HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）の漫画を全巻無料で読めるか調査！マンガアプリの配信一覧

ゴンの壮大な物語が始まります。始まりは小さな港町。ファンタジックな?絵柄も素敵な描き方になっていてワクワクさせられます。まだ小さなゴンですが、ミトさんの反対を押し切ってハンターへの旅に出発するシーンはとても感動してワクワクもします。ハンター試験会場までではこれから萌大活躍するレオリオ、クラピカとの出会いもあり俄然楽しくなってきます。そして、試験会場でのキルアとの出会いも最高です。ハンター試験一次試験までが描かれていて、次々に脱落する試験者たちにドキドキしながらも、次巻の二次試験も楽しみな展開になっています。『40代男性』

私は、もともと幽遊白書を書かれた富樫さんの作品ということで、ハンターハンターを読み始めました。その結果、一巻から少年漫画の王道ともいえるような展開にすごく惹かれてしまいました。特に、主人公であるゴンがこれからどのように成長していくのかについてやクラピカやレオリオ、キルアがゴンとの出会いを得てどう成長していくのかも気になります。『20代男性』

主人公であるゴンのひた向きさや無邪気さがとても魅力的であり、一人前のハンターになるために頑張っている姿を応援したくなりました。ゴンのお父さんについてはミステリアスな部分があるので、これからその謎が明かされていくのかと思うと楽しみです。キルアやヒソカなどの仲間たちは、ゴンとは全然違う性格だからこそ逆に相性が良いのではないかと思いながら楽しみました。『30代男性』

ハンター試験の過酷な雰囲気を強く感じられる巻なので必見です。やっぱりハンター試験での4人の関係性がめちゃくちゃ好きです。ゴンを中心に絆が芽生えていくのはジャンプ作品特有のワクワク感があってたまりません。あとやっぱりヒソカの不気味さは折り紙付きですね。何をするのかわからない恐怖というものを強く感じさせてくれます。『30代男性』

2巻はついに宿敵ヒソカの登場です。ヒソカの圧倒的な強さが描かれていて絶望感を味わうとともにスリリングな描写がドキドキします。その後のハンター試験もあり、ネテロ会長の登場もあり飽きずにどんどん読めます。そして、ついに王道漫画っぽいチーム戦に入ります。きちんと王道出おもしろい面も描いてくれるのでハンターハンターは飽きずに読み進めたくなる最高の作品になっています。『40代男性』

1巻よりもシリアスな展開が多くなっていて、ゴンたちと敵の心理戦も堪能できるのが良かったです。ゴンが魅力的なのはもちろんですが、ただクールなだけだと思っていたキルアの熱い一面が見えたりと、カッコいいギャップを感じられました。ハンター試験も過酷になってきているので、果たしてゴンたちがどうやって乗り越えていくのか楽しみになりました。『30代男性』

どんどんハンター試験の魅力にとりつかれていく巻になります。楽しくて仕方ないです。純粋な戦いもあれば対戦相手との心理戦もある。しかし、楽しいだけではなくキルアの恐ろしい面が観れてゾクゾクしたりします。そこら辺のバランスが絶妙です。そして、そういった戦いや訓練を積んで少しずつ強くなって行くゴンの成長を感じられる3巻になっていて見どころが豊富です。『40代男性』

この巻ではクラピカやキルアたちの戦闘シーンをたくさん見れたので満足感がありました。特に解体屋ジョネスとキルアの戦闘シーンに関しては、今回の一番の見どころなのではないかと思います。ゴンがヒソカを追跡するエピソードもありますが、ヒソカがどうやってゴンを迎え撃つのかも気になってきます。新しく出てくるキャラクターも毎回魅力的で最高でした。『30代男』

ハンター試験のトリックタワーのステージがメインになっている巻です。HUNTER×HUNTERの真骨頂ともいえる「心理戦」が描かれることが多く、今思えばこの巻はHUNTER×HUNTERを楽しむ要素が沢山入っているのだなぁと思えてきます。特に、レオリオ戦は見どころが多く、敵が本当に生きているかどうかで描く心理戦はワクワクしました。『40代女性』

3巻出練習した成果を出す4巻。ついにヒソカとの対決。最高の緊張の瞬間が味わえる話になります。またキルアの圧倒的な戦闘力も垣間見え、どんどん読みたくなります。ついに最終試験のシーンにもなり、さらなる緊張感が走ります。ゴンの頑固な面が頼もしくもあり、可愛くもあり、ゴンのキャラクターの良さが出てくる話で、残酷なのにどこか微笑んでしまうような素敵な話が読めます。『40代男性』

今回の一番の見どころは、ヒソカとゴンが対決するシーンだと思います。ゴンにとってはかなり悔しい結果だと思いますが、この悔しさをバネにさらにゴンが強くなるのではないかと楽しみになりました。そしてヒソカの強さだけではなく、怖さも明らかになったエピソードだと思います。そして今まで地味なキャラだったハンゾーにも、しっかり見せ場が用意されているのも良かったです。『30代男性』

ハンター試験の最終試験まで描かれます。ゴンがハンターになるまでの序盤のクライマックスとも言える巻となります。見どころはもちろんゴンvsヒソカのバッチの取り合いの場面ですね。能力で大きな差があったとしても、やり方に工夫を加えれば試合には勝てる、という、HUNTER×HUNTERならではの戦い方を見ることができ、とても面白いと思います。『40代女性』

ついにハンター試験終了。無事にハンター2なったゴンにさらなる冒険が始まります。また新たなワクワクを感じさせてくれる話になります。キルアの実家に行くだなんて楽しすぎます。キルアの家庭事情が分かってきて、よりキャラクターの性質がつかめてきて、さらに好きになれる作品になっていています。キルアの家族もぞくぞくと出てきて個性野強いキャラクターで飽きません。『40代男性』

ハンター試験がいったん終了したことで、また新しい冒険の始まりを予感させてくれる巻でした。そしてゴンたちがキルアを救いだしたことによって、さらに二人の信頼関係が固く結ばれていったのではないかと感じました。ゾルディック家についてはまだ謎が多いので、これからまた登場するのかと思うと、先のエピソードも楽しみになりました。『30代男性』

ハンター試験も終わり、その結果を聞いた後の次の話に進んでいく会となります。いよいよハンターとなったゴンがまず向かうのは、傷心のキルアを救うために、キルアの故郷「ククルーマウンテン」に向かいます。HUNTER×HUNTERで随所で描かれる「修行ステージ」も一部含まれます。力をつけ、親友との絆を深めて新たな旅に向かうゴンですが、見どころはゴンの素直さですね。『40代女性』

この巻から「念」が本格的に登場したことによって、ゴンたちの強さののびしろが一気に伸びたような感じがあります。そして一番の見どころといえば、ヒソカとカストロのバトルシーンだと思います。結構グロテスクですが、二人の戦いだからこそ発生する緊張感がリアルに伝わってきました。まだまだヒソカの真の力は発揮されていないようなので、これから楽しみです。『30代男性』

天空闘技場編がメインの巻です。ククルーマウンテン編に続き、いよいよ修行の重要性に気づくところで、HUNTER×HUNTERの世界の広さを実感できるところでもあります。そして何といっても、ここから「念」の概念が登場し、大きな変革をもたらします。念の奥深さ、戦いの複雑さを体験できるスタートの話としては本当にやくまとまっています。今でも振り返る巻です。『40代女性』

「HUNTER×HUNTER」6巻では、ゴンとキルアの友情が深まりつつ、ハンター試験の過酷さも描かれる。キャラクターの成長や、新たなライバルとの出会いが興味深い。そのライバルは、主人公ゴンとキルアの仲間であるレオリオやクラピカ。彼らもハンター試験を受け、ゴンやキルアと競い合いながら、自身の目標に向かって進んでいる。彼らとの出会いや関わりが物語に新たな展開をもたらす。特に、ゴンの無邪気な行動とキルアの冷静な対応が対照的で面白い展開だ。物語のテンポもよく、次巻が待ち遠しくなる内容だ。『20代女性』

天空闘技場の試合でゴンが約束を破り念を使ったことで禁止事例が出てしまうのですが、それがようやく解除されて開放感に浸っているゴンの姿がとても可愛いですね。ゴンの回復力は本当にすごくてどんどん強くなっていくのをひしひしと感じましたね。ウイングさんの指導は本当に優秀でゴンやキルアのことをすごく考えてくれているところが好きです。『30代男性』

「HUNTER×HUNTER」7巻は、念の修行がより深く掘り下げられ、キャラクターの成長が感じられる。特に、ゴンの成長と決意、そしてヒソカの謎めいた存在に注目した。念能力の習得や戦闘シーンが迫力満点で、ストーリーの展開に緊張感が増す。キャラクターの心情描写もリアルで感情移入しやすく、次巻がますます楽しみになる。『20代女性』

前巻の天空闘技場編の後編となります。ヒソカとカストロとの戦いから戦闘の奥深さを知ったゴン達は、いよいよ本人達のレベルアップに為に努力をします。ここで大きく力をつけて、念の基本を学んだことから、読んでいる側からしても物語の進む方向がなんとなくイメージできることになります。読んでいても、ここで大きく力をつけたゴンとキルアを誇らしく思えるほどです。『40代女性』

ゴンがキルアとともに久しぶりに帰郷するシーンから書かれており、ゴンとキルアの年齢相応の可愛らしい側面が見られる。ゴンの父であるジンのことを知るためにグリードアイランドというゲームを手に入れるためにオークションに参加しようとするゴンとキルア。ここからどのようにストーリーが展開していくのかわくわくして読み進めること間違いなしです。『20代男性』

天空闘技場編が終わり、いよいよHUNTER×HUNTERで最も秀逸なストーリーである幻影旅団編に突入する巻となります。また、その後のグリードアイランド編にも繋がる話が盛り込まれており、いわゆる伏線の多い巻なのでじっくり読むことをおすすめします。その上で、見どころはやはりクラピカの急成長でしょう。ゴンやキルアを凌ぐ成長っぷりは本当に頼もしいです。『40代女性』

ゴンとキルアが久しぶりにクジラ島に帰郷するのですが、そこでのほのぼのとしたやりとりがとてもいいですね。そこでジンが残した謎の箱を見つけて、謎を解いていく流れもあり、面白いです。ミトさんとジンの関係など今までわからなかったことなどがだんだんとわかってくる流れの高揚感はすごいです。話の中にすぐのめり込めました。『30代男性』

今までのエピソードの中で、一番クラピカが活躍する場面が多かったように感じました。自分はそこまでクラピカが好きではなかったのですが、この9巻を読み終わってからは一気にクラピカに対する好感度が上がるほどにカッコよく感じられました。クラピカの活躍の裏でゴンの物語も同時進行しており、読者を飽きさせないような工夫が凝らされているのがわかりました。『30代男性』

やっぱり幻影旅団編のおどろおどろしい雰囲気がめちゃくちゃ好きですね。ヨークシンの街並みがとても魅力的で一度でいいからこの街を颯爽と歩いてみたくなりました。この辺のハンターが1番好きで何度読み込んだかわかりません。旅団の強さなど肌で感じられるのでその姿に度肝抜かれてほしいです。あとやっぱりクロロはイケメンですね。『30代男性』

幻影旅団編の2巻目です。今回のストーリーの主役にもなるクラピカと旅団の戦いを描きますが、単純なバトルというだけでなく「なぜ戦うか？」「なにが目的か？」といったところがお互いで読み合い合戦が始まります。こうした心理戦はHUNTER×HUNTERの読みどころの一つで、今回もそれが秀逸です。とはいえ最後のクラピカvsウボォーギンは圧巻です。『40代女性』

これまでは謎に包まれていて、ただ恐ろしい存在に見えていた幻影旅団のメンバーたちの人間味が少しずつ明らかになっていくのが良かったです。ゴンとキルアがお金を増やすためにいろんな作戦を立てていくところもワクワクしますし、グリードアイランドにも期待が高まります。さらにヒソカも再登場したことで、今後はさらに激しい戦いがおこりそうな予感がします。『30代男性』

ゴンがゼパイルという目利き師と出会って金策に走る姿がとても面白いです。やっぱりハンターはバトルも面白いのですが、こういう日常パートもすごく見応えがあってたまりません。あとやっぱり目利きの色々な専門用語なども沢山出てきてすごくためになりました。冨樫先生の博学な感じが遺憾無く発揮されていると思うので必見です。『30代男性』

幻影旅団編の3巻目です。クラピカvsウボォーギンに決着がつきます。クラピカの能力の凄さと危うさを体感できるストーリーとなります。クラピカがどうしても中心になる中で、今回の巻ではゴンとキルアの尾行が描かれますが、この技術の高さというのが見どころになります。才能溢れる2人の尾行は、幻影旅団のメンバーですら気づくことができません。そのドキドキを楽しめます。『40代女性』

この巻は幻影旅団の強さが遺憾なく発揮されたエピソードが多くて、読んでて興奮しました。特にゼノとクロロの対決はお互いに自分の持っている最強の技をぶつけあっている感じがカッコよくて、どちらが勝つのか最後まで全然予想ができなかったです。それぞれのキャラクターの背景をちゃんと描いているからこそ、主人公以外にもちゃんと感情移入できるようになっていました。『30代男性』

幻影旅団編の4巻目です。今回はウボォーギンの弔い合戦を旅団メンバーが仕掛けるのですが、見どころはなんと言っても旅団団長とキルアの父親、祖父との戦いでしょう。何能力を極めた両者の戦いは、今もそれを凌ぐ描写が少ないほど、トップ同士の戦いとなっています。体術、能力、思考、念能力の戦いを余すことなく堪能できる仕上がりになっており、とても楽しめます。『40代女性』

クラピカと蜘蛛の戦いがより白熱さを増していくので本当に見応えがあります。やっぱり強者たちが凌ぎを削っている姿というのはとても興奮します。この作品で十老頭が暗躍していくのでそこにも注目です。でもこの十老頭よりも蜘蛛の方が遥かに強いのでその部分が面白いですね。この場面を見てより恐怖心というものが芽生えましたね。『30代男性』

幻影旅団との息も詰まる心理戦。ハンターハンター野中でも最高傑作かとも思える旅団との戦い。それを存分に味わえる今回になっています。ヒソカの裏切り、念を使った複雑な心理戦。そして肉弾戦。強敵である幻影旅団に立ち向かうゴンとキルアの勇気と大胆な行動はドキドキもさせます、ハラハラもさせます。手に汗握る展開が最高です。『40代男性』

幻影旅団編の5巻目です。今回はクラピカの能力の秘密が明かされ、念能力の更なる奥深さを感じさられる描写があります。ただそれよりも、キルアとゴンが人質として旅団に捕まってしまうことから始まる人質交換の戦いが素晴らしいです。今回も、能力や力の上下では測れない戦いが繰り広げられており、いかに頭を使って相手を凌駕するか？が描かれます。これがHUNTER×HUNTERの醍醐味だと思います。『40代女性』

蜘蛛が死んだと思ったクラピカたちでしたが実は念によって死体を作ってフェイクを演出していたことがわかり、クラピカに再び復讐の炎が燃え上がる姿がとても面白いです。頭に血が上って勝手な行動を取るクラピカを助けるためにゴンたちも旅団と対峙していくのでそのヒリヒリ感はかなりのものでしたね。より緊張感が増していく描写に興奮します。『30代男性』

最高の新章へ突入。幻影旅団編の一旦の集結。団長を捕まえるクラピカの能力、最高。旅団をも一網打尽にする技に興奮です。その後の旅団も気になりますが一旦次の話へ。ゴンとキルアのグリードアイランド編。幻のゲームを探す2人の冒険が楽しくて一緒に冒険してるような気分にさせてくれます。念を使ってゲームの世界へ入るという発想が作者の天才ぶりを表してるほど作品にのめり込む要素になっています。これからの楽しみが止まらない巻になります。『40代男性』

幻影旅団編の6巻目であるとともに、グリードアイランド編の始まりの巻となります。長かった旅団との戦いが、人質交換という形で一応ケリがつきます。この、戦いで決着させるのではなく、心理戦や頭脳戦で決着をつけるあたりはHUNTER×HUNTERの見どころであり、その極みの巻となっているかなぁと思います。個人的には、パクノダの思考や行動に思いを馳せることが多く、「あー、そういう決断をしたのかぁ」と思い知らされます。『40代女性』

幻影旅団とはなんなのかそれを問いただすような展開が何度も描かれていくのでその姿に注目してほしいです。クロロの内面は至って平穏でクラピカに囚われても全く何とも思っていない姿がと印象的でした。やっぱり団長は本当に得体が知れないです。それだけカリスマ性があって絶対的な存在なので俄然彼の言動から目が離せません。『30代男性』

ついに始まるゲーム新章。普通のハンターハンターだけでも楽しいのに、それにロールプレイングゲーム要素まで入るのだから楽しくないわけがないです。通常の念の能力2加えてカードバトルも行われるという最高のストーリー展開。しかもただのゲーム世界を冒険していくだけではなく、ゴンとキルアがきちんとそこで急激な成長をするという次の話への布石となるストーリーになっていて胸が熱いです。作者の天才佐賀伝わります。『40代男性』

グリードアイランドの本編の1巻目です。グリードアイランドは作者の冨樫義博さんがゲーム好きということもあって、かなり細かい設定で組まれた体感型ゲームとして登場しています。ゲームを始めたとき、大抵うまくいかないことがあったりするのですが、このグリードアイランドでもそうで、苦戦しながらゲームを進めていきます。その途中で出会うビスケを師匠にして描く修行シーンでは、念をもっとよく知る材料にもなるので、しっかり読むことをお勧めします。『40代女性』

この巻ではグリードアイランドのゲームプレイがスタートするので本当に冒険感があって楽しいですね。思春期の男子の心を鷲掴みにするような展開にかなりときめきます。カードをコレクションすることがゴールという白熱のコレクションバトルが展開されていくので先の展開がとても気になってきます。ジンの思惑なんかも色々とわかり楽しいですね。『30代男性』

ヒソカ対策となるような新しい技の修行もあり、これからゴンが強くなりそうでワクワクしました。そしてこの巻において、ビスケが重要な役割を果たしているような気がします。なぜなら、ゴンもキルアもビスケの助けがなければこんなに修行ができなかったからです。さらにボマーという強烈な存在感を放つキャラクターも出てきて、彼の暴れっぷりも見どころだと思います。『30代男性』

グリードアイランド編の2巻目です。今回は完全にゴンとキルアの修行編となっております。これが読みごたえ抜群で、今まで断片的に捉えていた念能力を、体系的に鍛え上げていくためにはどうすればいいか？がしっかり描かれています。読者に念を説明する傍で、ゴンとキルアがメキメキと成長していくので、読んでいて達成感があります。最初の苦戦を覆す主人公たちは圧巻ですね。『40代女性』

グリードアイランド編の白熱さはかなりのものですね。スペルカードというものが存在するのですが、それを利用してプレイヤーたちと戦っていく姿にすごくワクワクしました。この世界観がまさに冨樫ワールドと言える感じなので読んだことない人はこのグリードアイランド編だけでも読んでみてほしいですね。きっと気にいるはずです。『30代男性』

グリードアイランド編の3巻目です。力をつけたゴンとキルアがいよいよグリードアイランドというゲームを本格的に攻略し始めます。そのスピードは素晴らしく、あっという間にゲームを中盤まで攻略していまいます。その中で、ライバル達と協力して攻略を目指すシーンがありますが、相手ボスとなるレイザーとの戦いは圧巻です。ルールの中で戦い、能力的には劣っていても勝てるという、HUNTER×HUNTER特有の戦いを堪能できます。『40代女性』

ボマーであるゲンスルーの思惑が本当にむかつきますね。汚い作戦を使ってカードをせしめようとしている姿にかなり腹が立ちました。でもこのキャラがいてくれたおかげで物語が面白くなっているというのは事実なので、そこは目を瞑ります。そして、ゴンがカードを集めることでゲンスルー組とも対峙していくのでその展開がめちゃ面白いですね。『30代男性』

グリードアイランド編中盤。宿敵レイザーとのまさかのドッチボール対決にはびっくりしました。普通の戦いにしないところがまた飽きさせない点です。しかも、ヒソカが味方になるだなんて、こんな激熱の展開最高です。これほど頼もしい味方はいないなと思うので最高です。カードバトル、ドッチボール、心理戦とこの１巻だけでも盛りだくさんに描いてくれてて、大満足の巻になっています。『40代男性』

グリードアイランド編の4巻目です。前巻のレイザー編の続きを描きつつ、グリードアイランドの最後の相手となるゲンスルーとの戦いの序盤を描きます。レイザーはゴンの父親であるジンの仲間であり、だからこそお互い手を抜かずに全身全霊で戦う姿は見ていてヒリヒリする戦いを感じられます。また、決着をついたあとの、ゲンスルーという強力な相手が残っていたというグッタリ感も、物語を楽しみにさせてくれます。個人的にはツェズゲラがゴンを叱るシーンが好きです。『40代女性』

レアカードである一坪の海岸線をゲットするためにヒソカとタッグを組む姿がとても面白いです。今まで敵でしたがカードのために渋々グループになる流れが最高ですね。みんなでドッヂボールをすることになるのですが、本当にレイザーの力が強すぎてかなりの猛者なのでたまりませんね。このゲームの開発者なのである意味不思議ではないですね。『30代男性』

グリードアイランドも大詰め2なってきて目が離せません。もはやゲーム界での戦いではなく純粋な念能力の戦い2移行してるが、この展開を自然にできるのが作者の天才的なところ。レイザーとのドッチボール対決ですら子供の遊びではなく死闘として手掛ける素晴らしいところ。そして、最終決戦、ゲンスルーとの戦い。次巻へ続くワクワクが止まらない。ゴンとキルアとビスケの知能戦も注目も巻になってます。『40代男性』

グリードアイランド編の5巻目です。今回でグリードアイランド編の最終巻となります。レイザーとの戦いも終えて、最後に残ったゲンスルー戦を描きます。戦力的には大きく劣るゴンですが、しっかり準備をして、戦略を立てて、準備万端で戦いに臨みます。戦略通りにやっていればそれなりにダメージが少なく勝てたかもしれませんが、そこはゴンが予想外な行動に出ることで事態を悪化させます。ただ、だからこそ物語がスリリングになって面白く、そこが見どころです。『40代女性』

いよいよボマーと対決することになるゴンたちの姿が印象的ですね。かなりの猛者であるゲンスルーをどのように倒すのか作戦会議をしている姿にとてもワクワクしました。でも個人的に思ったのですがビスケ1人でも実際はボマーを倒せたのではないかとふと思っていましたね。それくらいビスケの戦闘力は計り知れないのでそこに注目です。『30代男性』

グリードアイランド編ついに完結。これだけで一つの漫画が完結したと言っても過言ではないほどの名作。最高のバトルアクションを堪能できます。ビスケの変身には驚きますが、この驚きもハンターハンターならではの楽しみ。そして、念願野父親と再会と思いきやまだまだ引っ張ってくれます。ここで本来は完結だったかもしれないですが、そこを延してくれて嬉しく思います。そして、待望の新章突入。また新たな敵が現れてワクワクトドキドキが止まらないです。『40代男性』

キメラアント編の1巻目です。いよいよ始まったという感じですね。キメラアント編はHUNTER×HUNTERの代名詞的な扱いを受けるストーリーだと思います。前巻の終わりに、カイトに会ったゴンとキルアはキメラアントという蟲の変異種の存在の危険性に気付き調査を始めてました。その最悪の事態である「人間を食べる蟲がいる」という事実に向き合い戦っていきます。ただ、ラストシーンは本当に衝撃で、今後の不安と絶望を掻き立ててくれます。圧巻の序章かと思いますね。『40代女性』

グリードアイランドを攻略したゴンたちがスペルカードの力を使いジンに会いにいくのですが、そこにいたのはジンの弟子であるカイトだったのでその場面にも注目です。新たな敵であるキメラアントという蟻たちが暗躍していることを知りゴンとキルアもカイトの手助けをするので、そこがとてもワクワクします。未知の敵がいると知った時の不気味さはかなりのものですね。『30代男性』

キメラアントの強さ、知能の高さ、成長性がどれだけ凄いのかを思いしらされる巻だったと思います。相手の能力を取り込むという生態は、ドラゴンボールのセルに似ているかもと思いました。カイトとネフェルピトーのシーンに関しては、今までにないくらいの衝撃を受けましたし、絶望感が凄かったです。読んでる間、ビックリするくらい感情を動かされる感じでした。『30代男性』

ナックルとシュートというカイトの弟子がいるのですが、そいつらと戦って割符を手に入れなければならない姿がとても興奮しました。まずナックルというキャラがめちゃくちゃ好きです。彼がゴンの必殺技ジャジャンケンの名付け親なので、その点もすごく好きですね。どんどん話が白熱してキャラが増えていくのでその姿も印象的です。『30代男性』

主人公の修行パートが主な内容ですが、並行して強者同士の探り合いもあります。主人公は師匠の救出のために特訓をしますがその中で特訓相手に容赦なく叩きのめされてもなお立ち上がっていく様子がとても心を揺さぶられます。また、味方サイドの最強格の人物が敵の1人を自分より強いと認識するシーンもあり、ここはとても印象に残りました。『20代男性』

カイトを助けるために全力を尽くそうとするゴンとキルアの姿を見て、彼らの友情の尊さを感じることができました。そして久しぶりの修行エピソードもあり、二人がまた強くなっていくのが楽しみになりました。緊張感がどんどん高まっていく中で、ゴンとパームのやりとりなど笑わせてくれるシーンもあり、その緩急のつけかたが素晴らしいと思いました。『30代男性』

王メルエムの姿がめちゃくちゃ格好いいです。絶対的な強さを持っていて彼が人々を虐殺していく姿にとても恐怖を感じましたね。仲間であろうが気に入らない奴は生かしておかないシビアな姿に王としての風格というものを強く感じましたね。やっぱり王をというのは絶対的な逞しさがないといけないということを強く感じましたね。『30代男性』

ついにキメラアントの王が誕生してしまった。手下どもでさえあれほど脅威な存在で、対抗するのに手こずってしまうのに、王が誕生してしまったことで、ますます絶望感が強まっていく。そこに対して、ネテロ率いるハンター協会サイドはどのように立ち向かっていくのかに期待せずにはいられず、何とかこの危機的な状況を打破してほしいと思わされる。『20代男性』

ついに王が生まれたこの巻ですが、この時点で王がめちゃくちゃ強すぎてゴンたちが本当に勝てるのか不安になってしまいました。その一方でキルアに大きな変化があったりと、期待できるところも大きいのは良かったです。キメラアントたちには人間だった頃の記憶が残っているからこそそれぞれに複雑な思いがあり、その葛藤が伝わってくるエピソードもありました。『30代男性』

幻影旅団とキメラアントが対決する描写があってすごくワクワクしましたね。やはり蜘蛛が出てくるとそれだけで話自体が面白くなるのを強く感じます。フェイタンの必殺技も見れてすごく興奮しましたね。やっぱり旅団は強かったということを改めて感じることができたのですごく嬉しかったです。どんどん話が複雑に絡み合っていく流れもすごく魅力的ですね。『30代男性』

幻影旅団がキメラアントの退治に向かう。ここまであまり幻影旅団の戦闘シーンの描写がなく、どれほど強いのかわからなかったが、この巻で書かれており、やっぱり幻影旅団は強かったと思わされた。特にフェイタンの戦いは仲間までも危険を感じて戦いの場から逃げ出すほど周りを巻き込む強力な能力でとてもかっこいいと思わされた。『20代男性』

22巻では、幻影旅団とキメラアントたちの戦いが中心に描かれます。ここでは、今まではあまり描かれなかった旅団メンバーの戦い方やいろいろな技などが登場します。これまで戦いの場面がなかったメンバーも活躍します。旅団のファンの人はとても楽しめると思います。また、キメラアントの側もそれぞれに個性を持つ強力な敵キャラとして立ちはだかります。強力な個性と個性がぶつかり合う戦いが熱い巻です。『30代男性』

キルアとキメラアントの戦いが描かれていたのですが、やっぱりバトルシーンでの白熱さはかなりのものですね。王を討伐するために作戦を練って行動しているので無闇矢鱈と念能力を披露できないところがもどかしいです。でも念を使わなくてもキルアには言い知れない強さがあるので自分は安心しながら戦況を見つめていましたね。『30代男性』

あれほど強かったキルアが見えない敵によって危機的状況に追い込まれるシーンはキルアが死んでしまうかもと思わされてハラハラドキドキしてしまう。しかし、やっぱりキルアは強く、そのような危機的状況でも冷静さを欠くことなく、普通の人なら思いもよらない考え方で打開し、敵をやっつけてしまうところに改めてほれぼれとしてしまう。『20代男性』

今まで敵ばかりだったキメラアントですが、今回はゴンたちの味方になってくれるキメラアントも登場したりと、意外性を感じさせてくれる巻でした。東ゴルトーに潜入してからは、いつ敵から襲われるのか予想できない緊迫感がリアルに伝わってきました。さらに王は知性の部分でもどんどん成長を見せているため、これからさらに強くなっていくのが恐ろしいです。『30代男性』

この作品の中で軍戯という特別なゲームが存在するのですがあのゲームを一度でいいからやってみたくなりました。将棋みたいなボートゲームなのですが結構ルールがちゃんとしていて、これを冨樫先生が考えたのだとすると本当に凄いアイデア力だと感動しました。やっぱりハンターは色々な展開を見せてくれるので飽きることがありません。『30代男性』

いよいよ突入の前夜まで物語が進み、どうなるのか早く続きを読みたい気持ちが高まっていく。ノブによってしっかりと計画が立てられて突入の緊張感が高まっていく。モラウとレオルの戦闘シーンは見た目ではオラオラな感じで戦っていくのかと思わされるが、見た目に反してかなり知的な戦い方を繰り広げているとことが面白い。『20代男性』

キメラアント編も中盤になり目が離せない戦いがどんどん続いてきて、それにつれ面白さも深まっていきます。蟻の王の圧倒的な存在感と強さが示されていて、こいつに勝てるのか不安になりながら読むことになります。そんな中、出てきたキーパーソン、コムギ。この娘が今後どんな活躍をするのかが気になる巻になっています。様々な人間と蟻が交錯するバトルの連続でワクワクしっぱなしの巻になっています。『40代男性』

王討伐の作戦を実行する時が来て宮殿に不意打ちで突入していく姿の緊張感はかなりのものですね。ゴンの冷静さやキルアの動揺などがすごく丁寧に描写されていたので、のめり込みましたね。やっぱり冨樫先生はキャラの心情を描くのがすごく上手い作家さんですね。ゴンが今何を考えて行動しているのかすごく心に訴えかけられました。『30代男性』

コムギにとある事件が起きたことで、王の人間らしいところが見れたのが良かったです。今まで完全に悪役だと思っていたので、ちょっと見る目が変わりました。その一方で、ゴンたちとユピーの激しい戦闘シーンには思わず興奮してしまいました。ネテロ会長も今までにないくらいカッコいい見せ場があって、あっという間に読み終わってしまうくらい夢中になっていました。『30代男性』

25巻ではついにゴンたちが敵の宮殿に突入します。ここではやはり敵のユピーの圧倒的な強さが印象的です。宮殿侵入には成功したものの、いきなり絶望的な気分になります。どうやって乗り越えられるのかと思ってしまいます。25巻のもう一つの見せ場は、ネテロ会長とゼノの参戦です。空から龍に乗って来るところがかっこいいです。会長の真の実力と過去が少し見え、物語の展開を盛り上げていきます。一体どうやって想像を超える強敵たちを打ち破っていくのかますます目が離せなくなっていきます。『30代男性』

この巻でのシュートの働きはすごいです。護衛軍のユピーの強さに圧倒されてしまうのですが、それでも時間稼ぎとばかりに戦いに必死になって取り組んでいる姿に感動しましたね。やっぱり仲間のために戦うというのはすごくいいですね。従って胸が締め付けられながら戦いを見守っていました。結局ユピーには勝てませんでしたが最高でした。『30代男性』

今回はゴンの怒りが頂点に達したことによって、今まで見えてこなかった彼の心の闇が表に出てきた感じがします。それとは対照的に王の優しい部分が見えてきて、まるで善と悪が逆転したようになっているのが印象的でした。ゴンとキルアの友情も少し危うくなっているようで、読んでいてヒヤヒヤしました。これからゴンがどうなってしまうのか、さらに注目が高まります。『30代男性』

26巻は、宮殿に突入したゴンたちを中心にそれぞれの戦いを描いた巻です。どの戦いもただの力のぶつかり合いではなくそれぞれの思いをぶつけ、それぞれの作戦をぶつけていくような戦いで、それが1つの大きな見どころだと感じました。敵側でも仲間割れが起こります。誰が正しいとかではなく、それぞれの思いと主義で戦っているところがかっこいいです。それらの戦いの中で、じっくりと待つ、どこまで待てるかの心理戦を展開しているモラウとプフの戦いが息詰まり印象的でした。『30代男性』

ユピーを倒すためにみんなが力を合わせて戦っている姿がとても良かったですね。ここでキルアのナルカミが飛び出したのは本当に興奮しました。一瞬だけでしたが動きを止めてナックルが攻撃をお見舞いしていたので、そこがとても良かったです。ジャンプ作品特有の素晴らしい展開に当時はかなりワクワクしましたね。やっぱりキルアは頼りになります。『30代男性』

メルエムは圧倒的な強さを誇っていながら、平和のために相手と話し合う姿勢を忘れていないからこそ王にふさわしいのだと改めて思えました。だんだんキメラアント側に感情移入してしまう自分もいて、複雑な気持ちになる巻だった気がします。バトルシーンの迫力はちゃんと残したまま、ドラマ要素もここまで深く描きこまれているのは本当に凄いです。『30代男性』

キメラアント編も終盤へ差し掛かってきた見逃せない巻になっています。戦闘が激化している場所ばかりでどの戦いも目が離せないですが、やはりここでは会長対王野戦いがこれから始まるというドキドキとワクワクがあります。最強頂上決戦が始まる。しかし圧倒的な王の力、余裕を、見せられる絶望感は読んでて震えます。次巻への期待も大きくなる巻になっています。『40代男性』

ネテロとメルエムの戦いが描かれるなんて思いもしませんでしたね。会話の流れから戦わないみたいな雰囲気になっていたのですごく驚きましたね。あとやっぱりネテロほどの強者はいません。地球上で1番強いのは確実にネテロだったと確信できます。ですがメルエムが生まれた事でそのパワーバランスが崩れたので本当の頂上決戦だと強く思いました。『30代男性』

ネテロとメルエムの圧倒的な強さに引き込まれます。ネテロの長い人生の中でいつのまにか勝つことが当たり前にな感謝が疎かになってしまった。それを思い出させたメルエムとの戦いはネテロにとって意味のあるものだったのだと思いした。
そしてジャイロとは誰なのか。圧倒的なリーダーであったことは想像できますが今後、登場することはあるのでしょうか、あるいはもうすでに登場してるのでしょうか。早く続きを知りたいです。『20代女性』

この巻における最大の見どころといえば、ネテロとメルエムのバトルだと思います。ネテロが強いのはもちろん知っているからこそ、そのネテロの攻撃をいなすメルエムがどれだけ強いのかを思い知らされました。さらにメルエムとコムギの愛の深さには、思わず涙してしまいそうになりました。話が進んでいくごとに、ゴンたちよりもメルエムに同情してしまいます。『30代男性』

ネテロが自爆してメルエムが瀕死の重体を負うのですが護衛軍の力によって復活を遂げる流れがとても面白いですね。プフの力で飛べるようにもなるのである種の完全体のような姿にすごくドキドキしました。メルエムはこの爆発によって毒に侵されていたことが後々わかるので、それを知ってしまうと何だか切ない気持ちが押し寄せますね。『30代男性』

ネテロとの対戦で爆発に巻き込まれたにも関わらず、生きていたメルエムに驚異的な生命力があると同時に記憶があいまいなところがあり、いくらメルエムでも痛手を負っていることがわかり、熾烈な戦いだったと思った。プフのメルエムに対する忠誠心は一切揺るぐことなく、コムギを始末しようとするコムギに対する嫉妬心は持ち続けていることがわかる。『20代男性』

メルエムが復活したのにコムギに関する記憶がなくなっている姿を見て、とても切なく感じました。そしてゴンに関しては、どんどん闇に心が染まっている様子なので読んでてヒヤヒヤしました。もう後戻りができないところまで来てしまっているのではないでしょうか。そんなゴンの姿を見たキルアのなんとも言えない表情など、印象的なシーンも多かったです。『30代男性』

王がコムギに対しての記憶を失ってしまうのですが、それを思い出させないようにプフが策略を巡らしている攻防がめちゃくちゃ面白いです。この行動によってメルエムがコムギに対しての深い愛情を知ることになるので、その展開もたまりませんね。やっぱりメルエムの感情の変化が如実なので、そこが見どころ満載で目が離せませんでした。『30代男性』

キメラアント編が完結ということで、こんなに切なく美しい終わり方をするとは思いませんでした。特にメルエムとコムギが迎える結末については、涙なしでは見られませんでした。メルエムは最終的に、人間よりも人間らしい心を手にいれたような気がします。愛とは何か、信頼とは何かを考えさせられる非常に深いストーリーで読み応えがありました。『30代男性』

キメラアント編クライマックス。様々な激闘もこれで終わりかと思うと淋しくもありますが、それを凌駕する感動がこの巻には詰まっています。死んだはずのカイトが生まれ変わる感動。そして、王とコムギの最初で最後の純愛、そして死。あれだけ憎かった王に愛が芽生え、そして愛される人に包まれて死んでいく。憎いキャラをそのままにせず最後に涙無しでは語れない物語にしている富樫先生の天才さを痛感する物語が収録されていて必見の巻です。『40代男性』

この巻では次期会長選やキルアの奮闘ぶりなどが描かれていてたまりませんね。ゴンを助けるためにキルアの弟であるアルカの力を借りることになるので、そこがとても興味深いです。アルカの能力は特殊で願いを叶えるかわりに、おねだりというものを繰り返していくので本当に怖いです。それは命を差し出したりと願いが大きければ大きいほどおねだりされた人は絶対にやらなければならないので辛いですね。『30代男性』

この巻は少しバトルシーンは少なめですが、その分各キャラクター同士の心理戦を楽しめるところが良かったです。そしてキルアが主体で動いているため、ゴンのために頑張っているんだということが伝わって感動しました。複数のミッションが平行して進んでいるので、展開がめまぐるしいところもこの巻の見どころとなっているのではないでしょうか。『30代男性』

ハンター協会の会長選挙編ですが、同時進行でゴン救済のためにキルアがアルカと共に故郷を抜け出すミッションが行われます。会長選挙の方では、HUNTER×HUNTERらしく戦略と心理戦を楽しめますし、ゴン救済の方ではアルカとナニカの謎に思いを巡らせながら、本気のバトルを楽しめます。ゴトーさんがやられてしまったのは残念なのですが、ヒソカも登場して懐かしい面々で戦うの点が魅力ですね。『40代女性』

十二支んの登場によってすごく話が面白くなりましたね。やっぱり冨樫先生はキャラを生み出す天才です。パリストンの胡散臭い雰囲気などすごく魅力的でたまりませんでした。やっぱりパリストンは何かを企んでいることは明白ですね。そして、ようやくジンの姿が見れたのですが、何となく雰囲気が幽遊白書の幽助に似ていますね。『30代男性』

ハンター協会会長選挙編のラストです。選挙と並行して描かれてきたゴンの回復ミッションが目を離せず、一体どこでこの二つのストーリーが交わるのだろうと思いながら読んでいましたが、最後に見事に交わり、むしろ選挙の重要なピースとして扱われていたという組み立てでしたから、本当にビックリする結末を堪能できます。結末は良かったのか悪かったのかは分かりませんが、とりあえずゴンは助かって良かったです。『40代女性』

ゴンとキルアのそれぞれの目標が達成され、今までの冒険の思い出が感慨深くなりました。この巻は感動的なシーンがわりと多めだったのですが、特にレオリオの演説には泣かされてしまいました。それくらい感情移入できるような物語の構成も見事です。まるで最終回のような雰囲気もありましたが、まだまだ物語は続くみたいなのでこれからも見届けていきたいです。『30代男性』

それぞれの思惑が絡み合って物語が展開していく姿がとても印象的ですね。十二支んの欠員によってレオリオが候補として挙がってきたり見どころ満載です。ジンの存在が気になっているパリストンが彼に対して執拗に接近していく流れなんかもあってとても面白いですね。ネテロの息子であるビヨンドという人物が登場して暗黒大陸のことを話したりと本当に風呂敷がどんどん広がっていきます。『30代男性』

暗黒大陸へ続く王位継承戦の1巻目です。ビヨンド側とカキン側が目指す暗黒大陸に向かう大きな船の中では、カキンの王位継承戦が繰り広げられます。王子は多数おり、暗に殺し合いを匂わせたこの戦いに巻き込まれたのはクラピカとレオリオであり、今回のストーリーの中心となるキャラクターでく。特にクラピカが抱える「仲間の目の奪還」は非常にハードルが高く、心理戦や思考バトルを大いに堪能できる序章となっております。『40代女性』

この巻から新しい章が幕開けとなり、新しいキャラクターもいっぱい出てくるのでワクワクできました。今までにないくらい文字の量が多いので、かなり新しい情報も詰め込まれていると言えます。今のところはクラピカがメインの物語になっているので、クラピカのファンにとってはかなり嬉しいのではないでしょうか。ミステリー要素もあり、謎解きも楽しめます。『30代男性』

この巻は本当におすすめです。ずっと念願だったクロロとヒソカのバトルが展開されるのでたまりません。めちゃくちゃ多い文字数で戦況を説明してくれるのですが、一回読んだだけでは理解できないくらい複雑なので見どころ満載ですね。サンアンドムーンやギャラリーフェイクなど旅団員の能力もレンタルして戦う姑息なクロロにヒソカがイライラしている様がとても面白かったです。『30代男性』

王位継承戦の2巻目です。今回は少し本筋からそれて、過去にゴンとキルアが修行を重ねた天空闘技場でのヒソカvsクロロ戦をメインに描きます。このエキスパート同士の戦いは、単純にどちらが強いか？が重要ではなく、いかに相手を欺くために能力を駆使するか？に終始しており、その為に描かれる思考描写の多さには驚かされます。何度も読んで理解するのをお勧めします。『40代女性』

この巻における一番の見どころといえば、ヒソカとクロロの対決ではないでしょうか。しかもただの戦いではなくて、心理戦と知能戦を極限まで高めたかなり難解なバトルになっているところが印象に残っています。その他にも考察しがいのある場面がいくつかあるので、何度も読み返すことで理解度が深まってさらに楽しめるような気がします。『30代男性』

王位継承選が行われることになってクラピカが次期王のボディーガードとして暗躍していくのでその展開がとても面白いです。暗黒大陸まで行く船の中での出来事ですごく不気味なやりとりが展開されていくので本当に読み応えがある作品ですね。やっぱり冨樫先生の頭の中は読めません。どのような展開になるのか想像できないので先がとても気になります。『30代男性』

王位継承戦の3巻目です。クラピカが警護する王子は、王子の中でも1番末っ子であり、力も政治力も待ち合わせていません。なので、最初に潰される格好の的になってしまいます。同僚の警護が次々にやられ、刺客も多数送られてきます。その中で繰り広げられるクラピカと敵の思考は本当に奥深く、「ここまで考えられているのかぁ」と感心させられます。読むのに時間がかかりますがとてもおすすめです。『40代女性』

一気にキャラクターが増えたことによって、群像劇としての面白さや複雑さというのが増していったような気がします。さらにクラピカの活躍シーンも増えてきたので、クラピカ好きとしては思わずテンションが上がりました。王子たちの熾烈な争いも激化しているということもあり、後半になるにつれてかなりの緊張感を感じられました。『30代男性』

船の中で殺人が起きてしまったことでクラピカが動揺する姿が印象的でした。犯人は誰なのかそれがわからない状況で話が展開していくので見応えがありますね。クラピカの頭の良さは本当に折り紙付きです。すごく戦況を把握していて如何なるトラブルにも対応していく姿にとてもときめきました。ミステリーの要素が強いのでどんどん話にのめり込めます。『30代男性』

王位継承戦の4巻目です。いよいよ王子が暗殺され始めて、雲行きがグンと暗くなってきます。加えて、クラピカのターゲットである第4王子のツェリードニヒの念に対する才能は目を見張るものがあり、強敵として仕上がってしまいます。これもクラピカが始めた念能力講座に起因するのですが、とはいえ生き抜くためには仕方がなく、どんどん悪い方向に自ら進んでしまっている様子は見ていてハラハラします。そこが本当に魅力になっていますね。『40代女性』

王子たちの心理戦が多いのと、かなりの情報量なのでちゃんと理解するためには何回も読み返す必要があると思いました。個人的にこの巻で一番印象に残ったキャラクターは、ウェルゲーです。笑ってしまうくらいピュアな性格や、ビスケとの恋愛の可能性など、これからどうなっていくのか期待が高まりました。王族だけでなくマフィアも増えてきたので、さらにカオスになっていきそうです。『30代男性』

本当にツェリードニヒというキャラは怖いです。念を数時間で習得してしまうポテンシャルの高さには恐れを抱きました。しかも彼の能力というのが刹那の10秒というある意味チート級の能力を手に入れるので最高です。未来の映像を見ることができるなんて本当にすごいですね。でもその能力にもきっと何か弱点があるはずなのでクラピカとの決闘の場面が早く見たいです。『30代男性』

王位継承戦の5巻目です。クラピカと王族との戦いだけでなく、ここにマフィアと幻影旅団までもが絡んできてしまいます。もはや混沌の中で、複雑なミッションをそれぞれが取り組まなければならず、読んでいて没頭してしまいます。ここまでくると結末はクラピカの思うようなものにはならないのではないだろうか？と、よぎってきますが、とにかく不穏な要因を散りばめ尽くした巻になっており、はやく次が読みたくなってきます。『40代女性』

前の巻でも難しかったのに、今回はさらに難解になっている印象を受けました。殺伐とした雰囲気が漂っている中でたまに入ってくるギャグシーンが良いアクセントになっていると思いました。第四王子がいまのところ謎が多くて、まだまだいろんな可能性を持っていそうなので、これからキーパーソンになるのではないかと勝手に考察をしています。『30代男性』