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ahamoとpovoの比較!繋がりやすさや速度、料金の違いを徹底解説

格安SIM比較
2025年11月1日

本ページはプロモーションが含まれています

ahamo povo 比較

ahamoとpovoは共に、料金が安くて通信速度も速いことで好評の格安SIMサービスです。

しかし、ahamoまたはpovoの契約を検討するにあたって

「ahamoとpovoの違いって何?」

「ahamoとpovoはどっちがいいの?」

このような疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ahamoとpovoの比較を行い、繋がりやすさや速度、料金の違いについて徹底解説します。

ahamoかpovoのどちらで契約をするのか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 料金プランの違いahamoはシンプルワンプラン、povoはトッピング制
  • データ容量の違いahamoは30GBか110GB、povoは1GB~使い放題
  • 通信速度の違いahamoは格安SIM1位、povoは格安SIM2位
  • ahamoとpovoの併用についてデュアルSIMで併用できる

ahamoはシンプルワンプランで大容量、国内通話5分無料がついて、海外ローミングも申し込み・追加料金不要で利用可能です。

しかもahamoは通信速度も格安SIMでNo.1を誇ります。

乗り換えでdポイント10,000ポイントプレゼント

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目次

【どっちがいい?】ahamoとpovoの比較結果

ahamoとpovoの比較結果一覧表は、以下の通りです。

毎月のデータ使用量が決まっていて、通信速度も求めるなら「ahamo」、データ使用量含めて、必要分だけトッピングすることで基本料金を抑えたいなら「povo」がおすすめです。

料金プラン シンプルワンプラン トッピング制
データ容量 30GBと110GB 1GB~使い放題
通信速度 格安SIM1位 格安SIM2位
通話料金 5分通話無料 通話のみでの運用が可能
オプションサービス 通話し放題やデータ追加 豊富なトッピング
回線エリア ドコモ回線 au回線
店舗サポート 有料でドコモショップ対応 オンラインのみ
契約者数 500万人以上 120万人以上
端末購入 iPhone16や最新機種の取り扱いあり 端末販売なし
事務手数料 店舗で3,300円・Webで無料 無料
国際ローミング 30GBまで無料 必要な分だけデータを購入
支払い方法 クレジットカードまたは口座振替 クレジットカード、ペイディ(口座振替/銀行振込/コンビニ払い)
デザリング 最大100GBまで可能 24時間無制限で利用可能
eSIM対応 eSIM対応、デュアルSIMで併用も可能
ポイントサービス dポイント au PAY
キャンペーン 端末割引やdポイントプレゼント データ追加やau PAY残高還元

ahamoとpovoを比較すると、ahamoには「データ容量が30GB or 110GB」、「通信速度が格安SIM1位」の特長があり、povoには「データ容量が1GB~使い放題」を含めた「豊富なトッピング」の特長があります。

より詳しく知りたい方は、格安SIM 比較をさまざまな項目で行い、その項目ごとのおすすめ格安SIMを紹介していますので確認してみてください。

ピッタリのデータ容量で速度も求めるなら「ahamo」

ahamoは、30GBが毎月2,970円で5分かけ放題が無料、格安SIM1位の通信速度の格安SIMです。

毎月のデータ使用量が決まっていて、通信速度も求めるなら「ahamo」がおすすめです。

実際の利用者からは、「ahamoは格安で高速通信だから評判が良い!」という良い評判がある一方、「データ容量の少量プランがない」という悪い評判もあります。

また、データ容量が30GBでは足りない場合、オプションで最大110GBまで利用できるメリットがある反面、データ繰り越しができないというデメリットもあります。

より詳しく知りたい方は、ahamo 評判の良い面と悪い面、メリット・デメリットについて解説しているので確認してみてください。

ピッタリのデータ容量で速度も求めるならahamo

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基本料金の安さを求めるなら「povo」

povoは、基本料金0円でデータ容量を自分でトッピングするため自由度が高い格安SIMです。

データトッピングしなければ毎月の基本料金は0円なので、毎月の支払いを抑えたい方なら「povo」がおすすめです。

データを使う月は大容量をトッピング、使わない月は少量のトッピングなど用途に合わせられるので、データ使用量が月によって異なる方におすすめです。

実際の利用者からは、「基本料金0円でとにかく安い」と好評です。

ただし、povoではSIMカードのみの提供で、端末の販売は行っていないなどの注意点もあります。

より詳しく知りたい方は、povo 評判やメリット・デメリット、注意すべき点について解説しているので確認してみてください。

基本料金が0円!

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ahamoとpovoの徹底比較16選

ahamoとpovoについて、16項目で比較します。

  • 料金プランで比較|ahamoはシンプルワンプラン、povoはトッピング制
  • データ容量で比較|ahamoは30GBと110GB、povoは1GB~使い放題
  • 通信速度で比較|ahamoは格安SIM1位の速度、povoは次いで2位の速度
  • 通話料金で比較|ahamoは5分通話無料、povoは通話のみでの運用が可能
  • オプションサービスで比較|ahamoは通話し放題やデータ追加、povoは豊富なトッピング
  • 回線エリアで比較|ahamoはドコモ回線、povoはau回線
  • 店舗サポートで比較|ahamoは有料でドコモショップ対応、povoはオンラインのみ
  • 契約者数で比較|ahamoは500万人以上、povoは120万人以上
  • 端末購入で比較|ahamoはiPhone16や最新機種の取り扱いあり、povoは端末販売なし
  • 事務手数料で比較|ahamoは店舗で3,300円・Webで無料、povoは無料
  • 国際ローミングで比較|ahamoは30GBまで無料、povoは必要な分だけデータを購入
  • 支払い方法で比較|ahamoはクレジットカードまたは口座振替、povoはクレジットカードのみ
  • デザリング対応|ahamoは最大110GBまで可能、povoは24時間無制限で利用可能
  • eSIM対応で比較|ahamoとpovoどちらもeSIM対応、デュアルSIMで併用も可能
  • ポイントサービスで比較|ahamoはdポイント、povoはau PAY
  • キャンペーンで比較|ahamoは端末割引やdポイントプレゼント、povoはデータ追加やau PAY残高還元

ahamoとpovoの違いについて把握しておけば、どちらが自分に適しているのかを知ることができるでしょう。

以下でそれぞれ解説するので、参考にしてくださいね。

料金プランで比較|ahamoはシンプルワンプラン、povoはトッピング制

ahamoとpovoの料金プランは以下のとおりです。

ahamo povo
料金 2,970円/月 0円
データ容量 30GB 0GB

※表の中は全て税込表記

ahamoは毎月2,970円で30GB利用できるシンプルなワンプランです。

ahamo デメリット

ahamoは30GBの格安SIMの中では、品質も優れており料金が安いのでおすすめです。より詳しく知りたい方は、20GB 格安SIMのおすすめについて解説しているので確認してみてください。

ですが、30GB以下の料金プランはないため、データ少量で利用したい方には向いていないでしょう。

次に、povoですが、povoは基本料金0円であることが特徴です。

自由にデータトッピングをしてデータ容量を追加しながら、自分好みに利用することができます。

povo トッピングとは

そのため、povoであれば毎月のデータ使用量が少ない方にも適しています。

基本料金は0円ですが、180日間以上トッピング購入がないと強制解約される可能性もあるので注意しましょう。

基本料金が0円!

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データ容量で比較|ahamoは30GBと110GB、povoは1GB~使い放題

ahamoとpovoのデータ容量は以下のとおりです。

ahamo povo
データ容量 ・30GB
・オプション追加で110GB
・1GB
・3GB
・20GB
・60GB
・120GB
・150GB
・300GB
・無制限

ahamoは30GBのデータ容量ですが、ahamo大盛りオプションの追加をすると110GBの利用ができるようになります。

ahamo大盛りオプションは、デザリング利用も可能ですし、1ヶ月だけ追加することもできますが、残ったデータ容量の繰り越しはできません。

より詳しく知りたい方は、ahamo大盛りオプションの内容について、メリットやデメリットを含めて解説しているので確認してみてください。

ahamo 料金プラン

30GBでは足りない方だけでなく、毎月のデータ使用量が多い方や大手キャリアのデータ無制限プランを使っている方にもおすすめです。

たっぷり100GB利用できて料金は格安の4,950円なので、毎月の支払いを抑えられるでしょう。

一方でpovoは豊富なトッピングからデータ容量を追加できます。

povo トッピング 種類

種類が豊富なので自分の使い方に合わせることができ、毎月のデータ使用量が異なるという方には特におすすめです。

データ少量であれば毎月1,000円以内に抑えることもできるでしょう。

さらに、データ使用量には気を付ける必要がありますが、150GBトッピングの場合、半年の間1ヶ月25GBを2,163円で利用できます。

さらに、データ少量で決まった容量を使いたいならLINEMOもおすすめです。

LINEMOには3GBのミニプランがあり、月額990円と低価格で利用可能です。

より詳しく知りたい方は、ahamo・povo・LINEMOの比較をプランやサービスについて行い、用途別にどのプランが最もおすすめなのかを解説していますので確認してみてください。

まとめると、毎月のデータ使用量がだいたい決まっているならahamoを、データ少量で決まった容量を使いたいならLINEMOを、決まっていないならpovoがおすすめです。

自由にデータをトッピング!

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通信速度で比較|ahamoは格安SIM1位の速度、povoは次いで2位の速度

ahamoとpovoの通信速度は以下のとおりです。

ahamo povo
通信速度 89.24Mbps 83.82Mbps
格安SIM 速度 ランキング

※直近3ヶ月の平均速度

ahamoとpovo共に、大手キャリアと比べても遜色ない通信速度を実現しています。

ahamoは格安SIMの中で通信速度1位、povoはahamoに次いで2位の通信速度です。

ただし、格安SIMの通信速度には昼の時間帯に遅くなる傾向にあることなど、知っておくべきことがあります。

より詳しく知りたい方は、格安SIM 速度比較で各格安SIMの時間帯ごとの通信速度や速度重視でのおすすめ格安SIMを紹介しているので確認してみてください。

また、ahamoは格安SIMの中で通信速度1位ですが、使用状況によっては遅く感じる方もいます。

ahamoの通信速度の特徴について、より詳しく知りたい方は、ahamo 速度が遅くなる理由や遅くなった時にやってほしいことについて、解説しているので確認してみてください。

povoについても通信速度2位ですが、ahamoと同様、使用状況によっては遅く感じる方もいます。

povoの通信速度について、より詳しく知りたい方は、povo 速度が遅くなる理由や遅くなった時にやってほしいことについて、解説しているので確認してみてください。

さてahamoもpovoも、これだけ優れた通信速度を出しているのは、どちらも自社回線を使用しているMNOであることが要因です。

MVNOとMNOの違いとは

MVNOは大手キャリアから回線を間借りしており、MNOは自社回線を使用しています。
回線を間借りしていると電波供給の優先度が低く通信速度は遅い傾向にあります。
一方で自社回線を使用していれば快適な通信速度で利用できます。

そのため、ahamoとpovoどちらを利用しても通信速度に関する悩みを抱えることはないでしょう。

大手キャリアの通信速度にも劣らないので、高速通信を快適に利用できますよ。

格安SIMで1位の通信速度!

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通話料金で比較|ahamoは5分通話無料、povoは通話のみでの運用が可能

ahamoとpovoの通話料金は以下のとおりです。

ahamo povo
通話料金 5分無料
※超過時は22円/30秒
22円/30秒

※表の中は全て税込表記

ahamoとpovoで通常の通話料金に変わりはありません。

ですが、特徴的なのはahamoの5分無料通話です。

基本的にかけ放題オプションをつけるには、どの格安SIMでもオプション料金がかかります。

ahamoであれば5分間のかけ放題オプションが無料でついているため、オプション料金はもちろん5分以内の通話であれば通話料金もかかりません。

「よく通話をする」「5分以内の通話が多い」という方ならahamoにすることで通話料金を抑えられるでしょう。

povoを契約して通話もたくさんしたいという方であれば、povoのかけ放題トッピングを追加して利用するのがおすすめです。

povoでは、通話のみでの運用も可能です。

povoでは基本料金が0円で、必要な機能をトッピングしていく方式なので、通話専用で使いたい場合は通話かけ放題のみトッピングすることで、低価格で利用することが可能です。

また、ahamoの5分かけ放題だと足りないという方もかけ放題オプションを追加するようにしましょう。

ahamoとpovoのかけ放題

・ahamo→完全かけ放題1,100円/月
・povo→5分かけ放題550円/月:完全かけ放題1,650円/月

かけ放題オプションを追加すれば、時間や料金を気にせずに通話ができるようになりますよ。

5分かけ放題が無料!

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オプションサービスで比較|ahamoは通話し放題やデータ追加、povoは豊富なトッピング

ahamoとpovoのオプションサービスは以下のとおりです。

ahamo povo
オプションサービス ・大盛りオプション:1,980円/月
・完全かけ放題:1,100円/月
・5分かけ放題:550円/月
・完全かけ放題:1,650円/月

※表の中はすべて税込表記

オプションサービスを比較すると、特に通話オプションでahamoが優れています。

完全かけ放題でpovoは1,650円かかるのに対して、ahamoは1,100円です。

さらに、povoでは5分通話に550円かかりますが、ahamoは無料で5分通話がついています。

通話をよくする方や完全かけ放題のオプションをつけたい方はahamoが向いているかもしれません。

データ容量と通話料金を合わせたら使い方によってはpovoの方が安くなるので、契約前にだいたいの料金は計算しておきましょう。

povo 通話トッピング

また、データは使わない、通話だけできれば良いという方や通話専用でサブ回線を持ちたい方であればpovoがおすすめです。

基本料金が無料であるため、毎月1,650円のみでいくらでも通話を利用できます。

通話専用ならpovo!

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回線エリアで比較|ahamoはドコモ回線、povoはau回線

ahamoとpovoの対応エリアは以下のとおりです。

ahamo povo
対応エリア ドコモ回線 au回線

ahamoはドコモ回線、povoはau回線に対応しています。

どちらも大手キャリアのドコモとauと同じ範囲に対応しておりスマホ利用が可能です。

そのため、全国でahamoとpovoを利用できるでしょう。

しかし、お住まいの地域によっては「ドコモ回線が弱い」「au回線がつながりにくい」などの可能性もあるので、事前に確認しておくことが大切です。

au回線で利用可能!

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店舗サポートで比較|ahamoは有料でドコモショップ対応、povoはオンラインのみ

ahamoとpovoはどちらも店舗サポートに対応していません。

なぜなら、ahamoとpovoは実店舗がないからです。

ahamoに限ってはドコモショップで契約の申し込みが可能ですが、その後のサポートは受けられません。

ドコモショップで契約する場合は、お手続きサポート料として手数料3,300円(税込)が必要なので把握しておきましょう。

ドコモショップでの契約には料金がかかるので、自分で手続きが可能な方は料金のかからないオンラインでの申し込みがおすすめです。

また、povoに関しては完全オンラインなので、申し込みもpovo公式サイトから自身で手続きする必要があります。

店舗サポートはありませんがオンラインサポートは充実しているので、不明点があればお客様サポートや専用チャットを活用して疑問を解決してくださいね。

充実のオンラインサポート!

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契約者数で比較|ahamoは500万人以上、povoは120万人以上

ahamoとpovoの契約者数は以下のとおりです。

ahamo povo
契約者数 500万人以上
※2023年6月7日時点
120万人以上
※2022年5月13日時点

ahamoは2021年3月26日の提供開始からから約2年2ヶ月で、povoはpovo導入から1年、povo2.0へ進化してから半年でこれだけの契約者数を得ています。

ahamoもpovoも共に、ユーザーからの期待の高さがわかる数字ですね。

契約者数500万人以上

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端末購入で比較|ahamoはiPhone17や最新機種の取り扱いあり、povoは端末販売なし

ahamoではドコモオンラインショップから端末購入ができるため、最新機種のiPhone17を購入できます。

端末購入が可能なので、乗り換え時には合わせて機種変更も可能です。

ただし、ahamo 機種変更は自分自身で行う必要があり、機種変更時における注意点もあります。

ahamo 機種変更について、より詳しく知りたい方は、ahamo 機種変更の方法や注意点などを解説しているので確認してみてください。

それに対し、povoは端末の販売を行っていないため端末購入はできません。

もし、povoへの乗り換えで機種変更も行いたいのであれば、自身でSIMフリーの端末を事前に購入しておきましょう。

最新機種への機種変更も!

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事務手数料で比較|ahamoは店舗で3,300円・Webで無料、povoは無料

ahamoとpovoの事務手数料は以下のとおりです。

ahamo povo
事務手数料 0円
※ドコモショップでの契約サポートの場合3,300円
0円
※同一名義で6回線目以降の場合3,850円

※表の中は全て税込表記

ahamoとpovoは新規契約や乗り換えに事務手数料はかかりません。

そのため、余計な出費をかけることなく希望するキャリアの契約ができます。

ただし、ahamoはオンラインであれば0円ですが、ドコモショップで契約のサポートをしてもらう場合3,300円の事務手数料がかかります。

また、povoは同一名義で6回線目以降の契約には3,850円の事務手数料がかかるので注意しましょう。

オンラインの場合、契約事務手数料が0円!

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国際ローミングで比較|ahamoは30GBまで無料、povoは必要な分だけデータを購入

ahamoとpovoはどちらも海外ローミングに対応しています。

ahamo 海外ローミングは、追加料金なしで海外91の国と地域でデータ通信が使えます。

ただし、海外で利用できるデータ容量は30GBまでです。

ahamo大盛りオプション追加で100GBにしていても、海外で利用できるのは30GBまでなので注意しましょう。

より詳しく知りたい方は、ahamo 海外ローミングの特徴や注意点について解説しているので確認してみてください。

povo 海外ローミングは、音声通話・SMSにも対応しており160以上の国と地域で利用できます。

povo 海外 対応エリア

海外の対応エリアではpovoの方が優れていることがわかるでしょう。

povoを海外で利用するなら、海外用のデータトッピング購入を忘れないように注意しましょう。

より詳しく知りたい方は、povo 海外ローミングの特徴や注意点について解説しているので確認してみてください。

海外でも利用可能!

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支払い方法で比較|ahamoはクレジットカードまたは口座振替、povoはクレジットカード・ペイディのみ

ahamoとpovoの支払い方法は以下のとおりです。

ahamo povo
支払い方法 ・口座振替

・クレジットカード

・クレジットカード

・ペイディ

クレジットカードは共通で支払い方法として設定できますが、povoでは口座振替が利用できません。

そのため、クレジットカードを持っていない方がpovoの契約を検討しているのであれば、まずはクレジットカードの準備が必要です。

口座振替が良いという方ならahamoの契約を検討してください。

口座振替にも対応!

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デザリング対応|ahamoは最大100GBまで可能、povoは24時間無制限で利用可能

ahamoとpovoはどちらも無料でテザリングの利用が可能です。

ahamoのテザリング

・通常プランの場合→30GBまで可能
・大盛りオプション追加の場合→110GBまで可能

ahamoの場合は大盛りオプション追加で最大100GBまでテザリングが可能です。

そのため、データ容量を気にすることなく利用できるでしょう。

povoのテザリング

トッピングしたデータ容量分のテザリングが可能

povo テザリングを使うにはデータトッピングが必要です。

ですが、トッピングにはデータ使い放題もあることから、テザリングを無制限で使えるといったメリットがあります。

より詳しく知りたい方は、povo テザリングの設定方法や、繋がらないときの原因と対処法について解説しているので確認してみてください。

無料でテザリングに対応!

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eSIM対応で比較|ahamoとpovoどちらもeSIM対応、デュアルSIMで併用も可能

ahamoとpovoはeSIMに対応しており、物理SIMとeSIMから選択が可能です。

eSIMとは

端末に内蔵された一体型のSIMです。
遠隔で情報のダウンロードが可能なので、契約の際にSIMカードの挿入をする必要がありません。

eSIMでの契約であれば物理SIMが不要なので、SIMカードの紛失や破損のリスクをなくせるでしょう。

物理SIMは届くのに数日待つ必要がありますが、eSIMなら即日開通が可能です。

そのため、ahamoとpovoはeSIMがすぐ使える格安SIMとしても人気が高いです。

eSIMについて、より詳しく知りたい方は、eSIM すぐ使える格安SIMの一覧とメリット、デメリットについて解説しているので確認してみてください。

また、デュアルSIMでahamoとpovoの併用が可能です。

デュアルSIM

デュアルSIMとは1つのスマホに2つのSIMカードを挿入することで、2つのキャリアと契約できるようにした仕組みのことです。

特にpovoは、基本料金0円で使う機能をトッピングしていくシステムなので、デュアルSIMでの併用に適した格安SIMとも言えます。

より詳しく知りたい方は、デュアルSIMのメリット・デメリット、最強の組み合わせなどを紹介しているので確認してみてください。

eSIMで即日開通が可能!

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ポイントサービスで比較|ahamoはdポイント、povoはau PAY

ahamoとpovoのポイントサービスは以下のとおりです。

ahamo povo
ポイント dポイント au PAY(Pontaポイント)

ahamoにはポイントサービスがありますし、povoには 2024年9月よりPontaポイントがもらえるようになりました。

まずahamoでは毎月の利用料金1,100円につきdポイント1ポイントが貯まります。

さらに、キャンペーン特典がdポイントのものが多いので、多くのdポイントを貯められるでしょう。

毎月dポイントが貯まる!

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また povoアカウントと自身のPontaポイントを、受け取りたいau IDを連携のうえで対象トッピングを購入すると、税込販売価格の2%分のPontaポイントを還元されます。

※povoユーザーは、auじぶん銀行口座にau IDを登録し、「povo2.0通話+データ」プランの対象トッピングを購入することでPontaポイントを貯めることができます。重要なのは、購入前にpovoアカウントとau IDが連携されていること、そしてポイントの還元日までその連携を維持していることです。

povo(Pontaポイント)キャンペーン

キャンペーンで比較|ahamoは端末割引やdポイントプレゼント、povoはデータ追加やau PAY残高還元

ahamoとpovoのキャンペーンについては以下のとおりです。

おすすめキャンペーン

ahamoおすすめキャンペーン
「他社から乗り換えでdポイント20,000円相当プレゼント」
povoおすすめキャンペーン
「他社から乗り換えでau PAY残高50%還元」

ahamoでは、乗り換えでdポイントプレゼントや端末割引のキャンペーンが開催されています。

より詳しく知りたい方は、ahamo キャンペーンの一覧や適用条件などを解説していますので確認してみてください。

povoでは、ギガの無料プレゼントやau PAY残高還元のキャンペーンが開催されています。

より詳しく知りたい方は、povo キャンペーンの一覧や適用条件などを解説していますので確認してみてください。

それぞれ毎月お得なキャンペーンを開催しているので、公式サイトのチェックは欠かせません。

また、キャンペーンで特典を受け取るにあたって、ahamoはキャンペーンぺージからのエントリーが必要でpovoはコードの入力が必要なので必ず覚えておきましょう。

さらに格安SIM各社では、ポイント還元や端末代金割引、基本料金割引など、さまざまなキャンペーンを開催しています。

より詳しく知りたい方は、格安SIM キャンペーンの一覧や適用条件などを解説していますので、適用したいものがあれば乗り換えを検討してみてくださいね。

対象機種最大44,000円割引!

ahamo公式サイトへ

ahamoとpovoがおすすめな人は?違いからわかること

ahamoとpovoどっちがいいかは使い方やデータ使用量、目的によって異なります。

そこで、以下ではそれぞれのおすすめな人について紹介します。

  • ahamoがおすすめな人→データ大容量を低価格かつ高品質で使いたい人
  • povoがおすすめな人→データ容量やオプションを自由に組み合わせたい人

ahamoとpovoを比較した上でそれぞれのおすすめな人について知ることができれば、どちらを契約すべきかハッキリするでしょう。

ahamoがおすすめな人|データ大容量を低価格かつ高品質で使いたい人

ahamo 評判

ahamoがおすすめな人は以下のとおりです。

  • データ使用量が30GBまたは110GBの方
  • 快適で高速通信での利用を求める方
  • 5分以内の通話をよくする方

30GBのシンプルなワンプランに加えてオプションで110GBになるので、ある程度のデータ使用量が把握できておりデータ容量がちょうど良いならahamoがおすすめです。

特に、大手キャリアのデータ無制限を利用している方ならahamoの110GBで料金を抑えられます。

通信速度に関しても大手キャリアに劣ることなく、格安SIMでは1位の速度です。

通信速度に関する悩みを抱えている方ならahamoにすれば問題なく利用できるでしょう。

また、他社サービスとは異なり、5分かけ放題が無料でついています。

5分以内の通話をよくするという方なら、ahamoにすることで毎月の通話料金がかかることはありません。

povoがおすすめな人|データ容量やオプションを自由に組み合わせたい人

povo 評判

povoがおすすめな人は以下のとおりです。

  • 基本料金を抑えたい方
  • 毎月のデータ使用量が異なる方
  • 高品質な回線を安く利用したい方

povoの基本料金は0円です。

そのため、データトッピングしなければ毎月の基本料金は0円なので、毎月の支払いを抑えたい方ならpovoの契約がおすすめです。

180日間のデータトッピングがないと解約または利用停止になるので注意しましょう。

データ容量の定めはなく、自身でトッピング購入をして自由にデータ追加をします。

データを使う月は大容量をトッピング、使わない月は少量のトッピングなど用途に合わせられるので、毎月のデータ使用量が異なる方には適しているでしょう。

基本料金を抑えたいならpovo!

povo公式サイトへ

ahamoとpovoを比較して自分に合ったプランを選ぼう!

ahamoとpovoを比較すると、料金プランやデータ容量に大きな違いがあります。

ahamoは料金プランやデータ容量に決まりがありますが、povoは基本料金0円で自由にデータトッピングをします。

それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の使い方や目的に合わせてahamoまたはpovoを選ぶことが大切です。

  • ahamoは30GBまたは110GBの利用ができる
  • ahamoは5分通話をする方や速度を求める方におすすめ
  • povoは使い方に合わせてデータ追加できる
  • povoは料金を抑えたい方や毎月データ消費が異なる方におすすめ
  • ahamoとpovoはデュアルSIMで併用もできる

ahamoとpovoの違いやおすすめな人について把握しておき、自分に合ったプランを見つけてくださいね。

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格安SIM比較

監修者:千葉テレビ放送株式会社 総合メディア担当

ネット回線の杜 監修者 ネット回線の杜 監修者 千葉テレビ放送株式会社

千葉テレビ放送株式会社は、千葉県を中心に東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県を視聴可能エリアとした地域密着の放送局です。

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