千葉県では、多様な人材の雇用・就労等において先駆的・積極的な取り組みを行っている企業や団体を表彰しています。
令和7年度の「千葉県男女共同参画・多様性社会推進事業所表彰」では、6事業所が受賞しました。
その一つが、習志野市を拠点に、製造業を営む「アシザワ・ファインテック」です。障害のある人を「戦力」として受け入れ、特性を生かした仕事を任せる取り組みなどが評価されました。
♦障害者雇用を「特別なこと」にしない
アシザワ・ファインテックが大切にしているのは、障害者雇用を福祉やボランティアとしてではなく、一緒に働く「戦力」として考えることです。
障害のある人のために特別な仕事を用意するのではなく、もともと社内にある仕事の中から、一人ひとりの特性や得意なことに合った業務を任せています。
また、「合理的配慮」という言葉を難しく考えすぎず、お互いが無理なく助け合いながら、長く続けられる働き方を見つけることを重視しています。
♦得意な作業でチームの力に
障害のある社員の一人は、得意なパソコン作業で、忙しいと後回しになりがちな業務を着実に進めています。
周囲から「ありがとう」と声をかけられることが、仕事のやりがいや誇りにもつながっていると言います。
障害のある社員と一緒に働き、その声に触れることが、より使いやすい機械や新しいものづくりを考えるきっかけにもなると、アシザワ・ファインテックは考えています。
取り組みの詳細は、動画で紹介しています。ぜひ本編をご覧ください。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=j8Jfu0hKowQ&list=PLcvw108ibc&index=2




