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格安SIMの乗り換え手順を解説!乗り換えるタイミングや注意点も

MNP・格安SIM乗り換え
2025年9月19日

本ページはプロモーションが含まれています

「大手キャリアから格安SIMに乗り換える際にやっておくことは?」

「格安SIMから格安SIM乗り換えはどこがいい?」

「ドコモ、au、ソフトバンクから乗り換えるならどこがお得?」

格安SIMの選び方や、乗り換えの手順が不安な方は多いでしょう。

本記事は、サービスの選び方から手続きの手順まで、格安SIMに乗り換えをする上で必要な情報を網羅しています。

この記事でわかること

  • 格安SIMから格安SIMへ乗り換える手順オンラインのみで手続きが完結
  • 大手キャリアから格安SIMへ乗り換える手順キャリアメールを継続したい場合は手続きが必要
  • 格安SIMに乗り換える際の注意点大手キャリアに比べてサポートが少ない
  • 乗り換えにおすすめの格安SIM7選7つのサービスを徹底比較

格安SIMを利用している方だけでなく、大手キャリアを利用している方にも参考になる内容です。

格安SIMに乗り換えを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

LINEMOなら、ソフトバンクと同等の通信速度で、毎月の利用料が安くなります。

安定した高速通信を利用したい方には、LINEMOがおすすめです。

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目次

格安SIMから格安SIMへ乗り換える手順

格安SIMから格安SIMへの乗り換え手順は次のとおりです。

  • 乗り換え先で現在のスマホが利用できるか確認する
  • 申込に必要な書類を揃える
  • マイページからMNP予約番号を発行する
  • 乗り換え先の格安SIMに申し込みする
  • データ移行や初期設定をする

それぞれの過程で必要な手順を、以下で解説します。

また、端末セットやキャリアのみ乗り換える場合の手順などを知りたい方は、スマホ(携帯)の乗り換え手順で解説しているのでご確認ください。

乗り換え先で現在のスマホが利用できるか確認する

乗り換え先で現在のスマホが利用できるか確認する手順は、以下のとおりです。

動作確認端末の確認手順

  1. 現在利用している本体の情報を確認する
  2. 乗り換え予定のサービスの公式サイトを開く
  3. 動作確認端末の一覧から現在のスマホが利用できるか確認する

サービスによって公式サイトの仕様が異なるため、動作確認端末のページを見つけられない場合は、「サービス名+動作確認」で検索してみましょう。

例えば、「楽天モバイル 動作確認」のように検索すれば、楽天モバイルの動作確認端末の一覧が表示されます。

動作確認できていないスマホを利用している方は、新しい本体の購入も検討しましょう。

申込に必要な書類を揃える

格安SIMの申し込みに必要な書類は以下のとおりです。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 請求に必要な書類(キャッシュカード・クレジットカード)

申し込みに必要な書類は、サービスによって異なります。

乗り換え先の格安SIMの公式サイトを確認して、事前に必要書類を揃えましょう。

マイページからMNP予約番号を発行する

マイページからMNP予約番号の発行手順は以下のとおりです。

マイページからMNP予約番号の発行手順

  1. 現在利用しているサービスのマイページを開く
  2. MNP予約番号発行を選択
  3. 注意事項を確認してMNP予約番号を発行する

格安SIMを利用している方は、マイページからMNP予約番号を取得しましょう。

乗り換えを検討している方は、解約ではなくMNP予約番号発行を選択してください。

解約をしてしまった場合、電話番号をそのまま利用できない可能性があります。

また、利用しているサービスによって、MNP予約番号が発行されるのが数日後になる場合があります。

乗り換え先の格安SIMが決まっている方は、早めにMNP予約番号を取得しておきましょう。

乗り換え先の格安SIMに申し込みする

格安SIMに申し込みをする手順は以下のとおりです。

格安SIMの申し込み手順

  1. 乗り換え先の格安SIMの公式サイトを開く
  2. 手順に沿ってプランの選択や予約番号などを入力
  3. 申し込み情報に誤りがないか確認
  4. 格安SIMへの申し込みが完了

乗り換えの準備ができたら、格安SIMに申し込みをしてください。

SIMカードが届いたら、現在利用しているSIMカード 入れ替えを行い、利用開始手続きをしましょう。

格安SIMによってはAPNの設定が必要です。

サービスによって、申し込み手順や設定方法は異なります。

詳しい手順が知りたい方は、格安SIMの公式サイトを確認してください。

データ移行や初期設定をする

iPhoneからiPhoneへのデータ移行はクイックスタートがおすすめですが、手順は以下のとおりです。

クイックスタートの手順

  1. 新iPhoneの電源を入れる
  2. 旧iPhoneの近くに新iPhoneを置く
  3. 旧iPhoneにクイックスタートの画面が表示されたら「続ける」をタップ
  4. 旧iPhoneで新iPhoneに表示されたアニメーションを読み取る
  5. 新iPhoneにこれまで利用していたパスコードを入力する
  6. 新iPhoneでFaceIDやTouchIDを設定する
  7. 旧iPhoneで「iPhoneから転送」をタップする
  8. データが転送されるまでしばらく待つ
  9. データ移行が完了

Androidを利用している方は、機種ごとのデータ移行の方法を確認しましょう。

iPhone、Androidともにやることは少なく、簡単にデータ移行ができます。

格安SIMから格安SIMへの乗り換えは、複雑な過程はなく簡単に切り替えが可能です。

次に、ソフトバンク、ドコモ、au等の大手キャリアから格安SIMへ乗り換える手順を紹介します。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える手順

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える場合も、格安SIMから格安SIMに乗り換える手順とほぼ変わりません。

ただし、大手キャリアから格安SIMへ乗り換える場合は、以下の手順が異なりますので注意が必要です。

  • 乗り換え先の格安SIMを選択する
  • 店舗や電話でMNP予約番号を取得する
  • キャリアメールを継続して利用する手続きをする

ドコモ、au、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えを検討している方は、次の手順を参考にしてみましょう。

乗り換え先の格安SIMを選択する

まずは、乗り換え先の格安SIMを選びましょう。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合、通信速度の低下を心配される方が多いです。

通信速度が不安な方は、各キャリアのオンライン専用ブランドを検討しましょう。

各キャリアのオンライン専用ブランド

  • ドコモahamo
  • aupovo
  • ソフトバンクLINEMO

オンライン専用ブランドとは、問い合わせ窓口をオンラインに限定することで、毎月の利用料を抑えられる大手キャリアの料金プランです。

格安SIMでも通信速度が高速で安定しているサービスは多いため、本記事のおすすめを参考にして、乗り換えを検討してみましょう。

店舗や電話でMNP予約番号を取得する

大手キャリアではMNP予約番号をWebからだけでなく、電話でも取得できます。

各キャリアのMNP予約番号発行の電話窓口は、以下のとおりです。

サービス 電話番号 営業時間
ドコモ 151(無料)
0120-800-000※
9:00〜20:00
au 0077-75470(無料) 9:00〜20:00
ソフトバンク *5533(無料)
0800-100-5533※
9:00〜20:00

※一般電話から発信の場合

WebからMNP予約番号がうまく発行できない方は、電話から手続きをしましょう。

また、大手キャリアなどのMNPワンストップを導入しているサービス間での乗り換えの場合、MNP予約番号の取得が不要で手続きができます。

MNPワンストップの対象サービスは、以下のとおりです。

MNPワンストップ対応キャリア

対象サービスに乗り換えの場合、MNP予約番号の取得の手間が省けます。

現在使用している通信事業者と、乗り換え予定の格安SIMがどちらも対象のサービスの場合、MNPワンストップを積極的に利用していきましょう。

キャリアメールを継続して利用する手続きをする

大手キャリアのメールアドレスを継続して利用したい方は、メールアドレス持ち運びの手続きが必要です。

ドコモ、au、ソフトバンク共通で、月額330円を支払うことでサービスを利用できます。

メールアドレス持ち運びの利用手順は、以下のとおりです。

メールアドレス持ち運びの利用手順

  1. 格安SIMに乗り換え手続き
  2. 手続き完了後31日以内にメールアドレス持ち運びを申し込む
  3. メールの設定

メールアドレス持ち運びの申し込み方法は、キャリアごとに異なります。

現在利用しているサービスの、公式サイトを確認してください。

大手キャリアから格安SIMに乗り換え予定の方は、手順を参考に手続きしてみましょう。

次に、格安SIMに乗り換えがおすすめの理由を解説します。

手間がかかっても格安SIMへ切り替えはおすすめですから、ぜひ最後までご覧ください。

格安SIMに乗り換えがおすすめの理由

格安SIMに乗り換えがおすすめの理由は、以下のとおりです。

  • 毎月の利用料が安い
  • 豊富な料金プランから選択できる
  • 大手キャリアにはない独自のオプションがある

大手キャリアを利用している方は、格安SIMのメリットを確認してみましょう。

毎月の利用料が安い

格安SIMに乗り換えることで、毎月の利用料が安くなる場合が多いです。

格安SIMの多くは、回線を大手キャリアから借りており、オンラインでの販売が中心です。

店舗運営の費用や人件費を削減できているから、大手キャリアよりも安く提供できています。

中には月額1,000円を切るようなサービスもあり、大手キャリアからの乗り換えで、毎月の利用料が半額以下になる方もいます。

毎月の利用料を安く抑えたい方は、大手キャリアから格安SIMに乗り換えを検討しましょう。

豊富な料金プランから選択できる

格安SIMは豊富な料金プランから、自身にぴったりのサービスを選択できます。

大手キャリアの料金プランは、格安SIMに比べて選択肢が少ないです。

データ無制限の通信ができる大容量プランと、小容量の利用者向けの従量制プランから選べます。

しかし、格安SIMならデータ量や通話のプランを、多くの選択肢の中から選べます。

大容量の通信が必要ない方は、格安SIMに乗り換えがおすすめです。

大手キャリアにはない独自のオプションがある

格安SIMでは、大手キャリアにはない独自のオプションに加入できます。

例えば、楽天モバイルでは以下のキャンペーンが利用可能です。

トッピング 料金
Rakuten最強U-NEXT 4,389円/月
エンタメコンテンツ最大20%還元 対象サービス
最大20%ポイント還元

※表の中は全て税込表記

他にも格安SIMでは、サービスによってさまざまなオプションを利用できます。

よく利用するサービスが、安く利用できる格安SIMを選ぶのもおすすめです。

楽天モバイルは数少ない従量課金制の料金プランです。

2回線目のサブ回線にもおすすめで、キャンペーンも豊富なのでお得に利用可能ですよ。

キャンペーンが豊富でお得

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格安SIMは多くのプランやオプションから自身にぴったりのサービスを選択できます。

次に、そんな格安SIMに乗り換える際の注意点を確認していきましょう。

格安SIMに乗り換える際の注意点

大手キャリアから格安スマホに乗り換えるときの注意点は、以下のとおりです。

  • 購入後のサポートが少ない
  • キャリアメールが使えなくなる
  • 通信速度が遅く安定しない場合がある
  • 機種の残債を支払い続ける必要がある
  • 取り扱いのない機種は自身で用意する必要がある
  • MNP予約番号には有効期限がある

ドコモ、au、ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際の注意点や、デメリットを事前に確認しましょう。

購入後のサポートが少ない

格安SIMは、大手キャリアに比べて購入後のサポートが少ないです。

大手キャリアでは、データ移行も有償でサポートしてもらえます。

「お金を払ってでもデータ移行をしてもらいたい」

「スマホの使い方をショップに聞きにいきたい」

このような方は、アフターサポートの充実している大手キャリアがおすすめです。

データ移行や使い方を、自分で調べて解決できる方は、格安SIMに乗り換えて毎月の利用料を抑えましょう。

キャリアメールが使えなくなる

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、キャリアメールが利用できなくなります。

しかし、メールアドレス持ち運びのサービスに申し込むことで、格安SIMに乗り換え後も継続してキャリアメールを利用できます。

「格安SIMに乗り換えて毎月の利用料を抑えたいけど、キャリアメールが使えなくなるのは困る」

このような方は、メールアドレス持ち運びを利用して、キャリアメールを継続して利用しましょう。

しかし、メールアドレス持ち運びは、利用する限り月額330円の費用が発生し続けます。

格安SIMに乗り換えたい方は、キャリアメールから無料のGmailやiCloudメールに切り替えがおすすめです。

通信速度が遅く安定しない場合がある

格安SIMはサービスによって、通信速度が遅く安定しない場合があります。

通信速度が心配な方は、格安SIM 速度比較を参考に、サービスを選びましょう。

3ヶ月の平均の通信速度を比較したランキングは、以下のとおりです。

格安SIM 速度 ランキング

ahamo、povo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイルは特に安定した通信が利用できます。

通信速度が安定し、不満なく利用できる格安SIMを選びましょう。

機種の残債を支払い続ける必要がある

現在利用しているスマホを分割で購入している場合、分割の支払いが終わるまで本体代金を支払い続ける必要があります。

通信料が安くなるのであれば、残債があったとしても格安SIMに乗り換えがおすすめです。

しかし、他社に乗り換えや解約をした場合に、機種代の負担が増加することがあります。

また、大手キャリアのサポートを利用して本体を購入している場合、スマホを返却することで残債が免除されるケースもあります。

格安SIMに乗り換えを検討している方は、残債について事前に確認をしておきましょう。

取り扱いのない機種は自身で用意する必要がある

スマホもセットで申し込み予定かつ、乗り換え先の格安SIMで取り扱いのない機種を購入予定の方は、自身で本体を用意する必要があります。

家電量販店や通販サイトのセールを活用して本体を購入しましょう。

他にも、最新機種を購入したい方には、楽天モバイル買い替え超トクプログラムの利用がおすすめです。

買い替え超トクプログラムを使えば、最新のiPhoneが実質半額以下で利用できます。

楽天カードを持っている方限定のプログラムですが、活用して本体だけ安く購入しましょう。

買い替え超トクプログラムで最新機種が半額

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MNP予約番号には有効期限がある

MNP予約番号には、有効期限が設定されています。

有効期限は、発行当日を含めて15日間です。

15日間で期限が切れてしまうため、乗り換え先が決まっている方は、早めに申し込みをしましょう。

期間内に手続きができなかった場合、再度手続きが必要です。

格安SIMに乗り換えを検討している方は、現在利用しているサービスで、あらかじめ注意点を確認しましょう。

次に、格安SIMの選び方のポイントを解説します。

格安SIMの選び方のポイント

格安SIMの選び方のポイントは、次のとおりです。

  • 必要なデータ量で選ぶ
  • 通話オプションで選ぶ
  • キャンペーンで選ぶ

乗り換え先の格安SIMが決まっていない方は、以下を参考に自身にあったサービスを選びましょう。

必要なデータ量で選ぶ

格安SIMは、必要なデータ量に応じてサービスを選びましょう。

データ量別の、おすすめの格安SIMは以下のとおりです。

データ量別おすすめ格安SIM

  • データ無制限楽天モバイル・mineo
  • 大容量(〜110GB)ahamo
  • 中容量(〜20GB)LINEMO・ワイモバイル
  • 小容量(〜5GB)povo・IIJmio

ahamoは中容量、LINEMOとワイモバイルは小容量のデータ利用の方にもおすすめです。

自身に当てはまるサービスを、本記事のおすすめの格安SIMから確認してみましょう。

通話オプションで選ぶ

通話をたくさんしたい方は、以下の格安SIMがおすすめです。

通話利用におすすめの格安SIM

  • 国内通話5分かけ放題が無料ahamo
  • 専用アプリから発信で国内通話かけ放題が無料楽天モバイル
  • 通話オプションが豊富mineo

ahamoや楽天モバイルは、通話無料分が基本料金に含まれています。

mineoは110円で10分の通話ができる「10分通話パック」がおすすめです。

自身の状況に応じて、格安SIMを選択しましょう。

キャンペーンで選ぶ

格安SIMに乗り換えを検討している方は、事前にキャンペーンを確認しましょう。

2025年9月時点でおすすめのキャンペーンは、以下のとおりです。

格安SIMキャンペーン

楽天モバイルでは複数のキャンペーンを併用することで、iPhoneの最大20,000円値引きと16,000ポイントが受け取れます。

iPhoneを安く購入したい方は楽天モバイル、スマホを安く買いたい場合はワイモバイルなど、目的に合わせて選ぶのも良いです。

他にも、格安SIMに乗り換えで新型iPhoneが安く購入できるサービスもあります。

格安SIM キャンペーンから最新の特典を確認して、乗り換え先のサービスを選びましょう。

また、乗り換え特典が適用できないケースもあるため、注意が必要です。

格安SIM 乗り換え特典

例えば、auからUQモバイルに乗り換えは、キャンペーンが適用できません。

ドコモ系列内、ソフトバンク系列内も同様です。

事前に詳細を確認してから、申し込みをしましょう。

ここまでは、利用状況別の、おすすめの格安SIMを解説しました。

次に、乗り換えにおすすめの格安SIMを7つ紹介します。

乗り換えにおすすめの格安SIM7選

乗り換えにおすすめの格安SIMは、次のとおりです。

  • LINEMO|LINEが使い放題
  • ahamo|国内通話5分かけ放題が無料
  • povo|基本料金0円
  • 楽天モバイル|データ無制限プランが全キャリア最安
  • ワイモバイル|インターネットや家族のセット割がお得
  • IIJmio|データ量に応じてプランが選べる
  • mineo|通信速度を抑えたデータ無制限プラン

それぞれのサービスを、以下で詳しく解説します。

LINEMO|LINEが使い放題

LINEMO 評判

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。

LINEMOの料金プランは以下のとおりです。

データ量 料金
3GB(ベストプラン) 990円
10GB(ベストプラン) 2,090円
20GB(ベストプランV) 2,970円
30GB(ベストプランV) 2,970円

※表の中は全て税込表記

LINEMOは、LINEの通話やビデオ電話、トークがデータ消費なく利用できます。

以下に当てはまる方に、LINEMOはおすすめです。

  • 利用するデータ量が30GBまで
  • LINE通話などLINEサービスの利用が多い

LINEを良く利用する方はLINEMO 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

LINEが使い放題

LINEMO公式サイトへ

ahamo|国内通話5分かけ放題が無料

ahamo 評判

ahamoはドコモのオンライン専用ブランドです。

ahamoの料金プランは以下のとおりです。

データ量 料金
30GB 2,970円
110GB 4,950円

※表の中は全て税込表記

ahamoは国内通話5分かけ放題が基本料金に含まれており、無料で利用できます。

以下に当てはまる方に、ahamoはおすすめです。

  • 利用するデータ量が30GB〜110GB
  • 通話を利用したい
  • 海外でも利用したい

ahamoは月間30GBのデータ量を、追加料金なく海外で利用できます。

日本人の渡航先の約98%のエリアをカバーしており、仕事や旅行で良く海外に行く方には、特にahamoがおすすめです。

通話を利用したい方はahamo 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

国内通話5分かけ放題が無料

ahamo公式サイトへ

povo|基本料金0円

povo 評判

povoはauのオンライン専用ブランドです。

povoは基本料金が0円で、都度トッピングをしてデータを利用します。

主要なトッピングは以下のとおりです。

データ量 料金
1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間) 6,490円
150GB(180日間) 12,980円
データ使い放題(24時間) 330円

※表の中は全て税込表記

データ量によって、利用できる日数が異なるため注意しましょう。

以下に当てはまる方に、povoはおすすめです。

  • 副回線として利用したい
  • 通話だけ利用したい
  • とにかく安く抑えたい

povoは通話トッピングだけでも利用できます。

また、トッピングの料金は国内通話5分かけ放題が550円、国内通話かけ放題が1,650円です。

2回線目を検討している方、通話だけを利用したい方にpovoはおすすめです。

副回線を契約したい方はpovo 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

基本料金0円

povo公式サイトへ

※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら

楽天モバイル|データ無制限プランがキャリア最安

楽天モバイル 評判

楽天モバイルは、格安にデータ無制限プランを利用できます。

楽天モバイルの料金プランは以下のとおりです。

データ量 料金
3GBまで 968円
3GB超過後
20GBまで
2,068円
20GB超過後 3,168円

※表の中は全て税込表記

楽天モバイルは、利用したデータ量に応じて料金が変動する従量制プランです。

以下に当てはまる方に、楽天モバイルはおすすめです。

  • データ無制限プランを利用したい
  • 国内通話かけ放題を無料で利用したい
  • 家族で楽天モバイルにまとめられる

楽天モバイルはRakutenLinkアプリから発信することで、国内通話かけ放題を無料で利用できます。

また、楽天モバイル 家族割で毎月110円割引されるため、家族をまとめられる方にもおすすめです。

データ無制限プランを利用したい方は楽天モバイル 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

データ無制限プランが全キャリア最安

楽天モバイル公式サイトへ

ワイモバイル|インターネットや家族のセット割がお得

ワイモバイル 料金プラン

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

ソフトバンクからの乗り換えであれば、ワイモバイルでも同じ回線を継続して利用できるため、通信速度を心配する必要がありません。

ワイモバイルの料金プランは以下のとおりです。

データ量 4GB 30GB 35GB
基本料金 2,365円 4,015円 5,115円
おうち割
光セット(A)
-1,100円 -1,650円 -1,650円
PayPay
カード割
-187円 -187円 -187円
割引適用後 1,078円 2,178円 3,278円

※表の中は全て税込表記

ワイモバイルは、インターネットをソフトバンクにまとめることで、最大1,650円が割引されます。

また、おうち割光セット(A)が適用できない方も、家族をワイモバイルにまとめることで、2回線目以降1,100円が割引されます。

以下に当てはまる方に、ワイモバイルはおすすめです。

  • 利用するデータ量が4GB〜30GB
  • 60歳以上で国内通話かけ放題を利用したい
  • インターネットや家族をまとめられる

ワイモバイルは60歳以上の方限定で、60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンを適用できます。

60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンとは、国内通話かけ放題の1,980円から1,100円が割引される特典です。

インターネットや家族をまとめられる方はワイモバイル 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

インターネットや家族のセット割がお得

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IIJmio|データ量に応じてプランが選べる

IIJmio 評判

IIJmioは、ドコモとauの回線を利用した格安SIMです。

IIJmioの料金プランは以下のとおりです。

データ量 料金
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円

※表の中は全て税込表記

IIJmioは、8つのプランからデータ量を選択できます。

以下に当てはまる方に、IIJmioはおすすめです。

  • スマホをセットで購入したい
  • 昼間の時間帯はあまりスマホを利用しない
  • インターネットをまとめられる

IIJmioはIIJmioひかりをセットで利用することで、毎月660円が割引されます。

スマホをセットで購入したい方はIIJmio 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

データ量に応じてプランが選べる

IIJmio公式サイトへ

mineo|通信速度を抑えたデータ無制限プラン

mineo 評判

mineoは、ドコモとau、ソフトバンクの回線を利用した格安SIMです。

mineoは、データ量から選ぶマイピタと、最大通信速度を抑えた無制限プランのマイそくから、料金プランを選択できます。

プラン データ量・最大通信速度 料金
マイピタ 1GB
5GB
10GB
20GB
1,298円
1,518円
1,958円
2,178円
マイそく 最大3Mbps
最大1.5Mbps
最大300kbps
最大32kbps
2,200円
990円
660円
250円

※表の中は全て税込表記

マイそくは、平日の12時台に最大通信速度が32kbpsに制限されます。

以下に当てはまる方に、mineoはおすすめです。

  • データ無制限プランを安く利用したい
  • 国内通話を少しする
  • 昼間の時間帯はスマホを利用しない

昼間はスマホを利用しない方に、mineoはおすすめです。

とにかく安く、データ無制限プランを利用したい方はmineo 評判を確認し、申し込みを検討しましょう。

通信速度を抑えたデータ無制限プラン

mineo公式サイトへ

利用状況に応じて、おすすめの格安SIMは異なります。

次に、格安SIMの乗り換え手順に関するよくある質問を確認しましょう。

格安SIMの乗り換え手順に関するよくある質問

格安SIMの乗り換え手順に関するよくある質問に回答していきます。

  • 格安SIMへの切り替えの注意点は?
  • 格安SIMに乗り換えたらアプリはどうなりますか?
  • 格安SIMに乗り換えるとデータはどうなりますか?

以下で詳しく解説します。

格安SIMへの切り替えの注意点は?

格安SIMへの切り替えの際は、申し込みのタイミングに注意しましょう。

ドコモやau、ソフトバンク、多くの格安SIMで、解約月は日割りされずに満額で請求されます。

一方で、契約月は日割りで請求されるサービスがほとんどです。

したがって、格安SIMのおすすめの申し込みタイミングは、二重で請求される料金が少ない月末です。

格安SIMに乗り換えたらアプリはどうなりますか?

格安SIMに乗り換えをしても、スマホを変えない限り、利用できるアプリは変わりません。

スマホも同時に購入したい方は、アプリの移行が必要です。

また、大手キャリア独自のアプリを利用している場合、解約後に利用できなくなる可能性があります。

例えば、毎月の利用料を確認できるアプリや、バックアップができるアプリなどです。

アプリの名称に大手キャリアの名前が入っている場合、継続して利用できるか確認しましょう。

格安SIMに乗り換えるとデータはどうなりますか?

格安SIMに乗り換えをしても、スマホを変えない限り、スマホ本体のデータは消えません。

スマホを同時購入した方は、データ移行が必要です。

iPhoneを利用している方は、クイックスタートでデータ移行がおすすめです。

スマホの購入も検討している方は、本体が安く購入できるキャンペーンを活用して、格安SIMに乗り換えましょう。

自分にあった格安SIMに乗り換えて毎月の料金を抑えよう

格安SIMに乗り換える手順は、オンラインだけで完結する簡単な手続きです。

毎月の利用料を抑えるために、手順に沿って手続きをしてみましょう。

この記事のまとめ

  • データ無制限楽天モバイル・mineo
  • 大容量(〜110GB)ahamo
  • 中容量(〜20GB)LINEMO・ワイモバイル
  • 小容量(〜5GB)povo・IIJmio

データ利用量が20GB以内の方は、LINEMOやpovoがおすすめです。

通信品質を落とすことなく、毎月の利用料を抑えられます。

データ量を30GB以上利用したい方は、ahamoを検討しましょう。

大盛りオプションに加入することで、110GBを4,950円で利用できます。

110GB以上のデータ量が必要な方は、データ無制限プランを選択できる楽天モバイル一択でしょう。

利用状況によって、おすすめの格安SIMは異なります。

本記事を参考に、あなたにぴったりな格安SIMを選びましょう。

MNP・格安SIM乗り換え

監修者:千葉テレビ放送株式会社 総合メディア担当

ネット回線の杜 監修者 ネット回線の杜 監修者 千葉テレビ放送株式会社

千葉テレビ放送株式会社は、千葉県を中心に東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県を視聴可能エリアとした地域密着の放送局です。

各種ウェブメディアを展開することで、より多くのお客様と良い関係を築けるよう運営してまいります。

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