森田知事「適材適所」を強調

 県は26日、4月1日付の人事異動の内容を発表しました。

 森田健作知事「職員1人ひとりが能力を最大限発揮できるよう、職員の意欲、能力実績を重視した適材適所の人事異動を行い、各種施策を更に発展させていくための人事体制を整えた」

主な幹部人事では総合企画部長の今泉光幸氏が総務部長に防災危機管理部長の石川徹氏が総合企画部長に水道局長の岡本和貴氏が防災危機管理部長に千葉の魅力担当部長の冨塚昌子氏が環境生活部長にそして企業土地管理局長の吉野毅氏が商工労働部長にそれぞれ就任するなど合わせて8つのポストが新任となりました。

一方、健康福祉部長の横山正博氏や農林水産部長の半田徹也氏など合わせて8人は留任となりました。

また課長級以上の女性幹部職員は2018年度と比べ2人減少し、29人となりました。