我孫子市我孫子市

小型ツグミはどこへ行った?

2019.01.01

小型ツグミはどこへ行った? ~変化した昔の「ヒタキ科」の分類~

ルリビタキ、コルリ、ジョウビタキなどの仲間は、「小型ツグミ類」と呼ばれていて、わかりやすいグループ分けでした。
実は今、その小型ツグミ類は鳥の類縁関係を表すグループ分けとしては認められなくなってしまいました。
今は誰が誰の親戚と考えられているのか、近縁の仲間の系統関係について見ていきます。

日時 1月19日(土)午後1時30分~2時15分(1時15分開場)
場所 鳥の博物館2階多目的ホール
講師 平岡考さん((公財)山階鳥類研究所広報コミュニケーションディレクター)
定員 当日先着50人
費用 無料(要入館料) 
入館料 300円(高校・大学生200円、中学生以下・70歳以上無料)
問い合わせ 鳥の博物館(我孫子市高野山234の3) 04-7185-2212