柏レイソルは第30節を消化しました。10月19日試合は、ホームで名古屋グランパスに0-1で惜敗。現在J1 17位でJ2降格枠です。次節の勝利に期待しましょう。
　10月28日放送の柏レイソル応援番組『Rising Reysol！』の選手の素顔に迫るインタビューコーナー「from 日立台一丁目蹴球団」。
今回は鈴木大輔選手をゲストに招きました。 鈴木大輔選手は、背番号4番のディフェンダー。レイソルに2015年まで所属後スペインでプレーし、約3年ぶりに電撃復帰しました。


ーー中学生まではフォワードだった！
　「中学校入った時に、そのチームのセンターバックが足りなくて、自分のお兄ちゃんがセンターバックやってたんで、お前も出来るだろうということで、センターバックになったっていうふうに自分では自覚しているんですけど。
　最初はフォワード戻った時に、フォワードが嫌がる事もわかるだろうと思ったので、そういうモチベーションでやってましたけど、だんだん自分の生きがいを見つけるようになりました。もうここからフォワードになるってことは考えられないとは思ったサッカーの中では天職だと思います。」

ーースペイン　ジムナスティック･タラゴナへ移籍！
　「人生経験としてまず海外にすすんでみたかったのと、自分のサッカーキャリアも含めて海外に行きたいというのがあったので、、絶対にスペインに行きたいというのはなかったですね。
　試合に出られなかったら、ちゃんと自分でアクション起こしてアピールしていかなきゃいけないっていう、練習で頑張ってますじゃなくて、今こうゆう理由で調子いいですよっていうのをちゃんと周りに伝えられないといけないとか、そういう風に主張していかないと。」

ーー当時のレイソルと今のレイソルは、かわってきているなって思うんですけどどうでしょうか？
　「雰囲気は良くなっている、まあ元々悪くなかったですけど、チームとしてシーズン終盤になるにつれてチームってまとまりが出てくるとは思うので、そういう意味では残り数えるほどの試合になってきたのと、先日のルヴァン杯で準決勝という戦いになっていって、そういう風にシーズン終盤にいくにしたがってチームがまとまってきているのかなって感じはします。」

インタビューの最後にサインを書いていただきました。そこには「挑戦」の文字！
ーーここはもう今の自分に対しての、、。
「そうですね、挑戦し続けたいっていう思いを込めて。」

ーー最後にサポーターにメッセージをお願いします。
「本当に負けられない試合が続きますけど選手たちは一丸となって戦うので、これまでと変わらず熱い応援をして支えていただけたら、そして皆で最後、喜べるように頑張っていきましょう。」
ーーありがとうございました。