京葉プロパティ株式会社
大﨑 竜馬

1997年、立正大学卒。日神不動産株式会社に新卒で入社。2005年、すみしん不動産に入社(2012年合併により三井住友トラスト不動産へ社名変更)。2019年、東京アセットテラス株式会社へ入社・執行役員に就任。2021年、京葉プロパティ株式会社を設立。

西船橋で活躍する不動産の精鋭集団

JR西船橋駅からほど近いオフィスビルの2階に居を構えている京葉プロパティ株式会社は、不動産売買の仲介業務や買取再販業務、土地の有効活用等の不動産コンサルティング業務を行っている会社だ。経験豊富なスタッフによる安心・安全な取引を心がけている。

2021年に開業したばかりのベンチャー企業。大﨑代表が描く京葉プロパティ株式会社、そして千葉の未来について語ってもらった。

サッカー少年が会社のキャプテンになるまで

出身は四街道市。学生時代はサッカー部に所属し、今ではあまり見かけなくなった「気合と根性論」の練習に明け暮れていたという。

大学卒業後、不動産会社に入社してから27年ずっと業界一筋で生き抜いてきた大﨑代表。市場の好況不況に揉まれながらも、様々な局面での取引を経験してきた。

若い頃からお客様を身内のように親身に接することを第一に考えている大﨑代表の強みは、お客様との距離が近いこと。食事をご一緒するのはもちろん、お客様の旅行に同行したり、なんと結婚式に招待されたことまであるという。

居住用不動産から事業用不動産まで幅広い取引実績を着実に積み、2019年には所属している会社の執行役員に就任した。
そして、業務的にも慣れ親しんだ出身地である千葉県で創業したのが、京葉プロパティ株式会社なのである。

「想い」に寄り添う取引を

多くの人々にとって、不動産は大きな財産の一つ。購入する時の期待感や不安感、築いてきた家族との思い出、毎日触れていて気に入ってる床や微妙だなと感じている壁の模様…。たった1回のお取引にも、さまざまな想いが詰まっている。「京葉プロパティ株式会社ではそんな「想い」に寄り添った取引を親身に行うことを第一に仕事を行っています。」と大﨑代表は語る。

これからの千葉と京葉プロパティ

世代交代などにより、空地・空家問題が今後、一層増えてくると考えている大﨑代表。「草木も水がないと枯れてしまうように、街もある程度の循環は必要になってくるはずです。弊社ではこの問題を踏まえ、開発、建替え等のお手伝いにより、地元、千葉県に貢献していきたいと思います。」と語った。

京葉プロパティ株式会社

本社所在地
千葉県船橋市山野町135-8 砂井ビル2階
設 立
2021年2月9日
資本金
300万円
事業内容
不動産仲介業務、不動産買取業務、不動産コンサルティング業務。
企業URL
https://keiyo-p.com/
代表者
大﨑 竜馬