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UQモバイルからpovoへの乗り換え手順!短期解約はブラックリスト入りする?

MNP・格安SIM乗り換え
2025年11月28日

本ページはプロモーションが含まれています

UQモバイル povo 乗り換え

povoは基本料金0円で、データ容量を自分の好みにトッピングしていく特徴のある格安SIMです。

毎月の料金を抑えたり、データ容量を無制限で利用したりなど一人一人の利用状況に合わせられます。

しかし、乗り換えを検討するにあたって

「UQモバイルからpovoはどうやって乗り換えるの?」

「povoに乗り換えるのはおすすめ?」

このように不安や悩みを抱えてしまいますよね。

そこでこの記事では、UQモバイルからpovoの乗り換え手順やメリット・デメリット、MNPの発行方法について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • UQモバイルからpovoに乗り換えるメリット→基本料金が0円
  • UQモバイルからpovoに乗り換えるデメリット→SIMロック解除が必要な場合がある
  • UQモバイルからpovoへの乗り換えがおすすめな方の特徴→毎月の携帯料金を抑えたい人
  • UQモバイルからpovoに乗り換える手順→本人確認書類とクレジットカード情報が必要
  • UQモバイルからpovoに乗り換えるおすすめのタイミング→月末請求後
  • UQモバイルからpovoへの乗り換えでよくある質問→UQモバイルとpovo結局お得なのはどっち?

povoは一般的な格安SIMとは異なり、利用頻度に合わせて最小1GB〜からトッピングができて基本料がかかりません。

利用頻度の多い方からほとんどインターネット通信を使わない予定の方まで幅広い利用方法があるので、今のスマホ料金やサービス内容に不満がある方は、povoへの乗り換えを検討しましょう。

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目次

UQモバイルからpovoに乗り換えるメリット

UQモバイルからpovoへの乗り換えは、デメリットだけではありません。

UQモバイルからpovoに乗り換えるメリットは、以下の通りです。

  • デュアルSIMでUQモバイルとpovoの併用もできる
  • 事務手数料や違約金・解約金がない
  • 基本料金が0円
  • eSIMで即日開通が可能
  • 自由にプランを選択できる
  • データ無制限プランがある
  • かけ放題の料金が安い
  • テザリングが無制限で利用できる

デュアルSIMでUQモバイルとpovoの併用もできる

デュアルSIM

povoはデュアルSIMに対応しているので、UQモバイルや他回線とpovoの2回線併用が可能です。

デュアルSIM対応

デュアルSIMとは2つのSIMを挿入できるスマホのことで、SIMカードとeSIMが利用できます。

中には、SIMカードを2枚挿入できるスマホもあります。

ここまでデュアルSIMについてお伝えしましたが、より詳しく知りたい方はデュアルSIMとは何かまとめているので参考にしてください。

UQモバイルの利用を続けたい人や仕事とプライベートで分けたい人などにおすすめです。

万が一どちらかが通信障害が起きた場合の予備回線として有効なため、povo 併用 おすすめは何になるかをご確認ください。

事務手数料や違約金・解約金がない

事務手数料・違約金・解約金すべてpovoにはありません。

つまり、1円もかけずに余計な出費がなくUQモバイルからpovoへの乗り換えが可能です。

ただし1年以内に同一名義で6回線以上の申し込みがあると、手数料3,300円がかかります。

複数回線の契約や家族全員で乗り換える場合は注意しましょう。

povoとUQモバイルはどちらもau回線です。

そのため、UQモバイルからpovoの乗り換えはもちろん、povoからUQモバイルへの乗り換えも手数料はかかりません。

基本料金が0円

povo トッピングとは

180日間基本料金が0円であることは、povoの大きな魅力の1つです。

データ利用がなければ、180日間は料金が高くなる心配がありません。

万が一、データを利用したい場合はトッピングの購入をすればよいだけです。

UQモバイルを利用していて毎月の料金にお困りの方は、povoに乗り換えるとかなり料金を抑えられるでしょう。

しかし、180日間を超えてデータの購入がないと解約されるので注意が必要です。

データトッピングの購入は必要ですが、最安値のトッピングを購入すればUQモバイルよりも確実に安く利用できます。

以下は、1ヶ月のUQモバイルとpovoの最安値プランを比較した表です。

UQモバイル
ミニミニプラン
povo
データ追加3GB
差額
2,365円/月 990円/回(30日間) 1,375円/月
16,500円/年

※表の中は全て税込表記

比較してわかるとおり、180日を超えても最安値プランの購入で継続利用すれば、UQモバイルよりもお得になります。

povoは料金をとにかく抑えたい人に最適なプランです。

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eSIMで即日開通が可能

乗り換えはSIMかeSIMか選べますが、eSIMを選択すると即日開通が可能です。

SIMでの乗り換えは、自宅にSIMカードが届くまで待つ必要があります。

しかし、eSIMはオンライン上のSIMカードです。

そのため、povoにeSIMでMNP転出すると即日開通ができます。

注意点は、eSIMは対応している機種と対応していない機種があることです。

eSIMでの乗り換えを希望するなら、povo公式サイトの対応機種・端末から現在お使いの端末は対応しているのか否かを確認が必要です。

より詳しく知りたい方は、eSIM すぐ使える格安SIMサービスを比較して、ご自身に適したものを選びましょう。

自由にプランを選択できる

povo トッピング 種類

最小限のプランしか用意されていない格安SIMが多い中、povoは基本料金が無料な上、ご自身の利用頻度に合わせてプランをカスタマイズできるのが魅力です。

「トッピング」と呼ばれるギガ数ごとの料金プランを組み合わせて、月額料金が決定します。

例えば、月額料金を最安値に抑えたいのであれば、990円(税込)の30日間3GBのトッピングを組み合わせるのがおすすめです。

そのほか、月ごとにインターネット通信の利用量が変動しやすいのであれば、6,490円(税込)で90日間60GBのトッピングや12,980円(税込)で180日間150GBのトッピングが向いていると言えるでしょう。

また、1日のみ通信制限を気にせずに動画を長時間視聴したり、データ通信量を消費したい場合は、24時間データ使い放題のトッピングを330円(税込)で追加できます。

最適なトッピングの選び方は利用頻度や予算に応じてそれぞれ異なるため、具体的にどれがご自身に合うのか知りたい方はpovo トッピングで紹介しているのでご確認ください。

データ無制限プランがある

povoのデータトッピングにはデータ無制限のプランがあります。

UQモバイルは、データ無制限で利用できる料金プランがありません。

すべての料金プランでデータ容量に上限があります。

そのため、UQモバイルはデータ使用量を気にする必要がありますが、povoの無制限プランならデータを気にせず利用ができます。

料金も330円とお得で24時間使い放題なので、データの使用量が多くなりそうな日などに購入しましょう。

povoの他にも無制限プランを提供しているサービスは多数あります。

より詳しく知りたい場合は格安SIM 無制限の中からご自身に最適なプランがどれになるかを確認してください。

かけ放題の料金が安い

かけ放題の料金が安いため、よく通話をする人はUQモバイルからpovoへの乗り換えがおすすめです。

UQモバイルとpovoの通話オプションを比較して、紹介します。

UQモバイル povo
かけ放題(制限あり) 550円(月60分無料通話)
880円(1回10分無料通話)
550円(1回5分無料通話)
かけ放題 1,980円 1,650円

※表の中は全て税込表記

料金が同じ550円の制限ありかけ放題で見ると、UQモバイルは月60分ですが、povoなら1回5分まで無料なのでお得です。

また、制限のないかけ放題の料金を見ると、povoの方が330円安く利用できます。

通話をよくする人は、povoに乗り換えることで基本料金だけでなく通話料金も抑えられるでしょう。

中には、povoをサブ回線としてiPhoneを利用して、通話専用端末にしている方もいます。

かけ放題の料金が安いので、電話専用端末として毎月1,650円のみで利用が可能です。

povoをサブ回線で利用するデメリットとして、2回線分の料金を支払わなければいけません。

通信制限のリミットを気にせずにスマホを利用したい方は、かけ放題の格安SIMを提供しているプランの利用を検討しましょう。

テザリングが無制限で利用できる

povoにはデータ無制限のトッピングがあるため、テザリングも無制限での利用ができます。

テザリングとはデータ通信を共有できるサービスで、UQモバイルとpovoどちらも無料で使うことが可能です。

しかし、違いはデータ容量にあります。

UQモバイルがデータ容量に上限があるのに対し、povoにはデータ使い放題のトッピングがあります。

つまり、povoで無制限のトッピングを購入すれば、テザリングは使い放題です。

テザリングが無制限であることから、ポケットWi-Fi代わりの使い方もできます。

実際に利用した人たちから寄せられたpovoの評判でも、自由にトッピングできる仕組みが高く評価されています。

UQモバイルからpovoに乗り換えるデメリット

UQモバイルからpovoへの乗り換えには、デメリットもあります。

デメリットを把握することで、乗り換え前や後の後悔を避けましょう。

  • SIMロック解除が必要な場合がある
  • 店舗でのサポートが受けられない
  • 機種変更ができない
  • UQモバイルのキャリアメールが使えない
  • 180日を超えて課金がないと解約される
  • UQモバイルの割引が適用外となる
  • povoの乗り換えキャンペーンが適用されない

SIMロック解除が必要な場合がある

乗り換え時には、SIMロック解除が必要な場合があるので注意が必要です。

UQモバイルのスマホSIMロック解除について

  • 2022年10月1日(土)以降に購入
    →SIMロック解除は不要
  • 2021年10月1日(金)以降に購入
    →SIMロック解除は不要
  • 2021年9月30日(木)以前に購入
    →SIMロック解除は必要

SIMロック解除をしないと、SIMを差し替えても通信回線が使えなくなってしまうので、とても大切な手続きとなります。

店舗でのサポートが受けられない

povoには実店舗がないため、店舗でのサポートは受けられません。

店舗に通うことなくわからないことがあっても、オンライン上で解決していた方には問題ないでしょう。

しかし、これまで店舗に通って相談をしていた人からすると、店舗サポートがないことは大きなデメリットです。

もしpovoに乗り換えるならオンライン上でのサポートに慣れる必要があります。

povoは店舗がない分、オンラインサポートが充実しています。

povoオンラインお客様サポート内容

  • メールアドレス変更
  • 支払い方法変更
  • 住所・氏名変更
  • 契約書面のダウンロード
  • 料金相談
  • チャットでのお問い合わせ

内容は充実しており、各種手続きはすべてオンライン上で完結できます。

オンラインだけでは不安に感じる方もいるかもしれませんが、povo 問い合わせ方法は直接オペレーターと話す手段も用意されています。

格安SIMを利用していてもスマホの紛失や故障などの緊急時には柔軟に対応してもらえるため、安心でしょう。

機種変更ができない

乗り換えと同時に機種変更をする人はよくいますが、povoでは機種変更ができません。

なぜなら、povoは機種の販売を行っていないからです。

機種の取り扱いが少ない格安SIMは多くありますが、povoは1種類も扱っていません。

スマホの買い替えを含めてpovo 機種変更を検討している場合、auショップを利用するとスムーズに購入できます。

また、「最新機種が欲しい」「新しい機種に変えたい」と考えている方は、対象機種が最大32,450円割引されるahamo キャンペーンや最大32,000ポイント還元でiPhoneが購入できる楽天モバイルがおすすめです。

UQモバイルのキャリアメールが使えない

UQモバイルには月額220円で利用できるメールアドレスがありますが、povoで引き継ぐことはできません。

そのため、大事なやり取りにUQモバイルのメールアドレスを利用している人は、乗り換えを改めて考える必要があります。

また、povoには専用のメールアドレスがないので、把握しておくことが大切です。

UQモバイルからpovoに乗り換えるなら、フリーメールアドレスの利用をしましょう。

ただし、ドコモから乗り換えを検討しているのであれば現在よりも月額料金を安く抑えた上でキャリアメールを引き継げます。

また、ソフトバンクから乗り換える場合も同様に、キャリアメールの引き継ぎが可能です。

ただし、ドコモやソフトバンクのキャリアメールを引き継ぐ場合は、維持費などが発生する点のみ理解しておきましょう。

180日を超えて課金がないと解約される

povoは180日間基本料金0円ですが、期間を超えてもトッピングの購入がなければ利用停止や自動解約されます。

つまり、povoを継続利用するならトッピングの購入は必須です。

トッピングの購入額に関しては決まりがありません。

そのため、最も料金の安い無制限プラン330円を1ヶ月に1回購入するだけで継続利用ができます。

自動解約があることからトッピング購入は必須ですが、購入額に決まりはないので、とにかく基本料金を抑えたいという人にはpovoがおすすめです。

UQモバイルの割引が適用外となる

UQモバイルには自宅セット割など各種割引サービスがありますが、povo乗り換えのタイミングですべて適用外になります。

UQモバイルからpovoの他社への乗り換えなので必然ではありますが、1つ注意するべき点は家族割に加入していた人です。

また、povoに割引サービスはありま家族割から外れると、ご家族様の割引額が下がったり、場合によっては適用外となる可能性もあります。せん。

そのため、UQモバイルで割引を適用して利用していた人は、使い方によってはpovoの方が料金が高くなることもあるでしょう。

UQモバイルからpovoに乗り換える前に、自分の使い方で基本料金は安くなるのか否か確認しておくことが大切です。

povoの乗り換えキャンペーンが適用されない

povoはキャッシュバックキャンペーンで、au Pay10,000円プレゼントを行っていますが、UQモバイルはau回線であることから、povoのMNPキャッシュバックキャンペーンは適用されません。

povoの乗り換えキャンペーンを受けたい場合は、au回線以外からの乗り換えが必要です。

乗り換えキャンペーンは適用されませんが、基本料金を抑えたいならpovoへの乗り換えをおすすめします。

現在開催中の格安SIM キャンペーンでは、楽天ポイント・PayPay・dポイントなどが高額還元されるチャンスがあります。

格安SIMが用意している新規契約・乗り換え時のみに適用されるキャンペーンもチェックしてみてください。

UQモバイルからpovoへの乗り換えがおすすめな人

UQモバイルからpovoへの乗り換えがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • 毎月の携帯料金を抑えたい人
  • データ使用量が毎月バラバラの人
  • 常に高速通信で利用したい人

それぞれ詳しく解説します。

毎月の携帯料金を抑えたい人

今の料金の高さに悩んでいて、毎月少しでも料金を抑えたいという人は、povoへの乗り換えを検討しましょう。

povoの基本料金は0円で、自分で自由にデータトッピングを行います。

UQモバイルとpovoの1ヶ月の最低料金の比較は、以下の通りです。

UQモバイル
3Gのりかえプラン 1GB
povo
データ追加3GB(30日間)
最低料金 1,078円/月 990円/回

※表の中は全て税込表記

povoはトッピング制のため、毎月固定の料金はありません。

しかし、データ容量を抑えて1ヶ月使用すると、UQモバイルとpovoで1,375円の差額が生じます。

年間で計算すると、16,500円です。

そのほか、povoにはさまざまなデータ容量のトッピング方法があり、工夫することでUQモバイル利用時よりも毎月の料金を抑えられます。

データ使用量が毎月バラバラの人

povoのデータトッピング

画像引用元/povo公式サイト

定められたデータ容量を超える月と超えない月があるなど、毎月データ使用量がバラバラの人にはpovoがおすすめです。

格安SIMの料金プランの多くは、毎月のデータ容量上限が決められています。

しかし、povoには決まりがなく、自分で自由にデータ容量をトッピングする形となっています。

  • 無制限(24時間)→330円/回
  • 1GB(7日間)→390円/回
  • 3GB(30日間)→990円/回
  • 20GB(30日間)→2,700円/回
  • 60GB(90日間)→6,490円/回
  • 150GB(180日間)→12,980円/回

そのため、利用状況やデータ使用量に合わせて自由にトッピングができます。

24時間無制限で利用できるトッピングもあるので、インターネットを大量に使う場面が急に来ても対応できますよ。

常に高速通信で利用したい人

povoは速度制限を気にせずに、高速通信で使いたい人にもおすすめです。

povoは三大キャリアの一つであるau回線を利用しているため、他の格安SIMと比べて安定したネット環境が用意されています。

安定したインターネット回線が利用できるメリットをお伝えしましたが、具体的にpovo 速度を他社と比較していますので確認してみてください。

他社と比較したり、ご自身に必要なオプションが何か理解することで、より有効的にpovoを利用できるでしょう。

UQモバイルは決められたデータ容量があるため、超えてしまうと速度制限がかかり、3日で6GB使用すると速度制限にかかるといった縛りもあります。

UQモバイルを含む多くの格安SIMではプランが限られていますが、povoは利用頻度に合わせて、オリジナルプランに加入できるのは魅力です。

データ容量を超えた時のペナルティを含めてpovoと他の格安SIMについて詳しく知りたい方は、格安SIM 速度比較を参考にしてください。

必ずしも速度制限がかからないわけではないので、データ容量の使い過ぎには注意が必要です。

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UQモバイルからpovoの乗り換える手順

UQモバイルからpovoに乗り換える手順を詳しく解説します。

  • 動作確認を行う
  • SIMロック解除をする
  • 本人確認書類とクレジットカードの準備
  • povo乗り換えのMNP予約番号を発行する
  • povoアプリ内で乗り換え手続きをする
  • SIM開通手続きを行う

動作確認を行う

UQモバイルからpovoへの乗り換え前に、まずは動作確認を行います。

povo公式サイトの対応機種・端末から、お使いの端末がpovoに対応しているか否かを確認しましょう。

対応していれば検索結果に表示されますが、対応していない場合は表示されません。

どうしてもpovoに乗り換えたいが、お使いの端末が対応していない場合は、機種変更をする必要があります。

povoは機種の販売がなく機種変更できないので、別途ご自身で機種変更をしましょう。

SIMロック解除をする

動作確認の次は、SIMロック解除をします。

SIMロック解除の手続きは、UQモバイルの取り扱い店またはMy UQモバイルから行ないましょう。

ただし、店舗での手続きには、事務手数料として3,300円がかかります。

WEBからの申し込みなら、無料でできるうえ24時間いつでも手続きが可能なのでおすすめです。

povoのSIMロック解除はiPhoneやAndroidなど、お使いの端末によって必要か不要か異なるので事前に確認しましょう。

本人確認書類とクレジットカードの準備

乗り換えを行うには本人確認書類が必要です。

準備が必要な本人確認証

1.運転免許証またはマイナンバーカード・パスポート

2.上記がない場合、健康保険証と公共料金の領収書を準備

また、多くの携帯会社では、お支払い方法にクレジットカードと銀行引き落としを採用しています。

そのため、クレジットカードまたはキャッシュカードの準備も必要です。

しかし、povoのお支払い方法はクレジットカードのみなので、クレジットカードの準備は必須となります。

povo乗り換えのMNP予約番号を発行する

MNPワンストップとは
UQモバイルからpovoに乗り換える場合に限らず、スマホの乗り換えをする際にはMNP予約番号の発行が必要です。

My UQモバイルから無料でMNP予約番号を取得できますが、15日間の有効期限があり、期限を過ぎると再発行しなければならないため注意が必要です。

MNP予約番号の取得手続きや有効期限の制限が負担に感じる場合は、2023年5月から開始されたMNPワンストップを利用しましょう。

MNPワンストップは、電話番号を引き継いでキャリアの乗り換えをする場合に限り、元のキャリアへの申請手続きが省略できる制度です。

UQモバイルとpovoはMNPワンストップに対応しているため、面倒な手続きを省略してMNP転出ができます。

povoアプリ内で乗り換え手続きをする

povoに実店舗はないため、povoの専用アプリで乗り換え手続きを行います。

注意点は、povoのMNP転入に有効期限があることです。

本来、MNP予約番号の有効期限は15日ですが、povoは有効期限が13日未満のMNPは受け付けません。

そのため、MNP予約番号を発行したら早めに手続きを行いましょう。

povoアプリ内の乗り換え手続き方法

1.povoアプリをダウンロード

2.メールアドレスの登録

3.本人確認

4.携帯番号とMNP予約番号の入力

SIM開通手続きを行う

乗り換え手続きを済ませたら、SIMの開通手続きです。

SIM開通手続きをすることで、povoの利用が開始します。

SIMカードとeSIMで手続き方法は異なるので、それぞれ紹介します。

SIMカードの開通手続き

  1. 郵送でSIMカードを受け取る
  2. 回線切り替えを実施
  3. SIMカードを端末に挿入
  4. 通信利用設定を行う
  5. 発信テストを行う

eSIMの開通手続き

  1. 回線切り替えを実施
  2. eSIMの設定
  3. 通信利用設定を行う
  4. 発信テストを行う
  5. APN設定をする

povoの公式サイトからもSIM開通手続きとeSIM開通手続きについて確認できるので、内容を確認しながら手続きを済ませましょう。

UQモバイルからpovoに乗り換えるおすすめのタイミング

UQモバイルからpovoへの乗り換えに手数料はかからないので、基本的にはいつでの乗り換えができます。

しかし、そのなかでもおすすめのpovoMNP転入タイミングがあります。

  • 月末請求後
  • キャンペーン開催時
  • 余計な支払いをなくしたい時

月末請求後

UQモバイルからpovoに乗り換えるタイミングの1つ目は、月末請求後です。

乗り換えを行った月のUQモバイル基本料金は日割りされません。

つまり、月初に乗り換えをすると、UQモバイル基本料金の全額が請求されます。

そのため、月末での乗り換えがお得です。

しかし、月末ギリギリでの乗り換え申し込みは、SIMカード郵送の関係上その月をまたいでしまう可能性があります。

月末に乗り換えをするなら多少の余裕をもって申し込みしましょう。

UQモバイルとpovo両方への支払いを避けるためにも、月末に乗り換えを行うことが大切です。

キャンペーン開催時

povoでは、定期的にキャンペーン内容が更新されており、お得に新規契約・乗り換えができるチャンスがあります。

キャンペーンの一覧

  • 他社から乗り換えで au PAY 残高50%相当還元キャンペーン!

povoでは、期間限定のキャンペーンから無期限で開催されているキャンペーンまで様々あるため、定期的にチェックして最新情報を把握するのがポイントです。

現在開催中のpovoのキャンペーンでは、キャッシュバックやau PAY還元などが用意されています。

適用したいキャンペーンが開催されたタイミングで、UQモバイルからpovoへ乗り換えましょう。

余計な支払いをなくしたい時

UQモバイルからpovoに乗り換えるタイミングの3つ目は、余計な支払いをなくしたい時です。

「UQモバイルの基本料金や通話料金の高さに悩んでいる」

「データ容量がたくさん余っているのに支払いが多い」

このような悩みを抱えていたら、povoへ乗り換えましょう。

povoは自分のスマホ利用状況に合わせて、自由にプランを選べます。

そのため、今と同じ使い方でも料金を抑えられる可能性がとても高いです。

UQモバイルからpovoに乗り換えて、お得にスマホを利用しましょう。

UQモバイルからpovoへの乗り換えに関するよくある質問

UQモバイルからpovoへの乗り換えに関するよくある質問をまとめました。

1つずつ答えていくので、参考にしてください。

  • UQモバイルとpovo結局お得なのはどっち?
  • UQモバイルを短期解約するとブラックリストに入るって本当?
  • UQモバイルからpovoで審査落ちすることはある?
  • UQモバイルからpovoに乗り換えた月の料金は日割りになる?
  • 今後povoから他社への乗り換えもできる?
  • 乗り換え申し込みは店舗でもできる?
  • povoのエントリーコード・キャンペーンコード・プロモコード・紹介コードの違いは?

UQモバイルとpovo結局お得なのはどっち?

毎月のデータ使用量が少なければ、povoの方がお得です。

なぜなら、povo1ヶ月分の最低料金は3GBトッピングの990円だからです。

しかし、その人のデータ使用量やトッピングの仕方でUQモバイルの方がお得になる可能性もあります。

そのため、UQモバイルからpovoに乗り換える前に、どちらの方がお得になるのか計算するようにしましょう。

UQモバイルとpovoの違いについてより詳しく知りたい方は、povoとUQモバイルの違いをご確認ください。

UQモバイルを短期解約するとブラックリストに入るって本当?

UQモバイルを短期解約してもブラックリストに入ることはありません。

短期解約するとブラックリストに入って契約ができなくなるという噂をよく聞きます。

しかし、2023年2月28日に総務省が、ブラックリストに入れる行為は違法であると判断しています。

ブラックリストに入る心配はないので、UQモバイルとの契約期間が短くてもpovoを希望するなら乗り換えをしましょう。

UQモバイルからpovoで審査落ちすることはある?

基本的に、UQモバイルからpovoに乗り換える際に審査落ちることはありません。

「短期契約で解約するとブラック入りする」との噂もありましたが、法務省によって不必要なブラックリスト化は禁止になっています。

短期契約で解約すると、端末の転売やキャンペーン目的が疑われ、UQモバイルとpovoのように主回線が同じキャリアでは審査基準が厳しくなると言われていました。

ただし、UQモバイルを利用していたときにスマホ料金を滞納したり、UQモバイル側が問題を抱えているユーザーであると判断した場合、povo乗り換え時に審査落ちする可能性もあります。

審査落ちした理由は非公開のケースが多いため、乗り換えができなかった場合は時間を空けて再申請したり、他のスマホキャリアへの申請を検討しましょう。

UQモバイルからpovoに乗り換えた月の料金は日割りになる?

UQモバイルからpovoに乗り換えた月の料金は、日割りにはなりません。

いつ解約してもUQモバイルの料金は満額請求されます。

そのため、月初で乗り換えするとUQモバイルの利用がほぼないにも関わらず、料金は満額支払うことになります。

povoへの乗り換えで基本料金は安くなりますが、乗り換え時のお得感が薄れてしまいます。

お得感を出すために、乗り換えは月末に行うことがポイントです。

今後povoから他社への乗り換えもできる?

UQモバイルからpovoに乗り換えても、その後いつでも他社への乗り換えが可能です。

povoから楽天モバイルやpovoからUQモバイルなど、どこへでも乗り換えできます。

そのため、自分に合わなかったら他社に乗り換えればよいので、一度UQモバイルからpovoに乗り換えてみることをおすすめします。

また、povoから本回線のauに戻すこともできます。

au契約時には、アップグレードプログラムを契約していた人もいるでしょう。

povoからauに戻す場合でもアップグレードプログラムは適用されるので、適用から外れる心配はありません。

乗り換え申し込みは店舗でできる?

povoに実店舗はないので、乗り換え申し込みは店舗ではできません。

UQモバイルは店舗数が多くサポートが充実しているので、povoの大きなデメリットといえるでしょう。

しかし、povoはオンラインサポートの充実度は高いことが特徴です。

どうしても店舗サポートがないといけないという人は、povoからUQモバイルに戻すことで店舗サポートが受けられます。

povoのエントリーコード・キャンペーンコード・プロモコード・紹介コードの違いは?

すべて特典を受け取るためのコードですが、多少の違いがあります。

povoそれぞれのコードの違い

  • エントリーコード
    →Amazonで購入した人がAmazonからダウンロードできるコード
  • キャンペーンコード
    →キャンペーンぺージに掲載されているコード
  • プロモコード
    →povoのプロモコードは無料でTwitterなどから取得できる
  • 紹介コード
    →povoおともだち紹介プログラムで取得できるコード

povoのプロモコードは、契約時にアプリ内のプロモコード欄から入力します。

エントリーコードやキャンペーンコード、povoの紹介コードはどこで入力するのかというと、申し込み開始画面で入力可能なので忘れないようにしましょう。

UQモバイルからpovoに乗り換えてお得にスマホを利用しよう!

この記事では、UQモバイルからpovoに乗り換える手順やメリット・デメリット、乗り換えおすすめのタイミングについて解説しました。

povoに乗り換えることで、自分の使い方に合わせた自由なデータトッピングが可能で、毎月の携帯料金を抑えられます。

以下に当てはまる人は、ぜひこの記事を参考にしてお得にUQモバイルからpovoへ乗り換えましょう。

UQモバイルからpovoへの乗り換えがおすすめな人

  1. 毎月の携帯料金を抑えたい人
  2. データ使用量が毎月バラバラの人
  3. 常に高速通信で利用したい人

povoに乗り換えると5GB(3日間)のデータプレゼントなどのキャンペーンが適用されてお得です。

お得な乗り換えタイミングでキャンペーンを活用して、UQモバイルからpovoへの乗り換えを検討してみてください。

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MNP・格安SIM乗り換え

監修者:千葉テレビ放送株式会社 総合メディア担当

ネット回線の杜 監修者 ネット回線の杜 監修者 千葉テレビ放送株式会社

千葉テレビ放送株式会社は、千葉県を中心に東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県を視聴可能エリアとした地域密着の放送局です。

各種ウェブメディアを展開することで、より多くのお客様と良い関係を築けるよう運営してまいります。

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