Rising Reysol! #223／ゲスト：武藤雄樹選手
2021.10.24
武藤雄樹選手！
レイソルの印象や自身のプレーについて語ってくれました！
～サッカーは保育園の頃から始めた～
レイソルの印象や自身のプレーについて語ってくれました！
～サッカーは保育園の頃から始めた～
保育園の時から、友達の影響で遊びが少しずつサッカーになっていって。
本格的には小学校１年生で、通っていた小学校の少年団のチームに入りました。
すごい。保育園の時にお友達が野球だったら、野球だったかもしれないんですよね？
そうですね。この話は友達ともよくするんですけど、仲良しの３人組がいて、その２人のお兄ちゃんがサッカーをやっていたので。
その子たちもサッカーを好きで、僕もつられるようにやったので、いつもその友達のおかげで今があるってことを言っていますね。
どんなサッカー少年だったんですか？
本当にサッカー漬けというか。遊びも見るものも、常にボールを持って…っていう、サッカー一色でしたね。
ポジションも、ずっとフォワードで高校の時からやってきて、自分が主役になりたいようなタイプだったので、先頭を走っていくようなタイプだったと思います。
～三浦知良選手に憧れてプロを目指した～
三浦知良選手に憧れて、やっぱり子どもの時から「サッカー選手になりたいな」という夢を描いていて、卒業文集とかにもサッカー選手になるっていうのを書いていましたし、夢としては小学校の時から持っていましたね。
～Jリーグで三浦知良選手と対峙した時には感動した～
最初にピッチで会った時には感動しましたね。
本当に憧れていた選手と、こうやってサッカー選手になって会えるんだってところにすごく嬉しく思いましたし、
また、ずっと続けられているってところで、偉大さを感じました。
また、ずっと続けられているってところで、偉大さを感じました。
僕もプロになって１１年目ですかね、今。
３３の歳になるんですけど、ここから２０年やるのか…と思うと、なかなか考えられないです。
３３の歳になるんですけど、ここから２０年やるのか…と思うと、なかなか考えられないです。
小さい頃に「これをしていたからサッカーが上手くなった」というポイントはありますか？
まずはサッカーを好きになるというのがすごく重要だと思う。
特に最初の方は、サッカーが好きで楽しくて、とにかくサッカーがしたかったという気持ちが
まずは一番最初に来ていたと思うので、練習することに苦もなかったですし。
まずは一番最初に来ていたと思うので、練習することに苦もなかったですし。
「嫌だな」と思うことはなかったんですか？
そうですね、無かったですね。
ただサッカーが好きで、したいってだけだったので。
だからこそ、たくさんボールを触って少しずつ上達していったと思うので、
やっぱり子どもたちにはサッカーの楽しみっていうのをたくさん知って、ボールにいっぱい触れてほしいなって思います。
やっぱり子どもたちにはサッカーの楽しみっていうのをたくさん知って、ボールにいっぱい触れてほしいなって思います。
高校生くらいになれば、「ちょっとキツイな」とか「監督怖いな」とかはありましたけど、
辞めたいと思ったことは一度も無かったと思いますね。
辞めたいと思ったことは一度も無かったと思いますね。
「それだけ好きで、サッカーをやっている」という自分の中の何かがあったんですね
サッカーが好きだったっていうのもありますし、夢がサッカー選手だったので、
そのためにはって考えると練習したくなりましたね、むしろ。
そのためにはって考えると練習したくなりましたね、むしろ。
自分に大きな影響を与えた人はいますか？
顧問の先生が自分を成長させてくれた監督だなと思っています。
その人は元々サッカー選手で、ひとつのプレーでも、
「お前そんなんでプロになれないよ」というような声をかけてくれていたので、元プロの言葉に説得力を感じた。
「お前そんなんでプロになれないよ」というような声をかけてくれていたので、元プロの言葉に説得力を感じた。
そこで自分自身も奮い立たされた。そんな先生でした。
選手たちよりも上手かったですし、プレー前のストレッチとか準備にプロ意識を感じれたっていうのは大きかったなと思っています。
～柏レイソルから熱いオファーをもらった～
僕のプレースタイルのことも話してくれて、そのプレーがレイソルで必要になると言ってくれたので、
「しっかり見てオファーをしてくれたんだな」というところで、想いっていうのはすごく伝わりました。
「しっかり見てオファーをしてくれたんだな」というところで、想いっていうのはすごく伝わりました。
本当に、ワクワクしかなかったですね。
僕自身も、さらなる自分の成長を考えたうえで、浦和レッズに６年いたんですが、離れるタイミングだなと思いました。
そんな中で熱いオファーも貰って、この年齢になっていますけど、さらに成長できるなと思ってここにきているので。
武藤選手はレイソルをどう見ていましたか？
攻撃の部分で迫力ある選手はたくさんいるんですけど、なかなか単発なシーンとかも多いというのはちょっと感じていたので。
僕自身の良さのひとつとして、ボールを引き出して攻撃のリズムを作ることであったり、そういう部分で貢献できれば、
レイソルの攻撃っていうのをさらに活性化できるんじゃ ないかなと考えながら入ってきました。
レイソルの攻撃っていうのをさらに活性化できるんじゃ ないかなと考えながら入ってきました。
今レイソルは１３位という結果で、残り７試合ですが、どんな活躍がしたいですか？
第一の目標として残留があるので、チームみんなで粘り強く戦って勝ち点を稼いでいかなきゃいけないと思いますし、
僕自身、一番はゴールをとってチームの勝利に貢献したいと思っているので、もっともっと強引さをもってプレーしてもいいんじゃないかと思っているところもある。
僕自身、一番はゴールをとってチームの勝利に貢献したいと思っているので、もっともっと強引さをもってプレーしてもいいんじゃないかと思っているところもある。
積極的にゴールに向かって勝負していけたら良いなと思っています。
レイソルサポーターにメッセージをどうぞ！
今シーズン、ここから終盤、厳しい戦いが続くと思いますけど、選手サポーター一丸となって戦い抜いていきましょう！
僕自身も結果をだして、みなさんに熱くなってもらえるように頑張りたいと思います。