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2018.04.16 ニュース

“地域ぐるみ”で在宅医療を支援

 高齢者が慣れ親しんだ地域で住み続けられるよう、松戸市は市や医師が地域ぐるみで連携して支援を行う「在宅医療・介護連携支援センター」を開設しました。

 「在宅医療・介護連携支援センター」は、市や医師会がこれまで実施してきた在宅医療と介護の連携をさらに強化するため創設されました。

センターには専門性を持った医師会の職員が配置され、松戸市や地域包括支援センターと連携を図りながら、医療機関への受診を拒否していたり、どの診療科に行けばよいのか分からないという人を支援します。

さらに、かかりつけ医と専門医の橋渡しや、在宅医療に不安を抱える医師の支援を行うなど、全国的にも先進的な取り組みを行うということです。

松戸市の本郷谷市長は、「高齢者が元気に暮らせる仕組み作りが重要だ」と述べ、連携支援センターの意義を強調しました。

松戸市によりますと、いわゆる団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年には、市内の在宅医療患者数が2013年の数値から7割以上増えると見られていて、市は在宅医療の普及促進を急いでいます。