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2018.06.14 ニュース

松戸女児殺害事件 初の被告人質問

 去年3月、松戸市の小学3年生の女の子が殺害された事件の裁判員裁判で、14日、初めてとなる被告人質問が行われ、被告の男は事件当日、「釣りの下見に行っていた」と説明しました。

 松戸市立六実第二小学校の保護者会の元会長澁谷恭正被告は、去年3月24日、当時小学3年生のレェ・ティ・ニャットリンさんを連れ去り、首を圧迫して殺害し遺体を遺棄したなどとして殺人や死体遺棄などの罪に問われています。

6月4日の初公判で澁谷被告は「無実無罪を主張します」などと起訴内容を否認しています。

弁護側の尋問で、澁谷被告は3月24日、「子どもたちを車で学校に送っていきそのまま帰宅した」と話しました。

またその後については「息子と春休みに釣りに行く約束をしていたので、釣りの下見に行った」と説明しました。

一方、検察側がリンさんが行方不明になったという連絡を受けたときの気持ちについて質問すると、澁谷被告は「面倒くさい事件が起きたと思った」と述べました。

さらに被害者遺族の弁護人の、自分の娘がリンさんと同じ被害にあったらどう思うかという質問には、「通学途中であれば親の責任。

今回のリンさんの事件は親の責任だと思う」と述べました。

裁判を傍聴したリンさんの父親ハオさんは・・・。

リンさんの父親レェ・アイン・ハオさん「私にとってきょう、澁谷は全部うそを話した。(リンさんの母・グエンさんが)澁谷が全部、証人、証拠、間違いといったからこれから裁判がどういう判決を出すか心配。わたしも含めて」