千葉テレビ放送は、千葉県を基盤とする独立放送局として1971年に首都圏で2番目に開局しました。

地元報道機関としての使命を果たすべく、千葉を中心とした日々のニュースやスポーツ、災害に関する情報等を伝える一方、地域の魅力を発信する番組や、地域の枠を超えて愛される番組をつくり続けています。

そして2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを控え、県内でも8競技が開催されることを受けて、魅力的なコンテンツづくりにも取り組んでいます。
特色のある番組コンテンツの他、イベント事業にも力を入れていて、開局45周年を機にスタートした、夏の海浜幕張駅前でのイベント「スマイルfestivalちば」も3回を数えたほか、2018年には初めて「4時間リレーマラソン」をZOZOマリンスタジアムで開催、自社キャラクター「キャプテン★C」によるヒーローショー等も各地で展開するなど、"千葉ならでは"の文化の創造・発信に努めています。

メディアの多様化、高度化が進む中、テレビ業界を取り巻く環境は、今まさに変革の時を迎えています。千葉テレビ放送でも、時代の変化に合わせた、新しい視聴者との関わり方やビジネスを模索しチャレンジを続けています。2021年に迎える開局50周年に向けて、千葉テレビ放送の持続と更なる飛躍を目指し、社員一丸となって日々奮闘しています。

千葉が好きな人、テレビが好きな人はもちろん、新しいことに挑戦したい人、自身の発想力・行動力を活かしたい人、テレビの未来と地域の未来を一緒に創っていきましょう。