ドコモはキャリアだけあって通信スピードは申し分ないのですが、料金が高いという大きな欠点もあります。
ただ、ドコモMAXのような容量無制限プランは格安SIMでは極めて少なく、乗り換えをためらっている人もいるでしょう。
そういう人におすすめしたい格安SIMが、同じドコモ回線でありながら格安で容量無制限プランを提供しているトーンモバイルです。
トーンモバイル 評判はなかなかで、ドコモショップでも取り扱っているので乗り換えやすいのが特徴です。
トーンモバイルへの乗り換えがおすすめな人、デメリットとメリット、乗り換えに当たっての注意点やよくある質問について解説していきます。
この記事でわかること
- ・ドコモからトーンモバイルへの乗り換えがおすすめな人は?子供に安全なスマホを持たせたい人
- ・ドコモからトーンモバイル乗り換えのデメリットは?Androidは専用端末しか利用できない
- ・ドコモからトーンモバイル乗り換えのメリットは?容量無制限では最も安くなる
- ・ドコモからトーンモバイル乗り換えの注意点申し込み店舗によって通話料金が異なる
余談ですが、トーンモバイルはインターネットプロバイダーであるDTiの運営で、トルクレンチなどを取り扱っているTONEとは関係ありませんので、誤解のないようお願いいたします。
月額1,100円で容量無制限!
ドコモからトーンモバイルへの乗り換えがおすすめな人
ドコモからトーンモバイルへの乗り換えがおすすめな人としては、料金に不満がある人や、子供に安全なスマホを持たせたい人などが挙げられます。
ドコモからトーンモバイルへの乗り換えがおすすめな人
容量無制限の格安SIMといえば楽天モバイルも有名ですが、トーンモバイルの方がおすすめになる理由についても説明していきましょう。
ドコモの料金プランに不満がある人
まず、ドコモの料金プランのシミュレーションを行い、料金を把握してみます。
ドコモの料金プランで容量無制限のものはドコモMAXがあり、キャリアならではの回線スピードの速さもあってユーザーは少なくありません。

画像引用元/ドコモ公式サイト
ドコモMAXは利用したデータ量に応じて料金が変動する従量制プランで、料金体系は以下のようになっています。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 料金プラン | ドコモMAX |
| 基本料金 | 1GBまで:5,698円/月 1~3GB:6,798円/月 3GB超(無制限):8,448円/月 |
| 通話オプション | かけ放題オプション:1,980円/月 5分通話無料オプション:880円/月 |
| 通信速度 | 120.06Mbps ※引用:みんなのネット回線速度 |
| 店舗対応 | ◯ |
| 公式サイト | ドコモ公式サイト ドコモMAX公式サイト |
※表の中は全て税込表記
ドコモMAXは容量無制限とはいえ、月額8,448円は高いというのが正直なところです。
なお、ドコモにはオンライン専用プランのahamoもあり、30GBで月額2,970円、大盛りオプション追加で110GB月額4,950円と比較的リーズナブルですが、こちらは容量無制限ではありません。
ドコモの料金プランの最安は、小容量向けプランのドコモminiです。

画像引用元/ドコモ公式サイト
以下の表のように、4GBと10GBの2種類のプランがあります。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 料金プラン | 4GBプラン 10GBプラン |
| 基本料金 | 4GBプラン:2,750円/月 10GBプラン:3,850円/月 |
| 通話オプション | かけ放題オプション:1,980円/月 5分通話無料オプション:880円/月 |
| 通信速度 | 120.06Mbps ※引用:みんなのネット回線速度 |
| 店舗対応 | ◯ |
| 公式サイト | ドコモ公式サイト ドコモmini公式サイト |
※表の中は全て税込表記
ドコモminiは各種割引(ドコモ光セット割、dカードお支払割、ドコモでんきセット割)を適用すれば、4GBプランで月額1,210円、dカード GOLD/PLATINUMなら月額880円まで下がります。
ただし、小容量プランなのでデータ通信を多く使う人には不向きですし、割引を適用しない場合は決して安いとはいえません。
このように、ドコモの料金プランは比較的高めなので、コストを抑えたい人にとってはデメリットになってしまいます。
ドコモの料金プランは、コスト面だけを考えるならばおすすめできません。
トーンモバイルに乗り換えれば、容量無制限であるにもかかわらず、月額料金を1,100円に抑えることが可能になります。

画像引用元/トーンモバイル公式サイト
料金プランは下の表のように、トーンモバイル for docomoのみです。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 料金プラン | トーンモバイル for docomo |
| 基本料金 | 1,100円/月 |
| 通話オプション | 音声通話かけ放題(5分以内無料):770円/月 TONE IP電話かけ放題(10分以内無料):550円/月 |
| 通信速度 | 19.86Mbps ※引用:みんなのネット回線速度 |
| 店舗対応 | ◯ |
| 公式サイト | トーンモバイル公式サイト |
※表の中は全て税込表記
通信速度は約20Mbpsとドコモの120Mbps台には及びませんが、月額1,100円で容量無制限は破格と言っていいでしょう。
同じ容量無制限なら、楽天モバイルへの乗り換えという選択肢もあります。

画像引用元/楽天モバイル公式サイト
楽天モバイルはドコモのように海外でのデータ通信が可能で、料金設定も「最強プラン」のみとシンプルです。
| 最強プラン | |
|---|---|
| 料金プラン | 最強プラン |
| 基本料金 | 3GBまで:1,078円/月 3~20GB:2,178円/月 20GB超:3,278円/月 |
| 通話オプション | 15分以内:1,100円/月 Rakuten LINK利用で国内無料通話かけ放題 |
| 通信速度 | 69.45Mbps ※引用:みんなのネット回線速度 |
| 店舗対応 | ◯ |
| 公式サイト | 楽天モバイル公式サイト |
※表の中は全て税込表記
楽天モバイルはau回線エリアでも容量無制限となったうえ、2024年6月にはプラチナバンド(700MHz帯)の運用も開始されています。
楽天モバイル キャンペーンはトーンモバイルと比較すると多いうえ、楽天ポイントももらえます。
ただし、楽天モバイルの料金は容量無制限だとトーンモバイルの3倍近くです。
また、楽天モバイル 評判を見ると、プラチナバンド運用開始後もエリアによっては室内で繋がりにくいとの声があることが気になります。
ドコモ回線や店舗にこだわりがある人
格安SIMで気になるのは店舗の数が多いか少ないかで、対人サポートが充実しているドコモの利用者が多い理由のひとつにもなっています。
楽天モバイルの店舗数は格安SIMの中では多い方ですが、それでもドコモには及びません。
トーンモバイルの申し込み方法は、大きく分けて次の2つの方法があります。
トーンモバイルの申し込み方法
- ・実店舗
- ・ネット
実店舗の場合、トーンモバイルはドコモショップで申し込むことが可能なので、実質的な店舗数は多くなります。
トーンモバイルを、日本語がしっかり通用する実店舗で申し込めるというメリットにもつながります。
ただし、トーンモバイルの端末の修理は、ドコモショップでは受け付けていません。
ドコモのオンラインショップで、トーンモバイルの申し込みを行うこともできません。
なお、楽天モバイルは2024年6月にプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始しましたが、基地局整備はまだ拡大中で、エリアによっては建物内や地下街で繋がりにくい場合があるのが現状です。
トーンモバイルはドコモ回線なのでプラチナバンドの基盤が整っており、建物内や地下街でも安定して利用できるのが強みです。
後で詳しく説明しますが、トーンモバイルはカメラのキタムラの店舗でも申し込めますが、通話料金が高くなるためおすすめできません。
子供に安全なスマホを持たせたい人

画像引用元/トーンモバイル公式サイト
保護者にとって子供のスマホは、GPSなどで場所を把握するなどセキュリティー面でのメリットがある半面、ネットいじめのツールともなり得る「諸刃の剣」です。
トーンモバイルの独自サービスである「トーンファミリー」は、このメリットを生かしやすくするためのものです。
トーンファミリーの主な機能としては、自撮り被害を未然に防ぐための「トーンカメラ」などがあります。
トーンファミリーの主な機能
- ・自撮り被害の防止に役立つトーンカメラ
- ・GPSによる居場所見守り機能
- ・スマホの利用時間や利用アプリの制限
トーンカメラは全裸をはじめ、不適切な画像を撮影しようとしたときに自動でブロックし、自撮りによる被害を未然に防ぐ機能が実装されています。
最初から不適切な画像の撮影そのものができないようにしてしまえば、被害は出ないという考え方です。
GPS見守り機能はAIを活用し、電車やバスに乗っていたり、学校など特定の場所にいたりすることの把握が可能になっています。
利用時間の制限による夜更かしの防止や、特定のアプリを使えなくすることでスマホ依存症を防止することもできます。
これらの機能はすべて専用アプリ「ONEファミリー」から行うことができるので、複数のアプリを使って煩雑な作業をしなくてすむので助かります。
トーンファミリーの機能によって確実に問題を防げるわけではありませんが、SNSいじめなどを未然に防ぐ手助けになることは間違いありませんよ。
ドコモからトーンモバイル乗り換えのデメリット
ドコモからトーンモバイルに乗り換えることで、Androidは端末の買い替えが必須になるなどのデメリットが生じます。
ドコモからトーンモバイル乗り換えのデメリット
特に回線スピードについては、ドコモとの大きな差を感じてしまうかもしれません。
Androidは専用端末しか利用できない
トーンモバイルをAndroidで利用する場合、他の格安SIMと大きく異なっていることは、専用の端末でしか利用できない点です。
現在、トーンモバイルで取り扱っている端末は「e22」のみで、ドコモから乗り換える場合は必ずこの端末を購入することになります。
価格は税込み32,780円とリーズナブルですが、性能の方は値段相応のエントリーレベルで、決してハイエンドとは呼べません。
今までハイエンドのAndroid端末を使用していた人にとっては、物足りないと思える可能性はあります。
また、乗り換えに当たって、データバックアップなどが必須になってしまうのも、面倒だと思われても致し方ありません。
ドコモからの乗り換えだと現在の端末がハードウエア的に対応していない可能性は低いのですが、利用できない決まりになっている以上、諦めるしかないでしょうね。
iPhoneはドコモショップのみが窓口となっている
iPhoneでトーンモバイルを利用する場合はSIMカードの入れ替えのみとなるため、iOS15に対応しているiPhone 6s以降の端末ならばそのまま流用できます。
ただし、トーンモバイルの申し込み窓口はiPhoneの場合、ドコモショップのみとなってしまいます。
Webでの申し込みは行っていませんし、実店鋪でもカメラのキタムラでは取り扱っていません。
申し込みに当たって予約を行い、実店鋪まで出向かなければならないのですから、ネットに比べて時間がかかることは間違いありません。
救いはドコモショップが比較的数が多く、都市部では予約が取りやすいことでしょうか。
回線スピードが速いとはいえない
格安SIM 速度比較サイトなどを確認すると、トーンモバイルの通信速度は必ずしも速くないことが分かります。
最初に紹介した表とは計測日が異なるため単純比較はできませんが、トーンモバイルの通信速度は格安SIMの中でも遅い方に入ります。

直近の計測データでは20Mbps前後となっており、ドコモの120Mbps台と比較すると明らかに遅くなっているのです。
通信速度が遅いのは、トーンモバイルがドコモの回線の一部を借りて運用されているMVNOであることが原因です。

トーンモバイルの回線は車線の狭い道路のようなもので、車線の広いドコモに比べて余裕があるとはいえません。
特に、正午前後など利用者が多い時間帯は、速度低下が目立ちやすいといわれています。
ただし、20Mbps前後であっても、実用に堪えないかというと、そのようなことはありません。

オンラインゲームやテレビ会議などヘビーな用途でなければ、不自由に感じることはないレベルだといえます。
とはいえ、ドコモと比較すると回線が重いと感じることは間違いないので、同じドコモ回線でも違うのだということは理解しておいた方が良いでしょうね。
ドコモからトーンモバイル乗り換えのメリット
一方、ドコモからトーンモバイルに乗り換えれば、ドコモMAXと同じ容量無制限では最も安いプランが利用できるのです。
ドコモからトーンモバイル乗り換えのメリット
室内や地下街でも電波が届くので、頻繁に圏外になってしまうような事態が起こりにくいのも嬉しいところです。
容量無制限では最も安くなる
まず、格安SIMで容量無制限プランが用意されているのは、実質的にトーンモバイルと楽天モバイルのみです。
キャリアの格安プランであるahamo、povo、LINEMOも、容量無制限プランはありません。
MVNOではmineoの「マイそく」が容量無制限ですが、通信速度が最大でも3Mbpsと極めて遅く、実用面で問題があるので、実質2社になるのです。
ドコモ、トーンモバイル、楽天モバイルの月額料金を比較すると、トーンモバイルが最も安くなります。
| ブランド | 月額料金 |
|---|---|
| ドコモMAX | 8,448円 |
| トーンモバイル | 1,100円 |
| 楽天モバイル | 3,278円 |
※料金は容量無制限の場合、表の中は全て税込表記
同じ容量無制限であっても、楽天モバイルの料金はトーンモバイルの3倍近くになっています。
いかにトーンモバイルの料金が破格であるか、比較することではっきり分かるのです。
もちろん、楽天モバイルは自社回線なので、通信速度が速いなどのメリットはありますが、料金が3倍になるのは痛いところですよね。
ドコモ回線なので室内や地下街に強い
「楽天モバイルは自社回線エリアがあるので、MVNOのトーンモバイルと比較すると通信速度が速く、料金だけでは比較できない」という見方もあります。
確かに、楽天モバイルの通信速度はキャリアと遜色ありませんが、実は落とし穴があります。
楽天モバイルは2024年6月にプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始しましたが、基地局整備はまだ拡大中で、エリアによっては室内や地下街で圏外になる可能性があるのが現状です。
トーンモバイルはドコモ回線を利用しているためプラチナバンドの基盤が十分に整っており、室内や地下街でいきなり圏外になるようなことはありません。
安定して回線が利用できるのは、大きなアドバンテージと言って良いでしょう。
楽天モバイルは2024年6月にプラチナバンドの運用を開始して繋がりやすさが改善されてきましたが、基地局整備はまだ拡大中なので、安定性を重視するならトーンモバイルの方が安心ですね。
子供向けの安全オプションが充実している
トーンモバイルのオプションである「トーンファミリー」は、ドコモのフィルタリングサービスと比較しても優れものです。
ドコモのフィルタリングにも、アプリの使用制限などの基本的な機能は備わっています。
しかし、裸の画像などの撮影をブロックするような機能は、ドコモのフィルタリングには実装されていません。
子供が学校など特定の場所にいるかどうかを確認することも、別途アプリをインストールしなければできません。
トーンモバイルはオプション設定を行えば、最初から専用アプリがインストールされた端末が届きますので、アプリの選定などの手間がかかりません。
トーンファミリーの機能は東京都をはじめ南関東の4都県と5政令市が推奨しているほどですから、安心できますよね。
キャンペーンを利用すれば通信料金が無料に

画像引用元/トーンモバイル公式サイト
格安SIM キャンペーン比較サイトを確認すると、2026年2月時点でトーンモバイルでは以下のキャンペーンが開催されています。
トーンモバイルの2026年2月キャンペーン
- ・シニア向けキャンペーン60歳以上で基本料金最大1年間無料+機種代金最大11,000円割引
- ・機種変更応援キャンペーン2026年3月31日まで、クーポンコード入力で機種変更手数料3,300円が無料
特に注目はシニア向けキャンペーンで、60歳以上の方なら月額基本料金が最大1年間無料になるうえ、機種代金も最大11,000円割引になります。
シニア向けキャンペーンは月間通信量が300MB未満の月が対象となりますが、最大1年間も無料で使えるのはかなりお得ですよ。
安定性の高いドコモ回線をそのまま使えるうえ、容量無制限の格安SIMの中では最安値のトーンモバイルは、ドコモからの乗り換え先として魅力的なことは間違いありません。
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ドコモからトーンモバイルへの乗り換え(申し込み方法)
ドコモからトーンモバイルへの乗り換えは、以下のような手順で行います。
ドコモからトーンモバイルへの乗り換え手順
最近はMNP予約番号が不要なケースも多いですが、トーンモバイルへの乗り換えでは必要になるので気をつけてください。
MNP予約番号を取得する
ドコモから他社への乗り換えの場合、ドコモがMNPワンストップに対応しているため、MNP予約番号が不要になるケースがあります。

問題は、MNPワンストップは、乗り換え先も対応していないと利用できない制度だということです。
残念ながら、トーンモバイルはMNPワンストップに対応していないので、乗り換えの際にはドコモでMNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号の期限は15日間で、トーンモバイルの申し込みに当たっては10日以上残っていなければなりませんから、取得後は早めに手続きを行いましょう。
予約番号の取得はちょっとした手間なのは間違いないので、トーンモバイルも早くMNPワンストップに対応してほしいところですね。
Androidはデータをバックアップする
トーンモバイルはAndroidの場合、専用端末以外使えませんので、データのバックアップは必須になります。
バックアップなしで端末を変更した場合、今まで撮ってきた写真や動画が見られなくなってしまいかねないからです。
データのバックアップについては、Google Oneなどのツールを利用すれば、比較的スムーズに行うことができます。
ただし、LINEの引き継ぎのように、アプリの方で設定を行わなければならないケースもありますので、注意が必要です。
iPhoneは端末がそのまま使えるのでバックアップは不要ですし、ドコモで使えていたものなら同じ回線なのでSIMロック解除もしなくていいですよ。
トーンモバイル公式Webサイトか実店鋪で申し込む
トーンモバイルの申し込み受け付けはWeb、ドコモショップ、カメラのキタムラで行っています。
iPhoneの場合はドコモショップのみの取り扱いとなりますが、Androidは3つの中から選ぶことになります。
おすすめは、手続きに予約が不要で、時間がかからないWebでの申し込みです。
申し込みに当たっては、本人確認書類など、以下のものが必要になります。
Webでの申し込みに必要なもの
- ・本人確認書類
- ・クレジットカード情報
- ・MNP予約番号
本人確認書類としては、マイナンバーカードや運転免許証など以下のようなものが利用可能です。
本人確認書類として利用可能なもの
- ・マイナンバーカード
- ・運転免許証
- ・写真付き住民基本台帳カード
- ・日本国パスポート
- ・障害者手帳
- ・外国人登録証明書
- ・写真付き運転経歴証明書
公式サイトで「オンラインストア」を選び、個人情報など必要なものを入力すれば、申し込み完了です。
2~5日で新しい端末が送られてきますので、あとはバックアップファイルの引き継ぎなどを行ってください。
実店鋪での申し込みは必要書類を持参して、あとは店員のアドバイスに従って操作すればOKです。
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ドコモからトーンモバイル乗り換えの注意点
ドコモからトーンモバイルへの乗り換えに当たっては、契約する実店鋪によって通話料金が異なるなどの注意点があります。
ドコモからトーンモバイル乗り換えの注意点
動画をよく見る人は、利用料金が高くなる可能性があることについて、留意しておいた方が良いでしょう。
ドコモショップとキタムラでは通話料金が異なる
トーンモバイルを実店鋪で契約する場合、ドコモショップの方がカメラのキタムラよりもおすすめだと説明しましたが、これは双方で通話料金が変わってくるためです。
トーンモバイルの通話料金
- ドコモショップで契約30秒11円
- カメラのキタムラで契約30秒18.7円
ドコモショップの契約の方が通話料金が安く、キタムラで契約すると通信料金が割高になりかねないのです。
ただし、キタムラでの契約にメリットがないわけではありません。
ドコモショップでトーンモバイルを契約した場合、機種変更その場ではなく、端末が送られてきてから行うことになります。
一方、トーンモバイルをキタムラで契約すると、在庫があれば機種変更はそこで行うことになります。
今後使う端末に早く触れることができるのが、キタムラで契約するメリットだといえます。
キタムラで契約すれば端末がすぐに使える可能性があるとはいえ、通話料金の違いを考えると、端末がすぐに使えなくてもドコモショップの方がおすすめと言わざるを得ないです。
iPhoneでは一部機能が利用できない
トーンモバイルをiPhoneで利用する場合、以下のようにアプリの利用制限をはじめとする一部の機能が利用できなくなります。

画像引用元/トーンモバイル公式サイト
この中で問題となるのは、アプリの利用制限が限定的になることです。
トーンモバイルをiPhoneで利用する場合、利用制限や利用時間制限の対象となるのは、一部のアプリのみだからです。
対象となっていないアプリについては、制限がかけられないため、効果が限定されてしまいます。
端末の利用時間に制限がかけられないことも、スマホ依存症の防止という点では効果が薄れてしまいかねません。
トーンモバイルの端末を子供に持たせるならば、Androidの方がおすすめということになりそうです。
余談ですが、楽天モバイルもiPhoneではRakuten Linkの一部機能が使えなくなるので、この点ではイーブンといえそうですね。
動画による容量消費は別途料金が必要
トーンモバイルの容量無制限ですが、ひとつだけ例外があります。
動画を見る場合に消費する容量については別計算で、1GBを超えると、1GBごとに330円の追加料金がかかってしまうのです。

画像引用元/トーンモバイル公式サイト
外出先で動画を見る機会が多く、動画だけで10GBを超える容量を使ってしまった場合、3,300円もの追加料金が必要となります。
動画を見るときにはWiFiを使うなどすれば容量消費は減らせますが、5Gは回線速度が速く、予想以上にパケットを使ってしまったというケースも生じる可能性があります。
外出先で動画を見ることが多いと分かっているならば、トーンモバイル以外の選択肢を考える必要があります。
ただ、トーンモバイルはもともと回線速度が優秀とはいえず、そもそも外出先での動画鑑賞には不向きなので、あまり心配しなくても良いかもしれませんね。
ドコモからトーンモバイル乗り換えでよくある質問
長い間ドコモを使っていた人にとって、トーンモバイルをはじめとする乗り換えに不安を抱くのはやむを得ないところです。
ドコモからトーンモバイルの乗り換えでよくある質問としては、以下のようなものがあります。
ドコモからトーンモバイル乗り換えでよくある質問
特に契約後、電話番号が変更できるかどうかについては、気になるところです。
トーンモバイルはドコモショップで契約できますか?
トーンモバイルの契約は、ドコモショップで可能です。
MNP予約番号を取得した直後に、ドコモショップで乗り換えを行うこともできます。
ただし、契約後すぐに端末が入手できるわけではないので、注意してくださいね。
トーンモバイルの解約はいつまでならできますか?
トーンモバイルの解約は月末まで可能で、その月の最終日で解約になります。
解約については、公式サイトのみが取り扱い窓口となっています。
ちなみに、解約しても料金は日割りにはならず、全額支払わなければなりませんよ。
トーンモバイルの電話番号変更はできますか?
トーンモバイルは、契約後の電話番号変更はできません。
どうしても電話番号を変更するならば、一度解約したうえで、新たに契約することになります。
ドコモでは電話番号の変更が可能だったので、ちょっと不便に感じるかもしれませんね。
ただし、トーンモバイルは専用IP電話の番号も持つことができるので、そちらをメインにして実質的に番号を変えることは可能です。
TONEアプリのアップデートは必要ですか?
2026年3月10日以降、TONEアプリのバージョンが6.0未満の場合、モバイル通信が利用できなくなります。
トーンモバイルを利用中の方は、必ずTONEアプリを最新バージョンにアップデートしておいてください。
これからトーンモバイルに乗り換える場合は最新バージョンが入った状態で届くので心配いりませんが、すでに利用中の方は早めにアップデートしておいた方が良いですよ。
安くて無制限にこだわるならトーンモバイルに乗り換えよう
トーンモバイルはMVNOのため、通信スピードこそ速いとはいえませんが、月額1,100円で容量無制限という安さは大きな魅力です。
回線自体はそのままドコモが利用できるので、特定の場所でつながりにくくなるというようなことも起きません。
iPhoneならば、SIMロックのかかっている古めの端末であっても、そのまま利用可能です。
子供向けの機能も充実しているので、スマホの悪影響を懸念する保護者にも安心しておすすめできます。
ドコモの通信料金は高いけれど、容量無制限は手放したくないと考えている人は、トーンモバイルへの乗り換えを検討してみることをおすすめいたします。
月額1,100円で容量無制限!



楽天モバイルのデメリットはドコモ回線でないことに起因しているものが多いので、次で詳しく説明しますね。