オリ・パラ盛り上げる取り組み話し合う

 2020年オリンピック・パラリンピックに向けて8日、千葉市で車椅子バスケット元日本代表らが参加してイベントが行われました。
 千葉市はオリンピックで3競技、パラリンピックで4競技の会場となります。そこで、オリ・パラを盛り上げようと市内のホテルを会場にイベントが開かれました。イベントでは、まず熊谷俊人千葉市長、車椅子バスケットの元日本代表の京谷和幸さん、千葉大学学生団体「おりがみ」代表・都築則彦さん、それに千葉商工会議所女性会会長の高梨園子さんが参加してオリ・パラへの取り組みなどを語り合うトークショーを繰り広げました。そのあと、参加者はパラ競技「ボッチャ」の体験会に挑戦、パラ競技の魅力を体感しました。