Rising Reysol!

毎月第4日曜 19:00~19:30

Rising Reysol! #186/ゲスト:高木利弥選手

2018.09.23
J1第26節、27節をプレイバック! ゲスト:高木利弥選手
 

   Jリーグも第27節を消化し、柏レイソルは現在J1で16位です。9月22日の試合は、ホームでサガン鳥栖に1-1で引き分け。9月はまだ勝ちが無いだけに、次節の勝利に期待です。9月23日放送の柏レイソル応援番組『Rising Reysol!』の選手の素顔に迫るインタビューコーナー「from 日立台一丁目蹴球団」では、高木利弥(としや)選手をゲストに招きました。
  高木選手は、背番号6番のディフェンダー。今年の7月にジェフ千葉から移籍しました。父親の高木琢也は、元日本代表選手で現在はV・ファーレン長崎の監督です。先月、J1で親子対決も実現しました。今話題の新戦力に迫ります。
 

――父親が、元日本代表でV・ファーレン長崎の高木琢也監督ですが、どう意識していますか?
「子供のころは、父親と比べられることが嫌でした。プロに入ってからは、気にしなくなりました。尊敬も含めてポジティブに捉えるようになりました」

――今まで影響を受けた人は?
「特にいないですけど、最近は“安室ロス”です(笑)。最後のコンサート本当に行きたかったです…」

――7月にジェフ千葉から加入しました。移籍の決め手は?
「同じ千葉県なのでオファーをもらった時は悩みました。でもJ1で勝負してみたかったので、決断に至りました」

――サポーターへの一言は…「話しかけて!」
「話しかけて!(笑)まだ移籍して間もないので、もっとサポーターの皆さんに自分を知ってほしいですね」  


インタビュアーの西谷綾子いわく、意外と高木選手は人見知りだそう。スタジアムで高木選手を見かけたら、スタンドから熱い声援を送りましょう!高木選手には、苦しいディフェンス陣を引っ張ってほしいですね。次節のレイソルの勝利、高木選手の活躍に期待です。