アイデア光る「未来のごみ箱」

 小学生が自由なアイデアを膨らませて「未来のごみ箱」を描く絵画コンクールの選考会が11日、チバテレで 行われました。

 今年の夏休みエコ絵画コンクールは、環境に対する意識の高まりを受けて県内563の小学校から過去最高の1万2399点が出品されました。

チバテレの会議室には一次選考を通過した約250点が集められ、選考委員は絵画につけられたメッセージを見て環境保護のするどい観点や思わぬアイデアに感心しながら子どもたちの考える「未来のごみ箱」を審査していました。

夏休みエコ絵画コンクールの入賞作品は11月19日にホームページで発表されます。

そして、入賞作品は同じ日から千葉市生涯学習センターを皮切りに県内4か所で順次展示されます。