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私の仕事は主に、番組の広報活動や編成です。新番組が広報活動によって媒体に掲載してもらえたときや、媒体の記者さんと信頼関係を築けていると感じたときなどに、仕事の楽しさややりがいを感じます。
今後の目標は、広報として今以上に番組の視聴率アップに貢献することです。制作や営業から聞き出した番組の情報にプラスアルファの価値を見出して、自分なりの広報活動をしていきたいです。
チバテレは、女性が子どもを産み育てながら働くための制度が充実しています。女性の管理職も多く、男女関係なく活躍の場を与えてくれる会社だと思います。私も、働きやすい環境を利用して永くそして生き生きと働いていきたいと思っています。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
編成部 SCHEDULE
- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
リリース作成
会議資料作成 - 11:00
社内打ち合わせ
- 12:00
昼食・外出
- 14:00
他局にて番組販売
打ち合わせ - 15:30
媒体社にて広報
打ち合わせ - 17:00
番組ロケ立ち合い
広報取材 - 18:30
直帰
- 9:30
編成部 SCHEDULE
- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
リリース作成
会議資料作成 - 11:00
社内打ち合わせ
- 12:00
昼食・外出
- 14:00
他局にて番組販売
打ち合わせ - 15:30
媒体社にて広報
打ち合わせ - 17:00
番組ロケ立ち合い
広報取材 - 18:30
直帰
- 9:30
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小さい頃からテレビが大好きで、大学では放送局のサークルに所属していたので、就活はテレビ局のみに絞って行いました。ずっとサッカーをやっていたので、スポーツ番組を作りたいという思いが強く、採用後は制作部への配属を希望しました。
入社後の1年間は、高校サッカーや地元のプロサッカーチームの番組などを担当し、いろいろ経験させてもらえました。先輩や上司との距離も近いので、わからないことがあってもすぐ教えてもらえるのもチバテレの大きな魅力だと思います。まだまだできることは限られていますが、今は編集の仕事に楽しさとやりがいを感じています。まずは制作のノウハウをしっかり覚えて一人前になり、1日でも早くディレクターになることが目標です。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
制作部 SCHEDULE
- 10:30
出社
メールチェック - 11:30
ロケ準備
- 12:00
出発
- 12:30
昼食
- 13:00
市内で撮影開始
- 16:30
ロケ終了
- 17:00
帰社、片付け
- 17:30
編集
- 19:30
メールチェック
退社
- 10:30
制作部 SCHEDULE
- 10:30
出社
メールチェック - 11:30
ロケ準備
- 12:00
出発
- 12:30
昼食
- 13:00
市内で撮影開始
- 16:30
ロケ終了
- 17:00
帰社、片付け
- 17:30
編集
- 19:30
メールチェック
退社
- 10:30
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記者として、事件や事故、スポーツの現場などで毎日取材を続けています。現場に足を運ばないとわからない、“リアル”を取材するのが、今は何より面白いです。
先輩たちはそれぞれ得意の分野を持っているので、自分も早く、誰よりも強いと自信を持って言えるような分野を確立したいです。 チバテレの魅力は、自分が手をあげれば何でもやらせてもらえるというところにあると思います。かといって野放しということではなく、わからないことはきちんと教えてくれる、育ててくれる環境もあるので、若い人がイキイキと働ける会社です。
その恵まれた環境のなかで、いざというときに頼りにしてもらえる記者を目指してがんばっています。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
報道部 SCHEDULE
- 10:30
出社
- 11:00
新聞の朝刊チェック
取材準備など - 12:00
昼食
- 13:00
午後の取材先へ移動
- 14:00
取材
- 15:00
原稿作成
- 16:00
警察署まわり
- 18:00
本社に戻ってOA確認
翌日の取材準備 - 18:30
退社
- 10:30
報道部 SCHEDULE
- 10:30
出社
- 11:00
新聞の朝刊チェック
取材準備など - 12:00
昼食
- 13:00
午後の取材先へ移動
- 14:00
取材
- 15:00
原稿作成
- 16:00
警察署まわり
- 18:00
本社に戻ってOA確認
翌日の取材準備 - 18:30
退社
- 10:30
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技術の知識ゼロの状態で入社してから2年が経ち、情報番組やニュース番組のカメラや、野球中継の仕事を担当させてもらえるようになりました。現場での技術の仕事は、同じ番組であっても毎回条件が違うので、臨機応変さが求められます。それは難しいことですが、やりがいを感じることでもあります。
チバテレは地方局ではありますが、東京の隣という立地を活かした全国レベルの番組を作ることも可能なテレビ局だと思います。キー局でも仕事をしているフリーのカメラマンなどと一緒に仕事をする機会もあります。将来的にはTD(テクニカルディレクター)を目指していますが、今はそこに向けて一歩一歩経験を積み重ねています。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
技術部 SCHEDULE
- 8:00
出社&メールチェック
- 8:30
収録準備
- 9:00
打合せ&リハ
- 12:30
昼食
- 13:30
収録開始
- 18:00
収録終了→撤収
- 18:30
退社
- 8:00
技術部 SCHEDULE
- 8:00
出社&メールチェック
- 8:30
収録準備
- 9:00
打合せ&リハ
- 12:30
昼食
- 13:30
収録開始
- 18:00
収録終了→撤収
- 18:30
退社
- 8:00
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営業としてやりたいことがあったら、筋道を立てて提案することができれば、周りの人が必ず協力してくれます。わからないことを先輩や上司に聞いたときに、イヤな顔をする人はいません。温かい人が多く、女性が働きやすい環境も整っているのが、チバテレの大きな魅力です。
東京支社での営業の特徴は、広い人脈作りが基盤になることです。広告代理店やPR会社、大手企業、他局など、人と出会う機会が多く、そこで得た人脈が仕事につながることも多いです。今は営業職でやりがいを感じていますが、番組制作やイベント運営の仕事も経験したいと思っています。将来的には、Webと絡めた新しい事業など、チバテレに今ないものを創りたいです。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
東京支社 営業部 SCHEDULE
- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
代理店打合せ
- 12:00
昼食
- 13:00
撮影立会い
- 16:30
クライアント訪問
- 17:30
企画書作成
- 18:30
退社
- 9:30
東京支社営業部 SCHEDULE
- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
代理店打合せ
- 12:00
昼食
- 13:00
撮影立会い
- 16:30
クライアント訪問
- 17:30
企画書作成
- 18:30
退社
- 9:30
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出向先の関連会社では、さまざまなイベントを企画・制作・運営しています。企画立案から始まり、出演者のアテンドや会場の手配、告知、集客、台本、当日の進行にいたるまで、一人で担当することも少なくありません。責任が伴う仕事ですが、その分やりがいもあります。こんなことがやりたいと手を挙げて実行する力があれば、どんどん背中を押してくれる会社です。
今は、小学生を対象にしたプログラミング教育やeスポーツのイベントなどを主に担当しています。スポーツや音楽フェスなど形にしたいイベントが、まだたくさんあります。今後は、番組というコンテンツを持ったテレビ局という強みを活かし、さらに面白いイベントを展開していきたいと思っています。
※所属部署は2020年2月末時点での部署です。
経営本部
(株)ちばテレビメディアネット
SCHEDULE- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
ディレクター会議
- 11:00
イベントマニュアル作成
- 13:00
昼食
- 15:00
都内にて打ち合わせ
- 16:30
支社にて企画書作成
- 18:00
退社
- 9:30
経営本部
(株)ちばテレビメディアネット
SCHEDULE- 9:30
出社・メールチェック
- 10:00
ディレクター会議
- 11:00
イベントマニュアル作成
- 13:00
昼食
- 15:00
都内にて打ち合わせ
- 16:30
支社にて企画書作成
- 18:00
退社
- 9:30

10年経った今でも変わらないのは自主性を重んじて背中を押してくれる社風
若い世代の感性を生かした番組づくりでテレビ業界を牽引していきたい!
-10年を振り返り、印象深かった仕事は?
- 村山
- 新入社員のときの海外出張が印象に残ってます。ジェットスター航空の就航のときに、オーストラリアの政府観光局にプロモーションしませんかと営業をかけて。地方局にも関わらず海外に携われる仕事に、やりがいを感じましたね。
- 坂西
- 飛行機に乗る仕事、結構あるんですよね。私は沖縄と韓国に行ったし。番組として必要であれば、遠いところに行けるという。
- 牧野
- 僕は、今は営業なんですけど、入社してすぐは技術の仕事をしていたんです。技術の仕事は、スポーツ中継で普通は入れないようなグラウンドに入って、選手を近くで見ることができたりしました。学生時代はスポーツをやっていたので、そういうときはうれしかったし、テレビ局っぽいなと感じましたね。
- 坂西
- 私は、東日本大震災のときに報道の記者をやっていて、県内の被災地を取材したんです。字幕放送で給水所や銭湯の情報を流したりして、地元の方にもすごく喜ばれて。被災者の声を聞いて報道できるっていうのがすごく印象深かったし、地元のメディアとしての役割を再認識しました。今は情報番組のディレクターを主にやっているんですが、制作の仕事として面白いのは、いち早くいろんなところに行けることですね。たくさんのひとにダイレクトに情報を届けられる制作の仕事はいいなぁと思います。
- 鳥居
- 私は、イベントの企画や運営の仕事で、イベントに来たお子さんや呼んでいただいたスポンサーさんに喜んでいただけたときに、うれしさとやりがいを感じました。総務部へ戻った今やりがいを感じているのは、以前はできなかったような仕事に手が届くようになってきたことですね。
-入社時と比べて、会社の印象は?10年経って思うことは?
- 鳥居
- 自由な社風。それは入社時も今も変わらない印象です。声をかけづらいひとは、いない気がします。
- 村山
- その雰囲気はずっと変わってないですね。
- 坂西
- 小さな会社だから社員全員の顔がわかるので、話がしやすいです。何かあって困っていたら、誰かがすぐ助けてくれます。今、テレビ局の制作の現場はすごく厳しいとかひとがいないとか言われているんですけど、うちの会社は想像するよりも仕事がしやすいと思います。そして、自分のやりたいことを結構やらせてもらえる会社です。みんな手伝ってくれたりアドバイスもくれるので、やりたいことがあるひとは仕事がしやすい環境なんじゃないかなと思います。やりたいことがない場合でも、与えられる仕事をやってるうちに、自分が好きなことやりたいことが見つかっていくんじゃないかな。自分がそうだったので。
- 牧野
- 10年経って思うこと…、20代が多くなりましたね。僕らより上の代は、しばらく新卒の採用がなかったんですが、僕らの後は定期的に採用を続けているので、後輩も結構たくさんできました。
- 村山
- 入社当時と比べると、社員の平均年齢は下がってますね。今の若い社員たちは年齢の近いひとが多い環境なので、自分たちが入社した頃よりも話しやすくなっていると思います。
-社員としての目標と夢は?
- 牧野
- 千葉唯一の地上波の放送局なので、視聴者が観たいコンテンツを放送していくのが、会社の使命だと思うんです。こちらから一方的に作って流すのではなく、県民が求めている番組、本当に観たいのはどんな番組なのか、リサーチももっと必要なんじゃないかなと思います。
- 坂西
- 制作としてもそこは耳が痛いところですね。どうしても年代が上の層に向けた番組が多くなってしまうので、若いひとに観てもらえる番組、ずっと観続けてもらえるような番組を、既存の番組を制作しながらも、探っていかなきゃならないというのはすごく感じています。
- 鳥居
- 私の仕事は事務系の仕事なので、目の前にある仕事を効率良くこなしたいというのが近々の目標です。会社としての目標は、就活生が入りたいと思ってくれるような会社が、ずっと続いていくこと。それは最終的には、視聴者にずっと観て楽しんでもらえるテレビ局っていうところにつながるんだと思うんです。
- 村山
- 東京支社に行って思ったのが、千葉はポテンシャルが高いなということです。成田空港にディズニーランド、海もある。「千葉は、◯◯があっていいですね」、みたいなことを結構言われるので、県民に向けてだけではなく、県外にももっと発信していけるんじゃないかなと。それと、放送業界は今後、番組を放送するだけではなくて、SNSやほかのメディアともっとジョイントするようになっていくと思うので、業界の先を行くようでないといけないかなと思っています。ローカルだからこそいち早くできることが絶対あると思うので、僕らも若い世代の感性を借りながら、もっとアンテナ高くやっていきたいなと思いますね。
- 坂西
- ローカルだからこそ小回りがきいて先にできることもあると思うので、それを千葉の人たちと一緒にやっていきたいなと思います。
-就活生にメッセージを。
- 牧野
- 僕がこの会社を受けたのもダメもとだったので、興味があるなら諦めずに受けてみてほしいです。そして入社後は、好きなことだけをやると決めないで欲しいなと思います。自分にはできないかもと思っても、いろいろやっているうちに、きっと新たな道が開けると思うので。
- 鳥居
- それまで興味がなかったことやいろんな分野に興味を持つようになるかもしれない就活時期は、自分を見直すいい機会だと思っています。自分を見直しながら今できることを精一杯やって、自分に合った会社を見つけて欲しいです。そのうえでチバテレを選んでもらえたらうれしいですし。
- 村山
- 僕は、自分が高校球児としてテレビに映った喜びを、今度は番組を作る側に立って伝えたいという思いがあって。おそらくそういうビジョンがなかったらモチベーションを保つのが難しかったと思うんです。だから、入社後にやりたいことを描けるような会社を選ぶ方がいいのかなと思います。
- 坂西
- 面接のときにも社風などもわかると思うので、そこをちゃんと見て自分に合った会社に行ってほしいと思います。そして、入社して大変なことがあっても、続けていたら何かしら楽しいことや、やりたいことがでてくると思うので、諦めずに続けてほしいなと思います。
※所属部署は2019年2月末時点での部署です。