「povoの解約方法は?」
「povoの解約ができないのはなぜ?」
このような疑問を抱えているでしょう。
そこで本記事では、povoの解約方法と違約金、解約できないときの注意点を解説します。
povoの解約後におすすめの乗り換え先も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- povoの解約方法公式サイトからオンラインで完結
- povo解約の違約金違約金と解約手数料はかからない
- povo解約時の注意点180日間トッピング購入がないと強制解約される
- povo解約後におすすめの乗り換え先楽天モバイル・J:COMモバイル・LINEMO・ahamo
povoは解約に違約金が一切かかりません。
povoを契約してから自分に合っていないと感じれば、いつでも解約できるので安心でしょう。
povoの解約方法を把握した上で、povoの契約をしてください。
基本料金0円が魅力!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povoの解約方法
まずは、povoの解約方法を3つのパターンで紹介します。
povoの解約や他社へ乗り換える際の参考になるので、「povoを解約したい」「別の格安SIMへ乗り換えたい」と考える方はチェックしておきましょう。
また、povo2.0とpovo1.0では解約方法が多少異なるので注意してください。
povo2.0の解約方法
povo2.0の解約方法は以下のとおりです。
- povo公式サイトにアクセス
- 「お手続き方法」から「解約のお手続き」を選択
- 「povo2.0を解約する場合」をタップ
- 契約時に登録したメールアドレスの入力
- 手順に沿って手続き
povoは店舗がなくオンラインサービスであるため、解約手続きは全てオンラインで完結します。
公式サイトから手順に沿って手続きするだけで簡単に解約が行えます。
解約手続き後は当日に適用されますが、時間帯が遅いと翌日の解約適用となるので注意しましょう。
また、povoの解約に手数料は一切かかりません。
しかし、以下2つの月額サービスを追加している場合は、解約後に料金の請求がされます。
解約後の費用
・通話トッピング→翌月に満額請求
・スマホ故障サポート→解約日前日までの日割り料金を翌月に請求
※スマホ故障サポートは2023年7月1日で新規受付終了
これらのサービスを契約している方は、povo2.0の解約翌月に請求がくることを把握しておきましょう。
povoだけの解約を検討している方は、解約後の乗り換えも検討してみてください。
他社への乗り換えをするなら、データ無制限で格安利用ができる楽天モバイルがおすすめです。
povoにもデータ無制限トッピングはありますが、24時間/330円と期間が限られています。
ですが、楽天モバイルなら毎月3,276円でデータ無制限が利用できます。
また、LINEMOなら3GBのミニプランがあり、ahamoは20GBで格安SIM 速度比較1位の高速通信なのでおすすめです。
そのほか、格安SIM 比較をして自身に適した料金プランを選びましょう。
データ無制限が毎月3,276円!
povo1.0の解約方法
povo1.0の解約方法は、povo2.0の解約方法と多少異なります。
povo1.0の解約方法は以下のとおりです。
- povo公式サイトにアクセス
- 「お手続き方法」から「解約のお手続き」を選択
- 「povo2.0を解約する場合」の下の
「povo1.0の解約、povo1.0から他社へのMNP転出をしたい方はこちら」を選択 - 「povo1.0解約、他社へのMNP」を選択
- 「povo1.0を解約する場合」を選択
- au IDでログイン
- 手順に沿って解約手続き
povo1.0とpovo2.0の解約ぺージは違うので、「povo1.0の解約、povo1.0から他社へのMNP転出をしたい方はこちら」を選択しましょう。
その後、au IDでログインし、手順に沿って手続きをすればpovo1.0の解約ができます。
24時間手続きは行えますが、21時10分以降の手続きの場合は翌月の解約となります。
また、povo1.0はpovo2.0同様に解約の違約金がかかりません。
しかし、povo1.0は解約月の料金が翌月に満額請求されるので、povo2.0と違いがあることは把握しておいてください。
povo1.0の解約を行う前に、基本料金0円のpovo2.0への乗り換えも検討してみましょう。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povoを解約して他社へ乗り換える方法
他社へ乗り換える場合のpovo解約方法は以下のとおりです。
- povo公式サイトにアクセス
- 「お手続き方法」から「その他のお手続き」を選択
- 「解約のお手続き」をタップ
- 「povo2.0から他社へMNPする場合」を選択
- 登録したメールアドレスでログインしてMNP予約番号の発行
- 乗り換え先で必要書類等を準備して申し込み
povoから他社への乗り換えに難しい手続きはありませんが、MNP予約番号が必要となります。
ですが、乗り換え先のサービスがMNPワンストップに対応している場合は、MNP予約番号を発行する必要がありません。
MNPワンストップとは
自身でMNP予約番号の発行が不要となったサービスです。
乗り換え先に申し込みするだけで、面倒な手続きなく他社から乗り換えができます。
MNPワンストップならスムーズにpovoから他社へ乗り換えられるので、乗り換え先がMNPワンストップに対応しているか否かを事前に確認しておきましょう。
対応していない場合は、povoのMNP予約番号を電話または公式サイトで取得します。
povoのMNP予約番号が発行できない時は、povoに問い合わせしてみましょう。
また、乗り換え時には以下の必要書類等を準備しておいてください。
新規・乗り換えに限らず、契約の際には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必須です。
そのほか、乗り換え時にはクレジットカードまたは口座振替の支払い方法を設定します。
格安SIM・キャリアによって支払い方法が異なるので、どの方法に対応しているか確認しておきましょう。
MNPワンストップに対応しており、必要書類を事前に準備しておくと短時間でスムーズにpovoから他社へ乗り換えられます。
povo解約後におすすめの乗り換え先であるJ:COMモバイルは、データ少量から大容量まで豊富な料金プランが特徴です。
さらに、「データ盛」で料金そのままでデータ容量が増量し、「最強ヤング割」で最大6ヶ月間基本料金が割引されます。
決まったデータ容量でお得に利用したいという方は、J:COMモバイルの契約を検討してみてください。
データ盛でデータ容量が増量!
povoが解約できません!?解約時の8つの注意点
ここでは、povoを解約する際の注意点を8つ解説します。
注意点について理解しておくと、povoの解約ができないなどのトラブルなくスムーズに解約手続きを行えるでしょう。
それでは、1つずつ解説していきます。
povoは違約金や解約手数料がかからない
povoの解約時に手数料は一切かかりません。
最低利用期間や2年縛りもなく、いつ解約しても違約金0円でpovoの解約ができます。
「長期利用を考えて契約したが実際に使ってみたら自分に合わなかった」という場合でも気軽に解約手続きが行えます。
ですが、通話オプションなどの月額サービスを契約している場合は解約後に請求がくるので把握しておきましょう。
解約手数料 | 0円 |
---|---|
MNP手数料 | 0円 |
povo2.0の利用料金 | 前払いのためなし |
povo1.0の利用料金 | 翌月に満額請求 |
通話オプション | 解約翌月に満額請求 |
スマホ故障サポート | 解約前日までの日割り料金を翌月に請求 |
また、povo1.0は月初や月途中の解約でもご利用料金の満額が請求されます。
ですが、解約手数料やその他費用が0円のため損はありません。
povoの短期解約はブラックリスト入りの可能性がある
povoの短期解約はブラックリスト入りし、今後povoの契約が行えない可能性があります。
可能性の話で確実にブラックリストに入るとは限りません。
しかし、実際に短期解約を繰り返したことで契約ができなくなった方もいるので、できるだけ短期解約は避けましょう。
povoはブラックリスト入りの確認方法がなく、短期解約期間の定めもありません。
povoを契約するなら、最低でも180日間は継続利用してください。
povoの解約は180日間トッピング購入がないと自動でされる
povoは180日間トッピング購入がないと自動解約または利用停止されてしまいます。
基本料金0円が魅力的ですが、povoを継続利用するならトッピング購入が必須です。
ですが、povoの自動解約を避けるためのトッピング購入料金は定められていないので、少額のトッピングでも継続利用できます。
povoの180日間自動解約を避けるなら最低でも最安220円のトッピング購入をしてください。
povoは自動解約後の再契約もできますが、新しいSIMカードでの契約になるので把握しておきましょう。
また、povoの自動解約を繰り返すとブラックリスト入りする原因にもなるので注意してください。
povo1.0は解約後の再契約ができない
povo1.0は新規受付を終了しているため、解約後の再契約ができません。
今後povo1.0を再度契約したいと考える方は解約しないことをおすすめします。
ですが、povo1.0よりもpovo2.0の方が基本料金が安くデータ容量が選べるので、毎月自分の使い方に合わせられます。
povo1.0の解約時に他社への乗り換えを検討している方は、povo2.0がおすすめです。
データ容量を自由にトッピング!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povoの解約は電話や店舗ではできない
povoはオンラインサービスであるため、解約手続きを電話や店舗で行うことができません。
au回線ではありますが、auショップでのpovo解約もできないので注意してください。
解約手続きに関しては、povoの公式サイトから手続きが行えます。
解約方法について疑問がある際には、povoのチャットサポートに問い合わせしてみましょう。
解約後はキャンセルができない
povoは解約手続き完了後のキャンセルができません。
他社へ乗り換えるつもりがpovoの解約だけしてしまったという場合も同様にキャンセルできないので注意が必要です。
povoの解約だけをしてしまったら、他社の契約は新規申し込みになります。
pvooの解約時は「本当にpovoを解約してもよいのか」「他社へ乗り換えるか否か」について考えておきましょう。
povo解約にSIM返却は不要
povoの解約後にSIMカードを返却する必要はありません。
他社や楽天モバイルはSIMカード返却が必要な場合もありますが、povoでは不要なので把握しておきましょう。
解約後のSIMカードは、念のためハサミなどで刻んでから廃棄してください。
解約時の月額料金は日割りされない
povoの解約時に月額料金は日割りされません。
通話サービスなどの月額料金が発生するものは、翌月に満額請求されます。
ですが、povo2.0の利用料金は前払いであることから解約後の請求はありません。
しかし、povo1.0の場合は利用料金の満額が翌月に請求されます。
翌月はpovo1.0と乗り換え先の料金が請求されるので、できるだけ支払いは抑えたいと考えるでしょう。
そこでおすすめなのが、ソフトバンク回線のLINEMOです。
3GBを990円で利用できるミニプランやLINEアプリが使い放題などの魅力的なサービスもあるので、povo1.0の解約時はLINEMOへの乗り換えも検討しましょう。
3GBのミニプランが990円!
povo解約後におすすめの乗り換え先
povo解約後におすすめの乗り換え先は以下のとおりです。
povoの解約を検討している方は
「決まったデータ容量から料金プランを選びたい」
「au回線が繋がりにくいから別の回線で高品質な格安SIMを使いたい」
などの理由があるでしょう。
そこで、おすすめの乗り換え先を知っていれば、比較検討して自身に適したプランを見つけられます。
また、povoはデュアルSIMで他社との併用も可能です。
解約せずにpovoの利用を継続しながら他社も利用できるといった使い方もあるので、ぜひ検討してみてください。
povoはデュアルSIMでの併用もできる
povoはデュアルSIMで他社との併用ができます。
デュアルSIMとは
1つの端末に2枚のSIMカードを挿入できることです。
デュアルSIMであれば2つの回線を利用できます。
例えば、ahamo povoやLINEMO povoなどです。
デュアルSIMを活用すると、1回線はデータ通信専用、もう1回線を通話専用のように、さまざまな使い方ができるでしょう。
また、povoのau回線が通信障害の時に、ソフトバンク回線のLINEMOへ回線切り替えも可能です。
通信障害の影響を受けずに回線利用ができるので、デュアルSIMの利用はおすすめです。
楽天モバイル|データ無制限で利用できる
データ容量 | 3GBまで/20GBまで/無制限 |
---|---|
料金 | 3GBまで:1,078円/月 20GBまで:2,178円/月 無制限:3,278円/月 |
通信速度 | 69.45Mbps |
キャンペーン | 初めての申し込みと対象機種購入で最大12,000ポイント還元 |
特徴 | ・データ無制限が格安で利用できる ・RakutenLinkで国内通話がかけ放題 ・最新機種の取り扱いがある |
※表の中は全て税込表記
※通信速度は直近3ヶ月の平均
povoの解約時におすすめの乗り換え先は、au回線と楽天回線を利用した楽天モバイルです。
楽天モバイル 評判も良好であり、格安SIM・キャリアで唯一利用制限なしでデータ無制限を格安利用できます
格安SIMは速度が遅いなどの利用制限があり、大手キャリアはデータ無制限の基本料金が高いです。
ですが、楽天モバイルはデータ無制限を毎月3,278円で利用でき、利用制限がないので使いやすいでしょう。
povoにもデータ無制限トッピングはありますが、24時間しか利用できません。
料金は1回のトッピングで330円なので、毎日利用するとなると割高です。
povoを利用していてよくデータ無制限トッピングをしている方なら、楽天モバイルへの乗り換えでお得に利用できる可能性があります。
また、楽天モバイル povo 比較をすると、povoに端末の取り扱いはありませんが、楽天モバイルは最新機種まで幅広く取り扱っています。
機種変更を検討している方や新しい端末購入をしたいという方にも楽天モバイルは適しているでしょう。
端末購入時は、楽天モバイル キャンペーンを適用するとお得になります。
中でも人気が高いiPhoneトク得乗り換えキャンペーンでは乗り換えと対象機種購入で最大12,000ポイントが還元されます。
対象機種にはiPhone15などの最新機種も含まれており、ポイント還元でお得に端末購入ができます。
「データ無制限を低価格で利用したい」「新しい端末に機種変更したい」という方は、楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです。
データ無制限が毎月3,278円!
J:COMモバイル|豊富な格安料金プラン
データ容量 | 1GB/5GB/10GB/20GB |
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料金 | 1GB:1,078円/月 5GB:1,628円/月 10GB:2,178円/月 20GB:2,728円/月 |
通信速度 | 64.55Mbps |
キャンペーン | Web申し込みで事務手数料3,300円が無料 |
特徴 | ・データ盛で料金そのままでデータ容量が増量 ・最強ヤング割で26歳以下とその家族は6ヶ月間割引 ・4種類の選べる料金プラン |
※表の中は全て税込表記
※通信速度は直近3ヶ月の平均
povoの解約時におすすめの乗り換え先は、au回線のJ:COMモバイルです。
J:COMモバイルは、4種類の選べる料金プランがあり「データ盛」を適用するとよりお得に利用できます。
データ盛とは
J:COMサービスとセットで契約すると、料金そのままでデータ容量が増量するサービスです。
データ容量の増量はセット契約中ずっと適用されます。
基本料金が変わらずにずっとデータ容量が増量されるので、毎月お得にJ:COMモバイルが利用できるでしょう。
また、J:COMモバイル 評判では「最強ヤング割」で良い声を集めています。
最強ヤング割は26歳以下のお客様とその家族が適用でき、6ヶ月間は基本料金が割引されます。
データ容量 | 10GB | 20GB | 30GB |
---|---|---|---|
基本料金 | 550円/月 | 1,100円/月 | 1,650円/月 |
※表の中は全て税込表記
※データ盛と最強ヤング割どちらも適用した場合
通常料金が安い上に割引適用でよりお得になるので、他社と比較してもJ:COMモバイルは料金面で優れています。
povoも料金面で優れていますが、データ容量は自分でトッピングする形式です。
そのため、決まったデータ容量を毎月お得に利用したいという方は、J:COMモバイルへの乗り換えを検討してください。
乗り換える際には、J:COMモバイル キャンペーンを適用すると、契約時の事務手数料3,300円が無料になります。
事務手数料無料キャンペーンはWeb申し込み限定なので注意しましょう。
データ容量がずっと増量!
LINEMO|ソフトバンク回線で高品質
データ容量 | 3GB/20GB |
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料金 | ミニプラン(3GB):990円/月 スマホプラン(20GB):2,728円/月 |
通信速度 | 83.06Mbps |
キャンペーン | PayPayポイントプレゼントで基本料金6ヶ月間実質無料 |
特徴 | ・3GBのミニプランがある ・LINEアプリのデータ消費がない ・高品質な回線を990円で使用できる |
※表の中は全て税込表記
※通信速度は直近3ヶ月の平均
povoの解約時におすすめの乗り換え先は、ソフトバンク回線のLINEMOです。
LINEMOは高品質なソフトバンク回線を利用しており、2つの料金プランから選べる特徴があります。
特に、ミニプランがLINEMO 評判でも人気が高く、高品質な回線を3GB毎月990円で利用できるので魅力的でしょう。
LINEMO povo 比較をすると3GBの料金は変わりませんが、LINEMOなら都度データ容量を追加する手間がかかりません。
また、LINEギガフリーというpovoにはない独自サービスを提供しています。
LINEギガフリーでは、LINEアプリ使用によるデータ消費が0になる上に、データ容量を使い切ってもLINEアプリは速度制限の影響を受けません。
LINEアプリでの電話は通話料がかからないので、通話料やオプション追加にかかる料金を省くこともできるでしょう。
povoで3GB+通話トッピングを利用するよりも、LINEMOで3GB+LINE電話の方がお得になります。
povoと比較しても優れた点があるほか、LINEMO キャンペーンの特典内容も魅力の1つです。
他社からミニプランへの乗り換えでPayPayポイントがプレゼントされ、基本料金最大3ヶ月は実質無料でLINEMOを利用できます。
スマホプランへの乗り換えでも最大10,000PayPayポイントがプレゼントされるので、キャンペーン期間終了前にpovoからLINEMOへの乗り換えがおすすめです。
ミニプランが最大3ヶ月実質無料!
ahamo|シンプルなワンプラン
データ容量 | 20GB/100GB(大盛りオプション追加時) |
---|---|
料金 | 20GB:2,970円/月 100GB:4,950円/月 |
通信速度 | 89.24Mbps |
キャンペーン | 端末そのままでSIMだけ乗り換えでdポイント10,000ポイントプレゼント |
特徴 | ・20GBにオプション追加で100GB利用できる ・国内5分通話かけ放題が無料 ・格安SIMで1位の通信速度 |
※表の中は全て税込表記
※通信速度は直近3ヶ月の平均
povoの解約時におすすめの乗り換え先は、ドコモ回線のahamoです。
ahamoは20GBのシンプルなワンプランが特徴です。
料金プランには国内通話5分かけ放題が無料でついており、5分以内の通話をよくする方には適しています。
多くのキャリア・格安SIMで通話オプション追加に料金がかかる中、ahamoは無料なので魅力に感じるポイントでしょう。
また、20GBにahamo大盛りオプションを追加すると、100GBのデータ容量でahamoを利用できます。
高速通信をデータ大容量で使いたい方や実質無制限で利用したい方にはahamoがおすすめです。
ahamo | povo |
---|---|
100GB:4,950円/月 | 60GB:6,490円/90日 150GB:12,980円/180日 |
※表の中は全て税込表記
ahamo povo 比較をしても、データ大容量ではahamoが優れていることがわかります。
格安SIMで24社中1位の通信速度もあるので、ahamoを利用していて速度面で困ることはないでしょう。
そのほか、ahamo キャンペーンでは、現在dポイント10,000ポイントプレゼントを開催しています。
画像引用元/ahamo
期間終了日は未定ですが急にキャンペーンが終了する可能性もあります。
キャンペーン開催中の今が乗り換えのチャンスなので、povoの解約を検討している方はahamoへの乗り換えも視野に入れてください。
国内5分通話が無料でかけ放題!
povoの解約に関するよくある質問
povoの解約に関するよくある質問をまとめました。
povoの解約をする際や利用するにあたっての参考にしてください。
povoの解約時にSMSが届かない時の対処法は?
povoの解約時にSMSや認証コードが届かない原因はいくつかあるので、それぞれに適した対処をしましょう。
SMSが届かない原因
・通信環境が悪い
・電話番号の入力を誤っている
・迷惑SMSブロックされている
通信環境の悪さはWi-Fi接続するなどで解決し、電話番号の誤入力は再度正しいものを入力することで解決するでしょう。
上記で解決しない場合は、迷惑SMSブロックされている可能性があるので、スマホの設定からブロック解除をしてください。
povoの自動解約を回避する方法は?
povoの自動解約を回避する方法はトッピングの購入です。
povoは180日間トッピング購入をしないと強制解約または利用停止されます。
つまり、180日以内にトッピング購入すれば解約の心配はいりません。
低価格なトッピングでも問題ないので、povoを継続利用したいなら180日以内に必ずトッピング購入をしてください。
povoを解約するとペナルティはありますか?
povo解約によるペナルティはありません。
なぜなら、解約金が0円であり、最低利用期間と違約金がないからです。
解約によるペナルティがないため、自分の好きなタイミングで解約手続きを行えます。
しかし、注意すべき点はpovoの短期解約です。
短期解約を繰り返すとブラックリスト入りし、今後povoの契約ができなくなる可能性があります。
ブラックリスト入りしないためにも最低180日は解約を避けましょう。
povoを再契約すると電話番号はどうなる?
povoを再契約すると新しい電話番号での契約になります。
一度解約してしまうと、既存の電話番号は使用できません。
ですが、povoから他社へ乗り換えをして、その後乗り換えでpovoの再契約をすると電話番号は引き継がれます。
povoの再契約時はメールアドレスも以前と別のものを使用しなければならないので注意してください。
povoを強制解約した後に再契約はできる?
povoは強制解約した後に再契約することもできます。
ただし、電話番号は新しくなるので念のため把握しておきましょう。
また、強制解約を繰り返す場合もブラックリスト入りの可能性があります。
トッピング購入をして強制解約は避けることをおすすめします。
povoは180日の警告メールが届く?
povoは180日間トッピング購入しないと強制解約されますが、すぐ解約はされずに事前に警告メールが届きます。
180日の警告メールが届くと、そろそろ強制解約の対象となるという知らせです。
できるだけ早くトッピング購入をして、povoの強制解約を避けてください。
povoの自動解約は365日のトッピングや最安のsmashトッピングで避けられます。
povoの解約をするなら注意点についても把握しよう
povoの解約手続きは、公式サイトから全てオンラインで完結します。
違約金は0円で通話トッピングなどの月額サービスを除いた利用料金の翌月請求もないので、いつ解約しても損がありません。
povoの解約に関する内容をまとめると以下のとおりです。
povoを解約するなら、本当に解約して良いのかや解約時の注意点について確認しておくことが大切です。
その上で、povoの解約をするなら本記事で紹介したおすすめの乗り換え先を参考にして、povo2.0や他社への乗り換えも検討しましょう。
基本料金0円のpovo2.0!
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
公式サイトから解約するため、24時間いつでも手続きができますよ。