「LINEMOでテザリングするには申し込みが必要?」
「テザリングの種類が多くてどれを使えばいいのか分からない」
「テザリングの方法を簡単に知りたい」
このような疑問はないでしょうか?
本記事ではLINEMOでテザリングを行うための設定方法や接続方法別の特徴などを解説しています。
- LINEMOでテザリングする時の注意点速度制限がかかる可能性がある
- LINEMOのテザリング設定方法iPhoneとAndroidで異なる
- LINEMOの3つのテザリング方法長時間使うならUSB接続がおすすめ
- LINEMOと他社のテザリングサービス比較ahamo大盛りプランで100GBまでデザリング可能
LINEMOは、ソフトバンク回線を使っているため通信速度が安定しているのが特徴です。
また、基本料金が3GB/990円・20GB/2,728円と格安であることや、LINEはデータ消費されないため無制限に使える料などのメリットがあります。
※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
そんなLINEMOのデザリングについて、うまく行えない場合の対処法や注意点をまとめていますので、ぜひご覧ください!
テザリング申し込み不要で利用可能!
LINEMOのテザリングは無料!
LINEMOのテザリングは無料で使うことができますが、その内容について以下2点解説していきます。
LINEMOテザリングは申し込み不要で利用料無料
LINEMOにデザリングは、申し込み不要で利用料無料で利用が可能です。
テザリングの利用自体は無料ですが、通信料が発生しするためギガの使い過ぎによる速度制限にはご注意が必要です。
デザリングは申し込みが必要なく、以下の3つの方法から状況に応じて自由に使うことができます。
- 速度を求めるときはWi-Fiテザリング
- バッテリーを抑えたいときはBluetoothテザリング
- セキュリティが高いUSBテザリング
20GBの容量内でテザリングが利用できる
LINEMOでは、20GBの容量内でテザリングが利用ができます。
LINEMOの通信プランには、LINEMOには20GBのスマホプランと3GBミニプランがあり、どちらもテザリングが無料で利用可能です。
ですがスマホのデータ通信を利用してデザリングするため、スマホプランの20GBが最大で使えるデザリングの容量となります。
LINEMOでテザリングする時の注意点
LINEMOでテザリングする時の注意点について以下の5点を解説していきます。
それぞれ解説していきます。
テザリングの対応機種は限られる
一つ目の注意点は、テザリングの対応機種は限られるということです。
最新のスマホはほぼテザリングに対応していますが、すべてに対応しているとは限りません。
デザリングには以下の3つの方法があり、機種によっては対応していない方法もあります。
- Wi-Fiを使ったテザリング
- Bluetoothを使ったテザリング
- USBを使ったテザリング
テザリング対応機種は、以下のキャリアごとのテザリング対応端末確認ページで確認できます。
- ドコモ|テザリング対応端末
- au|テザリング対応端末
- ソフトバンク|テザリング対応端末
さらに、テザリングするには親機のスマホ端末側だけでなく、子機側のPCやタブレットがテザリングに対応していることも必須になると知っておきましょう。
新たな端末を購入する際は、購入の前にに使いたいテザリング方法が利用できるかを念のために確認しておくと安心です。
速度制限がかかる可能性
テザリングはスマホで契約しているプランの月間データ容量を使って通信するため、使いすぎるとスマホで速度制限がかかることもあります。
そこでおすすめなのが事前にスマホ側で「データ通信料の上限」を設定しておくことです。
突然の通信制限に慌てないように以下の手順でデータ通信料の上限設定を行っておきましょう。
- 「設定」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「データ使用状況」をタップ
- お知らせが届くデータ容量を設定する
「データ通信料の上限」を行うと、あらかじめ決めておいたギガ数に達すると通知でお知らせが届くため、突然の速度制限を未然に防ぐことができます。
バッテリー消費しやすい
テザリングはバッテリーが消耗しやすいので、外出先での利用には注意が必要です。
そのため外出先で長時間テザリングする際は、充電器やモバイルバッテリーを用意しておくと安心して作業できます。
また、Wi-FiテザリングでなくBluetoothテザリングを使うのが電池消耗対策には有効です。
Wi-Fiテザリングは通信速度が速いのがメリットですが、バッテリー消費しやすいというデメリットがあります。。
一方BluetoothテザリングはWi-Fiテザリングと比べて通信速度は落ちますが、バッテリー消費を抑えられるため、外出先での通信におすすめのテザリング方法です。
インターネット共有時のセキュリティに注意
LINEMOのデザリングを使う際は、インターネット共有時のセキュリティに注意しましょう。
基本的にテザリングのセキュリティは高いのですが、一部の機種ではパスワード設定なしで使えるものもあり、第三者でも無断接続が可能になる場合があります。
無断接続されないためには、以下の事前のテザリングパスワード設定が有効となります。
iPhoneの設定は以下の通りです。
- 「設定」タップ
- 「インターネット共有」タップ
- 「Wi-Fiのパスワード」タップ
- 任意のパスワードを設定
Androidの設定は以下の通りです。
- 「設定」タップ
- 「ネットワークとインターネット」タップ
- 「アクセスポイントとテザリング」タップ
- 「テザリング」の画面のパスワードをタップ
- 任意のパスワードを設定
フリーWi-Fiに比べて元々セキュリティレベルの高いテザリングですが、このようにパスワードを設定しておけばセキュリティをさらに高められるので安心して通信することができます。
LINEMOのテザリングはAPN設定が必要な場合もある
LINEMOのテザリングはAPN設定が必要な場合もあるということも頭に入れておきましょう。
LINEMOでは、テザリングの申し込みは不要で対応機種であればテザリング設定のみで通常利用可能です。
しかし、Androidでは一部乗り換え時の状態やタイミングによりテザリングがうまくいかないこともあります。
その場合に試してほしいのが、以下のAPN設定です。
APN設定
- SIMロック解除済みのソフトバンク/ワイモバイルの端末でテザリングできない場合は「APNタイプ」の項目を「default,ia,mms,supl,hipri」に変更
- 他の端末でテザリングができない場合は「APNタイプ」の項目を「default,ia,mms,supl,hipri」に変更
APN設定を変更してみても使えない場合は、LINEMOで利用可能な端末であるかを一度確認してみましょう。
LINEMOのテザリング設定方法
LINEMOのテザリング設定方法について以下2つに分けて解説します。
一つずつ詳しくみていきましょう。
iPhoneのテザリング設定方法
iPhoneでテザリングを行うための設定方法の種類は次の3つです。
以上のいずれかを使ってiPhoneを親機として設定することで、PCやタブレットなどの子機でインターネットが使えるようになります。
それでは以下で3つのテザリング方法をそれぞれ確認していきましょう!
Wi-Fiを使った設定手順
Wi-Fiを使ったiPhoneのテザリング方法は次の通りです。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「インターネット共有」をタップ
- 「ほかの人の接続を許可」を「オン」に切り替える
ここまでで親機であるiPhoneの設定は完了です!
続いてPCやタブレット側の設定していきます。
- 「Wi-Fi」をオンに切り替える
- 画面に出てきたiPhoneの「ネットワーク名」をタップ(自動で出てこなかったら「ネットワークを選択」をタップすることで選択が可能になる)
- iPhoneの「ネットワーク名に対するパスワード」を入力する
iPhone設定画面→インターネット共有→ほかの人の接続を許可の下あたりに出ている長い適当なアルファベットがパスワードとなっています。
尚、パスワード入力は初回のみに必要な設定なためパスワードが長くて大変ですが一度入力しておけば次回からは簡単に接続可能です!
Bluetoothを使った設定手順
Bluetoothiを使ったiPhoneのテザリング方法は次の通りです。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「インターネット共有」をタップ
- 「ほかの人の接続を許可」をオンに切り替える
- Bluetoothをタップをオンに切り替える
iPhoneのテザリング設定は以上となります。
続いてPCやタブレット側の設定していきます。
- 「設定」をタップ
- 「Bluetooth設定」から「デバイスを追加」をタップ
- ○○のiPhone(自分の名前)が画面に現れたら選択する
- ここで一度iPhoneの画面を見ると「ペアリングの要求」という文言が出ている
- iPhone側と子機側の6桁のコードが一致していればiPhone画面の「ペアリング」をタップ
- その後、子機側でも「接続」をタップ
ここまでがBluetoothを利用したiPhoneテザリングの設定方法となります。
USBを使った設定手順
USBを使ったiPhoneテザリング手順は次の通りです。
- ホーム画面から「設定」をタップ
- 「インターネット共有」をタップ
- 「ほかの人の接続を許可」をオンに切り替える
iPhoneのテザリング設定は以上です。
続いてインターネットに繋ぎたいPCの設定を行います
- PCの「設定」からWi-Fiをオフに切り替える
- USBケーブルでiPhoneとPCを繋ぐ
- 「このコンピューターを信頼しますか」のポップアップが出る
- 「信頼」をタップ
この手順で設定することでUSBを使ったiPhoneテザリングが可能になります。
Androidのテザリング設定方法
Androidでテザリングを行うための設定方法の種類は次の3つです。
それでは、以下でAndroidのテザリング設定について1つ1つ解説していきます!
Wi-Fiを使った設定手順
AndroidでWi-Fiテザリングを行うには、まずは親機であるAndroidから設定します。
Android側の設定は以下の通りです。
- 「設定」をタップ
- 「無線とネットワーク」をタップ
- 「テザリングとポータブルアクセス」をタップ
- Wi-Fiアクセスポイント」をオンにする
続いて子機であるPCやタブレットなどのは以下の通りです。
- 「設定」の「無線とネットワーク」のWi-Fiをオンにする
- 「Wi-Fi」をオンに切り替える
- Androidの画面に出てきた「ネットワーク名」を子機側で選択する(自動で出てこなかったら「ネットワークを選択」をタップすることで選択が可能になる)
- Androidの「ネットワーク名に対するパスワード」を子機側で入力する
Androidのネットワークを選択してパスワードを設定することで、子機であるPCやタブレットでも通信できるようになります!
Bluetoothを使った設定手順
Bluetooth機能を使って2つの端末を繋げる設定をペアリングと呼びます。
AndroidでBluetoothを使いテザリングするには親機であるAndroid側と子機であるPCやタブレット側でこのペアリング設定を行い、その後にテザリング設定を行います。
まずは親機と子機のBluetoothのペアリングを解説していきます!
Androidと子機のペアリング設定は以下の通りです。
- Android側と子機側のそれぞれ「設定」をタップ
- Android側と子機側のそれぞれ「デバイス接続」を選択
- Android側と子機側のそれぞれ「Bluetooth」をオンにする
- 子機側画面の「利用可能なデバイス」から自分のAndroidを選択
- するとそれぞれの端末画面にお互いの端末名が表示されるので、間違いなければそれぞれタップ
以上で親機と子機のペアリング設定は完了です。
ペアリングができたところで、次はテザリングするための設定を行っていきます。
- Android側で「設定」をタップ
- 「無線とネットワーク」をタップ
- 「テザリングとポータブルアクセス」をタップ
- 「Wi-Fiアクセスポイント」をタップ
以上がAndroidでBluetoothを使ったテザリング方法となります。
USBを使った設定手順
USBをつかった設定方法を解説していきます。
- AndroidとPCなどの子機をUSBで接続
- Androidの「設定」をタップ
- 「無線とネットワーク」をタップ
- 「テザリングとポータブルアクセス」をタップ
- 「USBテザリング」をONにする
以上でPCやタブレットでもAndroidのネットワークを使い通信できるようになります。
LINEMOの3つのテザリング方法
LINEMOには以下の3つのデザリング方法がありますが、それらの違いについて解説します。
それぞれについて解説していきます。
Wi-Fi接続
Wi-Fi接続とは、Wi-Fiで親機と子機を接続する方法で、テザリングとしては最も一般的な方法です。
このメリットとしては、複数代の接続が可能であるということです。
また通信速度が速いのも特徴です。
ですが、他の方法と比べるとバッテリーの消費も速いため注意しましょう。
Bluetooth接続
Bluetooth接続は、Bluetoothで親機と子機を接続する方法です。
WiFi接続よりもバッテリーの消費は抑えられるので、充電ができない場所でも安心して使えます。
通信速度はWiFi接続に比べると劣ってしまうので注意です。
USB接続
USB接続は、USBケーブルを使って接続する方法です。
デザリングしたい時にUSBケーブルを用意する必要がありますが、通信速度も速く、安定した接続をすることができます。
スマホを充電しながらパソコンにデザリング接続できるため、長い時間利用したいときにおすすめです。
LINEMOと他社のテザリングサービス比較
申し込み不要でテザリングが無料なLINEMOですが、以下の格安SIMもテザリングするのに最適です。
以下の表にそれぞれの格安SIMの比較を示しました。
LINEMO | ahamo | povo | |
---|---|---|---|
使用回線 | ソフトバンク | ドコモ | au |
プラン | 3GB|990円 20GB|2,728円 |
20GB|2,970円 100GB|4,950円 |
3GB|990円 20GB|2,700円 |
デザリングできる最大容量 | 20GB | 100GB | 無制限 |
ahamoは、ahamo大盛りプランに契約するとデザリングは100GBまで利用することができます。
通信速度も速く、国内通話5分無料もついているおすすめの格安SIMです。
また、povoは基本料無料で、自分の必要な分だけデータをトッピングできるのが特徴です。
24時間データ使い放題を利用すれば、デザリングも無制限に行えます。
この2社について、テザリングにおすすめな理由をそれぞれ解説していきます!
ahamo
ahamoは月額データ容量20GBで2,970円のワンプランですが、80GB増やせるahamo大盛オプションを追加することで1ヶ月に100GBまで利用可能です。
無制限プランではありませんが、100GBあればほとんどの方はたくさんギガを消費する方でも使い切ることは少ないでしょう。
さらに海外でも20GBまで申し込みなしでそのまま使え、テザリングにも対応しています。
ahamoは海外91の国・地域で利用できますが、海外ローミングが15日以上経過すると速度制限がかかってしまうことに注意が必要です。
ahamoを海外で使う場合の注意点について詳しいことはahamo 海外で解説しているのでチェックするようにしてください。
海外に行くことがある方は、旅行先などで家族にデータを分け合ったり、仕事でPCを使ったりできるためahamoがおすすめです。
以下にahamoの評判の一部を紹介します。
- ahamoを利用している中で不便を感じたことは一度もありません。
- ahamoに乗り換えたらキャンペーンの特典でdポイント10,000ポイントがもらえました。
- 料金はドコモの半分以下で通信速度も速い。
データ容量は余るからテザリングに使ったりと、本当に乗り換えて良かったなと実感しています。
他にもahamo利用者からの評判を知りたいという方はahamo 評判で詳しくまとめているのでぜひ一度ご確認ください。
ahamoにはお得なキャンペーンが多数開催されています。
- ahamo対象機種をおトクに購入しよう|ahamo乗り換えで対象機種が最大44,000円お得になる
- 爆上げセレクション|NetflixやSpotifyなど最大で25%ポイント還元
より詳しいキャンペーン内容について知りたい方はahamo キャンペーンでまとめて紹介しているので確認してみてください。
海外のテザリングにも
povo
povoは基本料0円で使え、必要なデータ量分を好きな時に買い足せるという特徴があります。
テザリングにも対応していますが、スマホに残っているデータ容量分しかデザリングできないため、使い切ると速度制限がかけられます。
たくさんデザリングしたい場合は、24時間データデータ使い放題トッピングを購入すると、無制限にデザリングが使えるのでお得です。
povoの評判にはデータ使い放題に満足するものが多いです。
- データ使い放題もあって料金は330円だから使い勝手がいい。
- povoにしてから通信速度での悩みがなくなりました!
- 大手キャリアからpovoに乗り換えたら1万円以上も毎月の料金が安くなりました。
他にもahamo利用者からの評判を知りたいという方はpovo 評判で詳しくまとめているのでぜひ一度ご確認ください。
povoで開催されているキャンペーンを以下にまとめました。
- au PAY残高1万円相当還元キャンペーン|他社からの乗り換えでau PAY残高1万円相当もらえる
- auスマートパスプレミアム入会キャンペーン|入会するとデータ使い放題ボーナス(24時間)が無料でもらえる
- データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン|データ追加1GB(7日間)トッピングが実質無料で購入できる
キャンペーン内容や特典についてもっと知りたい方はpovo キャンペーンで詳しく解説しているので確認してみてください。
豊富なデータトッピングあり
LINEMOのテザリングに関してよくある質問
LINEMOのテザリングについて良くある質問について解説します。
それぞれ解説していきます。
LINEMOでiPhoneのテザリングができない時の対処法は?
LINEMOでiPhoneテザリングを行う際にパソコンやタブレットに繋がらない場合、まずは簡単に試せる電源の再起動やOSのアップデートを行ってみて下さい。
電源再起動やOSアップデートはテザリングに限らず簡単な不具合を改善できるケースも多いです。
それでもテザリングできない場合は、以下のAPN設定を試してみましょう。
- SIMロック解除済みのソフトバンク/ワイモバイルの端末でテザリングできない場合は「APNタイプ」の項目を「default,ia,mms,supl,hipri」に変更
- 他の端末でテザリングができない場合は「APNタイプ」の項目を「default,ia,mms,supl,hipri」に変更
それでも使えない場合はLINEMOで利用可能な端末を今一度確認してみましょう。
LINEMOのテザリングはLINEギガフリー対応?
LINEMOのテザリングはLINEギガフリー対応しています。
そのため、LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などの対象機能はデータの消費がなく利用することができます。
LINEMOのテザリングは何ギガまで使える?
LINEMOのテザリングは、ミニプラン契約者なら毎月3GBまで、スマホプラン契約者なら毎月20GBまで利用可能です。
テザリングで20GBでも足りない場合のであればデータ無制限の楽天モバイルやオプション追加で100GBまで使えるahamoに乗り換え検討すると良いでしょう。
月額料金を抑えながらデータ無制限で使うならLINEMOよりも通信速度は落ちますが月額990円のmineoもおすすめです。
LINEMOのテザリング中にLINE通話はできる?
LINEMOのテザリングはLINE通話可能ですが、子機側のがタブレットが通話に対応していない端末場合には通話することができません。
タブレットの種類によっては、スピーカーはついていてもマイクがついていないものもあり、その場合にはLINEを使うことができても通話機能が使えないこともあります。
現在LINE通話可能なタブレットが多いですが、タブレット購入の際にはLINEに対応するかも確認すると良いでしょう。
また、PCでLINEを使う場合でLINE通話がうまくいかない原因は設定の可能性があるため、
- LINE設定の「通話設定」の「通話の着信設定」がオンになっているかや
- スピーカーとマイクの音量が0になっていないか
こちらも確認してみましょう。
テザリングが勝手に切れる原因は?
テザリングが勝手に切れる原因は次の通りです。
- 電波が悪い
- スマホがスリープ状態になっている
- 複数同時にBluetoothのペアリングしている
特定の場所のみテザリングの調子が悪いのであれば電波が悪い可能性が考えられます。
続いてスマホのスリープについてですが、iPhoneや一部のAndroidスマホでは、スリープ状態になるとテザリングが切れる仕組みになっています。
対策としては画面ロック設定で画面をスリープさせないようにするのが有効です。
また、テザリングしたい端末以外にもワイヤレスイヤフォンや車などとBluetoothペアリングされた状態で接続するとうまくいかないことがあります。
そういった場合は他のデバイスのペアリングをオフにして再度テザリングすることで改善することがあります。
申し込み不要で無料!LINEMOのテザリングを活用しよう
この記事では、LINEMOのデザリングの種類や使用時の注意点などについてまとめました。
LINEMOのテザリングのポイントは、以下の3つです。
- テザリングが申し込み不要で無料で使える
- Wi-Fi・Bluetooth・USBから状況に合わせtた方法で接続できる
- テザリングでもLINEギガフリーに対応している
速度を求めるならWi-Fiテザリング、バッテリー持ちならBluetoothと状況に合わせてテザリングを使い分けることが大切です。
デザリングはスマホのデータ量分しかできないため、LINEMOで使えるデザリングのは最大容量は20GBまでとなることには注意しておきましょう。
ですが、LINEギガフリーサービスにより、デザリング中もLINEが使い放題になるのは魅力的です。
フリーWiFiがない場所やセキュリティが気になる際に、ぜひデザリングを使ってみてください。
テザリング申し込み不要で利用可能!
たくさんデザリングしたいという方はミニプランよりもスマホプランを選ぶと良いでしょう。