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2018.01.12 ニュース

空港滑走路舗装で9社が談合か

 成田空港の滑走路舗装工事などで談合したとして、公正取引委員会は独占禁止法違反で道路舗装会社9社に対し、総額約8億円の課徴金の納付を命じる方針を固めたことが分かりました。

 談合行為が疑われているのは、道路舗装業大手のNIPPOや前田道路、世紀東急工業など9社です。

9社は2011年度から2014年度までの間、成田空港の滑走路や東京都内の道路、東京港埠頭の舗装工事入札で、受注する会社を事前に相談して決めていた疑いがあるということです。公正取引委員会は既に各社へ処分案の通知を始めていて、総額約8億円の課徴金の納付を命じる方針を固め、各社の見解を聞いた上で正式な処分を出す見通しです。9社のうち取材に応じたNIPPOは、「これから対応を検討する」とコメントしています。一方、舗装工事を発注した成田空港会社は、「公正取引委員会の正式な方針決定をみて、当社としても厳正に対処したい」とコメントしています。