UberEatsは自宅で気軽にデリバリーやテイクアウトを楽しむことができるアプリです。
指定された支払方法で決済することで利用できるクーポンもあり、事前にさまざまな支払い方法を登録しておくと便利です。
この記事では、UberEatsの支払い方法について徹底解説します。
気になる方はぜひ、この記事を参考にUberEatsを利用してみてくださいね!
最近はさまざまなキャッシュレスサービスが展開されているので、何が利用できるのか是非知りたいです!
UberEatsデリバリーアプリの支払方法
UberEatsの支払方法は豊富で、クレジットカードはもちろん、PayPayや現金での支払いも可能です。
利用できる支払方法は以下の通りです。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー(PayPay、楽天Pay、LINEPay、ApplePay)
- デビットカード
- プリペイドカード(Kyash、Visa LINE Payプリペイドカード)
- PayPal(Web版のみ)
- UberEatsギフトカード
- Uberキャッシュ
また、利用できる支払い方法はデリバリーとテイクアウトで共通です。
基本的な支払い方法を説明します。
現金やデビットカードでの支払いも可能なので、クレジットカードを持っていない方でも利用できます!
デリバリーの場合
UberEatsで注文する際、以下の手順で支払い方法を登録します。
すでに登録済みの支払方法は一覧で表示されます。
支払方法を変更したい場合は、注文確定前に変更できます。
PayPayなどの電子マネーをすでに利用している場合、UberEatsのアプリに自動的に追加されるので、改めて支払い方法として追加する必要はありません。
テイクアウトの場合
テイクアウトを利用する場合、デリバリーと全く同じ支払い方法で決済ができます。
テイクアウト注文をした場合、注文した時間から60分以内に受け取る必要があります。
注文したお店は料理を準備しているので、多少の遅れは問題ないと思われますが、60分を大幅に過ぎる場合は店舗に連絡を入れた方が良いです。
予約注文なら遅刻の心配がないのでは?
UberEatsのテイクアウト注文はすぐに注文するだけでなく、日時を指定して「予約注文」も可能です。
しかし、すぐに注文するのとは違い、材料が無くなって売り切れなどの理由で、店舗側からキャンセルされる可能性もあるので注意しましょう。
多くの場合は予約注文に対応する準備をしているので、キャンセルされる可能性は低いでしょう。
UberEatsは現金支払いできる?
UberEatsは現金支払いが可能です。
現金支払いの場合、配達員に料金を手渡しします。
現金支払いにする方法は、注文商品を選択後、注文確定前に決済方法から「現金」を選択すれば完了です。
支払方法に登録しなくても、現金支払いは最初から一覧に表示されますよ!
現金支払いに対応している配達員が届けてくれますが、お釣りが足りないケースもあります。
そんなときには、注文確定する画面に「配達メモを追加する」という項目があるので「1万円からでお願いします」など、お釣りが必要な旨を入力しておくと安心です。
現金支払いをする場合はお釣りがあまり出ないようにしましょう。
現金支払いのルール
現金支払いにはいくつかルールがあり、下記の通りです。
- 現金支払いには対象外エリアがある
- 現金支払いできるのは、配送手数料も含め10,000円まで
- お酒は現金支払いができない
- 未納金がアカウントにある場合は現金支払いができない
料理と一緒にお酒も注文したい場合は現金決済ができないので、注意してください。
なお、お酒の注文はキャッシュレス決済では対応しています。
上記4点の中から、現金支払い対象外エリアと未納金について詳しく説明します。
もちろんキャッシュレス決済なら10,000円以上の注文も可能です!
現金支払いには対象エリアがある
現金支払いが対象外のエリアがあり、以下の通りです。
- 新潟市
- 高崎市
- 前橋市
- 高知市
- 和歌山市
- 富士市
- 岐阜市
- 四日市市
- 下関市
- 飯塚市
- 佐賀市
- 佐世保市
- 長崎市
- 沖縄市
他のエリアは現金支払い対象エリアなので、安心して注文してください。
ほとんどの地域では現金支払いが利用できると考えて良さそうです!
未納金がアカウントにある場合は現金支払いができない
未納金の発生は現金支払いの場合に生じる事象です。
例えば、支払方法で現金支払いを指定して注文したものの、ユーザー側がインターホンに気づかなかったり、寝落ちや入浴していたりで受け渡しができなかった場合に、未納金として請求されます。
UberEatsには配達員の時間を守るために「10分タイマー」という機能があり、到着から10分待機してもユーザーの応答がなかった際に配達を強制的に終了するものです。
応答が無かったら待ちぼうけになり、次の配達に行けなくなってしまいます…。
受け渡しができずに配達終了処理を配達員が行った場合、アプリには未納金が表示されます。
何かしらの決済方法で支払わない限り、現金支払いでの注文ができないので注意してください。
ただし、10分タイマーの終了ボタンは画面に突然表示されるという性質上、配達員が間違って押してしまい未納扱いになってしまうことが稀にあります。
心当たりのない未納金が表示された場合はサポートに問い合わせてみてください。
配達時すぐ受け取れば10分タイマーも関係ないので、お届けにはすぐに対応しましょう!
UberEatsはPayPayが使える?
UberEatsはPayPayでの支払いも可能です。
利用条件をPayPayでの支払いに限定したクーポンも展開されており、登録しておいて損はないです。
すでにPayPayを利用している方であれば、UberEatsのアプリ上では自動的に反映されており、改めて登録する必要はありません。
万が一、インストール済みにもかかわらず支払方法としてPayPayが反映されていない場合、以下の手順でPayPayを追加してください。
- PayPayアプリのトップ画面から「すべて」を選択
- フード項目にある「UberEats」をタップ
- 画面の指示に従うとUberとの連携・権限付与が完了しPayPayが反映
PayPayで決済をしたいのに注文確定画面で決済方法がPayPayになっていない場合、支払方法のボタンをタップして選択するだけなので簡単です。
PayPayは現金でのチャージも可能なので、クレジットカードをお持ちでない方でも利用できますよ!
UberEatsはデビットカードが使える?
UberEatsではデビットカードによる支払いが可能です。
デビットカードは口座から即時引き落としがかかるので、家計管理が便利です。
クレジットカードは後払いになるから使い過ぎが怖いけど、デビットカードなら安心です!
ただし、すべてのデビットカードが利用可能ではないので注意してください。
お持ちのデビットカードがUberEatsで利用できるか確認する方法を解説するので試してみましょう。
公式サイトにはどのデビットカードが利用できるかの記載がありませんでしたが、ほぼすべてのデビットカードが使えるようですよ♪
自分のデビットカードで支払いが可能か確認する方法
デビットカードは実際に支払い可能か試してみなければ確認できません。
確認方法は下記の通りです。
- UberEatsアプリの「アカウント」画面から「お支払い方法」を選択
- 「+お支払方法を追加する」をタップ
- 「クレジットカードまたはデビットカード」を選択
- カード情報を入力する
登録したいデビットカードが使用できない場合は「お支払いに問題があります」と表示が出るので、利用できないことが分かります。
使用できる場合はデビットカードが登録され、支払方法一覧に表示されます。
カード情報を入力する手間はありますが、簡単に確認できるので是非お試しください!
UberEatsの支払いでポイントは貯まる?
UberEatsでは楽天ポイントとPayPayポイントが貯まります。
楽天ポイントは楽天カード、楽天ポイント、楽天キャッシュ、楽天ペイでの支払いで、支払金額の1%がポイント還元されます。
PayPayのポイント還元率は0.5%~との記載があり、時期によって異なるようです。
貯まったPayPayポイントは1ポイント1円でUberEatsで利用可能です。
UberEatsでは、不定期に指定された支払方法での決済でポイント還元率が上がるキャンペーンを行っているので、お得にポイントを貯められる支払方法を適宜選択しましょう。
クレジットカードの決済でも利用金額に応じてポイントは貯まりますが、せっかくならより還元率が高い決済方法を利用したいですね!
UberEatsはクレジットカード全ブランド使える?
UberEatsでは、クレジットカード全ブランドが利用できます。
利用できるクレジットカードは以下の通りです。
- VISA
- MasterCard
- AmericanExpress
- JCB
- DinersClub
主要クレジットカードブランドはすべて利用できるので安心です!
UberEatsで対応していない支払方法
UberEatsでは以下の支払方法は利用できません。
- 口座振替
- メルペイ
- d払い
- auPay
- Suica、PASMOなどの交通系IC決済
- キャリア決済
- AmazonPay
- コンビニ支払い
ちなみに、メルペイはApplePayに連携させることで利用可能です。
QRコードやバーコード決済が不可のように見えますが、PayPayやLINEPay、楽天PayはUberEatsとアプリの連携によって利用可能。
ただし、QRコード読み取りでの決済は不可です。
現在利用できない支払方法も、今後はUberEatsとアプリの連携ができるようになり、さらに支払方法の幅が広がるでしょう。
普段よく利用する決済方法が今は利用できなくても、追加される可能性がありますよ♪
UberEatsの支払方法のよくある質問
- UberEatsは注文してからキャンセルできる?
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注文直後に表示される画面下に「取り消す」というボタンが表示されるので、店舗が注文を受け付ける前までにタップすれば無料でキャンセルが可能です。
注文受付後の「ご注文の品を準備しています」に切り替わった段階では「注文をキャンセルする」をタップすればキャンセルができますが、キャンセル料がかかります。
配達中の画面に切り替わってからは、カスタマーサポートへキャンセルしたい理由を伝える必要があるので、キャンセル手順が増えます。
調理が始まっている場合は料理代、配達が始まっている場合は配達料がキャンセル料として請求されるので注意してください。
- UberEatsはキャンセルしたら全額返金される?
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店舗が調理を始める前までにキャンセルすれば全額返金されます。
ただし、ごくわずかなタイミングなので気を付けましょう。
UberEatsの支払方法まとめ
UberEatsは支払方法が非常に豊富で、キャンペーン時は指定された支払方法で決済することでポイント還元率が高くなるなど、お得に注文ができます。
PayPayポイントと楽天ポイントはUberEatsでの支払いにも利用できますよ♪
決済方法は随時導入されており、今後さらに追加される可能性もあります。
支払方法がよく分からずにUberEatsを利用したことがなかった方でも、豊富な支払方法が用意されているので、安心してデリバリー&テイクアウトを楽しんでみてください!