こども・若者の社会参画を発信

 子どもや若者の社会参画を目的にした「こども・若者サミット」が24日、千葉市で開かれました。

 千葉市では、子どもたちが、自分たちも社会の担い手であるという意識を持ってもらおうと、子ども・若者の社会参画を推進しています。「こども・若者サミット」はこの一環で、千葉市のきぼーるを会場に行われました。サミットでは、千葉市の他、松戸市、四街道市、袖ケ浦市が参加。子どもたちが各地での参画の事例を発表しました。また、それぞれの市長が出席し、「参画の持続性と今後の課題」をテーマにフォーラムを行ったほか、市長らと子どもたちによる対話会も行われました。