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第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦
男子大会活躍予想
中央学院高等学校 千葉県高体連 バレーボール専門部 指導強化副委員長 新城智仁
今シーズンの新人大会は新型コロナの影響で中止、関東予選は市立船橋が、総体予選は習志野が優勝している。選手層の厚さや実績のある選手が揃う習志野は高橋慶帆を中心に15年連続の春高出場を狙っている。市立船橋は攻撃的なツーセッターで勝機を狙う。また、東京学館船橋は関東予選の準決勝で習志野に田中智也の活躍で勝利していることもあり注目だ。
女子大会活躍予想
千葉県立柏井高校 千葉県高体連 バレーボール専門部 指導強化委員長 橋場大助
今優勝候補筆頭は関東予選、総体予選ともに優勝の敬愛学園。北信越総体での惜敗を糧に3年連続の春高出場を狙う。エース梅川を中心に高い守備力でどのような戦いをするか注目である。続いて関東予選決勝で敬愛学園にフルセットで敗れた習志野はエース鈴木、石川らを中心に36年ぶりの春高出場を狙う。また、ベスト4の市立船橋、植草学園などもそれぞれの特徴を生かし活躍が期待される。コロナの状況で強化がうまくいかない中、どのような戦いを見せてくれるのか期待したい。
試合結果(男子)
11/6 |
決勝 11/7 |
試合結果(女子)
11/6 |
決勝 11/7 |
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